あ、丹波黒豆と小豆の植え付けは6月でした。 まあ、興味ないだろうけど(笑)
それと、畝の端に撒いているライ麦がかなり成長してきて、6月には刈って畝の上に敷く作業があります。 これはできれば援農のお世話になりたいところです。 その時期はジャガイモの収穫作業もありますし。
そして6月中には畝の端にソルゴーという背が高くなる牧草の種を蒔きます。 あんまり背が高くなれば日当たりが悪くなるので、適当に刈って畝の上に敷いていきます。 ソルゴーは株元15センチぐらいで刈れば、また伸びてくるそうなので、秋にもう一度刈って畝の上に敷きます。 (ソルゴーは先日、畑の周囲にも種を蒔きました。梅雨の頃には背丈が伸びて、うちの畑はソルゴーで囲われるはずです。これが害虫除けになるとのことですが、まあやってみなければ分かりません)
そのあとはライ麦ではなく、もち麦を蒔くつもりです。 来年の6月になると思いますが、もち麦の収穫作業もお手伝いをお願いしたいと思っています。 もち麦は美作市で開発した「きらり」という品種が秀逸のようです。 水溶性食物繊維も、他のもち麦の1,5倍含まれていて、味も良いそうです。
ただ、もち麦はライ麦よりも葉っぱの部分のカサがないので、敷き藁資材としてはイマイチです。 やはり地上部もカサがあって、根も地下深くまで伸びるライ麦は敷き藁資材としても排水効果の面でも魅力的なので、来年はもち麦を栽培する畑を考えるつもりです。 |
02/05/2021(日) 14:50:25
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