14日(水曜日)から数日間、青森に行ってきます。
数日間は、「愛は時空を超えて・26」で克から伝えられたことに集中するつもりです。 と言っても私なりの集中ですから、いい加減なものですよ(笑)
日曜日か月曜日には戻るつもりです。
その間も遠隔ヒーリングはできると思いますが、できなければヒーリングの日にちを延長いたします。 アドバイスのメッセージの受信はできません。 ただでさえお待ちいただいているのに、さらに遅れて申し訳ありません。
パソコンは見れないと思うので、掲示板やメールの返信もできません。 急用の方はお電話いただければまゆみさんが出ますから、お伝えください。 携帯電話にも出れないことが多いかもしれません。 ご用件を留守録に入れておいてくださいね。
ということで、「天地悠々・悠々通信」の印刷発送は火〜水曜日ということになると思います。
定例会、今月は24日(土曜日です) しぃが22日から篠山に来るそうです。 25日が試験日で、24日の定例会に参加した後、夜は大阪付近のホテルに宿泊です。 センター試験にしっかり失敗したようで、関西の国立大は断念して公立大学の法学部を受けます。 本人の分析では、それもかなり厳しいそうですが、ろくに食事も作ってもらえないなかでよく頑張ってきたと思います。 25日も篠山に戻ってくるので、慰労会をしようと思っています。 |
12/02/2007(月) 22:22:12
No.1667 飯沼 |
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掲示板ではどなたも返信してくれないので(笑)、仕方がないから自分で返信を入れます。
明日の午後、大阪歴史資料館で開催中の「縄文まほろば展」を観て、大阪発の寝台特急「日本海」で14時間かけて青森に行ってきます。 私は乗り物に乗っている時に意識の変化や組み換えのきっかけをつかむことが多いので、あえて往復寝台特急にしました。
8年程前には、ふと思い立ってというか、精神的な疲労をどうすることもできず、大阪港から船に乗って沖縄に行ったことがありました。 3日間船の中で、那覇で一泊だけしてまた船で戻りました。 あの時も確かな何かをつかんだように自分では思っています。
今回は克に提示されたテーマに挑んできます。 そして、「分かちあい・支えあい」が当たり前だった縄文の人々が数年暮らしを営み続けた三内丸山遺跡をゆっくり巡ってきます。 最近の発掘や研究で縄文時代は単なる原始時代ではなかったことが分かってきました。
縄文遺跡は沖縄から北海道の礼文・利尻島にまであるのですよ。 約1万年続いた縄文時代の人々は、どうやら戦争はしなかったようです。 弥生時代に入れば戦乱の連続ですが。 明らかに文化や価値観が違うのです。
縄文遺跡からは翡翠(ひすい)の飾り物がたくさん出土していますが、その翡翠の原産地は全て新潟県の姫川流域のものなのです。 北海道の礼文島にまで姫川産の翡翠が運ばれているのですよ。 そういえば私は高校生の時、一人旅をして姫川沿いを歩いたことがありました。 克からの情報では私は縄文時代に地上に生きた経験はないそうですが。
とにかく今回のテーマは私には非常に難しいものではありますが、自分的にも大きな興味もあります。 「愛は時空を超えて・26」をプリントしたら、A4の用紙8枚くらいになりました。 明日もう一度じっくり読み直します。 何が始まるのか、自分でも楽しみです。
『今の地上界では自分の持つ金銭や物質を提供することは、特別なことのように思い込まれています。 「他人がどういう状態に置かれていても自分の物が大事」なのです。 それは霊界の私たちから見れば、非常に特異な世界なのです。 神の分け御霊を戴いた人間でありながら、我よしの思い込みのなかで人生を送る今の地上界は、無限に続く霊界のなかでも非常に歪んだ階層であるのです。 今地上に生きている人のほとんど全ては、人間として地上に赴く前には霊界に暮らしていた魂ばかりです。 霊界にはもちろん金銭などはありませんが、全てが分かちあい・支えあいによって成り立っている世界なのです。 そこでの経験がありながら、自分の物を増やし、守るために汲々とした心で人生を送る。 世界にはその日の食物が得られず、栄養失調でたくさんの人が死んでいく事実を知っても、それでもなお自分の持っている金銭の100分の1も提供しようとはしない人が多い。 それは今の地上界が幽界や暗黒界の影響下に置かれているからではあります。 それにしても地球霊界の中でも地上界というのは非常に歪んだ特異な世界なのです。
地上人類は有史以来ずっとこういう状態であったのかと言えば決してそうではありません。 日本でも縄文時代といわれる1万年も続いた時代は、もちろん今のような物質文明が発達していたわけではありませんが、皆が分かちあい、支えあって、それなりに豊かで幸せな人生を送っていたのです。 心のところで見れば、縄文の人々の方が今の人たちよりもはるかに喜びの多い人生だったのです。 日本の大地にはそういう人々の想念も染み込んでいるのですよ。』
『それらを越えて、さらに今、あなたに求められていることがあります。 常識(すなわち、人間の想念・意念の集積。思い方の習慣です)の枠を打ち破っていくエネルギーの獲得です。 理性が最も通用しにくい分野に直接影響を与えていくエネルギーの獲得です。 あなたの場合、理性が納得しなければ本気になって動けないという傾向がありますね。 しかし、逆に理性が納得して、それが今どうしても必要であると思えれば、自分でも想像のつかない力が出るのです。 「人間の思いが事実・現実を作り上げている」という事実から、どのような展開が成り立つのか、あなたの理性で十分に吟味してください。 今の世の常識を理性で洗いなおして、地上的現象からも法則を見出し、常識に束縛されない本来の理性を駆使して、真理と事実に基づいた常識をあなたの中に確立するのです。 それを信念として、今の世の常識やひとりひとりの人間の想念の澱の凝縮である頑なさを溶かしてゆくのです。
あなた自身の常識を、まず理性のところから組み替えていってください。 そのためには日常と離れた時間と空間が必要です。 じっくり時間をかけて組み替えて、それを何度も理性によって補強していくのです。 十分に納得できれば、あなたはそれを信念にできるのですし、実際にそのエネルギーを発揮しながらさらに確信を強めていくでしょう。 それによってあなたがたの働きはさらに力強く広がり、ヒーラーとしてのあなたの力量も想像以上に大きくなるのです。 なぜなら分かちあい・支えあいによって皆が幸せになっていくことを阻んでいるのは今の世の歪んだ常識であるのですし、スピリチュアルヒーラーのエネルギーの作用を阻むのは、その人の頑なな思い込み・思い方の習慣が作り上げたオーラの壁なのです。 あなたがたがそのエネルギーを獲得し、駆使して人々に健やかさをもたらしていくことは、霊界と地上界の(エネルギー的な)統合・調和につながるのです。』 |
14/02/2007(水) 01:47:45
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No.1668 祐造&さき |
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☆飯沼さん 今日からですね。 三内丸山遺跡。。大地にしみこんだ縄文の人たちの心。。 ゆっくりめぐって来て下さいね。 行ってらっしゃ〜い!!
☆定例会、しぃちゃんに会えるのは久しぶりです。 がんばっているしいちゃんにエールをおくります。 |
14/02/2007(水) 09:41:49
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