先日の定例会では、 みなさんありがとうございました。
金太郎との結婚を決めてから、いろいろなことで衝突し、 本当なら喜ぶべきことなのに、なんでこんな状況になっているのだろう と思いながら、どうすればいいのだろうと、実は考えあぐねていました。
飯沼さんに、掲示板で結婚のこと報告してね。と言われても、 書けなかったのは、そんな状況があったからです。
定例会の後、みんなに囲まれて、 金太郎を思う真剣なことばをぶつけられるうちに、 自分でも以前からおかしいと感じながら目を逸らして、 さまざまな正当化をしていたことが剥がれていきました。
飯沼さんは、 ぼくのことを「この人はそんな人ではない」と信じ、 かばってくれながら、ぼくが口を開くたびに、 「そうだとしたら、この人はおかしいよ」と、首をひねりながら、 仕方なくそんな結論を出さずにはいられなかった。
ぼくのなかでも、同じことがおきていました。 そういえば、あの時の気持ちも、これもと・・・ 次々に「ぼくのおかしなところ」が露見してきました。
簡潔に書けば、ぼくは母親の前で良い子を演じる癖がついており、 小心な怯えから本心を言えないがために、親子間であるにも関わらず、 駆け引きで物事をすすめようとしていたのです。
その事実を受け入れるのに少し抵抗がありましたが、 ふと考えれば、自分の本心を素直に言えばいいのですし、 言っていいのですから、これほど楽なこともありません。
金太郎との衝突も、自分が本来の自分に戻ればよいことなので、 どんなに気持ちが楽になったか分かりません。 (帰りの新幹線で、定例会のテーマを ぼくのために選んでくれたのだろうかと勘ぐったりしましたが、 考えすぎでしょうか?)
幸いにも、金太郎も、 こんなおかしなぼくを相変わらず信じてくれています。
そして、ぼくは今日 「ぼくは家では良い子を演じてきたが、 これからは本心をそのまま言うこと、それを分かって欲しいこと」 「身勝手なわがまま放題の人間になろうというのではなく、 本当の自分になるだけだから、 びっくりしたり悲しんだりしないで欲しいこと」 「金太郎が大好きで、どうしても必要な存在であること」 「なにがあっても金太郎と結婚すること」を、 自分のためにも、宣言として母に手紙に書きました。
ぼくたちの関係は、 ぼくが自分自身であることによって、 大きく明るい方へ向かうだろうと思います。 定例会の次の日でさえ、その実感がありました。
ぼくたちを思ってくれ、信じてくれているみなさん、 いつも本当にありがとうございます。
金太郎と幸せになります。
>Nさんへ 忙しい中、ぼくのためにわざわざ来ていただいて、 最後まで見守っていただいてありがとうございました。 今度は、ぼくに絶対におごらせてください。 |
28/07/2008(月) 16:52:38
No.4176 スーパーじいさん |
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永田さん・・・キンちゃん 本当にオメデトウ!!!!!!
19年の正月、出雲ツァーにご一緒させて頂いた時 真夜中なのに、飯沼さんと三人でお風呂に…(喜)
その時に話していた事が現実に!!! お会いするだびに、どぅなっているんだろう? と思っていましたよ〜正直(笑)
この書き込みを読んで…納得!!
やっと岩戸が開きましたね〜(喜) 末永くお二人、手をつなぎ合って、歩んで下さいね〜 応援しますよ〜!!
でもね〜私の事を、ただ一人褒めてくださる(笑) キンちゃんとはあまり逢えなくなる(?)のは… さびしいなぁ〜(爆笑) |
28/07/2008(月) 19:13:58
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No.4177 まゆみ |
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椿さん、金ちゃん♪おめでとう!! とてもうれしいです。
椿さんの > 金太郎と幸せになります。
という力強い言葉にとても安心しました。
これからいっぱいいっぱい幸せを膨らませて広げていってください。 |
28/07/2008(月) 21:16:40
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No.4178 飯沼 |
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椿くん、金太郎、婚約おめでとうございます!!
私は直接にはあまり聞いてはいなかったのですが、人づてに事情は聞いていました。 椿くんとは、2年半前のお正月に初めて会って、皆と一緒に出雲に行きました。 椿くんと向き合って話したのは、出雲で深夜の真っ暗な温泉に、スパーじいさんと3人で入った時と、昨春のドネの設立総会の3次会の時ぐらいかもしれません。 でも、それで十分に分かったことがありました。
それは、椿くんが本当の意味で誠実な人だということでした。 表面的に優しそうかどうかとかではなく、細かいことに親切かどうかでもなく、人の心から発した言葉を自分の心で受け止め、自分の心で納得したことは実行していく人だと思いました。 逆から言えば、自分が心から納得しなければ行動に移さないのだろうと思います。 見極めるために軽く行動に移してみるということはあるにしてもね。
そして、椿くんは決して一面的な人物ではなく、幾つもの思考回路を持っている人ですし、自分が中庸の立場を保持しているということや、自分のバランス感覚にはかなりの自信を持っているように感じていました。
それであの件に関しては、本来のところにおいていかに偏っているかに気づいてくれさえすれば、必ず自分のなかで本来のバランスを確立して、毅然として動いてくれると信じていました。 本来のバランスとは、優先順位の確立とそれらの兼ね合いを図ることによって成り立つものです。 それは単に平衡を保つということなどではなく、とても強大な推進力でもあります。 椿くんにはそういう力があると、私は思っています。
そういう人は時として「動かざること山の如し」という感じにもなるので、「下手をすれば厄介なことになるかも・・・」と思っていましたが、さすが椿くんでした。 「疾(はや)きこと風の如し」でしたね。 本当によかったです。
ふたりともが、お互いを本当に大好きで、大事に思っていることは分かっていたけど、再確認させてもらえて嬉しかったです。 金太郎の女心がひしひしと伝わってきて、ちょっと切なかったけどね。 金太郎と幸せになってください。 金太郎を幸せにしてやってくださいね。
Nさんが椿くんのことを心配して来ていたとは知りませんでした。 今度は皆でNさんのことを心配しましょう(笑) |
28/07/2008(月) 23:30:38
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No.4179 さき |
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椿くん、きんちゃん、婚約おめでとうございます。
>その事実を受け入れるのに少し抵抗がありましたが、 >ふと考えれば、自分の本心を素直に言えばいいのですし、 >言っていいのですから、これほど楽なこともありません。
これ↑を読んでちょっと安心しました。 でね、椿くんの気持ちや気づきが伝わってくる言葉に、二人の結婚が急にリアルに迫ってきて、きんちゃんが遠くにいってしまうようでちょっとさみしくなりました。 叔母さんか姉のような気分ですね。 うるさい小姑みたいですが、きんちゃんに幸せになってほしいんです。 きんちゃんをよろしくお願いします。 |
28/07/2008(月) 23:53:39
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No.4181 ミュー |
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椿さん、金ちゃん、ご婚約おめでとうございます!!! 定例会の二部で、あの場にいたみなさんが、おふたりの親戚や身内のように真剣で温かな気持ち、心の繋がりを目の当たりにした私はとても感動しました。 金ちゃん、椿さんとの幸せをめいっぱい膨らませていってね。 椿さん、金ちゃんを思い切り!リードしていってね。 おふたりのこれからを、ずっと応援してゆきます。
実は・・・金ちゃんが関東にお嫁に来るのは、私としてはかなり嬉しいです^^。 出来ることがあれば、いつでも言って!!! |
29/07/2008(火) 01:49:24
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No.4182 鉄ママ |
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椿くん、きんちゃん、おめでとう! 私もさきさんと同じくきんちゃんが遠くに行ってしまうようでさみしくなりました。うるさい小姑その二です。 定例会で話がひと段落ついた時、チビ鉄がタイミングよく「はい、お手紙」と椿くんに渡した絵。 二人が手を繋いでいる絵。 我が子が描いた絵だけど、私もとってもうれしかったです。 あの絵のようにいつまでもしっかりとお互いの手を繋いでいてください。 だいじょうぶだよ、きんちゃん。 頼んだよ、椿くん。 幸せにね。 |
29/07/2008(火) 11:53:15
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No.4184 キン |
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書き込み、緊張してしまいます。 やっと、みんなに婚約の報告ができます。 ずっと不安を抱えていて、自信と喜びをもって みんなに言うことができませんでしたが、 コメントくださったスーパーじいさん、まゆみさん、 気持ちを向けてくださった方や、 あの場にいてくれた飯沼さんや、さきさん、東さんとのぶよさんや、 うちの女心をリアルに伝えてくれた鉄ママ、兄とみゆきんぐとちびっこ、 みやっちや藍ちゃんと宮川Jr.、みゅーさんやあきらさん、 椿を見守ってたNさんや遠くから見守ってくれてたみなさん、 メールをくれたりえっち、なみさんやカッピーナ、 電話くれたみさおさん、どうもありがとうございます。
色んな課題や壁があるとは思いますが、それを乗り越えながら、椿と幸せな家族を築いていきたいと思います。 横浜に行ってしまうのは、とてもとても寂しくって想像するだけで 涙が込み上げてきますが、定例会はもちろんのこと、必ずいつものように みなさんに会いに行きたいです! 近くにみゅーさん家族や、あきらさんとひとみさんもいると心強いです。 ありがとう!! |
29/07/2008(火) 15:59:21
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No.4197 あきら&ひとみ |
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椿くん、金太郎、婚約おめでとう。 僕も椿くんとあんなに長く話したのは初めてでしたね。 細かなことも知らずに、いろいろ言ってしまって申し訳ないという思いもありましたが、男性(夫)としてどうしても必要なところだと思ったもので。 椿くんと金太郎が、横浜で暮らすことになるということなので、これから更に仲良くしましょう。 Nさん、気になって来てくれたんだってね。優しいね。 あきら
お二人共、ほんとにおめでとう!! 金ちゃん、良かったね。 もう、心から喜んでいいんだからね〜! 私も今はこんなんですが、女性としての素直な気持ちをなかなか言えてきませんでした。 一人で勝手に悪い方に考え、頭痛い〜なんてよくあったよ。 金ちゃん、寂しくなったり不安になった時には安心して椿さんに気持ち伝えるんだよ。大丈夫だからね。 もっちろん、私達も待ってますからね。 いつでも、遊びに来てくださいね! 金ちゃん、「バーカーキング!」行こうね〜
ひとみ |
29/07/2008(火) 23:35:53
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No.4200 永田椿 |
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みなさん、ほんとうにありがとうございます!
出雲ツアーで、利用時間の終了した真っ暗なお風呂に、 スーパーじいさん、飯沼さんと3人で忍び込んだ時に、 月灯りの下、露天風呂で二人が話してくださったことは、 あのシチュエーションと共に時々脳裡に蘇ってきます。
あのツアーに行っていなかったら、 今のぼくたちはなかっただろうなと思います。
振り返ってみると、 あの時は、ぼくも金太郎も意地を張っていましたが、 今のように素直になれたのも、みなさんのおかげです。
みなさん、いつもぼくたちを暖かく見守ってくれて、 おかしなことがあれば真剣にぶつかって来てくれて、 ほんとうに、ありがとうございます。
笑顔を、幸せを、新しい自分たちを、 金太郎とつくっていきながら、 みなさんにも恩返しできたらと思います。
これからも、 いろいろとお世話になるかと思いますが、 何卒よろしくお願いいたします。 |
30/07/2008(水) 02:04:49
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