先日、皆さんとお話している中でふと思い出した話なのですが、 私が幼少期に一緒に暮らしていた犬のお話をさせて下さいです。
その犬は、私が6歳の時に両親が貰ってきてくれた雑種の子犬。 動物と暮らしたい!と切望していたので、初めて対面した時はそれはもう感動で、 あの時の喜びは今でも鮮明に覚えています。 名前は「マック」。私にとってマックは弟でした。 考えてみると、私の幼少期の思い出の大半がマックとの出来事ばかり。 私が寂しい時・悲しい時・嬉しい時・楽しい時・・・ 私の心が大きく動いている時にいつも傍に居てくれたのはマックでした。 私の気持ちを全部分かってくれているような、そして受け止めてくれているような、 その上で私に心を向けてくれているような。。。 私が寂しい時は、いつもマックが鬼になってかくれんぼをしてくれたり、 辛い時は涙を舐めて慰めてくれたり寄り添ってくれたり、 時には船を漕ぎながらも私の長い愚痴に付き合ってくれたり・・・。 嬉しい時は一緒になって飛んで跳ねてしてくれたり。 小学校のマラソン大会の時は、日頃ほとんど吠えないマックが私の後ろをワンワン吠えて追いかけてくれ、 おかげで好成績でゴール出来たり。(笑) マックと暮らす中で、動物にも心がある事、それはとても純粋で輝かしいものである事を教えてもらいました。
マックはとっても優しく愛情溢れる子で、私だけでなく他の動物にも優しい子でした。 当時は残飯をゴハンにしていたのですが、ある時からご飯粒だけを少し残すようになり・・・ それも汁物はきれいに舐めてご飯粒だけを残すので、嫌いになったのかな〜量が多かったのかな〜 と思っていたのですが実はそうではなく・・・ なんと、鳥達の為にご飯を残してあげていたのでした。 初めは飛び散ったご飯粒をスズメが食べに来たのがきっかけだったようで、 以来、あえてご飯粒だけを残すようになったのです。それも毎日!! しかも、鳥達がご飯を食べに来ると、安心して食べれるようにと マックは目を閉じて寝たふりをしてじっとしています。 スズメや鳩が毎日マックのご飯を食べに来ていました。
ほかには、捨て犬を家に連れて帰って来て、ご飯と寝床を譲ってあげるのもしょっちゅうでした。 当時はお散歩に連れて行ってあげられない日は、リードを放して一人でお散歩に行ってもらったりしていたのですが、 すると、子犬から老犬まで何度捨て犬を連れて帰って来たことか。 その度、捨て犬用にご飯を出してあげるのですが、マックは「お腹空いてるでしょう。僕のも食べて良いよ!」と 言わんばかりに自分のまで食べさせてあげ・・・ 捨て犬が満腹になって残したら、残ったのを食べるという感じでした。 「また連れて帰って来たん?!」と母に言われてからは、連れて帰って来ると捨て犬を自分の犬小屋に入れ、 隠すように犬小屋の前にマックが立って見つからないようにしたり。 マックは、捨て犬・捨て猫・捨てうさぎを見つけるプロで、猫やうさぎはさすがに連れて帰っては来ないのですが、 捨てられている場所まで私を連れて行きました。 その度、マックの思いに突き動かされてその動物を連れて帰り、飼ってあげたいと両親に頼んでは却下され、 里親さんを探して託してはまた次の子・・・。 そういえば、羽を怪我して動けず虫が集っている鳥の居る所に連れて行かれた事もありました。 これがまたうまい具合に、滅多と犬の散歩に行かない父が一緒に行ってくれた時で、 実家で鳥を飼っていた父はお任せあれ!と保護。 傷が治り、そろそろ放鳥しようかと相談している頃、どこで分かったのか親鳥らしき鳥が迎えに来て、 2羽で飛んで行ったという感動の出来事もありました。
そうしてマックは、自分より困っているであろう動物に、なんとか力になれないか考え、 当たり前のように自分のものを惜しみなく分け与えたり、出来ることをしていました。 誰に教えられるわけでもなく。 家族でも友達でもない出会ったばかりの動物に、それも種族を越えて。
動物は脳の機能レベルは人間に比べると未発達だけれど、 心の力は未知なる能力を秘めているように感じています。 純粋でストレートなその心の力を使って動物は色んな事を感じ取って知っているし、 心に基づいて自分を役立てる事も知っているんですよね。 マックは人々が本来あるべき姿を、思いやりや愛情から生まれる喜びや幸せを、 私に教えてくれていたのだと思います。
マック〜、見ててね! みんながわかちあい支えあう誰もが幸せな世の中を目指して、私も自分を役立てていく。喜びを拡げていく。 そのひとつとして、〜EARTH〜として動物や飼い主さんに関われることが本当に嬉しい。 私もマックに負けないように、心の力を磨いていきます。 人として正しく優しく、自分もみんなも幸せに。 まゆみさん、毎月8日に喜びの輪を広げましょうメッセージをいつもありがとうございます!! |
10/10/2007(水) 14:53:24
| No.2786 飯沼 |
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☆ちぃさん
こんばんは。 これはすごい話ですよ!
シルバーバーチは、「やがて、ライオンと子羊が隣り合って仲良く寝そべる時代が来ます」という意味のことを伝えていますが、それを彷彿とさせる話です。
今は我よしで奪い合っている人間も、もっともっと分かちあいに向けて進化向上していくのでしょうね。
ちぃさんはやっぱり動物のヒーリングをすることになっていたんだと、これを読んで改めて納得です。 |
10/10/2007(水) 21:39:16
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| No.2787 さき |
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ちぃさん、これって実話ですよね。 小鳥にご飯粒をあげるマック。。読んでいるとその場面が浮んできて、まるで絵本とかアニメとかお話の世界のような気がします。 マックってすごい!! こんな犬がいるんですね。 自分より弱い、より困っている動物に心を向け、自分のご飯を惜しみなく与える。。涙でそうです。 人間の方が学ばされますね。 |
10/10/2007(水) 22:36:34
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| No.2788 ちぃ |
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飯沼さん、さきさん、ありがとうございます^^ マックの事を改めて思い返しながら、そのすばらしい輝きを実感しています。 本当に、マックは人として本来あるべき姿を身をもって教えてくれていたのだと思います。 そしてそこに生まれる喜びや幸せも。 自分の心をどう動かし顕現していくのかがやはり大切なのですよね! マックは相手を思う気持ちありのままに顕現していたのだと思います。 いたってシンプルに。 自分なりの気持ちがいかに色んなことを制限しているのか実感しています。 マックが私に教えてくれたこと1つ1つを感じながら、マックとの出会いに感謝です♪ それを輝きにしていけるように頑張ります^^ |
12/10/2007(金) 02:25:00
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