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No.354 あじさい ホームページ 
ニュ-パソコン 引用
 ハンドル名かわりました。 miyuki--あじさい
 子が4月、パソコン持参で転居したため、マイパソコンを買いました。メールアドレスも、やっとできました。息子に、少しは、自分で本読んでやらなきゃっ駄目だといわれながら・・・・ 

 我が家の猫も黒猫なのでその話をしようと思っていたら、昨朝アライグマがわが台所の隙間に居座ること1日。仕方なく、ベランダを開け仕事に出ました。職場で話すと「どんな家に住んでいるの?」と言われながら、市に連絡すると、捕まえ処分してくれると言われました。処分? 夕方帰ると姿がなく、ほっとしました。本来アメリカに生息しているものが、漫画ラスカルが人気になってから、輸入され、日本中に増えたとのこと。
 マンガと同じ、みためとてもかわいかった。近づくとシューと、威嚇していました。

 様々な病気が、精神の表れであるということが、1部はそうであるとおもいながら、すべてそうとは、思われません。

30/06/2006(金) 00:41:49


No.357  飯沼 E-mail
Re: ニュ-パソコン 引用

お久しぶりです。

また後で返信しますね。

30/06/2006(金) 07:42:27

No.367  飯沼 E-mail
Re: ニュ-パソコン 引用

☆あじさいさん

アライグマが処分される前に退散してくれてよかったですね。
我が家の黒猫・タンゴイチは、テスト勉強中のねねの部屋には入れてもらえずに、私の仕事部屋のネコ用座布団で眠っています。
ちょっと目を離したらキーボードの上を歩き回ったり、キーのボタンを引っかいて剥がしてしまったりで、大変です。
テレビの画面にジャレついたり、鏡を不思議そうに見たりでしてる様子はほんとに可愛いですよ。

>様々な病気が、精神の表れであるということが、1部はそうであるとおもいながら、すべてそうとは、思われません。

普通はそうだと思います。
しかし、実際には病気ではなく事故などの場合も、心のエネルギー(あなたの言う精神の表れ)が絡んでいるのです。
要は、「現象をどのキーで見るか」ということです。
ですから心のエネルギーが全てではなく、何か他の要素をキーにして把握することもできるわけです。

たとえば、食中毒を例にしてみれば、食中毒は普通に考えれば「病原菌が繁殖した食物を食べたこと」によって発生します。
しかし、それとは別に、「ではなぜその人がその時期にそのような食物を食べて(引き合って)、発症したのか」を、その人の心のエネルギーで説明することもできるのです。
それが、たとえば食中毒を心のエネルギーからみた意味ということです。
他の病気も、病気自体や発症する臓器や器官にも共通の意味があって、その人がなぜその時期にその病気になるかにも意味があります。
ただ、意味を辿っていけばキリがないのですから、治癒に向かうに必要な範囲で把握することで十分なのですが。

01/07/2006(土) 00:16:39


No.364 かわぐちまさこ  
飯沼さんへ 引用
愛は時空を超えて20 読みました。13年くらい前 友人が「死刑制度廃止運動」をやっていました。その友人は「マサ」というサックス奏者ですが、その彼女が大阪拘置所前でライブを行い、応援に行った日のことを思い出しました。友人がかかわっていたので漠然と「死刑制度はおかしい」と思っていたけれど、凶悪事件が起きるとやはり「いたしかたないのでは」と感じてしまう自分がいました。今回の受信を読ませていただき、かなりすっきりしました。カナダの例はほかの人に説明するときにかなり説得力ある事実ですね。いろんな方に伝えたいと思います。

30/06/2006(金) 21:12:30



No.323 ありす  
キミがいなけりゃ  〜 スヌーピーちゃんへ 〜 引用
キミと出会ったのは とある小さなバス停で、 
古い木のベンチに たまたま 隣り合わせた。
キミは あまりにも さりげなく
僕に 「いっしょに」 と言ってくれたから、
僕は 驚くほど あっけなく「うん」と 答えてしまったんだ。
くだらないこと 考える間もないほどに

あれから 一年が流れて
いろんなことがあって いろんなこと考えて
あの衝撃も まだついこないだのことのように思える けど
「ゆめ」だったんじゃないかって まだ思ったりする けど・・・
 
キミがいてくれたから

いつも キミがいてくれたから
あのとき「いっしょにね」って言ってくれたから
キミが笑ってくれたから
 みんなに出会えた

ねえ 知ってる?
キミの魔法 キミが唱える「いっしょ」の魔法
カタクナナ僕のこころを解かしてく 
やわらかく 蝶がはねをひろげるように
きっと キンちゃんだって・・・

キミがいなけりゃ いなかった あの場所
出会わなかった人々(そんなの悲しい)
そして昨日 ケーキを二個も食べれなかっただろう(内緒だけど。ニキビがでたけど・・・)
時間軸と場所軸のクロスする あの奇跡みたいな点上に
 僕がいる奇跡
みんなに出会えたこと 
そして「キミ」に出会えたこと

キミの「いっしょに」がなかったら キミのやさしさがなかったら
キミがいなけりゃ 僕はここに いなかっただろう
 

25/06/2006(日) 23:21:13


No.324  楽
Re: キミがいなけりゃ  〜 スヌーピーちゃんへ 〜 引用
スヌーピーちゃん!
スヌーピーちゃんは、ほんとにいい子だよ!!
自分ではそう思えない気持ち、すごくよくわかる。
でも、やっぱりいい子だよ。
今は自分のこと、「いい子だ」って思えなくても、
「悪い奴ではないな」ぐらいは思っとこ!

スヌーピーちゃんにしたら、初めて定例会に来た人やお話したことのない人に話しかけることは、自分がいろんな人とお話したいっていう気持ちで、意識することなくごくごく自然なことなのだろうけど、そうではないとわたしは思うよ。
そして、そういう何気ないスヌーピーちゃんの行動と優しさが伝わって、ここにいる 仲間 になってるんだと思います。
ありすちゃん、金ちゃんに出会えたのは、
スヌーピーちゃんのおかげです。
ありがとう!です!

それから、スヌーピーちゃんのこと、もっと知りたい、わかりたい、って思っているのに、それを言葉や行動にできていなかったこと、申し訳なく思っています。ごめんね。
力になれないかもしれないけど、愚痴りながら一緒に進んでいきたいです。

体調、大丈夫かな?

26/06/2006(月) 01:09:59

No.326  又
Re: キミがいなけりゃ  〜 スヌーピーちゃんへ 〜 引用
定例会に初めて参加させてもらった又です。
書き込み遅れてすみません。
皆さんに温かく迎えてもらえてうれしかったです。
スヌーピーさん、お体大丈夫でしょうか?
スヌーピーさんのお体がよくなりますように。

26/06/2006(月) 12:35:04

No.333  スヌーピー
Re: キミがいなけりゃ  〜 スヌーピーちゃんへ 〜 引用
ありすさん、楽さん、又さんありがとうございます。
掲示板を開いて驚きました、涙が出ました。。

☆ありすさん☆
ありすさんの素敵な文章、私にはもったいないぃ・・・でもありがとう!嬉しいっ〜
1つ・・・「キミ」を「ありす」に変えてみて下さい。これも素敵なお話です☆
そう、私だっていっぱい助けてもらって元気もらってるんです。いつもありがとうです!

☆楽さん☆
励ましありがとうございます。
私がはじめて来られた方に声をかけるのは、99%単に話したい!っていうのと、
1%なんか違う気持ちがある気がします。
でもなんだか楽さんみたいに良い風に言っていただくと嬉し恥ずかしです。。
私これしかできないんです・・・(^_^;
楽さん、来月たくさんお話してやってください☆


☆又さん☆
私の1歳上の又さんですか?(違ってたらごめんなさい。)
少ししかお話ができなかったので、是非今度はたくさんおしゃべりしたいです☆
心配までしてくださってありがとうございます。。

26/06/2006(月) 23:05:46

No.360  又
Re: キミがいなけりゃ  〜 スヌーピーちゃんへ 〜 引用
いのっちの又です(笑)

スヌーピーさんは、初対面の僕に気兼ねなく話しかけてくれて、なんて天真爛漫な人だろうとびっくりしていました。
こういっては失礼かもしれませんが、子供のような人懐っこさを感じました。
スヌーピーさん始め、皆さんが暖かく接してくれたので、楽しく過ごさせてもらえました。
僕は、元来目つきが悪く口下手なので、皆さんを不快な思いにさせてしまっていなかったか心配だったんですが、皆さんが温かく迎えていただいて本当にうれしかったです。
ありがとうございました。
それでは、またロムっときます。

30/06/2006(金) 15:16:03


No.325 カピバット  
こんばんは 引用
昨夜、私の祖母が肺炎のため、他界しました。享年は87歳でした。午後7時ごろに叔母から電話が入り、緊急ではないが、すぐに病院に来てほしいという電話でした。8時半過ぎに病室に入ったときは、祖母は呼吸をしていましたが、やはり苦しそうでした。9時前に叔父や叔母、従兄弟らも駆けつけましたが、その直後から呼吸が弱くなり、静かに息を引き取りました。私は知りませんでしたが、祖母が他界する直前、祖母の手が動いたそうです。しかも、その時には心拍数は既にありませんでした。不思議ですが、祖母の最後の挨拶だったのかもしれません。祖母の最期を見届けるのは辛いことでもありますが、同時に祖母にわずかながらも恩返しが出来たような気がします。私が、今、こうやって生かされているのも祖母のお陰です(祖父や両親、ご先祖様の存在も忘れてはいけませんが)。今は、祖母に感謝の思いを持ちながら、眠りたいと思います。

26/06/2006(月) 01:51:54


No.327  あきどん
Re: こんばんは 引用
おばあさまの安らかな旅立ちとご冥福を心よりお祈り申し上げます。

父の旅たちに立ち会ったことを思い出しました。
これからもカピバットさんと、おばあさまは、ずっと愛念で繋がられることと思います。
(上手く言葉にできませんが、一言でした。)

26/06/2006(月) 13:50:08

No.330  ミュー
カピバットさんへ 引用
お祖母様の地上からの旅立ちを、感謝と共にお見送りする事が出来たのですね。
カピバットさんの、お祖母様に向ける温かなお気持ちが伝わり、私もカピバットさんのお祖母様へ温かい気持ちを向けさせていただきました。
カピバットさんのやさしいお気持ちは、お祖母様に必ず届いていると思います。

カピバットさん、お疲れは大丈夫でしょうか。
カピバットさんが、少しでも元気が出ますようにと願い、エネルギーをおくります。

26/06/2006(月) 20:24:09

No.358  カピバット
あきどんさん、ミューさん、みなさんへ 引用
先日は、私の投稿に返信をして下さり、本当にありがとうございました。祖母が他界したしたのが日曜日でしたが、さすがに火曜日頃までは精神的にも肉体的にもきつかったです。ただ、おかげさまで現在は通常の状態に戻っています。
来月の29日に祖母の三十五日です。そのときは、また親戚らと祖母の思い出話などで盛り上がりたいと思います。変な話ですが、祖母の他界が、私たちの結束をより高めたような気がします。これも祖母の私たちに対する気遣いなのかもしれません。
話がそれてしまいますが、私は今月の定例会には参加出来ませんでした。これは、父の日の祝いがあったためですが、父にも満足してもらえた様なので、定例会を犠牲にしたのは決して無駄ではありませんでした。来月は、22日に定例会が行われると思いますが、今度は参加できるように努めたいと思います。

30/06/2006(金) 10:19:06


No.335 スヌーピー  
ありがとうございました。 引用
 飯沼さん、ミューさん、さきさん、祐造さん、ヒトミさん、皆さん、定例会ではありがとうございました。
必ず治しますが、私は医師に治らない病だと言われました。
悠々塾に来て元気になって喜んでいたのに、今度はなぜこんなことに、本当に『自分なりの喜びに向かう』のだろうか・・・
色々な不安な思いを抱きながら定例会に参加しました。

飯沼さん、『自分は悪い子だ。』の意味がわかりました。はいそうです、悪い子だと自己否定してました。(定例会の帰りに気付きました。えへっ。)
これからは、『私はいい子』と自然に思えるように、そして母との事、変えていきます。
飯沼さんやミューさんや皆さんにかけてもらった言葉通り心を動かします。
きっと時間がかかるけど、必ず治します!がんばります。
今は心軽やかでーす!皆さん、ありがとうございました。
今回、あらためてココ(悠々塾)に繋がれたこと皆さんと出会えたことに感謝と感動しました。

最後にヒトミさん、抱いてくれてありがとうございました。思わず「お母さん・・・」って言いそうでした♪

26/06/2006(月) 23:46:00


No.337  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございました。 引用

☆スヌーピーちゃん(ちゃんは嫌かな?)

こんばんは。
簡単に返信しますね。

>私は医師に治らない病だと言われました。<

医師がそういうのは、今の医学の療法においてのことです。
病の元になっているかげりを光に、つまり、喜びとにできていない部分を喜びに変えていくことで、「絶対にありえないはず」の治癒に至った人は何人もおられます。
つい最近も、専門の医師から「治療をしても治らないが、一応薬の投与をしてみましょう」と言われていた人が、極めて短期間に改善して薬を使わなくてよくなった、ということがありました。
医師は、「自分の知っている限りでは、こういう例はない」と言っているそうです。

もちろん全ての人が「奇跡的に」治るわけではなく、治るか治らないかは、その人の今回の人生の目的とその人の心の動かし方、そして私たちが通路となって注ぐ霊界のエネルギーの肉体への変換の具合などによります。

スヌーピーちゃんは治ります。

>これからは、『私はいい子』と自然に思えるように、そして母との事、変えていきます。<

そうです!!
スヌーピーちゃんの場合はここがポイントです。
ここさえクリアしてくれれば、必ず治ります。
克と私が治します。

まずは、「与えられているもの」を素直に喜んでいくようにしていってください。
あなたにはいろいろな嬉しいものが与えられているのですから。(これって、前にメッセージか私からのメールで伝えた記憶があるのですが・・・)
たとえスヌーピーちゃんの求めているような表現ではなくても、お母さんに愛されていることは間違いないのですから、それを素直に喜んでいくようにしてくださいね。

それと、もしもなかなか自分を「いい子」だと自然に思えなくても、そんな自分を否定したりしないように。
無理やり「自分はいい子なんだ」と思おうとしなくてもいいからね。
与えられていることを喜んでいけるようになれば、自分のことも自然に喜んでいけるんだから。
そして、完璧に「いい子・いい人」はありえないから、「普通にいい子・いい人」で十分だからね。
完璧に「いい子・いい人」になってしまうと、祐造おじさんのように、その殻を破るのにすごく労力がいるんだから(笑)

「普通にいい子」なら、スヌーピーちゃんはすでにそうなっているんだよ。
そのことにスヌーピーちゃんが心と体の全部で納得できれば、必ず治ります。

だから心配も不安も無理のないことだし、心配や不安を無理に否定せずに(否定すると、心配や不安のエネルギーをフリーズしたままでずっと抱え続けることになるからね)、心配は心配として不安は不安として、あっていいから。
だけど別のところでは安心の気持もしっかり持ちながら治していこうね。

ほんじゃあ、おやすみなさい。

27/06/2006(火) 00:58:22

No.341  ひろこ
スヌーピーちゃん 引用
スヌーピーちゃんはいい子だよ。
人にいい子を見せてるのではなくて、ほんとにいい子だよ。
うちの娘も、私に対して天真爛漫に振舞おうとしています。
しているのではなく、自然に出てます。私も、心を開くのは苦手なので、戸惑いながらですが遊んでます。たまに、なに言ってるのって私が「ふんっ」てしたら、怒ってます。
また、定例会で会うのを楽しみにしていますね。

27/06/2006(火) 10:10:08

No.347  りん
スヌーピーさん!! 引用
こんにちは!ハンドルネームを変えてからは初めて書き込みしますね。。わたしはスヌーピーさんにお会いしたことがないけれど(いつか必ず会いたいね!!)あなたのことが大好きです!
病のことも飯沼さんを信じて必ず治るって思ってください。。
私も手術したほうがいいよって言われたことがあったんですよ。。
でもきっときっと治りますから!!
 私も応援しています。。祈っているからね。。。
大好きなスヌーピーさんへ。。

28/06/2006(水) 10:40:29

No.350  ひとみ
Re: ありがとうございました。 引用
スヌービーさん、こんばんは。
スヌービーさん、みんながいるから大丈夫だよ。
私も悠々塾のみんなに心の薬をいっぱいもらいました。
もちろん、スヌービーさんも言葉をかけてくれたよね。
嬉しかったよ。ありがとね。
スヌービーさんが、私の事を「お母さん。。」と呼びそうになったとありました。何だか、嬉しかったなあ。
次はお母さんと呼ばせますよ(^○^)(う〜ん、でも・・まだ20代なのに・・ってすみません・・・)

スヌービーさん!一緒にがんばっていこうね。
定例会で会えるの楽しみにしてるからね〜。

29/06/2006(木) 01:45:06

No.352  スヌーピー
Re: ありがとうございました。 引用
☆飯沼さん
飯沼さん、ありがとうございます。
飯沼さんや皆さんに助けて頂きながら、心を動かし光に向かいます!

☆ひろこさん
ひろこさーん、ありがとうございます!
私も色んなこと自然に思え、振舞えるように頑張ります。
私も定例会でお会いできるの楽しみにしてます☆

☆りんさん
ありがとうございます。りんさんがいつも頑張ってらっしゃる姿、掲示板で拝見し元気をいつももらってます。ありがとうございます。
私もりんさんのように頑張ります!でも力みすぎないよう適度に頑張りまーす。
本当にいつか、必ず(近いうちだといいなぁぁ。。)会いたいですね!
その日を楽しみにしてます☆

☆ひとみさん
はい、今度からは「お母さ〜んっ!」て呼びます☆(→ܫ←)☆
たくさんの愛情をありがとうございました。
本当に嬉しかった〜
また、定例会ではたくさんお話してやって下さい☆

29/06/2006(木) 21:10:57

No.355  ひとみ
ごめんなさい・・・ 引用
こんばんは。
スヌーピーさん、私・・・名前のほう間違って書き込んでました。
ミューさんに教えてもらい、お家に帰り、パソコンにじーっと顔を近づけたら・・・あっ!スヌーピーさんでした。
スヌービーって何だろうな?なんて思っていた私は、わぁー恥ずかしいです。
ほんとに、ごめんなさいでした。

30/06/2006(金) 01:57:39


No.348 飯沼  E-mail
予告です 引用

明日か明後日に、「死刑について」のテーマで「愛は時空を超えて・20」を受信掲載します。
一両日中に受信できなければ、来週になります。

29/06/2006(木) 01:06:28


No.351  飯沼 E-mail
Re: 予告です 引用
今日か明日に受信掲載します、でした。

あっきらさん、ひとみさん、日曜日は面白かったね。
ありがとね。

29/06/2006(木) 07:12:06


No.329 ミュー  
ありがとうございました 引用
定例会ではまたまたお世話になりまして、ありがとうございました。
今回は克子さんが他界されてから迎えた、12周年記念の定例会。
昨年同じ場所で、克子さんが酸素の機械を使いながらも、温かいみなさんに囲まれて過ごした11周年記念の定例会の場面、克子さんの姿・・・呼吸が苦しい中で、克子さんが口頭で伝えてくださったメッセージが、深く温かく、改めて私達の心に響きました。

今回は集ったみなさんへ向けて、さきさんがそのメッセ−ジを読んでくださったのですが、克子さんの今の強い思念そのままが注がれる感覚、温かさと喜びを感じ、涙が止まらなくなりました。
不意に「みんなありがとうね・・今も一緒だよ」みんなへ向けてあの懐かしい克子さんの声が聞こえてくるような、それは普段よりもずっと地上に近い感覚を受けて一層感激しました。
私は、「ありがとうを言いたいのは、私の方だよ!克子さん見ていてね、ずっと見ていてね」と涙でぐしゃぐしゃだったけれども、思念で強く強く応えました。
今も繋がり、ひとりひとりに応援と愛情を注いでくれている克子さんをかなりリアルに感じ、安心と勇気をいただくと同時に、悠々塾が存在してくださる事に深く感謝し、心底幸せな嬉しい日になりました。
飯沼さん、克子さん、心からありがとう!!!


翌日、飛行機の時間まで篠山にいさせていただいた私達4人は、その克子さんからの応援と愛情をしっかりと地上で現すような、大切な場面を経験させていただきました。

それはここの所、むち打ちを切っ掛けに、体調が優れずにいた祐造さん。
その元になっている心の要素の殻を破り、解放する事で、長い間したくても出来なかった本来の祐造さんの「心の自由」の喜びに繋げるという大切な場面でした。

数日前から、飯沼さんの祐造さんへの想いと意図は十分に理解し、私達も何か協力出来れば嬉しいと願っていましたが、果たして上手く解放出来るのかは誰にも分からない所でもありました。
怒りを押さえ込み、出せない苦しさを抱えた祐造さんの心の不自由さは、祐造さんのやさしさがベースになっていると思われるものでもあり、その祐造さんを憤慨させ、怒りの感情をその場であるがままストレートに言動する切っ掛けの場面を作る事は、とても難しく、その場にいる誰かが一時の感情で止めてしまえば、出せない祐造さんをただ苦しめてしまう可能性があるものでした。

なので、祐造さんの溜め込まれた怒りを引き出し、受け止めるという難しい役割は、飯沼さんにしか出来なかったのだと思います。
愛する祐造さんの苦しさを一番身近に感じ、解放を願ってきたきたさきさんにとっても、これは大きな愛情と願いを込めた挑戦でもあったのだと思います。

飯沼さんは、何日も前から失敗出来ないシナリオを考えあぐね、周囲の方々に事情を説明しつつ・・・という祐造さんへの解放を願いながらの数日間だったようでした。
とは言え、大きな信頼を寄せ深い絆で結ばれた祐造さんを理屈抜きであえて“憤慨させる”というのは、飯沼さんにとって胃が痛くなるような思いである事は、容易に想像出来ました。

祐造さんと共に居られた二日間の中で、その切っ掛けを掴む事が出来ずに過ぎた定例会も終わり、今回は無理かも・・・と事情を知る誰もが思った頃、不意にその機会は訪れました。

飯沼さんはそのチャンスを逃す事なく、事情を知る私達は心の中で即座に「祐造さん、がんばろうね」と願いながら祐造さんに気付かれる事のないように、エネルギーを送りました。
真摯で温かい祐造さんへ事実的には理由などなく、祐造さんの怒りを引き出すのに飯沼さんはとても苦労し、もう殆ど飯沼さんが一方的に“絡んでいる”ようにするしかなく、重苦しい時間が過ぎてゆきました。
それ程に、祐造さんの怒りを抑えるエネルギーは、想像を遥かに超えたものがありました。
震える程に、怒りを感じながらも、それが言動に繋がりそうになると強烈なエネルギーで押さえ込み更に苦しくなる祐造さんの姿に、これまでどれ程苦しかったのかを思い知り、その場で何度も涙が出そうになりました。
そして時間が経過する程、強く感じるさきさんの苦しさにも、さきさんへ向けて安心のエネルギーをおくりながら「祐造さん、あと少しあと少し・・・がんばって」と、心の中で願いながら見守る私達は、その場を一時の感情で台無しにするような言葉だけは出すまいと飲み込みながら、エネルギーをおくり続けました。

そして、そのまま1時間半程が過ぎた頃、祐造さんが頭で考えるのではないありのままの怒りの言動の重い重い蓋が、開きました。
その時祐造さんは、咄嗟にそこにあったテーブルを跳ね除け、飯沼さんの前に飛び出して向けたありのままの“怒り”の表現は、まさに祐造さんがこれまで出す事が出来なかった祐造さん本来の「強さ」そのものだと感じました。
その姿を受けた飯沼さんは、満面の笑みを浮かべ、「うんうん・・よく出せたなぁ・・・良かった良かった・・・」と深い安堵の息を吐きながら、温かく祐造さんを労いました。
その瞬間、私達も一気に緊張が解け、その場で見守っていたひろとあきらさん・・・誰もが祐造さんに向ける労いと喜びと温かさが広がってゆきました。
何も知らない祐造さんは、飯沼さんの言葉を聞き、その意味を悟った瞬間、全身の力が抜けたようでした。
そして、しんどい場面を強い愛情で見守り続けたさきさんに抑えていた労いの気持ちが湧きあがり、さきさん、ひとみちゃんと一緒に抱き合いながら涙が止まりませんでした。

疲労困憊した飯沼さんが、笑顔で祐造さんに全てを明かしました。
これは祐造さん自身が、これまで望みながらも出せなかった祐造さんの苦しさを解放してゆく切っ掛けに繋がり、本来の祐造さんの輝きと強さそのままが出だすであろうと、大きく喜び合いました。

私はこの場面を通して、祐造さんはこんなに大きな力強さと、深い優しさを持ち、それを存分に言動してゆく事で、これからも多くの魂を癒し、様々な場面で胸を張って私達を導いてくださる人だと改めて確信しました。
あの、祐造さんの何者にも屈せず、すべき時にありのままに現せた強さを私は忘れません。
祐造さん、ありがとう・ありがとう・・・。

そして、キッチンで祐造さんを想い、ハラハラしながら心配していたまゆみさんにとっても、長くしんどい時間だったと思います。
まゆみさん・・・本当にお疲れ様でした。

ちなみに、後での笑い話ですが・・・飯沼さんの“絡み方”(笑)は、かなりムカつくし超怖くて、恐らくもう二度と見る事は出来ないであろう、貴重〜な熱演なのでした。
私は、その熱演でひとみちゃんが怖くて泣いてしまうのではないかと、ちょっと心配しました(笑)。
それと・・・これから、祐造さんには怒られないように気をつけますですはい(笑)。

26/06/2006(月) 18:05:15


No.331  ひろこ
定例会お疲れ様でした。 引用
12周年の定例会を、皆さんと一緒に過ごしたかったです。
土曜日は義姉と主人と私に看取られ旅立った義兄の49日の法要でした。梅雨の間のすごく晴れた喜びの日でした。
そして、昨日は前の会社の事務所を整理してほとんど荷物がなくなり人がいなくなって広々としたソファーで、長い時間主人と色々話をしながら座っていました。みんないろいろな新たな場所を見つけていきました。ここから独立して6年。よく頑張ったかなあ。ここを離れがたくて近くに引越しし、また新たな始まりです。

祐造さん、心の扉が開けてよかったですね。
飯沼さん、みなさんお疲れ様でした。
伊勢での朝方までのやりとり、あの時は予習だったのかなあ?飯沼さんの絡みかたがすごかった。私ひとりそこまで言わなくてもって思っていたのは、私が何も知らなくて理解できてなかったから。
飯沼さんは、私の時もそうだったっけど、理解できるまで言い続けてくれる。大丈夫な人には。
初めは、なんで私に厳しいの?って思っていました。でも、幸せになるためにもっともっと苦しみを乗り越えなくてはですね。

今年に入ってから、飯沼さんにメッセージを頂いた、6年間家にこもっていた従姉妹の息子は今正社員として病院で働いています。
亡くなった義兄へのメッセージは、姉や家族の心を開きました。
そして、私の義妹は久し振りに私の両親と食事をして私の家に来て
、私が背中を摩ったら気持ちよさそうにしていました。
義妹へのメッセージは多分弟にもエネルギーになったと思います。

これからも、私の周りの人が楽になってくれるために、私が行き詰った時にメッセージを頂いたら、癒す事はとても可能になります。
沢山の人が迷い、苦しんでいます。
これからも、よろしくお願いします。

26/06/2006(月) 21:17:10

No.332  祐造
Re: ありがとうございました 引用

皆さま、定例会ではありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
このところ壁にぶちあたっている私は、12周年の集いだというのに元気がなく、参加された皆さんにご心配をおかけしました。

この間、殻を破りたいと焦りながらもがいている私がいました。
「いい人でいなければ」の優等生病。「間違ってはいけない」から、確実なことしかできない、不安で仕方がない。「人を気遣って」と言いつつ、自分として生きようとしていない…。
「これは言動するときに使う回路の問題だから、頭で考えても分からないと思うよ…」と飯沼さん。
理性の層による強烈な抑制。

定例会の翌日、話の中でいきなり飯沼さんから腹の立つことを言われはじめた。
「こっちにだってきもちはある!あんまりだ!」と実際に怒りが湧いても手や体がワナワナと震えるが、どうしても表現できない。
「なんでこんなことを言われなあかんのや!」と怒りが湧き上がるのに、怒りたいのに怒れない。
机を叩いて大きな声を出しながらも実はそれは考えながら…。
それを瞬時に見透かした飯沼さんは更に追い討ちをかける。
「なんでみんな黙ってるんだ!」「俺のどこがそんなに悪いのか!!」爆発寸前の感情を理性が強く押さえつけて、苦しくて苦しくて…、でも体がどうしても動かない。
やっとのことで衝動的にキレて突っ走り、気がついたら飯沼さんの顔が目の前にあった。

微笑む飯沼さんからタネアカシを聞いて、そこにいたヒロさん・ミューさん・あきらさん・ひとみさんそしてさきもみんな全部分かった上で見守っていてくれたことを知りました。(まゆみさんにもヤキモキさせましたね)
あまりに頑固な蓋だったので、長時間の緊張で皆さん疲労困憊。申し訳ないやら有り難いやら…。
何人もの人に根回しをして、迫真の演技でそこまでして下さったのは、飯沼さんだからこそのことだと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになった。
温かな気持ちいっぱいで包んでくださったヒロさん・ミューさん・あきらさん・ひとみさん・まゆみさん本当にありがとうございました。
深い心の絆に胸がいっぱいになります。

帰りのクルマでは寒気がしたり、身体の感覚がなんだか変だったりして、何か確かな変化がありました。
使ったことのない回路が開き始めたようです。素直に嬉しいです。
さきからは「ここからどうしていくかが問われるよ」と釘を刺されています。
「したいようにしていくこと」がその回路を確かなものにしていくように感じます。
皆さんありがとうございました。

PS:ひろこさん、ありがとうございます。
>あの時は予習だったのかなあ?飯沼さんの絡みかたがすごかった<
予習といえばそうなのかなぁ…。
でもあの時は単純に私が我儘しちゃったんですよ。 

 

26/06/2006(月) 22:43:45

No.334  飯沼 E-mail
ひろこさんに限定返信・・・ 引用
☆ひろこさん

事務所の移転、お疲れさまでした。
たくさんの思い出の染みついた事務所を空けるのですから、感慨もひとしおでしょうね。

昨夜から私はフラフラ状態なので、簡単に返信させてください。
昨日の午後のことは、また改めてゆっくり書きます。

伊勢で、私は祐造さんに絡んでなんていなかったと思うのですが・・・。
彼が不機嫌になったきっかけは藍子や私のなんてことのない冗談ですし、定例会の2部のノリでしたから。
彼がフテ寝して起きてきて、またさきさんにごたごた言い出した後の朝方までのやり取りは、先輩として祐造さんに話していたのですよ(笑)
あの時の話は彼がどこまで実感として受け入れられたかは別にして、彼は聞いておくべき話でした。
あの時の彼が「そうだ、そうなんだ!!」という反応にはならなかったにしても、決してカラんではいませんでしたよ。
それは、さきさんや藍子はそう思ってくれているはずです(笑)

昨日ははっきりと意図的に言い掛かりをつけて、祐造さんが本気でブチ切れるまでカラミ続けました。
いかに彼の閉ざされた回路を開くという目的があるにしても、落ち度のない人に言い掛かりをつけて、ブチ切れるまで1時間半もカラミ続けるというのは、ものすごくエネルギーが要りますね。
ちょっとでも気を抜くと素(す)に戻ってしまうので、モチベーションを維持するのが大変でした。
申し訳なく、気の毒に思いながらも悪態をつき続け、大熱演でしたよ。
その甲斐あって、危うく殴られそうになりました(笑)
彼と私はテーブルを挟んで3メートルくらいの距離があったので、彼がブチ切れると湯飲みが飛んでくるのは想定して、座布団を膝の上においていざとなれば盾にするつもりで準備していました。
まさか本人が目にも止まらぬ早さで私の目の前に飛んでくるのは想定外でした。
祐造さんのあの怖い顔と恐ろしい目を見た途端、本当に嬉しくて私は微笑んでいたようです。

昨夜も今日も疲れが抜けずに、お腹まで壊してフラフラ状態です(笑)
というわけで、今日はもう眠ります。

>初めは、なんで私に厳しいの?って思っていました。<
別にひろこさんに厳しくしたつもりはないのですが・・・。
だって、ひろこさん、相当ズレていましたからね(と、一応過去形で・笑)

>今年に入ってから、飯沼さんにメッセージを頂いた、6年間家にこもっていた従姉妹の息子は今正社員として病院で働いています。
亡くなった義兄へのメッセージは、姉や家族の心を開きました。
そして、私の義妹は久し振りに私の両親と食事をして私の家に来て
、私が背中を摩ったら気持ちよさそうにしていました。
義妹へのメッセージは多分弟にもエネルギーになったと思います<

嬉しいご報告をありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

26/06/2006(月) 23:32:11

No.336  飯沼 E-mail
念のために 引用
一応、念のために補足しておきますが、昨日はもちろん全くお酒など飲まずに、です。
おやすみなさい。

27/06/2006(火) 00:02:18

No.340  ひろこ
Re: ありがとうございました 引用
>だって、ひろこさん、相当ズレていましたからね(と、一応過去形で・)
えへっ!今回もまた現在進行形でしたね。まだまだ、主人にも進行形。でも、彼や、子供達に「わけがわからんわ」って言われる事がなくなりましたよ。最近ですが・・・

あの時「ぼ・く・は・怒ってる・ぼ・く・は・腹が立ってる」って呟く祐造さんがとても良かった。
それが、日曜日は外に思いっきり出たんですね。
良かった、良かったです。

27/06/2006(火) 10:05:50

No.343  飯沼 E-mail
Re: ありがとうございました 引用

なぜ私がそこまでして祐造さんをブチ切れさせる必要があったのかを書いておきます。

まず、以前に彼自身が掲示板に書いていたことを部分転載します。

『幼い頃に母親に対する気遣いをし続けたことが元にあるようです。
荒ぶる夫に困っていた母親を見続けて「母親の気持ちを大事に」「母親の希望に沿うように」「いい子でいなければ」という設定ができ上がっていて、払拭してきたつもりでも、まだその根はしっかりと染み付いていたようです。
そこにはもう母親の姿は消えているのですが、設定された思考回路(相手を気遣ってしまう)はしっかりと残っていて、例えばどちらかを選ぶ時などに、“相手を気遣おうとする自分”と“自分の本音”が交錯して不自然になる。
おそらくはカルマからくる「間違ってはいけない」「失敗してはいけない」という枠も相まって、いよいよがんじがらめ。
自由にしていいのに、自分でこしらえた枠に阻まれて、不自由で羽ばたけない。』

幼い彼が「荒ぶる父親」を恐れていたであろうことは容易に想像できます。
祐造さんのお父さんは、今は一本筋が通った、しかも可愛いおじいちゃんになってご夫婦仲良く暮らしておられますが、以前はかなりの「荒ぶり方」だったそうです。
子供にしてみれば、そういう父親は理屈ぬきで怖いものです。
いつ爆発するか分からない父親に逆らわないようにする癖がつくのも無理はありません。

祐造さんはそれだけではなく、やはり根っから優しいので、お母さんにずいぶん気を遣っていたようです。
言われたことをするだけではなく、先回りしてお母さんの気持を察していくことで、お母さんをいたわっていたのです。
それは「祐造はいい子だ」というお母さんからの評価を得ることになります。
評価されるのはやはり嬉しいのですし、彼本来の善良さと相まってますます「いい子」になっていきます。
「間違ったことをしてお母さんをがっかりさせたくない、心配をかけたくない」という気持は、彼を「いい子・模範生」の殻に閉じ込めてきました。
それは二重に彼を不自由にしてきました。

彼はバイク旅行をする時も、地図を綿密に調べ、途中に立ち寄る場所や時間、なんと休憩時間まで計画しなければ落ち着かないのです。
もちろん、親に反抗したこともありません。
父親は怖かったし、母親は可哀想だったからです。
本来ならば、彼が中学か高校生の頃に、「争いや暴力では誰も幸せになれないじゃないか!」と、きっぱりと言うべきだったのです。
それは、彼の最初の人生で言うべき言葉でもありました。
その一言が流れを変えたかもしれなかったのです。

今さら親に反抗する理由もなく、理由を見つけて反抗すればせっかく穏やかに暮らしておられるご両親にお気の毒です。
そこで、私に対してブチ切れることで、彼の「模範生」の殻を打ち破って、まだ表現できていない彼本来の回路を開こうとしたのです。
善良さ優しさだけでなく、力強さや自由な思考・感覚の回路です。
優しさと力強さの調和、堅実さと自由さの調和こそが、彼本来のエネルギーだと思うのです。

ありのままのことは何の準備がなくてもその場で何とかなるものですが、落ち度のない彼に言い掛かりをつけて、ブチ切れさせるにはシナリオが必要でした。
私が筋の通ったことを言ったのでは彼が怒れないので、無茶苦茶な言い掛かりをつけるしかないと思いました。
ひろさんあたりはその場で、「飯沼さん、それはないだろうよ。あんたおかしいんじゃないか!」と言いそうだったので、事情を知らせて根回しもしていました(笑)。

定例会の前夜、布団に入ってどうすればよいのか考えていました。
決して気の進むことではなく、気分が重くなりました。
すると、何かが私の頭を撫でたのです。
猫はいません。
私はムカデか何かだと思い、飛び起きて電気をつけて探しましたが何もいません。
それでまた横になって考えていると、もう一度誰かが頭をそっと撫でました。
「克だ!」と思いました。
「これはどうしてもやらなければいけないことなんだ」と腹を決めました。

実は、定例会の途中に「ネットワーク」のことで皆さんの意見を聞いた後に祐造さんに絡むつもりでいましたが、その機会がありませんでした。
あの場で1時間半も彼に絡み続けていれば、私は皆さんから総スカンを喰らっていたでしょう(笑)
彼があれほどまでに怒れないとは、思っていませんでしたから。

というわけで、定例会の翌日になって埼玉組がいてくれる間に強引にやってしまいました。
彼は体がぶるぶる震えているのに、怒りを爆発させることができないのです。
散々ひどいことを言って、やっと怒ってくれたと思っても、私がさらに理不尽なことを上から強く言うと、彼がすぐにおとなしくなってしまうのには困りました。
筋の通らないことを言い続けるのはなかなか難しく、気を抜くと叱咤激励のようになるので、あわててまた無茶苦茶なことを言わねばなりませんでした(笑)
私は、「もっと怒れ、怒ってくれ。ブチ切れてくれ」と思いながら、手加減せずに攻撃し続けました。
そんなふうで、我ながら大熱演でしたから、彼が机を跳ね除けて恐ろしい顔で私の目の前に飛んできた時には本当に嬉しかったです。

新しく開いた回路をこれからどう使っていくかは祐造さん次第ですが、まずはよかったと思います。
祐造さん、さきさん、いかに目的あってのこととはいえ、ひどいことを言ってごめんね。
埼玉組の皆さんにも、お見苦しいところを見せてしまいました。
皆さんがいてくれなければ意味のないことでした。
本当にお疲れさまでした。
ありがとうね。

27/06/2006(火) 18:48:09

No.346  さき
6月定例会へのメッセージ 引用
定例会で、去年の6月に克子さんが苦しい呼吸のなかでその場で受信しながら口頭で伝えてくれたメッセージを読み上げた。読みながら、伝えられている“心をひとつにする喜び”が実感として体じゅうにひろがっていくような気がした。
そのことが嬉しくて仕方ないのに。。
克子さんと飯沼さんがいたからこそこの場がある。
なのにどうして克子さんは(肉体を持って)この場にいないんだろう。
そう思ったらさみしくて、悲しくて。。涙がポロポロこぼれた。

定例会では2時から深夜、朝方まで。。何人もの方々の心に触れた。
大きく心が動いて、わかりあう喜びや通いあう愛情を実感するいくつもの場面に出会った。
翌日は祐造さんが殻を破るために、誰にもできない役を引き受けてくれた飯沼さん。ひたすら愛念で見守ってくれた仲間のみんな。。
放心状態の祐造さんと家に帰ってから、あらためてそのことの意味をしみじみと実感しました。
「なんていい人たちなの!!」
二人でその気持につながったら泣いてしまいました。
飯沼さん、ひろさん、ミューさん、あきらさん、ひとみさん。
この間、祐造さんのことを心配してくださった皆さま。
ありがとうございます。
私たちは悠々塾に、そこに集う仲間たちにであえて、幸せです。
前置きが長くなってしまいましたが、飯沼さん、メッセージを転載させてくださいね。
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜

<6月定例会へのメッセージ>

今日の集いは“心をひとつにする喜び”を共有する集いにしてください。
見ず知らずの者たち、普通ではつながるはずのない者たちが、
悠々塾という場を通して、つながり合い、心を結び合い、
何ものにも換えがたい絆を持つことができる、
その喜びを。

この喜びこそ、
今の地上の人間にとって最も求めているものであり、
必要としているものです。
この喜びを知った者たちは、孤独から解き放たれ、
協調・調和の喜びのなかで自分らしさを取り戻していくことが出来ます。
心をひとつにするという喜びを知ることこそが地上人類の霊性進化のひとつです。
“心をひとつにする喜び”とは、
「生命はひとつらなりである」という真理につながることだからです。
この集いは決して大きくはありませんが、
ここで起こることは地上人類全体のひな型なのだとあらためて伝えます。
今日は心おきなく心をひとつにする喜びを共有してください。

27/06/2006(火) 23:34:05

No.349  ひとみ
Re: ありがとうございました 引用
祐造さんお疲れ様でした、ほんとに良かったね。あの場に居れた事を感謝しています、どんなハードルだろうとそれを越えようとする姿は周りの人たちをも勇気付けてくれました、そして、飯沼さんの言いがかり、時間が長くなればなるほど、困難になればなるほど飯沼さんの愛情の大きさにやっぱりこのオッサンは・・・・、と思わずにいられませんでした。祐造さん・さきさん・飯沼さん・まゆみさんお疲れ様でした、そしてありがとうございます。

                        あきら

みなさん、こんばんは。
12周年という大事な定例会に参加でき、本当に嬉しく思っています。ありがとうございました。
去年克子さんが伝えてくださったメッセージ。。。私達にとって、とっても大切なメッセージ。もっともっと大好きなみなさんと心をひとつにしていきたい、していこうっとあらためて強く思いました。克子さん!見ていてくださいね。

祐造さん、飯沼さんお疲れ様でした。
私自身、自分と重なるところがあり、祐造さんの苦しんでいる姿は
やっぱり辛かった。そして、同時にさきさんの気持ちも考えたら、
泣きそうになりました。
そして飯沼さんの、大好きな祐造さんを怒らすという事も、全てを丸呑みするぐらいの愛情がないとできない事だと思いました。
祐造さんが殻を破った瞬間、私はお二人の顔が見えました。
飯沼さんは、いつもの優しい笑顔で、祐造さんは今まで見たことがないくらい怒っていましたが、飯沼さんに頭をなでなでされ、力が一気に抜けてしまっていました。
私もその瞬間抑えていた涙があふれ、ミューさんとさきさんと泣きながら喜びました。
私自身が解放したかのようでした(^○^)
祐造さん、すごくかっこよかったですよ。本当に勇気をもらいました。ありがとうございました。
とびっきりの優しさと、強さを持った祐造さん。これからも宜しくお願いします。
そして、飯沼さん!私はたぶんあの怖さに泣くと思うので、いじめないでくださいね(^○^)

                    ひとみ

29/06/2006(木) 01:17:23


No.342 キン  
今も言葉では表現できません 引用
初めて定例会に参加して、飯沼さんや、みなさんの優しさに
見守られながら私の心はやっと一歩進む事ができました!!

玄関入って、はじめに藍子さんの笑顔から、
祐造さんやさきさんが、部屋の隅っこにいる私に
何かと優しく気にかけてくださったり、
綺麗な色の絵本を作ってる東さん夫婦さん達や、
みゆきさんの目から溢れる涙や、
アオヤマさんの優しい声が耳に残ってます。
それと、
アリスさんが抱き締めてくれたときの
心臓の鼓動が心地よく胸に響いて心が穏やかになりました、
遠くからミューさんが微笑みかけてくれたり、
色んな人に支えられました、
それと、
スヌーピーちゃんがずっと手を握ってくれたので勇気を持って
オモニに伝えることができました。それに、
定例会に参加するきっかけも作ってくれました。
スヌーピーちゃんは体の事で胸が張り裂けそうやのに、
初めて定例会に参加する私や、色んな人への
心使いに、頭があがりません、、、
みなさんありがとうございます、言葉では表現できません。

悠々塾のみなさんが、
自分の悲しみを抱えながらも人のためにつくしてるという姿を見て、
猜疑心の塊である私の心の中にある、
己と人に対する諦念、不信感の部分が少し払拭されたように思います。うちも、スヌーピーさんやみんなの支えになれるように成長していきたいと思ってます。

ありがとうございました☆

27/06/2006(火) 10:23:35


No.344  さき
Re: 今も言葉では表現できません 引用
キンさん♪
嬉しい投稿をありがとうございます。
キンさんの思いが“わっ”と伝わってくるようでウルウルしてしまいました。
初めて定例会に来てくれた時にね、本当はもっとお話したかったのにできなかったので、しまったぁ〜!って思ってたのよ。だから今回はもっと心が近づけたらいいなって思っていました。
でもでもそんなもんじゃなかったね。
飯沼さんやスヌーピーちゃんやあの場のみんなの愛情に触れてキンさんの心のスイッチがポンと入ったような気がしたよ。
私ももらい泣きしてました。
また定例会でお会いできたら嬉しいです!!

27/06/2006(火) 22:24:23

No.345  はたぼん
Re: 今も言葉では表現できません 引用
キンちゃん!
悠々塾につながって、そして定例会に参加してくれて
ほんとにありがとう。

書き込みを読んで、また泣きそうになりました。
「わたしは、猜疑心の塊で、性格悪いんです」って
キンちゃんが言ってるのを聞いて、すごく胸が痛みました。
キンちゃんが、どんな環境でどんな生活を送ってきたのかはわからないけれど、この社会や人との関わりの中でどれだけ傷つき、心を痛めたんやろう、辛かったやろうなぁ、しんどかったやろうなぁ、って、思いました。
これからも、色々辛いことがあるかもしれないけれど、
ガッチリ手をつないで一緒に乗り越えようね。
飯沼さんをはじめ、悠々塾の仲間がいるので、
今まで出せなかった気持ちをいっぱい出してって下さい。

オモニに気持ちを伝えることができて、ほんとによかったね。
すごく言いづらいことやったやろうに、頑張ったね。

キンちゃんと出会えてほんとに幸せです。
ありがとう!!
デートのお誘い、付き合ってね!
乱文でごめんなさい。

27/06/2006(火) 23:34:03


No.328 すなめり  
映画より凄い事実 引用
時代の変化の序章の一部?。それとも、単なる出来事、点として過ぎ去るもの?。映画より凄い事実。ニュース。

米国の著名投資家で世界第2位の富豪としても知られるウォーレン・バフェット氏(75歳)は26日、約370億ドル(4兆3000億円)をマイクロソフトのビル・ゲイツ会長夫妻が創設した財団「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金」などの慈善団体に寄付すると発表しました。之は総額440億ドルとされる彼の財産のうち、8割以上に相当。ロイター通信によると、一度に行われる寄付としては米国で過去最高額になるらしいです。

以上、(転載不可ということでしたので、)共同通信の記事を基にニュースで聞いた言葉を少し盛り込み、少しカットして、アレンジして掲載しました。

26/06/2006(月) 14:58:46



No.312 飯沼  E-mail
定例会の前に、ねねのこと・・・ 引用

10日ほど前にねねの父親に送った手紙です。
養子縁組の申し立ては私が取り下げました。
理由はこの手紙に書きました。
その後も何の連絡もないままです。
ねねが私と暮らすなら養子縁組が絶対条件だと主張していたのに、養子縁組の件が取り下げられても連れ戻すこともなく、ねねにも私にも全く連絡すらありません。
ねねが送った父の日のプレゼントと手紙は火曜日には届いているはずなのに、メールもないそうです。

。。。。。。。。。。。。。。。。

○○○○様

こんにちは。
今後のことについて、何度もメールでお尋ねしましたが、何のご返答もありませんので、改めて書面でお伝えいたします。

ねねの養子縁組申し立ての取り下げの件はすでにお伝えいたしました。
あなたにしてみれば「裏切られた」というお気持ちかもしれません。
前言を翻したことは事実ですから、お詫びいたします。
すみませんでした。

しかし、私は当初からお伝えしていたように、「養子縁組」には消極的でした。
養子縁組をすることがねねやしぃのためになるとは思えなかったからです。
こういう形で、父子・姉妹を戸籍上で引き離してよいとは思えませんでした。

養子縁組をすれば当然戸籍に記載されます。
戸籍謄本が人の目に触れる時は、それぞれの人生の節目や重大事項の時に限られます。
そのときにねねやしぃが不審の目で見られることを避けたいと思いました。
今の時勢ですから、離婚や再婚はすでに珍しいことではありません。
しかし、今回のような「養子縁組」は非常に珍しく、その理由すら説明できないでしょうし、理解もされないと思います。
実父が、「我が子が自分になつかないからという理由で、養育を放棄して“赤の他人”に養子に出す」などということは、普通はありえないことだからです。
一般に理解されないことは誤解や偏見の元になりますから、そこのところでねねとしぃが嫌な思いをすることを避けたいと思いました。
あなたには何度もご意向を伺いましたが、まともなご返答はなく、あなたに通告した後に取り下げ手続きをとりました。

「養子縁組」はあなたからの条件で、あの時期のねねの様子は放置しておけないほどに精神が追い詰められており、やむなくそちらの条件を飲みました。
誓約書に関しても、全く同じ理由で提出せざるを得なかったのです。
こちらにしてみれば、心身を傷つけ、高校進学や修学旅行への参加を願うねねを人質にとられた中での交渉だったのです。
このこともすでにお伝えしていますね。
しかし、ねねがこちらに来て生き返ったように元気にしている様子を見て、「危機を脱したならば、無理に養子縁組をする必要はない」と思いました。
それで、養子縁組の申し立て取り下げと誓約書の破棄を、理由を添えて通告しました。
ねねも、「自分は元々養子縁組を望んでいたのではない」とはっきりと言っています。

そもそも未成年者の養子縁組とは、「実親と養親が協力して、子供の福祉の実現を図る」というものです。
然るにあなたは一切の協力を拒否しておられます。
我が子の養育を他人に委託する親とも思えぬあなたの尊大な態度も、取り下げ理由のひとつになりました。
あなたは昨夏、「自分の子供は自分で育てる。あなた(飯沼)は赤の他人だ」と言って、子供たちを強引に東京に連れて行ったのです。
にもかかわらず、あなた方の心ない対応によって、ねねはリストカット、鬱的精神状態に陥りました。
それでもあなた方はねねを放置し、ねねの状態を見かねたしぃが「ねねの気持ちをもっと分かってやって」と訴えても、「ねねの気持ちって何だ?」といって取り合わなかったのです。

養子縁組の話が持ち上がってからも、「家裁の裁定が下りるまで待っていては、高校入試(内申書)に大きな不利が生じ、修学旅行にも行けないから、連休明けに兵庫に行きたい」という、ねねの訴えを拒否し続けました。
しかし、ねねのリストカットや鬱的状態が問題になりかけると、一転して「誓約書」と引き換えに兵庫に来ることを認めました。
ねねのことを思い、ねねの希望をかなえるのであれば、高校入試や修学旅行のことを無視はしなかったでしょう。

あの子はそのことでどれほど苦しんでいたかご存知ですか?
実の父親が、自分のことを全く考えてくれていないことに苦しんでいたのです。
母親と死別したばかりの14歳の子供にとって、そのことがどれほど悲しく寂しいものかお分かりでしょうか?
そういう妹や父親を見て、しぃがどれほど心を痛めているか、ご存知ですか?
血のつながりというのは不思議なもので、あの子達はあなたのことをやはり好きなのですよ。
しかし、今はそうは思えないし、言えないだけです。
ねねも今はかなり落ち着いて、あなたと自分のことを思い返しているようです。
いずれ手紙を書くと言っています。

私はいずれはねねもあなたの元にお返しできればよいと思っています。
そのためにお預かりしていると思っています。
私とあの子達は、昨夏あなたが一笑に付した「心の絆」でつながっていますから、離れていても大丈夫なのです。
あの子達の本当の幸せのために、私にできることをしていくのみです。

しかし、あなたはねねがこちらに来る前も来てからも、ねねのことに関して全く協力なさろうとはしませんでした。
それどころか、当面の健康保険証のコピーすら拒否しました。
転居が決まっているのに通学中の中学校に連絡もせず、そのためにねねはこちらに来てから1週間も登校できませんでした。

ねねが今回急遽こちらに来たのは、鬱的状態に陥り、リストカットなどが判明したからです。
あなたの保護が行き届かなかったからです。
我が子を自分の下には置いておけなくなったからに他なりません。
あなた方は、それをねねのせいにしていますが、昨夏以来の経緯からして、あの子があなたに心を開けないのも無理はありませんし、それを含めてあなたの責任なのです。
どこの世界に、自分の不十分さを子供のせいにして大きな顔をしている親がいるのでしょう?

そして、あなたは「赤の他人」と言った私のところにねねを送り出した後は、「自分はもう関係ない」とばかりに全く知らん顔をしています。
あなたのお気持ちは分からなくはありませんが、それはどう考えても通らない話なのです。
あなたには実親としての義務も責任もあるのです。
現状において、その責任を果たすことができず、他人に養育を委託するのであれば、少なくとも今あなたにできる協力をするのが当たり前です。

前にもお詫びの手紙を書きましたが、あなたが私や克に対する遺恨を強く持っておられることは分かります。
しかし、それとねねのことは別の問題です。
克のことでも、あなたとは何度も顔を合わせ、挨拶も交わしながら、一言の抗議も苦言もありませんでした。
克に対してもそうだったと聞いています。
私には考えられないことですが、あなたのプライドがそうさせたのだと、今は分かります。
いずれにしても、克と私は絶対の絆で結ばれた同志でしたし、克が他界した今もそうです。

それだけではなく、障害者の存在を否定し露骨に差別するようなあなた、飲食店に入っても「自分は客だ」と店員さんに高圧的な態度を取るあなたと共に克は生きてはいけなかったのです。
そのことはお分かりいただくしかありません。
あなたは離婚直後に再婚もし、昨夏には葬儀直後にあなたの指示で克の荷物が積み上げられ、お線香を手向けに来た人たちが絶句するような家の中に克の遺骨を置き、その遺骨も早々に子供たちから引き離しました。
子供たちに愛され、たくさんの人たちに慕われた克の人生を侮辱するようなことをしたのですから、もういいのではないですか?

あなたは子供たちが私を慕ってくれていることが面白くないようですが、あなたは父親でありながら長年子供たちにはほとんど何の連絡もしませんでした。
子供たちに心を向けてこなかった結果なのです。
そういうあなたの不十分さが、昨夏以降子供たちと一緒に暮らし始めてから表面化しただけのことです。
子供たちがあなたのことを信頼できないのも、ねねがあの状態に陥ったのも、あなたの言動と無関係だとお思いですか?
どうぞ、何でも人のせいにせずに、父親としての自覚と責任を持っていただけますようお願いいたします。

養子縁組をしなくても、あなたがねねのために少し協力してやれば、ねねの高校進学などにも支障はきたしません。
それで済むのですから、ねねやしぃのことを考えれば、あえて戸籍をさわる必要などないと思います。
たかが戸籍ですが、一生ついて回るものですから、その辺りのことは周囲の大人が配慮してやりたいと思います。

あなたは、ねねが私と暮らすのなら養子縁組が絶対条件だとおっしゃっていました。
今回、養子縁組がなくなったことを受けて、父親としてどうなさるおつもりなのかをお聞かせください。
「そちらが約束を破ったのだから、自分は知らない。関係ない」という態度を今のあなたは取っておられますが、それは通りません。
私に対してあなたがどう思おうとそれはあなたの自由ですが、あなたはねねの父親だという事実からは逃れられないからです。
もしも私のことが信用できないのであれば、そういう人間のところに我が子を住まわせていること自体が異常なのです。
そうする一方で実親が全部の負担を拒否し、「長い休みの時には遊びに来なさい」などと身勝手なことは言えないのです。

ねねは引き続きこちらで暮らすことを強く望んでいますが、もしもあなたが親権者としてねねをそちらに連れ戻そうとお考えならば、今回は中学校の先生方にもご同席いただいて、じっくり相談したいと思います。
今やねねのことは親権者の独断で自由にできるものではなく、ひとりの子供の人権問題なのです。
あのような虐待とも言える「無視状態」に、一人の子供を放置することはできません。
子供の心身の健やかさを守るのは大人の責務です。
そこでは私は一歩も引くつもりはありません。

よもや今回も私のことを「何の関係もない赤の他人だ」といって、ねねのことから排除はできないでしょう。
あなたは私のところにねねを養子に出そうとしたのですし、今も預けているのです。
もしかすればあなたは、「養子に出すことで、和音との縁を切るつもりだった」と言うかもしれませんし、すでにどこかでそう言っているかもしれません。
しかし、あなたは「長い休みには遊びに来たらよい」とねねに言っています。
それだけではなく、今もねねの荷物の一部をそちらの家に預かっていますね。
もしも縁を切るつもりならば、荷物を預かることも拒否するのがあなたです。
克の葬儀の直後に彼女の荷物を運び出すことを克の親族に命じたあなたなのですから。
(漏れ伝わってくる話からは、あなたは自分の都合のよいように事実を歪曲しておられるようですね)

しかし、今日まで何の連絡もなく、こちらから連絡しても返答もないところを見ると、あなたはねねを連れ戻すつもりはないようです。
僅か1年足らずの間でも、子供たちの世話を満足にできなかったあなた方が、この先何年間もねねの世話をできるはずがないことは、あなた方ご自身が一番よく分かっておられるのではないでしょうか?
もしもねねが今、あるいは高校入学時にそちらに戻ることになれば、今までのようにあの子を放置しておくことはできず、まともに世話をし、まともに関わらねばなりません。
あなた方にはそうする気持ちがないから、できないから、ねねは今も私のところで暮らしているのでしょう?
そこのところを抜きにして今回のことは考えられないのです。
「自分たちでは世話ができない」という、肝心なところを認めずに尊大な態度を取っているから話がこじれるのです。

どのような気持ちでそれをするかは違っていても、中学生の世話には労力も経済的負担も掛かるのは、あなた方も私たちも同じです。

私の考えは、ねねの教育に関する費用は実父が負担し、生活費はこちらで負担するという形をとりながら、ねねがあなたのところに戻りたいと言うまではこちらで共に暮らしていく、というものです。
ねねは今、「父親は自分のために何もしてくれなかった。子供よりもお金が大事なんだ」という大きな不満を抱いています。
それが今後のあなたとねねの修復に壁となるでしょう。
そのためにも、父親としての愛情をねねに分かるように示してやるつもりはないのでしょうか?
ねねもやがては大人になり、あなたも歳をとります。
その時に、「いろいろあったにせよ、父娘でよかった」と思えるようにしてやりたいのです。

私はすでに経験していますが、それは人生の大きな喜びです。
親子の縁も、親子の情も断ち切ることはできないのですから、きっとそうなると思います。
ねねのほうは大丈夫です。
あの子はあなたとは価値観も違いますし、今は反発もしていますが、本心はあなたのことが好きなのですよ。
あなたにも子供たちへの愛情があることを私は感じています。
このままでは、一番大切なものを見失ってしまいます。

あなたが教育費を負担してくだされば、収入につながらない仕事をたくさん抱えている私も助かります。
あなたは昨夏、「自分で育てる」と断言したのですし、あなたも今までよりははるかに負担が軽くなるのです。
ねねもそれを望んでいます。
しかし、もしもあなたがそれを拒否なさっても、入試に向けてねねには塾にも行かせます。不自由な思いはさせません。
あなたの責任放棄を認めるものではありませんが、ねねに影響が及ばないように立て替えておきます。

厳しいことを多々書きました。
最も言われたくない相手からこうまで言われるあなたの気持ちが分からないわけではありません。
しかし、どうやらあなたの周囲にはこういうことを言う人間がいないようなので、敢えて私から言わせていただきました。
このままではあなたと子供たちにとって寂しいままに年月が過ぎていくからです。
せっかくこの世で「父娘」という縁をいただいたのですから、それを喜び合えるように修復を願っています。
私がこんなことを言っても、あなたは一向に意に介さない態度を取るのでしょう。
それがあなたの強がりであっても、あなたの言動は全てあなたの人生の寂しさとしてあなたに返るのです。
責任を放棄したからといって、責任が消えるわけではありません。
放棄しようとした責任が加算されるだけです。、
私はたくさんの人の人生と関わる仕事を続けてきたので、このままいくとあなたが将来どんな寂しいことになるのか、想像がつきます。

○○○さん、人間の幸せは金や社会的地位や立場的優位性なんかじゃありませんよ。
正直な心、相手のことを思う心、正面から向き合う心、それさえあれば人はそれなりに幸せに生きていけるのです。
今回のことはあなたがそこに気づくためにもたらされたといってもいいくらいです。
このままではあなたはますます寂しくなる一方ですよ。
強烈なコンプレックスの裏返しで、人の話を聞けなくて自分の思いを押し通そうとする人が、傍から見ていてどんなに滑稽で惨めで、本人も寂しいか、あなたは知っているのではないですか?
あなたは多少巧妙なだけで、同じ姿をさらしているのです。
このままで寂しくならないはずがないじゃありませんか。

私からこう言われても、あなたがすぐに態度を変えられるとも思いません。
逆に反発を強めるでしょう。
しかし、こんなことを言う機会はおそらくはこれが最後ですから、読むだけでも構いません。
急ぐことはないのです。
私もこの間のやり取りで、昨夏以降の憤懣も解消しました。
その意味では、気が済みました。
人間としての誇りとは無縁のプライドと駆け引きだけで、大事なことからは逃げてばかりいるあなたが可哀想にすら思えます。
同時に、あなたに対する負い目も払拭されました。

後はあなたが父親としてご自分のことをどう振り返り、ねねにどうしていくかです。
あなたが今の気持ちで、ねねに対して父親として何もしてやることができなくても、それは仕方がないのかもしれません。
我が子にすら通らない屁理屈で、父親としての義務も責任も果たさないことを正当化するのであれば、それもまたあなたの現状として仕方のないことなのでしょう。
いずれ分かるときが来るのですから。
私はいつかあなた方父娘が和やかに語り合える日まで、ねねのことはお預かりします。
どうぞゆっくりお考えください。

いずれにしても、今後のことについて話し合いをする必要があります。
ご連絡をお願いいたしたいところですが、あなたは自分に都合の悪いことからは逃げるタイプの人のようです。
我が子のことからさえ逃げてしまおうとするあなたが、本当にお気の毒です。
ご連絡に関しても、あなた次第ということでこちらは構いません。
ただし、現状では一切の責任はあなたにあります。
それが不服なら今後のねねのことについて、親権者のご意向を知らせてください。

ねねの高校進学の折には実父のあなたの協力が必要です。
それを拒否なさるおつもりであれば、早急にお知らせください。
今回の養子縁組のことは、ねねには何の責任もありません。
入試の時になって「養子縁組をしなかったのは向こうだから」と放置されれば、ねねが困ります。
まさかご自分の腹いせで我が子の高校進学を妨害したりはしないとは思いますが、昨夏以降のあなたの様子からして一抹の不安が残ります。
もしもそういうおつもりでしたら、至急ご連絡をお願いします。
ご連絡なき場合は、入試時の協力はご了承いただいたと解釈します。
後になって面倒なことにならないように、このことだけはくれぐれもお願いしておきます。


2006年6月12日
                           飯沼正晴

22/06/2006(木) 15:02:04


No.314  さく
Re: 定例会の前に、ねねのこと・・・ 引用
飯沼さん、お久しぶりです。
覚えておられるでしょうか、1月の定例会に夫婦で参加させていただいた「さく」です。
ねねさんのお父さんへの手紙を読ませていただきました。
私が細かい事情を知らないせいなのかもしれませんが
多少違和感を覚えましたので書き込みさせていただきます。

違和感の大部分は飯沼さんの高所にたって相手を低く見ているような物言いです。
仮に飯沼さんの語られることが100%間違いのない正しいことだとしても、語りかけるときには、相手の気持ちや考え方を尊重して語りかける必要があるのではないでしょうか。
特に彼は飯沼さんが何度も手紙を出して訴えても通じない相手なのでしょう。
だったら、なおさら語り口を変える必要があると思います。

現世にいる人は様々な魂のレベルの人がいて、現世という学校でみんな一緒に学んでいるとこの前お聞きしました。飯沼さんはそういう点から言って彼よりも上級生なのかもしれません。下級生にものを教えるのに、上級生の言葉や論理で話しかけても通じるとは思えません。手紙に書かれている文章は彼の人格を否定しているように受け取れ、彼をますます頑なにしてしまうような気がします。

私は事情をよく知らないので、とんちんかんなことを言っているかもしれません。だとしたら、申し訳ありません。もし何らかの別の理由や意図があって上記のような手紙を書いたのだとしたら、向学のために教えていただけたら幸いです。もしこの書き込みに問題があるようでしたら削除してください。久々の書き込みがこんなのですみません。

23/06/2006(金) 22:41:28

No.315  さく
Re: 定例会の前に、ねねのこと・・・ 引用
向学→後学でした(^^;
誤字すみません。

23/06/2006(金) 23:24:42

No.316  飯沼 E-mail
Re: 定例会の前に、ねねのこと・・・ 引用
☆さくさん

こんばんは。
お久しぶりです。
そういう印象はあるだろうと思っていました。
定例会のときに養子の件が話題に上ってもそこでは説明しきれないので、定例会までに何らかの経過説明を掲示板上でもしておこうと思っていたのですが、結局書く時間が取れなくて父親への手紙を転載して説明に換えてしまいました。

もちろん、いかに私といえどもいきなりこういう手紙を送ったのではありません。
>そもそも未成年者の養子縁組とは、「実親と養親が協力して、子供の福祉の実現を図る」というものです。
然るにあなたは一切の協力を拒否しておられます。
我が子の養育を他人に委託する親とも思えぬあなたの尊大な態度も、取り下げ理由のひとつになりました。<

という経緯があってのものでした。

「高所にたって相手を低く見ているような物言い」どころか、まるで自分が皇帝であるかのように、自分の言いたいことは高圧的に、都合の悪いことは無視して一切答えないという態度を取り続ける彼に、「あなたの勝手気ままを通す人間ばかりではありませんよ」ということをあえて示そうとしているのです。
上級生・下級生というレベルではなく、彼の我が子に対する対応は普通の人間としてひどすぎます。
しかも彼は大企業の出世頭とのことで、そこでは自信があるのか自分のやり方を省みようともしていません。

ですから、「どうやらあなたの周囲にはこういうことを言う人間がいないようなので、敢えて私から言わせていただきました」

そして、「私からこう言われても、あなたがすぐに態度を変えられるとも思いません。逆に反発を強めるでしょう。しかし、こんなことを言う機会はおそらくはこれが最後ですから、読むだけでも構いません。急ぐことはないのです。」、ということです。
今はかえって頑なになったとしても、いずれ気づく時のために率直に伝えておくという方法をとりました。
いつもこういう方法が最善だとは思いませんが、今回はこの方法が最終的には最も有効だと考えました。

この数ヶ月、彼は、ねねの状態を案じる私の気持を逆手に取って、自分の思い通りに事を運ぼうとしてきました。
云わば我が子を人質にとって、さまざまな不当な要求を通そうとしていたのです。
そこでは、私はねねの安全を一日も早く確保するために、彼の要求を飲むしかありませんでした。
しかし、ねねの安全が確保された今は、彼の要求がいかに理不尽だったかを示す時期だと思います。
私は、子供の安全が確保された後も、彼の言いなりになるような「できた人間」ではありません。
高圧的な態度で不当なことを言う人間に対しては、その要求を突き返します。

>語りかけるときには、相手の気持ちや考え方を尊重して語りかける必要があるのではないでしょうか<

もちろんそうなのですが、子供の心や人生(高校入試のことです)を踏みにじり、子供から「苦しい」といくら言われても無視し続ける親に対しては、子供が苦しんでいることを伝えなければなりません。
何度言っても、意にも介さず子供を苦しい状態に追い込んでいるならば、さらに厳しいことを言わねばなりません。

子供たちを母親の遺骨から早々に引き離し、強引に東京に連れて行ったにもかかわらず、ろくに世話もせず、ねねが熱を出して臥せっていても1000円札を渡して自分は再婚相手と外食に出かける父親。
ねねの寂しい気持を無視し、しぃが見かねてそれを訴えても「ねねの気持って何だ?」と言って、取り合わない父親。
ねねの高校入試に大きな不利が生じてもも、修学旅行に参加できなくなっても、そんなことにはお構いなしに自分の気持を押し通そうとする父親。
そういう彼の気持や考えを、「尊重」するわけにはいきません。
彼には彼の気持があるのは分かりますが、尊重すべきは今一番苦しんでいる弱い立場の者の気持だと私は思います。

さくさんの持った印象も無理はありませんが、昨夏以降の経緯の中でこの手紙を書くことを選択したのです。
今の彼には非常に厳しい内容ですが、「子供の親」として書きました。
彼は、「子供は親権者の言う通りにするのが当然だ」という考え方で、「子供たちが自分を慕わないのは子供たちが悪い」と考えているようですが、「なぜ彼が我が子にすら信頼されないのか」を、彼の問題として提示しました。

彼は、テレビで聴覚障害児が笛の合奏の練習をしているのを見て、「よくあんな恥ずかしいことができるな。自分だったら生きていけない」と言って憚らない人です。
自分がお金を払う立場になると、それが飲食店であれ塾であれ、高圧的に振舞う人です。

それがいかに彼のコンプレックスからきているものであったとしても、彼は社会的成功者であり、自分でもそれを自負しています。
そういう人間のそのような不遜な態度や考えや気持を尊重していたら、弱者はますます虐げられることになります。
彼の考え方や気持が、我が子に対する関わり方にも表れているのです。
誰もそれを指摘しないのであれば、私は正面から「それは間違っている!」と言う人間です。
言われた内容が分かる分からない以前に、今の彼にとっては「正面から言われること」に意味があるのだと思います。
そういう段階です。

しかし、私は彼の人格を否定してはいません。
今の彼は自分の思い通りにならなければ、全て「否定」だと受け止める状態ですから、確かに彼も自分を否定されたと思うかもしれません。
人間としての心得違いを指摘されることと、人格を否定されることが同じではないということも、いずれ分かる時がくるでしょう。
彼の人格を否定するのであれば、以下のようなことは書かなかったでしょう。

>血のつながりというのは不思議なもので、あの子達はあなたのことをやはり好きなのですよ。
しかし、今はそうは思えないし、言えないだけです。

>ねねもやがては大人になり、あなたも歳をとります。
その時に、「いろいろあったにせよ、父娘でよかった」と思えるようにしてやりたいのです。

>私はすでに経験していますが、それは人生の大きな喜びです。
親子の縁も、親子の情も断ち切ることはできないのですから、きっとそうなると思います。
ねねのほうは大丈夫です。
あの子はあなたとは価値観も違いますし、今は反発もしていますが、本心はあなたのことが好きなのですよ。
あなたにも子供たちへの愛情があることを私は感じています。
このままでは、一番大切なものを見失ってしまいます。

私は、子供たちと父親の修復を願っています。
ねねには、父の日のプレゼントを送ることを提案しました。
ねねが書いた手紙を読ませてもらって、「ちょっと厳しすぎるんじゃないか」と意見も言いました。
ねねは自分がいかに寂しかったかということを父親に分かってほしいのですが、今のところ父親からはメールもきません。
このことがねねの心をどんなに傷つけているのでしょう・・・。
あの子はかなり無理をして高額なプレゼントを送ったのですからなおさらです。

話が逸れてしまいました。
いろいろな考え方はあるでしょうが、今回は「自分の思い通りにはことが運ばない。自分の間違いを正面から厳しく指摘される」ということが必要だと、私は判断しました。
もうひとつの理由は、私は彼が「完膚なきまでに負けること」が、いずれは彼のためになると考えたからです。

多少は克が他界した直後からの彼のやり方に対する私の思いも含まれているのでしょう。
それが、(私が上級生だとして)上級生としての至らなさだと言われればそうかもしれません。
しかし、地上に生きる限りは上級生であれ下級生であれ、同じ人間としての思いはあるのです。
私は自分の思いだけに偏った対応はしませんが、自分の思いを含めて関わることが間違っているとは思いません。
「そこで行き違いが生じれば、またそこから始めればいいじゃないか。関わる必要があれば、また関わることになるのだから」と思っています。
多少遠回りするかもしれませんが、対応が適切だったかどうかもあくまで結果論ですし。


経過報告のつもりで手紙で代用したのですが、それは不適切だったと思います。
掲示板を読む皆さん方に向けての経過説明を書くべきでした。
そこはお詫びいたします。

24/06/2006(土) 02:27:56

No.317  飯沼 E-mail
Re: 定例会の前に、ねねのこと・・・ 引用
☆さくさん

昨夜書くのを忘れていたのですが、この手紙を本人に送る前に、信頼できる複数の人に読んでもらっています。
今回のことのいきさつや事情をよく知っている人たちは、違和感を持ちませんでした。
むしろ、「あんな状態の彼に対して、愛情を込めた手紙ですね」とまで言ってもらえたり、でした(笑)

それでは、ねねを駅まで送ってきます。

24/06/2006(土) 06:51:56

No.318  もも
Re: 定例会の前に、ねねのこと・・・ 引用
う〜ん。相手の方の実名がないにしても、飯沼さんとねねさんは実名なので容易に誰なのか特定できるというのに、不特定多数の人が読む掲示板に、載せるということが違和感ありました。(悠々塾以外で、掲示板にも参加していない人が読む可能性は考えなかったのでしょうか。)

24/06/2006(土) 08:25:54

No.319  飯沼 E-mail
Re: 定例会の前に、ねねのこと・・・ 引用
☆ももさん

私は実名ですが、ねねの姓は公表していません。
堀江は克の旧姓でした。
ですから「容易に誰なのか特定できる」ことはありません。

それに、彼のやっていることは「扶養義務放棄」であり、「虐待行為に準ずるネグレスト(保護怠慢)」です。
私がそれを秘匿する理由はありませんし、秘匿するべきだとも考えません。
彼は自信を持って今回の対応をしているようですから、公表を控える理由はありません。
彼には、今回のことを公表することはすでに伝えています。
もちろん私の責任においてのことです。

それに、もしも「私の手紙」を公表したことが問題ならば、克が他界してからの子供たちの置かれていた状況についての書き込みの全ても掲載すべきではなかったということになります。
ねねやしぃの気持を吐露した書き込みも掲載すべきではなかったということになります。(膨大な労力をかけて調べれば、父親が誰であるのかは特定できる可能性はあるのですから)
それではあの子達の置かれている状況を知っていただくことはできませんでした。
あの子達は、掲示板を読む皆さん方の励ましに支えらてていた部分が大きいのです。
あの子達の情報(父親のことに対応します)がなければ、あの子達への共感や励ましもなく、あの子達はさらに寂しいなかに孤立させられたでしょう。

事実を公表することの責任は私が負います。
違和感を抱く方がおられても、その一方でもっとたくさんの方々が事実を知って、あの子達に愛念を送ってくださっています。
ならば、私の選択はそれでよかったのだと思います。

しかし、たとえ内容は同じようなものになったとしても、
>経過報告のつもりで手紙で代用したのですが、それは不適切だったと思います。
掲示板を読む皆さん方に向けての経過説明を書くべきでした。
そこはお詫びいたします。

24/06/2006(土) 09:50:23

No.320  さく
Re: 定例会の前に、ねねのこと・・・ 引用
お忙しい中、早速の返答ありがとうございました。
飯沼さんの考えや気持ちはわかったような気がしています。
ところで、彼はねねさんを人質にとって無理難題を要求してきたと言うことですが
具体的にはどのようなことでしょうか。
差し支えなければ教えてください。

24/06/2006(土) 10:24:47

No.321  飯沼 E-mail
Re: 定例会の前に、ねねのこと・・・ 引用
☆さくさん

ご理解いただきありがとうございます。

彼が要求してきたことは「無理難題」ではなく、子供の福祉に反する不当な要求でした。
しかし、ねねがこちらに来るまでは、「ねねの安全を最優先に」が最優先だったので、不当な条件に応じざるを得なかったのです。
無理難題であっても、「それに応じるのは無理なんだい」とは言えなかったのです。(←駄洒落が言いたかっただけですから、気にしないでくださいね)

内容は、公表できるものについては掲示板に書きました。
いろいろありますが、繰り返して書くことは控えます。
ご理解いただけるとありがたいです。

24/06/2006(土) 10:40:36

No.322  さく
Re: 定例会の前に、ねねのこと・・・ 引用
公表できない内容も含めての判断で手紙を書かれているようですので、これ以上事情のわからない私から質問することは控えさせていただきます。

ありがとうございました。

24/06/2006(土) 10:56:48

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