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No.525 るな  
はじめまして☆ 引用
はじめまして、るなと申します。

ネットで検索していてココへ辿り着きました。
どの霊能者の方もそうですが、(そう思い込んでる私)
行き着くとこは必ず金銭的な事・・・
ビックリさせられるHPが多い中・・・・・
ココへ訪れて沢山の文章を読んでる内に一握りの方が本当にいらっしゃったんだと・・・感激しております。
自分にも優しい心があるならばもっと優しく・・・

と言うのも今まで生きてきて、
「やっと上手くいきそうかな」って
思うと必ず困難が立ち塞がる・・・を繰り返してきて
何も反省せずに人のせいにしようとしてた私。

ココへ来て今までの自分にちょっと反省^^;

はじめましてから長々の書き込みすみません。ペコリ

11/08/2006(金) 02:47:51


No.528  ミュー
るなさんへ 引用
るなさん、はじめまして(^_^)。
どんな形でも、こうして繋がる事を嬉しく思います。
私も日々、様々な場面で反省しきり・・・です(苦笑)。
日常での嬉しい事や、思う事、そして上手く行かない時こそ、るなさんとお話出来ると嬉しいです!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

11/08/2006(金) 09:57:54

No.529  さき
Re: はじめまして☆ 引用
るなさん、はじめまして。
初めての書き込みはドキドキしませんでしたか。
投稿ありがとうございます。(って私が言うのも変ですが。。)
悠々塾は霊的視野をもちながらも、それ以前にあたりまえの優しさや助け合いの心をみんなが発揮していくこと〜に共感共鳴する人たちがつながっています。皆さんのそんな心に触れて、いつも「私も頑張ろう」って、元気をもらっています。
また掲示板を見て感じられたことなどあったら書き込みしてくださいね。

HPにのっている悠々塾の「めざすもの」を久しぶりに読んで、「まさそうだよなぁ〜」と思ったので↓ここにも載せさせてもらいますね。
書かれているような、健やかな喜びが広がっていくといいな!って思っています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■<めざすもの>
今の社会や世の中が、人の心を押しつぶしそうになっていることを皆が感じています。実際に、そのなかでは自分の心で生きられなくなっている人も大勢います。「何かが違う。」「どこかを変えていかなくてはならない。」そう思いながらも、どうしようもできないまま、心を痛めるばかりの人たちも。人が人に優しくすること、人が人を助けていくこと、人と人とが心をひとつにすること・・・。それは人として当たり前のことのはず。けれども今は、その「当たり前のこと」ができてはいない。
だから皆が苦しい。だから皆の心がしぼんでいく。

当たり前の心で、当たり前に生きていくこと、それだけですでに、心と心は喜べることをたくさん生み出していけるのです。
ありのままの優しさも思いやりも素直に出して人と関わっていこう。
人としての正しさを貫いて行動していこう。
そうすれば、今まで押しつぶすしかなかった「心」のふくらみを取り戻していけるのだし、自分もそうしていきたいと思っていた人たちも、そうしていける。
人が恐れているたくさんのこと、死・病・飢餓・貧困・崩壊・災害・・・。それらの本当の意味を知ること。どうすれば恐れを喜びに変えられるのかを知ること。そして実際にそうしていくこと。
ここに集う人たちは、何らかの形で、人々が持つ怖れを喜びに変えていくために自分を役立てていこうとする人たちです。

真実を伝えること、病を癒すこと、互いに助け合う社会にしていくこと・・・。いずれも、人に与えられている“心の力”“喜びを分かち合い、共鳴させる力”によってなされることです。
ここは、“人が人としていきいきと、そして健やかに”それを目指してさまざまな活動をしていく場なのです。今は、人の心とからだとを癒していくために(誰にでもできることだから)どうしていけばいいのか、が中心ではありますが、癒し合う人々の生きる社会のあり方、それをどう構築していくのか、その活動にも広がっていくでしょう。

求める人にはいつも開かれているところです。特別な人のみが集まるところではありません。もしも信じるとすれば、それは「人の心」だと言えます。特定の“何か”を信じることを要求するところではなく、“修行”の場でもありません。
和やかさを共有しながらも、目的に向かって共に学び、共に働こうとする意志を持つ人たちの集いの場なのです。
地上に生きる人たちが、再び、心の自由と喜びとを取り戻していくために。

11/08/2006(金) 10:12:51


No.516 飯沼  E-mail
☆☆ 愛は時空を越えて 21  ☆☆ 引用
       愛は時空を越えて 21  

            ―― 霊界の堀江との対話 ――


飯沼) おーい、クゥ。
お前がそちらに戻って1年が経つよ。
早いのかどうかは僕には分からないけど、とにかく1年経ったね。

克) はーい、まーたん(笑)
この1年間、あなたはよく頑張ったわ。
仲間たちに支えてもらったお陰ではあるけれど、本当によく頑張ったと思うわ。
偉い、偉い(笑)

飯) そうかなぁ?
まあ、確かにそうだね。
この1年間は、自分でもよく分からないままに過ぎていったという感じがするよ。
今、自分がこうしているのが不思議な気がするね。

去年の今頃は地上のお前を失った悲しみに浸る猶予もなく、子供たちのことで頭がいっぱいだった。
必死になって子供たちを守ろうとしていたけど、まさに防戦一方で、自分の無力さが情けなく、申し訳なく思っていた。
ところが今は、ねねもこちらに来て、元気に一緒に暮らしている。
ねねがこちらに来る時に、あの子を人質にとられたような形で無理やりに飲まされた不当な条件も、全て白紙に戻すこともできた。
まだ完全に決着したわけではないが、ねねにとって一番いい形での決着が見えてきた。
しぃも、将来の弁護士を目指して、こちらの大学を受験するために頑張ってるしね。

その意味では、仲間たちに支えられながらだけど、それも含めて、自分の力量についての一定の自信は持ててきたように思うね。
僕一人の力なんて、相変わらずたいしたことはないんだけど、同じ方向を向いて、思いを共有してくれる仲間たちがたくさんいてくれることが何よりの自信になっているんだ。
こんな自分をこんなにも支えてくれる仲間たちの期待に応えたいと思うし、何よりも、一生この人たちと心を交し合って生きていきたいと思っている。
僕は本当に幸せ者だと思うからね。
最愛のお前と死に別れてまだ1年なのにこんな気持でいられる人間は、世界中探してもほとんどいないんじゃないかな?
もちろん僕だって、ふとした拍子にドーンと寂しさが襲ってきて、そのまま沈み込みそうになる時もあるけどね。

それと、この1年間の子供たちの父親との関わりは、お前がもう何年も前に受信した過去世の情報と見事に対応しているんだよね。
お前がそちらに戻ってから彼とこういう対峙の仕方をするなんて普通はありえないことだし、僕自身も想像もしていなかった。
彼の態度も、事の展開も過去世の情報と合致・対応している。
僕とお前の過去世の物語は今でもおいそれとは信じがたい内容ではあるけれど、その物語に登場している彼が内容を知らないのに、それと符合する考え方をして、一貫してそれを表現していることは、お前が受信した過去世のメッセージの信憑性の証明になっている。
お前のメッセージの確かさは既に検証済みだけど、やっぱり不思議な気がするね(笑)

さて、そちらに戻って1年経って、いわゆる1周忌だったり初盆だったりするけど、お前の話を聞かせてくれるかい?

克) そうね。
私たちの過去世のメッセージの確かさは、これからもっと実感していくと思うよ。
最初の人生ではあなたはヒーラーではなかったけれど、今生ではヒーラーとして活動している理由も分かるでしょう?
その人生での不十分さを埋めながら、その人生でやり遂げられなかったことを成し遂げることが目標だから。
私たちの場合は過去世の埋め合わせが大きかったから、マイナスから始めて、今やっとゼロかややプラスに転じかけたところかな。
以前あなたに向けて受信したたくさんのメッセージをもう一度読み直してね。

それと、私がこちらに戻って1年が経ったという話ね。
そうね・・・。
地上にいるあなただって、私が「生きている」ということを実感しているでしょう?
もちろん地上的には死んだんだけど、それは肉体がなくなっただけで、私という存在は間違いなく生きているって、普段から普通に思えているでしょう?
というか、私が生きているって、あえて意識しなくても、それが当然のものになっているよね。
地上にいるあなたでさえ、私が生きていることが当たり前に感じられるのだから、当人の私には私が生きていることはもっと当たり前なんだよ(笑)

地上のあなたにも1周忌というのか、1年の節目に関してそれほど特別な認識はないみたいだよね。
もちろん、あなたにとってのこの1年を振り返る節目にはなっているし、病気だったあの頃の私を思い出してくれていたりもするけど、一般の人たちと比べれば「他界後1年」についての思いは驚くほど薄いでしょう?

私の方は、もっとそういう意識は薄いのよね。
私はこちらに来て大きく変わったけれど、それでも地上の私の進化向上の延長でもあるの。
地上にいる時とは比べものにならないほどレベルアップしているにしても、私自身の核は何ら変わってはいない。
地上的な肉体はもうないけれど、こちらの世界で使う体はまとっているしね(笑)
私の場合は、地上を離れた時の年齢に近いイメージの容姿だから、本当に自然な感じだね。
地上の皆のことは手に取るように全部分かるし、何ひとつ断絶していないもの。
それに霊界では時間というものがないから、もちろんカレンダーもないし、「1年間」という区切り方はしないからね。
なんだか地上の人に申し訳ないけど、そういう感じかな。

でも、1年の節目の時に改めて私のことを愛念を込めて思い出してくれる皆さんのエネルギーはもちろん直に私にも届くから、それはとっても嬉しいしありがたいことなの。
愛念のエネルギーは、地上の人が意識しなくても自動的に交流するものだから、愛念を込めて私を偲んでくれる時にはその回路が一段と活性化するの。
私は地上の皆さんから身に余るほどたくさんの愛念を向けてもらっているから、他の霊たちにお裾分け(?)するほどなのよ。
霊界に戻った霊でも、まだ完全には本来の霊界に戻れていない霊でも、なかには地上の人たちからの(本当の)愛念を向けてもらえない人たちはいるからね。
だから、私に向けてもらっている皆さんからの愛念を一緒に感受して、他の霊たちも喜びに浸る時もあるのよ。
そういう場合も、その霊たちと地上の皆さんとの間に愛念が交わされているの。

本来の霊界に戻った霊にとっては、地上の人たちからの愛念は必ずしも必要不可欠ではないけれど、それでも向けていただく愛念は地上にいた頃よりもはるかに大きな喜びとして感じ取ることができるの。
その回路を通じて、こちらからの愛念も送ることができるから、心のこもった「法事」には十分に意味があるし、「ご先祖を大事にする」ということも、こういう意味において大事なことなんだと思うわ。
でも、その逆に、いくらお金をかけてきちんとした法事をしても、霊と響き合う愛念がなければほとんど意味をなさないとも言える。
しないよりはマシとも言えるけど、「形」で済ませて自分では「したつもり」になって終わってしまうことが多いからね。
何もしなければ、本人の意識に気がかりとして残るから、長い目で見ればその方が早く気づけてマシかもしれないわね。

飯) お前がそちらに戻って、地上的には1年が経つんだけど、この間お前にとって一番大きな変化をひとつ上げるとすれば何になる?

克) そうねぇ・・・。
地上とは価値観も違う世界だし、関わる人(霊)たちもこちらの価値観を当然としている人たちだし、とにかく愛と喜びのみの世界だからね・・・。
価値観や意識だけじゃなく、三次元の地上とは全てにおいて違っているから、変化といえば全部が変化だよ。
物質はもちろんのこと、時間や空間に制約されない暮らしって、地上の人の想像をはるかに越えているからね。
だけど、意識のところでひとつ挙げるとすれば、「全ては良きに計らわれている」ってことかな。

今の地上では力を持った人たちの横暴がまかり通って、力を持った人たちにとって都合よく事が運ぶようになっているけど、人生は地上だけのものじゃないからね。
暴力や横暴の犠牲になった人たちのほとんどはこちらに来てから必ずその傷を埋めて余りあるほどに満たされるし、なぜ自分がそういう目にあったかも理解納得することができる。
憎しみや恨みや恐怖や憤りを持ったままでは本来の霊界に戻ることはできないから、彼らが地上で受けた傷を癒すために、たくさんの霊が携わっているの。
そして彼らが本来の霊界に戻る喜びの時には、「本当に全てが良きに計らわれているんだ!」って感動するよ。

地上的な力や能力の使い方を間違っている人たち、自分の罪を人に被せて知らん顔をしている人たち、虚像を演じて尊敬や人望を集めている人たちは必ずその責任を問われることになるしね。
あなたは今、「だったら芸能人は・・・?」と思っているけど、芸能人の場合は彼らが「どの面において必要とされているか」が重視されるみたいだね。
もちろん、私生活におけることも死後の査定の対象になるんだけど、「自分の立場・役割においてどうだったか」という基準が大きいと言えるの。

その意味では政治家や宗教家・霊能者や教職者などは査定が厳しくて当然ですね。
もちろん、スピリチュアリストを自称している人たちもね。
自分の立場や、知識には責任が伴うことも知っているはずだから。

理想を追求し、実現する過程での至らなさや過ちはそれなりに理解もできるにしても、理想を掲げながら内実は自分の権勢欲や名誉欲にまみれていたり、自分の財産を増やすことに主眼が置かれていれば、その人たちは死んでからが大変です。
あるいは「真理」を謳いながら、ごまかしを多用している人たちも同じですね。
それが些細なことであったとしても、その人にとっての霊的な意味は重大な場合というのはよくあることです。
早く悔い改めてくれるといいんだけど・・・。

生身の個人としての至らなさは誰にでもあることで、それはそれとして他界してから自分を振り返る大きな材料です。
自分の役割や働きに関しても、完全に成し遂げられる人はいないでしょうから、それも死後に厳しく振り返ることになります。
それとは別に、自分の役割、つまり「公」に関して私(わたくし)した人は、至らなさや不十分さでは済まされない「罪」を犯したことになるから、他界後はとてもお気の毒なことになるのです。

いずれにしても、地上での結果が全てではなく、それも含めて「全てが良きに計らわれている」ことに、心からの納得ができたということかしら。
ひとつ挙げるとすれば、やはりそれになるかなぁ。
それくらいに見事な計らいなのですよ。
だから、地上の人たちと関わっていても、心配に心を痛めたり、不正に心をかげらせるようなことはありません。
もちろん、地上のかげりを放置していて良いということではないし、地上のことに私の心が反応しなくなったということではなくて、胸が痛むような感覚はあるのですが、それでも「全ては良きに計らわれる」ことに全幅の信頼をおけるのです。

地上でのことを死後に持ち越すのではなく、本来ならば地上に生きている間に清算すべきものではあるのです。
地上で不当な抑圧や犠牲になっている人たちには、すぐにでも手が差し伸べられるべきなのです。
苦しい人たちは援助を受け、横暴を挫き、虚偽を暴き、地上にいる間に愛を注がれ、正義に照らされるべきものです。
地上界の変化につれて、段々にそうなっていくはずです。
虚偽やごまかしを積み上げ、内実を伴わない愛を吹聴して頂点に上り詰めた人の哀れな末路を、皆さん方も地上にいる間に見ることになるでしょう。

飯) 「自分に与えられた持ち場で、より大きな貢献を目指して誠実に努力していればそれでよい。後は全て良きに計らわれる」、ということだね。

克) そういうことね。
自分の持ち場以外に無関心でいてよいという意味じゃないけどね。

でも、あなたが言えば、何だかまた自分を引くことを正当化しているように聞こえるわね(笑)

飯) そうかなぁ?
「より大きな貢献を目指して」って言ったけど。
まあ、そこに含まれるエネルギーの問題か?
でも、僕はもう大丈夫だと思うよ。
「悠々塾症候群」を打ち破るべく頑張るつもり。
いや、それが最終目的じゃないけどね(笑)

ところで、昨日の朝から泥のように眠くて、頭も体もボーっとしているんだ。
今日はだいぶマシだけど、たぶんエネルギー的な調整だろうと思うけど、何かアドバイスしてくれるかい?

克) はい、はい(笑)
最近、あなたのヒーリングを受けた人が劇的に良くなることが続いているでしょう?
これはあなたのオーラのエネルギーそのものに変化が起きているのね。
それに伴って、あなたが通すヒーリングエネルギーにも変化が起きているからなのよ。
もちろん、ヒーリングエネルギーは霊界から受けたものを人間が通路となって対象者に注ぐのだけれど、実際にはそんなに単純な仕組みじゃないの。
ヒーラーそのもののオーラの状態やエネルギーもさまざまな面から関係しているの。
霊的エネルギーを受けて取り入れるときから、それを変換して対象者に注ぐ時まで、ヒーラーのオーラの状態やエネルギー的レベル・パワーは非常に細やかに、しかも大きく関係してくるものなのよ。
地上の私は自分のオーラの感覚の層にエネルギーの遮蔽物を刻み込まれていたから、その意味ではヒーラーとしては不十分だったの(ちょっとね・笑)

あなたのエネルギーの変化は、あなたが以前よりも意欲的になってきたことが理由のひとつね。
もうひとつは、子供たちのことであなたが安心できてきたこと(本当にお疲れさまでした。ありがとうね)
でも、最大の理由のひとつは、「ネットワーク構想」が実現の方向に動き始めたことで、「個も全体も癒す」という、今生でのあなたの人生の目的が見えてきたこと。
それによって、あなたとしてのエネルギーの幅が大きく広がってきているの。
しかも「ネットワーク構想」は極めて地上的な次元でのものだから、あなたの地上的エネルギーの通路が活性化してきたっていうことなのよ。
段々に本来のあなたらしくなってきたってことね。

それにつれてヒーリングエネルギーも格段に高まってきているから、劇的な治癒が続いているの。
あなたはまだまだヒーラーとしての力を発揮していくはずよ。

飯) そう言えば最近は何だか体を動かしたいし、好んで玄米食をしているな。
それも関係あるのかな?
もっと今のエネルギーを活性化するにはどうすればいい?

克) それは前にも伝えているんだけど、もっともっと地上的な楽しみを求めてね。
それと、憐憫の情。
どんな過ちを犯した人にもそのエネルギーを惜しみなく注げるように、その人がまだ過ちの渦中にあっても、その人の心の次元に合わせて、正邪に拘わらずその人の気持ちを分かろうとすることなのね。
これは私がこちらに来てから特に何度も伝えてきたことだったよね。
あなたもそれは十分に理解してくれていたけど、あなたにもあなたとしての気持はあるからね。

あなたはこの数ヶ月間、子供たちの父親のとてつもなく深い闇に向き合い、対峙することによって、その「憐憫の情」を抱かざるを得なくなった。
どうしてもの必要があって、表面上は激しいバトルを繰り返し、智・仁・勇の全てのエネルギーを駆使して奇跡のような大逆転を形にしながら、あなたの心の奥では、我が子に対する愛にすらそこまで無明な彼に対して、弥(いや)が上にもその「憐憫の情」を深く抱かざるを得なかったの。
そのことによって、変化し始めていたあなたのそのラインのエネルギー回路が急激に活性化することになったのね。
それがまた、あなたのヒーリングエネルギーを高めることにつながったの。
それが最大のもうひとつの理由です。
病であれ何であれ、不調和を癒すには「憐憫の情」というエネルギーが不可欠なんだ。

皮肉なことにというべきかも知れないけど、体調を壊してまで頑張った甲斐があったでしょう?
一番激しいバトルの頃にあなたが体調を壊したのは、彼がつながっている境涯のエネルギーの影響を受けたこともあるけど、あなたのなかで憤りと交じり合った「憐憫の情」が高まりかけていたからなの。
あなたが自分の意志で閉ざさない限り、一度大きく開いたそのエネルギーの回路はさらに大きな流れとして、あなたのエネルギーに組み込まれて融和していくことになるわ。
あなたが自分の意志で閉ざさない限りね(笑)

食事の好みが変わったのは、エネルギー的な変化が体に影響を及ぼしているのと、調整の意味があってのことだよ。
あなたの場合はその食事にこだわる必要はないけどね。

飯) ふぅーん、なーるほどね。
今回は説得力アリだね(笑)
自分でも思い当たるよ。
あ、もしかして、それもそちらからの計らいだったわけ?

克) そういう言い方をすれば、全てはこちらの導きと計らいですよ(笑)
今回の場合は「計らい」というよりは、「初めから魂の意志としてプログラムされていたことを成し遂げつつある」と言った方が適切ですね。
それが彼のあなたに対する「埋め合わせの貢献」だとも言えるの。
おぞましく哀しい貢献だけど、あなたが彼の発する闇のエネルギーを受けて、そこで「憐憫の情」の回路を開くことができれば、彼は役割をひとつ成し終えたことになって、彼にも変化が現れてくるはずよ。
彼は彼としての足場から、少しずつ人としての道に戻っていけるの。
それが彼とあなたの魂の約束、カルマの解消でもあったのね。

今回の取り組みはまだ完了していないけど、あなたが自分の気持に捉われなければ、ほら、私たちが出会って少しした頃、「言い伝えられてきたあの物語のあの部分の意味は、きっとこういうことなんだろうね」と話していた通りに雛形が成就することになるはずですよ。
それでこそあなたは、本来のあなたに戻れるっていうわけ。
「美女と野獣」の王子様の話じゃなくてね(笑)

だから、後もう少し。
まだまだいろんなことがあると思うけど、頑張ってね。
私も、自分の子供のことだからというだけじゃなくて、あなたを全力で応援しているから。

飯) ぶーー、だね(笑)
でも、頑張るよ。
お前がここまで種明かしをしてくれるってことは、もうほとんど見通しがついているということなんだろうしね。
でなければね、お前はそちらに行ってから、まるで秘密主義者のように、本当に口が堅くなってしまったからね(笑)
もっともっと本来の自分として働いていきたいから。
個も全体も癒したいから。
僕も頑張るよ。

ありがとうね。
納得の受信でした(笑)

克) こちらこそ、ありがとう。
あなたにはいつも大変な思いをさせるけど、頼りにしてるから。
まーたん、本当にありがとうね。
愛してるよ。

飯) あいよ、頼りにしてるのはこっちの方だよ。
僕も愛してますよ。
それじゃ、またね。

克) はーい、またね(笑)

(2006・8・8受信)

09/08/2006(水) 01:19:55



No.514 りん  
飯沼さん 引用
飯沼さん、今朝は少し強めの発作があって、どうしてそうなったのかを考えていました。。
小さな虫ひとつ見つけると嫌だといってプールに入れなくて、川も、友達の家のビニールプールも、家のビニールプールも入れないちびを見て、「どうしてそんなに気にするの?なんでそこまで神経質に思うの?」って思ってしまって、他のお友達を見たとき、楽しそうに遊んでいるのを見て、なんでうちの子はこんなに神経質になってしまっているのだろうって思っていました。
 そして自分の感情をむき出しにしてどなってしまいました。。
「小さな虫くらい大丈夫なんだよ!そんな小さな事気にしてどうするの!」って苛立ちながら怒って。。。
 そしたらちびもわぁわぁ泣いてしまったのですが、感情をおさえきれずに帰ってきてしまいました。。
 あぁ、やってしまった、、大失敗。。
どんな時も相手の気持ちがあるというのに、、ちびの行動が受け入れられなくて怒ってしまいました。。
帰りながらちびに怒鳴って怒ってしまったことを詫びたのですが、
やっぱりどうしてあんなに神経質になっているのか考えていました。。子供は親の心を映し出す鏡というけれど、、私は些細なことを気にして心配&不安になることが多いから、最近引越しをしてその課題を超えなくてはいけないので私へのメッセージなのかなぁって思いました、、そしてパパも神経質

08/08/2006(火) 16:20:24


No.515  りん
Re: 飯沼さん 引用
ごめんなさい、途中で途切れてしまいましたので続きです。
パパも神経質なところがあるので、いつも「ここはあぶない、汚い」などちびの前でいうことが多いからです。。
 だからパパに出来事を話して相談しました。。そしたら「それは
よくないね、、俺もちびの前で言ってしまうことが多いから気をつけるよ、、、のびのび育てたいといいながら、言ってばかりいたよー」といっていました。。
 そして私を元気づけてはげましてくれて安心して寝たのですがでも
今朝発作があったので、少しおちこみました。。
でも昨日自分の感情をむき出しにして相手の思いや立場になれなかったことはいつも飯沼さんに「大人になりなさい」って言われていたから、失敗して詫びれたことはよかったけれど、もう大人なんだからすぐに自分の感情でおこったり、なげやりな態度は卒業しなくてはいけなかったのですよね、、、
 自分の言動や思い込みで間違っていることもあるとおもうので
間違っていたら教えてください。。

08/08/2006(火) 16:33:24


No.513 まゆみ  
喜びの輪を広げましょう。 引用
喜びの輪を広げましょう。

平成18年8月8日です。8(和・輪・話・環・・・)が三つ並んだこの日は絶対外してはいけないと…(反省の気持ちも込めつつ)このメッセージをここに掲げさせていただきます。

克子さんが他界されて一年たちますが、克子さんの存在感としては何も変わることなくここにあるようなまだそんな不思議な感じがしています。残されたたくさんのメッセージ。今も届けられる克子さんの声が聞こえそうなメッセージ。
そのすべてが最初から変わることなく、この下記に掲げるメッセージに集約されています。

日常の忙しさの中にあっても、忘れることのないように…
すぐ自分にとらわれ、何もしない、何もしたくない、って思ってしまう自分に対して…
このメッセージを胸に刻みます。


        ********* 


『私たちひとりひとりは、この地上界を変えていこうと意志します。
それは自分の心の闇に光を通すことです。
目の前の人に手を差しのべることです。
遠く離れた人に祈りの心を向けることです。

この地上にある一切の「偏り・不調和」が一掃されることを願います。
そのために、ひとりひとりが今、自分にできることをしていきます。
人として正しく、人として優しく生きます。
自分も人も、皆が幸せになるように、私たちひとりひとりが霊力の通路となります。』

『神の前に進み出で
 深く頭(こうべ)を垂れ 聖なる杯を受けなさい

 いついかなる時も 神の懐深く抱かれていることを
 堅く堅く信じなさい

 それが不動の柱(霊力の通路)となる』

08/08/2006(火) 08:58:51



No.505 CRUSADE ホームページ 
日常 引用
Re: No.504 イスラエル政府に手紙を・・・

>どうしてこんなことが許されるのでしょう。
>アムネスティー・・・

長年、第三世界と南北問題、国際経済政策、中東・パレスチナ・イスラエル問題と関わり続けてきた身にとって、既視感と、倫理無く転落し続ける世界と、高度化してゆく偽善と巧緻、一元化してゆく価値情報と、年々衰退し低次元化していく学問・精神状況とが渦の様に駆け巡り、説明する気力を失ってしまいます。

投機的利益を称揚し、情報が富とされることが、なぜ、一方的なインフレーションを伴わず、それどころか実体の富の増大をもたらし、その結果必然的に、客観的な世界的不均衡の拡大と、社会と生態系の破壊を進行させていくのか。

そして、それに不可欠な軍事体制の一局的強大を必要とするのか。

全ての富は、人間労働力だけが実体化させることができるのだという原則を深く理解しなければなりません。
それ故に、富の絶対総量の増大と不均衡の拡大とは同義です。
それが、世界市場経済200年の一貫した鉄の掟です。

経済成長しなければ存続できない、自給しないことを前提に成立した近代共和制の必然と、景気が良くなれば喜び、悪くなれば財政債務が増大してゆく現実。
その中で、NATOも日米安保も拡大増強、実戦化していく。

富者の好況・経済成長とマネーゲームを、世界人口の大部の尊厳を剥奪された血と汗で、実体化し続けてゆかなければならない体制を、いかにして維持していくか。それが俗に言われる「国際社会」の唯一の機能・役割です。

その中には、国際メディアも人権団体も、マザー・テレサもビルトインされています。
もちろん、あなた方が幼児期から受ける教育制度も。

言葉はそれを正当化するための技芸となることで文化は衰退し、階級的経済社会の現世的現実、すなわち個的飢えの恐怖を内在させた人間の、社会順応の功利的選択と妥協と卑しさが、それを重層的に舗装していく。

レバノンにおいても、この後、イスラエルに弾薬を即時供給してきた米国と旧宗主国のフランスとが共同で、この「国際社会」を巻き込んで、二度と抵抗、逆らわない中東新秩序の構築を目指して策動してきます。
そして、全ての資本・企業と既得権益者たる先進国社会と市民が、時に巧妙に立ち回り、時に反目するように見せながら、さらに適度に善意を満足させ、実利に知性を従属させつつ、自覚的にも無自覚にも結果の果実を取ろうと大勢を向かわせようとします。
しかし、それが思うにまかせず、混乱を生じさせ、それを更に収束させようとして次のスケープ・ゴートを用意することになります。
延々と続けてきたイスラムに対する中傷の蓄積がここでも機能させられます。


我々は、体制の終焉に生きているのです。

06/08/2006(日) 17:41:01


No.507  飯沼 E-mail
Re: 日常 引用

☆CRUSADEさん

こんばんは。
ご投稿、ありがとうございます。
しっかし、CRUSADEさんの文章って、硬いですよね(笑)
普段、笑ったりしない人のような印象ですが、実際はどうなんでしょう?
そういえばCRUSADEさんのことは、年齢とかお住まいの地域とかも含めて全く知らさせてもらっていませんね。
もちろんそれで不都合は全くないのですが、個人的にはかなり興味があるもので・・・(笑)

あなたがおっしゃっていることは私には大体理解できます。
ある面からの見解として同意もできます。

>もちろん、あなた方が幼児期から受ける教育制度も。<

ということも確かにそうだろうと思います。
が、しかし、そういうなかにあっても、CRUSADEさんのような人も育つのですよね(笑)
目の前にどんな美味しそうな餌をぶら下げられても、息の根を止められるほどの圧迫を加えられても、いかに巧妙に仕組まれたシステムのなかでも、人間の良心を完全に麻痺させることはできないと私は思っています。
全ての人に宿っている「人としての良心」を、より多くの人が、そしていずれは全ての人が発現できるように、個にも全体にも働きかけていくのが私たちの仕事であろうと思っています。
個も社会(全体)もさまざまな歪(ひず)みを重く抱えている時代だからこそ、個を治し、社会(全体)を直そうとする人たちが増え続けているのだと思います。

それらの働きや存在すらも補完物として取り込みながら、独占や不公平や偏りや差別や抑圧の社会構造は維持・継続されてきたという見方も成り立つのですが、しかし、私はいつかは人間の良心がそれらのかげりを凌駕する時が来ると信じています。
それがいつであるのかは私などには分かりませんが、少なくとも私は個を治し、全体も直そうとし続けたいと思っています。
そして地上的生命が尽きた後は、「私は地上でそのように生きた(つもり)」と、胸を張って霊界に戻りたいと願っています。
克がそうであったように、私もそのようにしてこの地上を生きて、魂の故郷に戻りたいのです。
話が個人的な思いにいってしまいましたが、これは「自己満足的に地上を生きる」いうことではなく、「地上人生の結果が全てではないことを踏まえながらも、地上界のかげりを光に変えるために働き続けたい」という意味です。

なんだか話がずれてしまいました。すみません。

本当は、「全ての富は、人間労働力だけが実体化させることができるのだという原則を深く理解しなければなりません。」というところが不覚にも深く理解できなかったので教えてほしかったかったのですが、きっと難しい話になりそうですね?

>我々は、体制の終焉に生きているのです。<
の意味はあまり難しくなさそうですから(笑)、よければもう少し説明してもらえますか?
ここだけニュアンスが違っているように思うので・・・。

季刊『中帰連』のバックナンバーを取り寄せて読んでみたいと思います。
ありがとうございます。

07/08/2006(月) 00:31:58

No.508  CRUSADE ホームページ
Re: 日常 引用
ご意見ありがとうございます。

>しっかし、CRUSADEさんの文章って、硬いですよね(笑)
>普段、笑ったりしない人のような印象ですが、実際はどうなんでしょう?

思わず笑いましたが、CRUSADEのH.N.の時はそういう方針ですので自覚しております。(H.N.からして硬い。)
それと、伝えたい内容の百分の一も書けませんから、勢い圧縮型になる傾向があります。

[以下余談ですが、
掲示板等では必要な論の展開は無理なため、本質的に同義の内容を表現を変えながら繰り返して重ねることで、少しずつ理解できるような表現をとっているつもりで、そのため敢えて内容を狭めて論旨を限定する書き方をしています。
その分集中力は出ますが、狭く硬くなる傾向があります。質を余り落とさないための苦渋の選択といったところです。

また、日本語を前提にせずに、普遍言語(英語や中国語等を含む)での表現を常に意識していますので、日本語の慣習的な(自然な)流れを無視して、まず、概念的な構造が美しくなるようにします。(言葉の感覚と概念構造は別です。)
他言語に翻訳してみれば分かりますが、内容の平易さは別として、構文の並列、重層、対置によって視覚的に判り易くなっているはずです。その意味で、文学ではなく理論です。

その上で後から日本語の体裁を作りますから、変になります。読点のつけ方も理解を促すよりも誤解を防止することを目的にしていますから、日本語として好ましいとは言えません。これは助詞や助動詞についても同様です。良い子は真似・・しませんよね。

ただ、日本語としての流れを良く感じさせると、かえって理解したつもりでも無意識にその人の思考の癖に流されますから、理解の浅い誤解の種を撒くことになります。世間の常識の上に同意を重ねる内容ではありませんので、そういった難しさはあります。
その上で、一字でも短くすることを心がけますから硬くなるのは避けられません。

これも必要に迫られた自分のための訓練が常習になっているためですから、改善の余地はこれからでしょう。]

私は62年生まれですから、克子さんと同年齢ということになります。
そのことは著書のプロフィールで初めて知ったのですが、さすがに感慨深くありました。

>あなたがおっしゃっていることは私には大体理解できます。
>ある面からの見解として同意もできます。

この掲示板に書く内容は、原則として飯沼さんの理解を目的としていますから大きな齟齬は無いと思っています。

>私はいつかは人間の良心がそれらのかげりを凌駕する時が来ると信じています。

結論として見れば、宇宙には真理の他は存在しませんから、巨視的には必ず全てが神の摂理を全うするように進んでゆきます。
ただその中で、人間に真理と共の未来が与えられるか、その原則故に滅びが与えられるかは、やはり人間に問われていることだと思います。その二つの内の一つを選択するために、あなたにも私にも其々役割が与えられているのでしょう。

>そして地上的生命が尽きた後は、「私は地上でそのように生きた(つもり)」と、胸を張って霊界に戻りたいと願っています。

この地に生を受けた時から神の評価のみを重視してきた私から見て、共感できます。私にとっては選択の余地の無い義務という意識です。しなければならない到達点が生を受けた時から決まっている立場ですから、これまでひたすらそのノルマに追われてきましたが、残りの余命でなんとか到達せねばという思いで精一杯というところです。

あなたにとっての信じる希望と願いが、そのまま私にとっての義務という違いがあるとは感じますが、向かっている方向は同じです。

>克がそうであったように、私もそのようにしてこの地上を生きて、魂の故郷に戻りたいのです。

現世で志を共有する伴侶に出会えたあなた方を見ていると、実に微笑ましく、扉のお二人が笑っている写真がとても好きです。

>これは「自己満足的に地上を生きる」ということではなく、「地上人生の結果が全てではないことを踏まえながらも、地上界のかげりを光に変えるために働き続けたい」という意味です。

実はあなたの立場も意図も心もよく理解しております。

補足です。
理解されているとは思いますが、実は地上界と霊界の境界は本来は原理的に無いものです。真理にのみ従っている世界に境界が生じる理由が無いからです。それなのに次元的な差異が存在する。どうしてでしょう。ここで説明したいのですが責任を持ってそれをすると全部になりますからしませんが、本来一つの世界が二つになっているわけですから、彼岸と此岸とは共に不正常な表裏の関係ということになります。

誤解があるのは、地上は不正常で、あちらは真理に満ちた真っ当な世界という理解です。本来在るはずの無い二つの世界ですから、其々意味は異なるとはいえ、どちらも正常な存在ではないのです。
しなければならないのは境界を無くして、本来の一つの世界に戻すことです。その意味で異常存在のあちらも、事情を知る責任のある立場なら、かげりが無いわけではなく悩みは深いというところです。
ネガとポジの関係ですから様々な意味で逆のことが多く、地上では真理に遠い程かげりが深いのに対して、その裏側では真理に近い程かげりが深くなります。当然かげりの意味も異なります。(臨床心理学では、心が深く精神的境涯が高いほど、病理的問題を抱えることが常識とされていますから、その意味では、霊界的現象が地上にも存在しているといえます。)

それと、霊のレベルの問題ですが、地上界の霊的レベルは霊界の霊的レベルよりも低いと思われがちですが、実はレベル分布にはそれほど差はありません。端的に言えば、中心と周辺が逆になっていて、この世界では低い者が中心にいて指導的立場にいるために目立ってしまうのです。
この世界での周辺とは単に階級的下位を意味するだけではなく、不可視の領域となっています。突然意味深長な表現は良くありませんが、世界は広いのです。世界体制に本質的に参加してない文化的存在があります。その意味では先住民族もその中に入るといえます。
また、高級霊界という表現がありますが、この地上にはそれよりさらに学びが進んだ者も必要があって存在しています。奇妙な仕方にはなりますが。
そういう事情ですから、三途の河を隔てて両岸から河の埋め立て闘争を繰り広げているのが実情です。変な表現(笑)

普段私は霊界や霊の概念を全く用いませんが、ここでは地上界、霊界と言う概念を用いていますからそれに合わせています。


>本当は、「全ての富は、人間労働力だけが実体化させることができるのだという原則を深く理解しなければなりません。」というところが不覚にも深く理解できなかったので教えてほしかったかったのですが、きっと難しい話になりそうですね?

いつか機会が与えられれば、あなたにお話できることがたくさんありますが、口頭であればどんな事も順を追ってお話できます。
真理の学問も、それを理解する本当の知性は、結局は魂の学びの程度に比例しますから、その研鑚を妥協せず実践してきた人であれば、専門的な学問のキャリアはそれほど重要ではありません。伝える方が真に理解していればなおさらのことです。

>>我々は、体制の終焉に生きているのです。<よければもう少し説明してもらえますか?

実はこの体制という語の意味を説明すると、とても長くなるのです。ですから、これは読む人の感覚で受け取ってもらえばいいと思います。簡単に思えるところが一番厄介なのは、書く方に問題がありますが、ここで嘆き節を入れれば、書くからには曖昧な表現はできないので、極端に内容を狭めて最後は忍耐が続かずに連続性がなくなっているのです。そのために間に2段空白を入れたわけです。いつものことですが、何かをする時には、まず自分を百分の一位に分割し、その上で身を精一杯屈めて行います。とてつもない抑圧に耐えるわけです。私は生まれて今日まで、一度も身の丈で生きることを許されたことがありません。私に許されるのは最期の一度だけです。それは肉体を伴った人生を生きることが目的ではない宿命を背負っているからです。実はこの文章もそういった心理状態で書いています。こればかりはヒーラーにも救いようがありません(笑)。

07/08/2006(月) 08:26:59

No.509  すなめり
Re: 日常 引用
<<長年、第三世界と南北問題、国際経済政策、中東・パレスチナ・イスラエル問題と関わり続けてきた身にとって、既視感と、倫理無く転落し続ける世界と、高度化してゆく偽善と巧緻、一元化してゆく価値情報と、年々衰退し低次元化していく学問・精神状況とが渦の様に駆け巡り、説明する気力を失ってしまいます。

投機的利益を称揚し、情報が富とされることが、なぜ、一方的なインフレーションを伴わず、それどころか実体の富の増大をもたらし、その結果必然的に、客観的な世界的不均衡の拡大と、社会と生態系の破壊を進行させていくのか。

そして、それに不可欠な軍事体制の一局的強大を必要とするのか。・・・>>

クルセードさん、はじめまして。
ちょっと、ごめんなさいね。

あのー、基本的には、インフレもデフレも当然のことです。
当然に起こりうることですよね。「なぜ」と問われるほどのことでも無いと・・・。

そして、客観的な世界的不均衡とは?。客観的とは?。何を軸に?。何かの指標ですか?。国際機関の何かの指標と指標の組み合わせですか?。
随分と大局的に書かれている様ですが、大局的に書く場合は、”客観的”という言葉を出来るだけ避けて具体例をあげないと成りません。
逆に、小事・細事を書く場合には、具体例が無くても、人は理解できます。
これは常識的なことです。

それから、”社会と生態系の崩壊”と”投機的利益を称揚し、情報が富とされること”は、リンクしません。根拠がありません。分かりません。

ごく基本的な事項から、難解な事項まで、文章の深さも一定では有りません。

つまり、大変、失礼ですが、クルセードさんの文章は理解不能です。掲載したところで、之では単なるマスタベーションに終わってしまいます。ご自身の頭の中では出来上がっていても、読んだモノには分かりません。是非、ブログか何かで紹介してください。僕も新聞の原稿を書いた経験があります。誠に失礼ですが、之では殆ど人に伝わりません。本当に。

(クルセードさんは随分と賢い方の様ですが、私、掲示板読者の中の一人の意見として、汲んでやってください)

07/08/2006(月) 16:42:29

No.510  飯沼 E-mail
Re: 日常 引用
☆すなめりさん

こんばんは。

今朝から私は新たに取り入れ始めたエネルギーの調整期のようで、頭が働かず、泥のように眠っては象徴的な夢を見続けています。
このエネルギーも明日あたりには私の体に馴染んでくれて、回復するだろうと思いますが、そんな状態ですから今は長い文章は書けません。

それで、ごく簡単に書きますが、すなめりさんのNO.509の投稿は非常に失礼なものに思えます。
CRUSADEさんの切り口や表現はこの掲示板でも普段でも触れることが少ないかもしれませんが、だからこそ貴重な機会にしていただきたいと思っています。

異論を表明するにしても、礼儀というものがあろうと思います。
この掲示板を主宰している者は私です。
その私が彼と対話している端から「読んだモノには分からないから、ブログか何かに書いてください」などという立場にあなたはありません。

あえて厳しい書き方をしましたが、すなめりさん自身の投稿の動機を深く辿りなおしていただきたく思います。

自分の気持や感覚は大切にしながらも、それを基準にして物事を判断する次元を越えていくことが、今の地上界に生きる人たちの共通の課題でもあります。
せっかく輝きに満ちた魂をいただき、今生での豊かな可能性を秘めながら、自分の気持や感覚に囚われて、そこで躓いてしまう人が多いことを、私はとても残念に思うのです。

08/08/2006(火) 00:11:59

No.511  すなめり
Re: 日常 引用
その私が彼と対話している端から「読んだモノには分からないから、ブログか何かに書いてください」などという立場にあなたはありません。

あえて厳しい書き方をしましたが、すなめりさん自身の投稿の動機を深く辿りなおしていただきたく思います。

○おはようございます。

そうですね。クルセードさん。すみません。

「これは凄い量の文章になる。ここには書ききれない。ならばブログか何かで紹介してもらって、リンク先をはって頂けば・・・」という意でしたが、言葉足らずでした。

読んでいて、
「どうして、そっちへ行っちゃうの?。どうしてソコからソコへ飛ぶことが出来るの?」といった感覚の連続で、「あーもう。分からない・・・。何なの?。いったい?」と素直に思いました。実は、これは今に始まったことでは有りません。今までもです。積もって509の返答となりました。

動機としては、もう一つあります。
「分かってもらえなくてもいいや。自分が分かっていればいい」
これ、以前の私です。その姿をクルセードさんの文章から感じました。嫌悪感を感じました。以前の私にもです。

これも、また、クルセードさんに失礼に成ってしまうかも知れませんが、現在の私の等身大の気持ちです。

08/08/2006(火) 07:29:17


No.506 CRUSADE ホームページ 
(No Subject) 引用
季刊『中帰連』の近年の内容的充実は目覚しいものがあり、最近刊の10冊程を読むことをお勧めします。

死刑について付言すれば、
愛する者を殺されたことによって報復感情に支配されて加害者の死を望む事も含めて、いかなる事由であっても、人の死を望むことは、常にあなた方も言及されてきた心のかげりそのもので、人はそれを常に光に変える義務を負っており、それこそが霊の研鑚であり、正当化することは許されないというのが揺ぎ無い原則です。 

また、報復や、生命と罪の交換を制度化した法は、私法といえども、決して公法ではありません。この国は、私法と公法の区別がつかず、敗戦後も個的利益に基づいた多くの私法が国家制度として制定されてきた経緯があります。

季刊『中帰連』には、報復感情を克服して、自分も人も共に正しく導き続けた偉大な魂の業績と、それによって文字通り光に目覚めた罪人の確信に満ちた贖罪と感謝と平和への願いが、今日も色褪せることなく継承されています。ここから多くの示唆を受けることが必ずできるでしょう。

06/08/2006(日) 18:04:09



No.501 飯沼  E-mail
あるブログに転載されていた記事の転載ですが・・・ 引用

「イスラエルの暴挙停止へ世界の市民が行動を」 

天木・元レバノン大使とダーヘル・レバノン大教授

(以下、「日刊ベリタ」より転載)

「イスラエルの暴挙停止へ世界の市民が行動を」 天木・元レバノン大使とダーヘル・レバノン大教授

 イスラエル軍の攻撃によって多くのレバノン国民の血が流され続けているにもかかわらず、国際社会はなす術を知らぬかのようである。この悲劇を食い止めるために、私たちは何もできないのだろうか。天木直人・元駐レバノン大使とマスード・ダーヘル・レバノン大学教授は7月31日、東京の反差別国際行動(IMADR)国際事務局で緊急記者会見を開き、「イスラエルの暴挙と平和への挑戦を止める唯一の手段は、世界の市民が『こんなことが許されていていいのか』と抗議の声を上げて国際世論を動かすことだ」と訴えた。(アジア記者クラブ通信) 
 
 天木:私がレバノン大使時代に仲良くしていた友人の1人のレバノン国立大学のマスード教授がたまたま国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション)の招待で東京外語大学で研究するということで久しぶりに会った訳ですけれど、教授が来た2日後にイスラエルのレバノン攻撃が起こった。 
 
 私は本当に驚いたのですけれど、ダーヘル先生はもっと驚いた。彼はそれから毎日のように奥さん、家族に電話して情勢をフォローされてきたのですが、日増しに情勢が悪化していく。彼はもともと研究のために来日したのですが、1日たりとも研究に手がつかないような状態だという。あたりまえですよね。 
 
 その彼が2日前のカナの攻撃を見て、ここまで非人道的なことが放置されていて、それに対して国連もどこの国も何ら具体的なアクションをとることなくいたずらに1日が過ぎていくことに耐えられなくなったという。私もそういう教授の意見とまったく同じ思いですから、ぜひ日本の国民にアピールしようと思い会見を開きました。日本の政府にアピールするつもりはまったくなくて、日本の国民に実情を知っていただきたい。 
 
 私の話はここまでで彼に話してもらいますが、彼が言おうとしていることはだいたい私が聞いた限りでメモにまとめましたので、彼の話の後に私が補足して、私の思いを話させていただいて、最後に皆さんの質問に彼が答えるということでやっていきたいと思います。 
 
▽平和憲法を持つ日本国民への期待 
 
 ダーヘル:元レバノン大使の友人と今回こういう形で記者会見を開けて感謝しています。 
 
 私はレバノンの教授として長年日本と関係をもってきて、ときどき日本を訪れては両国の友好関係について研究を重ねてきた。今日は政治的な観点からでなくて、人道的な観点からぜひ話を聞いていただきたい。日本の皆さんが平和を愛する友好国の人びとであり、レバノンと日本両国の友好関係を知っていますので、ぜひ日本の皆さんに私のことを聞いてもらいたい。 
 
 まず自分の家族のことからお話ししたい。自分の家族は今友人のところに避難して、同じように何千人・何万人もの人が同じような状況にある。20万人が国を離れ、80万人が難民生活を強いられている。すでに750人くらいの犠牲者が出て、7000人くらいが負傷している。非常に短期間の間にここまでひどい状況がレバノンで起こっているということをまず申し上げたい。 
 
 とくに昨日起きた事件は非常にショッキングでした。すべてのレバノン人、アラブ人、そして国際社会の人たちが衝撃を受けた。実はカナに対する攻撃は2度目で、ちょうど10年前の1996年に同じように同じ場所で避難民が攻撃されて105人が死んだ。今回は63人が死に、そのうち37人が子供です。これは前回よりもっと悲惨なことが起こったということです。 
 
 ライスさん(米国務長官)が2度目のレバノンを訪れようとして首相がそれを断った。つまりすべての政治的な交渉が昨日の事件でストップしてしまった。何もこれが初めてでなくて、この1週間にあらゆる破壊が行われ、いまレバノンは国全体が非常事態になっている。その前は国連の監視団が攻撃されて死傷者が出ている。レバノンというのは小さいとはいえ主権国家です。これほどの国際法違反で一国が蹂躙されているというのに、もし国際社会が何もできずにこういう状態が続けばいったいどういうことになるか、皆さんに考えていただきたい。 
 
 レバノンは本当の意味で犠牲者です。これは人道に対する罪である。独立国がここまで無条件で攻撃されていることを訴えたい。 
 
 私はこの機会を利用して、イスラエルがこのレバノン攻撃を1日もはやくやめるように皆さんが記事を書いていただくようお願いしたい。皆さんを通じて日本国民に、平和憲法9条を持っている日本国民に、この攻撃を1日も早くやめさせるような人民の運動、そういうものが何らかの形で結成されて、それがイスラエルのレバノン攻撃をやめるような形になることを期待してアピールとさせていただきます。 
 
 最後にぜひ日本の皆さんがレバノンを何らかの形で救済していただけるようにお願いしたい。 
 
▽大国の国際政治に翻弄される小国 
 
 天木:私は3年前までレバノン大使として両国の友好のために力を尽くして、私なりにレバノンの置かれている状況、中東紛争における国際政治をみてきました。今回のレバノン攻撃には非常に衝撃を受けました。それは驚きであり、悲しみであり、怒りである。なぜ驚いたかというと、そもそもの発端がヒズボラによるイスラエル兵士の誘拐であった。しかしながらヒズボラとイスラエルの小競り合いは、私がレバノンにいた2年半に毎日のように行われていて、その間にも残念ながら、ヒズボラがイスラエル兵を誘拐したとかいう事件はあったんですね。これが初めてではなかった。それは政治交渉で捕虜交換をしたりして解決してきた。一種のゲームであるとも言われていた。これが今回、このような形でイスラエルがレバノンを攻撃したというのは、私の2年半の経験から言うと非常に驚きであったわけです。 
 
 2つ目に私が悲しいと思ったのは、レバノンは常に大国の国際政治の犠牲になってきた。1975年から1990年までの15年間にまさに内戦に苦しんだ。この内戦も大きな原因はイスラエルとパレスチナの紛争に起因しているが、大国の代理戦争の犠牲として15年間苦しんで、国が徹底的に破壊された。私が赴任した2001年はその内戦が終わって十数年後で、ものの見事に復興したレバノンを見てきました。 
 
 当時、1年前に暗殺されたハリリ首相が自慢げにいっていたのは、大きな写真集を出して、見開きで片一方に完全に破壊されたベイルート、その同じ場所を15年後にどれだけ復興したかを対比して出して、それを彼は国際社会にアピールしていた。 
 
 写真を見たとき私は、こんなにひどい破壊を人間ができるのかと、人間の残酷性を感じたと同時に、これだけ短期の間にこれだけ復興できる人間のすばらしさを感じ、かすかな望みをもっていました。しかしながらそれが、まさに3年後に破壊された。そして私がつきあってきたレバノンの友人が、ダーヘル教授が言ったように(彼の家族も含めて)80万人が難民になった。 
 
 これが大変な悲しみであるわけで(涙声)。私の怒りはですね(間)、なぜここまでの不当な攻撃を国際社会が止められないのか(涙声)、これはもう政治以前に彼が言ったように、人間としての人道的な見地から許せないことと思います。私は彼と違ってもはや誰に気兼ねをすることもない1人の人間ですから、私は外交官としての自分の経験を生かしてこの際、日本国民、世界の国民に言いたいのですけれど、我々は米国とイスラエルをあまりにも甘やかしすぎた(涙声)。子供を殺し、国連の平和軍を殺し、そして地中海を石油で汚染する。どれ1つをとってみても政治とは関係なく、世界の人類がこれを許すことができない。にもかかわらず世界は米国とイスラエルの暴挙を止めさせるために何もできない。もしこれが許されるのであれば、私は世界に平和は絶対に来ないと思う。日本国民がいやしくも平和憲法9条を持って平和を愛する国だと、憲法を守るのだと言っているのであれば、なぜこれほどまでの平和に対する挑戦に対して行動がとれないのでしょうか。 
 
 私は国際政治の現実を知っています。いま世界は米国に楯突くことをやめたわけです。イラク戦争で世界は分断されて二度と再び米国と政治的に対立したくない。あるいはアラブの国は米国の圧倒的な軍事力の前に本当のことを言わなくなった。米国と一緒になって自分の政権を守りたい。日本だって米国・イスラエルと対決したくない。世界の国はこれほどまでに不当なことが行われてもまともに非難することをやめた訳です。 
 
 しかし、世界の国民は、アラブの国民は、欧州の国民はみんな怒っているわけです。私はこの機会を通じて世界の市民に「そんなことでいいのか」と訴えたい。彼らがそれぞれの国に圧力をかければ国も動かざるを得ない。私はイスラエルの暴挙を止める唯一の手段は国際世論の圧力しかないと思っています。 
 
 さらに言えば、もっと深刻な事態がこの3年間放置されてきた。それはガザなんです。いまでもガザで人が殺されている。このイスラエルのレバノン攻撃はまさにパレスチナ問題そのものなのであり、私が3年前に米国のイラク戦争に反対した最大の理由は、ここまでパレスチナ人が蹂躙されているときに、いっさいそれに手を打とうとしない米国が再びイラクで市民の犠牲を出そうとしたからです。これを許すことができないというのが、私が声を上げざるを得なかった理由です。  

 残念ながらまさに3年後に私が当時予測していた最悪の状態がいま中東を覆っているわけです。イラクをみてください。誰がみても手をつけられない内戦になっています。ガザはますます住民が追い込まれている。そしてこのレバノン攻撃。 
 
 ライスは今度こそ本当の平和を実現するためにイスラエルの攻撃に関与しないのだと発言している。それは何を意味しているかというと、まさに反イスラエル・反米、ブッシュや彼女がいう「テロ」を皆殺しにするまでは手を緩めないということです。これこそ人道に対する犯罪以外の何ものでもない。私は自分では何もできないけれども、私ができることは報道が正しく本質を報道しないなかで、私自身が自分の経験から本当のことを言いたいと思って、この機会を利用して話させていただきました。 

。。。。。。。。。。。。。。

無断転載をお許しください。

05/08/2006(土) 23:33:59


No.502  飯沼 E-mail
Re: あるブログに転載されていた記事の転載ですが・・・ 引用

天木 直人(あまき なおと、1947年7月19日 - )は元駐レバノン特命全権大使、作家。

イラクにおける武力行使、対イラク政策を巡るレバノン大使として意見を具申した二通の公電により外務省から外交官を「解雇」され(外務省は人事の問題であって「勇退をお願いした」と主張)、外務省を告発する書物が話題となった。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

06/08/2006(日) 00:05:58

No.504  祐造&さき ホームページ
イスラエル政府に手紙を・・・ 引用
この約3週間のイスラエル軍の攻撃で
レバノンのこどもたちや民間人が殺され続けている
およそ100万人の人が避難民になっている
さらに6000人のイスラエル軍がレバノン南部に侵攻して戦闘を続けているという報道・・
どうしてこんなことが許されるのでしょう。
イスラエル政府に手紙やメールを送りませんか。
人権擁護団体のアムネスティーの呼びかけがあったので紹介します。
(英文のメールサンプルがあります。)
右上の↑家のマークから・・

06/08/2006(日) 10:49:25


No.498 にぃ&ちぃ  
長文ですみません(><) 引用
みなさんこんばんは☆ 
今日は嬉しいご報告をさせて頂きたく書き込ませて頂きました。

私の母方の祖母ですが、脳卒中で倒れ重度の麻痺が残り寝たきりとなって約5ヶ月経つのですが、当初より精神的に非常に不安定な状態でした。
初めは不安と寂しさで夜眠れないとナースコールで看護師さんを呼ぶという状態だったのが、段々と夜中に大声を出すようになりました。
次第に今度は自分の望み通りに相手が言動・行動してくれないと「わぁ〜」と叫んで興奮するようになり・・・
何とか祖母の要求に答えられるよう頑張りましたが、要求は答えるのが難しいような内容になっていき・・・
要求に答えられない私達に対し、あほ・ばか・役立たず・さっさと帰れ!と、大声で暴言を吐くようになりました。
スタッフに対しては暴言は吐いていないようでしたが、夜中に大声で叫んでスタッフを呼んだり、来てくれない事に腹を立てると、オムツをひっぱり出して引きちぎったりするので、スタッフの方と祖母の関係も悪化していき・・・。
祖母は理解力・記憶力は全く問題ないのですが、理性が欠如していて抑制が全く効いていないので、中等度〜重度の認知症と診断されました。

何とか祖母の心の状態が改善出来ないだろうか・・・と、みんなで考えていたのですが、答えは見つからず頭を抱えていました。
すると祖母が・・・今度は暴力を振るってくるようになりました。
麻痺していない手で私達の指をひねって骨折させようとしたり、引っ掻いたり叩いたり噛み付いたりするのです。
暴力は、私と私の母にしか振るわないので、大きなショックを受けていました。
祖母だけでなく母の事も心配になり、今週日曜・夜に飯沼さんに相談させて頂きました。

そして火曜日、にぃくんと一緒に祖母に会いに行くと、そこには鬼のような形相で怒鳴り始める祖母ではなく、驚くほど穏やかな祖母が居ました。一瞬目が点になりました。
それから色々話しましたが、終始穏やかで、いつもは食後まで傍に居ないと激怒して大変だったのですが、用事があるから今日は食事前に帰らなければいけないと言うと「しゃ〜ないな〜」と納得するのです。
帰る時もいつもは「役立たずは帰れ!」と追い返されるか、追い返されない場合は祖母が納得するまで居ないと激怒するかだったのに、にぃくんに「いつもありがとう」と言ったり、「また来てや。」と穏やかに見送ってくれ・・・
もぅ・・・びびびびびびびびびっくりで、にぃくんと二人で「飯沼さんのエネルギーのおかげだ!!」と大興奮でした。
というのも、飯沼さんに連絡させて頂いた翌日の月曜から急に穏やかになったようなのです。
従姉妹によると、日曜のお昼にお見舞いに行った時はジュースを持っていかなかった事に祖母が激怒して「役立たずは帰れ!」と病棟中に響き渡る声で怒鳴られ、半泣きで帰宅し・・・
翌日・月曜にドキドキしながらジュースを持って行くと、前日とは別人のような穏やかな祖母に「ありがとう」まで言ってもらい、びっくりして腰を抜かしそうになったらしいのです。

あまりにも急な変化な上、お薬の調整があった訳でもないので、親戚は「昨日の夜眠れなくてぼーっとしてるんだろう」と変化を信じられなかったようですが、今日で5日目になりますがず〜っと穏やかな祖母で居てくれているので、親戚達も変化をとてもとても喜んでくれています。
以前からエネルギーの存在や、飯沼さんの働きに感服していましたが、今回はもぅほんとに・・・驚きと納得と喜びと・・・ちぃは興奮状態です。(笑)
主治医も看護師さんも介護職の方も、私と同じリハビリの仕事をしている友人も、そして私も、誰もが祖母の精神面を安定させる方法は分からず、でも状況は大変な上に悪化の一途だったので、祖母に関わる皆が頭を抱えている状態でした。
穏やかな表情の祖母に会えたのは数ヶ月ぶりです。手を優しく握り返してくれたのも数ヶ月ぶりです。嬉しくて、ず〜っと手を繋いでいました。
このような変化を目の当たりにし、私達も飯沼さんのようになれるように頑張ろう!!と強く思いました。
飯沼さん、本当に本当にありがとうございます。嬉しいです!!
長々と書いてしまいすみません(><) 読んで頂きありがとうございます♪ 以上ご報告でした!

05/08/2006(土) 00:02:11


No.499  飯沼 E-mail
Re: 長文ですみません(><) 引用
☆ちぃ&にぃさん

嬉しい投稿ありがとうございます。

今回は私が“いい役”をさせてもらいましたが、これはもちろん私ひとりの力で起きたことではありません。
克をはじめとする霊界側の援助があればこそ、というのは基本中の基本ですが、さらにそれだけではありません。
ちぃさんやにぃ君やお母さんや親戚の皆さんが、大変な状態の中でお祖母さんに注ぎ続けてきた愛念によって、お祖母さんが満たされてきたからこそのものです。

「もう手に負えない」として、放置されたり、邪険に扱われても仕方がないような症状のお祖母さんに困惑しながらも、皆さん方が変わらぬ愛念で関わり続けたことによって、お祖母さんに「変化」の準備が整ったのです。
それを受けて私は、克たちの援助を受けながらお祖母さんの「心の表現のスイッチ」を切り替えることができたに過ぎません。

この先もしかすれば多少の揺り戻しはあるかもしれませんが、お祖母さんの幼い頃からの心の傷は埋められたと思っていいのじゃないかな。
安易に楽観はできませんが、心配は心配の実を結ぶので、今の状態を喜びましょう。

ちぃさん、にぃ君、ちぃさんのお母さん、お疲れさまでした。
あなた方こそ、ヒーラーですよ!
苦しみながら頑張ってこられたお母さんにも、親戚の皆さんにもこのことをお伝えください。

05/08/2006(土) 09:48:23

No.500  ちぃ
Re: 長文ですみません(><) 引用
そんな風に言って頂けてとても嬉しいです! ありがとうございます。
ほんとに、母や母の兄弟、その子供達の祖母に対する愛情に、私は感動しています。
私にとっては祖母は母親同然だったので、ずっと祖母の事は大好きでしたが、母の祖母に対する複雑な気持ちも感じていたので、入院前までは私の気持ちはどこか折り合いがついていない状態でした。
でも、入院してすぐに頂いたメッセージを拝見した時、祖母が今まで抱えていた思いと、私の中にあって解消しつつある思いが重なり・・・
辛い気持ちも、解消した後にある喜びも感じつつある私にとって、その渦中に居る祖母の思いを感じさせて頂けた事がとても大きく、祖母への愛情に曇りがなくなり、祖母の心を癒したいと強く思いました。
でもずっとこのような状況だったので、祖母の心はどうしたら癒せるのかと悩んでいたので、
>お祖母さんの幼い頃からの心の傷は埋められたと思っていいのじゃないかな。
というのはとてもとても嬉しいです! 

最近では、母も母の兄弟達も、祖母の今までの破天荒な人生により、傷ついていた自分達の気持ちも祖母に対する許しがたさも解消してきているようです。
今までだったら母を褒めると「おばあちゃんみたいになりたくなかったから!」が口癖だったのに、今日は「お母さんやお母さんの兄弟はみんな、ほんとに愛情たっぷりで、優しいよね!」というと、「おばあちゃんの子供やからやろな・・・」と言っていました。感動でした。

これからもみんなで祖母をたっくさんの愛情で包みます。本当にありがとうございました!

05/08/2006(土) 21:53:38


No.497 鉄ママ  
あれから 引用
こんばんは
ずっと心を病んで入退院を繰り返していた友人が、立ち上がりました。
彼女とは、子供(鉄)が通っていた幼稚園のお母さん同士として知り合いました。
一緒に役員をしたり、子供の歳も一つ違いで行ったり来たり。
彼女の娘が小学5年になった時、所属するミニバスケットのコーチを頼まれ「私に出来る範囲で」と引き受けました。
でも、そこで今までつきあってきた彼女の顔と違った顔を感じ、私は戸惑いました。どちらが本当なのか。
何気なく確かめてみても辻褄のあわない事が多々あり、本人も気付いていないのでは?と感じ、彼女とこれからもよりよい関係を築いていきたい、と思っていた私は、彼女に話をしました。
「本当のあなたと付き合いたい。」と。

彼女は、小さい頃母親の虐待を受けて育ったそうです。家事等もいっさいせず、給食でなんとか飢えをしのいでいた。着たきりすずめで恥ずかしい思いをした。
父親は、そんな家庭を顧みず家にはほとんど帰ってこなかったそうです。
私は彼女と信頼関係を築きたい、人に対する恐怖を私が出来るのなら払拭してあげたい、と思っていました。器もないのに・・・

それから彼女はガタガタと悪くなっていきました。その原因を作ったのは私です。

調度初めてのカウンセリングを受けた頃、彼女は最初の入院をしました。
「ごめん」と彼女の事を思いながら謝りました。
その日が入院日だったらしく、普段なら絶対にすれ違わない場所ですれ違いました。
私はあの時の彼女の顔、忘れません。

あれから4年。入退院を繰り返しました。
病院の居心地が良いかのように、引っ張られるように病院へ戻っていきました。
「私はこんな病気だから、家事は出来ない。」「なった者にしかこの苦しみはわからない。」
と言って病院仲間と、食事、買い物、エステ。
ご主人も、こちらが見てて本当に根気強く彼女に関わっていました。
でも闇の世界に捕らわれてしまったようでした。

ある日、彼女から電話で「下の子が、癌かもしれないから今日入院した」と連絡を受けました。
以前さきさんから頂いた 癌のメッセージをコピーしてご主人に会いに鉄と二人で行きました。
「信じてもらえないかもしれないけど、一度読んでみて」とコピーを渡しました。彼は「悲観していない、必ず治る」と言いました。
その時鉄が「おじさんの気がメチャクチャでかい、気持ちに迷いがない」
それを聞いて「皆で治そう、絶対この命守ろう」と話しました。
「きっと寂しい気持ちを抱えて、甘えられずに我慢してた、だからお母さんの愛情と家族の愛情で癒された時良い方向にきっとむかうって」とご主人の今まで溜め込んできた気持ち等聞きながら話していました。
鉄と一つ違いのIちゃんが、ずっと側で話を聞いていたのですが鉄が「Iちゃん寂しいって、お父さんは、お母さんとMのことばかりで・・泣きたい気持ちで一杯になってる」「話していい?」と耳打ちしました。
鉄がそれらの事を話し出すとIちゃんが、笑いながら聞いていたのですが、「Iちゃん泣いていいよ」と言ったとたんぼろぼろっと大粒の涙がこぼれました。「泣きたい時には泣いていいよ、頑張ってるおとうさん見てて甘えちゃいけない、と思ってきたでしょ。でも甘えたい時は甘えていいんじゃない?」と言いながらIちゃんの堪えてきた寂しさが伝わってきて、泣けました。
その後、ご主人とIちゃんに鉄がエネルギーを通しました。

数日後 友人からびっくりするほどしっかりした声で電話がありました。
「リンパ腫で転移もみられるらしい、でも私頑張る!絶対治す!」その言葉を聞いて 本当にうれしく思いました。
辛い状況ではあるけれど、前向きに立ち上がった彼女。
皆で治そう 大丈夫だって!
ご主人に「辛いときは我慢しないで泣いていいよ」と言ってくれたの・・・と泣いていました。
本当によかった、頑張れ。

03/08/2006(木) 02:13:06



No.496 祐造&さき  
御近所のおばさんのこと 引用
うちの近くに住んでおられるおばさんはもう30年来の糖尿病で、毎日何度も血糖値を計ってインシュリンを注射しておられます。
この間、調子が悪くて、血糖値が多い時は300とか400とかまで上がっているということで、とても辛そうだっので遠隔ヒーリングをすすめました。

それで嘘みたいな話なのですが、ヒーリングを始めてもらってから血糖値が安定しているそうです。昨日聞いたらそれ以来、120とか130とか、多くても200を越えることはないようです。
何より身体が楽だと。。これまで見ないようなおだやかな表情で話して下さいました。
話を聞いていた私たちも嬉しくなりました。
他の要因もあるかもしれませんが、遠隔ヒーリングのエネルギーが作用していると考えるのは自然なことのように思います。

ヒーリングの開始からもうすぐ2週間になるのですが、おばさんにはこのまま健やかさに向かう変化の流れにのって欲しいです。
私たちもそれを後押しできたらと思いました!!
昨日お会いして話を聞いて、明らかな変化を実感したので、思わず皆さんにも報告したくなったので投稿しました。

03/08/2006(木) 00:30:17


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