☆☆ 愛は時空を超えて 250 ☆☆ ―― 霊界の克との対話 ――
飯)こんにちは。 ちょっとお久しぶりです。
克)はい、こんにちは。 ここしばらくはあなたの波動が乱れていたことで、こちらと同調しにくくなっていました。 今もそういう状態が続いているので、できるところまでの受信になると思います。
飯)はい。申し訳ありません。 彼の件もこういうことになってしまって、申し訳なく思っています。 雛型のスケールを維持するためにも何とかしたいと思っていたのだが、結局はこういう結末になってしまった。
克)はい。 残念ですが、今は致し方ないでしょう。 あなたが言うように、あれだけのことをやって「良心が痛まない」といわれたら、定例会への参加を認めるわけにはいきません。
飯)はい。 それにしても、どうしてあんなことをやり続け、そういうことを言い続けることができるのだろう?
克)彼の場合はいくつかの要素が絡み合っています。 一つは、上司に媚びへつらう中間管理職が部下を怒鳴り散らすという、よくあるパターンです。 しかもかつての上司が部下になったのですから、そのうっぷん晴らしは激しいものになりました。
彼にとっての母親は強い権限を持った上司というだけでなく、兄へのコンプレックスや対抗心を埋めてくれる存在でした。彼が母親に忖度して、先回りして母親のご機嫌を取ることで、母親は兄と比較しながら彼を褒めてくれていたのです。本当は手伝いなどしたくなかったのですが、褒めてもらうために先回りして母親のご機嫌を取ることが身に染み付いていきました。それと同時に、「本当はしたくないのに、しんどい中で自分は頑張っている」という歪んだ自己評価も染み付いていったのです。
しかし認知症の初期の状態にあった母親は、彼を十分に褒めることをしなくなっていたので、彼の不満は母親への虐待的叱責という形で噴き出すことになりました。
もう一つの要素は、彼は十分に意識・認識しながら、母親への虐待的叱責を続けていたということです。 母親と同居する前に、専門職の仲間から「虐待」の警告を受けていたのですから、意識していなかったはずがありません。その後、彼は介護の初任者研修も受けたのですから。 でも、彼は虐待をやめることができなかった。というよりも、そこに喜びを感じて、やめようとしなかったのです。「実際に暴力を振るっていないから虐待ではない」と自分に思い込ませ、「自分は母親に注意してやっているのだ」と自分を正当化して、自分を被害者にして、事ある度に虐待的叱責を続けていました。
ものすごい形相で怒鳴りつけ、机などを叩いて威嚇しながら、虐待行為を続けたのです。 近所の人は「暴力行為が行われているに違いない」と思い、通報を受けた関係機関の人たちも暴力的虐待を確信するほどの「叱責」でした。警察にマークされていることが分かっても、彼は「暴力を振るっていないのだから虐待ではない」として、何年間にもわたって毎日のように虐待行為を続けてきたのです。仲間たちからの忠告も無視して、自分がいかに大変であるかをアピールしながら。
当然ながら、初めの頃は良心の痛みも感じていました。 しかし、自分としての喜びが優位になるにつれて、虐待行為をさまざまに正当化していくことで、良心の痛みを無いものにしていったのです。
彼は自分を「いい人」と思わせることが染みついています。他人にそう思わせるだけでなく、彼自身に「自分はいい人」と思い込ませているのです。 ですから、どんな酷いことをしても、どんなウソをついても、自分はこんなにもいい人だから、良心の痛みを感じることもなく、感じたとしてもすぐに無いものにしてしまえるのです。
彼は自分がやってきたことを意識・認識できているので、この問題が露見した時に嘘や誤魔化しを重ねて、思い出せないことにして逃げようとしました。
逃げきれなくなって、事実を認めざるを得なくなったら、今度は「実感がない。良心の痛みを感じない」として、自分の行為に向き合うことから逃げ続けています。「記憶がない」というのは理性の領域であり、「実感がない」というのは感覚の領域ですが、惚け方の手法としては同じものです。
しかし良心の痛みについては、ずっと以前にマヒさせているので、「実感がない」というのもある意味では成り立つことではあります。良心の痛みをマヒさせた者は、すなわち暗黒界の住人です。
もう一つの要素は、乳児期からの憑依の影響です。 彼の場合は、その憑依霊と乳児期から一心同体のようになっています。なので「実感がない」というのは「記憶にない」というものよりは信憑性が高いといえるでしょう。とはいえ、彼が本気になって憑依霊に逃げ込むことをやめれば、実感も良心の呵責もすぐに蘇るはずです。
飯)乳児期からの憑依というのを僕は初めて聞いたのだが、そういうこともあるのだね。
克)はい。極めて稀な事例ですが、彼の場合はそうでした。それだけ過去世のカルマが根深いということです。
彼が乳児の頃、母親は家事や兄の世話、家族の世話で忙しくしていて、自分に十分に構ってもらえていないという寂しさがありました。その陰りが憑依霊と同調したのです。
その憑依霊も自分の兄との比較でコンプレックスを抱いていました。憑依霊が彼の家に入った時、まだ幼い彼の兄を見て、「コイツになら勝てる」と思って、寂しさで同調する乳児の彼に憑依したのです。愚かな憑依霊は、彼の兄が今は幼児であっても、大人に成長していくことを考えることができなかったのです。
結局は兄に勝つことはできないことが分かり、「いい子」として褒めてもらうことで兄へのコンプレックスを埋めていきました。
ちなみに、彼がNPO法人の代表の座に異常に執着したことも、悠々塾という場につながり続けてきたのも、兄とは違う分野でのステータスを手放せなかったということもあるのです。本当はそれぐらい強い対抗心やコンプレックスを持っているということです。もちろんそれが全てではなく、貢献や学びや働きという彼の魂の意思もあるわけですが。
飯)そういえば、20年以上前に彼は、「自分がベビーベッドに寝かされている時に、わざと泣いて母親を呼び寄せた記憶があります」と言っていた。僕はどうしてそんな乳児の頃の記憶がはっきりとあるのか不思議だった。しかも乳児の自分が作為的に泣いた記憶なんてあるのだろうかと、その話を聞いた時から意識に残っていた。 でも、憑依霊と一体化しているとすれば、納得できる話だ。 いずれにしても、僕らは彼の憑依を外せなかったということだね。
克)はい、そういうことです。 虐待的叱責が露見した時に、彼がウソや誤魔化しで「記憶にない」ことにしようとせずに、正直に事実を認めていれば、そこから光が差し込んで憑依霊との一体化に大きな亀裂が入ったはずです。しかし彼は自分自身の意識で「思い出せない」と誤魔化そうとしました。それは憑依霊の影響をさらに強めることになって、まともな人間としての感覚である良心の呵責など、さらに感じにくくなってしまったのです。
もちろんそのすべてが憑依霊の影響ではありません。彼は十分に意識して虐待行為を続けてきたので、そこでは良心の呵責がなかったわけではないのです。良心の痛みも感じながらも、虐待行為の喜びをやめることができなかった、やめる気にならなかったのです。虐待行為が露見して、マヒさせてきた良心の呵責につながるよりも、「実感がない。良心の呵責ということが分からない」と逃げる方が楽だったのです。
飯)分かりました。 しかし、この時期になぜこういうことが浮き上がることになったのだろう? 彼は30年近くも悠々塾の定例会に参加してきた人間なのだ。
克)以前からお伝えしているように、悠々塾は今の地上界の雛型でもあります。 そこから出発するから、地上人類の霊性進化の雛型になり得るのです。そのためにはできるだけ広範囲の状態の人間が集う必要がありました。霊的に向上した者たちだけでは雛型にはなり得ません。
自分の利益や都合や自分なりの気持ちを優先する要素は、今の地上の人間は当たり前のように有しています。これまで悠々塾につながってきた者たちや今の仲間たちにも、それらの要素は十分にあるのです。そういう陰りを有しながら、時にはそこに囚われながら、向上進化していくからこそ雛型の意味を成すのです。
つまり、いわゆる陰りは今の仲間の皆さんもそれぞれにまだ有しています。 今の仲間の皆さんは、魂の美しい輝きを秘めているがゆえに基本的に善良ですが、その一方ではまださまざまな陰りを解消できている段階には至っていません。しかし、この数年でそれぞれが大きく向上進化してきたことで、悠々塾のエネルギー場も向上進化してきました。そこでは闇の要素の強い者は同調できなくなって、闇が浮き上がってくることになります。
自らの意思で陰りを選択することが闇です。陰りは迷いや苦しみの要素が大きいのですが、闇は自分自身の選択によって闇の喜びになるのです。凶悪なことだけが闇ではありません。どんな陰りであっても、自分の意思でそれを選択することで闇になるのですから。 そして陰りとは、「自分の利益や都合を優先し、自分なりの気持ちを優先すること」に他なりません。
であれば、陰りを持った者たちが、「陰りを光に」という魂の意志に導かれて悠々塾につながることは珍しくありませんし、多くの人はその中で向上進化の努力を重ねることになります。
しかし、闇をベースにしている人間が悠々塾につながることは滅多にないことです。初めからベースになる波動が違っているからです。もしもつながっても、やがて馬脚を現して離れていくことになるでしょう。
しかしそれでは悠々塾という場が、今の地上界の雛型にはなれないのです。ご存じのように、今の地上界は闇の世界・暗黒界からの影響を強く受けている状態です。もちろんいわゆる幽界からの影響も強く受けているのですが、地上界の仕組みやありようを規定・支配しているのは闇の世界・暗黒界です。
つまり、幽界的エネルギーは仲間の皆さんもそれなりに有しているとしても、暗黒界につながる闇のエネルギーをベースにしている人間の参加が不可欠だったということです。そこではあからさまな闇・暗黒界のエネルギーの持ち主であれば、仲間の側からもその人の側からも同じ場を共有しつづけることはできません。 そこで彼のような変則的に闇のエネルギーをベースにしている人物が必要でした。彼が善良そうな顔をしながら無意識に発する闇のエネルギーや、彼が接点になって引き込んでいる暗黒界のエネルギーを含めたエネルギー場で、皆さんは向上進化していく必要がありました。
その向上進化がある程度のところまで進んだ時期に、こういう問題が浮き上がることになっていたのです。 本当は彼が心から悔い改めて、学びの仲間・働きの仲間として参画することを願っていました。それによって、闇の世界・暗黒界にも何らかの影響を及ぼし、多くの地上の人間にも気づきと生き直しのエネルギーを提供できるのですから。地上人類の霊性進化の雛型としてのスケールは格段に大きくなったのです。
しかし、残念ながら現状ではこういう形で終了せざるを得なくなりました。 それは雛型としては大きな痛手ではありますが、その一方では闇のエネルギーの影響を極めて薄くすることでもありました。つまり、棲み分けによってスケールは小さくなったものの、風穴は開きやすくなったといえるのです。
何度もお伝えしているように、これからも「人として優しく、人として正しく。皆も自分も幸せに」というテーマを、自分自身にしっかりと掲げ、「自分は、自分の利益・都合や自分の気持ちを軸とする生き方を卒業して、他者・皆に喜びをもたらすことを優先的な軸にする生き方をしているかどうか? それを自分の喜びにしているかどうか?」というキーで、自分の心や言動を点検する習慣をつけていただきたいのです。
そこを疎かにしては悠々塾の学びも働きも成り立ちませんし、雛型成就もあり得ないのです。 そして、人間の気持ちを超えて「指導霊になったつもり」で、全ての存在・全ての事象・出来事に対して、無条件の祝福と感謝のエネルギーを注ぐトレーニングも続けていただきたいのです。
そのことが結果的に自分自身を救い、彼や暗黒界に影響されている者たちを救い、暗黒界という境涯を癒すことになるのです。 エネルギー場が変われば、そこでの現実も必ず変わります。
飯)はい、ありがとう。 一気の受信になって、少し疲れました。
克)はい。お疲れさまでした。 あなたの体調不良は自分自身の未熟さもありますが、この数か月間は特に暗黒界からの集中攻撃を受けていたことも原因になっています。もちろん彼が意識的にそういうエネルギーを送っていたというのではなく、彼を通じて闇の世界からの猛烈なエネルギー的攻撃を受けていました。彼らの目論見は、あなたの心が苛立つように、その結果としてあなたが仲間の皆さんの信頼を失墜することでした。
あなたはそのエネルギーを受け続け、何度も激しく苛立ちながらも自分の心の位相の維持に努めました。自律神経系のさまざまな症状が表れていますが、それはそういうことでした。 何とか持ちこたえていられるのは、仲間の皆さんからのエネルギーのお陰です。仲間の皆さんもさまざまに影響を受けながらもあなたのことを思い、あなたにエネルギーを送ってくださったのです。そのことに感謝しながら、今は十分に休養することをお勧めして、今回の通信を終えることにします。
あなた方が健やかな喜びのエネルギーを広げて確立すれば、彼のことでもリベンジの機会もあるかもしれません。彼がこの通信を読んで、良心の呵責につながりなおす可能性もゼロではないのです。彼の側からすれば、これが最後のチャンスでしょうが。 今はこれ以上に深追いすることはお勧めしませんが、決してあきらめることなく、決して見捨てることなく、健やかなる喜びの中で向上進化を続けてくださいますように。
さまざまな面で地上の人間の劣化が顕著になり、地上世界の崩壊への足音もはっきりと聞こえ始めている時期です。しかし、くれぐれも後追いにならぬように、しっかりとビジョンを描きながら喜びの中で進んでください。後追いの対処・対策ではどうにもならないところまで来てしまっているのですから。
飯)分かりました。 ほんとにありがとう!
克)いいえ、あなたの方こそ、本当にお疲れさまです。 (2026・1・14) 。。。。。。。
今回は一気の受信になりました。波動的に同調しきれなかったようで、不十分な受信内容のようです。 読み返して、手を入れようかと思ったのですが、どこをどう触ればいいのかも分からないので、このままアップします。 |
15/01/2026(木) 00:04:58
| No.43340 さいこ |
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愛は時空を超えての受信、お疲れさまでした。 ありがとうございます。 Yさんの事、引き続きエネルギーを送ります。 ぬまさん、お疲れさまでした。 いつも矢面に立って、しんどい思いをさせてしまって、申し訳ありません。 どうか、ゆっくり休んで下さい。
私も自分自身を振り返り喜びの中で、向上進化していきます。 偉そうに書いて、正直自信はないですが、あほな私でも「さまざまな面で地上人間の劣化は顕著になり、地上世界の崩壊への足音もはっきり聞こえ始めてる時期」が分感じているので、努力します。 定例会、1部、2部参加します。 宜しくお願いします。 |
15/01/2026(木) 11:36:33
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| No.43341 飯沼正晴 |
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さいこさん、定例会の件、承知しました!
書き込みもありがとう! 頼りにしてますよ!
さすがに今回は参りましたが、「愛は時空を超えて」を受信してから、体調もさらに回復しています。
定例会が終わればどこかに行って、ゆっくりしてくるつもりです。 |
15/01/2026(木) 17:23:26
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| No.43342 藍子 |
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愛は時空を超えてのメッセージありがとうございます。読んでいて何度もグッと胸に迫るものがありました。
「どんな陰りであっても、自分の意思でそれを選択することで闇になるのです」本当にその通りだと思いました。何度も何度も真実に向き合うチャンスはあったのに、そのたびに誤魔化すこと逃げること惚けることを選択してきて今の彼があるのだと思います。
今回私は薄情な面が出てしまい、途中から本人のことよりぬまさんの体調の方が心配でした。ひとくぎり、となった今になった方がエネルギーを送りやすいなと感じています 。今までは正直いえば、エネルギー的にさえ繋がりたくないという嫌悪感でいっぱいでした。
それでも、また最後のチャンスがあるとメッセージで伝えられて、凄い!まだチャンスもらえるんだ、と驚きと喜びが湧いています。 どんな彼であれやっぱり仲間です。嫌悪感でいっぱいですが、この地上人生が陰りや闇にとどまり深めるものであってほしくない。
エネルギーを引き続き送ります。自分も自分自身を見つめます。 陰りに向かう方がいっとき楽だと感じる時にこそ、ほんとの喜びの方へ向かう選択をしていきます。
それがどれほどの苦しみを引き受けることになっても、その先の喜びまで進み切る、そうして風穴を開けたいと思います。 どうか彼もそういう選択をしてほしいです。自分の足は自分しか動かせないですから、動かせるご自分を信じてほしいと願っています。
定例会よろしくお願いします。 |
15/01/2026(木) 18:39:43
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| No.43343 千夏 |
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愛は時空を超えてのメッセージをありがとうございました。
ぬまさん、長期間の渾身の関わり本当にお疲れさまでした。
本来のYさんを信じたいのに、湧いてくる不信感との葛藤で混乱しながらも、どうか光の方向へ着地してくださるように、と願い続けた日々でした。 Yさんにエネルギーを送ろうとしても、不安定な気持ちに引っ張られて集中できなくて、申し訳なく思います。
今回のことで闇を目の前にすると、目を背けて逃げ出したくなる自分の弱さを自覚しました。 そして自分の至らなさに向き合うのは、情けなくて苦しいことですが、その作業がなければ向上進化の喜びを得ることはできないということをあらためて深く胸に刻みました。
克子さんがメッセージで示してくださったように日々自己点検に努めて、みなさんとともに向上進化して必ず風穴を開けたいです! そしてYさんのリベンジのチャンスに繋げたい…
これからもYさんに「指導霊さんになったつもり」でエネルギーを送ります。 |
15/01/2026(木) 22:13:56
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