2539110

悠々塾 掲示板


「スピリチュアリズムに学び、スピリチュアルな生き方を目指す交流の場」



悠々塾のホームページはこちらから≫
旧掲示板の過去ログはこちらから≫


No.41572 さき  
12月11日、水曜日 引用
先ほどパソコンを見ていたら
告発文は「嘘八百」と斎藤知事が記者会見した後の
県民局長の反論文を掲載されているブログがありました。
真偽の確認はできてないですがリンクを載せます

3月27日知事会見への反論(全文)
https://m-edit.hatenablog.com/entry/2024/10/08/153410

11/12/2024(水) 17:58:59


No.41573  さき
Re: 12月11日、水曜日 引用
祐造さんのお母さんが帰宅されて一緒に二泊三日を過ごしました。
変わらずお元気で何よりでした。
昨日の夜、お母さんがベッドで寝巻に着替えている時に、「今日は帰らないで、泊っていくんやろ」「元気やったら私が布団も準備するのにすまんな〜」と言われて、、「そうですね、今日は泊っていきますね。大丈夫ですよ〜。布団は自分らで出しますからね〜」と返事しながら、祐造さんと顔を見合わせてニコっとなりました。
お母さんが安心して自分の家モードで過ごして下さってることが嬉しかったです。

祐造さんは風邪引きで、排出のようです。
のもちゃんの軽やかさ、いいですね〜。
感覚の層の解放のエネルギーを伝播してもらってる感じです。
定例会のエネルギーに触れて、浄化排出モードの人が多いのかもしれませんね。
感覚の層を軽くするために、ずっとそこに溜めてきたものを出してるんだと思えばなるほどです。
祐造さんが今朝見たという夢。
定例会か合宿でたくさんの人が集まっていて、、中略、、翌朝トイレに行こうと思ったらいくつもあるのに全部満員で、隣に洗面所とシャワー室があるのに、そこも全部満員で、みやっちさんと二人で「いっぱいやね、こまったね」と話してたそうです。

思わず、それって排出だね、と言ってしまいました。
みんな健やかに排出して軽やかになった!
感覚の層から喜びベースになった!
私もそこに連なって、連鎖していきたいです!

11/12/2024(水) 18:41:01

No.41574  飯沼正晴
Re: 12月11日、水曜日 引用
さきさん、リンクありがとう。

元県民局長の反論、文章の雰囲気や時系列や内容からしても本人が書いたものだと思います。
そして、極めて正当な反論であるように感じます。

告発文書の内容について、斎藤知事は「嘘八百」と決めつけて、県民局長を懲戒処分にしたことを公表しました。

しかしこの「反論」にもあるように、元県民局長は内容を捏造して告発文書を書いたわけではありません。
県民局長自身が見た事実ではなくても、彼の耳に入ってくる県職員たちの話に基づいて告発したのです。
その動機は、「職員たちが働きやすい職場になることを願って」ということです。

告発文書の内容については、第三者機関が精査して評価・判断すべきものです。
告発された側による一方的な『否定』や「処分」はまさに不当であったと思います。

それと、もう一つ奇妙な点がありました。
県民局長は公用パソコンを3時間使って、告発文書を制作したことは認めています。
これは「最大3時間、公用パソコンを私用に使った」という懲戒処分理由とも符合するものです。

しかし県民局長は、公用パソコンを使って私的事柄についての膨大な文章を書いたこと・公用パソコンに保存していたことには全く触れていないのです。

長くは書きませんが、そのようなファイルは公用パソコンには保存されていなくて、副知事が押収した私物のUSBに保存されていたファイルを公用パソコンにコピーした可能性を否定できないと思います。

もしもプライバシーにかかわる内容の文章が公用パソコンに保存されていたとしても、それを漏洩・拡散してはいけないのですが、もしも私物のUSBの内容を漏洩・拡散したとすれば、とんでもないことです。

このあたりのことに真実が解明されることを願います。

そして話は変わりますが、立花氏が泉大津市長選挙の街頭演説で、「斎藤知事はパワハラをしていました。パワハラをしていないと言ったのは、私の調査不足でした。告発文書の内容は90%は事実です」と言い、立花氏が選挙ポスターに書き、選挙中も言いふらしまわっていた元県民局長の私的文章の内容も「事実ではなかった」と言っています。

つまり立花氏の言ったことは全てデマだったことを、本人が認めたわけです。
「斎藤知事は自分が応援したから当選できた」とも言っています。
(まあ、これは事実でしょう)

こんな無茶苦茶なひどい話がありますか?
立花氏は公費(税金です)を使って、故人を誹謗中傷するデマばかりの選挙ポスターを作り、税金を使ってデマを言いふらし続けていたのです。
しかも立花氏は斎藤氏が当選するために、このような犯罪的な行為をしつづけ、結果的に斎藤氏は当選しました。
これがまかり通れば、選挙も民主主義も成り立たなくなってしまいます。

このままで良いはずがないと私は思います。

11/12/2024(水) 23:33:56


No.41568 のものも  
11月10日 (火曜日) 引用
おはようございます。

ダウンロードした私の一番嬉しい変化は
気持ちも足取りも軽くなったことです。
今までの自分は、ずっと霧の中に居ることを知らなったような…
ここから本来の私が始まるのだと思っています。

変わったことの一番に
自分で驚いているのですが
人があります!
今まで苦手だった人、
特に会社の人や事になりますが
好きになってしまったのです。
親睦を深めたいとプライベートまで
自分の時間を割いて、会ったりもしました。
ヒーリングのことも、ずっと
人に言うことは隠してたんですが、招かれた家で
きゅうに暴露してしまったりも(笑)
今まで嬉しくない気持ちの中で働いてましたが
今は違います。
逆に今まで気が合ってた人の中には
私のことを変貌したみたいに言う人も居て
気持ちの波長みたいなものが
離れてしまいました…。

無理に相手に合わせようとすることも、やめてます。
そうそう、ダウンロードしてから
周りから明るくなったね、楽しそうだね〜と
何回もいろいろな人から言われてたんです!
私は根っから明るいし
基本は変わってないのですが〜

おおよそのことの違和感に対して
軽やかな表現が出来てることに
自分で気がつきました。
自分の気持ちが、おおらかで軽やかだからだと思います。
自分の気持ちが重たかったときは
良かれと思っても私独自の考え方や
孤立、閉鎖した考えに偏りがちだったと今は思います。


私は、前まで、やたら人前でおどおど
びくびくしてたけど
今は、堂々とまではいかないけど
普通になれました。

そして
普通に選ぶべきことを
普通に選べるようになったと思います。
これは結構、私にとっては重要だと思います。

前にも書きましたが、髪を短くし染めました。
ほとんどお化粧もしてなかったのですが
お化粧もするようになりました。
こう言うことに興味が湧いたと言うことが
自分で不思議なのであります。
趣向、優先すべきものも変わったと思います。


いろいろ書きましたが、急激な変化は
2ヶ月足らずの出来事になります。
ヒーリングのエネルギーによる感覚の層の
歪みの解除としか思えないのです。

これからも私は変わり続けると思います。
自分が変わっていくことの楽しさを知ってしまったのだから…

真実が明らかになることをオーダーします

。。。。

結構、何回も修正しました〜

10/12/2024(火) 05:32:55


No.41569  あきどん
Re: 11月10日 (火曜日) 引用
のものもさんの変化すごいですね。
定例会でも、のものもさん がヒーリングのお話をしていたら、向かいに座ってた飯沼さんがエネルギーを感じて、手がツルツルするとおっしゃってましたもんね。
個人の風穴が開く手前とおっしゃってました。
他にも、オレンジさんのエネルギーもすごいて言われてたし、
私にも他の方々も皆さん、なんか存在感が増して感じられました。エネルギーを感じたのかな。
細かい感想を書きたいと思いつつ、なかなかになってしまってますが一言でいうと、私も今回の定例会はなにか一味違う感じがしました。
定例会から戻り、ダウンロードのお陰か皆さんのエネルギーに触れたせいか、いまの私もちょっと心が軽く感じられている状態がまだ続いています。排出でいまのところ思いつくのには風邪を引きかけましたが、イベルメクチンと葛根湯で数日で回復しました。

10/12/2024(火) 10:25:40

No.41570  飯沼正晴
Re: 11月10日 (火曜日) 引用
のものも、スレッド更新ありがとう!
あきどんさんも書き込み、ありがとう!

その人の霊性と理性・感情・感覚の層の波長(エネルギー)が喜びで統合されたら、地上人生も喜びベースに切り替わります。

カルマ発現の意味は、かつての人生で喜びにできなかった思い・事柄を喜びにすることですから、上に書いたことはそのまま同時にカルマの解消でもあります。

だからこそ、自分に嬉しくないこと・試練がもたらされた時にこそ、そこは意志のエネルギーも総動員して、皆や相手や誰かや自分の喜びにしていくこと。
それがカルマの解消であり、自分がこの地上に生きる意味でもあります。

普段の日々が喜びベースであれば、カルマ解消の試練も乗り越えやすいはずですね。
それでも躓いた時には「勉強させてもらっています。ありがとう」という受け止め方・思い方で、それなりに喜びベースを維持できるわけです。
課題を前にしてグジグジするのが喜びではないことは明らかですから。

のものものように一度のダウンロードでそこまでの変化が顕れる人は多くないようですが、遠隔ヒーリングなども取り入れていくことをお勧めします。
定例会のない月に、Bさんやさきさんと都合を合わせて、ダウンロード&ミニ懇親会もやりたいと思っています。

そして、自分自身のからだを喜びの共生場にしていくこと。
それによって環境中に無数に生息する微生物たちとの共鳴度を高め、自分を含めた地球という生命体をあらゆる生命の喜びの共生場に進化させていくことも重要な作業です。
それこそが地上人類が担った本来の役割なのです。

以下にリンクを張りますが、腸内細菌叢の健やかさが自分自身の健やかさと密接につながっていることは、もはや医学の常識になりつつあります。
今はまだ特定の腸内細菌の功罪・益害を取り上げている段階ですが、いずれはそういう分離・選別ではなく、総合的な共生度こそが健やかさの大元であることが分かっていくはずです。

その意味でも、腸内細菌たちのエサになる食物繊維やレジスタントスターチなどを、できるだけ多種類・たくさん摂取して、腸内細菌や全ての生命たちに無条件の祝福と感謝の心・エネルギーを注いでほしいと思います。

その縦と横のエネルギーが喜びで統合されたなら、まさに奇跡のような喜びが当たり前に実化していくことになるはずです。
それがこの地上界にエネルギー的な風穴を開けることであり、すなわち地上界の浄化・地上人類の霊性進化の雛型成就ということです。

◆「腸内細菌」と「うつ病」の意外すぎる「関係性」…患者の「腸内で減少」する「2種類の細菌」が「突破口」を暴き出す

12/10(火) 6:04配信 現代ビジネス

https://news.yahoo.co.jp/articles/58555e04cd38de5b90b9dd80182888bd46d18d61

10/12/2024(火) 11:01:13

No.41571  のものも
Re: 11月10日 (火曜日) 引用
あ、あきどんさ〜ん♡笑笑

確かに、染まりやすいだ私は笑笑

10/12/2024(火) 11:15:37


No.41564 飯沼正晴  
11月9日(月曜日) 引用
◆斎藤元彦知事「SNS戦略を知らない」に疑念、よみがえる泉房穂氏との“盗聴器騒ぎ”…弁護士「知り尽くしているのでは」

12/8(日) 8:15配信 ENCOUNT

元テレビ朝日法務部長・西脇亨輔氏
西脇亨輔弁護士

 兵庫県の斎藤元彦知事が再選された先の知事選についてPR会社の女性社長が「自分がSNS戦略を企画立案した」などと投稿し、知事らに公職選挙法違反などの疑いが浮上した問題は今月2日、刑事告発が発表された。この事態について、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「カギを握るのは斎藤知事の『認識』」と指摘した。


 ・斎藤元彦氏のSNS選挙を監修したのは、誰か。

 多くの疑問が指摘される今回の問題だが、一番の焦点はやはりこの点だろう。斎藤陣営から金銭を受け取っていたPR会社の女性社長が監修者なら「買収」や「違法な寄付」の疑いが高まるからだ。そこで斎藤氏側は「SNS戦略を行ったのは女性社長ではなく斎藤陣営」と主張しているが、そこにはある大きな謎が立ちはだかっている。「9月29日のミーティング」だ。

 同日に斎藤氏はPR会社を訪問、女性社長はその様子を「『#さいとう元知事がんばれ』大作戦を提案中」と投稿した。果たしてこの場で「女性社長が『SNS戦略を監修してあげる』と持ち掛け、斎藤氏がこれを了承した」というやり取りはあったのか。

 斎藤氏の弁護士は会見でこれを否定したが、その説明を聞いて私は不思議に感じた。弁護士は女性社長から「SNS利用の話があった」ことは認めた上で、こう説明したのだ。

「斎藤氏自身も言っておりましたけれども、社長から説明を聞くまで斎藤氏が『SNSが何に当たるのか』『それがどういう利用の仕方があるのか』というのを皆目、理解されてなかったんだと思います。ですので(SNSの利用が)具体的に何を指すのかと言われても多分、認識されていなかったのかなと思います」

 つまり斎藤氏側は「女性社長がSNS利用について何やら話をしていたが、斎藤氏は『皆目』理解できず、何を言っているのかよく分からなかった。だから、SNS戦略の合意もなかった」という主張をしたのだ。

 しかし、本当に斎藤氏はSNS戦略を「『皆目』理解できない」人物なのか。「そんなことはない」と私は思う。なぜなら斎藤氏は昨年、SNSを巡る激しい争いを経験したからだ。その相手は泉房穂・前明石市長だった。

 昨年9月、泉氏はXで明石市立図書館の跡地利用をめぐる県の対応が遅いと批判、そうした中で斎藤氏と現明石市長の電話会談が行われると、次のように投稿した。

「斎藤知事から明石市に本日、お詫びの電話があったとのこと。『県からの提案が遅れていて申し訳ない。明石市が検討していただけるなら、ありがたい』との趣旨だったようだ。マスコミの皆さん、よく確認のうえ、報道してくださいね。悪いのは、明石ではありません」

 この投稿が斉藤氏の逆鱗に触れた。翌日の知事会見で斎藤氏は「明石市にお詫びをした事実はない」と否定。誤った内容がSNSを通じて拡散され「大変遺憾」と強調した。

 斎藤氏による批判の後、明石市は泉氏に電話内容を漏らした「犯人探し」を開始。「市役所に盗聴器が仕掛けられていないか」を警備会社に調べてもらう事態にまで発展した。結局、この騒ぎは泉氏の謝罪などで収束したが、翌10月の会見で斎藤知事は自らの思いをぶつけた。

「少なくとも誤った内容がSNSを通じて、数十万人に拡散したということは大変恐ろしいことだと私自身も思っています」「これまで弁護士会などと連携してサポートする体制は実施していますが、それだけで本当に十分なのかということを、今回の事案を機に強く思いましたので、条例化に向けた検討を進めていくべきだと判断をしています」

 ・斎藤知事が発していた「例えば、ガーシー議員の問題」
 
斎藤氏は自分に向けられた泉氏のX投稿に敏感に反応して「条例でSNSを抑止する」ことにまで踏み込む意向を示し、最後にはこう述べた。

「すごく弱い立場の人がSNS上で、例えば、店の経営などであらぬことを言われたり、間違った情報を拡散されたり、恐らく辛い状況に置かれているという状況が、例えば、ガーシー議員の問題などでもありました」

 立花孝志氏が率いるNHK党(当時)から参院選に出馬・当選した「ガーシー」こと東谷義和氏を例にSNSの問題点を説いていた斎藤氏は、約1年後、立花氏のSNSなどに「後押し」されて知事再選を果たすことになった。

 その斎藤氏が「SNS利用を理解できない」ということがあるのか。逆にSNSの功罪を知り尽くしているのではないか。そして、斎藤氏がSNSのプロである女性社長と会談した場で「SNS戦略の話し合いをしない」ということが、果たしてあるだろうか。
 
 この「9月29日のミーティング」について、斎藤氏側は「具体的なやりとりは残っていない」として女性社長との会話の詳細を説明していない。しかし、約1時間に及んだというこのミーティングで2人が発した一言一句こそが、今回の公選法問題の行方を決めるのではないか。その全てが明かされることが、問題解明の第一歩だと思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c789accd82a5d6b72718076897de140496eb56a6?page=2

09/12/2024(月) 10:05:26


No.41565  飯沼正晴
Re: 11月9日(月曜日) 引用
上の記事は、以下の部分を読んでもらいたくて転載しました。


ーー斎藤氏は自分に向けられた泉氏のX投稿に敏感に反応して「条例でSNSを抑止する」ことにまで踏み込む意向を示し、最後にはこう述べた。

「すごく弱い立場の人がSNS上で、例えば、店の経営などであらぬことを言われたり、間違った情報を拡散されたり、恐らく辛い状況に置かれているという状況が、例えば、ガーシー議員の問題などでもありました」

 立花孝志氏が率いるNHK党(当時)から参院選に出馬・当選した「ガーシー」こと東谷義和氏を例にSNSの問題点を説いていた斎藤氏は、約1年後、立花氏のSNSなどに「後押し」されて知事再選を果たすことになった。載しました。ーー


09/12/2024(月) 10:14:07

No.41566  飯沼正晴
Re: 11月9日(月曜日) 引用
◆令和6年2月 県民局長メッセージ(西播磨県民局長 〇〇〇〇)


○消防出初め式で感じたこと

年が明けて1か月が過ぎ、今年度もあと2か月になりました。1月1日に起きた能登半島地震被災地への支援を兵庫県は珠洲市をカウンターパートに県内市町の皆さんと一緒に実施しています。西播磨県民局からも数名、順次現地へ派遣されています。そのような中、7日にはたつの市の、14日には赤穂市の消防出初式があり、出席してきました。

たつの市は市役所西の揖保川河川敷千鳥ヶ浜グラウンドで行われ、部隊入場・観閲から始まり、式辞・訓示・表彰と続き、各消防団員によるはしご乗りの演技や幼少年消防クラブ員の皆さん達による消火訓練や救助訓練など消防総合演技の披露があり、最後に一斉放水がありました。また、赤穂市は千種川の中広河川敷で行われました。1日に能登半島地震が起きたことから、例年にも増して、首長式辞、団長訓示で消防団員・職員の皆さんへの激励と感謝の念が熱く述べられておられたのが印象的でした。おそらく、参加された方の中からも、その後、能登半島へ支援に赴かれた方も多くおられるのではないかと思います。年の初めにあたり住民の皆さんの安全安心な暮らしを支えるという重大な使命感をもって日々取り組まれている消防団員・消防職員の皆さんに心より敬意と感謝の念を改めて抱きました。そして、冷たい空気の中に響き渡る指揮者の号令と消防団員・消防職員の方々の一糸乱れぬ行進、敬礼などの所作を拝見し、自分自身も身の引き締まる思いがしました。

今年は新型コロナも落ち着き、この3年間にコロナの影響で“とりあえず”、“やむなく”変わってしまった社会のありよう、生活スタイルについて、コロナ前に戻っていくもの、戻すべきもの、戻れないもの、戻らなくていいものが整理されていく時期なのかなと思っていました。簡素化が決定的となった冠婚葬祭といった社会儀礼、地域団体の活動、祭りや行事、在宅勤務、リモートワークといった働き方改革もそうですし、オンライン会議やノミニケーションをはじめとする職場でのコミュニケーションのとり方、などです。

そのような中で能登半島地震がおきました。マスコミ報道で、救助隊が到着するまでに近所の人々を何人も救った方、近所の人々の安否を確認するために奔走した方が紹介されていました。一人でも多くの住民がこの苦難を乗り越えて欲しいと切に願う一方、共に支え合う共助の精神が根付いていることの重要性を改めて感じました。この西播磨管内は、いざという時に地域力を結集できるだろうか、人と人との繋がりによるコミュニティ機能が発揮できるだろうかといったことが頭をよぎります。

現在、被災地では被災者の生活支援が何よりの急務ですが、一方でインフラの復旧、まちの復興をどうするかという課題を解決しなければならない時期が来ます。高齢化率が高く人口減少が進んでいく多自然地域、中山間地域のあり方も議論されていくのではないかと思います。

また、新型コロナで希薄になりつつあった人と人との繋がりを改めて構築し、地域力を高めるための取組みを行っていく必要がある、コミュニティをコロナ前の健全な姿に戻さないといけない、「戻すべきこと」のひとつだと思いました。アフターコロナ時代に入ったこのタイミングで発生した能登半島地震はこのような意味においても私達に警鐘を鳴らす出来事だったのではないかという気がします。


○これからの西播磨地域を展望してみる

そのような中、多自然地域、中山間地域を多く抱える西播磨地域のこれからを考える上でのキーワードを10点述べたいと思います。これまで県民局長として過ごす間に感じたことをとりまとめたものです。

1. 「適疎」:適度な過疎、多自然空間がポストコロナ時代における課題解決のためのフィールドとなる。人口減少の何が悪いのかと開き直ってみることも時には必要かも知れません。

その「適疎」な地域におけるライフスタイルとして、

2. 「半農半X」:1990年代に出現した言葉、コロナ禍で再度注目されました。自給自足的な農業を行いつつ、各人の自由な+αのXとの組合せで自然とともに暮らすライフスタイル。幅広い年齢層に受け入れられていますが、特に定年後のセカンドライフの過ごし方としてもっと注目されてもいいと思います。
「やりがい」「生きがい」のXを持つことはこれからの働き方の理想。ウェルカムなお節介気質の西播磨はフィールドとして適しているのではないでしょうか。

3. 「二地域居住(デュアルライフ)」:都市部に主たる住居を構え、多自然地域にセカンドハウスを持つ。週末のみでなく、テレワークの拠点としても利用が進む、ワーケーション、ノマドワークの舞台となる。そうした可能性を秘めているのではないでしょうか。

こうしたライフスタイルを実現するためのハード面ですが、

4. 「空き家・耕作放棄地は貴重な移住受け皿」:空き家の流通については、現在も様々な仕掛けがありますが、移住者の取り合いではなく、もっと県市町民間が連携して地域全体での取り組が進んでもいいはず。農地取得の要件緩和などが一定進んでいますが、新規就農を促す取組みは農村コミュニティ維持のためにも今後更に進めていく必要があるのではないでしょうか。

一方、インフラ、コミュニティ機能の維持のため、

5. 「集住」:集まって住む、小規模集落、限界集落地域の居住地の集約化を図るということ。コミュニティ機能の維持の問題や、オーバースペックなインフラを財政的に支えるにも限界があります。メリハリの効いたグランドデザインを行い、居住環境やコミュニティを健全に維持するための集住です。おそらく、今回の能登半島地震の復興の際に議論になるのでないかと思っています。非常にハードル高い課題ですが、いずれ類似の自治体では向き合わなければならない課題だと思います。

6. 「シビック・プライド(高校生に郷土愛を)」:鮭の母川回帰、帰巣本能ではありませんが、高校を卒業して一旦出ていった若者が帰ってくるよう、あるいは帰ってこなくても将来その地域の応援団になってもらえるよう、高校卒業までに郷土愛を育む取組みがますます大切になっていくと思います。

7. 「人材の発掘・育成」:地域を背負っていく志のある人材を発掘、育成するということ。人口減少が進むと効率性が低下し、経済活動が鈍化します。経済活動の原理からは企業が手を出さない領域が特に過疎地には多く残ります。スケールメリットが働かず儲からない、課題解決の手法そのものが難しいなどです。単に営利を追求するのではなく、課題を解決して地域を良くしたい、元気にしたいという志をもった人を発掘し、地域で育てていく必要があります。「半農半X」のX部分かも知れません。

8. 「温かいホスピタリティ」:他地域の人を温かく受け入れる人気、土地柄は希少価値、看板になるはず。例えば、「おてつたび」というお手伝い(仕事)をして報酬を得ながら旅をするスタイルが出現しています。短期的・季節的な人手不足で困っている農家や旅館などの事業者と旅好きな若者のウィンウィンの関係です。マッチングするサイトもあります。西播磨って適地のような気がするのですが、いかがでしょうか。

9. 「食」:西播磨は食関連の産業・文化が発展してきました。赤穂の塩、龍野の醤油、そうめん、地域全域で米、大豆、小麦の栽培が盛んです。これから益々安全安心な「食」へのニーズが高まっていきますし、不安定な国際情勢から量的確保の問題も無視できなくなる時が来るかも知れません。食に関する分野について、西播磨のアドバンテージを活かす場面が出てくるのではないでしょうか。

10. 「ハイテクと職人芸」:千種のたたら製鉄、赤穂の塩田、宍粟・佐用の木材、相生の造船と西播磨は時代の最先端をいく大工業地域であり続けました。そして、その技術が集積、継承され新たな産業に発展している例も数多くあります。そして、播磨科学公園都市にはSPring-8といった高度な産業・研究施設が立地しています。それらを基礎とした新たなイノベーションがこの地で起きて欲しいと思います。低炭素社会への取組みも期待できるのではないでしょうか。

以上がこれからの西播磨を展望したヒント、キーワードです。

(転載はここまでにします)

09/12/2024(月) 11:36:10

No.41567  あきどん
Re: 11月9日(月曜日) 引用
読ませていただき、元県民局長さん、誠実にお仕事に向き合いされていた方だとわかり、涙が出そうになりました。

09/12/2024(月) 12:51:03


No.41549 のものも  
12月8日 日曜日 引用
おはようございます。
日曜日になりましたのでBさん笑笑

面白いこと、書きます。

結論から言いますと
自分が変わったのでなく
自分の感覚の層が変わったから
私の気持ちが軽いと気がついたのです!

鬱病と言う表現は違うけど
全国民が鬱病なんだと思います。

私はずっと、
頑張って自分が変わったからと思ってきたのですが、それは一理でしかなく、
大きく変わったのは、感覚の層、解除のおかげなんだと
思いました。
いろいろ大変な世の中であるし
自分としての悩みもあるのだけど
とにかく気持ちが軽いので
生きることは楽しいと思えています。

違和感のある、ないって
結局のところ
自分の感覚でしかないのでね。
そこに留まる、孤立するのでなく、心を開いていくことなのだと思います。

皆さん、良い日曜日を〜

08/12/2024(日) 06:11:50


No.41550  さき
Re: 12月8日 日曜日 引用
のもちゃん♪
ぬまさん、Bさん、みなさん、おはようございます。

感覚の層の歪みスイッチで
また、やっちゃった、、を繰り返してますが、
願いは祐造さんと二人のエネルギー場を喜びベースにすることです
切り替えを続けています
上書きしては歪みを薄くして心を軽くするトレーニング中。

同時にこの間、兵庫県知事選をめぐる混乱に、あまりのやり口の汚さおぞましさに、こんなことがまかり通っていいわけないと心乱されていました。
ぬまさん、情報整理ありがとうございます。

>この第3幕の成り行きは兵庫県のみならず、雛型としての大きくシビアな意味を持っているように思います。<

人間のつくった幽界暗黒界はもはや見えない世界の話ではなく、今の地上に現実化しているのだと感じました。
さあ、あなたは、自分はどうするのだと、問われているように感じました。
風穴あけましょう。
ざわついていた心をないものにせず、ありのままを直視して、腹を据えます。

真実を求めるエネルギーが高まるように!
そう願い続けて自分を保ってきました。

3月の告発文書を見て、知事側は誹謗中傷性が高いと即警察に届けています。警察は「文書には公益性があり名誉棄損での立件は難しい」と取りあいませんでした。
しかし告発された当事者である兵庫県という巨大組織の権力の側が、その権力を使って犯人捜しをして県民局長を処分し懲らしめた。懲らしめようとした。
そもそもそこに大きな間違いがあったんだと思います。

局長を黙らせて自分たちを正当化するために、公務員失格のレッテルを貼り、見せしめにした。あらゆる手段を使ってとことん貶めた。貶め続けている。その間違いが正されることをオーダーします。

08/12/2024(日) 08:21:06

No.41551  のものも
Re: 12月8日 日曜日 引用
さきさん
おはよ〜〜
私も旦那さんといろいろありましたが
結局のところ、私の好きが強かった…好きが上回った
それだけだと思います。
それは今でもね(笑)
応援してま〜す♡

08/12/2024(日) 08:34:44

No.41552  のものも
Re: 12月8日 日曜日 引用
真実が明らかになりますように!!

08/12/2024(日) 08:47:00

No.41553  飯沼正晴
Re: 12月8日 日曜日 引用
はーい、のものも、

>私はずっと、
頑張って自分が変わったからと思ってきたのですが、それは一理でしかなく、
大きく変わったのは、感覚の層、解除のおかげなんだと
思いました。<

そうなんですよ!
感覚の層は肉体や言動や自分の現実に直結しています。
感情の層にも直結しているので、感覚の層に歪みが刷り込まれていたら、自分としてのあらゆる現実も歪んでしまうことになるわけです。
そして感覚の層に理性は直接には作用できないので、いくらアタマでは分かっていても毎度毎度同じような歪みが半ば自動的にカタチになってしまうのです。

ヒーリングのエネルギーによる感覚の層の歪みの設定の解除や、「勉強させてもらっています。ありがとう!」の受け止め方・思い方にによる自助努力はまさに画期的なものだと思います。
前者は遠隔でもできるので、希望の方は遠隔ヒーリングを申し込んでくださいね。
もちろんさきさんとBさんと私の3者の方が強いエネルギーになりますが、そうできる機会は限られているので。

>いろいろ大変な世の中であるし
自分としての悩みもあるのだけど
とにかく気持ちが軽いので
生きることは楽しいと思えています。<

はい。
感覚の層の歪みが薄くなれば、そういう感覚になると思います。


さきさん、
>しかし告発された当事者である兵庫県という巨大組織の権力の側が、その権力を使って犯人捜しをして県民局長を処分し懲らしめた。懲らしめようとした。
そもそもそこに大きな間違いがあったんだと思います。<

そういうことでしょうね。
マスコミや県会議員に送付された内部告発文書に、県知事側がとんでもなく過剰反応したことがその後の全ての混乱を引き起こしているのだと思います。

ただ、元県民局長さんも自分への人事への不満もあって内部告発文書の送付をした面もあると思います。
いつものように、視聴者受けを狙ったマスコミが面白おかしく「報道」したことも、後々の混乱の一因になっているのでしょう。

いずれにしても、知事側が「犯人捜しー処罰」ということではなく、禁じ手を使ってでも第三者委員会の設置を阻止しようとするのではなく、まともな対処・対応をするべきだったと思います。
まあ、そうはできない事情、明らかになっては困る事情が知事側にはあったということでしょう。

つまり、伝聞情報も含まれている内部告発書の全てが事実かどうかは分かりませんが、知事側の過剰反応を見れば、核心を突いた問題も提示していることは間違いないと思います。

立花氏が文字通り公然と言いふらしていた県民局長さんの私物ファイルに入っていたという個人的事柄がデマであったこと、立花氏自身があっさりと認めましたね。
しかも、「そのファイルは公用パソコンではなく、私物USBにあったものだ。県民局長はまさか私物のUSBまで押収されるとは思っていなかったようだ」と言っています。

立花氏はそのファイルを見たわけではなく、何人かの人から聞いた話に基づいてデマを吹聴していたとのことです。
立花氏は以前から平気でウソをつく人物ですし、ウソがバレても「嘘でした。戦略的にウソをつきました」と平然と言う人間です。

繰り返しますが、個人ファイルに何が書かれていようが、もしもそれが公用パソコンに保存されていたとしても、漏洩・拡散してはいけない個人情報ですし、内部告発文書とは全くの別問題です。

しかし、立花氏が政見放送や選挙ポスターや街頭演説やYouTubeやSNSなどで言いふらし続けたデマを信じた有権者が相当数いたことで、斎藤氏は再選されたのです。
しかも、斎藤陣営が立花陣営を連携していたことは明らかです。
斎藤氏は立花氏が言いふらしていることがデマであることを知りながら、そのデマに乗って再選されたわけです。

法的なことはこれから問題になっていくのでしょうが、法的にどうであれ斎藤知事は人として完全にアウトだと私は思います。
県政のトップに立つ資格がないと思います。
これは道義的に明らかに不正選挙であり、斎藤知事は即刻辞任すべきだと思います。
地方選挙には繰り上げ当選制度がなく、再選挙になれば16億円の税金が使われるとのことなので、各党・各派が水面下で合意して、2位だった候補者のみが立候補して、無投票当選にもっていけばいいのです。
もともと、斎藤陣営や立花陣営の不正がなければ、2位の候補者が楽勝で当選していたのです。

まあすぐにはそうはならないようなので、暗黒界勢力の策謀ー勝利ー支配という状態の兵庫県が何らかの雛型であれば、今後の成り行きが気になるところです。

私はこの状態に心を陰らせるのではなく、この闇が光に照らされ、この暗黒が光の喜びに切り替わることを信じて、オーダーします!

08/12/2024(日) 11:49:31

No.41554  飯沼正晴
Re: 12月8日 日曜日 引用
元県民局長さんが書いた最後のコラムを紹介したいのですが、?]のが像しか見つからなくて、コピーできません。

どなたか、コピーしてこの掲示板に転載してもらえませんか?

08/12/2024(日) 12:02:59

No.41556  さき
Re: 12月8日 日曜日 引用
これかな?

〇おわりに
このメッセージ欄は 一般県民の皆さんの読者もいらっしゃるようですが、一方で、県職員の中にも何人かの愛読者がいるようです。 自分はまもなく、県を退職します(予定)が、これから 県を支えていく 後輩の皆さんに最後に伝えておきたいことを書いておきます。

我々は公務員です。仕事は 県民の皆さんのためにするものです。 自分のために、自分の栄達のために仕事をしてはいけない、仕事を利用してはいけない 、県民を利用してはいけない。 そして自分の損得勘定で行動してはいけない。人を選別してはいけない、昇任、出世は結果であって、それを目的にしてはいけない。
仕事は楽しく。そのためには一生懸命、しんどいこともたくさんあります。 楽しい =楽(らく)では消してないです。でも、乗り越えた先にはきっと何かが待っているはず。

これから色々な人生経験をすると思います。 病気などで働きたくても働けないという経験もするかもしれません。 でも「公務員として働きたい」という気持ちは持ち続けてほしい 。初心を忘れないで欲しいです。「 働きたい」ということと「お金が欲しい」ということは同じようで違います。 生業としての公務員の側面を否定はしませんが、「給料がもらえるなら仕事は二の次、三の次」という気持ちにすり替わっては自分自身も周りの人たちも悲しすぎます。

同僚や上司、部下はもちろん、 関わりを持った人達から 「あなたと一緒に仕事ができてよかった」「 また一緒に仕事をしましょう」と言ってもらえる職員であってほしいです。
自分自身の県庁 人生は胸を張って威張れるものでは全然無くって、逆に思い返せば 情けない 恥ずかしいことの連続だったですが 後輩の皆さんには是非 兵庫県を支えて行ってほしい 、そうお願いします。

最後に人を大切にすること、義を通すこと、誠実であることを、ひとりの人間としてずっと心に持ち続けてほしいです。そして、筋を通そうとして 挫けることがあっても、理不尽な現実の壁に跳ね返されても、諦めないでくださいね。「いつかきっと 」と心に念じながら。

素晴らしい人にたくさん出会えますように 。県民の皆さんの心に残る仕事に出会えますように。
長らくのご愛読ありがとうございました。 お世話になりました。 終わり。

08/12/2024(日) 13:07:51

No.41557  飯沼正晴
Re: 12月8日 日曜日 引用
さきさん、ありがとう!

彼は3年間(36回)にわたって、県の発行物にコラムを書いていたそうです。
今年1月のコラムも読んだのですが、そこからも公務員としての誠実さや基本的なお人柄は十分に伝わってくるものでした。

おそらくは誰だって叩けば埃の一つや二つは出てくるものだと思います。
誰だって、公開されたくないプライバシーの一つや二つはあるんじゃないでしょうか。
それを見つけた者たちが、悪意をもってそういう個人情報を漏洩・拡散して、「死をもって抗議する」というメッセージを残して自死した人の人格と尊厳を、死後も貶め踏みにじり続けることは、人として許されることではない。

私は何度もそう言わずにはいられません。

08/12/2024(日) 13:24:18

No.41558  のものも
Re: 12月8日 日曜日 引用
は〜い飯沼さん
私の場合、気持ちの違いがハッキリしてたので
気づいちゃいました〜笑笑

来れない方も、皆さんもぜひ遠隔を〜! 

08/12/2024(日) 13:40:11

No.41559  さき
Re: 12月8日 日曜日 引用
のもちゃん、応援ありがとう。
色々あっても喜びベースを土台に、そこに還っていきます。

ぬまさん
>法的なことはこれから問題になっていくのでしょうが、法的にどうであれ斎藤知事は人として完全にアウトだと私は思います。<
はい、そう思います。
こちらも載せさせてもらいます。

〇県民局長の奥様が百条委に託したこと
このたびは主人のことでご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
7月10日に家族だけで葬儀を執り行い、静かに見送りました。
あまりにも突然のことで、いまだに実感は湧きません。
しかし、主人がこの間、県職員の皆さんのためを思ってとった行動は、決して無駄にしてはいけない と思っています。

主人が最後の言葉を残していました。
そこには『死をもって抗議をする』という旨のメッセージとともに、
19日の委員会に出頭はできないが自ら作成した『陳述書』および参考の音声データの提出をもって替 えさせてほしいこと、
そして百条委員会は最後までやり通してほしいことが記されていました。

この主人が作成した陳述書および音声データを資料として委員会に提出いたしますので、
委員会として、その遺志を受けとめていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
職員、県民の皆さんに広く知っていただきたいと思います。
奥谷委員長をはじめ委員の皆さまのご尽力によって、この問題の真実が解明され、 主人が望んだ職員の皆さんが誇りをもって働ける兵庫県庁となることを、遺族一同願っています。
(引用元:百条委員会提出資料)

08/12/2024(日) 14:33:12

No.41560  さいこ
Re: 12月8日 日曜日 引用
立花氏の嘘や他の情報を鵜呑みにして、斎藤氏に一票を入れた人たちは、今どう思っているのでしょうね…。
それにしても、立花氏という人はこれまでにも世間を騒がせ、人としてどうなん?と思うことはたくさんあったのに、なぜこんな人の言う事を信じるのか理解できない。
私は政治には疎いし、アホやけど、闇にのみこまれずにきたのは、悠々塾で勉強させてもらってるおかげだと思っています。
人として正しく、人として優しく、自分もみんなも幸せに!!
最初この事を聞いたとき、きれい事に聞こえてなかなか自分に馴染めなくて、自分には無理だと思っていました。
でも、今はとても必要だし、大事な事だと感じています。

>私はこの状態に心を陰らせるのではなく、この闇に光に照らされて、この暗黒が光の喜びに切り替わる事を信じてオーダーします<

私もオーダーします!!気合い、入れます!!

08/12/2024(日) 15:00:44

No.41561  ツインズ
Re: 12月8日 日曜日 引用
飯沼さん、さきさん
兵庫県の件の掲載、コラムの紹介をありがとうこざいました。

この騒動の始めの頃、県民局長さんのコラムを見つけて、他県ですが、同業者として、胸が打ち震え、心動かされたのを覚えています。

現知事のもとでいろんな葛藤があったのでしょう。その中であの思いを強め、自ら実行されたのではと思いました。

亡くなられて、ご本人が反論できない中、ご本人の人格を卑しめる、情報が出回っていることに、怒りと悲しみを覚えます。

知事は本来、早急に情報漏洩の有無を確認し、漏洩があったならば、すぐに是正を指示し、他の情報漏洩事案と同じように、ご遺族へ説明と謝罪が必要ではないかと思います。

私も闇が光へ転じることを願い、オーダーさせていただきます。

08/12/2024(日) 16:13:04

No.41562  飯沼正晴
Re: 12月8日 日曜日 引用
さいこさん、

>>私はこの状態に心を陰らせるのではなく、この闇が光に照らされて、この暗黒が光の喜びに切り替わることを信じて、オーダーします<<

>私もオーダーします!!気合い、入れます!!<

ありがとう!
さいこさんの本気が伝わってきて、思わず涙が出ました。

ツインズさんも、投稿ありがとう!

こんなことが選挙のスタンダードになり、地方行政のスタンダードになれば、まさに社会は暗黒界そのものになってしまいます。
それが兵庫県では現在進行形で行われているのです。
個人のプライバシーを悪意をもって漏洩・拡散し、立花氏のような正真正銘の嘘つきのデマを放置するどころか、デマを肯定・利用して再選された斎藤氏が知事の座にいるのです。

立花氏は泉大津市の市長選に立候補していますが、「今まで私が稼いだお金を皆さんに還します」と演説しているそうです。
でも立花氏は「お金がないから税金を滞納している。いつ自己破産してもいいから、滞納している税金もそのままにしている」」と言っています。
その立花氏が、「私が稼いだお金を市民に還元します」と選挙演説するのですから、相手にする方がおかしいというレベルですね。

しかし立花氏の党は都知事選挙でも多数(24名)の候補者を立て、全ての候補者が供託金没収になったそうです。
没収された供託金の総額は7200万円だそうです。
今回の兵庫県知事選挙でも多額のお金を費やしているのでしょうし、これは斎藤陣営とは別のところから出たお金だと思います。

つまり誰かが立花氏を金銭的に強く支えているのです。
というよりも、立花氏はそういう人たちの手先として雇われているのだと思います。
これは立花氏のデマよりも怖ろしいことだと思います。

そういえば、あるジャーナリストが、「今回の県知事選では、大阪湾の港湾利権集団が立花氏を使って、市民派革新系候補者の当選を阻止した、という情報を得ている。裏取りができていないから、詳細はまだ言えないが」というようなことを話していました。
もしもそうであれば、いろいろと辻褄が合うとは思います。

そういう状況・情報も踏まえながら、改めて私は宣言します。

私はこの状態に心を陰らせるのではなく、この闇が光に照らされて、この暗黒が光の喜びに切り替わることを信じて、オーダーします。

みんな健やかに、幸せになれ!
みんな健やかに、幸せになった!

08/12/2024(日) 17:16:10

No.41563  和也
Re: 12月8日 日曜日 引用
元県民局長さんの最後のコラムの言葉、ストレートに伝わってきます。
長い職員生活の中ではで色々あっただろうとは思いますが、後輩職員たちへの強い思いや期待は、間違いなく本物だと思います。
暗黒が光の喜びに切り替わること、私もオーダーします。

私の職場の人にたくさんの方がエネルギーを送っていただき、いつも本当にありがとうございます。
この1週間はその人と一緒にいない時間も多かったので分かりづらかったですが、特に何か変わったという印象はありません。
憑依の影響によるものでない地上的な翳りが、色々あるように日頃から感じています。
元々憑依霊さんと共鳴しやすい傾向があるのではないかと思います。
変化を期待するということでなく、無条件の祝福と感謝のエネルギーを送る学びの機会をいただいています。

08/12/2024(日) 18:24:56


No.41548 Bさん  
12月7日(土曜日) 引用
何処へ行くのか大混乱の兵庫県政。
世の中、いまも十分暗黒ですが、ひとつ間違えれば、民主主義などあっという間に吹っ飛んで、権力に服従するしかない戦前の日本やドイツのような暗黒の時代に突入しかねない。
いまはそういう時代です。
戦後はいつでも戦前です。
とても危うい時代です。
人々のはけ口のなさが、とんでもない方向に走り出さないことを強く願います。

>心を無にしていけば、自分自身が空間に瀰漫するエネルギー(おそらくは生命エネルギー)と一体化する<

・空間に瀰漫するエネルギーとの一体化。
これはなんとなくですが、感じています。

・心を無にする。
気長に体幹を回していると(座禅してお臍を前へ横へ後ろへとゆっくりと回す)、気が付くと何も考えていない心穏やかな静かな時を体感できます。
ひょっとしてこれが「無」かなと思っています。
満たされた至福の時という感じもなんとなくわかります。
脚が悪くなってから座禅がしにくくて、たまにしかしていなかったけど、いまその必要性を強く自分に感じます。

和也さん、ずっと長い間、配下の方の面倒を見てこられたのですね。
その方の存在を、祝福と感謝のエネルギーで満たしてさし上げられるよう、がんばりますね。

心を無へ、無条件の愛に繋がっていきたいと思います。

07/12/2024(土) 19:27:39



No.41546 飯沼正晴  
12月6日(金曜日) 引用
昨日の私の投稿の以下の部分、時間の計算が間違っていました。
大したことじゃないのですが、訂正しておきました。

>(もしも個人ファイルが公用パソコンに入っていたとしても、内部告発とは無関係ですし、漏洩してはならないものです。ちなみに兵庫県庁は私物USBを公用パソコンにつなぐことを禁止していないようです。これは私が県庁に確認しました。
A氏の懲戒処分理由に、公用パソコンを私用に使ったことも含まれています。14年間で約200時間、多い時で一日3時間の私的使用とのことです。つまり平均すれば1年間で約15時間弱、1カ月あたり1時間15分程度、1週間で15分程度になります。勤務時間中に膨大な個人的文章を書いていたはずがないのです)<


それにしても…と思うのですが、昨日転載した記事によれば、斎藤知事側は百条委員会の設置を避けようとしていたようです。
竹山元副知事は、自分の辞任と引き換えに百条委員会の設置をしないようにと、議会に働きかけていたとのことです。
それが通らなかったわけですが。

しかし、これはとてもとても奇妙な話です。
だって、斎藤知事は「内部告発書の内容が嘘八百」として、県民局長を懲戒処分したのです。

内部告発の内容が嘘八百であれば、百条委員会でもすぐにその「嘘八百」は明らかになるはずです。
なにも副知事が自分の首をかけて、百条委員会の設置をしないように働きかける必要もないわけです。

それともう一つ、どうしても疑問に思うことがあります。
元県民局長さんが、いきなり押し掛けてきた副知事に公用パソコンや私物のUSBを押収されたのは、退職の3日前だったとのことです。
副知事はその場で県民局長さんに懲戒処分を申し渡しているので、知事側は事前にかなり準備をしていたのでしょう。

それにしても、退職3日前の時点で、つまり公用パソコンを返却する直前なのに、公開されたくない個人ファイルを公用パソコンに保存していたということに私は疑問を持ってしまいます。
しかもその個人ファイルが保存されていることは、公用パソコンのデスクトップに表示されていたそうです。
そんなことが絶対にないとは言いませんが、なんだか不自然な気がします。
もちろん事実は分かりませんが、そこに何らかの事情・からくりがあった可能性もあるかもしれないと思うのです。

いずれにしても、個人ファイルの件は内部告発とは全くの別件です。
当然ですが、公用パソコンに入っていたからといって、個人のプライバシーにかかわる個人ファイルの内容を漏洩・流布するなど言語道断の人権侵害です。
しかも、告発された県知事側が、ファイルを印刷して見せて回る(配りまわる?)など、絶対にしてはいけないことです。

さらに立花孝志という斎藤氏の応援立候補者が、「斎藤さんは悪くない。斎藤さんははめられた」として、告発者のプライバシーについてのデマを政見放送や選挙ポスターやYouTubeなどで拡散したことは断じて許されることではありません。

それを放置・容認し、実質的に連携していた斎藤も政治家はおろか人に道に反していると私は思います。
斎藤知事は立花氏がやっていたことについて、「選挙運動が忙しくて、SNSなどを見る余裕がなかった」と言っています。
しかし斎藤陣営には立花氏と親しいスタッフもいたのですし、立花氏のデマが有権者に広がっていることを知らなかったはずがないのです。
「嘘八百」という言葉を思い出してしまいます。

内部告発者を自死に追い込み、死後も悪意に満ちた出鱈目のデマによって傷つけ、貶め続けた側の人間が当選し、県知事でいることを私は兵庫県民として恥ずかしく思います。
そしてこの闇が光に照らされ、この暗黒が光に転じることを心から願います。

06/12/2024(金) 11:51:21


No.41547  飯沼正晴
Re: 12月6日(金曜日) 引用
すみません。
訂正した部分のコピーを忘れていたので、上の投稿の冒頭部分を修正しました。

06/12/2024(金) 12:54:19


No.41541 飯沼正晴  
12月5日(木曜日) 引用
◆〈兵庫県政大混乱〉政府が「公選法違反の恐れある」と答弁、再び窮地の斎藤知事…
“二人三脚”のパートナー立花氏が流した「不同意性交等罪」というデマ

12/4(水) 20:12配信 集英社オンライン


兵庫県議会全会一致の不信任決議案賛成を受けて失職しながらも、SNS空間の応援を受け、出直し選挙で逆転勝利し知事に返り咲いた斎藤元彦氏。だが、この選挙で目を引いた3つの問題について、場合によっては公職選挙法違反の可能性があると政府が表明した。知事選をめぐるゴタゴタには終わりが見えない。


・デマ情報に苦しんだ稲村氏

政府の動きは、12月3日、選挙を所管する村上誠一郎総務相が辻本清美参院議員の質問に対して参院本会議で行なった答弁で鮮明になった。辻元氏は選挙に絡む“3つの行為”がそれぞれ公選法に抵触しないかを質した。
いずれも今回の兵庫知事選を念頭に置いた質問と受け止められている。

第1の行為についての質問は、SNSへの偽情報の投稿が違法になるか、との内容だ。村上総務相は「公職選挙法において『虚偽事項公表罪』が設けられていますが、SNSを含めインターネット上の発信なども公職選挙法の対象となるものであります」と答えた。

何が知事選で問題になったのか。斎藤氏に逆転負けした前尼崎市長・稲村和美氏の陣営関係者が話す。

「稲村氏はSNSから始まったデマ情報に苦しみました。代表的なものは、稲村氏が外国人参政権を認める政策を推進する、というものと、尼崎市長退任前に退職金の額をお手盛りで引き上げた、というものです。

このうち外国人参政権問題は国会での法改正が必要なので知事になってもできることはありませんが、稲村氏は練り歩きのときも『あんた、外国人参政権、やるんやろ』としばしば罵声を浴びました。

退職金問題も事実でないのに、斎藤氏が失職前の前期知事時代に自分の退職金を削減する措置を取ったことと対照的な“悪政”だとの文脈で広められました」

稲村陣営は、選挙期間中に応援団体のXのアカウントが2度にわたって凍結され、これは威力業務妨害に当たるとして被疑者不詳のまま兵庫県警に告訴状を出しているが、ネガキャンにも苦しんだというのだ。

村上氏の答弁は、特定の候補の宣伝ポイントを“盛る”だけでなく、特定の候補の支持を落とす目的でネットにフェイク情報を流すことは公選法違反だと明確にしている。

今回の知事選でのネットでのネガティブキャンペーンの是非が問われる事態がありそうだ。


・「折田氏は主体的ではなかった」と斎藤氏が主張する意味

辻元氏の第2の質問は、特定候補の応援動画の投稿を行なう人を有償で募集する行為は公選法違反となるか、というものだ。

これは、兵庫県西宮市のPR会社「merchu」の代表取締役、折田楓氏が自身のnoteに、斎藤陣営のSNS戦略を会社業務として行なった、と受け取れる内容を書いたことが背景にあるとみられる。

SNSによる選挙公報に報酬が支払われた場合、公選法の買収罪に該当する可能性があると、総務省は従来から表明しており、折田氏のnoteを読んだ神戸学院大の上脇博之教授らが斎藤氏を買収罪で、折田氏を被買収罪で、それぞれ刑事告発している。

斎藤氏の弁護人は「折田氏にはポスターのデザインなど、公選法で認められる範囲で報酬を支払ったが、折田氏はSNSでの選挙公報はボランティアで行ない、主体的な関与ではなかった」という趣旨の説明をしている。

折田氏はnoteの内容が問題化した後、違法と受け取れる部分の記述を次々と削除・改変しているが、メディアの取材要請に一度も応じていない。

さらに、知事選では他にも似たような騒ぎがあった。

「クラウドソーシングの募集サイトに、今回の候補者の一人の名を挙げ、この候補を応援する動画の台本ライターを募る広告が一時掲載され、ネット上で騒ぎになりました。すぐに削除されましたが、かなり危ういことをやってそうだと話題になりました」(兵庫県議会関係者)

村上総務相はこの問題に対し、「一般論」と断りながら次のように答えた。

「業者が主体的、裁量的に選挙運動の企画、立案を行ない、当該業者が選挙運動の主体と認められる場合には、当該業者に対しその対価として報酬を支給することは公職選挙法上の買収罪に該当する恐れがあります。

一方で業者が単に候補者の指示のもとにその具体的な指示内容に従って、一連の機械的な作業を行なったものと認める場合については、当該業者への報酬の支払いは買収罪に該当しないものと考えられます」

斎藤氏側は、折田氏のSNS広報への関与は主体的でなかったとたびたび強調しているが、それは村上氏が言うような解釈を念頭に置いてのものとみられる。

「しかし折田氏はnoteで、斎藤陣営のSNSの4つの公式アカウントを管理・監修し、広報の運用戦略立案の監修者だった、とも表明しています。
事実ならこれほどの重責をボランティアで担ったのかとの疑問もわきます。

刑事告発を受けた兵庫県警や神戸地検が捜査に入るなら、SNS絡みの折田氏の役割の範囲と、支払われた報酬の内容の判断が立件可否の最大のポイントになるでしょう」(在阪記者)


・立花氏の選挙活動に問題はないのか

辻元氏の3番目の質問で挙げられた問題は、選挙で特定の候補者が他の候補者の選挙運動を行なっていいのか、という点だ。

今回、知事選では「当選を目指さない」「斎藤氏を応援する」と言って出馬したNHK党党首・立花孝志氏が、斎藤氏の街頭演説の直前や直後に同じ場所で演説することを繰り返した。
その演説の内容は確かに斎藤氏の支持拡大を後押ししたと、県の政界関係者は話す。

今年3月、当時の西播磨県局長・Aさん(60)は、斎藤氏や側近の違法行為疑惑をメディアなどに匿名で告発したが、斎藤氏の指示を受けた県幹部に発信者と特定され、懲戒処分を受けた。

その調査の過程で県当局はAさんの使っていた県の公用パソコンから私的な文書を発見。これを斎藤氏の側近は県議らに見せて回ってAさんを貶め、告発の信用性を否定して回っている。指摘文書の内容が知られることに苦しんでいたAさんは7月に自死している。(#13)

この私的文書は疑惑とは関係がない。そして、個人情報なので公にされず、外部にも知られてはならないはずのものだ。

立花氏はその“内容”だというものを演説で話し、メディアと県議会はこうしたことを隠して斎藤氏を陥れたと主張、この様子を動画で公開もした。「斎藤さんの演説に集まった人たちはこれに喝采を送ったんです」と、斎藤氏の陣営の関係者は話す。

斎藤氏は立花氏との連携を否定している。だが「二人三脚」とも「二馬力」とも言われたこうした光景が続いたことが、斎藤氏にはプラスに働いた、とこの斎藤陣営の関係者は認めている。

村上総務相はこの件に関しても「一般論」と断りつつ、比較的明確な考えを述べた。

「候補者が他の候補者の選挙運動を行なう場合には、その対応によっては公職選挙法上の数量制限などに違反する恐れがあるものと考えています」(村上氏)

立花氏の選挙手法は、第1の論点である虚偽広告の件でも問題になりそうだ。

立花氏は公営の掲示板に張り出した自分の選挙ポスターに「元県民局長自サツの真相」と大書きした上で「元県民局長が使用していた公用パソコンにはおびただしい数の不倫の証拠写真が保存されており、それはどうも不同意性交等罪という、5年以上の拘禁刑が科される重罪の証拠である可能性が高まった」と主張した。

だが、集英社オンラインは関係者への取材で、パソコンにあった私的文書の内容はこれとはまったく違うことを確認した。「ポスターの記載は大嘘だ」とAさんの知人は怒りに震えている。

「今回の選挙は見たことがないほど“汚い選挙”“暴力的な選挙”になりました」

そう地元記者が嘆息した兵庫県知事選。ネット上での情報戦だけでなく、故人やその関係者を痛めつける行為がなぜ続いたのか。

こうした選挙を繰り返さない制度の見直しが必要ではないのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e956f32481370ff430ce3f71c02383302b69deda?page=1

05/12/2024(木) 09:59:25


No.41542  飯沼正晴
Re: 12月5日(木曜日) 引用
◆〈兵庫県政大混乱〉「本物かどうかわからない」自死した元県幹部の“私的情報”を巡り斎藤知事は及び腰…“本物”は県保有「すぐに確認できる」の声も

兵庫県・斎藤元彦知事の疑惑を告発した元県幹部の個人情報の可能性があるものを、知事選で斎藤氏を「応援する」と公言したNHK党の立花孝志党首がSNS上でさらし始めた。いっぽう、PR会社社長が公職選挙法上の買収にあたる「報酬を得てのSNS選挙広報」を斎藤陣営に任されたと読めるnoteを公開した問題では、専門家が斎藤氏と社長を刑事告発した。斎藤氏を巡る問題は拡大の一途をたどっている。

(略)

だが、斎藤氏がメディアを避け始めたより大きな理由は、今年3月にパワハラや公金不正支出などの疑惑をメディアなどに告発した当時の西播磨県民局長・Aさん(60)が作成し県の公用パソコンに入れていた私的な個人情報とみられるものを、立花孝志氏が前週の金曜日、11月29日の深夜からSNSで拡散させ始めたためだと思われる。

立花氏の主張通りこれがAさんの私的文書だった場合、データの押収や管理に携わった県中枢の人物しかアクセスできないものが漏洩したことになり、個人情報保護法や県情報公開条例に抵触する疑いが出ることに加え、斎藤氏の監督責任も免れない。

・「これから大逆転するからな」「大逆転や!」
Aさんの私的文書は、斎藤氏を巡る問題でたびたび取りざたされてきた。

Aさんは今年3月12日、メディアなど10か所に、斎藤氏や片山安孝副知事(7月に辞職)ら「4人組」と呼ばれた側近の疑惑を書いた匿名告発文書を送付。

斎藤氏の指示で公益通報者保護法違反の疑いがある発信者探しを始めた片山氏は、3月25日にAさんを問い質して文書作成を認めさせ、県貸与の公用パソコンをAさんから取り上げた。

2日後の3月27日、斎藤氏は記者会見でAさんを「嘘八百」「公務員として失格」と罵倒し、Aさんはその後停職3か月の懲戒処分を受ける。

「ところが4人組の一人、原田剛治・産業労働部長が企業からコーヒーメーカーの提供を受けていたと読売新聞が4月に特報します。この行為に関連することが告発文書に書かれていたことに加え、丸尾牧県議が独自に行なった県職員アンケートで知事のパワハラなどに関する証言が複数出たことで告発文書には信ぴょう性があるとの見方が強まり、県議会が調査特別委員会(百条委)を設置しました」(地元記者)

これに抵抗した知事周辺が“武器”として活用したのが、Aさんのパソコンの中にあった私的な個人情報とみられるもののデータだ。

まず、データを印刷した数百枚の紙のファイルを、4人組の一人、井ノ本知明総務部長(当時)が県議や県関係者に見せて回っていた。

「文書は違法行為を示すものではありませんが、Aさんにとっては人に知られたくない内容だったようです。それを井ノ本氏はあちこちで見せながら『こんなことを書く人間が行なった告発を信じるんですか』と、Aさんと告発の信用性を貶めていました。百条委の設置阻止が目的だったとみられます」と県関係者は話す。

これについて井ノ本氏は10月の百条委でファイルを「所持しました」と認める一方、持ち歩いたのか、との質問に「証言が手掛かりとなって守秘義務違反の嫌疑を受ける可能性が生じるので、証言は控える」と答弁を拒否した。

さらに、別の県関係者が今回新たに証言した。

「井ノ本氏が言いふらしていた時期に、片山氏も方々で『これから大逆転するからな』『大逆転や!』と大見得を切っていたんです。Aさんの私的文書を出して告発追及を抑え込む、との意味と受け取られていました。パソコンから私的文書を見つけた時から、彼らは告発つぶしに使えると考え、実際に活用したのだと思います」(県関係者)

だが結局、片山氏らは百条委の設置妨害に失敗する。

「片山氏は最後には県政与党の自民党幹部に、自分が辞めるから百条委だけはやめてくれと泣きつきましたがこれも聞き入れられませんでした。その後、片山氏は7月に辞職しました」(地元記者)

ところが今度は百条委の中でこの私的文書の公開を迫る声が出る。

「7月8日の百条委理事会で、維新の増山誠県議が『(Aさんがこの文書を)プライベートだから公開してほしくないとは、あまりにも都合のよい身勝手な論理』だとして文書を提出するよう求めたのに続き、同じく維新で副委員長の岸口実議員が『タイトルぐらいは教えてもらわないと』と加勢しました。結局、百条委の調査目的の範囲外の資料だということで要求は受け入れられませんでした。告発内容の真偽とAさんの私生活には関係がないからです」(県消息筋)

・「本物」は県が保有しており真偽の確認はすぐにできるはずだが…

そしてこの理事会の前日、Aさんは自死している。「彼は文書の内容が出回っていることに苦しみ、百条委の動きを見ていました。文書の提出が認められない見通しを彼が持てていたら、別の選択をしていたかもしれません」と知人は話す。

その後、百条委が疑惑の真偽に結論を出す前に、斎藤氏がAさんの告発に適切に対処せず県政を混乱させた、という別の理由で9月に県議会に不信任決議案が可決され、失職しての出直し選挙での再出馬を選択した斎藤氏は再選され今に至る。

Aさんの私的文書はこの選挙でまた蒸し返された。

「自分は当選を目指さず斎藤氏を応援する、と言って立候補した立花孝志氏が、斎藤氏の街頭演説の直前や直後に同じ場所で演説を繰り返し、Aさんの私的文書の“内容”というものを公言しました。その延長で今回、SNSで“文書の中身”だとみられるものの公開を始めたのです」(在阪記者)

斎藤氏は9月に知事を失職する前、私的文書の内容についてある程度報告を受けたことを示唆する発言をしている。

「このため斎藤氏は立花氏の主張に事実でないことが含まれることを認識していた可能性があります。しかし、今に至っても立花氏の言動を問題視する発言はしていません」(同前)

一方副知事を辞めた片山氏は10月に百条委で証人として尋問を受けた際、Aさんの私的文書の内容を聞かれてもいないのに話し始め、奥谷謙一委員長に制止された。

その後、片山氏は代理人を通じ、文書の「調査が必要」とする要望書を県議会議長に提出したと、維新の増山県議がSNSで明らかにした。

今回、集英社オンラインは片山氏に「大逆転や!」との発言の真意を問う質問状を送ったが、期限までに回答はなかった。

文書の公開にこだわる片山氏と維新。そしてそれらしいものをさらし始めた立花氏。斎藤氏は2日、今回の事態について「(立花氏が公開したものが)私自身は本物かどうか承知していません。県としては事実関係も含めて確認をしていくために、第三者機関の設置も含めて検討していきたい」とだけ話した。

だが「本物」は県が保有しており真偽の確認はすぐにできるはずだ。

「Aさんや周辺の人々の尊厳が蹂躙された状態が続いている」(フリージャーナリスト)との指摘が出る中、なぜ斎藤知事はこの事態をすぐ是正しようとしないのか。

https://shueisha.online/articles/-/252388?page=1

05/12/2024(木) 10:15:56

No.41543  飯沼正晴
Re: 12月5日(木曜日) 引用
長い転載になりました。
他府県在住の方はあまり関心がないかもしれませんが、ここまで酷いことはそうそうあるものではありません。
「地上界の浄化・地上人類の霊性進化」の過程として、何らかの意味を有しているように思います。

先に転載した記事に以下のようにあります。

>だが、集英社オンラインは関係者への取材で、パソコンにあった私的文書の内容はこれとはまったく違うことを確認した。「ポスターの記載は大嘘だ」とAさんの知人は怒りに震えている。<

>「今回の選挙は見たことがないほど“汚い選挙”“暴力的な選挙”になりました」<

>そう地元記者が嘆息した兵庫県知事選。ネット上での情報戦だけでなく、故人やその関係者を痛めつける行為がなぜ続いたのか。<


立花氏は選挙ポスターだけでなく、テレビの政見放送でも街頭演説でも自死したA氏に対するデマを公言しています。

立花氏が言いふらしていたことが大嘘であるということは、私的文書のファイルを読んだという、同じNHK党の国会議員の発言からも明らかです。

内部告発者潰しのために、告発とは全く無関係な個人文書の内容をでっち上げて、SNSなどで全国に拡散したのです。
そして、その残酷な人権蹂躙行為は斎藤知事側が始めたことだったということです。

立花氏は今までも数々のデマを飛ばし、ウソがばれても「噓でした。戦略的な嘘でした」で済ませてしまう人物だったようです。
そして彼は、底意地の悪いデマの方が民衆の気持ちをつかむと思い、人を傷つけるデマを面白おかしく吹聴してきたようです。

選挙でこんなデマを吹聴する行為が許されていいはずがありません。

立候補者数の多さと、立花氏のデマを信じた人たちによって、斎藤氏は知事に再選されました。
斎藤氏は立花氏との共闘を否定していますが、同じ日に同じ場所で
街頭演説をすることが非常に多く、連携していたのは明らかだと思います。
二人三脚・2馬力と言われていたのです。

そして、斎藤氏は早い時期にA氏の個人ファイルを読んでいるはずです。
もしも「ファイルの存在は知っていたが内容は知らなかった」のであれば、立花氏が政見放送や選挙ポスターや街頭演説でファイルの内容をセンセーショナルに暴露しているのですから、側近にファイルの内容を確認しないはずがありません。

いずれにしても斎藤氏は、A氏の個人ファイルの内容を知っていた=立花氏がとんでもないデマを吹聴していることを知っていたのです。
にもかかわらず、斎藤氏自身が街頭演説で「A氏は倫理的に問題があった」と言っています。

(もしも個人ファイルが公用パソコンに入っていたとしても、内部告発とは無関係ですし、漏洩してはならないものです。ちなみに兵庫県庁は私物USBを公用パソコンにつなぐことを禁止していないようです。これは私が県庁に確認しました。
A氏の懲戒処分理由に、公用パソコンを私用に使ったことも含まれています。14年間で約200時間、多い時で一日3時間の私的使用とのことです。つまり平均すれば1年間で約15時間弱、1カ月あたり1時間15分程度、1週間で15分程度になります。勤務時間中に膨大な個人的文章を書いていたはずがないのです)

話を戻します。
斎藤氏は立花氏がA氏の人格を貶めるデマを公言・吹聴していることを知っていたはずです。
それならばなぜ、立花氏に「それは事実とは違う」と通告しなかったのでしょうか。
人を介してでも、そういう通告・忠告はできたはずです。
あるいは斎藤氏自身が、立花氏が吹聴しているA氏の個人文章の内容は事実ではないと言うべきであり、まともな神経を持った人間であれば言わずにいられないと思うのです。

しかし斎藤氏は立花氏と実質的に連携しながら、立花氏のデマを信じる有権者の支持を集めて、「見事、再選!」を果たしました。

議会の不信任案可決による斎藤氏の失職までが第1幕、立花氏のデマの拡散と斎藤氏の再選が第2幕だとすれば、今は第3幕が始まっているのだと思います。
暗黒界の策謀・勝利・支配に引き続いての第3幕でしょう。

底意地の悪いデマを信じて、「死をもって抗議する」という言葉を残して自死したA氏を死後も貶め、ご遺族を傷つけ続ける悪意のデマの拡散に手を貸した人たちの責任も含めての第3幕であるのだと思います。

この第3幕の成り行きは兵庫県のみならず、雛型としての大きくシビアな意味を持っているように思います。
だからこそ、この掲示板やグループラインでのことがあったのだと思うのです。
。。。。。

以前にも書きましたが、私はA氏を正義、斎藤氏側を悪と決めつけているのではありません。
A氏が内部告発文書を配布した動機に、多少の私情も混ざっていたんじゃないかと思っています。
もしもA氏が人事に不満を持っていなければ、内部告発文書を書いたのだろうかという気もします。

しかしいずれにしても、斎藤知事側・立花氏のやり方は人としての道から大きく逸脱していることに変わりはないと思っています。

05/12/2024(木) 11:23:20

No.41544  飯沼正晴
Re: 12月5日(木曜日) 引用
私はこの件を掲示板に乗せることはしないつもりでした。
グループラインでも今はこの件は取り上げられていません。

しかし上に書いたような認識で、今回は掲示板で取り上げることにしました。
議論するつもりはないので、以前の春さんのような書き込みは固くお断りします。

05/12/2024(木) 11:48:26

No.41545  飯沼正晴
Re: 12月5日(木曜日) 引用
41543の私の投稿、少し書き加えました。

05/12/2024(木) 14:31:10


No.41539 みゆき  
12月4日水曜日 引用
おはようございます
和也さん、おつかれさまです わたしもその方と憑依霊さんに無条件の祝福と感謝を送ります。

>理屈を超えて、自分としての願いも期待も気持ちもすべて超越して、心を無にして(無に近づけて)いけば、自分自身が空間に瀰漫するエネルギー(おそらくは生命エネルギー)と一体化するような感覚に至ります。
言葉では表現できない至福に満たされるのです。
まさに分け隔てのない、無条件の祝福と感謝のエネルギーに包み込まれているような感覚になります。
そのエネルギーを送るのです。

意識してやります

04/12/2024(水) 05:56:49


No.41540  サマンサ
Re: 12月4日水曜日 引用
和也さん、今までよく頑張って来られたのですね。
私もその方と憑依霊さんに無条件の祝福と感謝のエネルギーを送らせてもらいますね!

04/12/2024(水) 13:11:16


No.41537 のものも  
12月3日 火曜日 引用
今、なかなか現実が変わらない人に
私からも伝えたいです。
私も、父のことで
なかなか現実が変わらなかったのでーー
いや、別に私も、そんなには
変わってなくマシになっただけですが〜


頑張って、報われる場合と
報われない場合があります。

相手を思って頑張ったことは経験になりますが
報われなければ
自分の心が病んでいきます。

なら、どうするのが良いかと言うと
自分で覚悟を決める、現実を変えようとせず
現実を受け入れ、そのままの相手を受け入れるのであります。
覚悟を決めるとは、宿命のようなことに近いことです。
それは選択権がないようなことです。

いや、、それは無理無理〜って思うじゃないですか
普通は。
でも、変えようとすればするほど途方にくれる作業になります。
間違っても好かれようすることは現実を受け入れてないので。

それでも簡単に現実は変わらなかったり
自分の思い通りの現実とは違うかもしれませんが
覚悟を決めると自分の心が変わって
自分の心に隙間ができ、余裕も出てくると思います。

あ、無ってことなんでしょうね〜
理が入りそうですが(笑)

03/12/2024(火) 08:29:21


No.41538  飯沼正晴
Re: 12月3日 火曜日 引用
のものも、スレッド更新ありがとう!

>相手を思って頑張ったことは経験になりますが
報われなければ
自分の心が病んでいきます。<

そういうカルマもあるんだろうね。

「神の子として生きる」ということは、自分も相手も至らなさを持った者どうしであることを認め、今がどういう状態であるとしても「お互いが向上進化の道を歩む者どうし」という捉え方をしていく、ということです。

相手の過ちや至らなさをあれこれ指摘する自分自身も、至らなさの種類は違っているとしても、やはり至らなさを抱えているんだ、という認識ですね。

>あ、無ってことなんでしょうね〜<

一昨日・昨日、私が書いた「無」とはまるで違っているけどね。

03/12/2024(火) 09:48:10


No.41517 エーチャン  
12月2日 月曜日 引用
おはようございます。

和也さん、わたしもその方と憑依霊さんに無条件の祝福と感謝を送ります。

02/12/2024(月) 06:55:37


No.41518  藍子
Re: 12月2日 月曜日 引用
おはようございます。
私もその方と憑依霊へ無条件の祝福と感謝のエネルギー送ります。
和也さん、長年とのこと、本当におつかれさまです。
優しい和也さんだから、きっと寄り添おうと毎日長年努力されたでしょうね。
毎朝気合いを入れて、、読むだけで本当によく頑張ってこられたんだと分かります。
頭が下がります。
和也さんにも労いのエネルギー送ります。

02/12/2024(月) 07:30:12

No.41519  まゆみ
Re: 12月2日 月曜日 引用
おはようございます。

和也さん、本当にお疲れ様です。
私もその方と憑依霊に無条件の祝福と感謝のエネルギーを送ります。

02/12/2024(月) 07:44:10

No.41520  恵美子
Re: 12月2日 月曜日 引用
おはようございます

私も皆さんと共に、エネルギー送ります。

02/12/2024(月) 07:48:05

No.41521  みんと
Re: 12月2日 月曜日 引用
おはようございます。

和也さん、大変な思いを続けてこられて頑張っておられたのですね。ほんとうにお疲れ様です。
その方と憑依霊さんに無条件の感謝と祝福のエネルギー送ります。

和也さんにも!

02/12/2024(月) 08:05:54

No.41522  ゆりか
Re: 12月2日 月曜日 引用
おはようございます。
和也さん、長い間お一人で頑張って来られたのですね。
本当に大変だったと思います。
そして、その憑依されている方も憑依霊さんも、お辛いと思います。
私も和也さんと関わりのある方と憑依霊さんに 精一杯の無条件の感謝と祝福のエネルギーを送ります。

02/12/2024(月) 08:25:30

No.41523  のものも
Re: 12月2日 月曜日 引用
おはようございます。
私も憑依霊さんに送りたいと思います

和也さんお疲れ様です
どうやりくりしてもの人は、いますから
和也さんの気持ちは、私もわかってるつもりです。
そんな時は、勉強させてもらってます
ありがとう!ですな〜

あ、一つの手ですが
無理に変えようとしない事だと思います。
そうすると、勝手に状況が変わってくれるので。
和也さん、頑張りすぎないように。

02/12/2024(月) 08:48:18

No.41524  ちづこ
Re: 12月2日 月曜日 引用
和也さん、お疲れさまです。
わたしも、その方と憑依霊さんに、無条件の祝福と感謝のエネルギーを送ります。

02/12/2024(月) 09:15:13

No.41525  飯沼正晴
Re: 12月2日 月曜日 引用
皆さん、さっそくに応じてくれて嬉しいです!

>無条件の祝福と感謝ですから、現状を否定的に見るのではなく、治ることを目的にするのでもなく、文字通り無条件の祝福と感謝のエネルギーを送るのです。<

>私は無条件の祝福と感謝のエネルギーを送る時は、できるだけ心を無にして、大きく自分を取り巻くエネルギー空間に瀰漫している、無条件の祝福と感謝=自分の思いや意識を超えた「ありがとう」のエネルギーを送ります。<

無条件の祝福と感謝のエネルギーって、実際にはけっこう難しいと思いますよ。
生命存在に対する、分け隔てのない無条件の祝福と感謝ですから。
産まれたばかりの赤ちゃんには比較的送りやすいと思いますが、病や症状で苦しむ人や問題行動を繰り返す人に対してはなかなか難しいと思います。

そもそも、そういう人にエネルギーを送る動機が「良くなるように。治るように」ですから、初っ端から「無条件の祝福と感謝」とは言えないわけです。

もちろん「良くなるように。治るように」というエネルギーで治癒・改善する人も多いので、そういう場合はそれでいいのですが、そういうエネルギーでは効果が表れない人もいるわけです。
という時点で、すでに無条件ではないのですね。

でもまあ理屈を超えて、自分としての願いも期待も気持ちもすべて超越して、心を無にして(無に近づけて)いけば、自分自身が空間に瀰漫するエネルギー(おそらくは生命エネルギー)と一体化するような感覚に至ります。
言葉では表現できない至福に満たされるのです。
まさに分け隔てのない、無条件の祝福と感謝のエネルギーに包み込まれているような感覚になります。
そのエネルギーを送るのです。

うまく無に近づけた時は、結果的に癒しの効果も高まるようです。
でも、効果を気にしていたら無条件の祝福と感謝のエネルギーとは別物になるわけですね。

まあ、瞑想といえばそうなのでしょうが。

やってみた感想なども書いてくださいね。

02/12/2024(月) 09:49:21

No.41526  あきえ
Re: 12月2日 月曜日 引用
おはようございます。

和也さん、本当にお疲れさまです。
私も、和也さんにつながる、その人とその人の憑依霊に、できるだけ心を無にして、分け隔てのない無条件の祝福と感謝のエネルギーを送らせてもらいます。

02/12/2024(月) 10:39:43

No.41527  なみ
Re: 12月2日 月曜日 引用
和也さん、長い間、大変な思いで頑張ってこられたのですね。

私も、できるだけ心を無にして、その方と憑依霊に自分としての願いも期待も気持ちも超えた「ありがとう」のエネルギーを送ります。

02/12/2024(月) 10:45:44

No.41528  みさお
Re: 12月2日 月曜日 引用
和也さん、大変だったのですね。
それなのに、定例会でも大変な思いもださずにいつもの優しい雰囲気でおられて

私もその方と憑依霊にエネルギー送ります。
飯沼さんの書き込みを参考にします。

02/12/2024(月) 12:21:53

No.41529  みやっち
Re: 12月2日 月曜日 引用
和也さん、僕もその方と憑依霊さんに、無条件の祝福と感謝のエネルギーを送ります。

02/12/2024(月) 12:58:43

No.41530  にぃ&ちぃ
Re: 12月2日 月曜日 引用
和也さん、お疲れさまです。
私たちもエネルギー送らせていただきます。

02/12/2024(月) 13:00:59

No.41531  まみ
Re: 12月2日 月曜日 引用
こんにちは。

私も、
無条件の祝福と感謝のエネルギーを
送ります。
ありがとうございます。

02/12/2024(月) 13:04:19

No.41532  あおやま
Re: 12月2日 月曜日 引用
和也さん、大変でしたね。

エネルギー送ります。

02/12/2024(月) 15:27:00

No.41533  飯沼正晴
Re: 12月2日 月曜日 引用
そうですか。
皆さん、分け隔てのない無条件の祝福と感謝エネルギー、送らせてもらいますか。

「治ってほしい。良くなってほしい」という願いや思いを否定的に消そうとするのではなく、願いや思いを昇華・解放する感じですね。
これって自分の解放・昇華にもつながるし、やってみましょう!

和也さんが周囲との板挟みの中で、大変な思いでその人に寄り添いながら関わっているのに、こちらはお気楽でごめんね。

02/12/2024(月) 17:11:08

No.41534  千夏
Re: 12月2日 月曜日 引用
こんばんは

私も飯沼さんのアドバイスを参考にしながら
エネルギーを送ります。

02/12/2024(月) 20:26:01

No.41535  和也
Re: 12月2日 月曜日 引用
多くの皆さんが参加してくださり、本当にありがとうございます。
決して「お気楽」などと思っていませんが、気楽に参加していただいて大丈夫です。
この件については、迷惑を被っている周りの人たちにも様々な考え・思いがあり、頑張っても報われなさのようなものを感じています。
その人の暴言などに直接対応するのは私だけなので、孤独感は常にあります。
ちなみに「長い期間」ではありますが、「長年」というほどではないので申し添えます。
また様子をお知らせしたいと思っています。

02/12/2024(月) 22:59:09

No.41536  ゆうき
Re: 12月2日 月曜日 引用
和也さん、僕も無条件の祝福と感謝のエネルギー送ります。

02/12/2024(月) 23:38:33


以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : << 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >> | 過去ログ ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-X Rocket BBS