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No.21290 飯沼正晴  E-mail
ひとしずく18 引用

ひとしずく 〜日々に学ぶための霊界からのメッセージ〜・18


今日はふたつのキーで、幼い頃から今のあなたまでを辿りましょう。

思い出せる限りの幼い頃にまで遡(さかのぼ)り、「嬉しかったこと」を思い出してください。
記憶の断片であっても構いません。
今日の今のあなたのところまで、ずっと記憶を辿ってください。

次に、「悲しかったこと」で、思い返してください。

結論は、「喜びと悲しみをたくさん経験して、今のあなたがいる」ということです。
喜び・悲しみのみならず、さまざまな思いを経て、今のあなたはこうして生きています。
何もなしにここまできたのではありません。

そしてこれから地上を離れるまで、さまざまな思いを重ねて、今回の人生を歩みます。

今のあなたの心は薄っぺらではありません。
これまでの心の軌跡が幾重にも層をなし、あなたの心があるのです。
それは、これまでの人生が何ひとつ無駄ではないということを示しているのです。
                               (05・1・28)

27/08/2019(火) 23:55:57


No.21291  のものも
Re: ひとしずく18 引用
ひとしずくは今読んだばかりです。
また、後で書きます。
ちょっとだけ、いろいろを書きます。
すみません。

自分の意思で
めまいになれることが判明しました(笑)
空間に接点を合わすと
めまいになってしまって
空間に入っているような感覚で
やっぱり、クラっときます。

もしかすると、空間の歪みが不調和で
毎日何かが産まれているのかと思い
始めました。
何もないところからは、何も産まれないと思うので、

だとすると、
ここの世界は調和が当たり前で
どんな石も調和で
重いか、宝石かの違いだけなのかと
思ってきました。

父と話してると、
自分が完全なる被害者だと思っています。
ある家族たちへの
執念、憎しみの塊が始まりなのです。
問題は、そこじゃないと言っても
全くスルー、
だから、私が何をやっても、同じことの繰り返しだったのです。

私との会話も
完全に、すり替えていくので、
父自身も、記憶は変わっているのだと思います。

なんか、もう、どうでもよくなり
まともに、付き合うと、私が鬱ぎみになります。
あー、石が重たい、、
とりあえず会社に行ってきまーす

28/08/2019(水) 07:25:17

No.21292  オレンジ
Re: ひとしずく18 引用
ひとしずく 17

現在会社にはいろんなタイプの人が面接に来ます。

母親同伴で会社見学(社会体験ではなく)に来る高校生、前就職先で上司に怒られ傷ついたが為に市のサポート支援センターの人同伴で面接に来る女性、自分の靴、ズボンのサイズ、叔母さんの苗字がわからない高校生、生まれつきの障害のある人、外国人などいろんなタイプンの人が就職するし、辞めていきます。

今はこういう時代になったんだと思います。

人を見下す偏見の塊のような経営者のもとには特にいろいろなタイプの人が来るのかもわかりません。
大浄化真っ只中を側面ですが見ているような気になります。

従業員の中には若くして部下になる新入生を大きな目でみれる器の
大きい人もいます。

いろんなタイプの人と深く関わっているわけではないけど、陰りが極端に蔓延した今の状況の中であっても自分の好都合で物事を見るのではなく、その人をその人として認めていくということが、「みんな大好き、ありがとう」なのだろうと思います。

偏見を無くすことはなかなか難しいことですが、薄くしていくことの意識を持っていたいです。

28/08/2019(水) 09:42:41

No.21293  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
たどり直してみましたが、「嬉しかったこと」って、あまり浮かんできませんね。
断片的に思い浮かんでも、それが「嬉しくなかったこと」や「嬉しくなくなったこと」とセットになっているような気がして。

私は子供のころからそれなりに楽しく人と関わって、それなりにその時その時に楽しさを見出しながら生きてきたと思うのですが、「嬉しかったこと」としてはあまり思い出せません。

つまらない話ですが、大学を辞めて自分の人生を見つけようと、行先も決めないで長い一人旅に出た時、北海道に渡る青函連絡船から船に伴走して泳ぐイルカの群れを見た時の感動は、理屈抜きで嬉しかった。
あれは解放の喜びでしたね。

羊蹄山のふもとの牧場で1か月間アルバイトをして過ごしていた時、晴れた日には美しい羊蹄山の姿を仰ぎ見ることや、利尻島の民宿で1か月間アルバイトしていた時に利尻山を仰ぎ見たり、島一周の案内の仕事が入った時に利尻岳の周囲を回れることも、理屈抜きで嬉しかった。

過去世の記憶なのか、過去世など全く信じていない若い頃から、姿の美しい高い山を麓から仰ぎ見ることが喜びでした。

そういえば、都会育ちの私にはとんでもなく広大なサロベツ原野を、出会ったばかりの一人旅の若者数人が大きなリュックを背負ってどこかはしゃぎながら歩き回ったことも思い出します。
利尻島で民宿のアルバイトたちが夜な夜な浜辺で酒盛りをしたことも。

しがらみなんて20歳そこそこで使える言葉ではないけれど、なんだかそれまでのしがらみというか、どこか悶々とした自分の気持ちから解放された気がする期間でした。

それからの人生はそれまで以上に「嬉しかったこと」とそうではないことが重なっているようで、「嬉しかったこと」としては辿れないような気がします。

「悲しかったこと」もいろいろとあったのでしょうが、それも時間差はあっても「嬉しいこと」とセットになっているような気がして、純粋に「悲しかったこと」として切り取って思い出すことができません。

私はもともと悲しみを抱え続けるタイプの人間ではなく、それをきれいに昇華はできなくても、その思いが薄くなるように論理で処理したり、意識を他に向けたり、憤りに思い変える傾向があったので、悲しみとしてはあまりインプットされていないのかもしれません。
今にして思えば、若い頃のあの長い一人旅もそういう作業だったのだと思います。


>今のあなたの心は薄っぺらではありません。
これまでの心の軌跡が幾重にも層をなし、あなたの心があるのです。
それは、これまでの人生が何ひとつ無駄ではないということを示しているのです。<

これは我ながら本当にそうだと思います。
そして今は日々、地上人生の喜びを感じながら生きさせてもらっていることが奇跡のようでもあります。

28/08/2019(水) 10:19:36

No.21294  エーチャン
Re: ひとしずく18 引用
ひとしずく15

私は、人を妬むということはなかったと思いますが、羨むということはよくあったと思います。特にサラリーマン時代は、劣等社員であったこともあり、仕事のよくできる人をうらやましく思ったことは何度もありました。

今はどうかといえば、やはり能力のある人をうらやましく思う気持ちは沸いてきます。これは否定できないと思います。ただ一方で、人それぞれに永遠の歩みのなかで培ってきた能力を発揮しているのだということもよくわかるようになったと思うし、「あの人がうらやましい、それに比べて自分は、、、」などという思いに囚われてしまうことはなくなったと思っています。

とりあえず、15だけ書きました。

28/08/2019(水) 10:28:29

No.21295  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
こういう時代の今、自分は日々をどう生きるのか?


in deepさんのブログ記事をお読みください。
https://indeep.jp/

この2つのタイトルを見て衝撃も受けず、「今まで通り」に胡坐をかける人は、意識も感性もマヒしているんじゃないのかな?
。。。。

◆地球の生物が何もかも消滅し続けている… : 淡水の大型魚類が40年間で「90%」という絶滅レベルでの減少を起こしていることが国際的な調査により判明

2019/08/24
。。。

◆地球上の植物は今、これまでの地球の歴史的標準より「350倍速く」絶滅し続けていることが大規模な国際研究の中で判明

2019/08/25

地球の植物が消える時代へと

前回、以下の記事で、地球の生物種が急速な勢いで消滅していっていることを書かせていただきました。

そうしましたら、今日(8月25日)に、ロシアのメディアで冒頭の、

「地球の植物が、これまでの 350倍の速度で絶滅していっている」

という記事を見かけたのでした。

少し調べてみましたら、生物学や分子生物学などの科学論文が掲載される学術誌「カレントバイオロジー」に、8月23日に発表された論文を紹介している記事でした。

このことは、今日昨日のアメリカのメディアなどで、わりと詳しく報じられていますので、その中から、カンバセーションというメディアの記事をご紹介したいと思います。

この記事には、論文の内容と共に、「植物の絶滅の決定と、将来推測は非常に難しい」ということにもふれられていまして、それだけに、この 350倍という数値は正確なものでは決してないのですけれど、いずれにしましても、過去と比較して、とんでもない速度で、植物が絶滅していっていることは事実です。

今後 80年間の植物の絶滅は、過去の数千倍になるだろうということも科学者たちは述べていました。

以前、以下の記事で、「かつての大量絶滅では、まず植物が絶滅して、それから他の生物が絶滅していった」ということが、米ネブラスカ大学の研究でわかったことをご紹介しました。

・[衝撃] 2億5000万年前の地球史上最大の大量絶滅では「まず植物が先に絶滅」し、それから他のすべての絶滅が始まったことが判明。そこから思う「今まさに進行している地球の6度目の大量絶滅事象」

前回の記事の最後のほうでも書きましたけれど、


「今後の数十年が人類の最期の時代になる可能性がかなり高くなった」

ということが、さらに確信できる感じでもあります。

この予測は、多少の年代の前後はあっても、おそらく外れないと思います。

といいますのも、昆虫種の絶滅が著しい中、昆虫種が 100年以内におおかた消滅する可能性があるという主張があり(過去記事)、そして、今回の論文を読む限り、植物種も 100年以内に激しく減少すると考えられまして、鳥類や魚類、哺乳類もそれに準じていくだろうということからの予測ですので、大体そのようなものだと思います。

年代に誤差はあっても「数千年」とか「数万年」という数になることはないということになりそうです。

絶滅の兆しが出始めてから、実際に生物種の絶滅に至るまでは意外と早いのかもしれません。

では、ここから記事です。

地球の植物が、歴史的基準よりも最大350倍も速く絶滅している

地球は、現在、前例のない種の絶滅を目の当たりにしており、一部の生態学者たちは、これを 6回目の大量絶滅と呼んでいる。 今年 5月、国連の報告書は、100万種が絶滅の危機にあると警告した。最近では、571種の植物種が絶滅したと宣言されている。

しかし、生命が存在している限り、生命種の絶滅そのものは常に地球上で発生していることであり、それが問題なのではない。重要な問題はその絶滅の「率」が変化しているかどうかだ。

8月23日に、学術誌「カレントバイオロジー(Current Biology)」に発表された研究では、一部の植物種が、これまでの地球の全歴史の平均よりも 350倍速く絶滅し始めていることを示した。
(転載はここまでにします)

28/08/2019(水) 13:16:45

No.21296  ミスター
Re: ひとしずく18 引用
ひとしずく16
 
ほんと、身体を愛おしむことは全くしていませんね。
今年春の健診で「貧血」で再診となったときはたいそう心配になりました。大腸内視鏡で診てもらったときの映像を見て、「きれいだなあ。健康でいてくれてありがとう。」と呟きました。
それも喉元すぎれば、というやつで、以後体に気持ちを向けることは皆無に近いです。
持ち前の臆病さをたまには体にも・・・。
 
肉体、臓器、器官、細胞のひとつひとつには意識があります。
持ち主であるあなたの言葉を聞き、あなたの意識(気持ち)を受け取っています。
 
このことをしっかり根付かせます。

ひとしずく17
 
私も第一印象とか他者から聞いたことから「この人はこういう人。合わない。」と思ったことは多々ありました。
しかしそういう人に近づいて「なんだ、ぜんぜんいい人じゃん」となったこともけっこうあります。そうなるとなんだか得をした気になります。
最近は歳のせいかどちらもあんまりないかな。
笑顔・笑声のどちらも持ち合わせない私こそ「この人感じ悪い」と思わせてることが多いんでしょうねえ。
 
旅先などで出会う隣国の観光客。マナーの悪さに辟易としたことのない人はいないのではないか。
いやな思いをしたくないので(ムカつきたくないので)できれば近づかないようにしてしまいます。これは国籍・人種に関する差別意識ではないけど、偏見なんでしょうね。
一歩下がって考えてみれば、マナーなんて国々で違っていて当たり前ですものね。
欧米の「レディーファースト」だって日本人男性には想像もできないレベルですからね。
ちょっと改めてみよう。

ここまで書いていて、飯沼さんの17を拝見。

偏見をあらわにする人に対する違和感が偏見に近いぐらいに身に沁みついていた面はあったと思います。

これ、すごくわかります。
今から50年も前、3年間アメリカに住んでいましたが、当時は黒人差別真っ盛り。黒人禁止のプールが平気でありました。東洋人に対しては差別とまではいかないにしても、蔑視はあったし、パールハーバーの恨みでJAP!と面と向かって言われていました。
学校には黒人も南米も東洋もいて遊んでいたので、私には差別心はなかったと思います。友達と一緒に黒人OKのプールに行ったことがうれしかったのを覚えています。
私の父は差別心からではないかも知れないが、「NEGRO」とか「毛唐」という単語を平気で使う人で、何か虫唾が走るほどいやだった。
思い出せば私が社会に出てからも「おつる連中は相手にするな」みたいなことも言われました。
飯沼さんと逆で、私の場合はそんな父親を見て育ち、偏見をあらわにする人への違和感が根付いたということが今わかりました。
 
ひとしずくへのコメント、私は、書いては残しています。
そのとき、そのテーマに対して感じて書いたこと(掲示板なので決していい加減には書いてない)を、いつか全部読み返したら必ずブレのようなものが見つかると思っています。
テーマに「対応」して書いた結果ブレることもあるでしょうし、そもそも軸が稚拙であることも。その大小のブレ、ズレが知りたい。
小さくまとまりたくはないけど、成長に役立てたいと思います。

28/08/2019(水) 19:34:57

No.21297  やすこ
Re: ひとしずく18 引用
ひとしずく 17

例えば、人の一面を見て「この人はこういう人だ」「こういうタイプの人だ」と思ってしまう。たまに決めつけてしまう。そういうのは違う…って分かってる筈だし、自分だって決めつけられたら嫌に気持ちになります。

でも瞬間、感じてしまう''印象"というのがあって…。それは何と比べて?なにを基準に?と考えると、やはり自分の経験とか好き嫌いとか、そういうのごちゃ混ぜにした心で、未熟な心で、色んなものを見たり感じたりしているんだろうなぁ、と思います。

悪い印象を持ってしまった時はその人の他の面も知ろうと努力するようにしています。すると、その人の言動の理由を知れたりしますから。

でも私は下手すると簡単に偏見を持ってしまう、知らずに持っている人間なんじゃないか?と…ちょっと考えてしまいました。

あまりにも私は情報に操作されてきた人間だと気がついたからです。私には正しい情報を知ることが大切なんだと思います。

普通に暮らしていたらスルーしてしまう情報を掲示板で読める事が有り難いんだと思います。

「知りませんでした!」と書くのがもう恥ずかしくなってきました。読むだけでも数日かかってしまう内容が多いけど、知っていきたいと思います。

28/08/2019(水) 20:32:41

No.21298  のものも
Re: ひとしずく18 引用
ディープさんの記事の感想

まだ私は、こんな記事を読んでいる位置に居るのかと言う気分です。。
現在(過去、未来含む)を変えなければ!



ひとしずく18

過去があったからこそ
今の私が居るとまで思えるようになりました。
その過去は、嬉しくないことが多く、
今でも思い出していくと
呼吸がスムーズにいかないです。

ただ、今の私にとっては、嵐のあとの静けさのように思います。
そう思えるのも、嬉しいことがあったからです。
一番は、旦那さんと居ることなんです。(恥ず〜〜)
そして、自分が大好きです。

これからも
私らしく生きようと思います。
私らしく表現しようと思います。

29/08/2019(木) 06:41:12

No.21299  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
ミスター、

先日はドネ総会から流れて、ミスター夫妻のカラオケを聴けて良かったです。
まあ私は珍しく(?)酔っぱらってましたが、楽しい時間でした。
あのあとも延々と飲んでましたが二日酔いもしなかったよ〜。

ちなみに例の「大好き」を伝える件、私はまだ実行できていないんですよね。
でも、今度の定例会までにはちゃんと伝えようと思っています。
気が重いと思っている時点でダメですね(笑)

>旅先などで出会う隣国の観光客。マナーの悪さに辟易としたことのない人はいないのではないか。
いやな思いをしたくないので(ムカつきたくないので)できれば近づかないようにしてしまいます。これは国籍・人種に関する差別意識ではないけど、偏見なんでしょうね。
一歩下がって考えてみれば、マナーなんて国々で違っていて当たり前ですものね。<

ほんとにそうですね。
偏見って、要するに自分基準の固定化から出てくるものなんでしょうね。
能力や性格などでも、自分基準が固定化すれば偏見になっていくような気がします。

あらゆる面において、あらゆる違いを超えて、「その人をその人として認めていく」ということは、誰にとっても意外に難しいテーマなのだと思うこの頃です。


よく、「中国人は駅のホームなどで並ぶという習慣がない」といわれますが、日本人が並ぶようになったのは前の東京オリンピックのころからだそうです。
かなりのキャンペーンが功を奏して、並ぶことが浸透していったそうですね。
前の東京オリンピックは私が小学6年生の時だったような気がするのですが、それ以前に日本人がホームで並んでいたかどうかは記憶がありません。

有名じゃない温泉場などでは、外国人がほとんど来ないことを逆手にとってウリにしている宿もあるようです。
私も温泉だけは外国人が来ないようなところを選びます。
偏見じゃなくて、やっぱり文化の違いというのは感じてしまうので。

29/08/2019(木) 11:42:53

No.21300  なみ
Re: ひとしずく18 引用
「嬉しかったこと」、子供の頃は余り思い浮かばない中、小学校3年生のときの担任の先生、そして叔母から肯定的な言葉をかけてもらったこと、そして「悲しかったこと」は、逆に否定的な言葉や態度を向けられたこと、そんなことを思い出しました。

あと、「嬉しかったこと」、「悲しかったこと」、いろいろあるのですが、私も飯沼さんが書かれているように、嬉しかったことが嬉しくなかったことに、あるいは悲しいことにつながることもあって、切り離して考えられないなあと思っていました。

悲しい経験があったから、思いがけない嬉しい出会いがあったり、大切なことに気づくことができたり、悲しみの中にいる人の気持ちが深くわかるようになったりと、やっぱり何一つ無駄なことはないんだなと改めて思います。
今でも思い出したくないようなこともありますが、今は私にとって必要な経験だったのだと思えます。
今までの経験、さまざまな思いをしてきたことは全て、私の心の財産みたいなもので、そして今の私がいる。
そう思うと、全ての出来事、出会った人に感謝の気持ちになります。

これからもまたさまざまな思いを重ねていくのだと思いますが、今のこの心(まだまだ薄っぺらですが)を使いながら、できれば喜びの中で心の層を厚く、豊かにしていけたらいいなと思います。


すごく遅くなってしまったのですが、さきさんの「愛を観測する」、私もそうしていきたいと思いました。
いいなあと思わずそこの部分をコピーして、何度も読んでいます。

29/08/2019(木) 14:45:46

No.21301  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
上の投稿で、定例会までに某近親者「大好き」と言うと書きましたが、ちょっと説明しておきますね。(読まなくていいですよ〜)

ドネ総会の二次会の席で、名前は出しませんが居酒屋を経営している仲間のおっさん(51歳)の横に座ることになって、その連れ合いさんも含めていろいろな話で盛り上がっていました。
そのおっさんは特に最近かなりいい線いくようになってきたのですが、「もう少し自信を持てればさらに本来の彼らしいスケールで働いていけるはずだ」という話をしていました。

彼の場合、それには母親の枠を超えていくことが必要なのですが、それは今までも言ってきたことでした。
それでその時は、「母親に逆らえないままに関りを薄くするのではなく、いっそのこと「大好き!」と言ってしまえ」と言いました。

近くに座っていたミスターや祐造さんも、「それは自分も言えない。言いたくない」とのことで、なぜか私を含めて定例会までに「大好き」と言おうということになったのです。

私は小学生のころから母親に取り込まれないようにやってきた自覚があり、ある時期からはかなり距離も取り、ある一件があってからは確執も抱えてきました。
それももうずっと前に解消しているのですが、さすがに「大好き」なんて言えるとも思いません。

それなのにお酒の勢いもあったのでしょう、定例会までには言おうということになってしまったのです。
同意しないヤツが二人いましたが。

篠山に帰ってまゆみさんに話すと、「私は代理で言わないから、ちゃんと自分で言ってあげてね」とのことで、横で聞いていたお孫さん(あまねさん)も笑顔で大きくうなずくありさまです。

ということで、先ほどの投稿になるのですが、あれを書いたとたんになんだかプレッシャーが押し寄せてくる始末です(笑)

それでちょっと思ったのですが、とりあえずは敬老の日のプレゼントに「大好き」というメッセージカードを添えるのでもOKにしませんか?
これなら同意しない2名のマザコンおっさんにも実行できるんじゃないかな?

二次会ではエーちゃんは離れて座っていたから話に入っていなかったけど、これってエーちゃんにもお勧めですよ〜。

29/08/2019(木) 15:27:24

No.21302  エーチャン
Re: ひとしずく18 引用
ヌマさん


> 二次会ではエーちゃんは離れて座っていたから話に入っていなかったけど、これってエーちゃんにもお勧めですよ〜。

今、掲示板を読んでいたらびっくり仰天!

敬老の日のあと、1週間ほどで母の誕生日も来るので、その時には母に会いに行こうとは思っていました。

私も、母に面と向かって「大好き」と言うのは、ちょっとむりかなあと思います。

メッセージカードはいいアイデアだと思います、これならできるかなという感じ。短いけれどできるだけ心のこもった文章を書こうと思います。(軽く書きましたけど、私の側で処理しなければならない心というか気持ちの問題もあるので、そう簡単にはできないと思いますが、皆さんが頑張ってるのを信じて、私も頑張りまーす。)

29/08/2019(木) 16:55:08

No.21303  あきえ
Re: ひとしずく18 引用
「嬉しかったこと」、直ぐにこれって言えることがないのは残念に思います。

長い人生で、その都度その都度それなりに嬉しいと思うことはあったとは思うのですが、なかなか浮かんできません。
幼い頃までたどっていて、思い出したことがありました。
小学校の低学年の頃だったと思うのですが、従姉妹のお下がりの白いフレアーのいっぱい入った服をもらって嬉しくて、直ぐにそれを着て、堤防の上にあがり(家から一軒おいてすぐ海だったので堤防があり、そこは近所のおばさんたちの井戸端会議をする場所でもありました。)
海からの風でスカ−トが大きく広がり、おばさんたちが「かわいい、かわいい、踊って!」っていうので、何回かくるくる回っていたことを思い出しました。

今だに、体でも、言葉でも表現することが苦手な私からはとても考えられないことです。
嬉しいことを表現していたことがあったのだと、なつかしさとともに嬉しい気持ちになりました。

「悲しかったこと」は数えきれないくらいあって、それは自分のいたらなさのせいだと思うことが多くて、私の人生なんてなくてもよかったのにと思うこともあったけど、そんな思いも悠々塾で学ばせてもらって、だんだんと私でよかったのだと思えるようになりました。

様々なことがあったけど、皆さんのおかげで今こうして生かされていることに感謝しています。

あと少し、無駄ではなかったと思えるように生きていきたいと思います。

29/08/2019(木) 20:48:59

No.21304  ミスター
Re: ひとしずく18 引用
飯沼さん

なんで掲示板に書くんですか!
今日仕事中に思い出して、やっはりやめとこ、と思ってたのに!
しかもカードって、ハードル下がってるし、エーチャンまで巻き込んでるし。
こうなったらしゃーないです。ちょっと巻き戻して考えてみますわ。

あらゆる面において、あらゆる違いを超えて「その人をその人として認めていく」。

また仕事の話になりますが、保身から上を見る上司(部下を持つ管理職)、しかもおれは上なんか見てないよ〜、のうそが見え見えで、ここぞという時にだんまりなやつ。
人として認められないです。
会社の中の「立場役割」の話とは言え、人としての本性だと感じてしまいます。
まあ自分がどうかと思えば、違和感を持ちながら親にこれといった反抗もせずに蓋をしてきたわけで。
同根ですね。

29/08/2019(木) 21:05:59

No.21305  ミスター
Re: ひとしずく18 引用
あきえさん
軽い書き込みでかぶせてしまいました。
私なりに軽くはないのですが、空気読んでなくてごめんなさい。

あと少し、とか仰らないで下さいね。
「これから何をしようか」と思いたいですよね。

29/08/2019(木) 21:24:21

No.21306  春が来る
Re: ひとしずく18 引用
>幼い頃、周りの大人の言動を見たり聞いたりしているうちに刷り込まれた偏見ってあるだろうな〜って思います。長年にわたり消える事なく、この国の根深い所に残っている「偏見」が。<

前回の投稿でこの様に書きましたが、人権の大切さを教えて下さったHさんとのご縁もありました。

Hさんや亡き父に申し訳なく思ったので、ひとしずく・17に補足させていただきます。

結婚前、9か月間だけですが、働いた会社の上司の方が、Hさんという朝日新聞を退職された方でした。
務めている間は、ゆっくりお話したこともなく、会社は短期間で辞めましたが、3年ほど前に年賀状が来なくなるまで、40年近く、交流がありました。
特に、20年程前に、突然、ある本の出版を自分の「葬儀」とします、という事でご著書を送ってくださってからは、いろいろな事を教えていただきました(苦笑)
ご存命なら、90歳半ばになられると思います。

Hさんは、「記者の目と人権」「生涯学習と人権」「人権問題ノオト」「人権の館をたずねて」などのご著書があり、本を出される度に、私の元に送ってきてくださいました。

大阪人権博物館「リバティおおさか」の館長をされていた時期もあり、その時も、案内しながらいろいろな事を教えてくださいました。
Hさんは、実際に、被差別部落に何回も取材に行き、確か、その記事で朝日新聞に特集を組まれたと思います。
(人権博物館では、「穢多」「特殊部落」 「鮮人」「京城」「土人」などの 差別的な意味で使われてきた用語が、その時代差別状況を理解するための歴史的用語として、掲載されています。)

戦地から帰って来られてから、ひたすら人権問題と取り組む人生を送って来られたようです。
そして、会社を受ける面接の時だったか、就職したての頃、「再び、新聞が戦争に手を貸すようなことになれば、そんな新聞はない方がいいと思います。」と、きっぱりと言われた事を、今も覚えています。

また、私が小学生の頃だったと思いますが、父が当時「被差別部落」と呼ばれた地域に住む青年の就職のお世話をして、お父さんと青年がお礼に家に来られた時の事をおぼろげに覚えています。
ふすま越しに喜びの雰囲気が伝わってきたような・・・
その時に頂いた物を父はずっと棚に飾っていました。

Hさんや父から人を尊ぶ事の大切さを学びました。
その事を無駄にしないようにしていきます。

ぬまさん

温泉で静かな時間を過ごしたくて、夫と奥飛騨の、本当に山の中の温泉宿に行った事があります。
その宿では、朝、臼と杵で目の前でお餅をついて振舞ってくれました。
お餅をついていたのは、旅館で働いている作務衣を着たスペイン人の青年でした。
日本人だから当たり前の様に思っていて気付かなかったり、忘れていたり、切り捨ててきた、この国の良さや魅力の虜となる外国の人も多いんだろうな〜って思いました。

ご紹介のin deep さんの記事、読みました。
そして、

『偽りに満ちていたアマゾン大火災報道 : 今年のアマゾンの森林火災は実際には平年以下の平凡なものであることが判明した上に、「気候変動のための扇動」に利用されていた可能性も』

という、きのうの記事も。

大変な時代だからこそ、冷静に、何が本当の事か、見て行かないといけない、と改めて思いました。

ミスター

>欧米の「レディーファースト」だって日本人男性には想像もできないレベルですからね。
ちょっと改めてみよう。<

私は、形だけの「レディーファースト」は、いいって思ってま〜す。
「侍」のカッコ良さもあると思いますし。
ちなみに欧米の男性の様な「レディーファースト」、夫も出来ませんし、期待もしていません(笑)
ただ、性別による傾向の違いはあると思うけれど、殊更に、性別の違いを押し付けるのは違うんじゃないかと・・・

「大好き」という皆さんのミッション!ご報告を楽しみにしてま〜す!(笑)

それから、最後になりましたが、ドネの総会、さきさんはじめ、みなさん、お疲れさまでした!
お手伝い出来ていませんが、活動して下さっている事、その末端に加えて頂いている事、ありがたいって思ってます!

29/08/2019(木) 21:28:31

No.21307  きんもくせい
Re: ひとしずく18 引用
嬉しかったこと。
今まで何度か、自分の気持ちを整理して少しでも喜びとできるように辿ったことがあります。
ちょいちょい嬉しかったと思えたことを思い出しましたが、同時にその中で並行していた悲しみが優先してしまうという感覚も同時にありました。
なので、今を喜ぶ!という視点も持とうと思って今に至ります。

「喜びと悲しみをたくさん経験して、今のあなたがいる」ということです。
喜び・悲しみのみならず、さまざまな思いを経て、今のあなたはこうして生きています。
何もなしにここまできたのではありません

この克子さんが受信してくださったメッセージに泣きそうになりました。
今までの経験は(本当に大変な人たちからしたら、私などはたいした経験でなく、その程度ではありますが)喜びも悲しみも全ては私にとっての貴重な体験でありがたいことだと思えました。

29/08/2019(木) 21:38:10

No.21308  B参加
Re: ひとしずく18 引用
「悲しかったこと」
いろいろありましたねえ。辛かったこともいろいろありました。

「嬉しかったこと」も、いろいろありました。
幼いころ、いつもクロという犬が傍にいてくれて、とても嬉しかったですね。喜びも悲しみもそのワンちゃんと共にしていた感じです。
波乱万丈、大変な家庭でしたが、両親が仲が良かった中学のころ、私の心も落ち着いていたようです。
ちょうど連立方程式を教わる時期で、少しは勉強もしてクラブ活動も楽しんでいたようです。
家族で海水浴に行ったり、父親が釣ってきた(実はどうも買ってきたようですが)大きなタコをワイワイ言いながら、ニュルニュルと塩もみしたりね。

子どもにとって、両親が仲がいいのは、もうそれだけで嬉しい幸せなことだと思います。 
残念ながら、そんな幸せな期間は短く、私たち家族の悲しみは尽きることがなかったようですが。
でも、「悲しさ」を知っていた分、幼いころから「喜び」を人一倍感じていた、感じることができたのだと思います。

「悲しかったこと」「嬉しかったこと」……それだけでなく、今に至るいろいろなこと全てが無駄ではなかったのだと実感できます。

人生に無駄はないのですよね。どんな辛いことも、どんなに喜ばしいこともすべては今生きている自分の存在につながっているんですもの。
よくよくわかります。

「どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろう」
振り返ると、決して正しいことばかりではなかったし、ずっこい自分も知っているので、「はい、そうしてきました!」とは言い難いのですが、自分で意識できていなくても己の魂はずっとそう欲していたように思います。

「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」
これはどうも辛さを経験した幼い時から希求しまっくっていたようです。まあ、本人は全くそんなつもりはないのですが、「欲求の人」のようですから。
でも、ちょっとな、ネーミングがイマイチ! なあんか「欲求不満の人」みたいで、ねえ?

病の中、克子さんが連日書き綴った「ひとしずく」。
どの「ひとしずく」からも、もっと「こころ」を動かしましょう!といわれているように感じます。
「こころ」を豊かに動かせば、実際に見えてなくても、「こころの目」でいろんなものが見えてくるような、そんな気がします。

さて、最後になりましたが、嬉しい報告です!!
T子は、34週目をクリアし無事退院、昨日、実家に帰りました!!
無事といっても36週目までの2週間は、絶対安静だそうで、次の1週間は、メッチャ動かなきゃいけないようです。
なんとか、安産にたどり着けそうです。
恥ずかしいけれど、T子の危険な状態を知った瞬間、T子を失いたくない思いで涙が溢れてしまいました。
ここまで辿り着けて本当に嬉しいです。
みなさん、本当にありがとうございます!!
安産まで、どうぞ、守ってやってください!!

29/08/2019(木) 22:17:57

No.21309  Bサントリー
Re: ひとしずく18 引用
ああ、またチョンボ!
参加してるんだから、まあ、いいかっ。
飯沼、ガタガタ茶化すなよ〜!

29/08/2019(木) 22:20:29

No.21310  B
Re: ひとしずく18 引用
なんで?
勝手に変換するなよ〜!
あ〜、悲し!
もう、省略してBのみ!

29/08/2019(木) 22:23:21

No.21311  ミスター
Re: ひとしずく18 引用
Bさん
B参加って、あれっ?とは思ったけど、お忙しくて久しぶりだから参加するぞ!という、いつもの男らしい表現と捉えました。
手が滑ったんですかー?
T子さんよかったですね。無事のご出産に向けてエネルギー送らせていただきます。

春が来るさん
私なんかの書き込みを読んでいただき、ありがとうございます。
書き方に不足がありましたが、隣国の人のマナーの比喩で欧米のマナーを肯定したのではなく、「違い」は認めないといかんな、という意味で持ち出したまでです。
欧米に行けば、日本の男性もマナー知らずと辟易とされてるんだから。

大好き、はこうなったら頑張ってみます。

29/08/2019(木) 23:05:34

No.21312  ぽんた
Re: ひとしずく18 引用
ひとしずく18

私も動物の話で、幼稚園か小学校はじめ頃、
飼っていた手乗りの青いセキセイインコが死んじゃって、悲しくて大泣きしました。
あんまり泣くので「そんなに泣くと、ぴーちゃんが天国に行けないよ」
と親にたしなめられました。
あんなに悲しかったのだから、ぴーちゃんと暮らして嬉しかったこと幸せだったこと、
たくさんあったはずなのに、そっちはあまり思い出せません。

なので、飯沼さんが言われる「嬉しかったことと嬉しくなかったことはセット」、
わかる気がします。
どうせなら、嬉しかったことの方をたくさん思い出したいですね。
でもまあ、今の自分の無類の動物(生き物)好きは、そういう忘れている経験にも支えられてると思います。


そんなすごく悲しかったことの話と、
皆さんの民族的な偏見についてのお話を読ませていただいて、
思い出したことがあります。

小学校の頃の、私の生まれて初めての親友はクラスの韓国人の女の子でした。
おおらかでスマートで大好きで、他にも数人同学年に韓国人の友達がいました。
その後大人になって、親世代の親戚のおじさんが、
ある日お酒の席で、子供の頃にいかに朝鮮人の子供たちをいじめて遊んだことが楽しかったか、
そんな話をしたのを聞いて衝撃を受けました。
悲しみと悔しさと怒りで、家に帰ってから泣いた記憶があります。
その経験も、確実に今の私の一部になっていますね。

私もきんもくせいさんと同じく、このひとしずく18を読んだだけで、
うるうるしてしまいました〜。皆さんのコメントにもです。
私にも積み上げてきた自分の気持ちがたくさんある、その体験を大切にしようと思います。

飯沼さん、ミスターさん、祐造さんとエーチャンさんの、
「大好きだぜ」対決!! 結果報告を楽しみにしていますね!

Bさん、大丈夫ですか??(笑)
T子さん、よかったですね!
安産まであと少し、一段落して忘れかけてたけどまたエネルギーを送ります。
生まれてくる赤ちゃんも楽しみです!

29/08/2019(木) 23:15:31

No.21313  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
>飯沼、ガタガタ茶化すなよ〜! <

って、B参加さんから、いや違った、Bサントリーさんから、いや、Bさんから書かれる意味が分からなかった。(しかも呼び捨てかい?・笑)
B参加って、変換ミスだと思わなかったし、ウルウルしながら読みましたよ。
Bサントリーって書いたのは、ウイスキーでも飲んで、辛かったころのことを書いた照れ隠しかと。

だから何がチョンボか全くわからなかったけど、勝手に変換というのでやっとわかって、大笑いしましたよ〜。

今のパソコンになって、僕も時々やってしまうんだよね。
変換の時に余計なお世話が設定されてて、うっかりするとおかしな変換になってしまう。

しっかし、あの投稿書いたBさんが、その直後に「飯沼、ガタガタ茶化すなよ〜」って豹変するから「欲求の人」はコワイ(笑)

T子さん、良かったです!
B参加さんから泣きながら気持ちを伝えられて、T子さんも嬉しかったでしょうね。
20年以上のT子さんとの付き合いで、そういう気持ちを見せたのは初めてのことだったんだろうから。
。。。

ミスター、
>なんで掲示板に書くんですか!<

はーい。
逃げたくなった時に自ら退路を断つのは、私の持ちネタの一つだから、この際付き合ってね(笑)

真面目が持ちネタのエーちゃんは喜んで参加ですよ〜。

>手が滑ったんですかー?<

いくらなんでも、手が滑って「Bサントリー」と打ち込むことはないと思いますよ〜(笑)
だから、「あたしゃサントリーで酔っぱらってるぞ〜」という男らしい宣言かと。

ぽんたさん、
「大好き」作戦、参加しませんか?
もちろんお兄さんにね〜。
。。。。

ドネ総会の二次会で、ちぃさんが「大好きって言葉の威力、ほんとにすごいんですよ!」と言ったところから、この話は始まりました。
大好きって言われて嫌な気持ちになる人はまずいないでしょうし、一定の年齢になってから「大好き!」って言われることは滅多にないでしょうから、やはり嬉しいと思います。
まして地上人生の最終盤になってそう言ってもらえることは、その人への最高レベルの祝福になるでしょう。

言う側の人が心から「大好き!」って思っていたら、ちょっと勇気を出せば問題なく言えるのでしょうが、何らかのわだかまりが(その痕跡でも)あればそう簡単なものではないわけです。

だからこそ、相手にとっては大きな喜びになるのでしょう。
相手の気持ちに喜びをもたらすことを優先するのか、自分の気持ちのわだかまりに留まるのか、ということです。
その意味では、これも自分の枠を超えていく、自分にとってもありがたい機会になるはずです。

たかが自分の気持ち、されど自分の気持ち・・・。

何事につけ、どちらを選んでいくかが、結局は自分の人生を作っていくのです。

29/08/2019(木) 23:19:15

No.21314  あきえ
Re: ひとしずく18 引用
おはようございます。

ミスタ−さん、ありがとうございます。

私の表現の仕方が悪かったですね。ごめんなさい。
深い意味はありません。ただ、もう年だからと思っただけです。
元気ですので、これから何か頑張っていきますね。

気に留めて下さり、心配して下さってありがとうございます。

ミスターさんの投稿、軽いだなんて思っていませんよ。謝らないでくださいね。


T子さん、良かったですね!
嬉しいです!

30/08/2019(金) 10:02:55

No.21315  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
私よりも少し高齢のあきえさんが真摯に自分に向き合い、向上進化の道を歩んでおられること、私にも励みになっています。

あきえさん、大好きですよ〜!

30/08/2019(金) 11:34:03

No.21316  ぽんた
Re: ひとしずく18 引用
>ぽんたさん、
「大好き」作戦、参加しませんか?
もちろんお兄さんにね〜。<

はい〜、もちろん参加です。
そう言えそうな気がしてて、しばらく前からタイミングをみてました。
そしてこれがサインかなと思って、すでに計画実行中。
先ほど、兄に「大好き」メールを出してみましたよ。
どんな反応が返ってくるか、すっごく楽しみです。
「何をわからないことを」と怒られなければいいのですが‥‥‥‥

ってところまで書いて、兄から返信が!
なんと、素直に「ありがとう」ですって!!!!!!!!

きゃーーーーーびっくり!
うわ、どうしよう〜、嬉しい!!!!!!!

30/08/2019(金) 11:47:51

No.21317  ぽんた
Re: ひとしずく18 引用
みなさんを出し抜いて一番乗り、すみません〜。

30/08/2019(金) 11:51:04

No.21318  あきえ
Re: ひとしずく18 引用
飯沼さん、ありがとうございます。

私も大好きです!

皆さんのことも大好きです!
ありがとうございます。

頑張っていきます。

ぽんたさん、良かったですね。
嬉しいです!

30/08/2019(金) 12:23:42

No.21319  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
ぽんたさん、すごいです!
数年前がウソのようですね〜。

後に続きますよ〜。

ということで、ミスター、
>しかもカードって、ハードル下がってるし、エーチャンまで巻き込んでるし。<

まずはメッセージカードからというのは、決してハードルを下げることにはならないように思います。
だって、メッセージカードを添えただけで話は済まないでしょうからね。
先方から何らかの反応はあるでしょうし、もしも何もなければこちらから「届いた?」という確認をすることになるでしょう。
その時に改めて「大好き」と言う方が言いやすいような気がします。
先方にしても、こちらの気持ちを確認できるわけですし。

難敵を前にした時には、二段構えに布陣したほうが突破しやすいこともありますからね。
あ、この場合の難敵とは、自分自身の気持ちへのこだわりという意味ですよ〜(笑)

30/08/2019(金) 15:06:56

No.21320  みんと
Re: ひとしずく18 引用

私も動物絡みになります。
嬉しかったことは幼少期に初めて猫を飼ったこと。
そして悲しく辛かったことはその猫が居なくなったことです。
まだ2歳位の猫でしたが、元々動物が苦手な母親の独断で
避妊手術を受けさせられ、それが元で病気になってしまいました。
ほんとにかわいそうかことです。
そしてある日、学校から帰宅すると(小学生低学年)
その姿はありませんでした。雨の中、必死で探したのですが• •
今思い出しても涙が出てきます。
当時は母親を恨みましたが、色んな事情もあったかと思います。
晩年の母は、その時の贖罪なのか動物を可愛がる人になりました。

で大好きですが、私もなかなか言えないです。
夫に言えない。
大好きじゃないからかもです。
盛り下げてスミマセン。

30/08/2019(金) 16:06:03

No.21321  みんと
Re: ひとしずく18 引用
偏見に関しては、私もあまりない方です。
持たないように努めてます。
子供時代に行儀が悪い時など
○○人みたいだからちゃんとするようにと
祖母からよく注意はうけましたが。
けどご近所には、○○籍のとても親切な方がおられ
何だか複雑な気持ちでした。
最近、公園などでも他国籍の方をよく見かけ、
努めて挨拶してますが、明るい笑顔が返ってきます。
こちらも嬉しくなりますよね。

Bさん、T子さんお元気になられて良かったですね!

30/08/2019(金) 16:29:32

No.21322  のものも
Re: ひとしずく18 引用
Bさん
Bサンキューもあるよ〜
T子さん、良かったです!

ぽんたさん
お兄さんのこと
良かったですねーっ!!

みんとさん
私も猫大好きですっ。



加害者って、
自分を被害者だと思って生きてるから
加害者になるようですね。
それでも
自分が加害者と気づけない。

それって、
同じようなこと
些細な日常にもありますね。

私は、なんだか大きな盲点を見過ごしてたようです。
(そう思うと私は正しいけど、
お互いが同じことを
繰り返してたのかもしれない)

父と私は真逆だと思ってますが
私にワールドがあるとすれば
父の娘だからなのだと思います。
本当に父は頭がおかしくて
手に負えないけど。

解決のエネルギーでは解決は出来ない
と、アインシュタインは言うけど
それを上回るエネルギーは
大好きかもしれない、と思いましたよー

30/08/2019(金) 17:07:19

No.21323  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
のものもさん、大変そうですね。

一度心を鎮めて、2〜3年前の定例会の2部でお父さんのことについて私が話したことや、この掲示板でアドバイスさせてもらってきたことなどを辿りなおしてくださいね。

いかなる事情があっても、自分の側からの自分の気持ちで一杯一杯になった状態では、物事は調和には向かいにくいのです。

30/08/2019(金) 17:28:14

No.21324  のものも
Re: ひとしずく18 引用
飯沼さん
すみません。
父の執念に疲れ
私もそろそろ愛情が薄れてきたようです。
また思い出してみます。

30/08/2019(金) 17:47:24

No.21325  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
>また思い出してみます。 <

ってことは、忘れてたってことなんだね〜
まあいいけど、私としてはけっこう一生懸命伝えたつもりなんだよね。

30/08/2019(金) 18:50:10

No.21326  のものも
Re: ひとしずく18 引用
いや、助言が、いろいろありすぎたので、
それを全部って意味です。
言い訳ですが、、

30/08/2019(金) 19:12:13

No.21327  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
私の認識では、主に3つのラインから(3種類)のアドバイスだったはずですよ〜。

忘れているのは別に構わないんだけど、いかにのものもさんが自分の気持ちで一杯一杯になっているかを分かってもらいたくて、意地悪じいさんになってみました〜。

いかなる事情があっても、自分の側からの自分の気持ちで一杯一杯になった状態では、物事は調和には向かいにくいのです。

30/08/2019(金) 20:16:54

No.21328  のり○
Re: ひとしずく18 引用
小さい頃の悲しかった事を思い出してそれが今だに継続中でちょっとどんどん落ちて行ってしまいました↓
ハッとしてしっかりしなあかんと思いました(汗)

>今のあなたの心は薄っぺらではありません。
これまでの心の軌跡が幾重にも層をなし、あなたの心があるのです。
それは、これまでの人生が何ひとつ無駄ではないということを示しているのです。

泣けました❣嬉しくて

弟に出会う事が、ないのでラインだったらいけるかとお姉ちゃんは、〇〇の事が好きやでと言ったけどちょっと変態扱いをされたかもしれません(恥ずかしい)ありがとうって言ってくれると思ったのに 
↑は、もうちょっと前に送ってます

30/08/2019(金) 20:56:40

No.21329  のものも
Re: ひとしずく18 引用
飯沼さん
はい。
2018年5月の天地悠々
赤線引っ張って、囲んでました。
その当時は、赤線引きまくってました。
他の号も。
そのことは、よく覚えています。
ありがとうございます。
他にも明日1日かけて読み返します。

30/08/2019(金) 21:20:22

No.21330  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
天地悠々の「掲示板から」という意味でしょうか?

まあ、慌てて読み直すよりも、まずは心を鎮めて、以下の短い文を腹に入れてくださいね。

いかなる事情があっても、自分の側からの自分の気持ちで一杯一杯になった状態では、物事は調和には向かいにくいのです。

30/08/2019(金) 21:30:28

No.21331  のものも
Re: ひとしずく18 引用
天地悠々、そうです。
3つのラインとなってたので
たぶん、あのことかなぁと思いました。

>いかなる事情があっても、自分の側からの自分の気持ちで一杯一杯になった状態では、物事は調和には向かいにくいのです。
まずは
腹に入れるため、心を鎮めることが先決であると
思います。

30/08/2019(金) 21:48:33

No.21332  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
「天地悠々」の「掲示板から」は、あまりに個人向けの投稿は掲載しないことが多いので、違うんじゃないかな?

もちろん私からのアドバイスに従う必要はないんだけど、私とすればあれだけ一生懸命に伝えたことを全部忘れてしまわれているのなら、それ以上何をかいわんやというところです。

2〜3年前の定例会の2部で言ったのは、「一旦は善悪や自分の気持ちを排して、まずは無条件でお父さんの気持ちになって、のものもさんが幼いころからのこと(できればお父さんの子供のころから)を見てみれば、のものもさんの側から見えていたものと全く違うものが見えると思う。お父さんには、自分がずっと損をさせられてきたという刷り込みがあるように感じるから。(そういう思いを分かろうとすること、分かった上で関わることがのものもさんの成長にもつながるはず)」ということでした。

あの時はかなり長い時間をかけて話したんだけどな。

ということでこの話はここまでにしますね〜。

30/08/2019(金) 22:30:23

No.21334  ミスター
Re: ひとしずく18 引用
飯沼さん
二段構えの布陣、私は概して一枚で勝負するたちなので(あほですね)、勉強になりました!

あきえさん
また気を遣わせてしまいました。すみません。
私もいい歳です。見た目よりは若いんですけど。
感情に左右されず、自分に謙虚に向き合う姿勢を見習いたいです。
ありがとうございます。

Bさん
あれ全部一人相撲だったんですね。
最初のやつに飯沼さんが茶化したのだと思ってました。
PCにムカついてたんですねー。

ぽんたさん
すげえ。胸叩けないけど私も頑張ります!

30/08/2019(金) 22:54:41

No.21335  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく18 引用
ミスター、
まあ、後付けの理屈かもしれませんけどね(笑)
それも私の持ちネタですから(笑)

それにうちの母親、ちょっと耳が遠くなってるので、電話にしろ直接にしろ、おっきな声で「大好きだよ!」って言わなきゃいけないと思うと眩暈がしそうだし。

>Bさん
あれ全部一人相撲だったんですね。<

そうなんですよ〜!
私、とんだとばっちりです。
「おい、こら、飯沼」って、日頃の力関係がバレてしまいました。

30/08/2019(金) 23:46:07

No.21336  みゆき
Re: ひとしずく18 引用
幼い時のことから社会人途中くらいまでの記憶がない、、、思い出せない自分です。
幼い時の嬉しいかったこと、、、
ごくごくたまに家族で遊びに行く、とか、好きなおかずが夕食にでてきた、とか、おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行く、とか、そういう嬉しさです。

悲しかったこと、あります。

>言う側の人が心から「大好き!」って思っていたら、ちょっと勇気を出せば問題なく言えるのでしょうが、何らかのわだかまりが(その痕跡でも)あればそう簡単なものではないわけです。

いいにくさ、そう思えない理由、こういうことなんですね。

>だからこそ、相手にとっては大きな喜びになるのでしょう。
相手の気持ちに喜びをもたらすことを優先するのか、自分の気持ちのわだかまりに留まるのか、ということです。
その意味では、これも自分の枠を超えていく、自分にとってもありがたい機会になるはずです。

ぬぬぬ、、、相手の気持ちを優先させたいですね。。。
がんばります。

31/08/2019(土) 06:30:25

No.21337  のものも
Re: ひとしずく18 引用
おはようございます。
飯沼さんの話し
忘れてたようで、ごめんなさい。

忘れてたというより
飯沼さんから、言われた本質からズレて、
私は自分にとって都合の良いことを
刷り込みしていった形が
思い出すということに
なってしまったのかもしれません。
覚えてますよー。

私は、父から見えてるもの側から
父を思ってたつもりではありました。
それでも現実が変わってないことは
私がまだ低い位置から
捉えているのだと思います。
私の気持ちを押しCENSOREDはいますが
(やはり私にも辛かったことはされたので)
反省してます。

31/08/2019(土) 07:49:16

No.21339  さき
Re: ひとしずく18 引用
Bさん
Bサンで盛り上がりましたね
私一人でにやけてクスクスしながら読みました

T子さんよかったです!
嬉しい報告ありがとうございます!
家族みんなでその日を待つ幸せな時間を想います
あと少し、幸せと喜びがますます膨らみますように
祈ってます

昨日ねねちゃんが息子さんの写真を送ってくれました
まだ3ヵ月だけどしっかり笑ってて可愛さにやられました
めっちゃ笑ってるやん、って返信したら
>毎日めろめろ〜ん
って返ってきました(笑)

確かにそうなるわな、と
写真を見て思ったのでした。

生まれた時もその後も
めろめろ〜ん 
な幸せと喜びがあって
子どもってお母さんが大好きで
みんなマザコンだった時期がある
多分ほとんどの人がそうだと思う
それって幸せなことでもあると思います
ねねちゃんの写真を見てそう思いました

そもそも今の自分があるのは
肉体としての自分があるからこそだしー
(そんなことは百も承知でしょうが)

某二次会の経緯は聞いてませんでしたが
関係する皆さんの書き込みを読んで
グズグズしないで
定例会までに言ちゃえ〜!
と思った次第です

それぞれ事情は違うのでしょうが
地上にいる間に伝えられることは伝えてあげてほしいです
魔法の言葉のパワーが自分も相手も変える気がします
応援してます

ぽんたさんに続いてね
はい、続いていきましょう
皆さんの書き込みを読んで心動かされます
私も心を動かしていきます
今までどおりをこえて。

ひとしずくのテーマはまた後で

31/08/2019(土) 08:09:33


No.21264 飯沼正晴  E-mail
ひとしずく・17 引用

ひとしずく 〜日々に学ぶための霊界からのメッセージ〜・17


今日は「偏見」について考える日です。

まずはあなたの身の回りにある「偏見」を思ってみてください。
そして、あなた自身のなかにそういったものがないかどうか点検してください。

何の理由もないことを基にして、人が人を否定し、排除し、蔑み、圧迫する。
違いは有していても、対等な者どうしとして、お互いに相手を尊重し合うのが、人間どうしのあるべき姿です。

この国には、いくつもの「偏見」が根深く残っています。
国籍、人種、宗教、信条、容姿、障害、病・・・。
いずれも“その人”の一部として尊重されるべきものであり、何人(なんびと)たりとも、蔑むことは許されません。
長年に渡って社会にはびこっていた偏見を一掃するにはまだ時間がかかるでしょう。

しかし、少なくともあなた方は、「その人をその人として認めていく」という、人としての基本姿勢を再確認し、その軸がずれないように定着させてください。
                  
(05・1・27・深夜)

24/08/2019(土) 09:02:36


No.21265  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・17 引用

☆☆☆2019年9月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆
☆京都
9月14日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
9月15日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

24/08/2019(土) 09:04:14

No.21267  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・17 引用
前スレッドへの書き込み等を含めて、以後はここにお願いしますね〜。

24/08/2019(土) 09:34:56

No.21268  なみ
Re: ひとしずく・17 引用
ひとしずく14

「好き」という言葉、娘や親戚の人とか友達とか会社の人とかいろんな人を思い浮かべると難なく言えそうだし、意外と使っているなと思いましたが、父と弟に関しては言えないな、言いたくないなと思ってしまいます。
いろんな自分の気持ちが邪魔をしているのか、言おうと思うと喉がつまるような感覚になって言えません。
言うほうも言われるほうも嬉しい言葉なのに・・・。
まずは心の中で言葉にすることからやっていきます。
そして、いつかは自然に言葉にできるようになりたいです。


ひとしずく15

私は人を羨ましいというよりは、いいなあ、ああいう人になりたいなという思いのほうが多いかな。人の喜びも素直に喜べるように自分では思っているのですが、それでもうまく立ち回る人に、そうできない自分と比較して羨ましく思っていた時期がありました。
そして、何の努力もなしに幸せや喜びをたやすく手に入れる人とそうならない人に何でと思うことがあります。

いろんな不公平と思えることをどこかで「カルマ」という言葉でおさめようとしたりしたこともありました。

『霊的に見れば、「導き」は全ての人に対して公平です。
境遇・環境・条件・結果、どの要素から見ても公平です。
何度も繰り返された人生の決算をあなたがたはしています。
誰かが抜きん出て得をし、誰かが特別に損をするといった不公平は、霊的にはありません。』

この言葉に心からそうだなと思いました。


ひとしずく16

腸内細菌のことを知ってからは、食べるものや食べ方に気を配ったり、ありがとうという思いを向けながらお腹を撫でたりしていたのですが、最近は自分の体に意識を向けることが少なくなっていました。

指先をちょっとけがしてしまっただけでも、何をするにも不便で支障が出ます。
一昨日は右肩が上がらなくなり、一日不自由でした。
こういうことがないとその部分になかなか意識を向けることをしません。
毎日がんばって動いてくれているこの体があるから自分があるに。
本当に改めてありがとうです。

先日はまた排出で、自分のため込んだ思いのせいなんだろうなと思っていました。
『肉体、臓器、器官、細胞のひとつひとつには意識があります。
持ち主であるあなたの言葉を聞き、あなたの意識(気持ち)を受け取っています。』
そうですよね。そんなこともすっかり忘れ、自分の気持ちで細胞さんを傷つけていました。
ごめんなさい。
自分の言葉や意識の使い方、気をつけようと思います。


自分には何もできないという思い、自信のなさにはまり込んでしまって、掲示板を開くことができず、開いたときには忙しさも重なって読むことが追いつかず、まだ皆さんの投稿も愛と時空も読めていません。ごめんなさい。これからまた少しずつ読ませてもらいます。

24/08/2019(土) 10:20:26

No.21269  さき
Re: ひとしずく・17 引用
>自分には何もできないという思い、
>自信のなさにはまり込んでしまって

なみさん、言葉にしてもらってありがとう
この場の皆さんのなかに
こういう傾向、思い方があるような気がしていました
症候群ですよね
私も根っこに自信のなさがあるし、残ってると思います
ふと
どうせ自分なんか何も出来ない
誰にも必要とされていない
という思いに陥りそうになる

その都度、結構頑張って切り替えしています
えらそうに書いてるけど
そんなもんです(自虐でなくて)

自分なんかが、
というネガティブな思い方の共鳴は卒業したいです
誰の喜びにもならないしね

しょうもないグダグダの自分でもありますが
私は愛を観測する
そっちに向かって自分をひらいていきたい
そっちに向かって意識・心を動かしていきたい

そう思ってます
今回のテーマについてはまたあらためて。
もうすぐ出かけまーす

24/08/2019(土) 11:36:24

No.21270  和也&久美
Re: ひとしずく・17 引用
私はあまり人を羨ましいと思うことはないように思います。
人は人、自分は自分という意識が強いのかもしれません。
ただ「良かったね」という意識を向けるのがまだまだだと思います。
例えば、スポーツなどを見ていても、応援していた方が勝つと「良かった」と思えますが、応援していなかった方が勝った場合、「良かった」と思えるケースもなくはないですが少ないです。
もっとも、それほど熱を上げて見ているわけではありませんが。
喜びを共有するということに、もっと意識を向けていくことが必要ですね。


普段自分の体に意識はあまり向いていなかったです。
ごくたまに、体が健康でいてくれることに感謝しますが、本当にごくたまにです。

今の状態が当たり前ではないという意識はいつも持ってはいますが、感謝の気持ちを向けることで、細胞さんも喜んでくれるということが、ずっと意識から消えていました。
感謝の気持ちを向けることは大切だと改めて思い直しました。

                    和也

ひとしずく・12「不安」

>あなた自身が、「どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろう」「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」と思うことによって、不安が安心に変わっていくのです。
>「導き」は人智を越えてもたらされるものです。
>人間の都合も、恐れも不安も関係なく、その時々で最もふさわしいものが与えられるのです。
>あなたはあなたのすべきこと、できることをしていけば、それでよいのです。

私は不安が膨らみやすいので、このようにしていきたいと思ったのですが、「どんな導きの中でも、人間として正しく優しくあろう」「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」と出来るのか?と、どうしたらいいか分からなくなりました。
色んなことが同時進行でいっぱいいっぱいになりやすいし、どうすることが「人間として正しく優しくあろう」なのか、すごく悩む事が多いですが、みんなが幸せになれるように言動していきたいです。

ひとしずく・13「興味・関心」

>興味・関心は成長・発達・進化の原動力です。
反対に、無関心は停滞・停止にとどまってしまう力です。

>しかしながら、興味・関心が自分の方へばかり向いているのなら、成長・発達・進化を呼び起こすのではなく、自己中心、自分なり、我よしにつながる可能性大です。

自分の方にばかり意識が行きがちで、政治など難しくてあまり関心を向けていなかったのですが、悠々塾と出逢ってからは色々と学ばせてもらっています。
掲示板の書かれていることも難しくてよく分からなかったりしますが、調べたりしながら少しずつでも知っていこうと思います。

ひとしずく・14「好き」

「好き」は、身内となると照れくさくてなかなか言えない言葉。
でも、夫に言ったら喜んでくれました。
実家の家族には色んな気持ちがあり、素直に言えない言葉です。
言えるようになりたいです。

ひとしずく・15「羨み・妬み」

>喜びや幸せがもたらされた人、結果や成果を出せた人に対して、「よかったね」という気持ちを向けていくこと、自分と引き比べないこと。
そのふたつが、羨みや妬みを越えていくステップです。

「よかったね」という気持ちを向けていく。
自分と引き比べないこと。
越えられるように心していきます。

ひとしずく・16「体」

>肉体、臓器、器官、細胞のひとつひとつには意識があります。
持ち主であるあなたの言葉を聞き、あなたの意識(気持ち)を受け取っています。

私は不安や否定的な気持ちを自分に向けてしまうことが多く、凝縮してしまうのか、どうしても動作のひとつひとつに力が入ってしまい、いつも体を酷使してしまいます。
そして、昔からお腹を壊しやすいです。

肉体、臓器、器官、細胞のひとつひとつに意識がある、私の意識を受け取っている、今までごめんね・・・と言いたいです。
そして、本当に体に感謝です。
不安な気持ちは湧きあがってくるのでなかなか難しいですが、ありのままの自分を受け入れて行きたいです。

私は人一倍時間がかかってしまったり、できないことや陰りも多く、どういう方向に解決していけばいいのか分からなくなったり、みなさんと違い過ぎるから恥ずかしくて書けずにいました。
でも、きんもくせいさんが書いている「今の私はこんな感じで、まだまだだけど、できてないけど、こんな風に思っているありのままを書こうと思えた時に書き込もうと思っています。」を読んで、「ありのままを書こう。」と勇気をもらいました。
きんもくせいさんに感謝です。

それから、さきさんが書いている「愛を観測する」を私もできたらいいなと思いました。

                    久美

24/08/2019(土) 13:12:31

No.21271  オレンジ
Re: ひとしずく・17 引用
ひとしずく 14

身近な人、特に家族には未だに「好き」とは恥ずかしくて言えません。
母には是非言わないといけない言葉なんですが。

近々退職する人に「大好きです!」とメッセージを書きましたが、なかなか面と向かっては言えないです。

たとえ軽い気持ちであっても「好き」と言われて嬉しくない人はいないかもしれませんね。

自分の存在を認めてくれる言葉だから、隔たりの壁は薄くなるるかもと思います。

自分に対しても必要な言葉だと思います。


ひとしずく15

二通りの導きについて悠々塾で学んできたことで多少は理解できると思いますが、正直、時折妬みではなく羨ましいなあと思うことはあります。
自分のこだわりの部分が人にはあると思える時など。

その事を思い続けることはいいことではないと知っているので、消し去るのも早いのですが、自分に自信が持てるにつれて羨ましさも軽減していくだろうと思います。


ひとしずく16

性格的に溜める方ではないのでダイレクトに気持ちが身体に出る方だと思います。

頭でいろいろ想い巡らせている時、いつも頑張ってくれてありがとう!と自分の身体に感謝の気持ちを込めると、軽くなるよりどっと疲れが出たり、眠くて仕方なくなってきます。

今は喜びの気持ちに追いついて行かない為かなあと思います。
みんなの書き込みを読んでも眠くて仕方ないのです。

そういえば数年前から時折感じていたのはかがんだ時に直ぐ立ち上がれること。
階段を上がったり下がったりしている時は筋肉痛を感じるけど、すぐ治ること。

これは若い時より今の方が回復が早いです。

なかなか自分の身体に感謝することってないなあと思います。

24/08/2019(土) 14:52:47

No.21272  ゆみっぺ
Re: ひとしずく・17 引用
私の中にも、根深い偏見があると思います。
認めたくはないけれど、あります。
某国と色々もめていますが、
何が真実なのか?知りたいですね。
本も買いました。まだ、読んでません。

世界中のどこの国も、加害者と被害者と
両方あるのかなぁ?と思います。

あちこち、政治的に賑やかな感じですが、
誰が得するんだろう?何が真実だろう?と
考えるように気をつけています。

話は変わりますが、
今日、とても親切な学生さんに会いました。
案内しますよ!と色々説明してくれました。
何をアドバイスしてあげたら良いかなぁ?と
考えてくれて、本当に色々話してくれました。

世の中に、こんな親切な人いるんだなぁと
思いました。わたしの周囲に居ないというわけ
ではありませんが、
最近ちょっと気持ちが疲れていたので、
とても幸せな気分になりました。
学生さんに、感謝です!

私も、人に対して
そうでありたいなぁと感じた一日でした。

24/08/2019(土) 18:15:07

No.21273  みゆき
Re: ひとしずく・17 引用
ひとしづく16 体

体に対して、こうして生活させてもらっていることに感謝の気持ち、
ありがとうの気持ち、あります。そういう気持ちを体に向けていうこともあります。
ただ、いとおしむ、となるととても抵抗があります。
みんな大好き、の中に自分も含まれているのに。
否定的な気持ちを、いままで圧倒的に自分に向けていましたので、改めいきます。

ひとしづく17 偏見

偏見なのかわかりませんが、人の見た目や雰囲気、ある場面での対応の仕方などをみて、「この人はこんな人なんや」と決めつけているところが多々あります。
政治、事件、人。。。どんなことも一部分だけ、見えてる部分だけで判断してては本当のことがわからないのに、そうしていることがたくさんあります。
政治、事件を知るにはいろんな情報収集が必要です。
人を知るには、その人と関わって話しをする必要があります。
そこに一歩踏み出せない自分がいます。
もっと気軽に話できればと思いますが、構えてしまいますね。
何に対しても構えてしまって、気楽にできないです。
自分の人生の積み重ねの薄っぺらさを思ってしまっています。
がどうしようもないですよね。
これから積み重ねていきます。
なんか、なんでも気楽にできたらいいのにと思います。

>しかし、少なくともあなた方は、「その人をその人として認めていく」という、人としての基本姿勢を再確認し、その軸がずれないように定着させてください。
定着させていきます。

25/08/2019(日) 07:11:30

No.21274  のものも
Re: ひとしずく・17 引用
「偏見」

私はあまりない方がもしれません、
何でもありかもしれないです。

と言うのは、自分が一番の変わり者のように思うところがあって、
そんな自分だから、
他人は何でもありかなと思ってます。

偏見は薄くしていこうと思います。

人は見た目や、一部の部分では本当のところは
わからないです。

。。。
個人的に
パラレルワールドを追求してるせいか
たんなる夏バテですが(笑)
頭がクラクラ、めまいがして
昨日は家で倒れました。。
今日も頭がフラフラします。。
全てはすでにそこにあると思います。
だからデジャブとかも偶然におこりえる、
前世の過去も、未来もちろんそこにあるんでしょうねー
あー恐ろし(笑)

過去が変わっていくことで、カルマ解消
愛を観測、これは軽い石だわー拾わないと!
同時に未来の道のりにも変わってく。。
いろいろ空想、わくわく。

25/08/2019(日) 10:03:09

No.21275  あきどん
Re: ひとしずく・17 引用
偏見。
私もあまりない方かもと思いつつ、しかし、ある分野の方々が苦手と思うと、
どうしてもそんな目で見てしまうところあります。
例えば、前していた仕事は、そんな方々ばかりの仕事で、長年、いやだ〜と思いつつ仕事してきました。その職種と言うだけで、なんか私は心にバリアを張ってしまう。でも、長い時が経つにつれてだんだん慣れてきたと言うかその気持ちは薄くなってきたように思います。いくらか生きてきて、他にも苦手と思い込んでいる分野の方々への思いも少しづつ薄くなってる気はします。
一括りにできないですのにね。でも、まだまだそれは払拭できていないと思うので
、「その人をその人として認めていく」という姿勢これを心にとめてやってきます。

のものもさん、大丈夫ですか?夏バテなら気をつけてくださいねー

25/08/2019(日) 14:48:58

No.21276  ぽんた
Re: ひとしずく・17 引用
ひとしずく17

偏見っていうのとは違う話なのかもしれないですけど‥‥

このところしばらく自分のこととしてずっと気になっていることがあります。
特に初対面の人とかテレビに出てるよく知らない人に対して、
ほとんどは特別な感情を駆り立てられることはないですが、
まれに、無条件に好感を持ってしまう人や、
なんの根拠もなく嫌悪感や不信感を感じる人がいることです。
これって一体なんだろうと。
直感とかカルマとかもあるのかもしれませんが、
多くの場合、相手をよく知るにつれて簡単にころっと変わる感情なので、
つまり無知が原因の、ある意味偏見の感情なのでしょうね‥‥。
こんな曖昧な自分の反応に振り回されないように気をつけたいなと。

偏見は無知からとよく言われますが、
最近はどんなことでも知りたいことはネットで調べられます。
でも、ちゃんとした情報を得ているかというとそういう訳ではなくて、
自分の信じたいこと、都合のいいことだけの情報のみを、いくらでも拾える。
これでは自意識や偏見を強化するばかりで、
それで知った気になるのは知らないより危険で怖い気がしてます。

全然まとまらず。すみません。

のものもさん、パラレルめまいお大事に〜。
転ばないように気をつけてね。

26/08/2019(月) 00:43:22

No.21277  ゆうき
Re: ひとしずく・17 引用
ひとしずく15「導き・妬み」

他人を羨ましく思う気持ちはないわけではない。
生い立ちや運・不運も含めて「導き」なのはよくわかっている。
だから今、自分が置かれている状況は「導き」の延長線上であり、
誰のせいでもなく自分のものなのだ。
比較をせず、与えられたものを喜び、生活を楽しみたい。


ひとしずく 16「体をいとおしむ」

体はバテてるだろうな・・・・と思いつつ、日々がんばってもらっている。
ほんと少し休ませてあげたい、、、ずっと思っているけど、なかなか休みらしい休みもなく、
ず〜っとがんばってもらっている。

気持ち的には落ち着いているので、気持ちからくるストレスはほとんどないかもだけど、
やっぱ疲れは溜まるよなぁ。
いつもご苦労さん。ありがとうな!

さぁ、今週もがんばろ〜

26/08/2019(月) 05:56:45

No.21278  さき
Re: ひとしずく・17 引用
おはようございます
全ての人が等しく尊重されるべき
自分がされて嫌なことは人にもしない
って思ってますが

社会的につくられる偏見
知らないことで抱いてしまう偏見
自分で気づかないままの刷り込みや思い込み、苦手な感覚

それって偏見じゃないのか
自分が偏見に染まってないか

>その人をその人として認めていく

いつでもそこに立ちかえる
フレッシュさと柔軟さを失わないように
自己点検できる自分でいたいです

※参考情報
GSOMIA終了に伴う韓国大統領府の談話を全訳してみた!
ttps://kori92.com/?p=2391
偏見ってつくられるんだなーと思います

26/08/2019(月) 06:11:01

No.21279  のものも
Re: ひとしずく・17 引用
あきどんさん
まだ頭がフラフラしますが
携帯を打てるので、全然大丈夫です!
ありがとう〜

ぽんたさん
ありがとうでーす
パラレルめまい(笑)

あー、それにしても
愛を観測
できないから困っている状況です。

飯沼さんに
「愛しかない世界」のパラレルワールドに行ってきてもらって
そこの私に会って来てもらい
今の私にダウンロードしてもらって
今の私を愛に変えてもらいたいです。
そしたら、宝石しか拾わなくてすみそうだー
なんちゅう考えだ(笑)
あーー(心の叫び)
今日も頑張ろう、とほほ。

26/08/2019(月) 07:09:04

No.21280  なみ
Re: ひとしずく・17 引用
第一印象とか人から聞いた話で人を偏った見方で見てしまうことがあります。
実際にかかわっていくうちに全然違ってたみたいなことは結構あって。
社会のことに関しても、ちゃんと調べもしないでテレビの情報に流されて、偏った見方で判断していることがあります。
知らないということ、自分の経験から来る勝手な思い込みとか、そういうものが偏見につながっているのだなと思いました。
ある人、あることに対して、多くの人がそういう偏見を持つことの怖さを思いました。

常日頃から自分を点検していきます。
そして、「その人をその人として認めていく」という姿勢を定着させていきます。
まずは自分が変わらなければいけませんが、心から偏見のない世界になったらいいなと思います。

26/08/2019(月) 10:13:50

No.21281  まゆみ
Re: ひとしずく・17 引用
偏見のないようにと思ってはいますが、良く知りもしないのに偏った見方することあるなぁって思いました。
軸がずれないように点検し定着させます。

26/08/2019(月) 20:12:00

No.21282  きんもくせい
Re: ひとしずく・17 引用
偏見

人種とか障害とかには昔から偏見は無い方だと思っていますが。
いろいろな国の人たちと関わる機会も多少あったり障害や病のある人と関わる機会も多少あったりする中で
ひとりひとりのその人たちは、皆私たちと変わらぬ同じ人間で、何かに悩んだりつまづいたり喜んだり同じです。
だからこそ、政治的なことを抜きにして、皆が幸せな世の中を願うようになりました。
でも、政治に庶民の生活は振り回されるので、国のありようとか、また苦手な人に対しての偏見はあります。

あきどんさんの仰る、ある分野の人が苦手。
これも、私にもあります。
でも、その分野の人もいろいろだな。と思ったり。
その分野にいるからそうなってしまうのであって、その分野を離れたら普通のおっちゃんかもしれない。と思おうとしたり。
もちろん、その分野そのものがその人になっちゃってる人もいるけど。
その分野から離れたらどうするんだろ?
自分としての人生を自分らしく幸せに生きていったら絶対いいのにって。
偉そうに思ったりすることはあります。

国のありようは偏見というより、違和感や怒りに繋がるのかもしれません。
報道されていることを鵜呑みにして偏見を持たないよう気をつけていかないといけないと思います。
おかげさまで、悠々塾やネットで本当のことを知りやすくなっています。
でも、ネットの情報は、自分が何を見るか?で思い方が変わるので、
自分の軸を確立していないといけないと思います。

苦手な人も、私が見た一面だけで判断している可能性が高いので、
自分なりの見方をしないよう気をつけていきたいと思います。

そして、さきさんの言う
愛を観測する!
これも偏見に繋がらない為の大切なポイントだと思います。
ただ、その人を良く知る機会がなかったり、自分の気持ちが邪魔をして愛を観測しにくかったら、その時は
その人の存在そのものが尊いのだと思っていきたいと思います。
尊いって思うとか言ってるのも、なんか偉そうですね。
その人との出会いや関わりやその人の存在を知ったことが、私の学びでもあると思います。
何もかもが私の学びであると思って、その学びから自分を役立てるようになりたいです。

26/08/2019(月) 21:48:16

No.21283  あきえ
Re: ひとしずく・17 引用
「偏見」について考えてみました。

私の中にも少なくなったとはいえ、偏見はあるのだと思います。
「あの人はこんな人よ、この人は気をつけなさいよ」とか言われたりすると、そう思ってしまう自分がいました。
言われなくてもそう感じる人もいました。
でも、その人たちと関わって、そんな人ではないとわかれば、そんな思いも消えてしまいます。
偏見をもたないように気をつけていきます。

私も一時期、息子が病気をしたことで偏見をもって見られたことがありました。
仕方ないなと思いながら過ごしましたが、自分にされて嫌なことは人にはしないように気をつけているつもりですが、点検していきます。

子供の頃、あの場所には遊びに行ってはいけないと大人の人に言われ、周りの子は行かなかったけど、私はみんな同じじゃないのと思っていたので、母に止められることもなかったし遊びに行っていました。

何年か前の同窓会で、その地区に住んでいた一人が50年ぶりに出席していて、「子供の頃、仲良くしてくれて嬉しかった。いつかお礼を言いたいと思っていたのよ。」って言われてびっくりしました。
ある人は中学を卒業してすぐ、ある人は高校を卒業してすぐに、自分たちの住んでいた場所を離れ、どこかへ行ってしまったと聞きました。
改めて、その地区に住んでいた人たちは辛い思いをしてきたのだと知りました。
これこそ偏見が招いたことだと思いました。

今はこんな偏見を持つ人はいないのでしょうが、その人の人生までも左右してしまうのだと思うと辛かったです。


「その人をその人として認めていく」という基本姿勢を忘れないように、日々自分を点検していきます。

26/08/2019(月) 22:33:40

No.21284  春が来る
Re: ひとしずく・17 引用
ひとしずく・17

>この国には、いくつもの「偏見」が根深く残っています。<

幼い頃、周りの大人の言動を見たり聞いたりしているうちに刷り込まれた偏見ってあるだろうな〜って思います。
長年にわたり消える事なく、この国の根深い所に残っている「偏見」が。

今は、気を付けているつもりですが、知らず知らずのうちに偏った見方で人を見ているかもしれないと思います。

アフガニスタンで、長年、らい病の病者さんを診てこられた中村哲医師が、現在も「ハンセン病」を「らい病」と呼んでおられます。その事について、「らい病」を「ハンセン病」と言い換えても本質的な差別や偏見は変わっていないと書いておられた事が頭に残っています。
病名を言い換える事で、本質的な事から目を逸らし、らい病への差別や偏見をなかったものにしようとする、という事への抗議の様に感じられました。

国籍、人種などの大きな一括りの「偏見」から、例えば、女はこうすべき。嫁はこうあるべき。お兄ちゃんなんだから、などの個々人に対しての「偏見」まで、いろいろな偏見が、人を圧迫し、息苦しくさせていると思います。
どこかで「女のくせに」とか「女だてらに」などという発言を耳にし、ああいう風に言動すれば、この様に言われるかもしれないと幼心に思った覚えがあります。

>違いは有していても、対等な者どうしとして、お互いに相手を尊重し合うのが、人間どうしのあるべき姿です。<

>「その人をその人として認めていく」という、人としての基本姿勢を再確認し、その軸がずれないように定着させてください。<

この事を意識していきます!

韓国と日本の関係が悪化していますが、日本のメディアは「韓国が悪い」という、公平とは言い難い内容ばかりを伝えているように思います。

「徴用工」「女子勤労挺身隊」訴訟に対する韓国最高裁判決に寄せて「元徴用工の韓国大法院判決に対する弁護士有志声明」呼びかけ人・弁護士 岩月浩二氏による特別寄稿が、公共性に鑑み、という事で、ただいま全編特別公開中です。

ttps://iwj.co.jp/wj/open/archives/438559

その中で、岩月氏は、以下の様に述べておられます。

『「日韓請求権協定」の解釈という、優れて高度な法律問題について、一国の法律専門家の超エリート集団が、そうそう容易に論破されるような軽率な判決を下すはずがない。頭から間違っているとする、韓国最高裁判決に対する非難には、韓国を下に置く、近代日本に深く刻まれた朝鮮差別意識が透けて見える。』

前回の投稿でご紹介させていただいた <韓国は‘敵’なのか?>の声明に応答する形で、韓国の元総理、元国会議員、知識人、ジャーナリストら67名による声明「韓日の危機を超え、東アジアに平和を」が、8月12日に公表されました。
その最後には、以下のように記されています。

『われわれは、日本国民が令和時代を平和の時代にして行くことを熱望していると信じる。安倍政府が新しい時代を隣国との敵対によって始めるなら、日本国民の期待を捨て去ることになり、世界を大きく失望させるだろう。われわれは7月26日に発表された日本知識人75名の声明<韓国は‘敵’なのか?>に共感し、日本政府も、彼らの問いに正しく答えることを望む。われわれは決して、新しい時代を敵対と対決で迎えてはならない。』

被害を被った国の人達も、誠実に対応しようとすれば、それに応答してくださるのだと思います。
この様な動きが広まり、お互いの国が融和の方向に向かうようにと願います。

おとといは、小学校で地域の夏祭りがありました。
私は、自治会役員として射的ゲームの担当でした。
200人くらいの子供たちが来てくれました。
とってもかわいかった〜。

子供たちに大人が偏見を植え付けるような事になりませんように!
韓国とこの国の子供たちが、心からの笑顔で手と手を取り合う未来になりますように!

26/08/2019(月) 23:55:06

No.21285  ぽんた
Re: ひとしずく・17 引用
さきさん、参考情報ありがとうございます。
こういう全文の翻訳、本当に日本でどのメディアも扱ってないのですか。
ほとんどの日本人はこれを読むことはないのですね。
怖いことです。

27/08/2019(火) 00:01:06

No.21286  ちづこ
Re: ひとしずく・17 引用
ひとしずく16

からだに感謝すること、すっかり忘れていました。意識することもなかったです。ごめんなさい。
こうして動いてくれることは当たり前なんかじゃないし、地上で生かしてくれること、とてもありがたいです。
ありがとう、の気持ちを向けていきます。


ひとしずく17

自分の思い込みや決めつけ、苦手だという感覚で、人のことを判断してしまうことがあります。
皆さんの書き込みを読んで、自分が気づいていない偏見て、たくさんあるのだと気づかされました。

「その人をその人として認めていく」ことを、意識していきます。

27/08/2019(火) 07:43:18

No.21287  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・17 引用
私は子供のころから偏見を持たないタイプの人間だったと思います。
それはおそらくは父親からの影響だった気がします。
父親の父親、つまり私の祖父は私が2歳ぐらいのときに病気で他界したのですが、それまでは土木建築会社を経営していました。
その現場というか昔の飯場(工事現場の作業員宿舎)などに若い頃の父親も行ったことがあったそうで、そこでの朝鮮人労働者へのひどい仕打ちに父親が毅然として異を唱えた(助けた)というような話も聞いていました。

私が子供の頃はテレビのお笑い番組(松竹新喜劇)とかでも、体の不自由な人の真似をして笑いを取る芸人もいて、それを見るたびに父親は怒っていました。
その後その大御所役者が脳梗塞を起こして、後遺症で体が不自由になった時に、父親は「ざまあ見ろ。ああいうことをして人を笑い者にしたから自分に返ってきたんだ」みたいなことを言って、母親からひどく叱られていたことを覚えています。

多分同じころに当時の総理大臣だった池田隼人が「貧乏人は麦を食え」と言って、そのあとで胃ガンになった時も父親は同じようなことを言って、やはり母親からひどく叱られていました。

たまに寄席に連れて行ってもらいましたが、ある漫才師がネタで「俺は○○(←何だったか思い出せません)と税務署が大嫌いなんや」と言うのを聞いて、「税務署の職員だって、たまの休みに寄席を見に来ているかもしれない。誰かに不快な思いをさせるようなことを言って笑いを取る芸人は芸人失格だ」と話してくれる人でした。

そういう父親でしたからアメリカの黒人差別のことなども、私が幼いころから話してくれていました。

当時はある宗教が日本で広がり、その勧誘方法の問題もあって世間では毛嫌いする人も少なくなかったようでした。
母親もそういう毛嫌い派の一人だったのですが、父親はそういう勧誘方法については「おそらくは末端の信者の熱意が暴走しているのだ」と言う一方で、母親にきっぱりと「宗教は個人の自由だ」と言っていました。

なので、私は偏見というものをほとんど持たずに育ってきたように思います。
ただそういう父親の影響で、偏見をあらわにする人に対する違和感が偏見に近いぐらいに身に沁みついていた面はあったと思います。
それもこの年齢になってほとんど解消してきました。

それでもやはり、「(どんな人でも)その人をその人として認めていく」というふうにはなれていない面も多々あるので、改めてそれを意識していきます。

27/08/2019(火) 11:18:42

No.21288  藍子 ホームページ
Re: ひとしずく・17 引用
ひとしずく・17 偏見について。

小学生のころ、友達が家に来ていて、冗談で「○○病院(精神科の病院と言われていた病院)行ったらどうや?」と友達の前で言った時、それを聞いていた母がめちゃくちゃ怒って、私は自分がすごく恥ずかしかったのを覚えています。

そうやって、偏見をもたないように育ててもらったんだと思います。

知らない人に程、見えてる情報、知ってる情報だけでその人を計ってしまうけれど、話してみると全然イメージと違った、ということもよくあることです。

差別や偏見はいけない、と知っていても、つい自分と違う見た目・考え・生き方・趣味嗜好に対して、思うことはあります。もしくは、断定的に自分と同じであるという前提で話をして、それすら相手を傷つけていることもあります。

その人をその人として認めていく生き方、多様性の中に誰もが生きているんだという前提を忘れないようにしたいです。

おじいちゃん、かっこいい人だったんだなあ!と読んでいて感心しました。受け継いで、自分たちの子どもにもその感覚を伝えていきたいと思います。

27/08/2019(火) 16:35:27

No.21289  のり○
Re: ひとしずく・17 引用
偏見、私は、あまりない方だと思っていましたが、考えてみたらあります!

人を瞬時に苦手とか判断していると思います!でも、なるべくそんな思いは、持ちたくないなーと思っています


私自身変わっているみたいなので偏見もたれるかもしれません。

27/08/2019(火) 22:39:12


No.21235 飯沼正晴  E-mail
ひとしずく・16 引用

ひとしずく 〜日々に学ぶための霊界からのメッセージ〜・16

今日は自分の体をいとおしむ日にしてください。
24時間休みなく動いてくれるあなたの体に声を掛けてください。
体の機能のどれかひとつに支障が出れば、それだけであなたの体全体に影響が及びます。
体のどの部分も、どの機能も、あなたにとってなくてはならないものです。

動いてくれていることに、そしてあなたを地上で生かしてくれていることに、感謝とねぎらいの言葉を向けてください。

肉体、臓器、器官、細胞のひとつひとつには意識があります。
持ち主であるあなたの言葉を聞き、あなたの意識(気持ち)を受け取っています。

ですから今日は、あなたが思いっきり体をいとおしんであげてください。
言葉を掛け、気持ちを向けるだけでなく、撫でたり、触ったり、快い状態にしたり・・・ということも併せてしてあげられれば、もっと伝わりやすいでしょう。

     (05・1・26・)

21/08/2019(水) 08:55:37


No.21236  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
「ひとしずく・16」をアップします。

「愛は時空を超えて・175」やこれまでの「ひとしずく」への書き込み等々、このスレッドにお願いします。

「ひとしずく」で示されていることへの書き込みが減ってきているようですが、「自分には関係ない」と思っている人が多いってことなのかな?

そうであっても、それもまた本人の選択実行として尊重しますが、その選択実行が自分の現実を造っていくことは何度もお伝えしている通りです。
脅しじゃなくて法則です。
宇宙規模・地球規模で、「今まで通り」がますます通用しなくなっているのですから、自分だけが「今まで通り」でいることなどできなくなると私は思っています。

皆が向上進化の喜びの中で、さらなる喜びの地上人生の現実を造っていけますように!

21/08/2019(水) 09:08:28

No.21237  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用

金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)

◆産業を根こそぎ破壊 韓国叩きの本質は経産省の亡国政策だ

2019/08/21 06:00 

 安倍政権とネトウヨが韓国叩きに夢中になっているが、問題の本質はこの国の産業を根こそぎ壊そうとする経産省の亡国政策にある。原子力ムラのボスの今井尚哉首相秘書官は原発セールス外交でことごとく失敗。加計問題をめぐる渦中の人物の柳瀬唯夫元首相秘書官は原発ルネサンス路線を敷き、東芝だけでなく日立製作所や三菱重工も危うい状況に追い込んだ。

 そして、首相側近の世耕経産相が元徴用工問題を理由に対韓輸出規制に走った。そもそも、元徴用工訴訟は日本企業に対する民事訴訟。それゆえ、韓国政府は国家賠償とは切り離した立場を取っている。現に、中国で三菱マテリアルは和解した。前例に従い、日韓も政治が介入せずに粘り強く着地点を模索するのが最善策だったにもかかわらず、安倍政権は通商問題と実質に絡めた。

 安倍首相はそれがWTOルール違反になりかねないと分かると、「安全保障上の輸出管理だ」と論点をすり替え、二枚舌を使い出した。やっていることは、サムスンなど韓国半導体メーカーへの嫌がらせ。希少性の高い高純度のフッ化水素をウランやサリン製造に使うわけがないし、EUVレジストやフッ化ポリイミドを軍用機やレーダーに回すこともあり得ない。証拠を示さずに規制対象をなし崩しに広げ、「ホワイト国」外しに動く。何もかもがデタラメなのだ。

(以下は略します。元記事をお読みください)
ttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260548





金子勝慶応義塾大学経済学部教授

1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院 博士課程単位取得修了。 法政大学経済学部教授を経て。2000年10月より現職。TBS「サンデーモーニング」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。『資本主義の克服 「共有論」で社会を変える』集英社新書(2015年3月)など著書多数。新聞、雑誌にも多数寄稿している。

21/08/2019(水) 13:24:00

No.21238  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
「体をいとおしむ」に関連していなくもないので、またin deepさんの記事(タイトルのみ)を紹介します。

◆妊娠中の女性の「フッ素の摂取」は、お腹の赤ちゃんの「大幅な知能指数の低下」と関係することがカナダの大学の研究で判明


投稿日:2019年8月20日

ttps://indeep.jp/fluoride-could-be-bad-for-your-baby-during-pregnancy/
。。。。。。

「自分は妊娠していないから関係ない」と思う人もいるのかな?
いたら、かなりおめでたい人だと思います。
フッ素や化学添加物などには無頓着で、自分の気持ちにはこだわりが強いというのはバランスが良くないと思いますよ。

フッ素は歯磨き粉やフライパンのコーティングなどに使われています。

21/08/2019(水) 17:03:06

No.21239  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
「AERA」のこの記事、とても分かりやすいですよ。

◆広瀬隆「二酸化炭素温暖化説の嘘が警告する地球の危機」

連載「テレビ報道の深刻な事態」

ttps://dot.asahi.com/wa/2019082100001.html?page=1

21/08/2019(水) 18:02:35

No.21240  あきどん
Re: ひとしずく・16 引用
今回の台風以降、めっきり涼しい日があり、こないだはお腹が冷え連日のゲリ。
日記見ると昨年も今頃同様でした。そうなんです、案外冬より夏が多いです。暑さで体は疲れているんでしょうか。気温変化に順応しようと体は頑張ってるんだなと思いました。ほんとに体の一部がいつものように機能しないと全体に及ぶことが多いですね。ぐったりして、しばらく布団被り横になってました。
体さん、いつもありがとうございます。
いつも感謝の気持ちを向けて、お手入れもしないと。
運動や食べ物。また思い方も。
フッ素をはじめ添加物はほんと出来るだけ避けたいです。

21/08/2019(水) 18:49:36

No.21241  あきどん
Re: ひとしずく・16 引用
それにしても、歯だけのために、水道水にフッ素入れるなんて、どうかしてますね。
でも、私、塩素プールに入ると最近くしゃみ鼻水がしばらく止まらなくなるので、プール入れません。今治に、塩素の入らない温泉プールあるんですが、そこのは大丈夫です。全てのプールがそうならないかなと思うところです。

21/08/2019(水) 19:10:43

No.21242  のものも
Re: ひとしずく・16 引用
自分の身体を愛おしむ日に
自分の身体にありがとうと言います。
特に今は身体のことを
大事にしようと思います。。

量子の世界では
人間の身体も波なのですってー
だから音楽が効くのですってー
振動の共鳴です。

音の振動が身体の中に入ってるのです。
人間はいわば楽器、チューニングと同じみたいです。

人間も調律が必要なので
最近、眠りながら水の音を効いてま〜す。

言葉も、もちろん身体に入っていくので
ありがとうと声掛け、いいです!

22/08/2019(木) 07:27:37

No.21243  さき
Re: ひとしずく・16 引用
ひとしずくで示されることへの書き込み
自分には関係ない、と思ってる人はいないんじゃないかな?

通りいっぺんのことじゃなくて
自分の意識や心を動かして書き込みしようと思ったら
そこにエネルギーをむけて使って、になります

テーマによっては思わずコメントしたくなる時もあるけど
毎回とかすぐに書けない時もあります

ひとしずくは色んなテーマがあるけど
テキスト教科書みたいなものでもないし
それに触れて心が動いた時に書き込みする

示された事に触れて発見や気づきがあったり
それを自己点検の機会にして生かそうと思う人は
書いたらいいし、
みんなの言葉に触発されて書きたくなったりもします

それぞれの事情や忙しさはみんなあります
毎回書けなくてもいいし
その時の自分の心や意識を表現する場として
自由な空気のなかで、喜びのなかで
皆さんと一緒に学んでいけたらいいなー
と思っています

悠々塾症候群の名ごりがあって引き気味の人が多いから
なかなか書けないと、自分が書かなくてもいっかと思う人もあったりするのかな、と思ったりもします。
(私が勝手に想像しているだけですが、)

そんなことありません
みんなこの場の仲間です
この場につながる皆さんの心の共鳴があってこそ
このエネルギー場があります!
定例会でのエネルギーの共鳴
毎回、すごい!と思います
(前回思わす泣いたし)

毎回でなくてもいいし
週に1回でも月に1回でも
ともに学ぶ皆さんのエネルギーに触れたい
この場で一緒に共鳴していきたいです

出勤前に慌てて書いてるので
うまく言葉になってないかもですがお許しを!
みんな大好き!です

7月から暑さのなかでの入浴介助でボロボロなんですが
8月になって身体が慣れてきました
パートスタッフのなかでは最年長ですが
いちばん元気かも(笑)
体さん、細胞さん、ありがとうです
今日も元気に行ってきます!

のもちゃん、前スレッドのコメントありがとう!
嬉しかったよー

22/08/2019(木) 08:00:57

No.21244  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
>ひとしずくで示されることへの書き込み
自分には関係ない、と思ってる人はいないんじゃないかな?<

はい。
私の書き方が悪かったと思います。
でも、今回の表現は確信犯なので謝りませんよ。

それぞれの人にそれぞれの事情があるのは承知した上で、あえて、ああいう挑発的な書き方をしてみました。
どういう事情、どういう気持ちがあっても、その「今まで通り」を越えていってほしいからです。

>宇宙規模・地球規模で、「今まで通り」がますます通用しなくなっているのですから、自分だけが「今まで通り」でいることなどできなくなると私は思っています。<

こう書いたことのリアリティが、私の中で増し続けています。
もしかしたら私の思い込みかもしれませんが、そうじゃないような気がしています。
まあ、それを含めて私の思い込み・妄想の可能性もあるわけですが。

もしも私の思い込みであっても、「ひとしずく」に示されたことにしっかりと心を向けて、自分を点検し、それを言葉で表現することは、自分の意識や言動のベースを向上進化させることになりますから、それは自他の幸せにつながるはずです。

あるいは「今まで通り」を続けていけばシナリオとして待ち受けている悲しみやトラブルを、事前に解消・軽減させることにもなるはずです。
「今まで通り」を続けていれば「今まで通り」の現実(現状維持)が続くのかといえば、そうではないのです。


ずっと前にも別のことで書きましたが、もしも毎回必ず「ひとしずく」についての書き込みをすれば十分の一の確率で1億円が当たるならば、諸々の事情をものともせずにもっと大勢の人が書き込みをするんじゃないかと思います。

心を耕し、意識を広げていくことの重要度の認識、優先順位がさほど高くないという人が多いということなのかなという気がして、嫌な書き方をしてみました。

>ひとしずくは色んなテーマがあるけど
テキスト教科書みたいなものでもないし
それに触れて心が動いた時に書き込みする<

心が動かなかったときにこそ、心が動かない自分のことを考えて(点検して)ほしいという気もします。

>それぞれの事情や忙しさはみんなあります
毎回書けなくてもいいし
その時の自分の心や意識を表現する場として
自由な空気のなかで、喜びのなかで
皆さんと一緒に学んでいけたらいいなー
と思っています<

はい、そのつもりで私も書いています。
もちろん書くことを強要するつもりはありません。

ただ、克が苦しい病の中、地上を離れる前の半年間に受信筆記した「ひとしずく〜日々に学ぶための霊界からのメッセージ〜」を使って、それぞれの人が自分の心を耕し、意識を広げ、今まで通りの自分を越えていく機会として提示しているのですから、「毎回書けなくてもいいし」と軽く書いてほしくないとは思います。

おそらくは忙しさだけが理由ではない、「書かない自分、書けない自分」も点検する機会にしてもらえれば、それも自分の向上進化につながり、克の働きに報いることにもなると思うのですが、そうするかどうかを含めてもちろん自由です。

22/08/2019(木) 10:29:58

No.21245  やすこ
Re: ひとしずく・16 引用
愛は時空をこえて〜
ありがとうございます!

すべてはここにある…
前に掲示板で読んだ時、震えるような、ドキドキするような、少し怖いような…でもとっても嬉しい気持ちになりました。

で、だったら自分はどうしていくか!を今学んでいるんですね。

色んな気持ちに隠れて見えなくなるんだけど、目を曇らせずに私もちゃんと着地点を見据えてそこに向かって行きたいと思う。
さきさんの凄いイメージも伝わってきたぁ!

ひとしずく16

肉体は地上での心の入れもの?地上で心を表現していくのにいつも頑張ってくれている身体です。
肉体があるのは学んでるからだし、自分が使える身体で出来るだけ心を表現していきたい。

たとえば聞く、話す、もちろん笑顔も!握手、ハグ…喜びを表現していきたい。だから身体には本当に感謝です!

たまに感謝を忘れてごめんね。
いつもありがとう!ありがとう!

22/08/2019(木) 10:41:13

No.21246  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
>今日は自分の体をいとおしむ日にしてください。
24時間休みなく動いてくれるあなたの体に声を掛けてください。
体の機能のどれかひとつに支障が出れば、それだけであなたの体全体に影響が及びます。
体のどの部分も、どの機能も、あなたにとってなくてはならないものです。

動いてくれていることに、そしてあなたを地上で生かしてくれていることに、感謝とねぎらいの言葉を向けてください。<

思ってみれば、自分の体をいとおしむとか、感謝やねぎらいの思いを向けるということはほとんどなかった。

実際には「体の機能のどれかひとつに支障が出れば、それだけであなたの体全体に影響が及びます。」ということを嫌というほど経験しているのに。

関わる人の体のことはいろいろ気にしているのに、自分のこととなれば「たかが自分の体のことで・・・」というような思いがあるのかもしれません。

今の私は腸内細菌たちやミトコンドリアさんたちにも感謝と祝福の思いを向けるようになっているのですから、もっとストレートに自分の体に対しても感謝とねぎらいの思いと言葉を向けていきます。

22/08/2019(木) 13:52:33

No.21247  さき
Re: ひとしずく・16 引用
ぬまさん
別に謝る方がいいとか思ってないですよ
ぬまさん曰くの「挑発的な書き方」とか「嫌な書き方」
それで1億円の喜びが膨らんだらいいんですけど。
そうならない人の方が多いと思ったのでコメントしました。

(前回の「愛は時空を・・」より)
↓↓
それほどまでに自分なりの気持ちに凝集・凝縮・固定化してしまっている人が多いということです。

しかしまたそれも織り込み済みのことで、あなたはヒーラーとして、自分の気持ちに凝集・凝縮・固定化して自分ではもう動かせなくなってしまっている人間をも癒す(解放する)ことを意志して地上に赴いているのです。

かつての人生であなたは、そういう人間が増えたことに自分の心を陰らせて、あなた自身も頑なさを凝縮してしまいました。
今のあなたはすでにそういうところは解消できていますが、過去世でできなかったこと、つまり自分の気持ちに凝集・凝縮・固定化してしまっている人間の心を本来の喜びに解放してあげることもあなたの魂の意識としてあるのです。

そのエネルギーを獲得することで、あらゆる心身の病を治し癒すことになるはずですし、そのエネルギーを仲間たちにダウンロードしやすくなります。
↑↑
こっちの方がぬまさんらしいんじゃないかな


◆ひとしずくに添えられたメッセージ
↓↓
今こうして生きているあなた自身について、そしてあなた以外の人々について、思い、考え、行動するための糸口を、あなた方に提示していきます。
同じことを繰り返す日常にあると、“日常”に流されたり、“日常”を終えるところに意識がとどまってしまったり・・・と、なりがちです。
提示されたものを読み、そこで立ち止まり、今の自分を点検する。
忘れていたことを思い出す。後回しにしていたことを意識に据え直す。
そして、実際に行動する。
新年のメッセージで伝えたように、小さなことからでもいい、実現(実行・実践)し、その喜びを次への力としましょう。難しいことではありません。
あなたの“日常”を、より生き生きと実り多いものにしていきましょう。(2005・1・12)

>皆が向上進化の喜びの中で、さらなる喜びの地上人生の現実を造っていけますように!<

私もそう思ってます!
必ず当たる一億円があるんだから、とりにいきましょう(笑)です

余計なこと書いちゃったかもしれませんが
気負わずにみんなに書いてもらえたら嬉しいなーと思ってます

22/08/2019(木) 18:46:35

No.21248  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
へーい!

おっしゃる通りで〜す。
面目ない・・・。
麺も食わない、グルテンフリー(時どき食べてるけど)
私、ちょっと不安定かな?

22/08/2019(木) 19:30:34

No.21249  きんもくせい
Re: ひとしずく・16 引用
自分のお腹が重苦しい時や痛い時には、そこに手を当てて温めて、ここに負担をかけてるのかなぁ?確かに飲み過ぎた!と思い
ごめんね。ありがとう。と言う。
身体が痒い時はバリバリ掻いて血が出るほど皮膚を痛めつける。
皮膚が表現していることに気持ちを向けることはありませんでした。
ミトコンドリアや腸内細菌のことを教えていただいて、そこに意識を向けるようになったのに、ともすると忘れがちでした。

勝手ですね。
自分があるのは、この体があるからなのに。
体が無かったら、この世にいない。
この体をまとってこの世にいて、学ぶチャンス、カルマ解消のチャンス、喜びを膨らませて広げるチャンスをいただいているんですよね。

さきさんが書いてた「愛を観測する」
って言葉、おーこれだー!と思いました。
ともすると、自分の気持ちに合わせて観測しがち。
本当は、そこにある愛や喜びや幸せを観測しないとですね。
自分の体にも愛を観測します。
ありがとう。と気持ちを向けていきます。

そして、書き込みは宿題みたいにとりあえずやりたくないと思っていて。
できてない自分もありのままに点検してからと。
だから、すぐに書けない時は(もちろんバタバタしていて書けないこともありますが)点検に時間がかかってる時で、メッセージから目を離してるのではなく。
点検後に、今の私はこんな感じで、まだまだだけど、できてないけど、こんな風に思っているありのままを書こうと思えた時に書き込もうと思っています。

一億円あったら、あちこちに役立てられますね!
それならやりますやりますーー!

22/08/2019(木) 20:41:35

No.21250  ぽんた
Re: ひとしずく・16 引用
投稿が滞りすみません、愛は時空を超えての受信、ありがとうございました!


ひとしずく15

「時間も労力もかけずに結果を手にいれる人」は、ただそう見えるだけで、
どこか(私には)見えないところで何かを積み上げてきてるんだろうなと思っています。
妬みはともかく、「羨ましい」には「妬み寄りの羨ましい」と「憧れ寄りの羨ましい」があって、
憧れ寄りの羨ましいは嫌な感じじゃなくて、あの人のあの資質って素敵だなあって思う時で、
前向きの原動力になることもある気がします。
でもこれは、ただの言葉の解釈や使い方の問題かもですね。


ひとしずく16

日によって体調のお振れ幅が大きい体質なので、
比較的自分の体との対話は多い方だと思ってます。
年をとるほど「あー今日も頑張ってくれているんだなぁ、私の体」と思うことが増えてきています。
もう遠慮なく甘やかすことにしていますが(甘やかせ過ぎ?)、
改めて自分の体に感謝します。
>肉体、臓器、器官、細胞のひとつひとつには意識があります。
とてもわかる気がします!

22/08/2019(木) 22:25:57

No.21251  あきえ
Re: ひとしずく・16 引用
ずっと若い頃、両耳の後ろに500円玉くらいの大きさで、髪の毛がなくなったことがありました。
その頃、心の中にいろいろな葛藤があり、辛さやイライラがたまっていました。

自分の思いが、こんなふうに体に表れるのだと思い(今ならよくわかるのですが)、はじめて、自分の体にごめんなさいと涙を流したことがありました。

そんな経験をしてわかったつもりでいたのに、いつの間にか忘れて、病を得てしまいました。そうなるまでの長い間、体のことを気にすることもなく、無頓着であったと反省しています。

本当に長い間動いてくれていること、こうして地上でまだ生かしてくれていることに感謝しています。
感謝とねぎらいの言葉をかけ、気持ちを向け、いたわっていきます。

22/08/2019(木) 22:30:30

No.21252  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
21236,21244の書き込み、エラそうな書き方になってごめんなさい。

責めるつもりは全くないのですが、「この時期に一体どうなっているのだ? 分かっているはずなのに何をしているのだ?」という思いがあったと思います。

本当に宇宙規模でも地球規模でも激動が始まっているという思い、このままでは本当に大変なことになってしまうという思いと同時に、あと一息、あと一歩という感覚があって、それが自分の意識の凝集・凝集になったのだと思います。

22/08/2019(木) 23:11:14

No.21253  みんと
Re: ひとしずく・16 引用
‘ありのままの自分を表現する’ということは私にとって
とてもハードルの高いことでした。
自分に自信がないため、何だかちぐはぐになってしまう。
言葉も態度も・・。
それもあって、周りが期待する私のイメージ(勝手にそう思ってただけですが)を纏っての自分が当たり前になっていました。

本音を言えない、弱音をはけない自分はやっぱり苦しい。
心が悲鳴を上げ続け、結果、大きな病気になってしまいました。
心と身体は連動している。頭では判ってたつもりなのに、心は判ってなかったというやつです。

大病を得て、‘あーそうだった’ってやっと納得できたということです。気づくの遅いよアンタ と思いましたが(笑)

自分の心が招いた病気。
心を開放してあげれば身体も応えてくれる。
ほんとうにお疲れ様、ごめんなさいです。
今もバタバタ忙しい毎日ですが、身体を労わることは忘れないようにせねばと思ってます。
心も身体も開放する。たまにはうーんと甘やかす。
ぽんたさん、いいと思います!(笑)

※さきさん‘愛を観測する’いいーーっ!
 きんもくせいさん、私も飲みすぎたときは‘ごめんなさい、あり がとう’って言いますね〜(笑)

23/08/2019(金) 08:58:58

No.21254  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
趣旨から逸れますが、私、お酒を飲める体をありがたく思います。
普段はそんなに飲みませんが、人と楽しく飲むときは大酒を飲んで二日酔いもしませんから。
(二日酔いをしなくなったのはこの10年余りのことで。それまでは大酒を飲んだ翌日はひどい二日酔い状態でした。体って不思議ですね〜)

またまた話が逸れますが、克と一緒に働き始めた頃、出雲の木次乳業の社長さん(当時)に、いろんなところを案内していただいたことがありました。
須佐神社もその社長さんに教えてもらったのです。

素戔嗚が八岐大蛇にお酒を飲ませて退治するときに、そのお酒を造ったという伝説のある場所にも連れて行ってもらいました。
その時に克が、「お酒は喜びということのようです」と話したのを思い出しました。

彼女はほとんど飲めない人で、食べ物の好みも野菜や穀物が中心でしたが、私は基本的に何でも美味しく食べるというか食べたい人間です。

自分の体の臓器や細胞に感謝するだけでなく、お酒も食べ物も美味しくいただける体にも「ありがとう!」と言います。

23/08/2019(金) 11:05:46

No.21255  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
韓国政府が日本と韓国のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄することを決めたことについて、日本政府は韓国を強く非難しています。
おそらくはマスコミもそれに追随して、韓国の文政権へのバッシングを強めるじゃないかと思います。

21237の記事をお読みください。

日本政府が元徴用工問題を理由に対韓輸出規制に走ったのです。

>そもそも、元徴用工訴訟は日本企業に対する民事訴訟。それゆえ、韓国政府は国家賠償とは切り離した立場を取っている。現に、中国で三菱マテリアルは和解した。前例に従い、日韓も政治が介入せずに粘り強く着地点を模索するのが最善策だったにもかかわらず、安倍政権は通商問題と実質に絡めた。

 安倍首相はそれがWTOルール違反になりかねないと分かると、「安全保障上の輸出管理だ」と論点をすり替え、二枚舌を使い出した。<

「安全保障上の理由」として、輸出規制をかけられた韓国政府が、日本と韓国のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄することを決めたのは、冒険ではありますが、むしろ当然の対応でしょう。

だって、韓国政府は日本政府から「あんたは安全保障上のパートナーとして信用できないから、輸出を規制する」と言われてそれを実行されたのですから、最もナイーブな軍事情報を共有することなどできるはずがないのです。

もちろん政治ですから、文政権としての思惑はさまざまにあるのでしょうが、スジ論からすれば今回の文政権の決定はむしろ当然だと思います。

要するに安倍政権の稚拙なお子ちゃま外交が引き起こしている混乱だと、私は思います。

日韓関係の現状にどういう見解を持つかはもちろん個々人の自由ですが、政府やマスコミに流されて安易な韓国バッシングに同調することは何の喜びにもつながらないと私は思います。

23/08/2019(金) 11:54:39

No.21256  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
☆これも参考に。


◆窮地に追い込まれる安倍韓国敵視外交

2019年8月23日 植草一秀の『知られざる真実』

ttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-b5a188.html


韓国政府が8月22日、日本と締結している軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると発表した。

日本政府は韓国政府がGSOMIAを破棄しないと高を括っていたようだ。

韓国政府発表後の狼狽ぶりにその事実が表れている。

「鏡の法則」という言葉があるが、韓国政府の対応は日本政府の対応を反映するものである。

融和・友好・信頼・尊重で進めば、融和・友好・信頼・尊重が返ってくる。

敵意・攻撃・不信で進めば、同じ対応が返ってくる。

徴用工の問題では1965年の日韓請求権協定を根拠に、日本に対する請求権は消滅しているというのが日本の主張だ。

しかし、日本の最高裁判所の判断は、日本と中国との間の賠償関係等について外交保護権は放棄されたが、被害者個人の賠償請求権については、「請求権を実体的に消滅させることまでを意味するものではなく、当該請求権に基づいて訴求する権能を失わせるにとどまる」としたものである(最高裁判所2007 年4 月27 日判決)。

これに対して、韓国大法院は、元徴用工の慰謝料請求権は日韓請求権協定の対象に含まれていないとして、その権利に関しては、韓国政府の外交保護権も被害者個人の賠償請求権もいずれも消滅していないとした。(2018年10月30日)。

「元徴用工の韓国大法院判決に対する弁護士有志声明」
ttp://justice.skr.jp/statement.html

は、韓国大法院判決について「被害者個人の救済を重視する国際人権法の進展に沿った判決である」として、次のように指摘している。

「本件のような重大な人権侵害に起因する被害者個人の損害賠償請求権について、国家間の合意により被害者の同意なく一方的に消滅させることはできないという考え方を示した例は国際的に他にもある(例えば、イタリアのチビテッラ村におけるナチス・ドイツの住民虐殺事件に関するイタリア最高裁判所(破棄院)など)。

このように、重大な人権侵害に起因する個人の損害賠償請求権を国家が一方的に消滅させることはできないという考え方は、国際的には特異なものではなく、個人の人権侵害に対する効果的な救済を図ろうとしている国際人権法の進展に沿うものといえるのであり(世界人権宣言8条参照)、「国際法に照らしてあり得ない判断」であるということもできない。」

声明は日本の最高裁判決に関して、

「この解釈によれば、実体的な個人の賠償請求権は消滅していないのであるから、新日鉄住金が任意かつ自発的に賠償金を支払うことは法的に可能であり、その際に、日韓請求権協定は法的障害にならない。

安倍首相は、個人賠償請求権について日韓請求権協定により「完全かつ最終的に解決した」と述べたが、それが被害者個人の賠償請求権も完全に消滅したという意味であれば、日本の最高裁判所の判決への理解を欠いた説明であり誤っている。

他方、日本の最高裁判所が示した内容と同じであるならば、被害者個人の賠償請求権は実体的には消滅しておらず、その扱いは解決されていないのであるから、全ての請求権が消滅したかのように「完全かつ最終的に解決」とのみ説明するのは、ミスリーディング(誤導的)である。

そもそも日本政府は、従来から日韓請求権協定により放棄されたのは外交保護権であり、個人の賠償請求権は消滅していないとの見解を表明しているが、安倍首相の上記答弁は,日本政府自らの見解とも整合するのか疑問であると言わざるを得ない。」

と指摘している。

中国人強制連行事件である花岡事件、西松事件、三菱マテリアル事件などにおいては、訴訟を契機に、日本企業が事実と責任を認めて謝罪し、その証しとして企業が資金を拠出して基金を設立し、被害者全体の救済を図ることで問題を解決した。

そこでは、被害者個人への金員の支払いのみならず、受難の碑ないしは慰霊碑を建立し、毎年中国人被害者等を招いて慰霊祭等を催すなどの取り組みが行なわれてきた。

「弁護士声明」は、

「日本政府は、新日鉄住金をはじめとする企業の任意かつ自発的な解決に向けての取り組みに対して、日韓請求権協定を持ち出してそれを抑制するのではなく、むしろ自らの責任をも自覚したうえで、真の解決に向けた取り組みを支援すべきである。」

と提言している。

建設的な主張である。

日本に日本の主張があるのと同様に、韓国には韓国の主張がある。

双方が歩み寄りを示さなければ問題を解決することは困難だろう。
(以下は略します)

23/08/2019(金) 14:05:56

No.21257  春が来る
Re: ひとしずく・16 引用
ひとしずく・16

>肉体、臓器、器官、細胞のひとつひとつには意識があります。
持ち主であるあなたの言葉を聞き、あなたの意識(気持ち)を受け取っています。<

肉体、臓器、器官、細胞のひとつひとつに意識があるという事に思いを巡らせました。
細胞さん、ひとつひとつが、魂の喜びに沿う事が喜びなんだろうな〜。
でも、持ち主である私の意識が、魂の喜びに沿っていない時、細胞さんは苦しいだろうな〜って。

それでも、24時間休みなく動いてくれていることに、改めて感謝!です。
細胞さん、ありがとう!です。

怪我をしたり体調が悪い時など、その意味を教えて頂くにつれ、

「人の体とは、人の心(意識を含む)を”表現するもの”です。」(「病についての通信」より)を実感しています。

23/08/2019(金) 16:27:23

No.21258  春が来る
Re: ひとしずく・16 引用
7月25日に、日韓関係の悪化を憂慮する日本の有志らによる声明
「韓国は『敵』なのか」がインターネット上に公開されました。

声明は次のような主張を示しています。

『【報復の連鎖を回避せよ】
特別な歴史的過去をもつ日本と韓国の場合は、対立するにしても、特別慎重な配慮が必要になる。それは、かつて日本がこの国を侵略し、植民地支配をした歴史があるからだ。日本の圧力に「屈した」と見られれば、いかなる政権も、国民から見放される。日本の報復が韓国の報復を招けば、両国のナショナリズムは収拾がつかなくなる可能性がある。このような事態に陥ることは、絶対に避けなければならない。

まるで韓国を「敵」のように扱う措置になっているが、とんでもない誤りだ。韓国は、自由と民主主義を基調とし、東アジアの平和と繁栄をともに築いていく大切な隣人だ。

元徴用工たちの訴訟は民事訴訟であり、被告は日本企業だ。まずは被告企業が判決に対して、どう対応するかが問われるはずなのに、はじめから日本政府が飛び出してきたことで、事態を混乱させ、国対国の争いになってしまった。

日韓基本条約・日韓請求権協定は両国関係の基礎として、存在しているから、尊重されるべきだ。しかし、安倍政権が常套句のように繰り返す「解決済み」では決してない(週刊金曜日編集部まとめによる声明要旨)。』

韓国は日本にとってかけがえのない貴重な隣国のひとつです。

互いに尊重と敬意をもって友好関係を築いていく事が求められると思いますが、安倍内閣が推進している方向はその真逆です。

結局、この様な対応が私たち日本の主権者にも不幸をもたらすことになるのではと危惧します。

ぬまさん

「愛は時空を超えて」の受信、ありがとうございました!

いろいろな事が末期的だと感じる今、「愛は時空を超えて」を始めとするメッセージに希望を見出す事が出来ます。
伝えられたメッセージを目にする事が出来る。
その事をありがたく思っています。

支配の構図が完成に近づいていると伝えられた今、責任ある立場として、どの様に言えば私たちを鼓舞できるか、その時々、反応を見て、言葉を選びながら模索されているようにも感じていました。
そして、さきさんの優しさも感じました。

23/08/2019(金) 16:32:49

No.21259  藍子 ホームページ
Re: ひとしずく・16 引用
ひとしずく・16

自分の体をいとおしむ。肉体、臓器、器官、細胞のひとつひとつに意識がある、そうだった、、、学んできたことなのに忘れてたなあ。

細胞の声を聴く、って昔、克子さんがヒーリングでやっていたことを思い出しました。私の中の声なのに、その個所の細胞の声で、ものすごく興味深かったです。

そんなふうに、この体のひとつひとつの細胞が私を支えてくれているんでした。感謝して、愛情注ぎます。

ひとしずく、克子さんと卓球のラリーをしているような感覚です。打つ、そして、次を待つ、、と楽しんでいます。

23/08/2019(金) 19:08:38

No.21260  のり○
Re: ひとしずく・16 引用
私は、毎日お腹いっぱい食べています!お腹の具合いが悪くなると思っているより色んなところに支障が出ているようです!
体は、24時間休みなく働いてくれていて、毎日お腹いっぱい食べてたら疲れるよね!と
思いました。
痛いところもあるし、手を当ててありがとう言いました!!

23/08/2019(金) 20:30:44

No.21261  まゆみ
Re: ひとしずく・16 引用
体にありがとうって言うこと、たまにしてました。
頑張ってくれてるよね。
ひとしずく読んでもっと丁寧に日々体を労ってあげないといけないなと思いました。
ありがとう!

23/08/2019(金) 20:55:18

No.21262  さき
Re: ひとしずく・16 引用
飯沼さんと克子さんが担ってきた(担っている)働きがあって
そのなかで私はこの場に出会いました
ちょうど丸20年前です
自分の人生が大きく変わった夏でした。

自分がここまで深くかかわることになるとは思ってなかったけど
それまでの自分にとっては想定外の
まあたくさんの経験をさせてもらいました
たくさん泣いたし、たくさん心をつかって、
しんどい思いもしたけど
その全部があって、今の自分があります
自分の心、自分の存在を喜べるようになったのは
この場につながる仲間の皆さんのおかげです

自分の日常は喜びだけじゃないし
しんどいことがなくなったわけでもない
バラ色の未来が見えてるわけでもない
けど、きっと
何があっても
この20年で鍛えられ育てられ培ってきた自分がある
そのベースは揺るがない
その延長上にしか生きられない
って思います

それぞれ時期も経緯も違うけど
皆さんそうじゃないのかなと思います

魂の求めにしたがってここまできた
そして導きはそれぞれに公平にあるんだと思います

ここで自分がどうするのか
何を選択実行するのか

ぬまさんの
>あと一息、あと一歩、という感覚

少しはわかるつもりです
地上界の浄化なんて、壮大すぎて自分には関係ないのかな
違うと思う
すぐにかげりも抱く地上的で小さな一人一人の心が動いてこそ
成就するんだと思う

傾向も違うし、それぞれ癖もある
一長一短でバラエティー豊かで多様な
この場につながるみんなの
心のちからが共鳴すれば
めっちゃすごいし、おもしろい!

自分に出来ることは小さいことのようで
そうじゃない
みんな現在進行形だし、行きつ戻りつもする
暴走したらとめてくれる仲間がいる
躓いたら手を差し伸べてくれる仲間がいる
それって稀有なことだと思う

みんな大好きよ
ありがとう
本当にありがとう


ひとしずくと関係ないけどコメントします
今日はドネの総会です
準備しなくっちゃ(笑)
美味しい乾杯したいです!

24/08/2019(土) 08:03:33

No.21263  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・16 引用
はい、さきさん、ありがとさんです!

24/08/2019(土) 09:01:43

No.21266  のものも
Re: ひとしずく・16 引用
おはようございます!

最近、周りの会社の仲間から
パラレルワールドの説明をしろと
うるさいので(私が軽はずみで言ったことが
かなりの反響であった、、)
図に書いて説明しました。
わかりやすいと評判で
我ながら、上手いと思ってます。
(欲しい方は
コピーするので配りますよー(笑)

時間が連続でない
この原理で、
通常の道筋を超えたことが
可能だと思います。

過去、現在、未来も
円の中にあるんだと思います。
全てはすでにそこにある。

この円の中に、
たくさんの並行、横並びの世界があって、
横に並んでるけど
上に行ったり、下に行ったりしてる。
よって、過去が変わっているのですよね!
だから、本人が忘れているんだと思います。

じゃあどうやって
上に行ったり、下に行ったり出来るのか

それが選択の連続、自分の見方を変える。
まさしく、さきさんの
愛を見ていく、愛を観測していく!
人生は愛を観測していく連続
と言っていいかもしれない。

文章だと、わかりにくいかもしれませんが
図に書くと本当にわかりやすいです。
コピーを欲しい方はぜひ私まで(笑)

何を選択、実行するのか。
地球自体の周波数が上がっていると思うので
今まで通りだと
振り落とされそうなの勢いです。
しっかりとしがみつきたい人は
今まで通りの枠からはみ出すことだと
思います。

以上、これは私が思っていることなので
苦情も待ってます。
むしろ、待ってる(笑)
愛は時空を超えての感想でもあります。

ドネ会情報待ってまーす!
良い週末を〜

24/08/2019(土) 09:14:28


No.21225 飯沼正晴  E-mail
☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆ 引用
     ☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆

         ―― 霊界の克との対話  ――


飯)こんにちは。
いつもお世話になっています。

克)はい、こんにちは。
こちらこそ、お世話になっています。


飯)前回、そちらから以下のように伝えられた。
>あなたもすでに分かっているように、凝集・凝縮といっても、必ずしも陰りとは限りません。
自分なりの気持ちが心の大部分を占めていることによって、エネルギー(意識)が自由な流動性を阻害されている状態という意味です。

それほどまでに自分なりの気持ちに凝集・凝縮・固定化してしまっている人が多いということです。

しかしまたそれも織り込み済みのことで、あなたはヒーラーとして、自分の気持ちに凝集・凝縮・固定化して自分ではもう動かせなくなってしまっている人間をも癒す(解放する)ことを意志して地上に赴いているのです。<

伝えられる前から、凝集・凝縮・固定化を緩和・解放するエネルギーのことは意識に上っていたのだが、ここのところはそのことで意識の大部分が占められている気がする。
ヒーリングの対象者のなかには、どうにもなりそうもなかった凝縮・固定化した思いや状況が、理屈抜き・筋道抜きで動く(好転する)人も少なくない。

そのエネルギーのことを言葉で表現することはできないが、かなり面白いところに来たような気がしている。

克)はい。
まだまだ不安定ですが、自由にアプローチしていってください。
奇跡のような成果が表れ始めているのも事実ですから。


飯)それと関連しているのかどうかは分からないが、僕は腰が痛くなったり、背中の筋が引きつって、ちょっと辛い状態が続いている。
ある種の排出のような感じだけど。


克)そのエネルギーにあなたがまだ馴染めていないのですから、さまざまなノイズが生じます。
なので、前回、「日常を離れて、そのことに意識を巡らせることをお勧めします。何かと忙しいことは承知の上でお勧めしています。」とお伝えしたのですが。


飯)分かってはいても、今の時期はなかなかそうすることが難しいからね。
でもなるべく近い時期にどこかに行って、自由に意識を巡らせてきますよ。

このエネルギー回路を開こうと思っていたら、2013年に四国の祖谷に行って半瞑想していた時に垣間見た「すべてはすでにそこに在る。(人間がどれを選択するかだ)」という次元に、今まで以上のリアリティをもってつながり直している気がする。
それは人間の自我による凝集や凝縮や固定化を完全に超えた次元だ。

面白いことに、その次元のエネルギーにつながった時は血中酸素濃度がまたまた極端に低下する。
もちろん息苦しさなどの自覚症状はないし、意識を平常モードに戻したり、体を動かせば酸素濃度も正常に戻る。


克)はい。
地上という次元の制約から解放されることは重要です。
「すべてはすでにそこに在る。(人間がどれを選択するかだ)」という次元にリアリティをもってつながることは重要ですが、地上次元と隔絶してしまわないように。
あなたの場合は地上人類の霊性進化を促すだけでなく、地上に喜びの現実をもたらすことが目的ですから、あなた自身が自分としての地上的喜びを求めることが大きなポイントになるのです。
そして、地上的現実化のエネルギーの強い人との共鳴をさらに高めていくようにしてください。


飯)はい、それは分かっているつもりです。

そのほかにもさまざまな課題をクリアしなければ、そのエネルギーは安定しないと思っている。
こういうエネルギーに触れていれば、凝集・凝縮・固定化というエネルギー状態の人(というよりもそういうエネルギー状態)に違和感を感じることもある。
違和感といっても、そういう状態の人に対する気持ちのところでの違和感や嫌悪感などではなく、エネルギー的に同調しきれないことから生じるノイズが違和感として感じられるのだと思う。

そこはさらなる「みんな大好き。ありがとう」の意識・エネルギーを高めることでクリアできるように思う。
たとえ自分の気持ちとしての違和感や嫌悪感があったとしても、それを超えるスケールの「みんな大好き。ありがとう」の意識とエネルギーだと思う。

例えば広大なブドウ畑に無数のブドウの房が実っているとして、中には未熟な房もある。
収穫適期の房をもいで皿に載せても、その房にも傷んだ粒や未熟な粒が混じっているはずだ。
そういう個別のことを超えて「ブドウが大好き。ありがとう。(みんな大好き。ありがとう)」というような意識になれてこそ、凝集・凝縮・固定化した部分を緩和・解放していけるのだと思う。

そう思えば、今までしばしば陰りが凝集・凝縮・固定化している人との関わりや、善良ではあってもやはりエネルギー的に凝集・凝縮・固定化した部分を持っている人たちとの関りが配剤されてきたことの意味も分かる。

そうなれてこそというよりも、ブドウの喩えにように、自分がこだわりさえしなければ個別のことを超えて「ブドウ大好き。ありがとう」が普通のことだと思う。

生身の人間にとって、心の底から心の全部で「みんな大好き。ありがとう」という意識になることは至難の業のように思う。
さまざまな不調和が個々の人間にも反映しているわけだし、自分としての気持ちや感覚はやはりあるわけだから。

でも、個別の細かいことにこだわらないで、多少の違和感や嫌悪感があっても、それを含めてそれを超えるスケールで「みんな大好き。ありがとう」の意識を広げ・高めていけば、自ずと自分の気持ちの部分も解放されていくはずだ。

そして「すべてはすでにそこに在る」の次元の世界にはまさに無数・無限の喜びが在るわけで、それはすべての石が宝石の広大な河原のようなものだ。
数限りなく宝石が重なり合って転がっていて、選り取り見取りだが、実は選ぶ必要もない。

こう言えば、「人間が何を選ぶかだ」ということと矛盾しているようだが、そうではないと思う。

実はすべての人が自分の意識に見合った石をゲットして、自分の現実を造っているのだ。
それを自分では意識できていないだけで、皆が自分の意識で自分の現実を造っているのだ。
その意識が陰りであったり、善良でも凝集・凝縮・固形化していれば、屈折した世界の河原で重い石を拾って背負うことになる。
要するに自分がそういう重石を選んでいるのだ。

宝石が無数に転がっている河原に行きさえすれば、もうあれこれ考えて選ばなくても、どの石を拾っても、それが自分を幸せにしてくれる宝石なのだ。

その仕組みを知って使えるようになれば、まるでテレビのチャンネルを変えるように、半ば自動的に幸せな人生が展開していく。
そして幸せや喜びを留めるのではなく、さらに自他に喜びや幸せを広げ深めていこうとすることが向上進化であり、実際にそうなっていく。
要はそういうチャンネルを選ぶかどうかだけのことだ。


克)はい。
今は自由にあなたの意識を巡らせてくださいね。
そうする中でクリアにそのエネルギーラインに焦点が合っていくでしょう。


飯)ここまでは昨日一気に書いたんだけど、それから背中に筋の引きつりがひどくなって、昨夜からは全身がだるくてどうしようもない。


克)新しいエネルギーになじむ過程での排出=波動調整ですから、その時期は体調不良も受け入れていくしかありませんね。


飯)2013年に四国の祖谷で「すべてはすでにそこに在る。人間が何を選んでいくかだ」というインスピレーションを受け、その次元の世界をほんの一瞬垣間見ただけで、その直後からフラフラ状態になって、全身の激痛に苦しんだことを思い出してしまう。
たぶん今回はあんなにひどいことにはならないとは思うが、なんだかものすごいエネルギーなんだね。


克)はい。
三次元を軸にして生きる生身の地上の人間にとって、それはものすごいエネルギーですから、多少のダメージは覚悟しておかねばなりません。
だから、前回「日常を離れて、そのことに意識を巡らせることをお勧めします。何かと忙しいことは承知の上でお勧めしています。」とお伝えしたのです。


飯)はい。
遠隔ヒーリングはどこにいてもできるのだが、畑作業は今は秋冬作物の植え付け準備をしておかなければ、来年の春まで野菜ができなくなるからね。
特に今年は畑の準備が遅れてしまっているし。

会社というかショップのオープンも諸般の事情で遅れてしまっている。


克)もちろんあなたのそういう事情は分かっているのですよ。
それでもあえてお勧めしたわけですから、そのことをちゃんと受け止めてくださいね。(ほんとに言うことを聞いてくれないんだから・笑)

それに、畑のことも会社のことも、あなたの意識がもっと普遍次元に解放されたならば、時間や労力に規定されない現実が像を結んでいくはずです。
特に畑に関しては、あなたはまだまだ「失敗を恐れる(失敗したくない)」という意識がベースに混じっています。
そういう意識・エネルギーがどんな現実を造っていくのか、今のあなたには分かるはずです。


飯)確かにそうだと思う。
今年はお孫さんたちから期待されていた作物は比較的順調に育ってくれたが、それ以外の作物の出来はイマイチだった。
連作障害らしき症状が出たり、天候も不順ではあったが、言われてみれば「失敗したくない」という土俵で、頑張って作業していたように思う。

ちょっと話は逸れるが、ここしばらくはかなり腰が痛み、背中の筋が突っ張って、横になることも辛かった。
家で動くと腰や背中の痛みで、姿勢が歪んでしまう。
それでも野菜の収穫や他の作業はしなければいけないので、日に2時間ばかりは畑に出ている。

何日か前に気づいたんだけど、畑作業をしている間は腰も背中も全く痛まないんだ。
痛まないというよりも、腰や背中が痛かったことすら完全に忘れてしまっている。
だから何の痛みも違和感もなく畑作業ができる。

家に帰ってしばらくするとやはり痛むので、「あ、腰や背中が痛かったんだ」と思い出すという感じになる。
昨日も全く痛みを忘れていて、作業の休憩中に「この忘れ方はなんだかおかしすぎるな」とはっきりと認識したのだが、作業を再開したら痛まないだけでなく、やはり痛かったことを完全に忘れてしまうのだ。

猛暑の中での作業だから、喜びに満たされて作業できているわけでもなく、暑さでフラフラになっているのに、痛みに関しては完全に意識から消えてしまっている。
「痛みは脳が作る」というけど、これもそういうことなんだろうか?
それにしても、痛んでいたことが意識から完全に消えていることが不思議なんだけど?


克)はい。
「痛みは脳が作る」ということでいえば、「あんなに腰や背中が痛んでいれば畑作業はできないし、この時期に作業できないことはとても困る」という強い思いが、痛みに意識を向けない状態を作ったともいえるでしょう。
でもあなたの場合はそれだけではなく、「通常の筋道を超えた(今までの流れとは全く別の)現実を造っている」という面があるのです。

そうでなければ、痛みが消えているにしても、痛みのことが完全に意識から抜けてしまうことが何度も連続することはありえないでしょう。
今までの延長であれば、たとえ痛みが消えていても、「あんなに痛かったのに作業中は痛くないことが不思議だ」という認識になるはずです。

そういう認識すら完全に消えることが何度も続くのは、違うチャンネルの現実を無意識に作ったからだということになるのです。
まさに、「すべてはすでにそこに在る。自分が何を選ぶかだ」ということです。

そして畑から帰れば、また通常モードに戻ったということです。(排出の痛みを通常モードというべきかどうかは別にして)


飯)それはパラレルワールドってことなのかな?


克)そのあたりのことは説明できませんが、いずれにしても現実というものは決して平面的な延長上に像を結ぶわけではなく、意識の次元にふさわしくいかようにも像を結ぶということです。

ということは、同じ地上界に生きている人間も、全く同じ次元を生きているわけではないのです。
現実として像を結ぶのは共通の地上のスクリーンではありますが。

同じ人でも意識波動が違えば(変化すれば)、その人に展開する現実は根底から変わります。

それは平面上の筋道を経た変化の場合もありますが、まるでテレビのチャンネルを変えたような不連続に思える変化もあるのです。
この場合は、チャンネルを変えるといっても全くの別番組になるのではありません。
基本的には同じ登場人物による、同じようなドラマです。
しかし登場人物の一人の意識や言動が大きく変われば、当然ですがそのドラマの展開も変わります。
登場人物の何人もが意識や言動を変化させれば、そのドラマはもっと根本から大きく変わるのです。

もしかすれば、前のチャンネルでは今まで通りのドラマが放映されているのかもしれませんが、実際にその時その時で選択して観る(体験する)ことのできるチャンネルは一つだけですから、人間にはそのチャンネルで展開するドラマが自分の現実ということになるのです。

あなたは今回、それを体験するとともに「すべてはすでにそこに在る。自分が何を選択するかだ」ということを再認識する機会を得たということです。

それと、あなたが四国の祖谷でインスピレーションを受け、その次元のエネルギーにわずかに触れただけで、その後の激しい浄化・排出がありましたが、そのころからあなたの人生が具体的にも喜びベースに切り替わってきたことを思い返してください。
あなたは無意識のうちに、その次元の法則に基づいたエネルギーを使い始めていたのです。

そのことを思い返しながら、今回のことも「たかが痛みが消えただけのこと」とか、「痛みがあったことを忘れていただけのこと」という処理をするのではなく、今のテーマの成就・発展に向けての大きなヒントにしてくださいね。


飯)分かりましたというか、よく分からないけど、そうしていきます。


克)それとあなたは食物繊維のショップのオープンが遅れていることを気にしています。
共同経営者の人も含めてさまざまに忙しくなったこともありますが、それもたまたまの偶然ではありません。

あなたはある時期から自分の意欲が低下していることを気にしているようですが、それは怠慢ではないのです。
怠慢と波動調整は根本から違うものです。
それも含めてこちら側の導きであると受け止めてください。

早くオープンすることよりも、ショップで取り扱う商品にさらなるエネルギーを込めるほうを優先していただくことになっていました。
ショップのオープンが遅れたというよりも、あなたの意識・エネルギーの進化が遅れているということですが、これは焦ってもどうなるものでもありません。
大丈夫ですよ!


飯)まあ、僕は目途がつくところまではハイペースで走っても、実際の形にする前にスローダウンしてしまう傾向があるからね。
何事につけ、意識の中で形がイメージできるとそれでできたような気になってしまう。
まあ、今回はそちらの意向もあってのことのようだが、しっかり頑張って進めていきます。


克)はい。
もとより、こちら側はあなた自身よりもはるかにあなたの傾向も十分に把握した上での導きですから(笑)


飯)はいよ。
なんか、そう言われると、イヤな感じだね(笑)
あ、これを受信したら、昨夜からの全身のだるさが急に軽くなった。
腰は全く痛みがなく、背中の筋の突っ張りもさっきよりもかなりマシになっている。


克)それは良かったです(笑)
というところで、大きなテーマですが、皆の喜びのためにもあなたの意識をさらに、普遍に解放してくださいね。
もう一歩で、そのエネルギーを自在に使いこなせるようになりますよ。


飯)分かりました。
なんだか気分が良くなりましたよ。
いつもありがとう!

克)はい、こちらこそ!

(2019・8・19)

19/08/2019(月) 19:36:26


No.21226  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆ 引用
「愛は時空を超えて 175」アップします。

なんだか不安定な内容にも思えるのですが、とりあえずこのままアップしておきますね。

「ひとしずく」への書き込みなども、このスレッドにお願いしますね〜。

19/08/2019(月) 19:40:46

No.21227  のり○
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆ 引用
ひとしずく13     読んだ時、私の苦手な分野だと思いました。
掲示板を読んでそうなんやと知ります。読んでも理解できずもう一回なんて事も度々です。
何かひとつ目を向けてみます。

19/08/2019(月) 20:18:59

No.21228  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆ 引用
のり〇さん、すばらしい〜!!

19/08/2019(月) 20:35:32

No.21229  ミスター
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆ 引用
ひとしずく13

悠々塾につながり、心あるジャーナリストの真実を伝えるレポートや書籍、社会が生んだ格差を憂うドネをはじめとしたNPOの活動等に触れることで、日本人として、今を生きる地上人類として向けるべき意識の持ち方が変わりました。
藍子さんが仰るように、その気になれば手軽に情報が入る環境の拡大によって、老若問わず少しづつ意識の変化が進んでいると信じます。

ひとしずく14
もっとも身近な人に「好き」と言えなくはないのだが、では「どこが好き」となると・・・・。
たくさんありすぎることもあるし、長年の自分目線の見方で「当たり前」になっていることでも、本当は超得難いやさしさや気遣いに今さら気づいたり。身近さゆえに感謝と尊敬の心を忘れないようにしないと。ああ、胸が痛い。
家族以外の人々に対しても「好き」という一言はなかなか使わないので使ってみます。しかも勤め先の人たちには「こういうところが好き」と言える気がします。
「ここはいいけど、こちらを直せばもっといい」とも言いたくなるけど、後段はやめておこう。
 
ひとしずく15

人の成功や結果・成果を妬む、嫉むことはないように思います。
芯のある大きな視座でものごとを見る人間を羨ましく思うことはあります。
矮小でみみっちい考えが露呈した時の自分と引き比べ、いやになります。
 
霊的に見れば、「導き」は全ての人に対して公平です。
境遇・環境・条件・結果、どの要素から見ても公平です。
何度も繰り返された人生の決算をあなたがたはしています。
 
である以上、羨むのではなく、今までの生き方を振り返り、反省し、努力する。
自分が見ている視野を(とりあえず)10倍広く、視座を10倍高くを心がけたい。下からの積み上げではダメだとわかっていますが…。

19/08/2019(月) 20:40:55

No.21230  ちづこ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆ 引用
人と比べて、自分にはないものを探して、かげったり。そういうところあります。

自分に自信をもって、喜びを膨らませたいです。自分のことも、人のことも、もっと喜びたいです。

やすこさんが書かれていたように、自分を生きなきゃ!って思います。

20/08/2019(火) 07:47:09

No.21231  みんと
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆ 引用
<愛は時空を超えて>
受信、お疲れ様でした。
克子さん、飯沼さん、毎回ありがとうございます!

>実はすべての人が自分の意識に見合った石をゲットして、自分の現実を造っているのだ。
それを自分では意識できていないだけで、皆が自分の意識で自分の現実を造っているのだ。
その意識が陰りであったり、善良でも凝集・凝縮・固形化していれば、屈折した世界の河原で重い石を拾って背負うことになる。
要するに自分がそういう重石を選んでいるのだ。<

>同じ地上界に生きている人間も、全く同じ次元を生きているわけではないのです。
現実として像を結ぶのは共通の地上のスクリーンではありますが。
同じ人でも意識波動が違えば(変化すれば)、その人に展開する現実は根底から変わります。<

なるほどですね。納得しました。
あまりにも多くの真実が散りばめられていて・・。
ほんとうに有難い思いでいっぱいです。

飯沼さん、その後身体は大丈夫ですか?

いつも皆のために導いてくださり感謝しかありません。
今回もたくさん学ばせて頂きました。自分を点検しまくります。

20/08/2019(火) 08:14:05

No.21232  さき
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆ 引用
ぬまさん、受信お疲れ様でした

関係ないけどマイブームで唱えている言葉があります

>私は愛を観測する

量子論の世界では観測した時に
あらゆる可能性を内包したエネルギー・波動の世界が
形になるというか、ひとつの像を結ぶというか
現実化するんだと思います

観測っていうのは
自分が何を観測しようとするのか
という意識があればこそ成立することです

観測者である自分の意識をどこに置くのかが
何を現実化するのかに直結している

重たい荷物を背負った苦しさ
ではなく
私たちはまだない未来にむかって
いのちはひとつらなりの喜び
その願いにむかっているんだ!
日に日にあらゆる面において
私たちはますますよくなっているんだ!
私たちの着地点はそこにあるんだ!
(そこに還っていくだけ)

ということを意識のベースにして
日々を生きたいと思ったんです

自分は何を観測したいと思うのか
何を観測しようとしているのか

ついつい今ある現実や日常にひっぱられてしまう
そこで制限や固定化してしまう
自分のつまらない日常意識をリセットする言葉
それが

>私は愛を観測する!

おー、これハマってるよなー
とマイブームです(笑)


ぬまさんの書いてる
「すべてはすでにそこに在る。自分が何を選択するかだ」
ということとかぶっているようで
面白かったです

20/08/2019(火) 08:56:23

No.21233  のものも
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆ 引用
さきさん
素敵!!
素敵すぎーーー
私もやるわ
私は愛を観測する!

20/08/2019(火) 10:08:58

No.21234  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 175 ☆☆ 引用
今回、克から伝えられたこと、なんだか面白くて、珍しく何度も読んでいます。

背中の痛みは、体をひねった時にガキっと痛むぐらいで、だいぶマシになりました。
(数日前はもっと痛かったのに、畑に出たら全く痛みのことを忘れて、草刈り機なんかも普通に使っていたのが不思議です)

痛みが背中から脇腹や腰骨のあたりに下がってきていますが、もうたいしたことはありません。
下痢も始まっているのでやはり排出でしょうが、もうすぐ収束しそうです。

意識のところでは、波間を漂っているようなゆらゆらした感じで、ボーっとしています。

今さらながら、エネルギーって面白いですね〜。
。。。。。。

>量子論の世界では観測した時に
あらゆる可能性を内包したエネルギー・波動の世界が
形になるというか、ひとつの像を結ぶというか
現実化するんだと思います

観測っていうのは
自分が何を観測しようとするのか
という意識があればこそ成立することです

観測者である自分の意識をどこに置くのかが
何を現実化するのかに直結している<

ミクロの世界の現象ではなく、私たちの日常や人生というスケールでも同じなんだよね。

まさに、さきさんが書いている通り!

それは自分に限定して適用される法則ではなく、自分が関わる人に対しても、自分の意識によって実際に作用していけるのでしょう。
要するに自分と相手との場を、自分の意識でどういうエネルギー場にするかということでしょうね。

相手に対しても、自分と相手との場に対しても、諸々を超えて、愛や幸せや喜びを観測すればよいのです。

20/08/2019(火) 14:18:52


No.21204 飯沼正晴  E-mail
ひとしずく・15 引用

ひとしずく 〜日々に学ぶための霊界からのメッセージ〜・15


世紀の大発明・大発見にあなた方は、「何でそういうことを思いつくのか。何でそういうことができるのか」と驚嘆します。
もちろん「導かれて」というのは分かっていると思いますが、「導き」にも二通りあります。

長い年月、ひとつのことをこつこつと積み上げ、努力した果てに「結果」を手にする形。
時間も労力もかけずに、ポンと「結果」を手にする形。

二通りの「導き」をあなたは不公平だと思いますか。
何の努力もなしに「結果」を手に入れた人は“幸運”で、長い苦労と努力の末にやっと報われた人は“偉い人”。
同様に、幸せや喜びをたやすく手に入れる人は“幸運”で、なかなかそうならない場合は“不運・不幸”。

霊的に見れば、「導き」は全ての人に対して公平です。
境遇・環境・条件・結果、どの要素から見ても公平です。
何度も繰り返された人生の決算をあなたがたはしています。
誰かが抜きん出て得をし、誰かが特別に損をするといった不公平は、霊的にはありません。

しかし、それでも地上に生きる以上、人を羨ましいと思ったリ、時に妬んだりする心をあなた方は払拭できていません。

喜びや幸せがもたらされた人、結果や成果を出せた人に対して、「よかったね」という気持ちを向けていくこと、自分と引き比べないこと。
そのふたつが、羨みや妬みを越えていくステップです。

                  (05・1・25)

15/08/2019(木) 09:30:46


No.21205  Bさん
Re: ひとしずく・15 引用
「大好き!」は魔法の言葉!

そうはわかっていても、言えないときがある。
自分のしんどさが優先し、どうでもいいやと投げ出したくなる時がある。
相手の背負ってきた重荷をわかっていないわけじゃないのに、
魔法の威力を知らないわけじゃないのに、
「大好き!」とは全く反対の態度をとってしまったり、
まだまだ「あかんタレ」です。

ゆりかさ〜ん、恵美子さ〜ん、ホープさ〜ん、暴風雨に十分気を付けてくださいね〜!
あきどんさんも、みんとさんも!

こちらも雨風が強くなりだしました。

私たちと同じように呼吸するあらゆるものに敬いと慈しみの心を持ちたいと思います。

自然への敬意とともに愛念を送ります!

15/08/2019(木) 10:21:23

No.21206  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・15 引用
冒頭・前半の部分は、普通の人間にとってはあまりピンとこないような気もします。
なぜこういう例が示されるのか、そこにも何らかの意味はあるのでしょう。

>霊的に見れば、「導き」は全ての人に対して公平です。
境遇・環境・条件・結果、どの要素から見ても公平です。
何度も繰り返された人生の決算をあなたがたはしています。
誰かが抜きん出て得をし、誰かが特別に損をするといった不公平は、霊的にはありません。<

これはまさにその通りで、であれば境遇・環境・条件・結果の如何にかかわらず、自分がすべきことは皆同じです。
今までや今の自分の境遇・環境・条件・結果は、自分自身が過去世から持ち越してきた練習問題であるのですから。

そこさえ本当に分かれば、過去世と同じ過ちや不十分さを繰り返すのではなく、少しでも地上に生きる霊として向上進化していこうと思えるのです。

>しかし、それでも地上に生きる以上、人を羨ましいと思ったリ、時に妬んだりする心をあなた方は払拭できていません。

喜びや幸せがもたらされた人、結果や成果を出せた人に対して、「よかったね」という気持ちを向けていくこと、自分と引き比べないこと。
そのふたつが、羨みや妬みを越えていくステップです。<

今の私は人を妬んだり羨んだりすることはほとんどなく、人の喜びを素直に喜ぶようになっていると自分では思いますが、改めて自分を点検し、心したいと思います。

15/08/2019(木) 22:44:04

No.21207  あきどん
Re: ひとしずく・15 引用
いくらか生きてきて、どんな人でも人生色々あるて思うようになりました。
それもあり、そんなに特定の人が羨ましいて感じることはなくなったように
思います。
比較において心を翳らすこと、最も近いところで兄弟姉妹間のもの。
比べられがちだしこれが親への愛がからんで、基本的にある場合が多いのではないかと思います。特に姉とは同性ということもあり比較において嫌な気持ちになったりありましたが、最近はだいぶそれもお互い薄まってきているように思います。たぶん。

>喜びや幸せがもたらされた人、結果や成果を出せた人に対して、「よかったね」という気持ちを向けていくこと、自分と引き比べないこと。
そのふたつが、羨みや妬みを越えていくステップです。

はい、もっともっと心から良かったねという気持ちを向けられるようにしたいです。
比べないでですね。

台風は鹿児島は風雨共にあまり大きくなかったです。Bさん、気持ちを向けていただきありがとうございます。自然に私も愛念を送ります。

16/08/2019(金) 00:23:02

No.21208  やすこ
Re: ひとしずく・15 引用
ひとしずく15

人と比べる事で''自分の幸せ''を''自分の価値''を決めていた時期があります。自分が望む喜びを当たり前のように持っている人を羨ましく思っていました。

人と比べては自分はあまり価値がないのかな?どうしてあの人ばかり…とか。

その時望んでいたものって、〇〇さんのような喜び、〇〇さんのような幸せ〜であって、人の幸せだったんだと思います。

だから私は自分の幸せ喜び、どう生きるかをちゃんと考えるように導かれたのですね。そういう人間でももれなく導いてもらえました。

もう自分の価値なんて考えない!
自分の喜びが何か分かってからは、人と比べる理由がなくなりました。自分のカラーで自分を生きなきゃ!と思いましたし。そう!自分を生きなきゃ!

人の幸せは欲しがるものでなく、羨ましがるものでなく、一緒に喜ぶものだと知りました。今頃ですけど…

楽しそうにしてる人、喜んでる人を見ると嬉しい!自分を喜んでる人を見ると嬉しくて抱きしめたくなる。ありがとう、と言いたくなります。

「いいなぁ」もたまにあるけどね。

16/08/2019(金) 01:52:01

No.21209  のものも
Re: ひとしずく・15 引用
あまり頭が回らないのですが、、
夏休みボケ、幸せボケがあって
あっ、旦那さんと居ると楽しくてーー
おのろけスレッドは終わってましたね(笑)
。。。

ひとしずく15

「羨ましい」が自分に近い価値基準なら
相手を私は、とても喜んで共鳴します!
これからも膨らませていきます。

それが自分にとって、欲しい、
欲しいと言う言葉も違うのだが、
今、手に入れようと努めている最中のこと。
妬みはしないけど、
それなりに
羨ましいと思って
低めのトーンの気持ちで
喜びの共鳴になってないと
よーく考えて
払拭できてないと自覚しました。
で、
よー〜く考えると
妬む感覚も自覚、、
妬むと言う言葉も違うのですが〜〜。
自分を奥深く根っこを追求、
見るとは苦しいです。
良かったねと言う気持ちを向けてきます。

日常のあらゆる
掛け離れた羨ましいは
全く払拭できてますし
妬むより、私も嬉しくて楽しいです。
応援してます。

もっの凄く!文章が下手で
絶対伝わってない。。
あー〜

省略すれば
内容によって、喜べるときと
喜べないときがある感じなのだろうけど。
その判断基準は、自分の作った視点なのだから
どれもこれも喜べる自分になりたい
良かったねと気持ちを向けてきます!

このひとしずく
毎回同じこと、書いてるきがします。。

16/08/2019(金) 07:26:57

No.21210  まゆみ
Re: ひとしずく・15 引用
ひとしずく14
身近な人に「好き」という言葉、実行できないままです〜
(いろいろ考える機会を得ました。)
「好き」ということ
生まれて皆が持っているもの
それは無条件なのだ。
小さい子供に「お父さんと、お母さんと、どっちが好き?」というようなことを聞く。子供は無条件に両方好きだと思っていても、「どっち」ということに答えるために比較してしまう。
子供に「○○ちゃんのそういう所が大好きだよ」と言う。全部を好きでいてもらいたいのに・・・
とか、とか・・・
(表題からずれているかもしれないことですが思ったので書いてみました〜)
いろんなものを背負い込んで素直に(無条件に)「好き」と言えなくなってしまってる。
それを越えて表現していくことが大事なんですね。
誰にでも言えるよう心を向けて行きます。

ひとしずく15
羨ましいとか、妬む、という気持ちは薄くなっているかなと思います。
自分が選択実行してきた今があるのだし、これからもっと喜びの現実を自分が作っていく。
それは皆で喜ぶ世界だから。

いつもながらまとまらないですが、送信します〜

16/08/2019(金) 07:29:36

No.21211  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・15 引用
スレッドが違いますが、「本当はどうなのか?」ということの参考のために、LITERA(本と雑誌の知を再発見)のサイトから転載します。

◆終戦記記念日にあらためて言いたい!「慰安婦はデマ」こそデマだ! 日本軍関与、強制連行…歴史修正主義者たちはこの証拠を見よ

2019.08.15 08:56.

74年目の終戦記念日を迎えた今日、やはり、取り上げておくべきは日本軍「慰安婦」問題だろう。第二次安倍政権の誕生とともに、右派政治家やネット右翼による歴史修正主義は一気に勢いづき、「反日バッシング」の大号令のもとで大日本帝国賛美への傾きを増している。その象徴が、戦中の日本軍による「慰安婦」問題だからだ。

「平和の少女像」が展示された「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」は、脅迫や政治家の圧力によって中止に追い込まれたが、ネトウヨだけでなく、いまや政治家たちもが剥き出しの歴史修正発言を平然と繰り出しており、かたや、それを批判・検証する動きは鈍い。

「慰安婦問題は完全なデマなんだから。軍が関与した強制連行はなかったわけだから。それは一報を報じた朝日新聞自体が誤報と謝罪しているわけだから」「事実ではないデマの象徴の慰安婦像は行政が主催する展示会で展示するべきものではない」(松井一郎・大阪市長)

「名古屋市と愛知県は認めたのかと、国の補助金も入っているような(芸術祭で)国も韓国の主張を認めたのかと。やっぱり従軍慰安婦ってあったのかと、そういうふうに見られるじゃないかと」(河村たかし・名古屋市長)


 言っておくが、「慰安婦はデマ」「慰安婦はなかった」という発言こそ、はっきりとしたデマだ。そもそも、2014年に朝日新聞が訂正・謝罪したのは「慰安婦狩り」を創作した吉田清治証言にかんするもののみ。戦中の日本軍がアジア各地に慰安所をつくり、女性たちを「慰安婦」にして、兵士の性暴力の相手にしたのは事実である。

 まず、軍が慰安所づくりに主体的に携わったことを示す公的文書や元日本軍人の証言はいくらでもある。先日の記事(https://lite-ra.com/2019/08/post-4885.html)でも触れたが、たとえば、海軍出身の中曽根康弘・元首相は回想のなかで、インドネシアで「苦心して、慰安所をつくってやった」ことを自慢話として書いている。陸軍出身の鹿内信隆・元産経新聞社長はある対談で、「調弁する女の耐久度とか消耗度」などを含む慰安所の設置方法を経理学校で教わったと語っている。これらの証言は防衛省などが保持する当時の軍の史料でも裏付けされており、つまり、慰安所と「慰安婦」が軍主導であった事実を示している。

 アジアへの侵略戦争のなか、日本軍は戦地または占領地に軍直営や軍専用の慰安所をつくり、あるいは民間の売春宿を指定するかたちで慰安所にした。たとえば、防衛省の防衛研究所が所蔵する史料「常州駐屯間内務規定」(1938年3月16日、独立攻城重砲兵第二大隊が作成)では、中国現地の〈慰安所使用規定〉として部隊ごとに使用する曜日が決められていたほか、〈使用時間ハ一人一時間ヲ限度トス〉とあり〈支那人 一円○○銭〉〈半島人 一円五十銭〉〈内地人 二円○○銭〉とされている。軍が慰安所をつくり、朝鮮や現地の女性を「慰安婦」にしていたのは客観的にも議論の余地がないのだ。

 そこで、歴史修正主義者たちは「軍が関与した強制連行を示す証拠はない」などと言って「慰安婦問題はデマだ」と嘯くわけだが、しかし、これも問題を矮小化する典型的手口としか言いようがない。

 だいたい、歴史修正主義者たちは「軍がトラックで村に乗り込んできて、娘たちを連れ去って慰安婦にした」というようなケースだけを「強制連行」とするが、「強制」とはそもそも「本人の意思に反して無理矢理行わせること」だ。

 朝鮮人元慰安婦の証言で多いのは、「工場で働かせる」「稼げる仕事がある」などと甘言を弄して「慰安婦」にすることを隠し、騙して慰安所へ連行するケースだ。軍が直接的に連行せず業者を使っていても、元締めの業者は軍が選定し、慰安所では軍人の相手を強制されたのだから、当然、軍の責任は免れない。

(以下は略します。
ttps://lite-ra.com/2019/08/post-4903.htmlでお読みください)

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16/08/2019(金) 11:08:02

No.21212  きんもくせい
Re: ひとしずく・15 引用
>霊的に見れば、「導き」は全ての人に対して公平です。
境遇・環境・条件・結果、どの要素から見ても公平です。
何度も繰り返された人生の決算をあなたがたはしています。

これはまさにその通りで、であれば境遇・環境・条件・結果の如何にかかわらず、自分がすべきことは皆同じです。
今までや今の自分の境遇・環境・条件・結果は、自分自身が過去世から持ち越してきた練習問題であるのですから。

そうですよね。と思います。
今の私は、人を羨んだり妬んだりはほとんど無いのですが
自分の事となると。。
自分に起きたことはカルマの解消。
何度も繰り返された人生の決算。
自分が今世で学ぶこと。そこからすべきこと。練習問題を与えてもらっているのだと学びました。
過去世の過ちは、できれば今世で解消したいし、そこにとどまらずに周り喜びをもたらしたいです。
あーでも、まだまだ、ふと突っかかる瞬間があること、自分でも気付いています。
つまり、人を妬んだり羨んでいないとは言え、自分を自分への導きを喜べていないということかと。
自分を喜んでこそ、人のことももっともっと喜べるのだと思いました。
導きから目を反らせずに心がけていきたいと思います。

前後しましたが、ひとしずく14

好きと言うこと。
未だに身近な人に、なかなか言えません。
私にはハードルの高いテーマです。
慣れてない。恥ずかしい。自分の気持ちがまだまだあって邪魔してる?
かな?と思います。
不特定多数のみんな大好きありがとう!は心から言えるのに。
関わる人にも案外言えるのに。
一番身近な人に好きと言う時は、心から忌憚なく素直におおらかに言いたいと思い、
感謝を膨らませてとか、自分の本当の気持ちに正直になったらどうなの?と自分に言い聞かせてみたり。
とは言え、少しでも無理があるのは不本意だし
普通に湧き上がる気持ちで自然に言いたいと思っています。
とりあえず、心の中で、相手に向かって好きだよ。ありがとう。と言っていきます。
そうしていくうちに、ふとした瞬間にさらっと言えるようになるよう心がけていこうと思います。

16/08/2019(金) 11:24:10

No.21213  あきえ
Re: ひとしずく・15 引用
霊的に見れば「導き」は全ての人に対して公平です。
境遇・環境・条件・結果、どの要素から見ても公平です。

霊的には不公平はないのですね。

若い頃、いくら働いても働いても日常の生活に追われ、欲しいと思っても無理なことが多く、それに比べ、働かないでも習い事をしたり、子供を連れて旅行に行ったり、優雅に暮らしている友を羨ましく思ったことがあります。

このひとしずくのメッセージを受信された前の年になるのかな。
まだ悠々塾に出会う少し前に、ある人が「『羨ましい』という言葉を使わないようにしましょう。」と話されたことがありました。

「『羨ましい』という言葉には、妬みや嫉み、恨みの気持ちが含まれます。そういう人にはよかったねという気持ちと私も少しでも近づけるように頑張るからねという気持ちを向けていくように」と言われたことを記憶しています。

そうなんだと納得して、それ以降、「羨ましい」という言葉は使っていないし、そういう気持ちも持たないようにしてきたと思っています。
その頃から自分がどんな状況にいても、人の幸せは素直に喜ぶことができるようになったと思います。

16/08/2019(金) 19:07:23

No.21214  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・15 引用
ふと思い出したことがあるので書きますね。

私は若い頃ははっきりとした無神論者でした。
神の名による戦争や資本主義の矛盾は十分に感じていたので、中高生の頃から社会主義的思想を軸にしつつありましたが、権威的・権力的なマルキシズムには馴染めないものを感じていました。
暴力や組織というものも苦手でしたし。

そういう高校生の私がふと新約聖書を読んで、イエスの訓えには深く惹かれながら、やはり無神論者のままでした。

さっき思い出したのですが、その根拠が「もしも神がいるのなら、世の中はこんなに不公平で矛盾に満ちてはないはずだ。全知全能の神がこんな強いもの勝ちの社会を作り続けてきたのであれば、神はいないも同然だ」というものでした。

施設の職員をしているときに、ボランティアで来たキリスト教系の人たちと議論したこともありました。

そういう私が今は、
>霊的に見れば、「導き」は全ての人に対して公平です。
境遇・環境・条件・結果、どの要素から見ても公平です。
何度も繰り返された人生の決算をあなたがたはしています。
誰かが抜きん出て得をし、誰かが特別に損をするといった不公平は、霊的にはありません。<
というメッセージに心から納得して、むしろそれを自分が生きる糧にしているのですから、人生というものは面白いものです。

16/08/2019(金) 22:10:37

No.21215  のり○
Re: ひとしずく・15 引用
私は、羨ましいと思うと思います。なんで、一生懸命、真面目にやってるのに…と!良かったねが言えたら楽になれそうだなと感じました。言葉に出せたら自然と気持ちも付いて行くような気がしました。

ちなみに、喜べる事もあります!

17/08/2019(土) 08:33:35

No.21216  のものも
Re: ひとしずく・15 引用
おはようございます!
頭がようやく戻りつつ。。

昨日、読んだ本に
「友人が少しずつ成功するために、私は少しずつ死んでいく、、」
なんて恐ろしいことが書いてありましたよ(笑)

その本には
「自分と同じレベルの相手」
「自分と似た人たち」に対して
自分と比較する、嫉妬の対象になりやすい点がある。
誰とも比べなければいい。
そうすれば、嫉妬とは無縁の人生を送ることができる。
他人と自分を比較するのを一切やめてしまえばいい。
他人と比較する行為が幸せを遠ざける!
人生の満足度は、ひとつで決まるわけではない。
なので
一刻も早く、比べることを外しましょう〜

あと最近、私が入手した情報には
どこの情報だよ(笑)って感じですが〜
人間の脳は3パーセントしか使ってないと言われるが、
100パーセント使ってます!
と思い込んだほうが良いようですよー
3パーセントの人生になっちゃうから。
3パーセント説も、当てはまらないかもしれないし。

週末、夏休み明けも
みなさん良い日をーー

17/08/2019(土) 08:59:23

No.21217  藍子 ホームページ
Re: ひとしずく・15 引用
ひとしずく・15

人をうらやましいと思ったり、妬んだり。そう思ってしまうかもしれない自分が嫌で、意識的に感情に蓋をして、あまり考えないようにしてやり過ごすことがあるように思います。

うらやましい、と素直に口に出せる人のことを、この人は素直で良いなあと思えるほど、私は人をうらやんだりすることを自分で許せない部分がある気がしました。


あとは、やっぱり真面目にやっている人が報われる世の中であってほしいという願いがあって、努力せずに何か成功した人に向けて「きっといつか何かが起こるわ(帳尻合わせのために悪いことが)」という、納得の仕方をしたりしたこともあったような。

すべて導きだということが、地上人生がすべてではない、ということが、感情の治めどころになっている部分もあります。

17/08/2019(土) 09:27:13

No.21218  春が来る
Re: ひとしずく・15 引用
ひとしずく・15

妬みや羨み・・・

自分に満たされなさや不満を抱いていた時、そういう気持ちを持ちました。
そういう自分の至らなさを思い知る時期があり、その後、こうしていられる事をありがたく思っていますし、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。」と唱えるようにもなり、今は、妬みや羨みの気持ちはあまりないように思います。
でも、折りに触れて、自分を見つめていきます。

>何度も繰り返された人生の決算をあなたがたはしています。<

人智を超えた壮大な計画を想像します。
(私にはとても計り知れないものですが・・・)
人生の総決算を実りあるものにさせたいです。

喜びや幸せがもたらされた人、結果や成果を出せた人に対して、自分と引き比べないで、「よかったね」という気持ちを向けていきます。

17/08/2019(土) 16:07:33

No.21219  春が来る
Re: ひとしずく・15 引用
ぬまさんご紹介のLITERAの記事に

>言っておくが、「慰安婦はデマ」「慰安婦はなかった」という発言こそ、はっきりとしたデマだ。そもそも、2014年に朝日新聞が訂正・謝罪したのは「慰安婦狩り」を創作した吉田清治証言にかんするもののみ。<

とありますが、吉田清治氏が書かれたご著書「朝鮮人慰安婦と日本人」を持っています。

吉田氏の並々ならぬ覚悟を感じとり、また、日本人として忘れてはならないという気持ちがあったからだと思います。書棚に本が入らなくなると、時々、書物を古本ショップに出してきましたが、この本は手放す事が出来ないで今も手元にあります。

その「あとがき」の冒頭に

『朝鮮民族に、私の非人間的な心と行為を恥じて、謹んで謝罪いたします。
                        吉田 清治』

とあります。
そして、以下の様に続きます。

 『私は、この文を三十年前に書くべきだった。戦前、朝鮮民族に対して犯した人間としての罪を、私は卑怯にも三十年間隠蔽して語ろうとしなかった。
 その結果、第二次大戦で外国人(朝鮮人・台湾人・中国人・モンゴル人・ベトナム人・ラオス人・カンボジア人・タイ人・ビルマ人・フィリピン人・マレーシア人・インドネシア人・インド人・オーストラリア人・イギリス人・オランダ人・フランス人・アメリカ人・ロシア人等)を一千万人も殺した戦前の私たちと同じように、現在の日本人も排他的な国益の概念を愛国心だと盲信して、人類共存の理念に反する諸法令をつくり、弱肉強食の獣性に堕ちている。・・・』

この本の初版は、昭和52年ですが、この頃より、ますますこの文の後半の言葉が当てはまる国になってきているように感じています。

この本の「慰安婦狩り」の部分は、小説の様な書き方なので、創作された所があるのかもしれませんが、慰安所はあったと思っています。

ちなみに、この本の末尾には、昭和十七年二月十三日 閣議決定された「朝鮮人労務者活用二関スル方策」も付録として付いています。

また、中曽根氏の「土人女」発言を覚えています。

ttps://www.excite.co.jp/news/article/Litera_1323/

もし娘や知り合いの女性、自分がこの様な扱いを受けたらどう思うだろうか?
そして、その事をなかった事とされたら・・・

8月15日、光復節の演説で文在寅大統領は
「日本が韓国に不幸を与えた過去を省みる中で東アジアの平和と繁栄を共に導いていくことを望む」
「今からでも日本が対話と協力の道に出てくるならば私たちは喜んで手を握るだろう」
と述べ、徴用工や慰安婦問題については言及されませんでした。

韓国の大統領がこの様に述べてくださった事は救いです。

過去の暗く重い事実を真摯に受け止め、心の通じ合う友好関係を築いていって欲しいと願います。

17/08/2019(土) 16:19:07

No.21220  ホープ E-mail
Re: ひとしずく・15 引用
このメッセージを読んで、以前飯沼さんがコツコツ積み上げ努力の場合と直感的にポンと結果を手にすることもある、と掲示板に書き込まれていたのを思い出します。
上手く言えないのですが、前者の場合は、物的波動の中でコツコツと霊的な脈絡を探りながら一つ一つ結果を身に着けていくのに対し後者はいかにも霊的で、霊的波動の中での瞬時の取得、論理や理屈を超えた悟りみたいなもののように感じています。本来の霊界ではそうなのではないかと想像したりもしています。
この事を出来るだけ頭を使わず心の深い所で感じようとした時、何かボヤ〜と感応するようなしないような表現できないような感じです。
この世で自分に起こる出来事にはちゃんとそれなりの意味があり、結果に対する原因がある事を思えば、如何なる状態であろうと真の意味で”公平”であることが頷けます。人生のあらゆる局面は全て自分の想念が作り出したものの積み上げであるのですから。

他人の喜びを素直に喜べることは実はなかなかのハードルですが
不完全だらけながらそうなりたい、と意識の訓練をしていきたいと思っています。
シルバーバーチの霊言に霊的進化とは、不完全が完全に向かって努力するところに意義がある。というのがありましたが、その通りだと思います。

さてBさん、遅くなって申し訳ありませんでしたが、台風のご心配を頂き本当に有難うございました。
どう言うわけか今回の台風もお陰様でこちらでは事前の予測に反し不謹慎ながら泰山鳴動して鼠一匹、のような感じで事なきを得ました。

17/08/2019(土) 20:46:17

No.21221  さき
Re: ひとしずく・15 引用
いのちはひとつらなり

誰かの痛みは私の痛みであるし
誰かの喜びは私の喜び

本来そういうものなのだと思います
いのちはひとつらなり
その喜びに向かうために
そうできにくい場面が設定されている
まさに練習問題だと思います


>地上には時間(の流れ)があるがそれは地上ならではの制約。
エネルギーは時間の制約を受けず、従っていわゆる時系列という順もない。
因果関係はあるが、意識は時間の制約を受けないから時系列が逆転していることもある。

何か自分の意に添わないことが起きた時の自分の意識や言動が、自分の(喜びでない)現実を創っている。<

↑↑
ぬまさんが前に書いてたこと
ハードル高いな、と思いつつスコンと落ちたものがあって
ずっと意識にあります
このスレッドを読んでて思い出しました

私たちは時系列や(地上的な)因果関係を越えて
いままでなかった新しい地上界を創ることができる
今ある形、現実という制約を超えて
それに作用されることなく
あらゆる可能性を秘めた場にアクセスできる
人間の意識にはオーダーする力がある
ということでもあると思ったんです

だったら喜びの現実をつくっていきたい
みんなが喜べる現実をつくっていきたい
いのちはひとつらなりの喜びに還っていきたい
みんなとその喜びを味わいたい 

>喜びや幸せがもたらされた人、結果や成果を出せた人に対して、「よかったね」という気持ちを向けていくこと、自分と引き比べないこと。
そのふたつが、羨みや妬みを越えていくステップです。<

ほんまにそうですね
願いに向かうためのステップ練習問題として
そうしていきます!

18/08/2019(日) 19:21:25

No.21222  みゆき
Re: ひとしずく・15 引用
>霊的に見れば、「導き」は全ての人に対して公平です。
境遇・環境・条件・結果、どの要素から見ても公平です。
何度も繰り返された人生の決算をあなたがたはしています。
誰かが抜きん出て得をし、誰かが特別に損をするといった不公平は、霊的にはありません。<

そうなんですね。公平なんですね。

>喜びや幸せがもたらされた人、結果や成果を出せた人に対して、「よかったね」という気持ちを向けていくこと、自分と引き比べないこと。
そのふたつが、羨みや妬みを越えていくステップです。<

気持ちを向けていくこと。
自分と引き比べないこと。
超えていくステップ。
承知いたしました。
心していきます。
書けずすみません。

19/08/2019(月) 05:10:10

No.21223  みんと
Re: ひとしずく・15 引用
>霊的に見れば、「導き」は全ての人に対して公平です。
境遇・環境・条件・結果、どの要素から見ても公平です。<

このことは私にとって‘目から鱗’でした。

今まで生きてきて、人ってなんでこんなに不公平なんだろうっって常々考えてきました。

のんびりと自由に自分の時間を使える人がいる。
なのに戦禍に喘いで苦しんでいる人たちも大勢いる。

タブーかもしれませんが、でもそういうことなんですね・・
人智では計り知れないことなのでしょう。

物的に、人に対して羨ましいとか妬んだりとかはありませんが
ほんとに心根の優しい人や屈託のない人(アバウトですが)に
対しては、羨ましいというより敵わないなあと焦ってしまいます。

本題から外れてしまいましたが、
他人の喜びを素直に喜べる人間になりたいです。

 ひとしずく14

皆さんと同様に<好き>はハードル高いですね。
身近な人ほど言えない。
<ありがとう>は躊躇なく言えるのに<好き>は難しい・・。
ガンバリます!

19/08/2019(月) 15:09:40

No.21224  みんと
Re: ひとしずく・15 引用
遅ればせながらです。

Bさん、先日の台風(かなり大型でしたが)ですが
被害も少なく、あっという間に過ぎ去っていきました。
いつもご心配いただき感謝してます。

Bさんもお忙しく頑張っておられるようで頼もしい限りです。
でもあまり無理なさらないように、たまにはお酒でものんでくださーい!

ありがとうございました!

19/08/2019(月) 16:48:57


No.21185 飯沼正晴  E-mail
ひとしずく・14 引用

ひとしずく 〜日々に学ぶための霊界からのメッセージ〜・14

今日はあなたの身近な人に、「好き」という言葉を向ける日です。
とても単純明快なこの言葉を口にするのには、案外勇気が要るようです。

家族以外の人々も含めて、会話に織り混ぜながらでいいですから、「好き」の言葉を向けてください。

「愛している」という言葉にはもっと重みがあり、軽々しく口にする言葉ではありません。
しかし、「好き」という言葉ならば、言う方も言われる方ももっと楽しく交し合えます。
言われて嬉しい言葉です。

また、直接言えない状況・条件にある相手には、その人を思い描いてこの言葉を口に出してください。
                 
 (05・1・25)

10/08/2019(土) 07:50:56


No.21186  のものも
Re: ひとしずく・14 引用
今日、父にオウム返しのような話し方を
違うと思ってても
私が、いったん「そうだね」
それから
「それもわかるけど、違うでしょ」って。
その間に、何度も「そうだね」「気持ちは、わかるよ」
相手が違うと思ってても。
私も主張するのも疲れてたので。

振り返れば、
父の理解度が、いつもと違ってたような気がしています。
明らかと言っていい。
偶然かもしれないが。

ひとしずくは、また後日で。

10/08/2019(土) 21:10:38

No.21187  あきどん
Re: ひとしずく・14 引用
好きと言うことは、最も近い人にこそ、なぜか言いにくい言葉と思います。
何ヶ月か前、母へのヒーリング時に、飯沼さんから母に好きと言ってくださいと言われた時、なんて難しいと思ってしまいました。好きであるのは間違いないのにどうしてなんでしょうね、恥ずかしいとか?
そういえば、好きな人に告白するのて自分にとってはすごく勇気いることだししたことないかもです。なんだろう、拒否が怖いから?わからないんですが。
耳の遠い母にはメモに書いてなにげに見てもらいましたが、なんか勇気がいりましたが、見せたら嬉しい気持ちになりました。

未だに、好きと言うことのテーマ、なにか、やはりうーんて気持ちになっています。しかし、頑張らないとですね。

10/08/2019(土) 23:01:11

No.21188  春が来る
Re: ひとしずく・14 引用
公の掲示板で書き難いのですが、ひとしずくのひとつひとつと向き合おうって決めているので書かせてもらいま〜す。

家族、ひとりひとりに「大好きよ」って言いました。

前にも、毎日、言おうって思って、言ってた時期がありましたが、最近、言っていませんでした。

その時も感じた事ですが、漠然とした対象者に「みんな大好き。ありがとう」と言うのと、特定の個人に言うのとでは全然違うな〜って感じています。

前に初めて言った時は、いきなりどうしたん?って感じでしたし・・・(苦笑)

特定の人、ひとりを対象として言う時には、自然に受け止めてもらえる様な雰囲気も必要だと実感しています。

「好き」と言う事を意識していると、自ずから日常がいい雰囲気になっていくような気がしています。

また、毎日、言おうかな〜

11/08/2019(日) 00:29:02

No.21189  のものも
Re: ひとしずく・14 引用
私は、普段から「好き」と
周りに軽く使っているような気もします。
そんな相手には、さらに
「好き」を使っていこうと思います。

ですが
意識的に使おうとも思いました。
意識的に使うとは
普段とてもじゃないけど
言えない相手のことや
あまり好きじゃない人も含まれてる気がします。
好きと言われて、悪い気はしないから
私は使いたいです。

11/08/2019(日) 07:10:35

No.21191  みゆき
Re: ひとしずく・14 引用
ひとしずく13について

興味・関心は成長・発達・進化の原動力です。
反対に、無関心は停滞・停止にとどまってしまう力です。

しかしながら、興味・関心が自分の方へばかり向いているのなら、成長・発達・進化を呼び起こすのではなく、自己中心、自分なり、我よしにつながる可能性大です。

あぁ、書きにくいなと思いました。
あぁ、我よしやなと思いました。
無関心というのか、いろんなことに対しての情報を自分で遮断しているようです。
これも、自己否定と人との比較、事実を知ることで悲しい思いをしたくない気持ちが強いのと関係しているようです。
自分の糧として知ろうとすればいいのに。
知ったら楽しいこと、もっと知りたいと思うこともあるだろうに。
忘れていたことを、これを書いていて思い出しました。
ひとしづく13に関係あることなので、さっそく実行します。

ひとしづく14について

大変身近な人に言えない言葉です。
一番ゆっていかなあかん人たちなのですが。。。
ゆっていかなあかん、という時点でもう違うというか。
しなあかん、から、心を伴った、「好き」へ、
どうもっていけばいいのでしょうか。。。

誰に対しても心から、自然に「好き」と言えるといいなと思います。

11/08/2019(日) 08:31:21

No.21192  やすこ
Re: ひとしずく・14 引用
ひとしずく14

身近な人を「大切だ」「好きだ」と思えるって…本当に恵まれて幸せなことだと思っています。

私の場合…本来の自分でちゃんと生きたいと思った時、身近な人に「大好き」と伝えずにいられませんでした。「かけがえのないもの」と気付けた喜びの表現でもあったと思います。嬉しかったですから。

「好き」の気持ちを表現せず、一人で思ってる事に罪悪感はないけれど、今もその気持ちはちゃんと伝えるようにしています。

反応は色々だし恥ずかしいけれど「伝わっている」と感じるし、「伝える」事が嬉しいし。そしてその場の空気を簡単に変えれる表現、言葉だと思います。こそばゆいけど〜あったかい場。

安心したいし、安心してほしいですし、好きと言っても言われても、どっちも嬉しいから。

言葉のチカラって凄い!
最近特にそう思う。
そして、ちゃんと使いこなしたいなぁ〜と心から思います。

11/08/2019(日) 23:24:22

No.21193  さき
Re: ひとしずく・14 引用
「好き」って気持ちを表現する言葉
世代的なものもあると思いますが
家族も周囲の人たちも日常的に使ってなかったし
気持ちは表現しなくても伝わる
軽く使いたくないというという思いもあり
相手から私は好きじゃない(嫌い)
って言われたら怖いという思いもあり
普段使いする言葉じゃなかったです

でもこの場に出会ってからですかね
気持ちや感情を表現するのは
自分にとっても相手にとっても嬉しいことなんだと
それをしないのはもったいない
ということに気づいたというか、教えられたというか
言われて嬉しい言葉は自分も使えばいいんだと思うようになりました
特に、みんな大好きありがとう!
を心のベースに意識するようになってから
「好き」「大好き」を日常のなかで使える場面があれば意識的に使ってます
使える場面=違和感なく自分の気持ちがそこにのってる時です
同時にその時の自分の気持ちや状況に無配慮に言われたら気持ちを逆なでされるし。相手への理解や尊重があってこそ、気持ちが通いあうんだと思います。
日常のなかにそんな場面をいっぱいつくりたいです!

12/08/2019(月) 07:55:50

No.21194  あきえ
Re: ひとしずく・14 引用
昨日、家族一人一人に「好き」と言おうと思って、出た言葉は「大好きよ」でした。
孫は、嬉しそうに「ありがとう」って言ってくれました。
息子は「ありがとう、僕もお母さん大好きだよ。」って言ってくれて、思ってもいなかったのでびっくりでしたが、嬉しかったです。
あとの二人は「ありがとう」って言ってくれたけど苦笑いでした。
でも、素直に「大好き」って言えたことは嬉しいことでした。

「みんな大好き。ありがとう。」を唱えるようになってから「好き」っていう言葉、よく使っているように思います。
でも、よく考えてみると友人や知人にも「だから○○さんのこと好きなのよ」とか、「○○さんのそういうところ好きよ」とか、何か条件づけて言ってるような気がしています。

お互いを嬉しくさせてくれる「好き」っていう言葉、大好きなのですが自分が使うにはなぜか、気恥ずかしさとか照れがあるんだろうなって思いました。

これから出かけるので「好き」ということが言えるといいなと思います。

誰にでも素直に「好き」と言えるようになりたいです。

12/08/2019(月) 08:37:27

No.21195  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・14 引用
今までは「ひとしずく」で伝えられたことにかなり添えている感じでしたが、今回のはちょっと苦手です。

「好き」という言葉を日常的に使うことにはまだまだ抵抗感があります。
「みんな大好き」には何の抵抗感もないのですが。
昭和27年生まれの私にとって、「好き」という言葉はかなり特別な言葉のようです。

一昨日は「ひとしずく・14」をアップして、一人で京都に向かいました。
一念発起して、電車でたまたま横に座った見知らぬ女性に「好き」と言ったら、警備員を呼ばれてしまいました。
というのはウソですが、「好き」という言葉を言うことは私にとってはそれぐらい非日常的なことです。

というわけで、私はまだ、
>直接言えない状況・条件にある相手には、その人を思い描いてこの言葉を口に出してください。<
という段階のようです。

12/08/2019(月) 09:54:06

No.21196  のり○
Re: ひとしずく・14 引用
好きは、時々言います。〇〇さんのそうゆう所好きとか。好きと言って鼻で笑われた事とか吹き出された事があるので何故か?と思いました!

家族には、母や弟くらいしか言えないかな?父は、ゾゾーっとするし、父には、いずれ言いたいと思います。
弟にと思ったんですが、恥ずかしいですね❣ちょっと練習してからになりそうです。

追加…好きは、特定の人に言えるものです。なので、言えていない人達に〇〇さんのそこが好きとかから拡げられたらいいな!言わなあかんと思って好きと言うと変になりそうなので(笑)

12/08/2019(月) 21:33:25

No.21197  ちづこ
Re: ひとしずく・14 引用
夫や娘には抵抗なく言えますが、たぶん母にも言えそう、父や兄たちには、想像しただけで、言いにくいな〜と思ってしまいます。

でもやっぱり伝えたほうがいいと思うし、家族以外でも、「好き」と言えるように、これから意識していこうと思います。
勇気がいりますが、だんだん自然に言えるようになったらいいなぁと思います。

13/08/2019(火) 07:36:55

No.21198  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・14 引用
少し前から書き始めた、意識の凝集・凝縮・固形化を緩和・解消するエネルギーのことですが、だんだんにいい感じになってきているように思います。

分かっているのに変えられない、あるいは自分では分かることすらできない意識の凝縮・凝集・固形化は多くの人にあるものです。

それはおそらくはカルマとも絡んで、今生での反復継続する思いや衝撃的な思いによって、潜在意識の表層に根付いてしまっているのでしょう。

それが事あるたびに発現して、自分の人生の現実を造っているのです。
潜在意識が現実を造るのです。

肉体の病や不調の大きな要因にもなっているでしょう。

であれば、シータ波のエネルギーでなければ作用しにくいのだと思います。
単にシータ波によるヒーリングではなく、一瞬にして地上的に現実化するエネルギーも必要です。
このコツはBさんからパクりつつあります。

「どうして自分はこんなだろう?」と思いながらもどうしようもできない人、それすらも思えていないのに何だか同じようなしんどい状況を引き寄せてしまう人も少なくないと思います。

それらすべてを健やかに解放してあげるから、そしてそのヒーリングエネルギーを使いこなせるようにダウンロードするから、みんな待ってろよ!

みんな、もっともっと幸せになれ〜!

13/08/2019(火) 10:34:17

No.21199  藍子 ホームページ
Re: ひとしずく・14 引用
ひとしずく・14

好き、という言葉、私もちづちゃんと同じ感じだなーと思いました。

なかなか意識するだけで恥ずかしいものがありますね。
でも、あなたのそういうところ好きですよ、というニュアンスなら誰にでも言えそうだし、けっこうそういう言葉は使ってきているように思います。

父の↑の投稿読んで、本気で冷や汗かきそうになりました。嘘でよかった。

ねねの悠遊通信の投稿、ジーンとしながら読みました。父も母もほんとうにねねに対して愛情を注いでいて、いろいろあったけど、ねねは今本当に幸せだろうなあと思いました。

今からお盆の集まりです。

13/08/2019(火) 10:38:36

No.21200  エーチャン
Re: ひとしずく・14 引用
父が80前後のころだったと思いますが、私の子供もつれて実家に帰っているとき、突然父が「私のことを好きや」とちょっと照れ臭そうにではありますが、はっきり言ってくれました。どちらかというと、私の子供に聞かせたかったような感じがしました。いずれにしても、父がそう言ってくれたことはすごくうれしかったし、今でも思い出すたびにうれしくなります。

ですから、「言われて嬉しい言葉」というのは、自分の実感としてよくわかるのですが、でもそれを自分から言うのは、案外どころか、とてつもない勇気がいるというのが、今の私の現状です。

13/08/2019(火) 16:37:45

No.21201  ぽんた
Re: ひとしずく・14 引用
ひとしずく14

他にも書かれている方が多い言い方ではありますが、
「(夫の)こういうところが好きよ」みたいなことは日常的に言っています。
「その二重アゴがおしょうゆ(注)みたいで可愛くて好き」とか。
(注・夫がインスタをシェアしてくれる熊本のレコード屋さんの看板猫の名前)
普通すぎて全然スルーされます。
ちゃんと好きの気持ちを裏に込めてるんだから、もっと喜んで。

一方、夫の方はシャイなので「好き」とは言ってくれませんが、
いつもあからさまに好き好きオーラを背負ってまとわりついてくるので、
言葉はなくても構いません。ノロけてごめんなさい。

飯沼さんも、そういうオーラを出していればOKだと思います(笑)

このところ家にこもって出ないものですから、
メールやメッセージをやりとりしてる友人たちに「好き」を書いてみます。
想像するに、ひとりふたりは「またか」と思い、
あの人とこの人は「暑さでボケたか」と思い、
母や姪たちには普段も言っているので今回はまあいっか、
兄に言ったらすっごく面白そうなので、
「嘘くさいことを言うな!」と怒られないように、今度周到に言ってみます。

はいっ、もっと幸せになります〜。

13/08/2019(火) 21:11:46

No.21202  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・14 引用
「好きと言う」の絡みで、ちょっとのろけます。

今日は3人の子供たちの家族が全員集合でした。

いつも通りのにぎやかさと和やかさの中で、とても楽しい時間でした。
次男一家は久しぶりに泊まります。

帰りがけに長男一家のあゆ〇さん(小2の妹のほう)がばあばとじいじに手紙を書いて、紙で作ったポストに入れてくれました。
。。。

じいじへ

じいじはいつもあゆ〇や、きき、あま〇、ひま〇を「かわいい」とゆってくれてうれしいです。あゆ〇はばあばにあまえっきりだけど、じいじはとても大すきだよ。あゆ〇ははずかしくて、大すきだとはゆえないけど、大すきです。これからもよろしくね!!
。。。。

ばあばへはたくさんのありがとうが書かれていました。
「勉強のアドバイスしてくれてありがとう」とか、「しかってくれてありがとう」とか書いてくれてました。

13/08/2019(火) 21:56:27

No.21203  ゆうき
Re: ひとしずく・14 引用
ひとしずく・13「興味・関心」

今日は終戦の日。僕が勤めているデイサービスは元気な方が多いので戦争中の話、戦後の話を聞く機会が多くあります。
もちろんディープな所までは聞かないし、言ってはもらえませんが、どんな経験をされてきたのか、しっかりと聞きたいと思っています。

そして僕も日韓問題、韓国国民側からの見方など、しっかりとは理解していませんでした。
詳しく勉強したいと思います。


ひとしずく・14「好き」

「好き」。積極的に使っていきたいです。
「好き」とそのまま言うと、なんだか気持ち悪いけど、
「○○の△△のところ好っきゃわ〜〜」くらいの軽い感じで
「好き」(好意)の気持ちを伝えたい。


***

こどもはわかいいね〜〜
ほっこりしたわ〜〜

いつもお世話になっています。ありがとうです♪♪

15/08/2019(木) 08:57:28


No.21152 飯沼正晴  E-mail
ひとしずく・13 引用

ひとしずく 〜日々に学ぶための霊界からのメッセージ〜・13

興味・関心は成長・発達・進化の原動力です。
反対に、無関心は停滞・停止にとどまってしまう力です。

しかしながら、興味・関心が自分の方へばかり向いているのなら、成長・発達・進化を呼び起こすのではなく、自己中心、自分なり、我よしにつながる可能性大です。

今日は、あなたの目を広く外へ向けてみましょう。
同じ地球の上で何が起きているのか。
戦いは? 飢餓は? 貧困は?
差別や抑圧は?

同じ日本にあっても日々、あらゆることが動いています。
不正は? 偽りは? 真実は? 経済は? 政治は?
厚意や善意は?

今まであなたが素通りしてきた情報に、今日は意識的に触れてください。
目を留め、耳を傾けてください。
外国のことであれ、国内のことであれ、今までどこか“関係ない“と思っていたもの、ひとつでも構いません。
「何がどうなっているのかを知ろうとする」。
今日はそういう日にしてみましょう。

(05・1・24)  

06/08/2019(火) 21:30:49


No.21153  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
前スレッドの私の書き込み、再掲載しておきますね。
。。。。。

以前に少し書いた「意識の凝縮・凝集を緩和するヒーリングのエネルギー」のこと、シータ波のエネルギーとも関連させながら、継続して思いを巡らせています。

眠る前の「みんな大好き。ありがとう」や、日に何度かの瞑想・半瞑想はとても大事だと思います。

正しいこと、正しいと自分が思うことを強く主張したからといって、その場に調和の喜びがもたらされるとは限りません。
頭脳意識が調和をもたらすことはそれほど多くないのです。

テンパっているときや意識が凝集・凝縮しているときは、おそらく脳波はベータ波マックスの状態でしょう。

こちらのベースに、彼我の損得や都合や気持ちを超えた普遍意識・絶対調和の意識とエネルギーがあるかどうかのような気がしています。
相手のベータ波のエネルギーに影響されず、こちらのシータ波のエネルギーで相手のシータ波の意識・エネルギーを喚起して増幅させる。

日常生活の中ではなかなか瞑想状態に入れなくても、日に何度か「みんな大好き。ありがとう」と心しずかに唱えることをお勧めします。
。。。。。

06/08/2019(火) 22:12:27

No.21154  祐造
Re: ひとしずく・13 引用
定例会以降、風邪ぎみが長引いていましたが、ようやくスッキリです。
仕事に家事にと、日々時間に追われながらの毎日で「これも後追いかなぁ」と思うこともあります。
それでも仕事などで何か問題があると「どうすることが皆にとって嬉しいことにつながるだろうか…」と考えることが普通になってきて、そういうクセになりつつあるのが嬉しいです。
実際にはなかなかうまく解決しないものですが、「全体の調和に向けて」という方向性は自分の中にしっかり持ち続けたいです。


ひとしずく 12 について。
「不安」について、ですね。
悠々塾に出会う前は、漠然とした不安を抱えていたように思います。
「自分はこれで(このままで)いいのだろうか」という不安だったり。
また、意味も無くただただ重たい不安が心を占めることもありました。
幼いころ、“父親の感情の爆発”に日々怯え、いつ何が起こるか分からない不安の中で育ったことが影響していたのかもしれないと思います。
でも今はこうした不安はなくなりました。

一方で、なにか問題が起こったときなどに「不安」になることはあります。
「自分に上手くできるだろうか?」という自信の無さからくる不安の場合が多いのです。
その不安を誰かに打ち明けたり、相談したりするのも苦手で、抱え込みやすい傾向もあります。
「できる」「できない」という評価につながることや、自分がどう見られるか、といったことが不安の種なのかも知れないと、そう思いました。

不安になったときには、
〜〜〜「どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろう」
「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」〜〜〜
という、メッセージを思い出し、そこに気持ちを沿わせます。


ひとしずく 13 について。
「興味・関心」ですね。
僕は悠々塾に出会う前は、もう普通に「新聞やTVは嘘をつかないし、正確な報道をしてくれている」とばかり思っていました。
また、社会というものにあまり関心を持っていませんでした。
権力者によって世の中の仕組みそのものが歪められていることも知らなかったし、公安・警察はその権力者にとって都合よく働いていることも知らなかった。
「三権分立」や「民主主義」までもが壊されていることも知らなかった。

悠々塾やわかちあいのNPOで学ばせてもらっているおかげで、世の中の「現状」「本当のこと」を知る機会をいただきました。
今もこの掲示板で紹介されるリンク先の情報に、多くを学ばせてもらっています。
これは本当に大事なこと、貴重な機会だと思っています。

これからも権力者やスポンサーのバイアスを受けていない情報源…、独立系メディアやフリーランスのジャーナリストなど、信頼できる情報を通して「本当のことを知りたい」「何がどうなっているのかを知りたい」「そこから考えたい」、そう思います。


>日常生活の中ではなかなか瞑想状態に入れなくても、日に何度か「みんな大好き。ありがとう」と心しずかに唱えることをお勧めします。<
はい、やってみます。
こちらのシータ波で相手のシータ波に影響を与えるって、催眠術みたいな感じでしょうか、、、 面白そうです。

06/08/2019(火) 23:18:52

No.21155  のものも
Re: ひとしずく・13 引用
ベーター波は、
洗脳や自分の思い通りだけど
シータ波は、
場を変える力の調和で
そこが違うところだと思います。

今は、みんな大好きありがとうの
貯金をしているけど
それが意味のないことになった時
シータ波になっていると思ってます。

昨日から、また寝る前にやるようになりました。
最近忘れてました。。

07/08/2019(水) 08:57:09

No.21156  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
徴用工賠償問題について、さきさんからこんな記事が送られてきたので、参考のために転載します。

ttp://japan.hani.co.kr/arti/politics/34041.html
[ファクトチェック]

◆ 安倍首相「韓国が国際法違反」と強弁…強制徴用の賠償は別物だ

・安倍首相の主張をファクトチェック 
 
65年協定の際に日本語提供した5億ドルで「問題解決」と勝手に解釈 
植民支配の違法性めぐり合意に至らず…最高裁は「協定以外の問題」を提起 
「国際法は国家間の交渉で個人請求権の消滅を認めない」 
「現金化の遮断」にこだわるのは北朝鮮などにも賠償しない意図
。。。

日本の安倍晋三首相が6日、「韓国が韓日請求権協定に違反する行為を一方的に行い、国際条約を破っている」と主張した。

 安倍首相は広島原爆投下74周年を迎え、同日開かれた犠牲者慰霊式典に出席した後、記者会見で「(韓国政府には)(請求権)協定をまずきちんと守ってほしい」とし、「韓国側に適切な対応を強く求める」と述べたと、共同通信が報じた。今月2日、韓国をホワイト国(輸出管理優遇措置対象国、8月2日より「グループA」に名称変更)から除外する閣議決定を行って以来、安倍首相が公の場で韓日関係に言及したのは今回が初めてだ。

・最高裁の判決は国際法違反なのか?

 安倍首相をはじめとする日本の当局者たちは、韓国最高裁(大法院)の強制動員の賠償判決が1965年締結された韓日請求権協定違反という主張を繰り返している。しかし、「植民地支配の違法性」について日本と異なる解釈に基づいて賠償判決を下した最高裁の判決を、国際法違反だと非難する日本の主張は、根拠がない。

 昨年10月韓国最高裁の判決の核心は、「日本の植民支配は違法」だったという明確な解釈だ。1965年の請求権協定締結当時、韓国は植民地支配の違法性を主張したが、日本はこれを認めなかった。したがって、日本は請求権自体を認めず、当時日本が韓国に提供した5億ドルは、植民地支配に対する賠償ではなく、独立祝賀金と経済協力などの名目だった。韓国はこの資金を受け取り、請求権を主張しないことにしたというのが日本の主張だ。植民地支配に対する賠償問題は、両国の間でまともに論議されないまま、“封印”されたのだ。

 しかし、韓国最高裁は植民地支配の違法性を明確に指摘し、これによって1910〜1945年に日本によって違法に行なわれた強制動員は、賠償さなければならないと判決したことで、請求権協定をめぐる韓日の解釈問題が再燃した。ソウル大学のナム・ギジョン教授は「最高裁の判決は植民地支配という、請求権協定の外にある新たな問題を提起したものだが、日本は請求権協定ですべて解決したという従来の枠組みの中に再び引き入れようとしている」と指摘した。ナム教授は「日本政府が韓国の三権分立を否定するような発言をすることは、内政干渉であり、賠償請求を受けた日本企業を相手に説明会を開いて、強制動員の被害者たちに賠償できないようにする行為こそ、不正な外交保護権を行使する国際法違反と見ることができる」と指摘した。

 聖公会大学のヤン・ギホ教授は「1999年、国際労働機関(ILO)で、日本政府に強制労働被害者に補償し、被害者の救済に努力するよう公文を送ったことがあり、国家間交渉を通じて個人請求権が消滅しないというのが2000年代以降、国際法の流れ」だとし、日本の主張の盲点を指摘した。

・日本はなぜ“現金化の遮断”にこだわるのか?

 現在、日本政府は韓国とのすべての外交協議を拒否している。韓国政府が強制動員の被害者が差し押さえた日本企業資産の売却など“現金化”を防ぐ措置を取り、韓国が自ら強制動員被害賠償問題を解決するという措置を取らない限り、対話に応じないという態度だ。大統領府は先月、日本に2回特使を送ったが、日本が対話を拒否し、米国の仲裁案も日本が拒否したと明らかにした。

 安倍政府が強制動員の被害者に対する日本側の賠償を強く拒否するのは、「これが韓日請求権協定の枠組みを崩すことであると同時に、ここで韓国の主張を受け入れれば、北朝鮮や東南アジア諸国との植民地支配清算問題でも、日本が不利な立場に立たされるという点を念頭に置いたもの」だと、ヤン教授は分析した。

 特に、北朝鮮との国交正常化問題が核心に挙げられる。長期政権にもかかわらず、これといった業績をあげられなかった安倍首相は、小泉純一郎前首相が二度にわたる訪朝でも果たせなかった北朝鮮との関係正常化を通じて、歴史問題の最終的解決という遺産を残したいと思っている。このため、安倍首相は最近、北朝鮮に無条件の対話を提案した。

 安倍首相は、輸出規制とホワイト国からの除外などを通じて韓国を圧迫することで、日本にとって有利に締結された65年韓日請求権協定の内容が、韓日関係でも相変わらず有効であることを確実にし、この枠組みを朝日国交正常化のモデルに利用しようとしていると、専門家たちは分析する。

パク・ミンヒ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)

07/08/2019(水) 10:26:30

No.21157  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
>ベーター波は、
洗脳や自分の思い通りだけど
シータ波は、
場を変える力の調和で
そこが違うところだと思います。<

洗脳はむしろシータ波優位の状態で行われるようです。
洗脳とは潜在意識への上書きなので。

人間の魂の意識は「みんな大好き、ありがとう」の“皆よし”ですが、有史以降、潜在意識に反復継続して“我よし”を刷り込まれて、洗脳状態にあるのだと思います。

主義主張は“皆よし”でも、波動的・エネルギー的には“我よし”の状態の人は大勢います。
そういう状態の人を含めて、シータ波のエネルギーで“皆よし”に解放されていくことが地上人類の霊性進化・地上界の浄化であると思っています。


通常の瞑想では脳波はアルファ波優位の状態になるようで、よほど深い瞑想状態でなければシータ波優位にはならないそうです。

ところが、以前に脳波計測器でその場に居合わせた何人かの脳波を計測したところ、悠々塾の仲間たちには通常の状態でもシータ波がかなり出現していることが分かりました。
私などは通常でもシータ波優位の時が多いようです。

脳波計測器のメーカーに問い合わせたところ、そういうことはまずありえないのだそうです。

07/08/2019(水) 11:22:01

No.21158  ホープ E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
今更ながら、真実を知らないという事が大きな影響を拡げていく事を痛感しています。
日韓問題もその題材の一つであると思います。
メッセージ13のテーマはその事の重要性を考えさせられるものです。
日韓双方の国民の想いというものは、その時々の政治の打算や駆け引きによってもたらされだ結果によって誘導され、
それぞれのナショナリズムと共にそれぞれの歴史認識となって行くのだと思います。
そしてそれが真実に基づかないものだとしたら大変大きな過ちを犯している事になります。
経過した時間と共に人々に染み込んだ感情は是正し難いエネルギーとなって残り続けます。

この問題に向き合う時、日本と韓国国民を入れ替え、自分が相手国民であればどう思うか、
との視点に立てば、真実を知りたいと思う筈だと思います。
日韓請求権協定の内容をしっかり自分の目で読んだ人が果たしてどれだけいるのか、
勿論それに至るまでの来歴も含めてー。
私もそうですが、大半の国民は内容解釈も執行者の都合に合わせて伝えられ世論形成しているのだと思います。

日韓関係共々、今周りに起こる様々な出来事にしっかり意識を向けて、その意味する所とそれが世の人々の健やかさと喜びになるのかどうかの視点で捉える事を身に付けたいと思います。
今国際情勢は、我が身良ければー、の価値観に支配されつつあり、露骨な駆け引きが当然のように横行し始めていて、行き着く所己の国の首をも締める状況に陥ろうとしています。
少し前には考えられなかった資質の為政者がまるで流行のように出現して世界はこれからどうなるのか混沌としています。
これも大きな視点でみれば、シナリオのプロセスの一つなんでしょうか。

07/08/2019(水) 18:31:48

No.21159  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
以下はホープさんへの個人的返信としてお読みください。

ホープさん、まさにおっしゃる通りだと思います。

私は1965年締結の日韓条約や徴用工訴訟について全く詳しくないのですが、
当時の韓国は軍事独裁政権であり、民意が反映されていたとは思えません。
多くの市民が政治的理由で投獄・殺害されていた時代です。
それでも、日韓条約に反対する韓国国民の激烈な反対運動は記憶しています。
当時の朴政権は戒厳令を布告して、反対運動を抑圧したのです。

別の視点から言えば、朝鮮を植民地支配していた時代にその国の人々を徴用した日本企業は、お国に奉仕して利益を上げなかったのかといえばそうではなかったはずです。
むしろ軍部と結託して不当な利益を上げていたわけです。

そして敗戦後に、そういう企業は朝鮮の人々から不当に搾取した利益を、謝罪や賠償とともに当事者にお返ししたのでしょうか?
そんなことは一切していないはずです。

であれば、徴用工として搾取された人やそのご家族が日本企業に賠償を求める気持ちはむしろ当然のように思います。
軍事政権から民主的政府に移行すれば、こういう訴訟が起こされることは当然予想されたはずです。

今回の徴用工賠償訴訟では、在韓国の該当日本企業の資産差し押さえの判決が出ているようですが、植民地支配中に朝鮮の人々から不当な搾取をした企業が、まともな謝罪も賠償もしないままにのこのこと韓国に進出することの無神経さ・厚顔さ・リスク管理の無能さを感じる次第です。

いずれにしてもこれは重大な外交案件です。
双方に言い分があるわけですから、それを当事者を含めてどうお互いが納得できる形で着地させるかが、まさに外交なわけです。
それをハナから放棄してイケイケどんどんで事を泥沼化させる安倍政権こそ国難誘致の大バカ者と言わねばなりません。

07/08/2019(水) 20:36:24

No.21160  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
またまたこの数日間のin deepさんのブログ記事タイトルです。

◆ジョンス・ホプキンズ病院やメイヨー・クリニックなどアメリカの最高位クラスの医療施設で「レイキ」が正式な治療プログラムとして次々導入され続けていることを知る

投稿日:2019年8月5日
ttps://indeep.jp/now-reiki-is-reaching-the-top-hospitals-in-us/

◆アメリカでは毎48時間ごとに500人が医療ミスで死亡している」という天体物理学者による投稿が物議を醸す中、計算し直してみたら「48時間で1300人以上」だった件について

投稿日:2019年8月7日
ttps://indeep.jp/truth-of-us-medical-error/
。。。。。

レイキ(霊気)とは日本人が開発した手かざしヒーリングの一種です。
開発者の意識がどこまで受け継がれているかは分かりませんが。

07/08/2019(水) 20:44:44

No.21161  のものも
Re: ひとしずく・13 引用
>洗脳はむしろシータ波優位の状態で行われるようです。
洗脳とは潜在意識への上書きなので。

そうだったんですね〜
だとすると
シータ波はリラックス状態なのに、
危険とも言えますね。
ベータ波は、考えたり脳が動いているから、
危険ではないけど、調和をもたらすことが出来ずで。

何事に対しても
みんな大好き ありがとう。
が自然と湧いてくるようになるように
したいものです。
自分自身がシータヒーリングに なっちゃった方が、
手取り早いとは思います、
相手の思考パターンを置きかえるのに。

。。。

私も主張は、皆よしですが
エネルギー的には我よしの人間と
そんな大差はないように思ってます。
今回のひとしずく
意識的に触れようと反省であります。
外に向けてみます。
噴火が無事におさまりますように。

08/08/2019(木) 06:05:45

No.21162  さき
Re: ひとしずく・13 引用
ぬまさん、転載ありがとうございます
あわせてリンクを紹介させてください

ttp://japan.hani.co.kr/arti/politics/34042.html
就職博覧会中止、明洞「NO JAPAN」の旗…官主導“過剰”ボイコットに批判の声

ttp://japan.hani.co.kr/arti/opinion/34038.html
「NO JAPAN」ではなく「NO安倍」、賢明で成熟した対応を

ハンギョレ新聞の社説です
日本の市民はどうするのか?問われてますね

判断するにも偏った情報しか伝えらえていないのが問題ですよね
ハンギョレ新聞は軍事独裁政権に抗して民主化を求めた市民たちが募金を出し合ってつくった新聞です
反共が国是で北朝鮮は敵、逆らえば投獄された時代です

アジアに残っていた冷戦の壁がついに解消しつつある今、この地域の市民の平和と幸せのために、日本の市民はどうするの?って問われていると思います
偏ったナショナリズムに煽られずに冷静な判断をしたいです
関係ないと思ってたら、かつての戦争と同じ過ちを犯すと思います

大本営発表だけが情報じゃないですからー
できるだけ事実を見極めるアンテナを張っていたいと思います
世界は動いているし、これまでどおりはない
新しいアジアの平和、庶民の平和をオーダーします
それをつくるのは庶民一人一人の心です
日本の庶民はバカじゃないです

大好き、ありがとう!を膨らませて
皆よしに向かっていきたいです

08/08/2019(木) 07:58:45

No.21164  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
ひとしずく・13についてはあまり書き込みがないけど、実は13のテーマに沿った展開になってますね。

>だとすると
シータ波はリラックス状態なのに、
危険とも言えますね。<

そういうわけではないと思いますよ。
それに通常シータ波は眠る前などのうとうと状態のときに出現する脳波です。
だからこそ、眠る前の「みんな大好き。ありがとう」は大事だと言えます。
逆から言えば、眠る前に気持ちを陰らせたり、我よしのことを思っていると、陰りの自己催眠をしているようなものでしょうね。

>ベータ波は、考えたり脳が動いているから、
危険ではないけど、調和をもたらすことが出来ずで。<

これも決してそういうわけじゃないと思います。
私の書き方が不適切だったようですね〜。

>小泉進次郎さんと
滝沢クリステルさんが結婚したようです。<

誰が誰と結婚してもご自由にですが、首相公邸で私的なことを発表するのは公私混同も甚だしいと思います。
NHKはニュース速報を流したとか。
政治的思惑に満ちた特別扱い、もううんざりです。

08/08/2019(木) 10:13:39

No.21165  のものも
Re: ひとしずく・13 引用
↑私の理解力がなかったようです。
すみません〜〜

くだらないと思って、消してもいましたーー
でも、誰も知らないってありえないんですもん?
政治的圧力、情報操作は感じましたよー

08/08/2019(木) 10:22:57

No.21166  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
ひとしずくで提示されたことの順番をつけるつもりは全くありませんが、この13もとても重要な内容だと思います。

なので、しばらくの間はスレッドを更新せずに皆さんの書き込みを待ちますね。

08/08/2019(木) 11:30:39

No.21167  あきどん
Re: ひとしずく・13 引用
ひとしずく 12

不安は、2人で同居してる、高齢の母のことが今は主に強いです。
また、今後の自分の身の振り方、生き方ってこれでいいのだろうかなど少し焦りや不安感じます。

>あなた自身が、「どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろう」「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」と思うことによって、不安が安心に変わっていくのです。
「導き」は人智を越えてもたらされるものです。
人間の都合も、恐れも不安も関係なく、その時々で最もふさわしいものが与えられるのです。
あなたはあなたのすべきこと、できることをしていけば、それでよいのです。

ここ読んだら勇気が湧いて来て、そのように考えたいです。
。。。
でも、しばらくしたら、また不安な気持ちに。
何度も、ここを頭に入れて思いを改めたいです。

ひとしずく 13

悠々塾に繋がったことが主な契機だったか、だんだん色々社会のことに目を向けるようになって来たと思います。
しかし、実は歴史などとても疎くて、(日本史も世界史も) 今回の、日韓の問題はさっぱりわかっていないです。掲示板の日韓に関する書き込みをまだよく読めていないので、これからよく読ませていただき、考えたいです。

以前は毎日日課にしていた瞑想もしばらくサボりがちでしたが、飯沼さんの書き込み読んで、またちゃんとやろうと思いました。

08/08/2019(木) 14:09:31

No.21168  やすこ
Re: ひとしずく・13 引用
ひとしずく13

時間に追われてたり、身の回りの事にばかり意識がいく時は気持ちが内に入ってしまう。停滞、停止。心がガチンと固まって進めてないのにも気がつかない。そういうのありました。

皆が幸せである方がいいに決まってる!と思う人間なんだけどなぁ〜。でも、ニュースなんかで疑問に思う事や腹の立つ事は沢山あるはずなのに、そのままスルーする自分って何だろう…と思ってきました。

政治や食、遠い国の戦争も自分の事として問題としている知人と自分を比べた時……

私は、そういう時間何してるのか?考えたら自分のために使ってるんですね。

そういう自分がまさか停滞、停止してるなんてなかなか思えないから〜やっぱり学べて嬉しいです。

掲示板に書かれている事は難しい時もあるけど、言葉を調べながら読んでいます。

時間も我よしにならないようにしなきゃ、とそんなことを思いました。


テンパってる時はベータ波
余裕がない時ほど、「皆んな大好きありがとう」と移動中とかに心で繰り返すと、眉間のシワ(ないけど)が解放されて、広角も上がる気がします!少しシータ波に寄った気分になれて、それだけで嬉しいです!

悠々塾の人達の脳波のお話は面白いですねー

08/08/2019(木) 16:15:34

No.21169  まゆみ
Re: ひとしずく・13 引用
ひとしずく13
自分には難しいと思うものは素通りしたり、無関心でいたり、あえて知ろうともしないでいることが多いです。
この掲示板で教えてもらったり、「ドネーションシップ分かち合い」で教えてもらったりして、少しは関心を持って見ることができるようになってきました。

徴用工賠償問題についても自分から詳しく知ろうとしないでいました。
今日はじっくり読みました。
さきさん、リンク紹介ありがとうございます。

08/08/2019(木) 16:21:47

No.21170  ちづこ
Re: ひとしずく・13 引用
ひとしずく13

世の中で起きていること、関心を寄せていないと思います。情報を求めようとしてないし、情報が入ってきても、知るのが怖かったり、諦めの気持ちがあったり。ほんと、知らないことだらけです。

そのくせ、自分への気持ちには大きな関心を寄せていて、我よしだなぁと思います。

掲示板で教えてもらっていること、難しいこともあるけど、補足されていたりして、わたしでも理解することができています。ありがとうございます。

日韓の問題について、今回意識を向けさせてもらいました。まだ読めていないところも読ませてもらって、考えていきます。

08/08/2019(木) 17:48:07

No.21171  ホープ E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
日韓問題を振り返る時、特に高齢者に於いては、暗く重たい感情が付きまといます。
私なぞはその時代ではなかった事もあり直接の体感はなく、語り伝えられた事を認識の基礎とするしかありませんでした。、
しかし多くの個別的出来事の賛否は別として、これはやはり日本の半島、大陸への進出、という行為に心の深いところでの罪悪感を感じているからなのだと思います。
拭いきれない加害者意識を振り払う、或いは和らげる為に、当時の国際情勢上必要であったと理論武装したり、
悪い事ばかりではなかったー彼の国の近代化にも寄与し恩恵も提供した、など植民地政策の正当化を語る高齢者も周りに沢山いました。
実はそうしなければ、出征兵士を含め送り出す国民もメンタルを維持しずらかったのだと思います。
誰もが本当は神の分魂を受けて居るのですから・・。

しかし摂理は摂理、真実に対する誤魔化しは、そのままで済むことにはなっておりません。
理屈はどうあろうと、他国から来て人の家の庭に土足で踏み込まれていったい誰が涼し顔で、納得する人がいるでしょうか。
前の稿でも言いましたが、立場を入れ替えて自分がその立場に立った時を想像すれば誰もがそう思う筈です。

やはりこれは我国の重たい汚点と言わざるを得ないと思います。
霊的にみても、日本は大陸にカルマを持っている、と言われます。
ならばそのカルマを解消する努力をせねばなりません。
そのラインからみて、今の政府の対応はどうなのか。益々カルマを重ねる方向に狂走しているではありませんか。
本人たちはどう思ってやっているのか知れませんが、外交を駆け引きのゲームのように扱っています。
まるで子供、到底一国を率いる資質ではありません。思慮も肝慮も欠落しています。
大切なアプローチが抜けています。
これで問題が解決すると思っては更に重い荷物を背負う事になるでしょう。
学ばせて貰った霊的真理を自分の判断の基準として事を見ていきたいと思っています。

08/08/2019(木) 20:39:15

No.21172  あきえ
Re: ひとしずく・13 引用
自分には分からないからと、社会情勢や政治のことなど、難しいことは新聞の大きな見出しだけ読んで詳しく知ろうとはしませんでした。
だから深く考えることもあまりしなかったし、興味を持つこともしなかったので、政治のことにも疎いのだと思います。

日韓の問題も、今までなら無関心で通り過ぎていたと思います。
悠々塾で本当のことを学ばせてもらっていなければ、関心を持ったとしても、嘘の報道も、本当のこととして受け取っていただろうと怖くなります。

地球上で今、何が起きているのか、今日だけでなく、もっと色々なことにも興味を持ってみようと思いました。

今日は、In Deepさんのサイトを興味を持って読ませてもらいました。
次々に知りたいことが増えてきました。
もっと知りたいと思いました。
知るということがありがたく思えました。
成長したいと思いました。
我よしではなく、皆よしにつながっていきたいです。

09/08/2019(金) 00:13:16

No.21173  なみ
Re: ひとしずく・13 引用
私は、昔から社会情勢、特に政治などの話は難しくて、よくわからないからと素通りしてきました。
悠々塾の掲示板で、たくさんの情報を教えていただいて、自分の知らなかったこと、本当のことを知ることができるようになってから、以前より今まで素通りしてきたことに関心を持って、知りたいという気持ちが強くなったように思います。

でも、正直に言うと、徴用工賠償問題の記事をぱっと見たときに活字の雰囲気に難しそうと思ってしまって、また時間に余裕があるときに読もうかなと後回しにしたいような気持ちになってしまいました。こういうところがまだまだあるなと思いました。

掲示板を読んでいなかったら、この徴用工賠償問題のこと、日韓の関係のことも詳しく知らないままだったと思います。
自分のことに置きかえると考えさせられるものがあります。

さきさんんが紹介してくださっている記事で市民団体のことも知ることができました。
まず関心を持って知ろうとしないと心を動かすこともなく、何も学ぶことができないし、自分にできることがあってもできないなと思いました。

それから、自分のことになると、そこばかりに意識が向いてしまって、ほかのことが考えられなくなることがよくあります。まさに我よしです。
広く外に目を向けること、大事なことだと思いました。もっと意識を広げていきたいと思います。

09/08/2019(金) 00:44:26

No.21174  春が来る
Re: ひとしずく・13 引用
ある時期まで、私は、普通に新聞を読んで、テレビのニュースを何の疑問も持たずに見ていました。
しかし、小泉政権の頃、ある冤罪事件をきっかけに、報道される内容が本当かどうかという視点でも見るようにしようと思う様になりました。
政治や経済に素人の私には、何が本当か分からない事もありますが、「本当のこと」を知ろうとする努力は続けていこうと思います。

自分達の思い通りに「支配」しようとする人達にとって、人々の無関心や無知は、一番都合がいい事なのだと思います。
なので、無関心や無知ではいたくないって思っています。

それに、時には自分の職を失い、時には閑職に追いやられ、時には命がけで「本当のこと」を伝えようとしてくださる方々の存在も知りました。
ですから、無関心でいては、その方々に申し訳ないようにも思うのです。


世界の論調は安倍内閣の韓国敵視政策について極めて批判的なようですね。

7月22日付ブルームバーグ社説は

「21日投開票の参院選で勝利した安倍晋三首相は多くを成し遂げる政治的影響力を得たわけだが、まずやらねばならないのは、隣国の韓国に対して始めたばかげた貿易戦争をやめることだろう。

と指摘。

著名な外交誌「フォーリンポリシー」誌は、安倍内閣の対韓国輸出規制等の措置について、

「公式には安全保障の問題であると日本は言っているが、実はそうではないことは明白だ。問題の発端は、韓国の最高裁である大法院が戦前の徴用工の補償を認めたことにある。元徴用工は日本製鋼や三菱重工に対して補償を要求したが、拒否された。これに苛立った安倍首相は経済的に報復するとしていた。」

「安倍首相は、戦前の売春宿で女性を強制労働させた問題に対して謝罪する気もないし、反省もしていない。また安倍首相は、中国や韓国からの強い抗議にもかかわらず、何人もの戦争犯罪人を祭っている神社に繰り返し奉納している。中国と韓国は、安倍首相は戦前の戦争犯罪を反省していないと抗議している。」

とした上で、

「日本は、安全保障の懸念という口実の言語道断の悪用によって、自由貿易体制を危機に陥れている。」

と指摘しています。

日本では、安倍内閣の言論統制下に置かれている様に見えるNHKが、日本政府擁護の報道だけを流して世論誘導に努めているように感じられますが、この姿勢自体が国際標準から大きく逸脱しているように思います。

さきさんご紹介のハンギョレ新聞、読みました。

>5日、大統領府の国民請願の掲示板には「ソウルの真ん中にNO JAPANの旗を設置するのを中止してください」というタイトルの文が掲載され、6日午後4時基準で約1万7000人の同意を得た。<

冷静な韓国の方達の行動を知り、申し訳なく思うと同時に嬉しく思いました。
先の大戦で韓国の人達に甚大な被害を与えたこの国の私たちは、(本当には分かることが出来なくても)韓国の人達の気持ちを分かろうとし、より冷静で調和的な言動をとるべきだと思います。

話が、少し逸れますが、

ttps://www.mag2.com/p/news/408545

によると、

【日本経済新聞2019年3月19日の「ニッポンの賃金(上)」によると、1997年を100とした場合、2017年の先進諸国の賃金は以下のようになっています。

アメリカ:176        
イギリス:187
フランス:166
ドイツ :155
日本  :91

この20年間、先進国の中で日本の企業だけ業績が悪かったわけではありません。むしろ、日本企業は他の先進国企業に比べて安定していました。
企業利益は確実に上昇しており、利益準備金も実質的に世界一となっています。

なぜ日本の賃金だけが下がったのか、というといろいろ理由はありますが、最大の理由は「日本のサラリーマンは国や企業からなめられている」ということだと思われます。】

という事です。

こんな状況で、消費税が上がれば大変な事になると思います。
今回の韓国に対する政策は、増大する国内の不満を外に逸らす目的もあるのではないかとも思っています。

ひとしずく・13

>興味・関心は成長・発達・進化の原動力です。<

フェイクニュースが溢れる現在、間違った情報を信じることもあるかもしれないと思います。
でも、平和で共生の世界を願いながら、「本当のこと」を求めようとしているのであれば、そこからやり直せばいいと思っています。
成長・発達・進化していく為に、興味・関心は持ち続けたいと思っています。

09/08/2019(金) 00:55:43

No.21175  のものも
Re: ひとしずく・13 引用
おはよーございます。
凄い参考になります。
また読みたいと思います。

「小石にはつまづくが、大きい岩にはつまづかない」って
言葉があります。
不調和って、なんなんでしょうねー

時を察知するには
我よしから皆よしなんだと思います。

と書いて、上面だと自分に感じてます。
意識を広げないとと思います。

09/08/2019(金) 06:25:10

No.21176  藍子 ホームページ
Re: ひとしずく・13 引用
ひとしずく・13

無関心は停滞・停止。興味・関心が自分にばかり向いていると、自己中心・自分なり・我よしになる。

ツイッターなどで、気になる情報はザーッと流れてくるようになりました。すごい時代だと思います。自分から調べなくても、誰かが発信してくれて複数の意見をいっぺんに読めたりします。

同じ事柄でも、思うことは正反対であることもよくあり、思想の似通った人同士で集まると、あたかもそれが多数意見かのようにおもえば、まったく少数派であったりもします。

なるべく、無関心でいないように、、と思っていますが、詳しい方の意見をホーなるほど、と感心することで満足してしまい、自分で考えたり、自分で視野を広げたり、していないように思います。

日韓の関係悪化もなぜ今になってこんなにもこじれているのかとびっくりしてしまいます。日本に住む韓国の人たちが生きずらくならないよう願っています。
中途半端ですが、ここまで。

09/08/2019(金) 08:10:28

No.21177  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
昨日のin deepさんのブログ記事のタイトルと、末尾の部分を転載させていただきます。
この末尾の部分、私にはとても興味深いものでした。
。。。。。。

◆日本ではヒトとマウス、米国ではヒトとヒツジ、中国ではヒトとサル…。臓器移植という大義名分の中で次々とつくられる「動物と人間の異質同体キメラ」

投稿日:2019年8月8日

唐突ですが、「イエス・キリストが生まれる以前のキリスト教」というような概念があり、いわゆるローマ法王庁を頂点とするキリスト教というものとは別に、「キリスト教の本質」について、歴史的に、たびたび語られてきました。

そこでは、キリスト教の最終的な目的は、「自分の肉体をすべて変容させること」だとされていたようです。そして、その変容とは、「肉体を持つ」ということ自体から離れていくことで、それがキリスト教の本質であると。

私もそうですが、ますます現代人は、「肉体という存在に縛り付けられている」ということになってきていて、 遺伝子改変とか、そういう方向もまた、「肉体こそすべて」という世になっているということなんでしょうかね。

ロシア人のスヴェトラーナ・セミョーノヴァという人の『ロシア宇宙精神』から、「キリスト教の本質」だと、その人が書いている部分を抜粋して締めさせていただこうと思います。私たち人類は今、こういうところと最も離れた場所へと向かっているようです。


セミューノヴァ『ロシアの宇宙精神』序論より

キリスト教の神秘主義的伝統においては、将来の神化のためには魂や知だけではなく、肉体をも変容させ、肉体に光を与えることが必要とされる。重要なことは、意識を肉体から引き離し、意識によって人間の肉体のすべての器官と力を霊化し、統御することなのである。

人類は低次元の自由にひたりきって自己満足しているが、この自由とは、右往左往し、もがき回る自由である。そのままでは決して最良の選択として精神圏という理想を選び取るような、高度の自由を手に入れることはできない。

そのために人類は、現在の自分の肉体の自然そのものを変革する活動をはじめて、自然の肉体が少しずつこの精神圏というキリスト教的な高度の理想を実現することができるようにしていかなければならない。

人間の道徳的完成を安定したものにするためには、その前に、それと並行して、人間の肉体を変革し、他の生物を食べ、押し退け、殺し、そして自分でも死ぬという自然的な性質から人間を解放しなければならない。

09/08/2019(金) 09:09:32

No.21178  エーチャン
Re: ひとしずく・13 引用
私は7月初めころから、ヨーロッパの難民問題に関心を抱き、関連するインターネットの記事を読み続けています。特に最近は,ちょっと憑かれたと言っていいくらいに没頭していて、定例会直前には、イタリア最南端の小島、ランペドゥーサ島の難民問題を描いたDVD(海は燃えている イタリア最南端の小さな島)も購入しました。

ここでは、私が関心を抱くことになった一つの事件を紹介したいと思います。

舞台は、まさに上述のランペドゥーサ島、6月の出来事です。ドイツのNGO、Sea Watchの難民救助船Sea Watch 3の31歳のドイツ人女性船長 Carola Racketeは6月12日に地中海で漂流しているゴムボートの難民を救助し、自らの救助船に乗船させました。その後、ランペドゥーサ島に難民を上陸させようとしたのですが、イタリア当局の許可が得られず(イタリアではちょうどこのころ、難民救助船のイタリア入港を禁止する法律が発効したため)、地中海上に留まることをことを余儀なくされました。その間、難民の健康状態は悪化する一方で、最終的に船長はこれ以上待てないと判断、6月28日にイタリア沿岸警備隊の制止を振り切り、ランペドゥーサ島に入港しました。入港後、彼女は当局に拘束されることになったのです。

難民の命を救った人が拘束されるという、えっと驚かざるを得ない事態が起こったということです。

その後、一方では彼女を支援する声が上がり、クラウドファンディングに寄付が多く寄せられる一方、イタリア政府は、6月に発効した法律をさらに厳格化する法律を発効させました。

私は今もインターネット等のニュース、あるいは図書館で本を借りたりしながら、調べているのですが、どうもイタリア政府を一方的に攻めることもできない事情もあるようです。

この件については、もう少し調べてまとめたものを書いてみたいと思っています。ただ一つ思うことは、難民問題がどれほど複雑であれ、スマホ等のデジタル家電、あるいは新兵器の開発に費やしている莫大なエネルギーをこの問題に注げば、必ず解決するのです。

何が本当に大事なのか、私たち一人ひとりが考え、判断していかねばならないのだと思います。

09/08/2019(金) 12:02:56

No.21179  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
>興味・関心は成長・発達・進化の原動力です。
反対に、無関心は停滞・停止にとどまってしまう力です。

しかしながら、興味・関心が自分の方へばかり向いているのなら、成長・発達・進化を呼び起こすのではなく、自己中心、自分なり、我よしにつながる可能性大です。<

克が受信したメッセージですから当然といえば当然ですが、まさにその通りだと思います。

私はかなり若い頃から、意識・関心を外に向かって開いてきたと思います。

中学2年の頃に、世界の超大国のアメリカがアジアの小国の北ベトナムを激しく空爆し始めたのを知って、「この世界はいったいどうなっているんだ?」と思い、中学生のころからベトナム反戦の市民デモに参加していました。

あれから50年以上、意識・関心を外に向けて開いて、「何がどうなっているのか?」を知ろうとしてきたように思います。
この歳になって、その意欲・欲求は衰えることもなく、むしろますます高まっている気がします。

40歳の頃にシルバーバーチを読んでスピリチュアリズムを知ってからは、向上進化ということを軸にして自分の内面にも意識を向けてきました。

「何がどうなっているのか?」という興味・関心も無限に広がったと思います。
何よりも、未知の法則を見出すことが私にはとても面白いことです。

昔は不器用な生き方しかできなくて損ばかりしているというか、貧乏クジばかり引いているような自分が嫌だったのですが、今はこういう生き方をしてきた自分を本当に幸せに思えています。

09/08/2019(金) 13:24:45

No.21180  祐造
Re: ひとしずく・13 引用
ひとしずく 13 を読み直していて、以前に読ませてもらったメッセージを思い出しました。

悠々塾ホームページに紹介されているメッセージです。

 ■0454■メッセージ・「知識よりも実践を」 〜拉致問題への視点の提示〜 (02.9.26)


一部引用させていただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(前略)
目にし、耳にするものは、あなたに向けられた「問い」でもあります。
それを見て聞いて、あなたはどう思うのか。
それであなたはどうしようと意志するのか。
そのために何をするのか。
あらゆる場面で、いつも問われ続けています。 
自分が直接関与することについては、「何をするのか」は、実践として結びつきやすいでしょう。
(それでもさまざまな理由であなた方は「分かっていてもできない」となりがちです)
しかし、社会全体、国家間の出来事、地球規模のこととなると、そのために何をするのかという具体的行動までは見えにくいでしょう。
しかし、まずはそれらのことを、「どう見るのか」「どう捉えるのか」をよく考えてください。
そして、そこで必ずすべき作業があるのです。
それは、「同じ要素が自分のなかにあるのではないか」と自らを顧みることです。
それが「実践」に結びついていくための作業として必要なことであり、自らのなかに見えた同じ要素を改めていくことが実践なのです。
(後略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このメッセージの後半には、「拉致問題」についてどう捉えるべきなのか、
が具体的に伝えられています。
この「拉致問題」を、「元徴用工問題」や「従軍慰安婦問題」に置き換えても、答えは同じか、それ以上のことなのだと思います。
とても大事なメッセージだと思いました。

★メッセージの全文はこちらです。 → ttp://yu-yu-susa.sakura.ne.jp/8_keiji/9.html

09/08/2019(金) 21:56:16

No.21181  きんもくせい
Re: ひとしずく・13 引用
悠々塾に繋がるまでは、政治も社会問題にも殆ど興味がありませんでした。
興味がないから知ろうともしないし、
知る機会もありませんでした。
テレビで知る情報
戦争、貧困、災害、家庭問題などなどには心を痛めたものの、可愛そうに。気の毒だ。時に怒り。となるだけで、自分に何ができるか分からず、ただただ傍観するしかありませんでした。
そして、自分のことにいっぱいいっぱいになってる時は、自分にしか関心がないという状態だったと思います。
我よし状態です。

本当のことを知れば知るほど、愕然として途方に暮れてしまうこともあります。
でも、もっと本当のことを知らなければ。との思いも強くなりました。
また、テレビの情報も鵜呑みにせず、もしかしたら、こんな裏が?みたいな見方をするようになりました。
何が本当か?という視点を持てるようになりました。
とは言え、それが自分なりであったら意味がないので、悠々塾で教えていただける情報は本当に勉強になります。

悠々塾で学んだことを実践しながら
自分も皆も幸せにを願いながら、本当のことに関心を寄せていきたいと思います。

09/08/2019(金) 22:06:20

No.21182  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・13 引用
「元徴用工の人たちは自主的に日本に来て、労働条件もそれほど劣悪ではなかった」という見解もあります。

しかし、現在の日本でも、外国人技能実習生や外国人労働者が極めてひどい仕打ちを受けているのです。

◆技能実習、5千職場で法令違反 過去最多、監督件数も

8/8(木) 18:48配信 共同通信

 労働基準監督署などが昨年、外国人技能実習生が働く事業所のうち7334カ所を監督・指導したところ、70.4%に当たる5160カ所で違法残業などの法令違反があった。厚生労働省が8日、明らかにした。
。。。。

◆ひどい仕打ち。来日を後悔」 実習生が最賃以下残業で申し立て

2019/3/2 18:48 (JST)3/4 12:03 (JST)updated
©株式会社京都新聞社

福知山市の会社で働いた際、同僚の技能実習生と寮の狭い部屋で暮らしていたと説明するベトナム人女性(東京都内)

 福知山市の縫製加工会社で働いていたベトナム人技能実習生の女性(39)が、最低賃金以下で働かされたとして未払い分250万円を会社に求め、4日に労働審判を京都地裁に申し立てる。「過労死ライン」を超える残業をさせられ、パスポートの取り上げや強制貯金などの行為もあったとして、慰謝料など110万円も請求する。

 女性は「これから日本へ働きに来る人のためにも、声を上げないといけない」と語る。会社側の締め付けで賃金実態を裏付ける資料は限られているといい、乏しい日本語能力では法的救済を求めるにも壁が高い。外国人労働者受け入れ拡大が4月に迫る中、女性の訴えは、権利保障に向けた課題を浮き彫りにする。

 「ひどい仕打ちを受けた。来たことを本当に後悔した」。転居した東京都内で通訳を介した取材に応じた女性は、福知山での日々を振り返った。

での日々を振り返った。

 女性は夫と死別後、母国で縫製の仕事に就き、大学進学を望む娘2人の学費を賄うために来日を決めた。出国前、送り出し機関から最低賃金を下回る実際の基本給や残業の時給を告げられたというが、「(当時は)日本の貨幣価値は分からなかった。違法とは思わなかった」と話す。

 女性によると、福知山での仕事はミシンがけの簡単な作業だったがノルマは大きく、大声でプレッシャーをかけられたという。強制的な貯金は会社側から「逃げた時の保険金みたいなもの」と説明を受けた。連日の残業に疲れて頭痛が続き、週1回の休日は専ら寝て過ごした。職場には他に8人の技能実習生が働いていて、二段ベッドがぎゅうぎゅう詰めの寮で暮らしていた、という。

 「頼れる人はいなかった。置かれた環境は変えられないと思うと、つらかった。日本語で何を言っていいかも分からなかった」

(以下略)
。。。。。。。。

分かっているだけで、この6年間で死亡した技能実習生は170人以上。
失踪者はこの5年間で延べ2万6000人以上。

これが現在の「民主国家日本」の企業が、国交のある国の人に対してしていることです。


当時の日本は軍国主義国家であり、朝鮮は日本の植民地でした。
元徴用工の人たちが主張するように、彼らは奴隷のように扱われたのだろうと私は思います。

09/08/2019(金) 22:45:53

No.21183  ぽんた
Re: ひとしずく・13 引用
ひとしずく13

この2日間、テレビやネットでニュースを見たり、人と話をしながらも、
関心のないことに関心を寄せることの難しさを痛感していました。

関心があれば、情報は面白いように向こうから飛び込んできます。
関心がないと、目の前で起きていることでも全然気づかない。
それに、嘘くさい情報がネットにあふれているこの時代、
関心のないジャンルほど、それがどの程度信頼に足る情報なのか全く勘が働かないし、
想像力すら働かないです。
無関心が、誰かの意図の操作に引きずられるわけです。
関心のないことでも継続的に目を配っていくことは大切だと思いました。

かと言って全てに目を配るのにも限界があるし、
もともとストライクゾーンが狭い上、
どうしても関心の持てないジャンルも少なくないです。
だから今はなんとなく、もともとの自分の関心ごとから派生して、
その枠を広げて、目を外向きにすることかな‥‥と思ってます。
自分の目にかかってるフィルタを意識してみるとか、
あと、自分の心の声が「これは重要案件だ」と言うのを聞き逃さないとか、も。

それから、自分の関心外のことについてこちらで皆さんが教えてくださる事が、
これまでもとても助けになってきていると思っています。
この、信頼できる人同士での情報のわかちあいも、とても大切ですよね。

と言うようなところで、とりあえずちょっと締めてみます。


春が来るさん、「表現の不自由展」は表側だけでなくバックヤード(参加者側)も、
日に日に混迷を深めているようです‥‥。

09/08/2019(金) 22:53:17

No.21184  春が来る
Re: ひとしずく・13 引用
ぽんたさん

あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」実行委員会が中止が発表された3日に、中止の判断に対する抗議声明を出したそうですね。

今回の中止の決定は、一方的に通告されたもので、疑義があれば誠実に協議して解決を図るという契約書の趣旨にも反する行為のようですね。

参加者の方、関係者の方は大変だろうな〜って気になっていました。

あいちトリエンナーレ2019で展示された「平和の少女像」その他に対し、河村たかし名古屋市長が「(展示の)即刻中止」を求め、菅義偉内閣官房長官らが同展への補助金交付差し止めを示唆するコメントを発しています。

行政の要人によるこうした発言は政治的圧力そのものであり、憲法21条2項が禁じている「検閲」にもつながるものだと思います。

神戸市などが18日に兵庫県立美術館(同市中央区)で開くシンポジウムに、「あいちトリエンナーレ2019」で芸術監督を務めるジャーナリスト津田大介さんの登壇が予定されていることに数十件の抗議が寄せられ、主催側がシンポの中止や津田さんの登壇見合わせを検討しているそうです。

戦前の反省から、戦後、多くの人たちによって作り上げられてきた社会の推進力となる自由の気風が、この様な形で次第に委縮してしまう事に憤りを感じています。

10/08/2019(土) 00:49:57


No.21112 飯沼正晴  E-mail
ひとしずく・12 引用

ひとしずく 〜日々に学ぶための霊界からのメッセージ〜・12

あなたが今、持っている「不安」について考えましょう。
それは得体の知れない、漠然とした不安ですか。
実際に遭遇している、あなた自身の試練のなかでの不安ですか。
それとも、いずれ起こるであろう災害や危機への不安ですか。
全く根拠がなく、“あなたがそう思う”だけの不安でしょうか。

いずれにしても、その結果、振りかかってくることへの恐れが、あなたを不安にさせています。
事の大小を問わず、何がいつ起こるか、そして、どういう結果になるのかは人間には分かりません。

しかし、事が起こる・起こらないは全て導きです。
その状況でどうするのかが問われるのみです。
恐れていても始まりません。
不安を解消してくれる「安心」は、誰かが提供してくれるものではないのです。

あなた自身が、「どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろう」「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」と思うことによって、不安が安心に変わっていくのです。
「導き」は人智を越えてもたらされるものです。
人間の都合も、恐れも不安も関係なく、その時々で最もふさわしいものが与えられるのです。
あなたはあなたのすべきこと、できることをしていけば、それでよいのです。
                   
      (05・1・23)  

01/08/2019(木) 11:29:33


No.21114  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・12 引用
前スレッドへの書き込みが続いていますが、ひとしずく・12をアップしておきますね。

前スレッドやその他のことについても、ここに書いてくださいね〜

01/08/2019(木) 14:06:48

No.21115  のものも
Re: ひとしずく・12 引用
世界人口の中、安心と言いきれる人が
一人もいないのではないかと思った
次第です。

日本は地震があるし
生活も不安。
もし誰かを羨ましく思うなら
それは安心の心の持ち主で
私もそうなりたい。

するべきとこ
出来ること
やれることをやっていきます。

02/08/2019(金) 07:19:19

No.21116  さき
Re: ひとしずく・12 引用
T子さん、無事に30週をむかえられて本当によかったです!
赤ちゃん、T子さんもう少しですね
嬉しいお知らせを楽しみにしています

Bさん、お忙しいと思いますがお疲れ溜めないように
休める時をつくって休んで下さいねー

ぬまさん受信お疲れさまです
私たちが心を解放していくことが
ダウンロードにつながるんだろうと思って読みました

凝集、凝縮、固定化

自由な流動性

定例会でエネルギーの共鳴をした時に
自分の意識の根っこでずっーと頑なにしてきた(凝集)
がふいに溶けていくのを感じました
この場のエネルギーすごい!って思いました

皆も自分も幸せに
大きなところで式は書き間違えてなかったと思うけど
その式を守るために(無意識の根っこで)
自分を硬くして生きてきたと思います

アホやなー
それはそれでよかったんだけど
それって自分のこだわりでもあったんでしょう
もっと自由に、もっとゆるめていいんだよね
みんなと一緒に
さらなる喜びに向かっていきたいです

中途ですが出勤前にとりあえず送信!
不安についてはまた後でー

みんな大好き。

02/08/2019(金) 08:42:18

No.21117  みさお
Re: ひとしずく・12 引用
定例会では、遅れていきすみませんでした。

ひとしずく8
今日は「言わずに後悔している言葉」を思い出してください。

今までに沢山あるはずですが、今日は昔の友人の事を思ってみます。

ひとしずくを読んでの自分の点検
食物繊維、みんな大好きありがとう

続けていき少しでも、変われるようにしていきます。

02/08/2019(金) 08:46:18

No.21118  Bさん
Re: ひとしずく・12 引用
飯沼君、代理投票していただき、ありがとうございます!

てな訳で、T子は無事30週を迎えることができました。
皆さん、本当にありがとうございます。まだベッドの上での生活のようですが、彼女から34週を目指ます!とのメールが入ってきました。

ところで私は今日から本番です。いろいろな方と出会い、いろいろなことがありましたが、何とか本番までたどり着くことができました。

ツノを隠すのが大変でしたが、というか、ほとんど大きなツノが丸見えだったと思いますが、みんなの喜びを願って頑張ることができたと思います。ホッ!!

なので今日からの舞台をもっと大きな喜びになるよう、なんの不安もなく楽しみたいと思いま〜す!!

これからの日々も、み〜んなの幸せを願える己でありますように!

02/08/2019(金) 08:53:05

No.21119  藍子 ホームページ
Re: ひとしずく・12 引用
ひとしずく・12 不安について

あまり具体的に不安に思うことをしないようにしてきたように思います。不安をふくらませて現実化したら嫌だな、と思い、何か不安が沸き起こっても、すぐに打ち消すようにしてきました。

かといって安心かというと違って、無理に目をつむって目を背けて、そうして不安に対処してきました。

ひとしずく読んで、「どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろう」「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」と積極的に不安を安心に切り替えてゆくの、いいなと思いました。

向き合うってそういうことだな、と妙に納得しています。



Bさん、本番、応援しています。準備期間おつかれさまでした!
T子さんと赤ちゃんも元気なようで嬉しいです!!

さきさん、定例会でのさきさんの涙、こちらもウルっときました。さきさんのこれまでの一人でずっと頑張ってきた様子が見て取れました。溶けてゆく涙だったんですね。

02/08/2019(金) 09:28:13

No.21120  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・12 引用
Bさんは今、リハーサルの真っ最中かな?

今回の合同公演、Bさんは想定外に大変だったようで、お疲れさまでした。
よくぶっ倒れずに公演日まできたものです。

月末には自分の劇団の公演ですね。

ほんとに忙しいのに、会社のこともありがとう!
ここしばらくはさすがに打ち合わせも中断してるけど、公演が終わったらいろいろ報告することがあります。

>飯沼君、代理投票していただき、ありがとうございます!

某宗教団体じゃあるまいし、代理投票はしませんよ〜(笑)

02/08/2019(金) 11:29:15

No.21121  あきえ
Re: ひとしずく・12 引用
愛は時空を超えての受信、ありがとうございます。

定例会に参加できなかったので、「自分がこの悠々塾につながったことによって、どう変化(向上進化)してきたか」について書いてみます。

悠々塾につながるまでの私は、頑張っても頑張っても苦しいことばかりでした。

飯沼さん、克子さん、皆さんのおかげで今があります。感謝しています。

悠々塾で「人として正しく、人として優しく、皆も自分も幸せに。」という生き方を学びました。そう生きたいと思いました。

霊的真理を学ぶことが嬉しく、楽しみでしたが、同時にそれは私にとって自分と向き合うことでもありました。
自分のいたらなさ、愚かさのために皆を巻き込んで、苦しんできたのだとわかりました。
それからは霊的真理を学ぶことによって、悔い、反省もして、少しずつですが、いたらなさも愚かさも少なくなっていったように思います。

今、物事にこだわることも、わだかまりもほとんどなくなり、心配することもやめ、頑固に握りしめていたもの?もいつの間にかなくなって、心が軽くなってきたことが、一番向上したことかなって思います。
ここまでくるのに行きつ戻りつの繰り返しで、随分長い期間がかかってしまいました。

まだまだ未熟なところは一杯あって、自分を喜ぶことにも、褒めることにもまだ躊躇もあり、できていないので喜べるように、褒めれるように頑張ります。
そして、人としてもっと優しく、皆が幸せになれるように喜んで生きていきたいと思います。


不安だと思うことは、自分の事も周りの事も含めて、大分なくなったように思います。
ただ、雨が降れば大雨となり、災害が続くと不安な気持ちにはなりますが、いつも「何があっても大丈夫」と思っているので、なるべく不安には思わないようにしています。
計らいの中で自分にできることをしていけたら良いなと思っています。


T子さん、30週をむかえられて本当に良かったです。
34週を目指して頑張ってください。応援しています。

Bさん、今日から舞台ですね。大きな喜びとなりますように。

02/08/2019(金) 13:35:40

No.21122  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・12 引用
◆私たち人間の「意識」で「社会と地球と宇宙」を変える具体的な方法 Part.3

ttps://indeep.jp/we-can-change-this-world-and-universe-part-three/
。。。。。。

またまたin deepさんのブログ記事ですが、
私たちが今やっていること、やろうとしていることとも重なっているように思うので、読んでみてくださいね〜。

02/08/2019(金) 14:48:38

No.21123  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・12 引用
>あなたが今、持っている「不安」について考えましょう。<

ということですが、考えてみたら、私、いつの間にか「不安」というものがずいぶん薄くなっています。
昔の私は不安や絶望しかなかった人間でした。

今でもいろいろと「心配」はするのですが、それは不安というよりも「心配り」に近いように思います。

もたらされることはすべて摂理・法則通りであることを学び取ってきたのでしょう。

別のラインから言えば、自分を含む人間の現実・現状は、その人の意識と言動が創っている、創っていくということを知ってしまいました。
自分が書いた数式と実際の計算(言動)に見合った答・現実がもたらされるのですから。

なので、もたらされるかもしれない結果というか現実・出来事に不安になっても仕方がないというか、そういう不安はあまり意味がないわけです。

もちろん私自身が間違いのない式を書いて、計算間違いもしないかと言えばそんなはずもなく、いろいろと間違えているのですが、そこから出てくる答え・現実に変に心を陰らせることは薄くなっているように思います。

「あそこで自分が間違えたんだから、こういう現実も仕方ないよな」という納得がしやすくなっています。
あるいは、「こういう答になるってことは、自分がどこで式の立て方や計算を間違えたんだろう?」という検証や反省の材料になります。

自分では間違えているつもりはなくても、実は大間違いを繰り返していることだってあるはずです。

自分では覚えていなくても、地上人生というものは過去世も含んでいるようですから、今回の人生のみの一話完結ではありません。
さらに今回の人生における出来事・現実も一話完結ではなく、さらなる喜びに向けての向上進化というテーマでつながった連続ドラマなわけです。

であれば、今の自分が出している答・もたらされている現実は決して最終結果などではなく、それもまた長い式に含まれているものであって、そこから自分がどうしていくのかということになります。

そんなふうに考えると、不安ということの無意味さが分かって、ずいぶん楽になるものです。

しかも、地上人生がすべてなんかじゃなくて、むしろ「たかが地上人生」なわけですし。

つまりは、
>あなたはあなたのすべきこと、できることをしていけば、それでよいのです。<
ということだと思える、今の私です。
今を楽しみながら、自分のすべきこと、できることをしていくことが生きる喜びでもあります。

03/08/2019(土) 10:50:04

No.21124  なみ
Re: ひとしずく・12 引用
T子さん、30週を迎えられて本当によかったです!嬉しいです!
Bさん、寝る暇もないぐらいお忙しいと聞いて、本当に大変なんだなと思っていました。。
本番、がんばってくださいね。舞台の上で輝いているBさんが目に浮かびます。応援しています!


「不安」について

私が今持っている「不安」は、予期せぬことが起きるのではないかという不安です。
これは自分の経験からそう思ってしまうのかもしれませんが、普通は考えもしないような心配だとか小さな自分の選択が間違って大きなことになってしまうのではないかと考えて、そのせいで自分の行動に制限をかけて生活していました。しんどかったです。

不安に思うと、どんどん不安な出来事を引き寄せることも何度も経験しました。
なので、何度も大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせてやってきました。
切り替えられるときもあれば、そうでないときもあり・・・、でも本当最近ですが、随分と不安が薄れてきたように思います。

「不安を解消してくれる『安心』は、誰かが提供してくれるものではないのです」
この言葉にはっとしました。
どこかで安心を与えてくれる人がそばにいてくれたら不安から少しは解放されるのではという思いを持っていました。また、周りがこうだったら安心できるのにとか・・・。
でも、そうではないんだなと、自分自身が不安から安心へと変わっていかなければと思いました。

「どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろう」
「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」
そう思うと力が湧いてきます。
細かった心の柱が太くなって、前に進んでいく道が見えるような気がします。

まだ起こってもいないことを考えてもしょうがないし、変なところにエネルギーを費やさないで、今、自分のすべきこと、できることをしていきたいです。
そして、前にもどこかで書きましたが、いつか「安心」を周りの人にももたらすことのできる人になりたいです。


In Deepさんのブログ、読みました。とても興味深かったです。

03/08/2019(土) 11:51:29

No.21125  やすこ
Re: ひとしずく・12 引用
ひとしずく12

〜「導き」は人智を越えてもたらされるものです。
人間の都合も、恐れも不安も関係なく、その時々で最もふさわしいものが与えられるのです。〜

だから怖かったし不安でした。「いのちはひとつらなり〜絶対安心大丈夫」も「何があっても大丈夫」とは言えずにいました。何があるんだ…と怖くなるんです。笑われそうですね。

私は少しの不安や心配をかなりの大きさに増殖させる事が出来ます。自慢じゃないけど、凄い想像力とエネルギーを使って…自分でも感心するほどに。笑

よし!その才能?は逆に使おう、それがいい!と切り替えられたのは、自分にとことん呆れていた事と、やっぱりしんどかったからだと思います。

自分へ絶対安心大丈夫を刷り込む、掲示板で表現する、一瞬一瞬を大事に選択する、喜びを膨らませる。

逆に向かうのは、ずっと楽しくて楽だったんだと気がつきました。同じエネルギーでもスイッチ1つでこんなに違うのか、と思いました。

不安になった時に、「こっちこっち!」とこれまでと逆に向かっていく感じが心地いいです。

基本的に変わらない自分の、変わらない慣れた言動にも意思と意味が込められるようになった気がします。

もちろん不安が大きくなりそうな時もあるけど、そんな時は「今」を「一瞬」をしっかり見ようと思うようにしています。

不安に関して思う事は沢山あるけど、今はこう感じました。


さきさんの定例会での涙とその意味を聞いたら
「さきさん〜自分もやるよ〜!一緒だよ〜!」って皆んな思ったと思います。

Bさん、本当に大変な中の本番だったんですね!準備お疲れ様でした。本番はBさんも楽しんで下さいね!応援します!Tさんと赤ちゃん、本当に良かったぁ!!

03/08/2019(土) 13:00:30

No.21126  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・12 引用
場違いですが、参考に。

◆徴用工訴訟問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

強制徴用被害者訴訟問題(ちょうようこうそしょうもんだい)とは、第二次世界大戦中日本の統治下にあった朝鮮および中国での日本企業の募集や徴用により労働した元労働者及びその遺族による訴訟問題。元労働者は奴隷のように扱われたとし、現地の複数の日本企業を相手に多くの人が訴訟を起こしている。韓国で同様の訴訟が進行中の日本の企業は、三菱重工業、不二越、IHIなど70社を超える。2018年10月30日、韓国の最高裁にあたる大法院は新日本製鉄(現日本製鉄)に対し韓国人4人へ1人あたり1億ウォン(約1000万円)の損害賠償を命じた。

日本の強制徴用被害者への補償について、韓国政府は1965年の日韓請求権協定で「解決済み」としてきたが、大法院は日韓請求権協定で個人の請求権は消滅していないとしたため、日本政府は日韓関係の「法的基盤を根本から覆すもの」だとして強く反発した。安倍晋三首相は「本件は1965年(昭和40年)の日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決している。今般の判決は国際法に照らしてあり得ない判断だ。日本政府としては毅然と対応する」と強調した。日韓請求権協定には、両国に紛争が起きた際は協議による解決を図り、解決しない場合は「仲裁」という手続きが定められている。日本政府はこの手続きにより解決しない場合、国際司法裁判所への提訴も視野に入れている。
(略)

・個人請求権の解釈
1965年の日韓請求権並びに経済協力協定(日韓請求権協定)によって日韓の財産及び請求権問題に関する外交的保護権が放棄されていることについては異論がない。

日本政府は条約締結以降、請求権協定によって日韓の請求権問題は個人請求権も含めて終局的に解決されたという立場を維持している。逆に韓国政府は条約締結以降2000年頃までは請求権協定によって個人請求権が消滅したという立場であったが、その立場を変遷させ2000年には韓国において放棄されたのは外交保護権であり個人の請求権は消滅していないとの趣旨の外交通商部長官の答弁がなされるに至った。

旧朝鮮半島出身労働者の訴訟は当初日本の裁判所で争われたが、最高裁は日本における韓国民の財産請求権は「日韓請求権協定協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律」(財産措置法)により消滅しているとし、認めなかった。そのため、今度は韓国の裁判所で争われるようになった。2018年10月30日、韓国の最高裁大法院は強制徴用被害者の個人賠償請求権を認め、裁判官の多くが強制徴用被害者の個人賠償請求権は日韓請求権協定の効力範囲に含まれないと判断した。

韓国の対日請求に関する問題には、強制徴用被害者訴訟のほか、慰安婦問題、サハリン残留韓国人、韓国人原爆被害者の問題、日本に略奪されたと主張される文化財の返還問題などがある。


・日本政府
日本政府は1965年の日韓請求権協定についてその締結の当初から個人請求権は消滅していないと解釈していた。日韓請求権協定締結時の外務省の内部文書には日韓請求権協定第二条の意味は外交保護権を行使しないと約束したもので、個人が相手国に請求権を持たないということではないと書かれていた。このような日本政府の解釈は日韓請求権協定締結前から一貫したものであった。

というのも、原爆やシベリア抑留の被害者が、日韓請求権協定に先立って締結されたサンフランシスコ平和条約や日ソ共同宣言の請求権放棄条項により賠償請求の機会を奪われたと主張し、日本に補償を求める訴訟を提起したからである。この訴訟において、日本はそれらの請求権放棄条項によって個人の請求権は消滅しないから、賠償請求の機会は奪われていないと主張した。韓国との関係に関しても戦後韓国に残る資産を失った日本国民が韓国に対して訴訟を提起する可能性があるため、日本は当初から請求権放棄条項によっては個人の請求権は消滅しないという立場に立っていた。

請求権協定締結の1年後である1966年に、協定の交渉担当者の外務事務官谷田正躬は、協定で放棄されるのは外交保護権にすぎないから、日本政府は朝鮮半島に資産を残してきた日本人に補償責任を負わないと解説した。

1991年8月27日、柳井俊二外務省条約局長が参議院予算委員会で、「(日韓請求権協定は)いわゆる個人の請求権そのものを国内法的な意味で消滅させたというものではない。日韓両国間で政府としてこれを外交保護権の行使として取り上げることができないという意味だ」と答弁したため、それ以降韓国の個人請求権を根拠にした日本への訴訟が相次ぐようになった。

1992年2月26日、柳井は、請求権協定2条3項により「国及び個人の財産、権利及び利益に対する措置」及び「請求権」に対する外交保護権が消滅したと答弁した。そしてこの「財産、権利及び利益」は協定時の合意議事録で「法律上の根拠により実体法的価値を認められるすべての種類の実体的権利」であることが合意されていて、条約が直接外交保護権を消滅させた「請求権」は実体法上の根拠のないクレームに過ぎないと述べた。そして、実体法上の根拠がある「財産、権利及び利益」についてはそれ自体の外交保護権が放棄されたわけではないものの、「財産、権利及び利益に対する措置」として国内法たる1965年の「財産措置法」によって韓国民の財産権は消滅していることを明らかにした。

さらに、1992年3月9日の予算委員会において柳井は「請求権の放棄ということの意味は外交保護権の放棄であるから、個人の当事者が裁判所に提訴する地位まで否定するものではない」と答えた。また、内閣法制局 長官の工藤敦夫は「外交保護権についての定めが直接個人の請求権の存否に消長を及ぼすものではない」とし、「訴えた場合にそれらの訴訟が認められるかどうかまで裁判所が判断する」と述べた。

1993年5月26日の衆議院予算委員会 丹波實外務省条約局長答弁では、日本国内においては韓国民の「財産、権利及び利益」は日韓請求権協定の請求権放棄条項及び日韓請求権協定を日本国内で施行するための財産措置法によって外交的保護権のみならず実体的にその権利も消滅しているが、「請求権」は外交的保護権の放棄ということにとどまり個人の請求権を消滅させるものではないとしている。

*この第二条の一項で言っておりますのは、財産、権利及び利益、請求権のいずれにつきましても、外交的保護権の放棄であるという点につきましては先生のおっしゃるとおりでございますが、しかし、この一項を受けまして三項で先ほど申し上げたような規定がございますので、日本政府といたしましては国内法をつくりまして、財産、権利及び利益につきましては、その実体的な権利を消滅させておるという意味で、その外交的な保護権のみならず実体的にその権利も消滅しておる。ただ、請求権につきましては、外交的保護の放棄ということにとどまっておる。個人のいわゆる請求権というものがあるとすれば、それはその外交的保護の対象にはならないけれども、そういう形では存在し得るものであるということでございます。*


2003年に参議院に提出された小泉総理の答弁書でも、同条約を受けて日本国内で成立した財産措置法によって請求の根拠となる韓国国民の財産権は国内法上消滅した。

この財産措置法で消滅しているのは韓国民の財産権のみであるから、日本と外国との請求権放棄条項により日本政府が日本国民より賠償請求の機会を奪われたとして訴訟を提起されることはない。また、日韓請求権協定に伴う財産措置法は外交保護権の放棄により韓国から外交ルートで抗議されることもない。実際に日本の裁判所で争われた旧日本製鉄大阪訴訟において、大阪高裁は2002年11月19日の判決で協定の国内法的措置である財産措置法による財産権消滅を根拠に一審原告の控訴を棄却している。この裁判はその後上告を棄却され確定した。

しかし、旧朝鮮半島出身労働者の韓国での訴訟については、韓国は日本の財産措置法を準拠法としていないので[47]、韓国の裁判所ではこれを適用していない。1990年代後半には日本政府に一部不利な判断が出るようになったため、日本政府は次第に戦後補償は請求権放棄条項で解決済みであるとの主張をするようになった。日韓請求権協定に関しても韓国人個人の請求権も含め協定によって一切解決済みとの立場を取っている。

現在の日本政府の見解は、旧朝鮮半島出身労働者の損害賠償請求権についての実体的権利は消滅していないが、これを裁判上訴求する権利が失われたというものになっている。ただし、日本政府の立場を肯定した2007年 最高裁 西松建設事件の判決は、司法上の救済を否定する一方で被害救済に向けた関係者の自発的努力を促した。これを受けて、西松建設は実際に被害者に対する謝罪と賠償を行った。2007年のサンフランシスコ平和条約に関して政府の立場を肯定した最高裁判決は、判断を左右する条約解釈上の対立点に関する日本政府の立場の変遷を鑑み、同時に被害救済の必要性を指摘している。
(以下略)

03/08/2019(土) 13:31:21

No.21127  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・12 引用
これも参考に。

◆51年目の戦争責任 加藤周一 速水優 キャスター・山本肇 
NHK特集 1996.8.15

ttps://www.youtube.com/watch?v=nyUlRlG7-m0

03/08/2019(土) 14:12:25

No.21128  ゆうき
Re: ひとしずく・12 引用
書き込み遅くなりました。
定例会おつかれさまでした。
反省すべきは反省し、課題はしっかりクリア出来るように前に進みたいと思います。

T子さん良かったです。ほっとしています。
Bさんの公演、行けませんが想像で楽しみたいと思います。

ひとしずく12「不安」

以前の僕は完全な不安性、心配性だった。
東日本大震災の津波の被害、そして原発事故。
不安で不安でたまらなかったのを覚えている。
今はそういう不安はまったくといってない。
腸内環境が整ったせい?グルテンフリーのおかげ?
みんな大好きありがとうの効果?
なぜかはわからないけれど不安はほんとにほとんど持たなくなった。

今まで不安に使っていたエネルギーを
「あなたはあなたのすべきこと、できることをしていけば、それでよいのです。」に使っていきたい。

03/08/2019(土) 17:06:18

No.21129  さき
Re: ひとしずく・12 引用
元徴用工の「個人請求権」なぜ残る↓
ttps://www.asahi.com/articles/ASLCN6365LCNOIPE035.html

山本太郎「れいわ新選組」代表@新宿駅西口 2019 08 01
ttps://www.youtube.com/watch?v=hzOPuaaBzCo
今日はユーチューブでこれを聞きながら事務作業頑張ったー
明日はBさんが出演される舞台を観てきます!!

徴用工問題で対立を煽るのではなく、韓国への輸出総額は6兆円それを大事にするのが国益じゃないか、それが外交であり政治だと言ってた太郎さんに拍手!
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000057-dal-ent

冷戦下の1965年当時、南の韓国とだけ日韓条約を締結して植民地支配の戦争責任をちゃんと反省することなくあいまいにしてきた。
そのボタンを掛け直ししなきゃ、アジアの隣人たちといい関係作れないです。
庶民主体の新しいアジアの平和をオーダーします

藍ちゃん、やすこさん
コメントありがとう!嬉しいよ〜
一人でも背負わなきゃ、って勝手に孤立してました
カルマ絡みなんでしょうが、強烈な刷り込み。
解消してきてつもりだったけど残ってましたねー
皆さんのおかげです
なんどでも、ありがとう!です
それが溶けたらもっと嬉しいエネルギーがいっぱい入ってくるね!
ここから生き直します

まだテーマにいかないけど送信!

03/08/2019(土) 18:30:34

No.21130  春が来る
Re: ひとしずく・12 引用
日韓関係が悪化していますが、中立公正の立場から問題を捉えなければいけないと思っています。

駐日大使との会談で、意図的にテレビカメラの前で「無礼だ」と述べる河野外相の「無礼」な態度を見て、驚きました。

テレビメディアが河野外相の「国際法違反だ」の発言だけを報道すれば、韓国が国際法に違反していると勘違いしてしまいかねません。
「国際法違反だ」というのは、日本側の主張に過ぎず、韓国側は「国際法違反ではない」と主張しています。

放送法の規定に沿って、テレビメディアは韓国側の主張も伝える責務を負っているのに、この責務を果たしていません。

テレビメディアが韓国に非があるような「演出」を施し、悪質な「印象操作」が行われているように感じています。

きょう、愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、いわゆる従軍慰安婦を象徴する少女像の展示に抗議が相次ぎ、少女像の展示を含む企画展「表現の不自由展・その後」が中止されるという事を知りました。

お隣の国と協力し合える、仲のいい関係を強く望みます!

悠々塾のホームページにある「掲示板に掲載した主なメッセージ」の9番目、「拉致問題への視点の提示」を久し振りに読みました。
(私が、抜粋、再掲載させていただくのはおこがましいのですが、ぬまさん、お許しくださいね)

【あらゆる場面で、いつも問われ続けています。自分が直接関与することについては、「何をするのか」は、実践として結びつきやすいでしょう。(それでもさまざまな理由であなた方は「分かっていてもできない」となりがちです)しかし、社会全体、国家間の出来事、地球規模のこととなると、そのために何をするのかという具体的行動までは見えにくいでしょう。

しかし、まずはそれらのことを、「どう見るのか」「どう捉えるのか」をよく考えてください。そして、そこで必ずすべき作業があるのです。それは、「同じ要素が自分のなかにあるのではないか」と自らを顧みることです。

それが「実践」に結びついていくための作業として必要なことであり、自らのなかに見えた同じ要素を改めていくことが実践なのです。】

【「間違いと分かりながらしてしまったこと、それを隠すための嘘・ごまかし。相手の気持ちを無視して押し通した自分の都合・・・・・・」そういうものが自分のなかになかったかどうか、あるいは、今、そういうものがあるのかどうか。

人の人生を奪う、というところまでではなくとも、謙虚に正直に自らを顧みると、気づくことはありましょう。

気づいたのならば、そこにある自分の過ちや至らなさを、まず詫びることです。相手に直接伝えられない状況ならば、心からの謝罪の思いをその人に向けて送ることです。これが「実践」のひとつの形です。

問題のレベルがあまりにも違いすぎる、と言ってしまわぬように。全てはつながっており、全体と個は相似形というのも法則のひとつです。】

【ひとつの社会事象を見たときに、ひとりひとりが自分のなかにある同じ要素に気づき、それを反省し、詫び、改めようとするならば、その出来事を引き起こす元になったかげりやその連鎖を解いていくことになります。

そこでは、「自分ひとりが何かをしてもしなくても大勢に影響はない」という思い方は(実は)、成り立たなくなっているのです。

全体と自分、他の人と自分とを切り離してはいけません。それが公平ということだからです。

自分と他の人、自分の家族と他の人々、自国と他国。自分以外に向けたことは、見方であれ、言葉であれ、行為であれ、全て自分にも適用してください。そして同様に、自分に向けたものを、自分以外の人にも向けてみてください。】

【先に伝えたように、自分のなかにある同様の要素(かげり)について、自らを顧みる作業をしていくように。詫び、改める必要があれば、躊躇なく実践していくように。

くれぐれも抱いてはならぬのは、相手の国に対する攻撃的な思い、憎悪、偏見、差別である。思うだけでなく、その国に関連しているというだけで、腹いせや攻撃の対象となる人、差別的な扱いを受ける人が出れば、そこから「許しがたさ」は互いの国の間で増幅する。】

このメッセージは、今の韓国との問題にも通じる内容だと思いました。

「同じ要素が自分のなかにあるのではないか」と自らを顧み、自らのなかに見えた同じ要素を改めていきます。

全てが調和の方向に向かいますように!

03/08/2019(土) 21:44:14

No.21131  春が来る
Re: ひとしずく・12 引用
ひとしずく・12

>「導き」は人智を越えてもたらされるものです。
人間の都合も、恐れも不安も関係なく、その時々で最もふさわしいものが与えられるのです。
あなたはあなたのすべきこと、できることをしていけば、それでよいのです。<

今、「不安」は、あまり感じていません。
でも、ないと言えば嘘になります。

人智を超えてもたらされる「導き」
自分のすべきこと、できることをしているか?
と、自分に問う時、「まだまだだ」「自分なりにだ」って思うのです。
その時、「不安」がないと言えば嘘になります。

しかし、

>その状況でどうするのかが問われるのみです。<

この事を思う時、その状況がもたらされる前に不安を膨らませていてもしょうがないって思います。

in deepさんの《アメリカ先住民の智恵》より

>10. 悲観的な考えが心と体と魂の病を引き起こす。楽観を学びなさい。<

その時は、その時で、楽観的にいきます!


さきさん

涙には遭遇しなかったけど、ドネをはじめ、さきさんの活躍に感謝!です。
大好きです!

03/08/2019(土) 22:01:03

No.21132  みゆき
Re: ひとしずく・12 引用
不安はあります。

>「あそこで自分が間違えたんだから、こういう現実も仕方ないよな」という納得がしやすくなっています。
あるいは、「こういう答になるってことは、自分がどこで式の立て方や計算を間違えたんだろう?」という検証や反省の材料になります。

このことが身にしみてわかり、後悔の念と落ち込みがとてもあります。
少しずつ納得してきているなとは思いますが、ふとした時に「間違った選択したなー」という気持ちが強烈に沸いてきたり自分を受け入れられない、納得がいかない、という気持ちになります。。
でも、いまさら、どうしようもないんです。後悔したってそこに戻ることはできないし。
でも、これまでの経験があるから、今できることもある、ということもわかってきました。

>「不安を解消してくれる『安心』は、誰かが提供してくれるものではないのです」
 なみさんが書かれているように、わたしも人を頼りにしていました。自分を太く、ほんとにそうだと思います。
自分が変わること、なんですね。

「どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろう」
「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」
 後悔の念と置き換えていきます。
 へこんでも、このことを思って前に進みます。

04/08/2019(日) 07:01:42

No.21133  飯沼正晴 E-mail
Re: ひとしずく・12 引用
日韓関係の現状についてはさまざまな意見や気持ちもあると思います。
不調和の目先の要因になったと思われる、徴用工訴訟問題について参考資料を掲載しました。
。。。。

以前に少し書いた「意識の凝縮・凝集を緩和するヒーリングのエネルギー」のこと、シータ波のエネルギーとも関連させながら、継続して思いを巡らせています。

眠る前の「みんな大好き。ありがとう」や、日に何度かの瞑想・半瞑想はとても大事だと思います。

正しいこと、正しいと自分が思うことを強く主張したからといって、その場に調和の喜びがもたらされるとは限りません。
頭脳意識が調和をもたらすことはそれほど多くないのです。

テンパっているときや意識が凝集・凝縮しているときは、おそらく脳波はベータ波マックスの状態でしょう。

こちらのベースに、彼我の損得や都合や気持ちを超えた普遍意識・絶対調和の意識とエネルギーがあるかどうかのような気がしています。
相手のベータ波のエネルギーに影響されず、こちらのシータ波のエネルギーで相手のシータ波の意識・エネルギーを喚起して増幅させる。

日常生活の中ではなかなか瞑想状態に入れなくても、日に何度か「みんな大好き。ありがとう」と心しずかに唱えることをお勧めします。

04/08/2019(日) 09:52:33

No.21134  のものも
Re: ひとしずく・12 引用
↑凄いグットタイミングで
このような内容!
理解を深めたいと思います。

自分の都合の良いように刷り込みしてる
私の父に
超頭にきてたところでした。
解釈もズレてて話になりません。
普通そんなこと思えないのに。
全部全部、自分の都合の良い解釈で
過去が違う出来事に刷り込みされてます。

私の100人分の嫌いが
父に1人に濃縮されてるおかげで
99人の嫌いな人に会わない私の人生だと思ってます。
実際、私は父以外、嫌いな人は居ないし、
そのくらい強烈な人なんです、父は。

>相手のベータ波のエネルギーに影響されず、こちらのシータ波のエネルギーで相手のシータ波の意識・エネルギーを喚起して増幅させる。

理解を深める努力をします。
本当に疲れました、今の式は合ってるはずなのに。
私がベータ波なのせいだと思います。
シータ波にしようと思います。
みんな大好き、ありがとう。
もっと刷り込みします。

(飯沼さんの、こう言う内容な文章、
久しぶりなような気がします。
飯沼さんの発想は違うので、本当に面白いでーす。)

04/08/2019(日) 11:15:44

No.21135  まゆみ
Re: ひとしずく・12 引用
「不安」について考えました。
漠然とした不安がいつもあるような気がします。
(だんだんに薄くなってるとは思いますが・・・)
恐がりなので、何か起こったときに冷静に対処できるだろうか、とか思ってしまいます。
          
そのときに自分がすべきこと、できることをしてしていくだけですね。
どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろうとします。
どんな状況に置かれても幸せを求めていきます。

04/08/2019(日) 15:22:01

No.21136  和也&久美
Re: ひとしずく・12 引用
先日の定例会では、ありがとうございました。(夏風邪で2人とも熱を出したりして、遅くなりました)

定例会では話を聞いていただく機会をいただきました。
喜びの感情なら「爆発」すればするほどきっと嬉しいことですし、多分誰にも迷惑にはならないと思うので、いきなり「爆発」まではともかく、開放していけたらと思います。

思い返してみると、小さい頃から「怒りの感情」に対して不快感を持ち続けていて、”ああいうことはしたくない”と思い続けてきたことも、感情に蓋をしてきた原因のひとつかもしれません。
怒り=強制・強要のイメージが染み付いています。
人が怒りを表しているのを見ると「普通に物を言えばいいのに」といつも思ってしまいます。
感情の蓋を開けることについては、”感情”は内側から湧いてくるものなので思い通りになかなかいきませんが、これからも考えていこうと思います。

                            和也

遅くなりましたが、定例会ありがとうございました。

私は「頑張って変わらないと」と力が入ってしまい、頑張ろうとすればするほど凝縮していく感じがしていました。
一部では、地上界は気楽な世界で頑張ろうとしなくてもいいというようなことを言われ、「そうだったんだ。」と思いましたが、日常生活はいっぱいいっぱいになりやすく、やはり力が入ってしまい・・・。
飯沼さんの言われている瞑想・半瞑想と、できれば「みんな大好き。ありがとう」と心しずかに唱えてみようと思います。

二部では、みなさん面白かったり楽しかったり、喜びを膨らませるのが上手くて、温かさで人をふわ〜っと包み込んでいくような感じがしました。

まゆみさん、いつもたくさんのお料理を作っていただきありがとうございます。
どの料理もとても美味しかったです。

                            久美

04/08/2019(日) 18:37:53

No.21137  のり○
Re: ひとしずく・12 引用
不安、心配。私の得意分野です!

若い頃から不安は、あって、幼いころからの苦しい枝葉が派生した状態…とメッセージを頂いたのですが、大事に持ち歩き過ぎて見当たらなくなってしまいました!探します…

将来への不安。あれが出来ない、これが出来ない、出来ない事の数を数えて不安だらけになってしまいます…
いつもそこから出来ることを喜ぶようにしていました!!出来ていたのかな?

自分のすべきこと、出来る事をする。分かり易いなぁと思いました。

04/08/2019(日) 21:16:44

No.21138  きんもくせい
Re: ひとしずく・12 引用
私は以前より不安を膨らませることはなくなってきています。
飯沼さんが書かれているように心配はあります。
私の場合、心配りとは言えませんが、
その心配ごとをどう捉えるか?
人のことであれば、その人が喜びと思えるように何ができるか、何を言うか考えるようになったと思います。
とは言え、今後、大きな不安があれば、まずは心が揺さぶられると思います。
でも、そこに埋没することにはならないような気がしています。
なってみないと分かりませんが多分。

なぜなら
>事が起こる・起こらないは全て導きです。
その状況でどうするのかが問われるのみです。
恐れていても始まりません。
不安を解消してくれる「安心」は、誰かが提供してくれるものではないのです。
あなた自身が、「どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろう」「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」と思うことによって、不安が安心に変わっていくのです。

ということを知ったから。

自分に起きていることは、たまたまではない。
カルマや導きや自分の潜在意識や優先順位の結果であるのであれば、
自分が人としてどうするか?
だと思って不安を少しでも安心に変えられるよう
思い方や向き合い方を変えていきたいと思います。

一方で自然現象や社会に対する不安はあるのですが、それも
そういう時代に生きている自分が、そこで不安を膨らませるのではなく、
悠々塾で教えてもらった
命はひとつらなり。何があっても大丈夫。みんな大好き、ありがとう。
の気持ちで皆が喜びの中で生きられるよう祈り続けようと思います。
そして、自分にできることがあればしていきます。

04/08/2019(日) 22:17:08

No.21139  ぽんた
Re: ひとしずく・12 引用
定例会、お疲れ様でした。ご様子の書き込みもありがとうございます。

日韓関係の現状について、大小様々、歴史の中にも、今の世界のあちこちにも、
そして家族関係や仕事関係や友達同士にも、ごくありがちな形のものに見えます。
こうやって固い凝縮されたものなってしまうんだ、という流れ。
掛け違えたボタンが、どんどん固いものの奥の方に見えなくなってしまう。
それを緩めるエネルギー、お互いの言うことに耳を傾け合う気持ちが必要ですね。
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の中止は、作家としてとても衝撃でした。
ある意味、この国の人々の現状がはっきりあぶり出された成り行きは、成功の側面もあると思います。
夫が音楽部門で参加予定でしたが、どうなるのか不明です。


ひとしずく12

昔から「朝起きて世界が終わっていたらどうしよう」というような、
シュールな不安を持ってきました。多分今もです。
根拠のない不安、気味悪く感じます。
世界が終わるなんて妄想が、どこからきたのか不思議です。
たとえ自分が死んでも死ななくても、この世界はちゃんと続いていくし、自分も続いていく。
事が起こる・起こらないは全て導きで、
自分がすべきことをしていけばいいだけのこと。
そこに不安が入る隙間はないのですね。

身近なところでは、「不安」と「心配(心配り)」の違い、大切と思いました。
心配がいつの間にか不安にすり替わっていること、あります。

04/08/2019(日) 22:57:49

No.21140  のものも
Re: ひとしずく・12 引用
>正しいこと、正しいと自分が思うことを強く主張したからといって、その場に調和の喜びがもたらされるとは限りません。
頭脳意識が調和をもたらすことはそれほど多くないのです。

>テンパっているときや意識が凝集・凝縮しているときは、おそらく脳波はベータ波マックスの状態でしょう。

私と父のことで
心配してくれた方々
ありがとうございます〜〜

↑の答えを機に
精進したいと思います。
いってきまーす!
本当本当、その通りだと思います。

05/08/2019(月) 08:22:48

No.21141  のものも
Re: ひとしずく・12 引用
>こちらのベースに、彼我の損得や都合や気持ちを超えた普遍意識・絶対調和の意識とエネルギーがあるかどうかのような気がしています。

>相手のベータ波のエネルギーに影響されず、こちらのシータ波のエネルギーで相手のシータ波の意識・エネルギーを喚起して増幅させる。


なんとなくわかったような気がします。

05/08/2019(月) 08:49:42

No.21142  さき
Re: ひとしずく・12 引用
正しいこと、正しいと自分が思うことを強く主張したからといって、その場に調和の喜びがもたらされるとは限りません。
頭脳意識が調和をもたらすことはそれほど多くないのです。

テンパっているときや意識が凝集・凝縮しているときは、おそらく脳波はベータ波マックスの状態でしょう。

こちらのベースに、彼我の損得や都合や気持ちを超えた普遍意識・絶対調和の意識とエネルギーがあるかどうかのような気がしています。
相手のベータ波のエネルギーに影響されず、こちらのシータ波のエネルギーで相手のシータ波の意識・エネルギーを喚起して増幅させる。

*****
これ大事ですね
ハッして読みました
自分のベースを近づけていきたいです
固定化させないで〜

みんな大好き、ありがとう

昨日はBさんが出演される舞台の公演楽しませてもらいました!
大正時代の話ですが、今の時代と重なりました
貧乏人が食えないとか、生活が苦しいとか、、
リアルでとても過去のこと、人ごととは思えませんでした。
パワーをもらいました!
ありがとうございました!
Bさんお疲れ様でした!

私も仕事行ってきます!

05/08/2019(月) 08:59:00

No.21143  恵美子
Re: ひとしずく・12 引用
恐れていても始まらない不安や心配をどれだけしてきただろうか、
そのことがプラスになったことは一度もないのにだ。
今は随分薄くなってはきたけれど、それでも漠然とした不安が頭をよぎる、老いや病気、お金のこと、この国のありよう、等々
ただ、そこを深追いしたり、増幅したりすることが薄くなってきている。それが学びなのかな。

ここにきて、いまだに同じような数式が登場する。
いったいどこでつまずいてんだよ〜
やってもやってもダメ出しされているような感じだ。
”あなたにはできる”だからのダメ出しですよ!
そう自分に言ってみる、クリアしたい。
そこに喜びをふくませればいいだけだよ!!
(これ、書きながら湧いてきたことば)

>導きは人間の都合も恐れも不安も関係なく、その時々で最もふさわしいものがあたえられるのです。
あなたはすべきこと、できることをしていけばよいのです。

ありがたいです。
恐れや不安がなんの意味も持たない、もうジタバタせず、そうします。喜んでそうします。 

05/08/2019(月) 09:30:09

No.21144  エーチャン
Re: ひとしずく・12 引用
T子さん、よかったです。元気な赤ちゃんが生まれてくれますように、お祈りしています。

Bさん、お芝居お疲れさまでした。私は事情があって観覧できなかったのですが、内容的にぜひ見てみたいと思っていました。もし何らかの経緯でまた上演することがあれば、ぜひ見たいと思っています。(勝手な自分の思いですので、無視してください。)


「理想の自分」についてです。定例会の二部の雑談で話しましたが、前回書きかけたのに、咳が止まらなくなるは、文章はまとまらないはで、中断を余儀なくされました。ということで、書き直しです。

一言でいえば、夢と希望を振りまく人間になる、ということですが、これだけでは、なんか少女漫画の主人公みたいなので(笑)、もう少し、敷衍します。

「人間だれしも、自らの心のうちに、石炭、石油、あるいは原子力のような外部の資源をはるかに凌駕する力を持つエネルギーが存在する。その力を発掘し、自在に使えるようになれば、自分も、自分の周りも、延いては世界中が健やかな喜びに満たされるようになるのだ、ただし、そのように使えるようになるにあたっては、まず自分の心のありようと、徹底的に、ごまかしなく向き合っていかねばならない。それはそれで大変苦しいことではあるが、それでも、それだけのことをしていく価値は絶対にあるのだ」ということを伝えていく、そういう人間になっているということです。もちろん、自分自身も最後の最後、死の間際まで緩むことなく、ごまかすことなく、自分の心と向き合っていく、それがなければ、相手に伝わるはずもないと思います。


不安についてですが、私の場合、結婚してからずっと経済面の不安を抱いてきました。はっきり言えば、自業自得のような部分もあったとのですが、今も不安はないといえば、うそになりますが、依然と比べるとかなり薄くなってきていると思います。魂の意思に従って生きていくなら、怖いものなしなのだと思っています。


話は変わりますが、昨日はアメリカで2件連続の銃乱射事件がありました。日本でもこの数か月で恐ろしい事件が何件かありましたが、どうなんでしょう、暗黒界からの影響が強まっているからなのでしょうか?

05/08/2019(月) 11:54:56

No.21145  オレンジ
Re: ひとしずく・12 引用
先々の漠然とした不安においては持たない方がいいか持ってもどうにもならないという刷り込みをしてきたと思います。

現実に直面する、特に自分の課題に関係している不安については次から次へと溢れてくる事に困り果て何度も助けて頂きました。

それも逃げずにクリアすると自然に無くなってきました。

今困っている不安に関しては考えても仕方のないこともあると自分に言い聞かせたり、喜びに切り替えてどうにかいい方向にと思うこともあります。

相手のβ波に影響されず、、これって難しいですね。

自分に余裕のある時とない時の相手に対する言葉遣いや態度は明らかに違っています。

不安について考えていると、ふと周りの状況をシャットアウトして自分の心を平安に保つことと、周りの悪い状況も含めてきちんと受け入れた上での何があっても大丈夫!は全く違ったものだなあと。

私の不安はこうなったら困るということを避けようとする不安なんだなあと思います。

05/08/2019(月) 12:43:13

No.21146  春が来る
Re: ひとしずく・12 引用
ぽんたさんの旦那様も「あいちトリエンナーレ2019」に参加予定だったのですね!

今回の「あいちトリエンナーレ2019」に対する抗議の内訳の半数が慰安婦を表現する「平和の少女像」だったそうですね。

少女像は、韓国の日本大使館前に置かれ、「反日プロパガンダ」の象徴の様になってしまいましたが、制作者の御夫婦は、「反日プロパガンダ」の為ではなく、心から平和を願って制作されたのだと信じます。

制作者のキム・ソギョン、キム・ウンソン夫妻が「週刊金曜日」2016年9月16日号のインタビューで政策意図を述べておられます。

「ハルモニ(おばあさん)たちの苦難の歴史、世界の平和と女性の人権のために闘うハルモニたちの意思まで込めようと思いました。

最初は碑石に文字を刻むイメージでしたが、人々と意思疎通することができ、ハルモニたちを癒すことができるような像を提案。

二度とこのようなことが起こらないよう誓う少女と私たちが一緒に表現できればと思い、制作しました。

人生の険しさを示す裸足の足は傷つき、踵が少し浮いています。
これは置き去りにされた人、故郷に戻っても韓国社会の偏見や差別によって定着できなかった人たちの不安、生きづらい状況をも表現しました。」

という事です。

キム夫妻はベトナム戦争時の韓国軍による民間人虐殺の加害意識を正面から受け止め、その責任と謝罪の意味を込めた「ベトナムのピエタ像」も制作、2017年に韓国の済州江汀村に設置しておられるそうです。

少女像は「反日のプロパガンダ」などではなく、世界平和を願い、戦争被害と女性の人権侵害という悲劇を再び起こさないようにという願いを込めて制作された「美術作品」だと思います。

今回、公的補助金が投入された事業において、このような作品が展示されるのは許されないとの主張がありますが、補助金は芸術振興の観点から投入されるものであり、政府の広報活動費ではないと思います。

カンヌ国際映画祭で『万引き家族』がパルムドールを受賞した是枝裕和監督が、映画に国策を押しつける動きを批判した際、『万引き家族』が文化庁の助成金を受けていたとして、「補助金をもらっているなら、政府の批判をするな」との攻撃を受けたそうです。。

これに対して是枝監督は、2018年6月25日付朝日新聞インタビューで以下の様に反論しておられます。

「芸術への助成を“国の施し”と考える風潮は映画に限ったことじゃない。大学への科研費もそうだし、生活保護世帯への攻撃も同じです。本来、国民の権利のはずですよね。」

「補助金をもらって政府を批判するのは真っ当な態度なんだ、という欧州的な価値観を日本にも定着させたい。いま、僕みたいなことをしたら、たたかれることは分かっています。でも、振る舞いとして続けていかないと。公金を入れると公権力に従わねばならない、ということになったら文化は死にますよ。」

ますます世の中の雰囲気が重苦しいものになってきているように感じます。

このまま委縮した世の中になっていきませんように!

文化芸術は、「平和」であってこそのもの。
「不安」からではなく「平和」を希求します!!

05/08/2019(月) 14:28:32

No.21147  ミスター
Re: ひとしずく・12 引用
ひとしずく12

書かれている方も多いですが、私も不安に力むことは少なくなったように思います。自分にもたらされることは自分が描いた筋書き通りなんだと素直に思えるようになった。

そんな中、昨夜アパートに帰ったら冷蔵庫が故障していました。
奇跡的に今日の昼間に直してもらえましたが、購入してたった5年。何がこれを引き寄せたんだろう。

話はさらにずれますが、昨年の台風21号では久し振りにほぼ丸一日の停電に見舞われました。
今回の冷蔵庫の故障も然り、たったそれだけのことで日常生活が不自由極まりない。早く日常に戻りたいと思いました。
振り返ればひとしずく7で、日常生活の中でこなすことが多く、面倒で喜こべていないと書きました。
何をいってんだよ、って自分の矛盾に赤面しました。日常の有り難みに気づいたり忘れたり。

この程度の不自由は取るに足りませんが、不安というより冷静でいれました。

異常気象、ミツバチの運命、農薬、除草剤、格差、年金問題、不正にまみれる社会、国家間の摩擦。
これらがもたらすかもしれない現実への不安は腹立たしくも常にあります。
次代のために何ができるか…。
大きく、謙虚に考え、行動していきたいです。

05/08/2019(月) 21:23:01

No.21148  のものも
Re: ひとしずく・12 引用
ネットで色即是空 空即是色の意味を
調べてたのですが
色即是空のイメージが
掴めてないのですが(笑)

相手のベータ波に影響されないことは
否定、判断を一切しないこと
だと思いました。
カチンと来ているのは自分なのだから
通りすぎるというか。

例えば
猫が居たら、可愛いと思うけど
猫が居たら、猫が居たなぁ〜
カラスが飛んでるなぁ〜
それだけのことと、
ただただ通りすぎていく。。

こんな風に考えると
そんな難しい話ではないかもと思ってきたような。
みんな大好きを刷り込みしていくうちに
判断とかは薄くなっていくのだと思います。

05/08/2019(月) 23:09:57

No.21149  ちづこ
Re: ひとしずく・12 引用
ひとしずく12

不安はいつもあって、不安ベースで生きてきたくらい、不安だらけだったと思います。不安や心配をどんどん膨らませて、とても不自由だったと思います。少しずつ薄れてきていると思いますが、今もまだまだ不安があると思います。

「どんな導きのなかでも、人間として正しく優しくあろう」「どんな状況に置かれても幸せを求めていこう」
こう思っていきます。不安を安心に切り替えていきます。自分がすべきこと、できることをしていこうと思います。

06/08/2019(火) 00:35:19

No.21150  みんと
Re: ひとしずく・12 引用
以前は、漠然とした不安、
突然、言いようのない孤独に苛まれ
ぽつんと独り取りのこされたような感じが幾度となくありました。
その不安は何処からやってくるんだろう。
情けないけど寂しくて仕方ないんです。

そんな時は、ほぼ条件反射で掲示板を開き、貪るように皆さんの書き込みを読ませてもらいました。
そんな作業療法?を繰り返してるうちに、いつのまにか不安が薄くなり、いまでは不安そのものがなくなりつつあります。
ありがたいことです。
みんな繋がってるという確信から今も大きな安心をもらってます。

みんな大好きです。ありがとう!

06/08/2019(火) 17:46:49

No.21151  さき
Re: ひとしずく・12 引用
昔を振り返ると
自分の存在に自信が持てなくて
頑張って生きてても、やってもやっても
これでいいのかなって常に不安になっていました
自分で不安をつくっていたと思います

この場に出会ってから
そういう思い方はしなくなりました
ベースが変ったと思います
とはいっても不安がなくなったわけじゃない
その時々で具体的な出来事に一喜一憂するし
その時々で直面する出来事に不安になることあります
けど
無駄に不安を膨らますことはあんまりしなくなったと思います

起こった出来事には向き合うしかない
対応するしかない
なるべく冷静に、客観的に、対処するしかない
(その時の最善、自分もみんなも幸せにを軸にして)
それでも心は揺れるし、不安になる時もある
けど、深くはいりこむ、膨らますことはなくなりました。
この先もそうできるかわからないけど
書かれているように絶対安心の気持ちを膨らませていきたいです

06/08/2019(火) 20:37:44


No.21103 飯沼正晴  E-mail
☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆ 引用
    ☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆
     
           ―― 霊界の克との対話  ――


飯)こんにちは。
いつもお世話になっています。

克)はい、こんにちは。
こちらこそ、お世話になっています。

飯)先日の参議院選挙は投票率が50%を下回ったが、非常に興味深い結果になった。
単なる選挙結果という以上に、社会現象としても大きな意味があると思う。

悠々塾で特定の政党を支持することはしないが、今回のことは政党への支持というレベルを超えて地上界浄化への道筋の一つになりえると思っている。

れいわ新選組の政策も行動も、「人として優しく。人として正しく。皆も自分も幸せに」というものだ。

代表の山本太郎さんの今までの行動を見ていても、彼は自分に権力や利権を集める気は全くないのは明らかであり、社会的弱者の人生が豊かに報われるようにという強い動機で活動してきたのだと思う。
彼の主張はとても分かりやすく、生産性や経済効率を最優先にする弱肉強食の世の中で虐げられている人々の心に響くものだ。

れいわ新選組のことを左派ポピュリズム(大衆迎合主義)と評する人たちもいるが、社会的弱者に対する共感と優しさをこれほどまでに醸し出す政党はどこにもないんじゃないかと思う。
彼らの主張は、いかなる立場からの“我よし”ではなく、皆よし=共生の社会への移行だ。

単なる絵に描いた餅ではなく、政策の裏付けもしっかりしている。
「デフレ脱却給付金」という名目でベーシックインカムも政策の一つに掲げている。

既成野党勢力はれいわ新選組を排除も無視もできないだろう。
むしろれいわ新選組と連携することを模索しているようだ。

何よりも僕が感銘を受けたのは、大胆緻密に練り上げられた彼らの戦略・戦術だった。
しかもその戦略戦術は一通りではなく、あらゆる可能性をシュミレーションした上で、どんな結果が出てもそこからさらに前進につなげることのできるものに思えた。
これはよほど本気の本気でなければ考えられない(考え至らない)ものだと思う。

百鬼夜行の政界だし、マスコミのほとんどが現政権に抑え込まれている今の日本だから、この先れいわ新選組がどうなっていくのかは分からない。
でももしかしたら地上界の浄化の一環としての、本当の意味での政治革命・社会革命がこの日本から始まるかもしれないという気がする。


克)はい。
地上界の浄化・地上人類の霊性進化の大きな節目ですから、あらゆる分野で、共生の新しい地上界に向けての主張や現実化の取り組みが始まるのです。
まずは自らの魂の意志に鼓舞された少数の者から立ち上がる(行動に移す)わけですから、古い権威や権力に圧殺されないためには何よりも大胆で緻密な戦略・戦術が必要になります。
もちろんそれを頭脳で考えずに直観できる者もいるのですが、いずれにしても生半可なことでは新しい道が開けるはずもありません。

いつの時代も先駆者とはそういうものです。
しかし、今ほど皆の幸せの実現に邁進する先駆者が求められている時代はないのです。

あなたも意識・心のエネルギーと物質のエネルギーを融合して、健やかなる喜びを分かりやすく現実化するテーマに邁進してくださいね。
「みんな大好き。ありがとう」も「食物繊維革命」も、つまりは豊かな共生の地上界を目指しているのです。
あなたは本気で「食物繊維とアシタバが人類と世界を救う」と思っているのですから、もっともっと大胆で緻密な戦略戦術を編み出せるはずです。

あなたの意欲やエネルギーがもっともっと高まることで、あなたがその分野で期待している人もさらに本気になっていけるのです。
あなたが見抜いているように、彼は実は野太いエネルギーの持ち主ですが、今はまだ定められた枠の中である程度の自分らしさ(独自性)を発揮しようとする段階に留まっている状態です。
彼が幼いころからの、「自分が置かれている(大きな)状況は変えようがない」という刷り込みを解消して、今の枠をベースとしてそれに制約されている状態から脱皮することができれば、一気に本来の力を発揮することになるでしょう。


飯)はい。
それを楽しみにしているところです。

話は変わるけど、最近の僕は「自分の気持ちで一杯一杯になってしまっていると、心・意識の空きスペースが狭くなって、状況や相手のこと、相手の気持ちが見えなくなって、お互いの喜びという最も大事なことへの判断を誤ってしまう」ということをよく言うようになった。

「地上人生とは小学校の算数の文章題のようなもので、何を問われているかを理解して、式を書き、計算して(言動して)、答を出す。その答えが自分の現実だ。だから式の立て方を間違わず、計算を間違わなければ、喜びという答えになって、それが自分の現実になる」ということも言うようになった。

地上人生というものはたいして高度なレベルでもなくて、「人として優しく、正しく。皆も自分も幸せに。みんな大好き、ありがとう」という分かりやすい真理に沿って式を書き、計算(言動)を間違わなければ、あるいは間違えてもなるべく早く訂正すれば、半ば自動的に幸せになれるような気がしている。
もちろん、援助や支援を必要としている人たちへの関わり方も計算式に含まれている。

そうしていれば、変に気持ちや意識を凝集・凝縮しなくても、変に頑張らなくても、幸せは現実化するもののように感じている。
もちろん、何が幸せな地上人生なのかは人によってさまざまではあるが、自分が幸せだと思える人生は現実化するように思う。


克)はい。
人間は本来、自分の負のカルマの再現以外で、心を陰らせるような事柄はもたらされません。
その意味では自分が喜びではないと思うことのすべては、何らかのところで負のカルマが絡んでいるのです。
であれば、それを健やかなる喜びに向かわせる・切り替えることがすなわちカルマの解消でもあるのですから、それができれば半ば自動的に幸せを実感できることが増えていくのは当然です。


飯)人間はさまざまなことで自分の気持ちで一杯一杯になってしまうものだが、その人のカルマ絡みの課題の場合は特にそうなってしまう人が多いように思う。
もちろんはっきりとしたカルマもあれば、そこからさまざまに派生したものもあるわけだが、その人の不自然な偏りをたどっていけばカルマ、つまり今生での課題に行きつく場合が多いようだ。


克)はい、もちろんそういうことになります。
今生で喜びに切り替えるべきカルマはいくつもありますし、それらがさまざまに絡み合っている場合のほうが多いので、カルマをたどるよりも、その場その場、その時その時で人としてすべきことをしていくことのほうが近道でしょう。


飯)僕もそう思う。
それが算数の文章題・応用問題における式の立て方と実際の計算ということになるのだから。

定例会でも話したが、式の立て方が違っていたり、計算(言動)を間違えば、答が間違ったものになるのは当たり前のことだから、間違ったところからまたやり直すしかないのだ。
「どうしてこんなことになるのか?」と思う人も多いが、自分が式の立て方や計算(言動)を間違えたからそうなるわけだ。

式の立て方を間違え、さらに計算も間違えれば、答が違うのは当たり前。
違った答からまた間違った式を立てて、また計算(言動)も間違えれば、さらに答は本来のものから大きく違ってしまう。
ほんとはそれだけにことなんだけどね。

幸せを実感して生きていきたいのなら、今からでも遅くないのだから「人として優しく、正しく。皆も自分も幸せに。みんな大好き、ありがとう」のラインで式を書き直し、実際に言動していけばいいだけの話なんだけど、そこでも自分に偏った気持ちが邪魔をして、またまたおかしな答、喜びではない答を出してしまう人が少なくない。

分かってみれば地上人生の幸せの実現なんて、ほんとに簡単なことのように思うのだけど、自分なりの気持ちに引っ張られて自分の偏りを自覚しようとしない人にとっては、なかなか難しいものであるようだ。


克)はい。
地上の私もそういう面があったので、そういう人の気持ちはよく分かります。
でも、カルマ以上のことはもたらされませんし、今回の人生で解消するために再現することになっているカルマは必ず出現するのです。

そこで「人として優しく、正しく。皆も自分も幸せに。みんな大好き、ありがとう」という選択実行ができるかどうかで、今回のその人の地上人生のありよう(幸福感)が決まってきます。
それこそが厳然とした法則であって、ごまかしや駆け引きや責任転嫁などは一切通用しないのです。
もちろん自分が意識を逸らせて、核心をずらしてみても、何の役にも立ちません。

自他の境界を薄くし、個と全体の隔絶を克服し、個と全体を喜びで融合していくことで、自分も皆も向上進化していくのです。
何よりも自分へのこだわり・自我意識を薄くして、普遍の喜びに自分を解放していくことが求められているのです。


飯)はい。
そのためにも、悠々塾の掲示板でやっていること(ひとしずくで提示されていることで自分を点検し、実際の日々の言動に反映させていくこと)に参加してほしいと思う。
それは定例会に参加する人たち限定ではなく、掲示板を読んでいる人すべてに勧めたい。

電話やメールの相談などで、掲示板を読んでいるはずの人から、まるで掲示板などは全く別世界のように、相も変わらず自分の側からの自分なりの偏った気持ちを羅列されて、驚いてしまうこともある。
せっかくの機会なんだから、自分自身の向上進化とさらなる幸せのために、掲示板を活用してほしいと思わずにいられない。

克)今は本当にすべての人が分かれ道を迎えています。
その意味はやがて誰にも分かるのですし、自分では思いもよらなかった事態の中で気づいても(気づかされても)、霊としての自分は構わないと言えばそうとも言えます。
ただ、地上のその人自身がそれで喜びを感じられるかどうかといえば、おそらくはそうではないでしょう。

霊界側では、できるならばやはり地上の人々が地上的喜びを膨らませながら、新しい地上界にふさわしく向上進化していってほしいと願っているのです。
しかし現実はなかなかそうはならず、厳しい状況がもたらされるほうに向かっている人が多いと言わねばなりません。

あなたもすでに分かっているように、凝集・凝縮といっても、必ずしも陰りとは限りません。
自分なりの気持ちが心の大部分を占めていることによって、エネルギー(意識)が自由な流動性を阻害されている状態という意味です。

それほどまでに自分なりの気持ちに凝集・凝縮・固定化してしまっている人が多いということです。

しかしまたそれも織り込み済みのことで、あなたはヒーラーとして、自分の気持ちに凝集・凝縮・固定化して自分ではもう動かせなくなってしまっている人間をも癒す(解放する)ことを意志して地上に赴いているのです。

かつての人生であなたは、そういう人間が増えたことに自分の心を陰らせて、あなた自身も頑なさを凝縮してしまいました。
今のあなたはすでにそういうところは解消できていますが、過去世でできなかったこと、つまり自分の気持ちに凝集・凝縮・固定化してしまっている人間の心を本来の喜びに解放してあげることもあなたの魂の意識としてあるのです。

そのエネルギーを獲得することで、あらゆる心身の病を治し癒すことになるはずですし、そのエネルギーを仲間たちにダウンロードしやすくなります。

それも今のあなたは分かっているようですが、やはり大きなテーマであります。
日常を離れて、そのことに意識を巡らせることをお勧めします。
何かと忙しいことは承知の上でお勧めしています。


飯)言われていることはよく分かります。
ほんとに何かと忙しいのだけど、その方向で動いていきます。

今回は読んでくれる人には分かりにくい話になったかもしれないが、僕には大いに意味があったと思う。
いつもありがとう。

克)いいえ、こちらこそです。
いつも応援しています。

(2019・7・30)

31/07/2019(水) 00:12:08


No.21104  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆ 引用
前スレッドへの書き込みが続いていますが、「愛は時空を超えて174」をアップしておきます。

定例会やひとしずくのことなども、このスレッドにお願いしますね。

31/07/2019(水) 00:15:48

No.21105  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆ 引用
代理コメントです。

早期破水で入院中の、Bさんの劇団のT子さん、無事に30週目に入りました!

ヒーリングのエネルギーを送ってくれた皆さん、本当にありがとうございます!

Bさんはこのところ眠る間もないぐらいに忙しいようなので、私からお礼をお伝えしました。

31/07/2019(水) 13:32:02

No.21106  春が来る
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆ 引用
「愛は時空を超えて」の受信、ありがとうございます!

今回の定例会には、都合で出席できませんでした。
みなさんの投稿からは、楽しそうな喜びの雰囲気が伝わってきます。
出席したかった〜
 
5月定例会に向けてのメッセージを読み直しました。

以前の自分は、些細な事で、不平不満を持ち、それを膨らませていきました。
人の喜びを素直に喜ぶことも出来ませんでした。
不調和があっても、自分の言動を省みようとはしませんでした。
ただ、地上的価値観の中で、うまくこなしていこうとし、そこでは、人の気持ちに寄り添う事が出来ませんでした。

今も不満を持つ事や不調和が生じることはありますが、悠々塾と繋がり、学ぶことによって、その時の自分の気持ちや言動を省みようとはしていると思います。
ただ、それでも、まだまだ自分の側からの視点になっていると思うので、もっと、相手の側に立ち、相手の気持ちに寄り添う事で、さらに喜びを広げていきます。

悠々塾と繋がる前は、「何も分かっていないという事さえ分かっていなかった」です。
そして、今は、「何も分かっていないという事は分かった」ので、ここから、一歩一歩、前に進んで行きます。

以前は、前に進んで行くにも、その方向性も分かっていませんでした。
目前の事に囚われて、いい(と言われる)結果を出す事に囚われ、人の気持ちに寄り添う事が出来ていませんでした。
今は、躓くことがあっても、方向性は分かったので、着地点を思い描きながら進んで行けるのではないかと思っています。

人として優しく、正しく。皆も自分も幸せに。
みんな大好き、ありがとう。
悠々塾と繋がって、人生の羅針盤を得たように思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ひとしずく・11

「理想の自分」

時々、頭に浮かぶ言葉があります。

「愛・感謝・貢献・真実」

>今のあなたからは手が届かないほど“遠い姿”であってもいいのです。
 憧れ、願望を持つのは大事です。
 次には、近づくための努力や意欲がつながるからです。<

この言葉に後押しされて、思い切って表現します。

「理想の自分」は、喜びの中で「愛・感謝・貢献・真実」に生きる自分です。

その為にも、日常のささやかな事、ひとつひとつと丁寧に向き合って、喜びでないことは喜びに変えていきます。
普段の何気ない事にも感謝していきます。
自分に出来る事は喜んでしていきます。
真実を希求していきます。

理想の自分を目標とし、近づいていきたいという願望を大事にします。

・・・・・・・・・・・・

T子さん、よかったです!
Bさん、暑い中、無理しないでくださいね〜

31/07/2019(水) 16:31:07

No.21107  春が来る
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆ 引用
in deepさんのブログ、拝読しました。

人間の食料の9割を占める農作物100種のうち、7割はミツバチが受粉してくれているそうですね。
そのミツバチがいなくなれば、本当に大変な事になると思います。

「生きたミツバチが消える」という事ではありませんが、ミツバチが少なくなっている原因としてF1種子も気になっています。

F1の種子は、雄性不稔種、動物でいえば無精子症の赤タマネギから開発されました。
今では、野菜農家が栽培するほとんどの野菜がF1で、まだ例外的にF1になっていない野菜は、マメ科とキク科の作物だけだそうです。

F1の種子は生育が早く、ほぼ揃って生育するので収穫時期が一定し、大きさが揃っているので箱に詰めやすいという効率性から、瞬く間に広がりましたが、F1の種は1代限りです。

2009年6月25日の日本農業新聞の記事によると、欧州のヒマワリ、ナタネ、トウモロコシの単作地帯で、ミツバチが大量に消える被害が大きかったということです。

いずれもF1の種子による栽培が行われている地帯だそうです。
記事には「極端に産卵数の少なくなる不妊症の女王蜂の存在に養蜂家が気が付いた」とあるそうです。

働き蜂たちはヒマワリなどの雄性不稔種の花から蜜を集め、それらの蜜が女王蜂や産卵を助けるための雄蜂の食事になるそうです。
そこで、交尾のために数匹しか生まれない雄蜂たちが男性不妊、無精子症になっているのではないかという仮説を立てる人もいるそうです。

ちなみに、人の男性の精子の数は、1940年代には、精液1ミリリットルの中に平均1億5000万だったのが、現在ではその4分の1に減少しているそうです。
成人男性で精子の数が1500万以下では男性不妊となるそうですが、すでにその数は成人の2割に達していると言われているそうです。

また、ネオニコチノイドの他に農薬ラウンドアップに使われているグリホサートが精子の数を減少させるとした研究論文もあるそうです。

(参考文献 「タネはどうなる?!」 山田正彦著)

この様な不自然なものを食べることの付けが、もうすでに回って来ているのではないかと思っています。

31/07/2019(水) 18:13:11

No.21108  のり○
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆ 引用
5月の定例会の後、悠々塾にメールした文章です。このまま転記してくれませんか?と連絡を頂いて何処で載せようと思っていました。
お名前が入っているのでなんの事か、分からなくなっているのですが、載せてみます。

31/07/2019(水) 18:38:35

No.21109  のり○
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆ 引用
変わったところ。みなさんのを読んでいて時々、泣きそうになったりしました。ゆみっぺさんとかしのしのさんとか…和也さんは、学びになった様な気がします。私も出来てないやろうと。

私は、人の良い所を少しみれるようになったかもしれないです。たぶん。自分に優しい人の事しか見れてないこともあると思いますが。
自分の優しい所とか真面目な所が少し好きになれたかもしれません。優しくしなきゃと思う事もあり真面目を見られるのが恥ずかしいと思う事もありますが。
自分の思い通りじゃなきゃ苛つく事が分かりました。掲示板を読んでいても全然気づいていなくて、ある時、自分の思った答えが返って来なくて苛ついてると気づきました。あっ、私だ!
なおしたいと思いました。
変わった変わった出来ていると思ったり(1番こわいやつかもしれません)、ずっと変わってないや12年程前と一緒!ふり出しに戻ったと思う事もあります。

軽い文ですが、メールしておきます。

31/07/2019(水) 18:40:16

No.21110  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆ 引用
春さんの書き込み、いつもながら参考になります。

ただ、ミツバチの大量死滅に関しては、あくまでも私見(というよりもほとんど直感)ですが、春さんが提示してくれたこと以外にも本質的な原因があるような気がします。

春さんも、
>「生きたミツバチが消える」という事ではありませんが、ミツバチが少なくなっている原因としてF1種子も気になっています。<
と書いておられますが。

以前のin deepさんの記事には、耕作地から遠い原野のようなところ(?)でも昆虫類が激減しているという調査結果が紹介されていました。

F1品種にしても、急激にミツバチや昆虫類が死滅激減するかなり前から普及していたんじゃないかと思います。

もちろん農薬や除草剤やF1品種も関係していると思うのですが、それだけではないところにも大きな原因があるように思えてなりません。

大量死滅しているのはミツバチや昆虫だけでないわけですから、地球上の生物の大量死滅・絶滅の時代が始まっているんじゃないかという気がするのです。
物質的にも波動的にも、その最大の原因者である人類も例外であるはずがありません。

31/07/2019(水) 22:43:42

No.21111  のものも
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆ 引用
受信ありがとうございます。

経済が「皆も自分も幸せに」
で回ってたら
日本はかなり良くなると思います。

日本がやってることは
下の者が損して、上の者が得をするような式になっているから、おかしいです。

本当に国が豊かになる式であれば
結果的に日本は全体に良くなっていて
道路の段差だって
とっくになくなっているはずだと思います。
なのに、何故か国でなく
上の人間が得をしている式に
なってしまってるような気がします。

会社だったら
社長から上の立場の人間は
一定額以上はお金は貰わないようにして、その分、社員に回せばいいのに。
そしたら社員だって、また頑張って働いてくれて家族も幸せ〜〜。
上の者が損して、下の者が得することで
結果的に会社が回って
会社は一つになるのになぁと思います。

損とか得とか書いてしまったけど
投資とも言うのかな、
と言うより
それが喜びだと思うので。

「皆も自分も幸せ」
「みんな大好き、ありがとう」のライン
を忘れそうになったら
一人で居酒屋さんに行くと良いかもです。
私は、食べてる姿や
会話している姿を
人間観察してると
なんか嬉しくなります。
いつも式に入れておきたいです。

。。。
↑読み返したら、かなり不作で消したいくらい。
お金のことになってしまいましたが
私の言いたいことと違ってます。
この時代に合わない文章の内容にもなってて反省。
言いたかったことは
「皆も自分も」と言うことでした、、

01/08/2019(木) 07:02:02

No.21113  やすこ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて 174 ☆☆ 引用
愛は時空を超えて
受信ありがとうございます。

今の時代に生まれてきた事にも意味があるし、自分で選んで生まれてきたんですね。世の中の事…特に政治は無関心でした。それこそ、自分で精一杯な気持ちでした。でも今は知りたいという気持ちが強いし、自分が変わる事で周りに何か影響して、それがどんどん広がっていくような〜そんな事を信じる事が出来ています。


〜自分の気持ちで一杯になり、状況や相手のこと、気持ちが見えなくなってお互いの喜びという最も大事な事の判断を誤ってしまう。〜

自分の気持ちで一杯の時、「じゃあどうなりたいの?何が幸せなの?」と聞かれても答えられませんでした。どうなりたいか分からない、自分にとって何が幸せが分からない。自分の気持ちで一杯になるって、怖いです。自分が分からなくなりました。

沢山のカルマがねじれて、どうにも解けない!とそんな時には、目の前の小さな事に、自分と皆んなの喜びのための選択を一生懸命に自分らしくしていく。それが近道…私もそんな気がしています。

藍子ちゃん、そんな風に言ってもらったのは初めてだから驚いた!ありがとう。


何故私は〇〇なのか…何故全力で〇〇なのか?笑笑
ちゃんと考えてみたくて本気で考え中です。
いい機会をありがとう!

でも大した答えは出ないと思うわー笑。
昔からそうだしねー。
多分、嬉しさは掛け算したいし、ずっと自分を楽しませて盛り上げたいんだろね〜自分大好きなんだろね。ハハハっ!どうしたって恥ずかしいぃ〜。恥ずかしい人間だ。

01/08/2019(木) 13:25:22


No.21089 飯沼正晴  E-mail
昨日の定例会 引用
昨日の定例会に参加してくださった皆さん、お疲れさま&ありがとうございました!

今回は所用や風邪ひき等で参加できない人が数名おられましたが、第1部は有意義に、懇親会は賑やか&和やかな場になりました。

第1部は前回の続きでした。
皆さんの話を聴きながら、悠々塾の存在意義を再確認させていただきました。

克が他界して14年が経ちましたが、悠々塾の活動を続けてきた自分をちょっと誇らしく思いました。


悠々塾につながる皆さんもそれからもっと向上進化するはずで、そうなれば一人一人がさらにもっと幸せを実感し、この場のエネルギーもさらにものすごいものになるに違いありません。
本当に楽しみです!

イッシンさんのミニライブでは藍子さんの唄う声の波動・エネルギーが今までとは大きく違っていることに驚きました。
ゆうきクンももうすぐ大きく脱皮前進するはずで、そうなればイッシンさんは本当に歌で病気を治したり心を癒しきることができるようになるかもしれないと感じました。
これも楽しみです!

懇親会の途中からは私はほとんどミスターと話し込んでいました。
彼が担おうとしているプロジェクトの件で、ダメ出しをしたり挑発したりしながら、またまた大酒を飲んでいました。

次は他の皆さんのおしゃべりの場にも行ってみたいと思うので、相手をしてやってくださいね〜。

28/07/2019(日) 16:57:51


No.21090  ホープ E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
定例会に参加させていただきました。
飯沼さんはじめ皆さん有難うございました。

一部のテーマでのお話は今現在の自分にとって本当に心を癒されるものでした。
ヌマさんの「この地上界における霊的進化の実践とは実はシンプルなものであって、そんなに小難しく深刻に苦行するようなものではなく」・・・から始まる一連の話はハッと気付かされるものでした。心が一気に解放され弾力を取り戻したような晴れ晴れとした気分になりました。
そういえば悠々塾での学びの中に「地上界における霊的意義はカルマの解消、霊性進化、そしてこれに含まれるとも思いますが、この物的世界に於いて大いに楽しみ喜ぶこと。」というのを思い出しました。
ともすれば、積み重ね方式で悪戦苦闘の中に喜びを見出す的思考傾向に陥入りがちな自分でしたが、もっとイージーに肩の力を抜いて生きれば、ひょっとして違う角度からの気づきも有るような気がしてきました。
今回の定例会は自分にとってはタイムリーで大きな収穫となったような気がします。

懇親会は時間の関係で7時ごろに失礼しましたが、ヌマさんや、ミスター、エーチャンと”オッサン同士の巨頭会談”で短時間ですが本当に楽しいひと時を過ごさせていただきました。
いや〜悠々塾っていい所ですねえ。
皆さん有難うございました。

28/07/2019(日) 21:36:48

No.21091  やすこ
Re: 昨日の定例会 引用
定例会ありがとうございました!

飯沼さんのお話で
全てはカルマ。ではどうすればいいのか?

「喜びでない事を喜びにする」

地上は足し算引き算の簡単な世界なんだ、式を間違えなければ必ず答えが出る。

地上界は気楽な世界なのです!

肩の力が抜けるような気持ちになりました。式が間違っていればやり直せばいいんだし。

これまでドンだけど大きく外れていたんだぁぁーっ!って(笑)。少しくらい間違ってもルーズでも前よりマシだ!
なんて思える余裕も必要かな、と思いました。


話は変わって、私は、意外にも一直線なところがあって…笑。
自分の小さな世界の小さな事だけど〜有言実行であろうとした事があります。
近頃、それが現実化した!と思うような事が続きました。そうなって強烈に思ったのが自分の人生の共演者さん達の有難さ、家族、友人、知人…どうやっても一人では進化できないです。

改めて、だから皆んな大好きありがとう!なんだなぁ、と思いました。幸せを感じます。

皆さんのお話も引き込まれて聞きました。飯沼さんの皆さんへのコメントも、勉強になりました。

二部は、久しぶりとは思えない皆さんと騒いで楽しかったです!なんか親戚みたいで本当に嬉しいです!

あまりの楽しさに帰る時間を忘れてしまい、またバタバタ挨拶もそこそこに、片付けずに帰ってしまい…皆さん失礼しました。

まゆみさん
いつもありがとうございます!ご馳走さまでした!!

29/07/2019(月) 00:43:45

No.21092  さき
Re: 昨日の定例会 引用
ぬまさん、まゆみさん、みなさん、定例会お疲れ様でした。
ありがとうございました!

金曜日の夜に篠山にいったら玄関に
とうもろこし、トマト、キューリ、かぼちゃ、なす
たくさんの野菜たちが収穫されつみあげられていました
夜にたくさんのトウモロコシの皮をむきました
時々出てくるムシを警戒しながら(笑)

当日は参加される皆さんの顔を思い浮べながら
まゆみさんの準備のお手伝いをするのが恒例になりました
二部も含めて一緒に定例会の場をつくる
やりがいを感じています
そうしてまゆみさんと過ごす時間が嬉しいです

ゆでたトウモロコシは甘かったですねー
美味しいトマトも食べ放題で
畑の恵みがいっぱいでしたねー

今回体調や事情で来れなかった方と会えなかったのはさみしかったですが、みんなつながってますからね!
最初に全員でエネルギーの共鳴をした時に
みんな大好き!ありがとう!
みんな個性や傾向が違うし、関わりの深さも濃度も違うし、それぞれのカルマもテーマも違うし、歩むペースもそれぞれだし、いったりきたりの波もあるし、、、
でもそんなみんなが共鳴して
つくりだすエネルギーの精妙さ、やさしさに涙がでました。
今その場に居る居ないは関係なく、この場につながる皆さんのエネルギーがそこにあったと思います。

大好き!ありがとう!
みんな大好きです(涙)

個人的にお話し出来なかった方もありますが
それぞれが選択実行してこの場に来て
同じ場を共有し、時間を共有した仲間の皆さん
ありがとう!

このエネルギー場がある
このエネルギー場をつくっているのは私たち一人一人であることに感動を覚えます
自信と誇りを持ちましょうね!

14年目の7月27日
いい日でした
克子さん、ありがとう!

29/07/2019(月) 08:19:37

No.21093  ちづこ
Re: 昨日の定例会 引用
定例会ありがとうございました。

一部は途中からでしたが、皆さんのお話聞くことができてよかったです。ぬまさんのコメントも、勉強になりました。最初のぬまさんのお話が聞けなかったけど、ホープさん、やすこさんが書いてくださったのを読むと、とても心に響いてきます。

二部では、お腹が痛くなるほど笑って騒いで楽しかったです。
イッシンさんのライブもとっても良かったです!
お料理もとっても美味しかったです。

ほんと悠々塾っていいなぁと思います。皆さんと進化向上していきたいです。今日からまた頑張ろうと思います。皆さん、ありがとうございました。

まゆみさん、娘共々お世話になり、いつもありがとうございます。6月の天地悠々で娘のイラストを載せてくださり、娘もとっても喜んでいました。お礼遅くなってしまいましたが、ありがとうございました。

29/07/2019(月) 08:31:38

No.21094  なみ
Re: 昨日の定例会 引用
定例会ありがとうございました。

飯沼さんの数式のお話を聞いて、そういえば私は「難しい」という言葉を口癖のように使っているなということに気づきました。
いつもそう言っているのだから、簡単なことも自分で複雑に難しくしていたのかもしれません。
お話を聞き終えたころには気持ちが楽になって、もっと何事も気楽に考えてやってみようと思いました。

そして、今までいろいろと間違ってきたなあと、だからこうなったんだと思えるようなことが頭に浮かんできました。何を間違ったのか、わかった気がしたものもあって、それは本当に簡単なことでした。


1部の発表?は、もっと話そうと思っていたのですが、何だか緊張してしまって、言葉足らずになってしまいました。
うまく伝えられなかったなと思っていたら、そんな思いを打ち消すように急にどっと喜びが湧いてきて、心の中は喜びでいっぱいになりました。
定例会で何を話すか考えているときでも、自分の変化とかよくわからなくて、嬉しい気持ちにはなれなかったので、何でこんな嬉しい気持ちになれるのか、ちょっとびっくりしました。
今まで自分を喜ぶってできないなあと思っていたのですが、もしかしたら本当に心から自分を喜べたのかもと思いました。
そう思うと本当に嬉しいです。
悠々塾につながる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

今回は2部にも参加でき、皆さんとお話できたことがとっても嬉しかったです。
そして、ISSINさんの歌、いつ聞いてもいいなあと思います。
今回聞けて嬉しかったです。心に響きました!

定例会の次の日の朝、起きて、わき腹が痛い、筋肉痛・・・?
お腹が痛くなるほど、たくさん皆さんと笑ったからですね。本当に楽しかったです。
私も今日からまた頑張ろうと思います。
皆さん、本当にありがとうございました。
そして、いつも美味しいお料理を用意してくださる、まゆみさん、そして前の日から準備をしてくださっている、さきさん、本当にいつもありがとうございます。

29/07/2019(月) 13:27:33

No.21095  エーチャン
Re: 昨日の定例会 引用
定例会、ありがとうございました。

まゆみさん、いつもながら、おいしいお料理をたくさん準備してくださってほんとうにありがとうございます。


先週の日曜から風邪を引いて、当日も体調はもうひとつだったのですが、参加できて本当に良かったと思っています。風邪も大分治まりました。参加したからかなって本気で思っています。

ホープさんのお言葉を借りますが、”オッサン同士の巨頭会談”は本当に楽しかったです!私は日本酒も多分3合以上は飲んだと思いますが、当日の雰囲気も良くて、またお酒も実にいいお酒だったからと思いますが、翌日の二日酔いも全然ありませんでした。

今の世の中の動きを見ていると、光と影にはっきり分かれていっているような感じがします。今のところ、影の部分が目立ちますが、いずれ光が制圧すると確信していますし、そのために働きたい、それこそ本当の喜びだと思います。改めて、悠々塾につながっていることに感謝です。

29/07/2019(月) 15:17:27

No.21096  きんもくせい
Re: 昨日の定例会 引用
定例会、ありがとうございました。

一部では思っていることをちゃんと伝えられたか?
よく覚えていないのですが。
最初に飯沼さんから伝えていただいた
皆カルマがあって、このたかだか幼稚園レベルの地上界で、自分の気持ちでグズグズしてないで自分がどうするか?だ。
計算式を間違えないこと。
という話には、今までもそういう話を聞いてきましたが、改めて心にストンと落ちました。
私自身も、悠々塾に繋がって行きつ戻りつしながら、いろいろな出来事や出会いは、カルマの解消をさせてもらえる機会なのだ。と思えるようになりました。
また、私の脇役として配剤してくれている人たちに対して、主役の自分がどうするか?だと試されているのだとも思えるようになりました。
まだまだな時も多々ありますが、計算式は間違えないようにしていきたいと思います。
こんなふうにいろいろなことに向き合えるのは、悠々塾に繋がれたおかげです。
なかなか切り替えられない私に粘り強く関わってくださり、
時には大きく助けていただいた、飯沼さん、さきさん。
霊界の克子さん。
そして皆さん。
この悠々塾に繋がっていなかったら?と思うと恐ろしい。
本当にありがとうございます。
悠々塾に繋がれたことが、すでに大きな喜びです。

その喜びが二部で爆発。
年甲斐もなく、女子高生のように笑い転げました。
あんなに笑ったのは何年ぶり?くらい。
みんな大好きです。

藍子ちゃんの声、ほんとに素敵でした!
お兄ちゃんとのハーモニーも素敵でした!
私、藍子ちゃんの笑顔も大好きです!
その笑顔にも癒されます。

ちづこちゃんに会ったら言おうと思ってたのに言いそびれてました。
ちづこちゃんの娘さんのイラスト可愛かった〜
娘さん、ママ大好きですね。
いつもママにラブビームのパパも大好き。
お二人の愛情に包まれて娘さん、健やかに幸せに成長されてるんだと思いました。

このところ、定例会に行くたび、解放される自分を感じています。
解放され過ぎて年甲斐もない幼稚園レベルの私ですが、
私の魂の意思に沿って生きていきたい。と思います。

まゆみさん、いつも沢山の美味しい優しいお料理をありがとうございます。
さきさん、とうもろこしの皮むき、しかもあの虫に警戒しながら。
私、あの手の虫、大の苦手なので頭が下がります。
万が一見つけたら放り出したくなりますから。
飯沼さんの畑のお野菜は美味しいし、エネルギーもチャージさせてもらえる感じです。
そして、手まりおにぎり美味しかったーー
お料理に、皆さんとの触れ合いに、喜びをいっぱい頂いて帰りました。

この喜びを周りに広げていきます。

29/07/2019(月) 20:53:14

No.21097  藍子 ホームページ
Re: 昨日の定例会 引用
定例会、ありがとうございました。

一部では、今の地上界は頑張ろう頑張ろうって力入れて硬くなるようなものでもない、というようなことをぬまさんから聞いて、ほぐれるものがありました。

いろんな方のお話がそれぞれとても興味深く、悠々塾に繋がる女性陣には子どものころから淋しさや孤独感、生きることへの希望のなさを抱えていた方が多いんだなあと思いました。
なので、こうして悠々塾に繋がって、喜びに繋がって、良かったなあと心底思います。

和也さんのお話もじっくり聞けて、これから感情が爆発する日が楽しみだなと思っています!その時はまた教えてください。


二部では、今回も歌わせていただきありがとうございました。ぬまさんから波動が変わった、と言っていただきました。自分ではわかりませんが、念願の三線が家に来てくれて、毎日嬉しくて練習したりして、そういう喜びパワーのおかげかなと勝手に思っています。
一部の話を聞いていても、ああ早く歌聴いてほしいなあというような気持ちになっていました。これからもよろしくおねがいします。

その後は、ファンシーなパジャマを巡って大笑いでしたが、やすこさんが家で一人でも踊ったりしてると聞いて、本気で尊敬しています。自分の機嫌を自分でとっていく、楽しい日常になるように生活している姿が素晴らしいなと思いました。

みなさんにお会いして、喜びがあふれています!みんな大好きです。本当にありがとうございました。

30/07/2019(火) 08:06:54

No.21098  まゆみ
Re: 昨日の定例会 引用
定例会お疲れ様でした。
一部の「悠々塾につながることによって、どう変化(向上進化)してきたか」の話し「掲示板に書きます」と言ってしまった・・・ので書きます。
*まだ話してない人や、掲示板読んで書いてみようと思われる方がありましたら、書き込みよろしくお願いいたします*

私の場合は、悠々塾発足当初からの関わりで、定例会では一緒に勉強させてもらいました。

いろいろ学ぶなかで徐々に変わっていったような気もするのですが、ここ2〜3年前からはっきりと自分が変わったと認識できるようになったような気がします。
それまでは、「喜び」ということがしっくり理解できていなかったような・・・
(今思えば)何年もの間、この掲示板に「喜びの輪を広げましょう」と呼びかけていながらお恥ずかしいかぎりです(汗)
でもそのときの気持ちがウソなのかと言えばそうではなく、純粋に克子さんの受信されたメッセージに沿いたいと思っていた。
思いは純粋なのだけれど、「喜べない状況にあったら、喜べるはずないよ」という思いが強かった。
学んで得た一番のことはこの「喜び」ということかなと思う。
それまでは喜べないのは状況のせい、人のせいにしていたんだと気づいたのです。
うまく言葉にできないですが、今を喜べている自分がうれしいです。
この喜びを広げていきたいと強く思います。
強く思っているのに、まだ人との関わりを積極的にできない自分がいます。
自分で枠を作っているんだなとわかってるので、その枠を薄くしていこうと思います。
そしてさらに喜びを広げていきます!

***
思い返せばいろんなことが浮かんできます。
まとまりのない文章になりましたが、たくさんのことを学んだなと思います。
この悠々塾で学べていることに感謝です。

***
定例会、さきさ〜ん!いつもありがとうございます!!
いつも忙しい思いをさせてすみません。これからもよろしくです!!

懇親会でのお料理は畑で採れる野菜たちに助けられています。
毎回ですが、1人反省会をしてて、今回のは味つけがぼやけたものが多かったな、と思いました。
いつも皆さんのやさしい言葉に救われてます。
いつもありがとうございます。

30/07/2019(火) 08:20:13

No.21099  オレンジ
Re: 昨日の定例会 引用
定例会ではお世話になりました。

今回は夜中に我が家に到着して母には会っていないのに、翌朝母の顔が良い方に変わっていました。これは定例会のエネルギーに違いないと思いました。

家族の繋がりはパイプが太く私が良くなれば家族も良くなるのだと思えました。日によって体調の良し悪しはあるけどこの先に希望が見えたような気がしました。

一部の飯沼さんのお話しは大変参考になりました。昨日は気楽にいけばいいんだと思いながらも大勢の中での人と人との感情の絡み合いはなかなか難しいものがあるなあと感じる日でした。
この難しいと思うことがまだわかっていないのかもかもわかりません。

一つわかったのは、今の忙しい状況はみんな大好き!にしなかったことが自分が招いた結果のような気がします。

二部でのゆうき君の話しも面白かったですが、藍子さんの歌声は私もいろんな幅が出てきているようで聞いているだけで癒されるなあと感じていました。
今まで培ってきた積み重ねが今出てきているような何とも言えない心地よい気持ちになりました。

あといつもの事ですがみなさんと楽しくお話しができて喜びをいっぱい持って帰る、贅沢なことですよね。
この喜びを廻りの人にも感じて貰えるくらいのパワーを持ちたいと思います。

みなさん、いつもありがとうございます。
さきさん、まゆみさん、いつもありがとうございます。

30/07/2019(火) 08:28:21

No.21100  のものも
Re: 昨日の定例会 引用
感想の「気楽」と言う言葉に
胸が弾みます。

この言葉
何十年と使ってない記憶、、
力が抜けます。
忘れてたので
頭に持っていようと思いましたー
力を抜いてです。

「気楽」に「喜楽」に「輝楽」っとー
↑考えて、しっくりこない〜〜
やっぱり「気楽」の威力には負けるわー

定例会、良かったですね〜〜
「気楽」に考えます。

ヒーリングも気楽で〜〜
緩く〜〜気楽〜〜調和〜
(夏休みは
気楽に山登りして来ます。←いいのか?(笑)

30/07/2019(火) 09:01:12

No.21101  飯沼正晴 E-mail
Re: 昨日の定例会 引用
◆いったい何が世界中のミツバチをCENSOREDいる? 
ロシア、アメリカ、ヨーロッパ … 全世界でミツバチの黙示録的な大量死と大量消失の拡大が止まらない

昨年ネオニコチノイド系農薬をすべて禁止にしたフランスもミツバチの状況は変わらず

ttps://indeep.jp/who-is-killing-world-honeybee/
。。。。。

昨日のin deepさんのブログ記事、必読です。

私、ふと思ったのですが、ミツバチというのは自然界における「喜びの共生」の象徴のような生き物かもしれませんね。

30/07/2019(火) 15:29:45

No.21102  ミスター
Re: 昨日の定例会 引用
定例会ありがとうございました。

2ヶ月越しに何かしゃべらないといけないことに構えてしまってました。
冒頭の飯沼さんの、地上人生を難しく考える必要はなく、簡単に考えれば自ずと取るべき言動は示されてうまくいくんだ、とのコメントを聞き、一気に楽になりました。
おかげで調子のいいことを述べてしまったように思います。
しかし足掛け2ヶ月、皆さんのお話を聞き、自分がいかにノー天気なぼんぼんに育ち、問題意識も持たず、お幸せな半生であったことを知りました。それを恥じる必要もないんでしょうけど、肩身がせまいというか、なんかそれが劣等感のような気がします。まあそんな奴が悠々塾にいても害はないでしょうか。

2部ではオッサン同士の巨頭会談。
確かに周りと一線を画す雰囲気は異様なものが…。楽しかったです。
まあ今回もよく飲んだこと。
でも二日酔いはほとんどないんですねえ。
そしてまた飯沼さんに終始お相手させてしまいました。次回はほんと、みんなのテーブルを回って下さい。

まゆみさんの健康的で美味しいお料理の数々。いつもありがとうございます。今回はとりわけコロッケ!
そしたら今日会社の人にジャガイモのお裾分けをいただいたので、米粉(でいいんですか?)コロッケやってみたけど、あれこれ大変でした。もう作りません!

in deepさんブログ、昼間に読んだところでした。
ミツバチがいなくなったら人類は食物を失う。
最後のアインシュタインやババ バンガという人の短い予言、怖いですね。

30/07/2019(火) 21:43:58

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