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No.2175 ミュー  
嬉しかった出来事 引用
昨日、ある人から電話が来た。
その人と話すのは、11年振りだった。

どうって事のない出会だったのだけれども、深く関わった数年間、彼女からは、多くの事を学んだ。
私は、彼女に出来る事は何か・・・をいつも探していた。

彼女と関わった数年間は、私の中で、楽しい思い出よりも哀しかったり、苦しかったり・・・胸が痛むような出来事が多く、彼女の芯からの笑顔は一度も見ないまま、連絡が取れなくなっていた。

彼女と疎遠になってから、彼女の口から答えを聞く事は無いのだろう・・・と思いながらも、ずっと気になっていた事がふたつあった。

ひとつは、彼女の心身の健康。
彼女を思い出す度に、祈っていた。

もうひとつは、私が彼女に出来た事は、彼女にとって“本当にしてもらいたい事”とは違っていたかも知れないという事。
それは、あの時代の自分の未熟さへの後悔とも重なっていた。
その動機に間違いなく曇りはなかったけれども、現実的に去っていったあの時の彼女にとって、私の気持ちはきっと重苦しかっただろうと思っていた。

もしも、もう一度彼女と出会えるなら、もっと彼女のペースで、私がどうしたいのかではなく、彼女がどうして欲しいのかの視点を持てるような気がしていた。
何よりも、私は彼女を忘れられなかった。

そんな中、もらった1本の電話。

たどたどしい小さな声で、「長い間連絡しないで、本当にごめんなさい・・・もう迷惑をかけちゃいけない、甘えてはいけないと思った」と言う彼女。

私は、電話をくれた事自体が嬉しくて、嬉しくて、泣いた。

彼女は、私と疎遠になってからも、壮絶な人生を送っていた。

彼女がこれまでの事を話す中で「辛い時や、死にたくなった時、いつもあなたを思い出した・・・何度も電話したいと思ったけど、私は迷惑しかかけないから、もう甘えちゃいけないと思った・・・でも、やっぱり声が聞きたかった」と泣いていた。

私も、これまで思っていた気持ちをありのままに話した。
「迷惑だなんて思った事は、本当に一度もなかったんだよ・・・でも連絡が取れなくなって、すごく心配したし、落ち込んだし悩んだんだぁ」
そして「もう一度、友達をやり直させて」と彼女に言った。

泣きながら「そんな風に言ってもらえるなんて・・・本当にありがとう・・・でも、良いのかな・・・私こんなだから、また迷惑かけちゃうと思う。こうやって、声が聞けただけでも、またがんばれる」と言う彼女。

私は、ここからもう一度彼女と心の絆を結び直す。
「離れてから、誰にも気持ちは話せなかった」と呟く今の彼女。
何にも怯える事のない、彼女の幸せな笑顔をどうしても見たい。
今患っている彼女の病を、一日も早く治したい。

この日、勇気を出して、電話をくれた彼女に何度もありがとうを言った。。。

与えてもらった機会に、心底感謝が湧く。
嬉しくて仕方がない。
人と人の心の絆を、ここから大切に育んでゆきたい。

08/06/2007(金) 15:00:45


No.2176  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 嬉しかった出来事 引用

>「もう一度、友達をやり直させて」

いい言葉ですね。
それまでのいきさつも、その後の隔絶も、それら全てを包み込んで柔らかく癒す心を表した言葉ですね。
この短い言葉に、許しも希望も長い歳月を越えた友情の絆も、全て込められていて感動しました。

皆がこうしてつながりなおすことができればどんなにか嬉しいだろうと思います。
私の今の気持ちとも重なるところがあり、本当に心に響く言葉です。
ミューさん、ありがとう。

09/06/2007(土) 18:49:41

No.2178  ミュー
Re: 嬉しかった出来事 引用
近々彼女と、ランチする約束をしました♪♪♪
11年振りの再会・・・会える日が今から楽しみです!

 

09/06/2007(土) 23:40:29


No.2174 まゆみ ホームページ 
喜びの輪を広げましょう。 引用
8日です。喜びの輪(話・和・環…)をひろげましょう。


待ちに待った「ドネーションシップわかちあい」のサイトがやっとやっと5月30日にオープンしました。
みんなの気持ちがいっぱい込められたとてもいいサイトになりました。
まだ御覧になってない方ぜひ開けて見てください!!
(右上のお家のマークです)
 

ドネーションシップ…いよいよ出航です。

ひとりの力ではどうすることもできないこの世界の現状…
でも誰もが何かしなければ…このままではいけない…と思っている。
その思いを共有し少しでも役に立つことをしていく…
ひとりでもたくさんの人にこの船に乗ってほしい。


8日です。
みなさん、喜びの輪を広げましょう。



今月もみなさんと一緒にエネルギーを共鳴させたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。



    * * *

共鳴させるエネルギー
「不調和から調和へ」

・この人の病が治りますように(全ての人の病が治りますように)
・この人の魂の意志が精神・肉体にまで行き渡りますように
・自らのかげりや闇を光に変えていこう
・自らの魂の意志が、精神・言動にまで行き渡りますように
・全ての人が魂の意志に従って生きられますように


      * * *

『 私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。
それは自分の心の闇に光を通すことです。
目の前の人に手を差しのべることです。
遠く離れた人に祈りの心を向けることです。

この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。
そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。
人として正しく、人として優しく生きます。
自分も人も、皆が幸せになるように、私たちひとりひとりが霊力の通路となります。 』


『神の前に進み出で
 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる』

      *

08/06/2007(金) 09:41:35



No.2167 キュア  
初めまして。。  引用
癒しと愛は時空を超えて:読ませて頂きました。以前から死の世界
目に見えない不思議な世界に、とても興味があり大好きで、今まで色々な本を読んで来ました。今回この本に出会い、私の中の疑問点が解決出来そうです。感謝します。今カウンセリングを兼ねた癒しの仕事をしています。しかし、私の今の環境が迷いの中にいる状態なんです。今回初めてなので何も解からずの私ですが、勇気を出してメール

05/06/2007(火) 14:48:36


No.2168  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 初めまして。。  引用
☆キュアさん

はじめまして。
ご投稿ありがとうございます。
「癒しと愛は時空を超えて」も読んでくださったそうで、嬉しいです。

お時間のあるときに、続きを書き込んでくださいね。
楽しみにお待ちしています。

05/06/2007(火) 16:40:28

No.2170  ひろこ
キュアさん  引用
はじめまして。
書き込みの続きを楽しみしています。
色々聞かせてくださいね。
宜しくお願いします。

05/06/2007(火) 22:31:31

No.2172  キュア
Re: 初めまして。。  引用
ひろこさん。キュアです。私メールが途中で切れていたんですね。機械に苦手な私で、毎日虎の巻を見ながら手を動かしています・・・でも、ひろこさんからのメールを見て、とても嬉しかったです。これからもいろいろお話聞いてくださいね!宜しくです。

06/06/2007(水) 17:59:14


No.2156 あだも  
ありがとうございます 引用
飯沼さん、キンちゃん、みゆきちゃん、まゆみさん、ミューさん、藍子ちゃん、ひがしさん(ただひろさん&のぶよさん)、さいこさん、スヌーピーさん、ひとみちゃん&あきらさん、ひろこさん、あきこさん、はるさん、ひろ・ひろゆりさん(ユリカさん)、カピバットさん、さきさん、さとみさん、みさおさん、ようこさん
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
お礼と報告が遅くなってごめんなさい。
5月27日に予定より少し遅れましたが、母子共に元気に退院しました。
一時は、娘の体重の減りが大きく、ほっぺたのお肉が落ちていくのを見て、「どうしよう・・」と不安になりましたが、皆さんの温かい気持ちがとても支えになりました。
本当にありがとうございました。
今では、抱っこをするとズッシリと感じるぐらい、着々と体重が増えてるようです。
娘は、ある時はお父さん似、ある時はガッツ石松似、そしてある時は高木ブー似、と色々な表情を見せて楽しませてくれています。
初めての育児に、楽しさと少しのドキドキ感をもって、頑張りたいと思います。
悠々塾に連れていけるようになったら、ギャーギャーとお騒がせすることになると思いますが、よろしくお願いします。

03/06/2007(日) 00:16:34


No.2157  まゆみ
Re: ありがとうございます 引用
あだもちゃん♪
よくがんばったね。
本当によかったね!!
奏穂(かなほ)ちゃんに早く会いたいよ。
子守りはお任せくださ〜い!!
楽しみにしています。

03/06/2007(日) 06:39:00

No.2158  ひろこ
Re: ありがとうございます 引用
あだもちゃん♪
おかえりなさい。
いつでも、どこでも育児相談メール受け付けますよ〜。
お気軽にしてきてね。

03/06/2007(日) 13:55:08

No.2159  ミュー
Re: ありがとうございます 引用
あだもちゃん! 退院おめでとう。

奏穂ちゃんの日々の成長がとても楽しみだね!!会えるのを、心待ちにしています。

今時期のお母さん役ならでは!?の寝不足も大変だと思いますが、上手く隙を見つけて、どうか休んでね。

がんばれ〜!(^^)!あだもちゃん

04/06/2007(月) 00:47:45

No.2162  カピバット
Re: ありがとうございます 引用
あだもさん、退院おめでとうございます。今は育児などが大変だとは思いますが、定例会でお会いできるのを楽しみにしています。

04/06/2007(月) 18:19:30

No.2171  ひろ・ひろゆり
Re: ありがとうございます 引用
退院 おめでとうございます

赤ちゃんの匂いは 幸せを運んでくれます

お婆は 抱っこさせてもらえる日を 楽しみにしてま〜す

ありがとう(*^-゚)vThanks!!

06/06/2007(水) 04:20:03


No.2160 飯沼 ホームページ E-mail
掲示板の過去記事が・・・!!! 引用

あ〜あ〜〜!!!
すみません。
やってしまいました!
大ミスを犯してしまいました。

この掲示板の過去記事のほとんどが消えてしまいましたぁ〜!
この掲示板は有料レンタルで、過去記事の全てが保存されるのですが、年に1回レンタル料金を振り込まねばなりません。
レンタル会社から通知メールが来るのです。
しかし、今年はそのメールを迷惑メールと混同して読みもせずに削除してしまったようです。
そういう場合は自動的に無料レンタルに切り替わり、保存される記事は200になります。

さっきyokoさんから知らせを受けて、調べてもらったのですが、過去記事はすでに削除されてレンタル料を振り込んでも復旧はできないそうです。
皆さんの心のこもった書き込みであり、悠々塾の歴史でもある記事が消えてしまいました。
本当に申し訳ありません。
ちょうど今年の初めからの記事しか残っていません。
バックアップもしていなかったので、本当に残念です。

04/06/2007(月) 14:40:17


No.2161  がびぃ。
Re: 掲示板の過去記事が・・・!!! 引用
皆さんの大切な記事が・・・。
悔やんでも仕方のない事だけれどやっぱり悔やまれます。

1月ほど前から、掲示板のことが妙に気になって何だろうって思いながら、ハッとなったのは昨日!遅すぎました。

今更ながらですが、手動でバックアップしておけばよかったです。
申し訳ありません。

対策として、今後手動でバックアップを取っていきます。

これに懲りず皆さんどんどん投稿してくださいね。
よろしくお願いします。

yokoことがびぃ。

04/06/2007(月) 17:30:59

No.2163  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 掲示板の過去記事が・・・!!! 引用
さっき、がびぃさんから知らせがあって、過去の記事は一部復旧しているようです。

04/06/2007(月) 19:16:30

No.2164  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 掲示板の過去記事が・・・!!! 引用
また200件だけを残してあとは全部消えてる。
やっぱりダメなのかなぁ・・・?

04/06/2007(月) 21:06:47

No.2165  がびぃ。
残ってますよ。 引用
あれれ、残ってますよ?

問い合わせてみましたところ、過去ログへ移行したものは有料版に戻せば再度表示されるそうです。
しかし、過去ログ機能がなく、しかも200件しかログを残さない無料版だった期間にはそれ以上保存されないので、その間(約5ヶ月)に投稿された記事約800件が消えてしまったということです。

たくさんの思いのこもった記事たち、ごめんなさい。

この掲示板を訪れてくださる方々には大変ご迷惑をおかけしました。

04/06/2007(月) 23:05:27

No.2166  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 掲示板の過去記事が・・・!!! 引用
やっぱり、一部は残ってましたね。
助かりました。
でも、振込み期限が半年の前だったとは・・・。

一度、まゆみさんに頼んで振り込んでもらった記憶があるのですが、そのほかのときは誰が振り込んでたんだろう・・・?

皆さん、本当にすみません。
がびぃさん、知らせてくれてありがとうね。
ほんとにいつもお世話になってます。

甘えついでに、なんて図々しく言ってしまうのですが、このサイトの表紙に使っている大杉の写真を、僕の携帯に転送してもらえますか?
ドネーションシップのSNSの僕のページの写真に使いたいんです。

05/06/2007(火) 12:12:31

No.2169  ひろこ
Re: 掲示板の過去記事が・・・!!! 引用
飯沼さん
大変でしたね〜。お疲れ様です。
がびぃさんもお疲れ様でした。
ドネの事もあって色々忙しかったですからね。
いいんじゃないですか?
過去を振り返らずまた新しく出発しましょう☆☆☆

05/06/2007(火) 22:29:30


No.2152 飯沼 ホームページ E-mail
お知らせです 引用
 
☆明日は関東方面への出張ヒーリングで留守にします。

01/06/2007(金) 22:09:11



No.2151 飯沼 ホームページ E-mail
克子 備忘録 8 引用

その頃の克子は、病者さんの治癒に向けてのメッセージを受けて、口頭で伝えていた。
まだ彼女が霊能者としての働きを確立しつつあった初期の11月11日のことだった。
丹波地方の11月の夜はかなり冷え込み、部屋の隅にストーブを置いて部屋を暖めていた。
その日の夕食後、摂食障害の人の直接ヒーリングをした。
まだ憑依霊を克子のオーラに呼び込んで、彼女がその憑依霊の言葉を語り、私が諭して霊界側から迎えに来ている霊たちに憑依霊を引き渡すというやり方の頃だった。
この方法は時間もかかり、克子もトランス状態を長時間維持しなければならず、ダメージも大きかった。

その日もそうで、憑依霊を送るのに数時間を要し、トランス状態から普段に戻った克は疲れきっていた。
地上を去った後も暗い想念を手放せないままの未浄化霊を長時間にわたって自分のオーラに呼び込んでおくのは、彼女にとってはかなりの違和感を実感することだった。
自分とは異質な波動を自分の心の領域に招き入れ、包み込むのだから、表情も険しく、暗く苦しそうになり、ダメージを受けるのは無理のないことだった。

仕事を終えて彼女は立ち上がり、好みの紅茶でも入れようとしたのだろうが、「少し疲れました」と言って、部屋の反対側の隅にあったストーブの前に座り込んだ。
私も彼女の横に座り込んで、少しねぎらいの言葉を言った。
彼女が座り込んですぐに、「何だか体が震えます」と言って、自分の両方の手のひらを広げて見始めた。
傍に座っている私にも、克子の手も体も小刻みに震えているのが分かった。
私は「疲れたんだろう。お疲れさまだったね」と彼女をねぎらいながらも、心配が高まってきた。
彼女の全身の震えは段々激しくなって、何かの異変が起きているのは明らかだった。
私はどうすることもできず、彼女の背中を撫でながら見守るしかなかった。

しばらくして震えは収まる兆しを見せ、彼女の顔がとても穏やかになってきた。
普段の彼女よりもさらに高貴で、心の内奥に微笑みと慈しみを湛(たた)えているようなという形容がふさわしい、美しい表情だった。
つい今しがたまで憑依霊に自分の体を貸し与え、地上の思いに囚われたままの死者を安心できる境涯に送り届けたばかりだとは到底思えない表情になった。

しばらくの沈黙の後、克は静かに語り始めた。
「わたくしは母なる国○○の○○○○○○。あの頃あなたは戦いに明け暮れ、わたくしは寂しい思いをしていました・・・・・・・・・」
美しい声でそう語り始めた克子はそのまま、今は伝説になっている「母なる国」に起きたことを語り続けた。
よどみなく格調高い日本語であったが、固有名詞に関しては聞き慣れない発音の言葉だった。

一人称で私に語りかける克に引き込まれて、いつの間にか私もその頃のことを思い出したかのように返答し、問いかけていた。
二人の来客がいることも忘れて、私たちは「母なる国」の頃に戻って語り合っていた。
克は霊媒であるから、霊界の誰かが彼女を通じて語ったとしてもさほどの不思議はないのだが、私までもがまるで何かの芝居の役柄に徹しているかのようにその者として語っているのだ。
実際、克子と私のやり取りを見ていた来客は、芝居を観ているような感覚になったと言う。
一人の女性は感激して「こんな場面に自分が居合わせてよいのだろうか」と泣いたという。
私自身、全く知りもしないことのはずなのに、まるで確かな記憶があるかのように次々に言葉が出てきて語り合っていた。
しかも自分の口から語られることに、なんとも言えない現実感があり、ある種の懐かしさを感じながらだった。

克子を使って語りかけてきた存在は、いわゆる憑依霊などではないことは明らかだった。
語ることの内容も言葉遣いも克子の表情も、憑依霊を送るときとは全く違っていた。
しかも話の内容は、かつて私と克子が同じ日の同時刻に離れた場所にいて「思い出した」、ある過去世の情景に沿っているのだった。
私たちの「語らい」が終わったのは、朝方だった。

「これはどういうことなのか・・・」
私は自分も引き込まれた出来事に困惑してしまった。
もしも克子が何らかの目的を持って、意図的にそういう場面を作ったとすれば、疲れ果てていたあのタイミングはありえない。
そんな気力も体力も残っていなかったはずだ。
しかも克子一人が語り続けるのではなく、途中からは私も加わって「語り合った」のだ。
克子が勝手に作ったシナリオが通用するはずもなかった。
「これは何か自分たちの思いも寄らないことが始まろうとしているのかもしれない」と思った。

克子が単なる霊能者ではないことはどうやら確かなようだった。
私自身、少し前までは霊的世界など信じてもいなかったのに、まるで何かに計らわれたような経過をたどってきた。
自分たちの知らないシナリオがすでにあって、自分たちはその1ページ1ページをめくりながら演じているのかもしれない。
今までのことも単なる偶然や自分たちの考えや思いだけでこうなったとすれば、あまりにも不思議すぎる。
「何が始まるのかは分からないが、これはしっかり心しなければいけないのかもしれない」と、私は思った。
何よりも興味本位の人たちに掻き回されるのは防がねばならないと思った。

克子の容姿からして、「美人霊能者」としてマスコミの興味本位の扱いを受けることも十分にありうることだった。
それで、私は克子とも相談の上でふたつのことを決めた。
ひとつは、悠々塾を宗教団体や組織や規約等を持ったグループにはしないこと。
もうひとつは、マスコミ等には一切接触しないことだった。
この基本姿勢はその後も堅持し続けている。

01/06/2007(金) 22:05:30



No.2148 さき ホームページ E-mail
ドネーションシップのウェブサイトがオープンしました!! 引用

大変お待たせいたしましたが、ドネーションシップウェブサイトをアップしました!!
当初の計画よりオープンが遅れ、申し訳ありませんでした。なんとか予定ギリギリの5月中のオープンにこぎつけることができました。
是非、私たちのドネーションシップへの思いを込めたサイトをご覧になって下さい。
上の↑家マークからご覧になれます。

このサイトをつくりあげることができたのは、まだ正式なサイトも完成しない段階で、「わかちあい」の趣旨に共感し先行会員になって下さった皆様の物心両面にわたる大きな支えがあったからこそでした。サイトのオープンにあたって、あらためて皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

この場から、分かちあいと支えあいの喜びが広がっていくことを願って、このサイトを運営していきます。
最初の1カ月はテスト運用期間として、実際に運用しながら調整しながら、皆さんとともにこのドネーションシップウェブサイトをつくっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
新しい出会いやつながりを願って、リンク集や会員広場SNSや掲示板をどんどん活用して下さい。
サイトの感想などもお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。

30/05/2007(水) 16:25:59


No.2149  さき ホームページ E-mail
Re: ドネーションシップのウェブサイトがオープンしました!! 引用
先行会員になって下さった皆さまには、順次掲示板のパスワードとSNSの招待メールを送ります。
お待たせしましたが、お楽しみに♪
あらたにドネーションシップへのご参加も大歓迎です!!
どうぞよろしく☆

30/05/2007(水) 16:33:29

No.2150  飯沼 ホームページ E-mail
Re: ドネーションシップのウェブサイトがオープンしました!! 引用

さきさんから報告がありましたように、「ドネーションシップ わかちあい」の本サイトがスタートしました。
準備会のスタッフがさまざまに意見を出しあいながら、業者さんにお願いして作ったものです。
どうぞご覧になってください。
そして、よろしければ「ドネーションシップ わかちあい」にご参加ください。

6月10日には、フィリピンで母と子のクリニックの活動を続けておられる「冨田江里子さんのお話を聞く会」もあります。
こちらの方にもどうぞご参加ください。

さきさんが書いているように、皆さま方の物心両面でのご支援があればこそ、ドネーションシップのサイトを立ち上げることができました。
寄せていただいた共感に、ご厚意に、心より感謝申し上げます。

ドネーションシップの掲げる「明日のくに」を、再び転載いたします。
        明日のくに

見渡せば夢は遥かに遠く、両腕は日々の生活に埋もれてしまった。
もうここから始められることなんて何もない。
自分の本当の気持ちは忘れたふりをし、より辛い状況の人たちなど知らないふりをした。
皆そうしている。それでいいと言い聞かせた。

今から始まる旅路に必要なもの――― 夢を描くこと。

物語の中にある、誰も飢えることなく 誰もが自由な「明日のくに」を目指し、
ドネーションシップが動き出す。

Donationは寄付・寄贈。
DonationShip:寄付の精神、その心を乗せた船。

「ドネーションシップ わかちあい」
乗船しているのは特別な人ではない。やっていることは特別なことではない。
より必要とされている場所へ分かちあうべきものを届け、
「喜んでもらえること、役立つこと」を自分の喜びとする。
損得ばかりの世の中で、船の中ではそうした新しい当たり前を交しあい、
新しい出会いを喜びあっている。

――信じているのだ。
誰もが心の奥底ではこんなふうに生きることを願っているのではないかと。
こんな世界になることを夢見ているのではなかったかと。
共感する者が増えるごとに船はその姿を広げ、
いつかドネーションシップの理念が世界の当たり前になったとき、
そこが「明日のくに」だろう。

実現しないと笑うだろうか。夢物語に思うだろうか。
それでもドネーションシップはここに存在し、こうしてあなたのもとへたどり着いた。
「明日のくに」は遠くても、あなたまでは繋がった。

この船の中身と仕組みをよく眺めてみてほしい。
そして夢を描いてほしい。
「もしもドネーションシップが広がったら・・」
世界中の人々が「自分も皆も幸せに」と願いあえば、
その瞬間この世界は変わるのだから。
夢はあなたが願った瞬間、力を持って輝き出す。

できるならあなたがこの船の願いに共感し、
「ドネーションシップ わかちあい」の一員となってくれるよう。
日々の生活に埋もれた両腕を、どう進めば良いのか見えない明日を、
抱えて生きる者たち同士が確かに手を繋ぎあうことで出来上がる、
分かちあい支えあいのネットワーク。

さぁゆこう、新しい世界へ。
さぁゆこう、「明日のくに」を目指して。

31/05/2007(木) 21:47:40


No.2144 ミュー  
定例会で 引用
今回の定例会の後半で、参加者それぞれが自分のなかに作られている「喜びにはつながらない思い込み。(自己)規定」の常識を打ち破り、本来の喜びに繋がって行けるようにメッセージに沿って実践をしました。

〜以下メッセージ〜

まず、「自分は(どうせ)こんな人間だ」と決めつけて、常識化してきた自分の姿(心)を打ち壊します。
「相手・人は(どうせ)こんな人だ」と決めつけて、常識化してきた相手・人に対する思い方を打ち壊します。

*自分も相手(人)も、本当はそんなのじゃない」と強く念じることによって、自己規定を打ち壊します。

*次に、「本当はこうなりたい」という理想の自分、幸せな自分をイメージします。

*今までの自分がどうであっても、相手や人がどうであっても、そこに自分が囚われずに、「本当はこうなりたい自分。こうでありたい自分」になれる。
「自分は必ずそうなれる。なぜなら、自分は神の御心を地上で顕現するために生まれて、生きているのだから。自分は神の子なのだから」と強く念じます。

*最後に、今の姿やありようはどうであっても、神の子として祝福されて、生かされている自分や人を、神の子として自分も祝福し、感謝を捧げてください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

様々な理由から自分に出来ている「自己規定」、私は自身では意識出来ていない部分についての枠を外してゆきたい、もっともっとありのままの自分として愛を顕現して生きてゆきたい、と強く願いました。

そして翌日、夜の飛行機で帰宅予定でしたが、航空会社のシステムトラブルにより、乗るはずの飛行機が欠航するかも知れないという状況になりました。

私とひとみちゃんは、それを知った時点では、まだ悠々塾にお邪魔していたので、翌日の便に振り替え、そのまま悠々塾に泊めていただく事になりました。

居心地の良い悠々塾に、少しでも長く居られる事は私達にとって嬉しかったのですが(不謹慎でごめんなさい)、夜、談笑をしているうちに、今回の実践で「こうなりたい」と願った「私にとって意識出来ていなかった自己規定」が急速に浮かび上がりました。

飯沼さん、さきさん、ひとみちゃんにエネルギーを通してもらいながら、私が本当に願い求める自分自身の姿をはっきりと意識する事が出来ました。
それは、自分(なんか)では無理だと思い込んでいた自分、以前よりは良いのだから、もうこれでいい、所詮こんなもんだと勝手に決めていた枠。
その枠が本来の自分にとって、如何に不自由で歪んでいたのかを痛感しました。

理屈や頭で考えるのではなく、心が動く方へ素直に向かう、「心のままに」そこに繋がった事は、私にとって大きな大きな気付きでした。

今回の実践から体感した事で、これからもこの実践は続けていきたいと改めて思いました。
自分が囚われている自己規定が、「願えば叶う」という純粋な心の力をいかに停滞させてしまうのか・・・実感させてもらいました。

飛行機会社のトラブルは、たくさんの方々にとって気の毒な事なのでしたが、私にとってはそのトラブルが、これからのチャンスに繋がった貴重な機会となりました。

今ひとつ、自分なりの理屈だけで迷っていた事があったのですが、早速それを心のままに動く事にしました!!
様々に関わってくださる心に、本当にありがとう♪です。

29/05/2007(火) 16:20:46


No.2146  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 定例会で 引用
☆ミューさん

こんにちは。
定例会の翌日は、思わぬプレゼントをもらったような嬉しさでした。
こんなことを言えば、ANAのトラブルに巻き込まれた7万人の皆さんに申し訳ないのですが・・・。

頭では分かっても、今までの癖はすぐには解消しにくいものです。
でも、心の全部で気づいてみればなんてことなく次に進めると思いますよ。
私も北海道へ行って新たに気づいたことがあり、でも、すぐにはそこを越えられなくて腰痛がでたり、泥のような眠気に襲われたり、排出が続いています。

お互い、結構大きな節目を迎えているようなので、頭の力を抜いて頑張りましょう(笑)

30/05/2007(水) 11:47:53

No.2147  ミュー
飯沼さんへ 引用
ありがとうございます(*^_^*)

本当の意味で、心しなやかに頭をふにゃふにゃにして、行きたいです!!

目指せ!天真爛漫(あっ、目指すのではなく、気付いたらそうなっていた〜♪が本物だっ)これからも、面倒をおかけします(きっぱり!笑)が、どうぞよろしくお願いします。

そうは言っても・・・飯沼さん、どうか無理しないでくださいね。
(♪♪♪腰痛のおじいちゃんへ♪♪♪)

30/05/2007(水) 14:31:43


No.2142 さき ホームページ E-mail
この場をお借りして 引用
ドネーションシップわかちあいよりお知らせさせてもらいます。
この場につながる皆様も関心を持っていただけたら、メールにてご連絡下さいね。よろしく♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

フィリピン母と子のクリニック☆冨田江里子さんのお話を聞く会 

ドネーションシップわかちあいは、分かちあいと支えあいが当たり前になっていくことを願っています。
―困った時にはお互い様―誰もがそんな気持ちでお互いに支えあえたらと思います。
けれども世界の現実に目をむければどうでしょう。
3秒に1人の子どもが貧困を原因とする飢えや病気で亡くなっている―とユニセフの資料は伝えています。
12億人の人たちが1日1ドル(約120円)以下で暮らしているといいます。
日本に生きる私たちの暮らしの日常は、そこに生きる人たちからはどんな風に見えるのでしょう。

1997年からフィリピンで暮らし、助産師の資格を活かして地域の貧しい人たちのお産を助ける「母と子のクリニック」を開いておられる冨田江里子さんをお招きしてお話を聞く会をおこないます。
クリニックには年齢や病気を問わず、貧しくて病院に行けない人たちが助けを求めてやってくるため、お産以外の医療支援もしておられます。冨田さんのクリニックの活動について、フィリピンの貧困の現実、フィリピンから見える日本、子どもたちの未来について。。お話をお聞きして、私たちにできること、分かちあうこと支えあうことの意味を、一緒に考えたいと思います。
皆様是非ご参加下さい。

2007年6月10日(日)午後2時〜5時
兵庫県篠山市(会員宅)にて
参加費500円 

詳しくはメール↑にてお問い合わせ下さい。
ドネーションシップわかちあい NPO法人設立準備会
TEL&FAX 075−332−5240(芝本) 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
また、お話を聞く会の後、残れる人は引き続き簡単にご飯食べながらの交流を考えています。交流会の参加費1000円とさせていただきます。準備の都合があるので交流会に参加される方は事前にメールか電話でお知らせ下さい。

28/05/2007(月) 23:00:42


No.2143  飯沼 ホームページ E-mail
Re: この場をお借りして 引用

冨田さんはビザの関係で一時帰国されるそうです。
富田さんのご実家が、篠山市の隣の丹波市なので、「ドネーションシップ わかちあい」主催の「冨田さんを囲む会」は篠山市で持つことになりました。

車で来られる方は、篠山口駅付近に、一日600円の駐車場があります。

28/05/2007(月) 23:09:43

No.2145  キリコ
Re: この場をお借りして 引用
わたしからも、よろしくお願いします。

いま、気がつきましたが、丹波市って、そちらにとっては・・・
隣町?

なんたる偶然。日本は北は北海道、南は沖縄、小笠原まであるというのに、よりによって、偶然となりまちとは・・・・

29/05/2007(火) 21:36:12

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