先日の朝、眠くて超不機嫌で起きてきた思春期&反抗期真只中!!!のあやかが、冷蔵庫を面倒くさそうに横着して開け、そのまま麦茶の入っているガラスのクーラーポットを床に落として割りました。 これまで何度も「そんな取り方していると、危ないよ」と注意してきたにも関わらずっ!!(だから言ってたのにぃ〜イライラ・メラメラ)。 幸いあやかの身体も足も、(横着していた状態だったので・笑)無傷でしたが、ガラスの破片は飛び散り、たっぷり入っていた麦茶だらけの床は、悲惨な状況になりました。
私は、直ぐに掃除をはじめたのですが、あやかは「あーっ!!」と言っただけで、片付ける私を見ていても、自分から「ごめんなさい」を言わなかったのです。 どこからどう見てもこれは、あやかの不注意。 自分がどうであろうと、謝る場面・・・そのあやかのふてぶてしい(笑)不貞腐れた態度を見て、私はついに!?ブチ切れました〜。 「あやかっ!!!今、あんた何か言う事あるでしょ〜!?」と。 するとあやかは「“あー”(ここに私はまたカチーン!)ごめんなさい」と言いました。
そして、まだ不貞腐れているあやかに(怒ったついで!笑)最近の生活態度や言葉使いの事も注意をしました。 すると・・・あやかはかなり面倒そうに「あーあーわーったよ」と(注・あやかは女子ですっ!キィーッ!)煩いと言わんばかりのふくれっ面。 その後も態度は変えずに、身支度をして普通に出掛けようとしていたあやかに、もう一度素直にきちんと!謝る事をして欲しかった私は、「ちょっと待ちなさい」と引き止めました。 あやかは「はぁ?無理無理無理!友達と約束しているんだから時間ない、後にして」と私を払う仕草をしました。 決しておとなしい方では(爆笑)無いムカつき全開の私は、あやかの頭を引っぱたき、それを黙っていない(誰に似たんだか・笑)強気のあやかと掴み合いのバトルになりました。
今まで、どこか遠慮気味で私に不自然な気遣いをしてきたあやかが、その日は初めて本気で私に感情を露わにしてきました。 私は、あやかの力がこんなに強くなっていた事に、少し嬉しかったのですが(笑)、直ぐに「これは負けらんない」と思い、押さえ込みました「10年早いんだよっ」と言いながら(何て大人気のない私・苦笑)。 あやかは、悔し涙を流しながら、それでも私に悪態をつきました。 そして、「泣き顔を見られたくないから、今日は学校に行かない」 と言い張るあやかに「そんな理由で休むなんて通らない」と私。 あやかは、それでも「行かねえ〜よっ」と私を睨み、部屋から出て行こうとしたので、私は通学カバンを外に置いて、「行きなさい!」「行かない!」「行けよ!!」「うっせー行かね〜よ!!」と、思い切り抵抗するあやかを無理やり玄関に引きずりました。
そんなドタバタに、ひろが起きてきました。 あやかは、ひろの顔を見るなり「ポロポロ」と涙をこぼしました。 そして事情を聞いたひろがあやかに「ほら、あやか行くぞ!送って行くから車に乗りな」と言いました。 あやかは「嫌だ行かない」と動きません。 ひろはあやかに「お前の気持ちも分かるけどな、嫌な事があったからって、これで学校を休むのはどうかと思うよ?いいのか?」と言い、もう一度「車に乗りなさい」と何度か言いました。 ようやくあやかは、ひろに車のドアを開けてもらい「ほら行くぞ」と促され渋々車に乗り登校しました。
戻ってきたひろは笑いながら、私に「ほどほどにな」と一言。 私は、「だってねあのね・・・」と言いながらも、初めて私と喧嘩をしたあやかが、今日一日学校でどんな気持ちで過ごしているのかを思うと胸が痛く、居たたまれない気持ちでした。 あやかが無事に帰って来るまで、こんなに待ち遠しかった日はありませんでした。
その後、いつも通りに帰ってきたあやかは、私の目を見れずに、まだ不貞腐れていました。 数時間が経ち、あやかが私の側に来て「今朝はごめんなさい」と言いました。 私はその一言に飛び上がりたい程嬉しかったのですが、ここは冷静に・・・と思いつつ(笑)、「ママもごめんね、アツくなってしまって」と言いました。 そしてその夜、今度は私から「ごめんね・・あやかどこも痛くない?」と言う私に、あやかは何も言わずにしっかり抱きついてきました。 その後は、ギャーギャーじゃれながら冗談を言い合っていつも通りの賑やかさでした。
あやかは、ひろから夕方貰った携帯メールを私に「見てみてパパから!来たんだ!」と嬉しそうに見せてくれました。 もうそれはそれは、ほのぼのとしたメールのやり取りで、「ひろ、美味しいとこ取りじゃん」と後でひろに言いました(私、大人気ないんです・笑)。 そしてあやかは「ごめんなさいって思っていても、素直になるのが何だか恥ずかしくて・・・」と今回も言っていました。 私は、「口に出す事が大切だし、素直になることは自分も相手も気持ちが良い事だと思うよ?」と言いました。 あやかは、「そうだよね・・そう出来るようにがんばるよ」と言いながら照れくさそうに笑っていました。
これまで私に反抗を出せなかったあやかが、今回私にやっと自分の気持ちを理屈抜きで出してくれた事を嬉しく思いました。 あやかが幼かった頃、上手く表現出来ていなかった親としての私は、今もこうしてあやかに愛おしさや喜びを実感しながら、様々な事を教えてもらっているのだと思います。 いつか成熟した大人になったあやかを感じる時、きっと私も親としての自信が付くのかも知れません。 中々ドタバタでしたが(苦笑)ありのままのあやかとの心の距離が、また少し近くなれたような気がした嬉しい出来事なのでした。 |
13/07/2006(木) 15:18:53
| No.429 山田 |
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いつも、読ませて頂いています。 親と子のバトル(笑)は愛情の表れですからねぇ〜。 とっくみあい大歓迎!スキンシップ満載ですもの。。 うちも男の子でしたが、しょっちゅうとっくみあいをしてました。 今は、170cmも超えるとさすがに相手にしてくれませんが。 今ではいろいろと話をしてくれるようになっています。 ときには、諭されたり。。(^^ゞ
また、私も母に対して、かなり悪態をついてました。。 それに対して、いつも母も体当たりで接してくれました。 でも、かなりのエネルギーが要りますね。 どれだけ真剣に子供に向き合えるか、逃げないでいればきっと 素敵な親子になれると思います。 それと、お父さんとの連携。素晴らしいバランスです。 あやかさんも将来、ミューさんみたいに素敵なお母さんになれると思います。
ミューさんの書き込みを見て、なんかほろっときちゃったので 書いてしまいました。 |
16/07/2006(日) 07:29:49
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