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No.1663 飯沼 ホームページ E-mail
14日からしばらく出掛けます 引用
14日(水曜日)から数日間、青森に行ってきます。

数日間は、「愛は時空を超えて・26」で克から伝えられたことに集中するつもりです。
と言っても私なりの集中ですから、いい加減なものですよ(笑)

日曜日か月曜日には戻るつもりです。

その間も遠隔ヒーリングはできると思いますが、できなければヒーリングの日にちを延長いたします。
アドバイスのメッセージの受信はできません。
ただでさえお待ちいただいているのに、さらに遅れて申し訳ありません。

パソコンは見れないと思うので、掲示板やメールの返信もできません。
急用の方はお電話いただければまゆみさんが出ますから、お伝えください。
携帯電話にも出れないことが多いかもしれません。
ご用件を留守録に入れておいてくださいね。

ということで、「天地悠々・悠々通信」の印刷発送は火〜水曜日ということになると思います。

定例会、今月は24日(土曜日です)
しぃが22日から篠山に来るそうです。
25日が試験日で、24日の定例会に参加した後、夜は大阪付近のホテルに宿泊です。
センター試験にしっかり失敗したようで、関西の国立大は断念して公立大学の法学部を受けます。
本人の分析では、それもかなり厳しいそうですが、ろくに食事も作ってもらえないなかでよく頑張ってきたと思います。
25日も篠山に戻ってくるので、慰労会をしようと思っています。

12/02/2007(月) 22:22:12


No.1667  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 14日からしばらく出掛けます 引用

掲示板ではどなたも返信してくれないので(笑)、仕方がないから自分で返信を入れます。

明日の午後、大阪歴史資料館で開催中の「縄文まほろば展」を観て、大阪発の寝台特急「日本海」で14時間かけて青森に行ってきます。
私は乗り物に乗っている時に意識の変化や組み換えのきっかけをつかむことが多いので、あえて往復寝台特急にしました。

8年程前には、ふと思い立ってというか、精神的な疲労をどうすることもできず、大阪港から船に乗って沖縄に行ったことがありました。
3日間船の中で、那覇で一泊だけしてまた船で戻りました。
あの時も確かな何かをつかんだように自分では思っています。

今回は克に提示されたテーマに挑んできます。
そして、「分かちあい・支えあい」が当たり前だった縄文の人々が数年暮らしを営み続けた三内丸山遺跡をゆっくり巡ってきます。
最近の発掘や研究で縄文時代は単なる原始時代ではなかったことが分かってきました。

縄文遺跡は沖縄から北海道の礼文・利尻島にまであるのですよ。
約1万年続いた縄文時代の人々は、どうやら戦争はしなかったようです。
弥生時代に入れば戦乱の連続ですが。
明らかに文化や価値観が違うのです。

縄文遺跡からは翡翠(ひすい)の飾り物がたくさん出土していますが、その翡翠の原産地は全て新潟県の姫川流域のものなのです。
北海道の礼文島にまで姫川産の翡翠が運ばれているのですよ。
そういえば私は高校生の時、一人旅をして姫川沿いを歩いたことがありました。
克からの情報では私は縄文時代に地上に生きた経験はないそうですが。

とにかく今回のテーマは私には非常に難しいものではありますが、自分的にも大きな興味もあります。
「愛は時空を超えて・26」をプリントしたら、A4の用紙8枚くらいになりました。
明日もう一度じっくり読み直します。
何が始まるのか、自分でも楽しみです。

『今の地上界では自分の持つ金銭や物質を提供することは、特別なことのように思い込まれています。
「他人がどういう状態に置かれていても自分の物が大事」なのです。
それは霊界の私たちから見れば、非常に特異な世界なのです。
神の分け御霊を戴いた人間でありながら、我よしの思い込みのなかで人生を送る今の地上界は、無限に続く霊界のなかでも非常に歪んだ階層であるのです。
今地上に生きている人のほとんど全ては、人間として地上に赴く前には霊界に暮らしていた魂ばかりです。
霊界にはもちろん金銭などはありませんが、全てが分かちあい・支えあいによって成り立っている世界なのです。
そこでの経験がありながら、自分の物を増やし、守るために汲々とした心で人生を送る。
世界にはその日の食物が得られず、栄養失調でたくさんの人が死んでいく事実を知っても、それでもなお自分の持っている金銭の100分の1も提供しようとはしない人が多い。
それは今の地上界が幽界や暗黒界の影響下に置かれているからではあります。
それにしても地球霊界の中でも地上界というのは非常に歪んだ特異な世界なのです。

地上人類は有史以来ずっとこういう状態であったのかと言えば決してそうではありません。
日本でも縄文時代といわれる1万年も続いた時代は、もちろん今のような物質文明が発達していたわけではありませんが、皆が分かちあい、支えあって、それなりに豊かで幸せな人生を送っていたのです。
心のところで見れば、縄文の人々の方が今の人たちよりもはるかに喜びの多い人生だったのです。
日本の大地にはそういう人々の想念も染み込んでいるのですよ。』


『それらを越えて、さらに今、あなたに求められていることがあります。
常識(すなわち、人間の想念・意念の集積。思い方の習慣です)の枠を打ち破っていくエネルギーの獲得です。
理性が最も通用しにくい分野に直接影響を与えていくエネルギーの獲得です。
あなたの場合、理性が納得しなければ本気になって動けないという傾向がありますね。
しかし、逆に理性が納得して、それが今どうしても必要であると思えれば、自分でも想像のつかない力が出るのです。
「人間の思いが事実・現実を作り上げている」という事実から、どのような展開が成り立つのか、あなたの理性で十分に吟味してください。
今の世の常識を理性で洗いなおして、地上的現象からも法則を見出し、常識に束縛されない本来の理性を駆使して、真理と事実に基づいた常識をあなたの中に確立するのです。
それを信念として、今の世の常識やひとりひとりの人間の想念の澱の凝縮である頑なさを溶かしてゆくのです。

あなた自身の常識を、まず理性のところから組み替えていってください。
そのためには日常と離れた時間と空間が必要です。
じっくり時間をかけて組み替えて、それを何度も理性によって補強していくのです。
十分に納得できれば、あなたはそれを信念にできるのですし、実際にそのエネルギーを発揮しながらさらに確信を強めていくでしょう。
それによってあなたがたの働きはさらに力強く広がり、ヒーラーとしてのあなたの力量も想像以上に大きくなるのです。
なぜなら分かちあい・支えあいによって皆が幸せになっていくことを阻んでいるのは今の世の歪んだ常識であるのですし、スピリチュアルヒーラーのエネルギーの作用を阻むのは、その人の頑なな思い込み・思い方の習慣が作り上げたオーラの壁なのです。
あなたがたがそのエネルギーを獲得し、駆使して人々に健やかさをもたらしていくことは、霊界と地上界の(エネルギー的な)統合・調和につながるのです。』

14/02/2007(水) 01:47:45

No.1668  祐造&さき
Re: 14日からしばらく出掛けます 引用
☆飯沼さん
今日からですね。
三内丸山遺跡。。大地にしみこんだ縄文の人たちの心。。
ゆっくりめぐって来て下さいね。
行ってらっしゃ〜い!! 

☆定例会、しぃちゃんに会えるのは久しぶりです。
がんばっているしいちゃんにエールをおくります。

14/02/2007(水) 09:41:49


No.1662 とび&けり  
「これからだ」と思いながら、一筆 引用
今月中に片付けなければならない仕事がわんさとあって、これからの展開を思うたび「あ〜あ…、はぁ…、どうしたもんか…」と虚空を見つめる連休でした。

まぁ、自分ひとりでやっている仕事ではなく、他のメンバーも辛いところ、踏ん張りどころだってことは、わかってはいるんですけど、ついつい自分の持分のことしか考えてしまうのですね。

>祈りとは、自分にできることをしないで涼しい顔をするための「代用 品」ではないのです。 

そんな中、この言葉にはっとさせられるやら、自分が恥ずかしく思えるやらです。

誰がどうだからとか、しっかりしないからなんて、言わずに…。

まぁ、あれもやらなきゃならない、これもやらなきゃならないの状況の中で、カリカリきちゃうこともあるでしょうけど、主語は「自分」ではなく、「私たち」でいこうと思った次第です。


(先日、書き込んだ女子学生の件、助言ありがとうございました。
その後彼女をお見受けする機会がないのですが、見かけたら勇気出して
みようと思います。でも、同じ年恰好の子たち、なんとなく似た顔に見てしまうんですね。私も歳かな…)

12/02/2007(月) 22:19:06


No.1665  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 「これからだ」と思いながら、一筆 引用

☆とび&けりさん

とび&けりさんも是非、「ドネーションシップ 分かちあい」に参加してくださいね。
「ドネーションシップ」は組織とかじゃありませんから、ご安心を。
会費のほとんど(運営経費以外の全て)は、生きることすらも困難な状況に置かれている人たちへ寄付(分かちあい)します。
私たちは普通の庶民ですから、ひとりひとりではたいしたことはできませんが、そういう庶民が何百人、何千人、何万人と集まれば相当お役に立てるようなことができるのです。
「庶民どうし、困った時はお互いさま」という、分かちあい・支えあいの心がしっかりと形になっていくのです。

「ドネーションシップ」を立ち上げた私たちの動機にも運営にも一点の曇りもないから、自信を持って何度でもお勧めいたします。
どうぞ、ご参加くださいね。

オプション参加で、「ハートフルレター」というのもありますよ。

☆ハートフルレター
分かちあいの心がつなぐ人生のパートナー。分かちあいの心を大切にする者どうしが出会い、語り合い、心を通わせるなかで、人生のパートナーとめぐりあう機会をつくります。(会員の方が別途登録できるSNSです)

☆しのしのさん

返信をしそびれているうちに掲示板が動き出して、今頃になってしまいました。
ごめんね。

3月に定例会に来れるといいですね。
是非、来てくださいね。

そして、しのしのさんは「天地悠々」の読者だから、「ドネーションシップ」のパンフレットもお手元にあると思います。
時間を見つけて読んでみてくださいね。
ぜひ参加してくださいね。
ハートフルレターにもね。

12/02/2007(月) 22:54:09

No.1666  飯沼 ホームページ E-mail
ハートフルレターについて 紹介文転載 引用

☆ハートフルレターへ、ようこそ!

ハートフルレターは、出会いのきっかけと機会を提供する会員限定のSNSです。
真面目なお付き合いがしたい、結婚相手、人生のパートナーを見つけたい・・・。
このサイトはそんな思い、願いを少しでも叶えられる手助けがしたいという目的で生まれました。
ここに集う方々は、心を大切にし、愛されたい、愛したいと願う人たちです。
出会いのきっかけは、自らの心を開き、幸せになりたいと願う気持ちを持つことから生まれます。
ここでは、自分が抱いているコンプレックスなどは気にせずに、一歩踏み出して、
心を共有し合える相手にめぐり逢えることを願ってみて下さい。
心温まる思い、喜びを感じとってみて下さい。
いつか、あなたに相応しい相手に出会えることを信じて・・・。

愛し愛されたいということに、年齢、性別は関係ありません。
出会いのきっかけ、機会を広げることで、心も広がっていきます。
ハートフルレターは、わかちあう心と心を繋ぐ、自由で素敵な出会いを応援します。
20歳以上の未婚の方ならどなたでも、入会出来ます。
(年会費¥5,000円/初年度(2008年4月まで)¥1,000円)
あなたのご入会をお待ちしています!

。。。。。。。。。。。。。。。

「ドネーションシップ 分かちあい」に参加された方の、「出会いの場」です。
「ハートフルレター」のみへのご参加はできません。

13/02/2007(火) 18:00:08


No.1654 飯沼 ホームページ E-mail
読むほどの話じゃないですよ。私の気分転換です 引用

定例会に来てくださった人はご存知でしょうが、うちの犬は老犬です。
今は30歳の長男が中学か高校生の頃に、友人宅で生まれた雑種の子犬の「貰い手がなければ保健所に連れて行かれるから」と、切なげに訴えたので飼うことになりました。

実はうちの犬は、犬小屋に入らないのです。
それで氷上から篠山に引っ越してくるときに、犬小屋は持ってきませんでした。
トタンですが屋根のあるところにつないでいるので、雨露はしのげます。
壁際ですしね。
氷上では軒下で飼っていたので、寒い朝などは毛先が霜で光っていたりしたものです。

念のために言っておきますが、私が子供の頃は犬はほとんど庭に犬小屋を置いて飼っていたものですよ。
放し飼いしているところも結構あったものです。

定例会に来る人たちは動物好きの方が多く、だからやんちゃ猫を飼い始めた時も取り立てて問題は起こりませんでした。
猫が恐い人も世の中にはいますからね。
私の幼友達がそうで、昔の私の家に来た時に猫を見て泣き叫んでいました。
私は困惑しながら「あれじゃ動物園でライオンを見たら大変なことになるだろうな」と思ってましたから。
話は逸れますが、井上陽水さんも大の猫嫌いだそうですね。
吉田拓郎さんの家に来たとき猫がいたので驚いて、小さなテーブルに上がって避難していた、と昔拓郎さんが書いていました。
それ以来、テレビで陽水さんを見るたびにその話を思い出してしまうのです。

うちの犬の話ですね。
定例会に来る人たちから、寒くなっても老犬に小屋もあてがわない飼い主の人間性を疑われるのじゃないかと昨年の秋が深まった頃に、ふと思いました。
でも、どうせ小屋には入らないんだし、と思いながらも段々に気になってきて、ついに昨年末に「少々傷あり、展示処分品」の犬小屋を買ったのです。
そんな飼い主の偽善にはお構いなく、やはりうちの老犬は小屋には入りません。
この前、やんちゃの黒猫がその小屋に入っていて、それはそれはほのぼのとした様子でした。
その可愛らしさを見れただけも犬小屋を買った甲斐はありましたが。

まゆみさんの体調が悪くなってから、老犬の散歩は私の担当になっています。
つい先日のことです。
いつものように散歩に出て、家から少し行ったところで、塾帰りの自転車のねねと会いました。
ねねを見ると老犬は嬉しそうに近づいて、少し相手になってもらいました。
ねねは本屋に寄って帰るとかで、自転車で走っていきました。
自転車を担いで走っていったのではなく、自転車に乗って走っていったのです。
すると、うちの老犬が俄然として走って後を追いかけようとしました。
うちの老犬が走るなんてことはまずないのでその意欲を尊重して、仕方なく私も走りました。
わずか20メートル程で、老犬はねねの後を追うことを諦めたようです。
それどころか道端に立ち尽くしたまま動けなくなってしまったのです。
そのままうずくまって死ぬんじゃないかと思いました。
きっともう心臓が弱っているのでしょう。
しばらくその場で呼吸を整えて、老犬はやっと歩き始めたのですが、今にも倒れそうな足取りでした。
近い将来の哀しい出来事を、ちょっと覚悟させられました。

ちょうど外に遊びに出ていたやんちゃな黒猫が私たちを見つけて、後をついてきました。
とぼとぼ歩く老犬に何度か跳びかかるしぐさをして関心を引こうとしているのですが、老犬はちらっと視線を向けるだけで反応する余裕もなく、その姿がまた一段と老いて見えてしまいました。

何のオチも結論もない、ましてや「悟り」の話なんかじゃない、これだけの話ですが、ちょっと書いてみたくなりました。

11/02/2007(日) 23:19:49


No.1655  ミュー
Re: 読むほどの話じゃないですよ。私の気分転換です 引用
飯沼さんへ

その時の情景、様子が目に浮かぶようです・・・犬小屋が置かれた経緯は、今初めて知りましたが(笑)。

飯沼さんは、私にとっては「師」のような存在だと思っています(勝手に)。
これまでも様々な事を教わり、許され、見守ってくださっている飯沼さんの他愛のない話も、私は個人的に好きです。
いつもは、まるで尊敬しているとは思えない態度!?で、失礼していますが(苦笑)、飯沼さんから学んでいる事は大きく重いです。
これからも、どうぞご指導ください。

あれれ?飯沼さんがオチのない書き込みをするから、いつも狭い視野の書き込みをしている私が反応してしまいました(スミマセン・笑)。

12/02/2007(月) 01:16:18

No.1658  飯沼 ホームページ E-mail
Re: 読むほどの話じゃないですよ。私の気分転換です 引用
☆ミューさん

>飯沼さんは、私にとっては「師」のような存在だと思っています(勝手に)。

ありがとうございます。
ミューさんが時々私に「シッ、シッ!」って邪険にするのは、「師っ、師っ」ってことだったのですね。
ちょっと安心しました(笑)

12/02/2007(月) 15:08:52


No.1650 mikaL  
皆様へ2 引用
失礼しました。

11/02/2007(日) 17:57:19


No.1651  武道家ヒロ
mikaLさんへ 引用
> 私がHPの宣伝であると批判されましたがそのあなたがHPを載せているのにはどんな理由が、

と有りますが、Cookieのタメと思います〜

私のもそうですが、掲示板の書込み時に一度その様にしておくと記憶されています。
別にこれと云った問題では無いと思われます〜

11/02/2007(日) 18:34:04


No.1636 mikaL  
どうも 引用
皆さん失礼しました!

10/02/2007(土) 17:50:49


No.1637  藍子 ホームページ
Re: (No Subject) 引用
mikaLさん。
もしあなたが本当に悟りや心を強くする方法を知りたいなら、どうしてそれを知りたいのか、そこに至った経緯をもう少し書くべきだと思いますよ。
そしてもしあなたがご自身のHPの宣伝のためにこういった書き込みをなさっているなら、それが正しいのかどうかもう一度ご自身でお考えください。

10/02/2007(土) 19:57:09

No.1638  飯沼 ホームページ E-mail
Re: (No Subject) 引用

☆mikaLさん、皆さんへも

「悟り」とは仏教用語で「 迷妄を去って、真理を会得すること。また、その真理」という意味のようですね。
「悟り」の反対語は「迷い」でしょう。
「迷い」とは、やはり仏教用語で「欲望や執着などの煩悩(ぼんのう)のはたらき。悟りが開けないこと。また、成仏(じようぶつ)のさまたげとなる死者の執念」ということのようです。

世の中には己が悟るために執着を強くしている人も見かけられます。
それぞ愚の骨頂と言わねばなりません。
もちろん、迷いや執着の果てに悟りがもたらされる場合もあるのでしょうが、己のことに執着している間は悟りには程遠いところにいるということでしょう。
悟りや真理というものは、そんなたいそうなものではなくて、もっとおおらかで健やかなものだと思います。

心を強くする方法は簡単です。
自分や自分の持っている物を守らないことです。
自分や自分の持っている物を守ろうとせずに、自分や自分の持っている物を、今必要としている人たちのために役立てていくことです。
それが神や仏の御心ならば、それにかなった生き方をしていれば必ず守られるのです。
その結果として与えられた状況が、もしも自分の願っていたものとは違っていたとしたら、それをまたおおらかに受容していくことがさらなる悟りでしょう。

聖書にこんな話があります。
イエスの弟子がイエスに「神の国(天国だったかも?)に入るにはどうすればよいのでしょう」と尋ねます。
イエスは「あなたの財産を売って、貧しい人たちに分け与えなさい。そうすれば神の国に入れます」と答えます。
その弟子は、寂しそうな顔をしてイエスのもとを立ち去って行きました。
なぜなら彼はたくさんの財産を持っていたからです。
イエスは他の弟子たちに向かって言います。
「財産を持った者が神の国に入るのは、ラクダが針の穴を通るよりも難しい」

シルバーバーチも、「地上で財産を蓄えていた人は、死後それなりに責任を問われます」と言っています。

地上の凡人である私はそこまでのことは言いませんが、今、世界中にはその日の食物すら得ることができずに死んでいく人たちがたくさんいることを、私たちは知っています。
一日1ドル(120円)以下での生活を強いられている人たちの数は12億人とも言われています。

私たちも決して裕福ではありませんが、毎日30円ずつをその人たちに役立ててもらおうとすれば、1年間で1万円余りになります。
貧しい国に生きる人たちにとって、1日30円がどれほど大きな意味を持つ金額であるかはちょっと考えれば分かります。
それに引き換え、私たちにとっての30円はどれほどの値打ちがあるのでしょう。

1日30円のお金はこの国に暮らすほとんどの人にとっては「分かちあう」というほどの金額ではありませんがドネーションシップ わかちあい」は年会費一口1万円からの参加を呼びかけています。

主に人間の作り上げた政治・経済システムの犠牲になって、自分の身や我が子の身さえも守れない人たちが何十億人もいるのです。
比較においてその人たちよりは豊かに暮らす私たちが、わずかな金銭や些細な自分の気持ちに執着せずに、少しでも己を役立て生きましょうよ。

自分の大変を理由に何もしないのか、自分が大変であればこそもっと大変な状態の人々のことを思いやってできることをしていくのかの違いは、非常に大きいのだと思います。

さまざまな煩悩やトラブルを抱えて、それをどうにもできないでいる自分でも、少しは人の役に立てることがあるのだということを素直に喜んで生きましょうよ。
心の弱い人間であっても、1日30円のところまで自分を守ろうとするのはやめて、もう少しだけしなやかで柔らかい心で生きようとしましょうよ。
「強い心」とは、人を支えることのできる心だと思いましょうよ。
「悟り」とは、窮屈で不自由な枠を越えた向こうにあるものだと悟りましょうよ。

どうぞ、皆さん「ドネーションシップ わかちあい」に参加してくださいね!

「ドネーションシップ 分かちあい」準備会のサイトはこの投稿の右上の家のマークからも行けますし、悠々塾サイトの表紙の下にもリンクを貼っています。

あまりり頭で考えすぎずに、できるところからまずは行動していきましょう。
この投稿を読んだ全ての皆さん、そうです、あなたが参加してくださいますように。

10/02/2007(土) 20:59:58

No.1639  キリコ
Re: (No Subject) 引用
「ドネーションシップ」光り輝け〜〜〜!!

きっと、「八百万の神々さま」も、「天使さま」方も、きっと「喝采」してくれているとおもいます〜。

「千と千尋の神隠し」のシーンで、
「千(千尋)」が「名のある川の主(龍神様)」のゴミを取ってあげたあと、
「大戸」から「名のある川の主(龍神様)」が、「呵呵大笑」しながら飛び去っていくシーンありましたよね。

そのときに、神々が
「やんや〜〜〜」「やんや〜〜〜」
と、千尋に喝采を送っています。

「ドネーションシップ準備会」のみなさんにも、きっと、
「霊界」や「神界」の「やんや〜〜〜」が、

届いていると、信じます。

がんばれ〜〜〜!!光り輝け〜〜〜!!

10/02/2007(土) 22:06:06

No.1640  キリコ
うわ〜〜 引用
上の書き込みをした直後、

突然「稲光」と「雷鳴」がとどろいた〜〜〜!!

10/02/2007(土) 22:23:10

No.1641  キリコ
Re: (No Subject) 引用
単なる偶然といわれたらそれまでですが〜〜(笑)。

「八百万の神々」の御柱様方が、答えてくださったのだと、私には思えます。


「やんや〜〜〜」と、「準備会」の皆様を「喝采」してくれているのですよ〜〜!!

10/02/2007(土) 22:37:04

No.1644  飯沼 ホームページ E-mail
Re: (No Subject) 引用
ワァー、キリコさんだ!

「ドネーションシップ わかちあい」のことではお世話になっています。
立ち上げに際してひとかたならぬのご協力をいただいたと聞いています。
ありがとうございます。

>上の書き込みをした直後、突然「稲光」と「雷鳴」がとどろいた〜〜〜!!

シンクロニシティというものでしょうか?
なんだか嬉しいですね。
「やんや〜〜〜」と、「ドネーションシップ」を「喝采」してくれているのだろうと、私も思うことにします。
いえ、思います(笑)

そういうことって結構あるんですよね。
前にも書きましたが、昨年の春に、克との思い出深い天橋立と丹後半島に祐造&さきさんと、うちの娘とで行きました。
その時に克と私の全てを象徴しているようなポスターがありました。
宿でそれを見て、できればほしいと思ったのですがそうもいかず、帰り道に立ち寄ったお土産やさんにもそのポスターが張ってあるのを見つけたのです。
分厚いガラスの内側から外に向けてそのポスターが貼ってあったのですが、私が外からそれを見ていると、突然、はがれて落ちたのです。
誰も全く手を触れていないのにですよ。
それでそのポスターをいただけることになって、今も私の仕事部屋に貼っています。
こんな偶然はまずありえませんよね。

導かれ、計らわれていることを信じて、ドネーションシップで大航海をしましょうね!

キリコさん、今後ともよろしくお願いいたします。

今、思ったのですが、ポスターの件は「思いのエネルギーが常識ではありえない事実を作った」ということのようです。
私はあまり何かをほしいと強く思うことはない人間なのですが、あのポスターに関してはどうしてもほしかったのです。
来週は「愛は時空を超えて」をプリントして青森に行ってきます!

11/02/2007(日) 00:26:12

No.1648  武道家ヒロ
また心が洗えました!! 引用
皆さん今日は!
キリコさんの様ではありませんが…
私の胸にどか〜ん!!ときました!

「ドネーションシップ」の会費ですがその様に捉えれば…
わずかこれで助かる人達も居るんだ…一日30円
これなら出来るぞ〜私にも!!!

> 「強い心」とは、人を支えることのできる心
いや〜参りました!!
感激・感激
心が嬉しく飛び跳ねていますよ〜(喜)

11/02/2007(日) 10:15:23


No.1627 りょう  
(No Subject) 引用
飯沼さん、武道家ヒロ先生、さきさん、ミューさん返信有り難うございました!
私には、もったいないお言葉ばかりです。私自身には、どこがどうその様に感じて頂けるのか、分からないのですが、感じて下さったを、失わず、少しでも前を向いて行きたいです!有り難うございました。

 定例会に参加させて頂いた前後の、事を二つ書かせて頂きます。
 
一つ目は定例会の日の朝、いつもしているピアスがパジャマを脱ぐときに飛んでしまいました。さんざん探しましたが見つからず、時間的な事もありますし、諦めて定例会に出かけました。
そして定例会の、多分一度目の休憩の時だと思いますが、男性の方が、「これ、そこに落ちてました。」と、私にピアスを渡してくれるではないですか!!確かに、落ちていた場所は、私が、来てすぐに一度座った席です。かばんに、引っかかって来たにしても、見つけて頂けた事には、すごいものを感じてました。
 
 二つ目。定例会の次の日の朝、母に用事があり電話をしました。すると、「手がしびれて、喋りにくい。しんどいから寝る。」と電話を切りました。何だか嫌な感じがしていると、武道家ヒロ先生が、定例会の帰り道、色々お話を聞かせて下さった中に、むしの知らせ。の事があったのを思い出しました。
なぜその話を、直ぐに思い出したかと言うと、その方法が、最初私には上手く出来なくて、何度も、何度もやり直して、確認していたからです。 
そして、試してみると、ばっちり悪い方がでました!!そして、嫌がる母を病院に連れて行きました。
今現在、母は脳梗塞で入院中です。倒れてしまう前に見つかって本当によかった。これまでの事すべて、繋がっていたのだと、強く感じます。

飯沼さん遠隔ヒーリングを快く受けていただき有り難うございます。
そして、母に掛ける言葉を、教えて頂いた時、涙が出そうでした。なぜなら、母の気持ちだ!母はこの言葉(実行も)が、ずっと欲しかったんだ!と感じたからです。今、その言葉を母に掛けてあげられる事を、喜びに感じてます。感謝です!!

長くなり、その上、文章力も無いので読みにくい文でごめんなさ〜い!!

09/02/2007(金) 16:34:10


No.1632  武道家ヒロ
Re: (No Subject) 引用
今晩は!
人生にはムダが無い!が実感出来ますね〜
(私も今日凄い経験(体験?)をしました…)ナイショ(笑)
そして一緒にお母さんを見舞いに伺った時に素晴らしい親子の愛を
拝見させて頂き感激しました!
飯沼さんからのお言葉…私が伺ってもじ〜んと来ます!
これからも自分を信じ、進んで(歩いて)行こうね〜
  お〜っし!!私もやるぞ〜っ!!  押 忍!!

09/02/2007(金) 19:37:31

No.1633  ミュー
りょうさんへ 引用
こんにちは。      お母さまの具合はいかがでしょうか。。。定例会の後に、起こった出来事はまさに計らいなのでしょうね。そして、お母さま、りょうさんにとって、大きな気付きとこれから先への道に、良き変化をもたらす機会でもあるのでしょうね。  お母さまの御回復を願い、エネルギーをおくらせてください。そして、こうしてがんばっているりょうさんに、心からのエールをおくります。また、お時間が許せばお話聞かせてくださいね(^-^)。

10/02/2007(土) 14:32:28

No.1634  飯沼 ホームページ E-mail
Re: (No Subject) 引用
☆りょうさん

定例会の帰り道での武道家ヒロさんとのお話はすごいタイミングでしたね。
ピアスのことは知りませんでしたが・・・。

何人もの子育て真っ最中でのことなので大変でしょうが、りょうさんもお疲れを出されませんように。

遠隔ヒーリングを続けますね。

きっと時間も取れない状態でしょうから、返信はお気遣いなく。
皆で応援しています。

10/02/2007(土) 15:05:51

No.1643  ひろこ
りょうさん 引用
お母さんとの事、読ませて頂いてりょうさんの定例会での笑顔を思い浮かべています。不思議な事が続いて、そしてお母さんが回復に向かわれている事、ほんとうに良かったですね。
子育てと、お母さんの事、私もエールを送らせていただきます。

武道家ヒロさん
忙しくて掲示板開けなくて、お礼遅くなってすみませんでした。
肩こりの技教えて頂いてありがとうございました。あれから肩こりが少なくなりました。主人には忙しくてしてもらえていませんが・・・私が、一度して差し上げました。下手な私ですが、なかなか良かったみたいです。今度お会いした時は、また詳しく教えてくださいね。楽しみにしています。

飯沼さん
来週大阪に立ち寄られるのですね。時間が合えば青森行きを大阪駅でお見送りしたいなあ。って思っていますが・・・
また、書き込みします。

11/02/2007(日) 00:11:46

No.1646  りょう
Re: (No Subject) 引用
武道家ヒロ先生、ミューさん、飯沼さん、ひろこさん
有り難うございます!皆様のおかげで、母の些細な変化(洗濯物を持って帰ろうとすると、「ごめんね・・。」と言っただけですが)も、喜びに感じることができ嬉しく思ってます!

子育てに忙しい今だからこそ、皆様の優しく強いお心に、触れていきたいです。でなけば、きっと嫌〜な、怒りっぽい私が幅を利かせてきます。少しでもその時間を短くしていけたらいいな。そして「自分も人も幸せに!!」を、私自身も、実践でき、子供達に伝えて行きたいです。

有り難うございました!!!

11/02/2007(日) 03:25:10


No.1645 しのしの  
(No Subject) 引用
こんにちは。しのしのです。

年末にパリに行って短い期間でしたが、楽しくて、充実した時を過ごすことができました。危険な目にあわなかったことや、自分を見つめる時間がたっぷりあったことで、気付いたことがありました。
まず、スリや強盗、危険な目にあわなかったことで、結構世間は私には関心がないということがわかりました。かといって、私が困っていると手助けしてくれたりして、気にはかけてくれているということもわかりました。人の目を気にして、今までしたいと思いながらできなかったことが多々あったので、「なんだ、私って自分で思っている以上に自意識過剰だったんだ。」っとちょっと反省しました。もっと人の目を気にせず、思ったことをすればよかったんですよね。そう思うとなんか吹っ切れてきて、心が軽くなって、旅行から帰ってから、毎日がわくわく楽しくなってきています。もっと人生を楽しんだらよかったと思いましたし、これから楽しむぞ〜って感じです。

ちょっぴり心に余裕が出てきて、改めて克子さんのメッセージを読み返しました。前は私一人でも生きていけるし、生きていかなければならないと思っていましたが、今では人間一人では生きていけないと思っています。人との摩擦を避けるため、人とのかかわりをなるべく避けていましたし、距離を開けて付き合っている部分がありました。特に職場ではそうでした。してあげることは多々ありましたが、どんなに忙しくてもあまり私の仕事を手伝ってほしいとは思いませんでした。でも最近は助けてもらうことで、お互いに仕事に関して、言いやすくなりまだまだいろいろありますが、人とのかかわりを楽しんでいますし、人間関係が前より楽になりました。
4年も前にメッセージを頂いたのに、私もまだまだだなっと思いましたが、これから変わっていけば良いかなっと思ってます。
今年の私のテーマは、人の目を気にせず、人生を楽しんでいこう、です。

3月中頃まで、仕事が忙しく、定例会には今月も行けませんが、3月には行けると思いますので、その時は皆さんよろしくお願いします。

11/02/2007(日) 00:40:48



No.1635 CRUSADE ホームページ 
(No Subject) 引用
現状の日本社会を知るのに参考になるサイトを紹介します。
内容は斎藤氏も語られているので書きませんが、滋賀朝鮮初級学校への大阪府警の強制捜索など、長年の実態を知る者にとっては、やり場の無い怒りに耐えられないほどです。

あまりに醜悪な日本社会 〜斎藤貴男コラム〜
http://www.ohmynews.co.jp/OhmyColumn.aspx?news_id=000000003417

朝鮮学校を支える会・京滋
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mingakko/sasaerukai.htm

怒りで体が震えてくる〜滋賀朝鮮学校強制捜査・緊急集会 レイバーネットから
http://www.labornetjp.org/news/2007/1170296852860staff01

10/02/2007(土) 16:52:26



No.1619 飯沼 ホームページ E-mail
お願い 引用

「愛は時空を越えて 26」をアップしましたがむちゃくちゃ長いので、ご感想・ご意見などは、このスレッドの返信欄にお願いします。

最近、掲示板の動きがないので、皆さんお気軽に書いてくださいね。
よろしくお願いします。

08/02/2007(木) 01:21:57


No.1621  さき ホームページ
感想です 引用
久し振りの掲示板です。
今の地上でこのメッセージを読むことが出来るって幸せですね。「愛は時空を越えて」は必ず出版しなきゃ!!って思いました。(飯沼さん、どう?)
また、それを伝えてくれているのが私にとってものすごく身近な身近な存在である、飯沼さんであり克子さんなのだと思うとすごく妙な感じです。
霊界にいる克子さんが、ほんとにそこで語っているような気がして、その実感につながるとわーんと泣いてしまいそうだった。

今地上に生きている人のほとんど全ては、人間として地上に赴く前には霊界に暮らしていた魂ばかりです。
↑↑
目が覚めました。今さらですが、そうだったんだ〜!
そうですよね。頭ではわかってたはずだったのに、ちゃんとそこにつながっていなかった。
私も霊界にいたんだ!
私はその分かちあい・支えあい、愛と摂理のみの世界を知ってるし、それでもあえて、そこからこの地上に生まれることを決めたんだ。しかも、守護霊・指導霊といわれる霊たちから、信じられないような愛念を注がれているんだ!
つねに。これまでもそうだったし、これからも、そうなんだ。
そこにつながろうと思ったらいつでもつながれるんだ。
今の地上界で幽界や暗黒界がどんなに幅をきかせていたとしても、自分がそれに影響されているにしても、それでもね。地上に生きている人間に光はとどく。届かないわけない!
希望をもらいました。私だって生きてていいんだ。
実は根っこのところで、私は地上なんて嫌悪していたし、そこに生きることを喜べていなかったと思います。
メッセージのメインテーマと違うけどいちばん思ったことです。

人間の想念は願いを形や現実にする力を持っている――。
なら、それを健やかさの方向に使うのになんの躊躇もいらないですよねっ、飯沼さん。
いちばん行きたいと思うところに行ってきてくださいね。

08/02/2007(木) 10:27:21

No.1623  ミュー
Re: お願い 引用
〜人間の想念は願いを形や現実にする力を持っている〜

“本当にそうだ”と幼い頃から実感としてありました。
だから、それをひとりひとりが闇ではなく光へと強く意識して向けることで、連鎖も起こるのだと思っています。
闇やかげりが蔓延してしまっても、誰にでもある光は決して消えないし、私達の意志言動でそこから変えてゆけるのだと信じています。
それには、光に向かおうとする想念を如何に増やす事が出来るのか、ひとりひとりがどちらを選択するのかに委ねられている・・・そう思います。
私達それぞれが日常でしている自由意志での選択は、とてもシンプルな事で、愛も良心も持っている自分が「人としてやさしく正しく」を“軸”に選択出来ているのかどうかを点検して行く事で、気付く事がたくさんあるのではないかと思います。
私達自身が闇もかげりも持つ中で、どんな時にも光に向かうという意識言動は、決して容易い事ではないのだけれども、このメッセ−ジに触れたという事実は、如何なる闇にもかげりにも負けない自分の魂を感じる事が出来るのではないかと思います。
今“格差”を生み出している地上の腐敗したシステムの中で、あえてこの時を選んで愛を顕現すべく地上に臨んだ以上、光に向かう意志と言動を諦めない・・・そう強く思いました。

この「愛は時空を超えて」は、ひとりでも多くの方の心に届いてほしいと私も思います。
次元を超えた壮大なエネルギーを感じます。
本になったらいいのになぁ!!!

08/02/2007(木) 18:36:52

No.1626  飯沼 ホームページ E-mail
Re: お願い 引用

☆さきさん、ミューさん、コメントをありがとう。

やっぱり青森に行ってこようかなと思っています。
さっきヒーリングの依頼でお電話をいただいた方と話していて、改めてそう思いました。
シンクロニシティ(共時性・心に思い浮かぶ事象と現実の出来事が一致すること)って面白いですね。
「場のエネルギー」というか、その場所に染み込んでいる人間の思いのエネルギーの話(と私は受け取ったのですが)も興味深いです。

来週は大阪で「三内丸山遺跡展」があるので、そこに寄ってからブルートレイン(寝台特急)で青森に行こうかな。
「天地悠々」の印刷発送を1〜2日遅らせば、日にちは取れそうです。
祐造&さきさん、それでいいですか?

この2日間は克が伝えてきたことを意識しながら遠隔ヒーリングを
しています。
昨日は、右の肩から背中がバンバンに固まっていました。
今朝は、右手がひどくむくんで握れないくらいに腫れて、疲れが残ってふらふらしています。
まだまだ同調できない何かがあるのでしょうね。

遠隔ヒーリングをしていて、病者さんの非常に強固な「思いの壁」を感じることがあります。
あるラインの見方からすれば「ご本人の治る準備」との関連ということも言えるのでしょうが、私の側から言えばヒーラーとしての壁でもあります。

『あなた自身の常識を、まず理性のところから組み替えていってください。
そのためには日常と離れた時間と空間が必要です。
じっくり時間をかけて組み替えて、それを何度も理性によって補強していくのです。
十分に納得できれば、あなたはそれを信念にできるのですし、実際にそのエネルギーを発揮しながらさらに確信を強めていくでしょう。
それによってあなたがたの働きはさらに力強く広がり、ヒーラーとしてのあなたの力量も想像以上に大きくなるのです。
なぜなら分かちあい・支えあいによって皆が幸せになっていくことを阻んでいるのは今の世の歪んだ常識であるのですし、スピリチュアルヒーラーのエネルギーの作用を阻むのは、その人の頑なな思い込み・思い方の習慣が作り上げたオーラの壁なのです。
あなたがたがそのエネルギーを獲得し、駆使して人々に健やかさをもたらしていくことは、霊界と地上界の(エネルギー的な)統合・調和につながるのです。』

克に言われたことを肝に銘じながら、そのエネルギーを獲得し、駆使していきたいと思います。

09/02/2007(金) 14:05:11

No.1629  祐造&さき
Re: お願い 引用
身体、大丈夫ですか?
ダメージが大きそうですね。

印刷発送の日程、こちらは大丈夫ですよ。
今回の「愛は時空を越えて」に沿った大事な旅ですね。
「愛は時空を越えて」もう一度読み直します。

09/02/2007(金) 18:41:19

No.1630  武道家ヒロ
Re: お願い 引用
私も読ませて頂いて青森に行くべきと思いました〜
私たち凡人は直ぐに時間的・お金的・他仕事的に色々考えてしまいますが…
しかし、最近はそんな事はあまり気にしなくなりましたね〜
かといって余裕はそんなに無いのですが…(笑)
結局、自分が「するかしないか」の二つに一つ
ならそう思った方に!と…
青森に行かれると聞いて何だか嬉しくなりました!
凄い階段と云おうか次元のアップと云おうか…
ハッキリわかりませんが…
(私のような者が言える事では無いのでしょうが…
   すみません)
どうぞお体ご自愛下さい!!
(私の依頼のタイミングの悪さ…失礼しました!)
みなさ〜ん!どうか飯沼さんにエネルギーを!!
(わかっていらっしゃいましたね〜(失礼))(笑)

09/02/2007(金) 19:21:20


No.1624 mikaL  
カルマ 引用
カルマという言葉は、サンスクリット語のクリ kri(する)からでています。すべての行為がカルマなのです。専門的には、この言葉はまた、行為の結果を意味します。人類の目標は知識です。それが、東洋哲学がわれわれの前にかかげる唯一の理想です。快楽は、人の目標ではありません。快楽と幸福は終わるときがあります。快楽を目標であると思うのは間違いです。われわれがこの世であうすべての不幸の原因は、人が愚かにも、快楽こそが追及すべき理想である、と重いこんでいるところにあります。しばらくすると人は、自分が向かって進みつつあるのは幸福ではない、知識だ、ということにきづきます。快楽も苦痛も、ともに偉大な教師である、自分は善からだけではなく、同様に悪からも学ぶのだ、ということを知ります。われわれのカルマが、われわれが、わがものとし得るもの、理解し得るものを決定するのです。自分のいまの状態に対する責任は、自分にあります。

09/02/2007(金) 11:41:17


No.1625  飯沼 ホームページ E-mail
Re: カルマの清算 引用

mikaLさん

悠々塾サイトの「霊的法則の基本」から転載いたします。
「カルマ反映のパターン」という項もありますので参考になさってください。
悠々塾サイトの表紙の右側に「目次」があります。


カルマとは

今、地上に生きる皆さんは、初めての地上人生を生きているのではありません。今までに何度もの地上人生を経験しています。
それぞれに、“初めて”の地上人生はありました。
地上に生まれる前に、こう意志したのです。
「地上でこういう喜びを経験し、こういう愛情を実践しよう」と。守護霊とともに具体的なテーマを決め、それを地上で形にすべく生まれたのです。
初めての地上人生。霊界での学びを地上という次元で顕現する機会。
ほとんどの人はテーマを達成できませんでした。
なぜならば、「地上で共に生きる」のと「霊界で共に生きる」のには違いがあったからです。

霊界で学んでいる時は、同じ学びの程度と同じ心の傾向の者同士が集まって世界を作っています。類は友を呼ぶ、の言葉通り、共鳴し共感共有のなかで生きています。
しかし地上界では、学びの程度が違う者同士、心の傾向の違う者同士が共に生きていますから、霊界とは条件・状況が違います。
多様な次元、多様な傾向の心と心で、ひとつの世界に生きなければなりません。
当然、「違い」から生ずる不協和音があります。
皆さんが心を悩ませる「人間関係」です。

夫婦・親子・家族・友人知人・・・。これらの関係を結んだもともとの目的は、協力して何かを成し遂げるためでした。
霊界にいる時の約束で、「地上で共に○○をしよう」と決めたのです。
しかし実際地上に生まれてみれば、霊界にいた時のようにはいきません。さまざまな状況や複雑に絡み合う人間関係のなかで、決めたことを果たせぬまま人生を終えてしまいます。
霊界と違って、地上的時間は限られていますから、できるまで待ってもらえるというわけにはいきません。

霊界に戻れば何が不十分で何が間違いだったか、本当はどうすべきだったかを学び直します。これが負のカルマです。やり残したこと、間違い、すべきではなかったことであり、「本来なすべきこと」に反するものです。
しかし一方で、努力したことや、やり遂げたことは認めてもらえます。愛情を実践したことや経験を積んだことは正のカルマとなります。「本来なすべきこと」や「それ以上にできたこと」です。

魂の学びとは、完全を目指す進化向上の道です。
地上で作ってしまったカルマをそのままにして次へ進むことはできません。

二度目の人生は、白紙の状態で始まるのではありません。
前の人生で作ったカルマは初めから人生に組み込まれています。カルマの対象となる人物も特定されている場合、必ず関わり合う約束が霊界で交わされています。重いカルマほど密接な関係性のなかでしか解けません。何の関係もない者同士なら、解消するチャンスはめぐってこないからです。

負のカルマは負債を抱えているのと同じです。返済する必要があります。これを「埋め合わせ」「カルマの清算」と言います。
ある人を傷つけたカルマがあるなら、傷つくこと(傷つけられること)で埋め合わせる。同じ思い、同じ痛みを経験することで学ぶとも言えます。前の人生では分からぬがゆえに過ちを犯したのですから、学ぶことでもう同じ過ちは繰り返さないのです。
ただ、かつての人生で傷つけてしまったその人から同じ扱いを受ける、とは限りません。肝心なのは「同じ思いを」という点です。

対象となる人がいないカルマもあります。
自分自身の魂に照らして、「すべきでなかったことをした」場合、「すべきことをしなかった」場合です。
ある人は金銭を蓄えることに熱心すぎたことがカルマになり、今回の人生では人のために金銭を用立てることばかり続くなかで、埋め合わせをします。そのことで誰かが傷ついたり、誰かに迷惑をかけたわけではないというのに、それがカルマとなるのは、「その人の魂にそぐわない言動をしたから」なのです。

学びの程度も、生きる目的も違うのですから、ある人にとっては些細な取るに足らない落ち度が、別の人にとっては重大な至らなさになり得る。ですから、背負ったカルマの重さも内容も、人それぞれに違います。

しかも地上人生は一度きりではありませんから、初めのカルマを解消するはずがそうはいかず、カルマを重ねてしまったり、別のカルマを作ってしまったり、というなかで再生が繰り返されます。

幾度目かの人生で、それまでのカルマを清算し、やり残したことがないならば、よほどのことがない限り、もう地上への再生はありません。

このことから考えれば、今地上に生きる皆さんは、誰もがそれぞれにカルマを背負い、それを解消すべく生まれてきたのだと分かるでしょう。しかも、何度目かの人生なのですから、カルマそのものはひとつではなく、いくつものカルマが重なっていたり絡み合っていたりします。
霊界に戻るたびに、「今度はこれを解消しよう」と決めて生まれるにも拘わらず、過ちを繰り返してしまいました。

しかし、永遠に間違いが繰り返されるのではありません。たとえ失敗を重ねても、そのたびに皆さんは学んでいるのです。
乗り越え、解消するという「形」に至らなくとも、学びそのものは積み上げられています。それは、できなかった自分、同じことをしてしまった自分を“知って”いるからです。どんなカルマがあろうとも、いずれ必ず清算し、地上人生を卒業する時が来るのです。

カルマは「負」の負債だけを意味しません。
皆さんはたくさんの「正」のカルマも持ち合わせて生まれてきていますし、この人生においても積み上げています。善意・厚意・親切・正義・公平・素直・・・。あらゆる「優しさと正しさ」から発された言動は「正」のカルマを積み上げていると言えるのです。

地上を生きる目的は「課題の解消と貢献」の二側面で捉えることができますが、これは言い方を替えれば負のカルマを清算しつつ正のカルマを積むことでもあります。
マイナスを0にすることを、0をプラスにしていくことが一体となって同時進行されるのです。

皆さんひとりひとりが自分の「課題」と思えるところ(自らのかげり)を反転させてみるならば、それは「どういう貢献をするか」と捉えることができるのです。
例えば、人を裏切ったカルマゆえに人に裏切られるという痛みがあり、人を信頼するという課題を持つならば、人と信じ合う喜び(人を信じる、人から信じてもらえる自分になる)によって、信頼関係を作るという貢献ができる、というように。
これをテーマとする魂の持ち主は、もともとは、地上で「信頼」という喜びを顕現するのが魂の目的だったはずなのです。
初めの人生でつまずき、二度、三度とそれにまつわる過ちや不十分さを繰り返し、時には自らも傷つきながら地上で「信頼」に連なるいくつもの側面・要素を学んでいるのです。(約束・実行・嘘・真意・誤解・・・)
やがて、「信頼」の喜びを地上で経験すれば、この魂は霊界に学びの次元(場)を移し、同じテーマをさらに深く広く学んでいきます。

違うカルマを背負った皆さんが、共に生きているのは、補い合い、支え合うなかでカルマ解消の手助けを約束してきたからです。
対象となる者同士の約束のみならず、援助と協力も霊界での約束にほかなりません。
自分以外の人からの援助・協力によって力を借りられることを喜んでください。援助・協力してあげられることも喜んでください。

カルマの解消は、今の人生の奥に幾重にも人生が織り込まれている分、大変なことなのです。今の人生を生きながら、これまでの何度かの人生をも重ねてやり直しているのと同じだからです。
しかし皆さんは敢えてそれをするべく意志して生まれてきたのです。

09/02/2007(金) 13:24:57

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