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悠々塾 掲示板


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No.43195 飯沼正晴  
11月18日(火曜日) 引用
    ☆☆ 愛は時空を超えて 249 ☆☆
    
       ―― 霊界の克との対話  ――

飯)こんにちは。
いつもお世話になっています。

克)はい、こんにちは。

飯)そちらから勧めてもらったので、今月の初めにまた山陰の宿に籠ってきた。
「無条件の祝福と感謝」というテーマは分かっているのだが、やはり今回もその境地につながることはできなかった。頭では分かったのだが、心というか感覚というかエネルギー的にそこにつながるのはまだ無理だと思って、三泊で帰ってきた。今回はつながるまで滞在しようかと思っていたのだけどね。海辺の綺麗な旅館で源泉かけ流しなのに素泊まりはびっくりするほど格安なので、時期を見てまた籠りに行こうと思っています。

克)はい。今回は澱の排出が進んだということで良かったのです。特にこの数か月間、あなたは自分で感じている以上のストレスにさらされていました。蜂窩織炎もストレスによって免疫力が低下したからに他なりません。
「無条件の祝福と感謝」ということは分かっていても、やはり生身の人間としての陰りの思いが生じ続けていました。

飯)そういう状態だったと思う。あと一歩か二歩で風穴が開くと思っていたのに、この時期にこんなにも低レベルな過ちやあまりにも自分なり過ぎる仲間の状態が明らかになって、冷や水を浴びせられたような気持ちになってしまっていた。悠々塾の学びのテーマを踏みにじり、掲示板などで繰り返し伝えていたことが全く無視されていたことに驚き、「今まで自分は何をしてきたのだろう」という気持ちにさえなってしまった。仲間の皆さんも意欲を削がれたようで、掲示板への書き込みもほとんどない状態が続いている。

克)仲間の皆さんの意欲を削がれたという面はあるでしょうが、それよりも今は掲示板などにどんどん書き込める雰囲気ではありませんね。もちろんこの状況を受けとめかねているのも事実です。驚きもしていますし、ガッカリもしています。その意味では大きな戸惑いが広がっている状況ではあります。陰りや自分の気持ち優先の今の地上界にエネルギー的な風穴を開けることの難しさも痛感しているでしょう。

しかし、だからといって仲間の皆さんの意欲が減退してしまっているわけではないと思いますよ。
見せかけの裏の深い陰りやあまりにも自分なりの気持ち優先の様子を目の当たりにして、重い気持ちの中ではあっても、「自分にもそういう面があるのではないか?」と自分を振り返っている人も少なくないのです。
あるいは多少はウンザリしながらも、その人の本来の心を信じてエネルギーを送っている人が多いのです。無条件の祝福と感謝という心に近づいているともいえるのですよ。

仲間の皆さんの多くは日々の暮らしを軸にする一方で、「今のままでは地上界は大変なことになってしまう。地上人類は、我よしを卒業して、共生の喜びに生きる時期を迎えている」ことを知っています。それぞれの魂の傾向や学びの段階は違っていても、雛型成就のプロジェクトに参画することが魂の意志であるから仲間としてつながっているのです。

ですから悠々塾の働きとしては停滞状態といえるかもしれませんが、そういう中でも仲間の皆さんはそれぞれが雛型成就のスタッフとして向上進化を続けているのです。たとえそれが顕在化していなくても、あなたは誰よりもそれを信じなければなりません。それでこそ地上人類の霊性進化の雛型成就のプロジェクトのリーダーなのです。

飯)分かりましたというか、そのつもりでいるんだけどね。
そうは言いながらも、今月の定例会は参加者が少ないかもしれないと思っていた。でもそれは仲間を信用していないのではなく、今回もこういう状況のなかでの定例会になることへの申し訳なさだったと思う。実際にはほとんど今まで通りの参加者になりそうだし、遠方から参加してくれる仲間もいて感激しています。

克)はい。
魂の意志でつながった仲間の皆さんに感謝ですね。

飯)はい。
感謝はもちろんだが、この時期にこんなことで停滞させてしまって申し訳なく思います。
しかし、それでも私たちはもちろんのこと、全ては向上進化の喜びの中にあることも確信している。

そちらから伝えられたのか僕が思いついたのかは忘れたが、以前に芝居の話の喩えがあった。
芝居の出演者にはいろいろな役柄がある。中には悪役もいれば、物分かりの悪い頑固者もいるかもしれない。
それらを含めて、舞台はシナリオに沿って展開していく。
舞台は無数にあって、それぞれの芝居の内容は違っているが、それら全てが向上進化の喜びがテーマになっている。

今の地上界では、一つ一つの舞台のシナリオが分かりやすい向上進化の喜びを表現できる段階ではない。むしろほとんどの舞台では、向上進化の喜びとは懸け離れた諍いや欲得や不調和などが演じられている。

出演者たちはその芝居にのめり込んで、本気になってすったもんだしてしまい、その芝居をなかなか向上進化の喜びに切り替えられないでいる。テーマが向上進化の喜びであることを知っていても、なかなかそうはできない。

共演者がどんな役を演じていても、悪役・敵役を演じている共演者にこそ、無条件の祝福と感謝の心を向けることで舞台の展開が変わると知っていても、自分自身の感情と折り合わず、ぎこちない思いになってしまう。共感を持ちにくい共演者、違和感や反感を持たざるを得ないような共演者に対して、無条件の祝福と感謝の心を向けることは容易なことではない。
そしてその違和感や反感が、舞台という場・その芝居のエネルギーをさらに歪めてしまう。

と、まあこんな感じなのだと思う。

しかし舞台監督や演出家はシナリオをしっかりと把握している。
実際には出演者が本来のシナリオから懸け離れた自分なりの演技をしてしまうことが多いのだろうし、他の共演者もそれに引きずられてしまう場合が多い。出演者たちのほとんどはシナリオも明確に把握できていないのだから。

でも優秀な舞台監督や演出家はそこで自分個人の感情に左右されず、出演者の指導をしながら、芝居のテーマを維持・向上させようとするのだろう。

そして、難しいことが分かっているのに、この芝居に出演してくれている人たちへの無条件の祝福と感謝をベースにして、家に帰ってからもそれを忘れずに出演者の皆にその心を向けて、そのエネルギーを注ぐのだろう。シナリオを無視して醜悪下劣なアドリブを連発するどんな大根役者でも、代役はいない。出演者として舞台に上がってくれていること自体がありがたいことなのだ。

舞台監督・演出家として、時には強く指摘して指導する(気づきを促す)必要がある場合もあるし、実際には自分も出演しているのだから、自分個人の感情に左右されずに無条件の祝福と感謝の心やエネルギーを維持・向上させることはとても難しいことだ。でも本当は、どんな出演者でも、あるいはどんな舞台でも、いずれはシナリオのテーマに沿った「向上進化の喜び」に組み込まれ、融合していくのだ。というよりも、舞台の現状がどうであっても、それも含めて全ては最初から「向上進化の喜び」の中にあるのだ。

今の状態が本来のテーマといかに懸け離れていても、アオムシが成長してモンシロチョウに羽化するように、似ても似つかない現状の深部にすでに本来の道筋は設定されているのだ。葉っぱの裏に産み付けられた小さな卵が、変態を繰り返しながらモンシロチョウとして宙を飛び回るように、最初の最初からすでに本来の道筋は設定されているのだ。

それは自分がそう思うかどうか、そう信じるかどうかなどでなく、全てが向上進化の喜びに組み込まれているということは摂理であり、真理であるのだ。自分がどこまで理解できているか、自分の意識をどこまで広げることができるかという、自分自身の課題・問題であるのだと思う。

喩えが適切ではないかも知れないが、何が言いたいかは分かってもらえると思う。
つまり、同じ舞台の共演者としての意識のままであれば、誰かがあまりにひどい様子を呈している時に、ネガティブな(喜びではない)自分の感情も湧いてくる。
そしてその感情を抑えることや薄くすることに多大なエネルギーを要してしまう。
陰りのエネルギーや混乱にうんざりして、自分もその芝居の出演者であるのに、自分の役割から心を離してしまうことにもなりかねない。

そういう葛藤にエネルギーを費やするよりも、自分の意識のスケールを広げて、優秀な舞台監督や演出家の要素を獲得する方が自分自身の向上進化にもつながるし、実は合理的だと思う。
そういうスタッフが複数名いれば、その舞台のエネルギー場にも作用して、場のエネルギーの底上げにもなるはずだ。

そしてエネルギー場が変われば、半ば自動的にその場における現実も変化していく。
場のエネルギーは、本来のシナリオを忘れて自分勝手・自分なりの見苦しい演技をしている共演者にも作用するに違いない。
もしもすぐにはそうならなくても、もしもこの芝居の中ではそうならなくても、いずれは必ずそうなるのだ。

というような感じで、アタマでは分かってきた気がしている。まだまだ理解の途中なので、うまく文章にはできていないが。

克)はい。
今はこういう理解でよろしいと思います。
しかしそのスケールのエネルギーを使いこなしていくためには、さらなる意識の解放とトレーニングを要します。
これからも節目節目で日常を離れて、どこかに籠ることをお勧めしておきます。

そのスケールのエネルギーは人間のみならず、農作物をはじめとするあらゆる生命、あらゆる現実に作用します。

まずはあなた自身が「今まで通り」から自分を解放することです。
このスケールの意識・エネルギーを自分のベースにして使いこなし、仲間たちにダウンロードできるようになってください。
エネルギー場が変われば、現実も必ず変わるのです。

あなたが言う「舞台」というエネルギー場に、本当の意味での無条件の祝福と感謝のエネルギーが注ぎ込まれ、それがベースになってきた時の「現実の変化」はあなた方の想像をはるかに超えたものになるはずです。

しかし、いつもお伝えしているように、地上でのことが全てではありません。
地上は極めて限定的な境涯です。

ですからその真実を踏まえ、地上での現実がいかなるものであろうとも、自他の向上進化にとって必要なものであるからこそその現実がもたらされていることを肝に銘じてください。全ては向上進化の過程であり、いかなる現実も向上進化の喜びに包摂されているのです。あらゆる生命・あらゆる事象に対し、分け隔てのない無条件の祝福と感謝のエネルギーを注ぐことで、自他の向上進化が促されるということです。

もちろん向上進化に向けてその次元での働きかけも必要ですが、そういう場合でも無条件の祝福と感謝の意識・エネルギーを揺るぎないベースにできていれば、その効果は飛躍的に増大するのです。
繰り返しますが、エネルギー場が現実を造るのですから。

そもそも「分け隔てのない無条件の祝福と感謝のエネルギー」は、今の地上のレベルをはるかに超えた愛のエネルギーです。
地上の人間ならではの「地上に生きる自分としての感情」をはるかに超えた、高次の愛のエネルギーです。それを自分や場のエネルギーのベースにすることで、地上的制約を超えた健やかなる喜びが現実化していくことになるのです。

今の悠々塾でその意識・エネルギーにつながる準備ができているのは、やはりあなた(飯沼)でしょう。
無条件の祝福と感謝の意識・エネルギーは、地上的な相対的なものではなく、向上進化の喜びとセットになった絶対的な摂理のエネルギーです。あなたといえども決して容易くはないでしょうが、本気になれば必ずつながることができますし、その意識・エネルギーをベースにしていけるはずです。あなた自身がそこに向かいながら、仲間の皆さんにダウンロードしていけばよいのです。

お互いに未完成・不十分ではあっても、方向性はすでに共有できているのですから、それなりにでも作用していくのです。Bさん・さきさんと共に、積極的にダウンロードを再開していただきたいのです。

これも繰り返しになりますが、あなたは費用のことなどに気を遣わずに、その意識・エネルギーにしっかりつながるために日常を離れる機会を増やす必要があります。地上的制約を超える意識・エネルギーを獲得するのに、地上的制約に囚われているのは自己矛盾であり、それでは地上的制約を超えることは難しいでしょう。


飯)分かりました。
どうしても日常を離れなければその意識・エネルギーにつながれないとも思わないが、自分の中の地上的制約は解消・解放していきます。

克)はい。動機に制約を含めないようにという意味です。
それとあなたも地上の人間ですから感情の陰りも生じます。その陰りの感情を抑え込むことは健やかなことではありません。それよりもむしろどこかでぶちまける方がマシです。あるいは楽しく気晴らしをするとかの方が良いのです。
でも、ずっと海を見ていたり、ゆったりと温泉に浸かって、感情の澱を解消・昇華できれば、その方がテーマの意識・エネルギーにつながりやすいのは当然でしょう。

飯)はい。改めてよく分かりました。
今回は僕の文章化がイマイチだし、受信も不安定だったと思う。
でも長くなったし、ここまでにしたいと思います。

克)はい。
この数か月間、いろいろと本当にお疲れさまでした。
ようやくこちらの意図するところに着地できそうですね。

この機会をもたらしてくれたお二人にも感謝申し上げます。
これからどうしていくかは、本人次第ということになりますが、それでよろしいのです。
仲間の皆さんがたは、くれぐれも自分の感情に引きずられないようにお願いします。
それは誰のためにもなりません。

この数か月間のことがなければ、あなたもここまでのリアリティを以ってこの気づきを得られなかったでしょう。

全ては地上人類の霊性進化の雛型成就というプロジェクトのシナリオ通りに進んでいます。
皆さんもさらに意識を高めて、自分の利益・都合や自分なりの気持ちを軸にする生き方を卒業して、他者・皆に喜びをもたらすことを優先する生き方に移行してくださいますように。
それが死後の喜びのみならず、地上人生における幸せを実感できる唯一絶対の方法であると、私は断言いたします。

飯)分かりました。ありがとう!

(2025・11・17)

18/11/2025(火) 11:06:54


No.43196  飯沼正晴
Re: 11月18日(火曜日) 引用
「愛は時空を超えて 249」、アップしておきます。

何だかやけに長いですね。
頑張って読んで感想などもよろしくお願いします。

文章として組み込めなかったのですが、受信中に、

「新しい地上界に全ての人間が残れる(再登場できる)わけではありません。むしろ今のままではかなり少数の人しか、新しい地上の残ることができないでしょう。
新しい地上界よりも進化が遅れている天体に送られることも含めて、全てが向上進化の喜びの中ではあります。
しかし、自分という個霊が類魂から分離されて、馴染みのない天体・境涯で生き直す・学び直すことを喜びに思える者はいないでしょう。

あなた方はそういう雛型も担っていることを改めて肝に銘じで、悠々塾を通じて提示しているテーマを喜びの中でクリアしてくださいますように。
その正念場を迎えている仲間がいることをお伝えせずにはいられません」

と、意識で伝えられ続けていました。

18/11/2025(火) 11:37:35

No.43197  飯沼正晴
Re: 11月18日(火曜日) 引用
昨日に受信・筆記して、ざっと読みなおしただけでアップしたので、改めて読みなおして何カ所か手直ししました。

感想やご意見、よろしくお願いします。

18/11/2025(火) 13:55:45

No.43198  さき
Re: 11月18日(火曜日) 引用
ぬまさん
愛は時空を越えて、ありがとうございます。
蜂窩織炎はだいじょうぶでしょうか。
本当にお疲れ様です。ありがとうございます。

うんざりして、心が萎え、意欲が削がれる
切り替えようと思っても思っても、そこでエネルギーを使っています。昨日はやっと一区切りと切り替えようと思った矢先のあまりの言動に我慢できず、自分の感情、怒りをぶつけてしまいました。
そうじゃないとやってられない!生身の自分がいます。

>そういう葛藤にエネルギーを費やするよりも、自分の意識のスケールを広げて、優秀な舞台監督や演出家の要素を獲得する方が自分自身の向上進化にもつながるし、実は合理的だと思う。<

至言です。
後追いではなく、エネルギー場を変える、ということでもありますね。
全然遠いですが、向かう方向はわかります。
どれほど困難なことかも実感しています。

>重い気持ちの中ではあっても、「自分にもそういう面があるのではないか?」と自分を振り返っている人も少なくないのです。あるいは多少はウンザリしながらも、その人の本来の心を信じてエネルギーを送っている人が多いのです。
無条件の祝福と感謝という心に近づいているともいえるのですよ。<

みなさんに会いたいです。
定例会よろしくお願いいたします!


PS
>これからどうしていくかは、本人次第ということになりますが、それでよろしいのです。
仲間の皆さんがたは、くれぐれも自分の感情に引きずられないようにお願いします。それは誰のためにもなりません。<

重いです。

18/11/2025(火) 22:16:40


No.43192 Bさん  
11月17日 月曜日 引用
とても受け入れ難く悲しいことですが、それが実態ならば仕方がないことです。
普通で考えれば、とんでもないことをしたと、自分の愚かさを恥じて当たり前のところ、それすらもできないなんて、なんと悲しい哀れなことでしょう。
「いい人」という虚構を追い求める、なんとも実感のない寂しい悲しい人生だなと思います。

といっても、私がそんなに人のことをとやかく言える人間かというと、いまこの世に生きる人々と同じように、過去にカルマを持ち、重ねてしまった過ちをこの世で償うために生まれてきた人間です。
自分はそんな馬鹿なことはしない、幽界とは無縁だと思ったところで、私たちは足の指先のほんの少しでも幽界とつながりながら、日々を生きているのだと思います。まったくの完璧な人などいないのですから、幽界と隣り合わせの私たちです。
 
この半年ほど、許しがたい他者の姿を見聞きする度に、愚かにも自分の思いばかりに陥っていた己の姿を思い出しました。
決して他人事でない、大なり小なり身に覚えがある自分中心の姿が過ぎります。

克子さんが示されているように、自分の愚かさを身をもって感じることができない人に、呆れ果てる思いを超えて、どんなに醜い姿を目にしても、それでもいてくれてありがとう、学ばせてもらっていますの思いと、またそれ以上の慈愛の思いをもって、無条件の感謝と祝福という愛を注ぎ続けるしかないのでしょう。
それも己自身の贖罪になるのかもしれませんね。
なんせこの世のみんなは脛に傷持つ身なのですから。

相手を思う気持ちは、思って貰える以上に大切なものなのでしょう。
きっとその人は自分の内にある本当の愛に触れたことがない、いま漸く目覚めの機会を得たのかもしれません。
内に秘められた本当の愛にその人が目覚めるまで、いままで以上に愛、慈愛を持って接することの大切さを、いままさに私たちは学ばせてもらっているのだと思います。

どうあろうと自分の思いを超えて、どこまでも愛をもって生きていくこと、それがどれほど大切で、いまの私たちに必要不可欠なことなのだと、きっちりとこの機会に学びきるように計らわれたこの数ヶ月だったのだと思います。
重苦しく息苦しい日々でしたが、決して無駄にせず、前を向いて進んでいきたいと思います。

今年もいろいろなことがありましたよね。
今年最後の定例会、皆さんと出会える喜びの定例会となりますよう、みんなの幸せを願っています。

17/11/2025(月) 16:53:07


No.43193  ゆみっぺ
Re: 11月17日 月曜日 引用
こんばんは。

私はその人に会ったこともないし、
全く知らないのですが、
一連のやり取りを読んでいて、
正直ウンザリしています。
そのせいか?ある人の命を何とか
したい!と思ったほどの熱量は
自分の中にありません。
私も、まだまだということです。

しかし、必死に働きかけたくれる人がいて、
きっとその人は、働きかけている人の
ことが大好きで、その人の本当を知っているから、
仲間として、何とかと思っているんだと思う。

そんな人は、とっても貴重で
世界中みても、余りいない気がする。

そんなところに繋がれて幸せだと思うし、
だからこそ、自分も、しゃんとしないと
ならないと思う。

まだまだですが、何とかしたいです。

17/11/2025(月) 18:58:23

No.43194  みやっち
Re: 11月17日 月曜日 引用
悠々塾で今後も学んでいこうと思うのであればもう少し真剣に向き合うはずなのにそう出来ない、やろうとしない。
まさにスピード違反の例の通りなのだろうと変に納得しています。
なかなか普通では有り得ない事だと思いますが。
立場が弱い相手〜〜の話は聞いていて本当に心が痛みます。
どんな状況であろうとも絶対に諦めずに、自分をしっかりと点検して心をかげらさずに、相手のかげりを光に変えられるように全力でエネルギーを送り、気持ちを向けていきたいと思います。

17/11/2025(月) 20:48:32


No.43190 さき  
11月15日、土曜日 引用
定例会のメッセージありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

投稿しようと思っては、なかなかできず。。
ぬまさん、ラインでの祐造さんへの働きかけありがとうございます。
見捨てずにいて下さってありがとうございます。
涙がでます。

エネルギーを送って下さっている皆様も本当にありがとうございます。
私が頑張らないとって思うのですが、心が萎えそうになることの連続で、、
祐造さん一人くらい癒すことができなくて、何が風穴をあけるだ、というみやっちさんの言葉に救われています。
皆さん本当にありがとう!!

影響されてる場合じゃない。
何度でも切り替えます。

ちいさんが最初に提示してくれたこと
幽界を実感できた
そこに光を届けられてこそ風穴をあけられる
ということをしっかり意識にいれて
この一年を辿りなおします。

今年最後の定例会
>最後は自己否定にならないように、必ず自分自身の向上進化に向けての希望や意志表明の喜びに帰結させてください<

そう出来るようにします。

エーちゃんが書いて下さってたやすこさんの言葉

>雛形って、その最初の喜びの変化を強く求めるエネルギーでもあるんだなと思います。<

まさに、そうだと思いました。
シンプルにそういうエネルギーを発したいです。

いてくれて嬉しいんです
いてくれてありがとう、なんです。
無条件の感謝と祝福
につながりたいです

15/11/2025(土) 10:31:12


No.43191  飯沼正晴
Re: 11月15日、土曜日 引用
さきさん、ほんとにお疲れさまです。

この時期にこういうことになることに驚きですが、やはり雛型成就に向けての大きな意味があるのだと思います。

本人が「悠々塾で学んでいきたい」といっているので、主宰者として気づきに向けた働きかけを続けています。

しんどくなったり意欲を削がれたりもしますが、それはやはり自分の未熟さであると思っています。

お蔭でというべきか、無条件の祝福と感謝の意識・エネルギーにリアリティをもってつながりかけているような気もしています。
アタマではすでに分かっているのですが、自分の感情という夾雑物があって、なかなかすんなりとはいきませんが。

15/11/2025(土) 16:18:28


No.43185 飯沼正晴  
11月10日(月曜日) 引用
2025年11月定例会に向けてのメッセージ

皆さん、こんにちは。
克子です。

今年最後の定例会になります。

今回は、「今年の自分は、自分の利益・都合や自分の気持ちを軸とする生き方を卒業して、他者・皆に喜びをもたらすことを優先的な軸にする生き方をしてきたかどうか? それを自分自身の喜びにしてきたかどうか?」を振り返ることがテーマです。
もちろん完璧にそうできている人はいないでしょうが、この1年で自分がどれぐらい向上進化できたのかを辿りなおしてください。
そしてそうできたところを喜び、さらに自分の日々の生き方に定着させてください。

まだ自分の利益・都合や自分の気持ちが軸になっている部分については、どのように意識・認識・思い方・言動を変えていこうとするのか?
できるだけ実際的・具体的に思いをめぐらせて、自分自身で指針を確立していただきたいのです。

「自分の利益・都合や自分の気持ちを軸にする生き方を卒業して、他者・皆に喜びをもたらすことを優先的な軸にする生き方への移行」は、地上人類の霊性進化のテーマそのものです。
特にその先駆けとして雛型成就を担う皆さんがたには、その方向性の中で日々を生きるかどうかが、幸せ・不幸せなども含めた自分自身の地上人生のありようを造っていくことになるのです。

言い換えれば、「自分の利益・都合や喜びではない自分の気持ちを軸にした生き方」は幽界・暗黒界の生き方であり、「他者・皆に喜びをもたらすことを優先的な軸にする生き方。それを自分の喜びにする生き方」は光の霊界における生き方です。
幽界や暗黒界とつながっていれば、幽界や暗黒界の現実が自分自身の現実になるのですし、光の霊界とつながっていれば、光の霊界の現実が自分自身の現実になるのです。

今までも何度もお伝えしてきたことですが、後になって「まさかこんなことになるとは思っていなかった」ということになりませぬよう、この機会に改めてお伝えしておきます。

そしてこれも何度もお伝えしてきましたが、地上的死の意味・地上人生の意味を学んできた者としての死生観を揺るぎなく確立していただきたいのです。
死は生きる次元の移行にすぎず、愛情があればいずれは必ず再会の喜びに満たされるのです。

地上の人間として、愛情でつながっているのなら地上で共に生きることを喜びとするのは当然のことですが、それは死を否定することとは意味が違います。
死の意味を知っている者にとって、近親者の死に対して嘆きの状態に埋没することは、地上を離れた相手のことよりも自分の気持ちを優先的な軸にしていることになるのです。

地上人類は死の意味を真理・真実に基づいて理解する時期を迎えています。
そうできるかどうかも、自分自身を含む地上人類の「現実」を造る重要な要素になるのです。

5月定例会のメッセージも踏まえて、今回はこのテーマで皆さんに話していただきます。
定例会で話した人も話さなかった人も、必ず掲示板に書いてください。
まだ少し日にちがありますので、真摯にじっくりと辿りなおしてくださいね。
そして話の最後は自己否定にならないように、必ず自分自身の向上進化に向けての希望や意志表明の喜びに帰結させてください。

【実習については後日にお伝えいたします】

10/11/2025(月) 00:23:34


No.43186  飯沼正晴
Re: 11月10日(月曜日) 引用



2025年5月定例会に向けてのメッセージ

皆さん、こんにちは。
克子です。

いつもお伝えしているように、地球という巨大な生命体を神の御心に沿った喜びの星に進化させるために、地上人類が登場しました。
もちろんそれは容易に成されるものではありません。

個々人にしてもさまざまなことによって心を陰らせたまま地上を離れ、霊界側の手助けを受けてようやく全てを喜びとして認識しなおすことができて、本来の霊界に戻ることが通常の死後の作業になっています。

それすらもできず、暗黒界や幽界という境涯を形成し、今も死後そこに堕ちていく者たちが少なくないのです。
さらに今の地上界は本来の霊界よりも暗黒界や幽界の影響下にあり、霊としての輝きよりも自分に喜びを集めようとする「我よし」の場になっています。
金銭・物質も心や気持ちも自分の喜びを軸にして、相手や誰かや皆の喜びを無視・軽視することがすなわち「我よし」なのです。

改めて今までの自分、今の自分を真摯に振り返っていただきたいと思います。
皆が皆のさらなる喜び・向上進化の喜びのために、自分を役立てていくことを喜びとする霊界の生き方に照らして、自分自身のありようを振り返っていただきたいのです。

今の地上界の状況も地球という星の進化のプログラムに沿ったものではありますが、この状況のなかで地上人類が気づき、今の地上界を共生の喜びの場に造り替えようとしないのであれば、それも地上人類自身の選択として次なるプログラムが実行に移されることになるのです。
言うまでもなく、その大破綻は比較的善良に生きている人々にも降りかかってきます。

悠々塾につながる皆さん方は、このような状況のなかで「喜びベース」を確立し、地上界にエネルギー的な風穴を開けることを今回の人生の目的にしています。
人類登場以来ずっと形成されてきた想念帯を突き破らねばならず、もちろん自分自身もその想念帯の一部になっているのですから容易な作業ではありませんが、それが魂の意志であるのです。

その前段階として、自分の利益・都合や自分の思い・気持ちを優先する段階を卒業することが求められています。
さらに、「もたらされることの全てが、さらなる喜びに向けての踏み台であり、向上進化の喜びである」ということ。
「いかなる状態・いかなる事態であっても、いわば産みの苦しみであり、必ずさらなる喜びがもたらされる」ということを肝に銘じていただきたいのです。

今回の地上人生は過去世のカルマの贖い・償いの要素が大きく、いわば再試験・再チャレンジですから、過去世で自他の喜びにできなかった事柄がもたらされるのは当然です。
しかし、以前の地上人生を終えたあと、霊界側の手助けを受けながら自分の人生を辿りなおし、その人生の全てを何らかの喜びとして認識できたからこそ本来の霊界に戻ることができたのです。
その境涯で霊としての学びを重ね、「今回こそは、償わせていただくことを喜びとして、自他に喜びをもたらせていこう」という強い意志で地上に再生しているのです。

今回の人生でもそれぞれにカルマの埋め合わせが伴うので、カルマに見合った苦難や失敗や喜べない事柄・状態はもたらされます。
誰もがカルマの法則から逃れることはできません。

しかし、皆さん方は過去世を終えたあと、その人生の全てを感謝という喜びとして認識しなおして本来の霊界に戻り、喜びの中で霊としての学び・貢献の喜びに生きていたのです。

つまり、今回の人生でももたらされることになっていることはもたらされるのですが、霊界に向かう時と同じように全てを感謝・学びの喜びとして受け止め、その心を言動で表現していきながら、喜びの中で自分を役立てていくことで、カルマは解消されていくのです。
それは霊界と同様の神の御心に沿った喜びの意識・心・言動であり、それが地上の制約を超えた喜びを現実化させていくのです。
自分だけでなく、つながっている人たちやあらゆる生物にも喜びの現実をもたらしていくのです。

そのことを意識しなおして、あらゆる状態における違和感や嫌悪感や否定的な思いを無条件の感謝と祝福に移行させていただきたいのです。
これはもちろん、理不尽なひどい目にあわされている人たちや苦しい現状に置かれている人たちを放置して良いということではありません。
それではカルマの上塗りで、自分自身の幸せも遠ざけることになるのです。

その人たちに対して自分ができることをしていくのは人として当然のことです。
その一方で、「地上人生での苦しさはいずれ必ずねぎらわれ、喜びとして認識しなおされる」という真理・真実を自分の中に確立していただきたいのです。
理不尽に搾取や暴虐行為を続ける者たちに対しても同じです。
自分なりの日常に埋没している人々に人としての心を目覚めさせるために、そういう役割を担っている者たちもいるのです。
地上人生は全てではありません。
いつもお伝えしているように、地上人生はテーマに沿った演劇・お芝居のようなものです。

いかなる地上人生であってもその期間は限定されています。
霊界に戻れば誰もが分かることですが、霊界の者たちは無限の生を生きていることを実感しているので、どのような地上人生であっても有限の地上人生に引きずられる霊はいないのです。(地上人生に引きずられたままの者は幽界や暗黒界に堕ちていくことになります)

あなたは、地球という巨大な生命体を神の御心に沿った喜びの星に進化させるために、地上に生きているのです。

10/11/2025(月) 00:26:17

No.43187  エーチャン
Re: 11月10日(月曜日) 引用
おはようございます。

定例会メッセージありがとうございます。

定例会、1部から参加で宿泊でお願いします。車で伺います。

よろしくお願いします。

提示されたことに就いて改めてたどりなおします。

10/11/2025(月) 07:44:29

No.43188  にぃ
Re: 11月10日(月曜日) 引用
おはようございます。
定例会、1部・2部ちぃと2人で参加します。
宜しくお願いします。

10/11/2025(月) 09:56:49

No.43189  飯沼正晴
Re: 11月10日(月曜日) 引用
はーい!

エーちゃん、にいクン、承知しました!

10/11/2025(月) 10:03:19


No.43183 飯沼正晴  
11月9日(日曜日 引用
◆立花孝志容疑者 県警「逃亡、罪証隠滅の恐れ」で逮捕 発言意
図追及

11/9(日) 9:53配信 毎日新聞


 斎藤元彦・兵庫県知事らの疑惑を県議会で調査していた元県議の竹内英明さん(当時50歳)を中傷したとして、県警は9日、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)を名誉毀損(きそん)の疑いで逮捕した。立花党首が竹内さんを批判後、交流サイト(SNS)で根拠のない誹謗(ひぼう)中傷の投稿が相次いでいた。県警は竹内さんに対する発言の意図や目的について本格的に追及する。

【一覧】「明日逮捕される予定だった」立花氏が流した誤情報

 県警は立花党首の認否を明らかにしていない。逮捕の理由について「逃亡、罪証隠滅の恐れが認められたため」と説明した。

 竹内さんの遺族は、SNSでの不特定多数の投稿で竹内さんが精神的に追い詰められて自さつしたと主張。立花党首が根拠のない発言を繰り返し、自身の考えに賛同する人らを扇動したなどとして6月に刑事告訴していた。

 竹内さんは斎藤氏のパワハラ疑惑などについて調べる「県議会調査特別委員会(百条委)」の委員を務めていた。斎藤氏の失職に伴う出直し知事選(2024年11月)後に県議を辞職し、今年1月に自宅で死亡しているのが発見された。

 立花党首は出直し知事選で、斎藤氏の再選を支援する「2馬力選挙」を目的に立候補。選挙戦で竹内さんが斎藤氏らの疑惑を告発する文書の作成に関わったとし、「ありもしないうわさ話を作った」などと指摘していた。

 告訴状などによると、竹内さんが県議を辞職した後の24年12月、立花党首は自身が立候補していた大阪府泉大津市長選の街頭演説で「何も言わずに去っていった竹内県議はめっちゃやばいね。警察の取り調べを受けているのは間違いない」などと発言。竹内さんが亡くなった翌日もX(ツイッター)や動画投稿サイトで「(県警が竹内さんを)明日逮捕する予定だった」などと発信したとされる。【木山友里亜】

09/11/2025(日) 13:26:49


No.43184  飯沼正晴
Re: 11月9日(日曜日 引用
◆【速報】「虚偽の発信や誹謗中傷の被害を受けた一人として、安堵しております」奥谷県議がコメント 立花党首、逮捕受け

11/9(日) 10:33配信 関西テレビ


斎藤知事のパワハラなどを告発した、いわゆる文書問題を巡る百条委員会の委員長を務め、自身も立花容疑者を名誉棄損容疑で刑事告訴していた、奥谷謙一兵庫県議が、立花容疑者の逮捕を受け、コメントを発表しました。

以下、コメント全文。

NHK党代表・立花孝志容疑者が逮捕されたとの報に接し、私自身、同氏による虚偽の発信や誹謗中傷の被害を受けた一人として、安堵しております。

竹内英明県議は、根拠のないデマや中傷に悩まされていました。今回の逮捕によって、少しでも竹内議員の無念が晴らされ、ご家族の皆さまのお気持ちがわずかでも報われることを心から願っています。

デマや誹謗中傷は、個人の尊厳を奪う暴力であり、政治や社会への信頼を深く損なう行為です。言論の自由の名の下に行われる卑劣なデマや中傷を、社会全体で許さないという意識を共有することが必要です。

今後の捜査や起訴に向けた手続きの推移を冷静に見守り、司法の場で真実が明らかにされることを強く望みます。

竹内議員のご冥福を改めてお祈り申し上げ、ご家族の皆さまに心よりお悔やみを申し上げます。

兵庫県議会議員 奥谷謙一

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9894f4bbfd54614615c0c3c7dccf0b33ceedeb7

09/11/2025(日) 13:30:08


No.43181 飯沼正晴  
11月8日(土曜日) 引用
今号の「天地悠々」の後記雑記を転載しておきます。
。。。。。

◆「天地悠々」三三二号、お届けいたします。

◆先号の後期雑記に書いたガン性脳髄膜炎の方は十月三一日に他界されました。死因はガン性脳髄膜炎によるものか、新型コロナなどによる急性肺炎だったのかは不明ですが、眠るような穏やかな旅立だったそうです。

◆私たちは地上の人間ですから、旅立つ前の苦痛は自分も味わいたくないし、家族の苦痛は見ていられないものです。しかし霊界側から見れば、そういう苦痛もまた必要な場合があるようです。地上を離れる前に、地上で生きた中で吐き出せなかった・解消できなかった苦しさ(後悔を含めて)を出して(表現して)おく方が、死後の移行がスムーズになる場合が多いそうです。

◆以下は克からです。「愛する人の末後の苦痛を見ることは何よりも辛いことです。その辛さは霊界の私たちにも分かります。しかし、地上でのことが全てではありません。見るに堪えないような苦痛が一定期間続いたとしても、必ず苦痛からも解放されるのですし、そこから死後の喜びが始まる人も少なくないのです。ですから末期の苦痛の中にいる人に対して、「あなたはこんなに苦しさや後悔を抱えて生きていたのですね」という、共感とねぎらいの心で包み込んであげていただきたいのです。

◆しかし、やはり苦痛は無いに越したことはありません。地上に生きている間にさまざまな苦しさや後悔などを解消しておけば、末期の苦痛は無いか少なくなるはずです。苦しさや後悔などを向上進化の喜びにできていれば、さらに苦痛は少なくなって穏やかに生きる場を移行できるでしょう。

◆鎮痛薬などで苦痛を和らげることに反対はしませんが、薬剤で苦痛を抑えた場合はエネルギー的には解消できない苦しさや後悔を抱えたままで地上を離れることになる場合が多くなります。そういう場合はやはり死後もしばらくの間はねぎらいのエネルギーを送ってあげていただきたいと思います。

08/11/2025(土) 10:15:19


No.43182  飯沼正晴
Re: 11月8日(土曜日) 引用
新年のメッセージも再掲載しておきます。
。。。。。


2025年 新年のメッセージ

日付が変わり、地上では新しい年が始まりました。
昨年は元旦から大きな地震があり、翌日は普通ではありえないような航空機事故もありました。
パレスチナにおけるあからさまな残虐行為も続いていました。(今も続いています)
多くの人が「何が起きるか分からない。(今まで通りではいけない)」と思い、心を引き締めることになりました。
そこから始まった1年を皆さんはどう生きたのでしょうか?
新しい年の初めに今一度、思い返していだきたいと思います。
真実は隠され(歪められ)、利益につながらない弱者は見捨てられる状態が続いているのです。

昨年は悠々塾というエネルギー場が新たな段階に入った年でもありました。
「(無意識層・感覚の層も含めて)地上の人間としての意識・心を、「神の子」としての健やかなる喜びで同調・統合する。それを言動で表現していく」という、地上人類の向上進化の歴史において初めてのチャレンジです。
これによって地上人類は初めて、「もたらされることの後追い」から「喜びの創造者」に変貌・脱皮するのです。

何を以って喜びとするかは魂の傾向や学びの段階によってさまざまですが、それは霊界においても同じです。
しかし霊界では「皆が神の子として、皆(全体)の向上進化への貢献」ということが共通のテーマであり、その喜びの中で生きています。

皆さん方もまずは違和感や嫌悪感などを何らかの喜びに切り替え、「意識・心を健やかなる喜びで同調・統合する。それを言動で表現していく」ことによって、地上に生きる霊としての生き方に移行・向上進化していけるのです。
(違和感の解消と無関心は全く違うものです。自分が関心を向けるべき情報はもたらされることになっています。もたらされた(知ることのできた)情報に対して無関心であることは、愛の欠如であり心の貧しさということになります)

それぞれがカルマを背負って生きているのですから、一朝一夕にはできないでしょうが、「学ばせてもらっています。ありがとう!」のジョーカーを使ってでも、「(無意識層・感覚の層も含めて)地上の人間としての意識・心を健やかなる喜びで同調・統合する。それを言動で表現していく」というテーマに挑み続けること・挑み続けている自分を喜ぶことが肝要です。

悠々塾というエネルギー場の向上進化に呼応するかのように、悠々塾の所在地である兵庫県で一つの雛型が進行しています。
悠々塾としての活動が始まったのは、阪神大震災が起きた直後からでした。(霊界での学びを進めていれば地上人生の記憶は幼少期の記憶のようにおぼろげになっていくものです。(思い出す必要があればいつでも再現できるのですが、地上人生への関心は薄れていくものです)
しかし、霊界に生きる私にもあの大震災の記憶は鮮明に残っています。
あの大震災が起きた時、悠々塾の初回定例会は同じ月に予定されており、出雲の地からゲストを迎えて、予定通り行われたのです。
その30年の節目の時期に、このような事態が進行していることは決して偶然ではありません。

これからも地上界では小さな雛型としても大きなスケールとしても、闇と光の鬩ぎあいが続くでしょう。
地上人類の霊性進化・地上界浄化に向けて、霊界側から注がれる光のエネルギーも強まっています。
それにあぶり出されるように、闇のエネルギーも浮き上がりやすい状態です。
地上人類の霊性進化を妨害しようとする暗黒界からのエネルギーも増大しているので、それに同調して闇に取り込まれる者も増えることになります。
(暗黒界的要素が大きい人の特徴の一つとして、「自分の過ちや不十分さを認めない」ということが挙げられます。過ちや間違いや不十分さがいけないのではありません。そこに留まること、そこに留まろうとすることが大きな過ちであり、闇であるのです。コンプレックスの裏返しとしての優位性・優越感を欲することも、闇や支配に移行しやすいものです。それこそが闇の原点・本質でもあります)

地上界でさらに闇のエネルギーが支配を確立すれば、さらに人々がその支配に従属・同調すれば、ゲームオーバーとなり、地上人類は壮絶な大破綻によって出直しするしかなくなるでしょう。
非常に多くの人々が地上を離れることになり、地上に残った者たちも助け合わねば誰も生きていけない状況がもたらされることになります。
(闇に取り込まれた者たちだけが地上を離れるのではなく、新しい地上界を構築する準備のために、大勢の光の心の者たちも地上を離れることになるでしょう。今一度、地上的死の意味をしっかりと理解していただきたく思います。本来の霊界に戻る者にとって死が解放の喜びであることは、私が断言いたします。いずれは皆さんにも分かることですが、死の意味を知れば地上人生の意味も分かるのです)

近い将来にそういう大破綻が起きるのかどうか、起きるとすればいつ起きるのかはお伝えできません。
しかし皆さんがたはそういう極めて大きな節目の時期に地上に生きていることをしっかりと認識して、日々を生きていただきたいのです。
地上界の状態、地上人類の状態によって、適用されるシナリオも変わってくるのですから。

そして闇を否定・攻撃するのではなく、闇が光に成長できるように働きかけ、導いていくことが光の戦士に求められています。
(働きかけが不調和の増幅にしかならない場合は「棲み分け」でよろしいのです。光の霊界と幽界・暗黒界が「棲み分け状態」にあるように。しかし「棲み分け」は排除や否定ではありません。個人・個霊として根本の方向性において同調できないので、生きる境涯を分かつしかないということです。今回の大浄化によって、暗黒界や幽界の者たちは地球霊界にも地上界にも存在することができなくなります)

それでも闇から脱却できない者たちが多いでしょうが、同じ「神の子」として闇に取り込まれている者たちに対しても慈しみのエネルギーを注ぐ心を獲得してこそ、地上界に風穴を開けることができるのです。
それによって闇や我よしに取り込まれている者たちが救われるかどうかは分かりません。
それは彼ら自身が自分の責任で選択することでよろしいのです。

今年は今まで学んできたことに加えて、蔓延している闇や陰りに自分の心を陰らせず、闇や我よしに取り込まれている者たちに対しても光の喜びのエネルギーを注いでいくことを、日々実践してくださいますように。
光や陰りや闇の度合いは人それぞれであり、時には掛け離れている場合もありますが、お互いに不十分であるからこそ向上進化していく「神の子」であることは同じです。

これから始まる1年がどんな年になるとしても、「神の子」としての喜びの中で日々を生きてくださいますように。

08/11/2025(土) 10:32:52


No.43179 飯沼正晴  
11月7日(金曜日) 引用
久しぶりの書き込みになります。

グループラインではお知らせしていましたが、克からの勧めに従ってまた山陰に行っていました。

克から示唆されたスケールの意識にエネルギー的につながれたわけではないにしても、アタマではある程度は分かったかなという感じです。
まだ言葉で書ける段階ではありませんが。

今は自分自身の意識・エネルギーの解放に伴う排出のようで、心身ともにボーっとしています。

また追々に書いていきますね。

07/11/2025(金) 10:19:08


No.43180  飯沼正晴
Re: 11月7日(金曜日) 引用
◆「ストレスがウイルスを増やす」「孤独が老化を促進する」世界的な長寿研究の第一人者が指摘する“社会的つながり”が“身体”に与える影響

11/6(木) 16:15配信 介護ポストセブン

孤独を感じると、身体が変化する。免疫系が変わり、老化が加速し、病気の進行も速まる。一方、社会的ネットワークは認知症の発症を遅らせる可能性もある。孤独と社会的つながりは、どのようにして身体に影響を及ぼすのか。

【写真】世界的な長寿研究の第一人者であるスタンフォード大学長寿研究所所長のローラ・L・カーステンセン博士

 世界的な長寿研究の第一人者、スタンフォード大学長寿研究所所長のローラ・L・カーステンセン博士による『スタンフォード式 人生のよりよき科学』(サンマーク出版)より一部抜粋、再構成してお届けする。

 * * * 

孤立しているという主観的な感覚が不健康を生み出す
「社会はあなたの身体をつくり変えます」と、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者であり腫瘍学の研究者でもあるスティーブ・コールは言う。コールは、ゲイの男性のうちその事実を隠している人のほうが公表している人よりもHIV感染の進行が速いという、じつに驚くべき研究を発表している。コールの研究は、自分が置かれている環境の脅威レベルを脳が認知すると、生体の化学反応に変換され、健康と幸福が影響を受ける、という事実に基づいている。

 世界が安全で安心できる場所だと認識するか、怖くて不確かな場所だと認識するかは、周囲の人との関係に影響される。コールは次のように述べる。「すべてが大丈夫だと脳が考えているかぎり、身体は長期的投資、全般的なメンテナンス、再建のプログラムを実施します。しかし、不確かな環境や脅威のある環境にいると脳が認知すると、身体にストレス反応が伝わり、遺伝子の発現が変化します」

 私たちには生まれつき、「闘争・逃走反応」というストレス反応が備わっていて、それを使って日常生活上の課題に対処している。しかし、社会的環境に敏感になっていたり、脅威を感じていたりすると、この反応が繰り返し起こる。すると、体内の分子構造が変化して損傷しやすくなり、病気にも弱くなる、とコールは説明する。

 内面の精神世界と外向きの生活のあいだにあるこの関係を理解するため、コールはカリフォルニア大学デービス校の霊長類学者サリー・メンドーサとジョン・カピタニオによる、サル免疫不全ウイルス(SIV)に感染したサルの研究を援用している。

 メンドーサとカピタニオのサルたちには、毎日2時間の遊び時間が与えられた。一部のサルはつねに同じ群れと一緒に遊ぶことを許された。つまり、顔なじみのサルと交流した。ほかのサルは毎日異なる群れのサルと一緒に過ごした。数カ月のうちに、知らないサルと頻繁に交流しなければならなかったサルは、そうでないサルと比べ、軽い社会的ストレスによって体内のウイルスが増殖したという。

ストレスがウイルスを増やす
 コールの研究チームはすでに、ストレスとウイルス増殖に関連性があることを突き止めていた。HIVに感染した人のT細胞を、闘争・逃走反応のストレスで生成される化学物質に露出すると、ウイルスの増殖が通常よりも3倍から10倍速くなったという。コールは、ストレスがどう免疫系に作用して体がウイルスに弱くなるのかを、サルを使って知ろうとした。コールは、脊柱からリンパ節に向かう神経線維に注目した。リンパ節は体内で免疫反応の調整が行われる場所である。そして、ストレスをかけられたサルはこの線維が2倍あることを発見した。線維から、ストレスホルモンのノルエピネフリンが水やり用潅水ホースのようにしみ出し、周囲の細胞に伝わる。線維の近くにあるT細胞は、線維から離れているT細胞と比較して、ウイルスが増殖する可能性が2倍から3倍高い。ストレスによる化学物質がしみ出す線維が2倍あるので、ウイルスも2倍の速さで増殖する。

 社会的ストレスは周囲に対する反応かもしれないが、体内における社会的状況の処理は、生まれつきの気質と、生涯にわたる経験から培われる世界観にも影響される。これらによって、自己補強的なサイクルが形成される。たとえば、生まれつき恥ずかしがり屋で内向的な子どもは、公園でもしり込みし、それをからかわれ、さらに引っ込み思案になってしまう恐れが強い。こうした個々の気質のばらつきについて、コールは次のように語る。「もともとはごく小さい差なのですが、社会的選択のパターンに影響を与えるため、長いあいだに大きな違いに発展してしまう場合があります」

 つねに一方の選択をしてしまうことで、他者は一般的に善良で信頼できるか、敵意がむきだしで脅威があるのかという見立てが強化される。世界の見方が後者に偏っていると、自分自身のためにより自主独立した生き方を築く可能性が高い。

「その結果、世界は自分と縁遠いものであり、頼れる人は誰もいないという見方が強化されます。それは本当に健康リスクの長期的増加と相関があるようなのです」とコールは言う。

孤独が老化を促進する
 このリスクは大小さまざまな病気にかかわる。社会的に孤立していると感じると、通常の2〜3倍、風邪を引きやすくなる。また、ストレスだけではがんにならないのは明らかだが、ストレス反応によって腫瘍に栄養を与える血管が刺激され、腫瘍の成長が加速してしまうことがある。また、老化の速度にも影響を与える恐れがある。コールはシカゴ大学の心理学教授であるジョン・カチョッポと共同で、50代と60代の大人のうち社会的に満足している層と、数年間にわたって一貫して孤独だった層の違いを研究した。

 その結果、孤独な人々の免疫系では、一連の炎症性遺伝子が過剰に発現する傾向があった。これらは、即時の組織修復プロセスを制御するが、同時に私たちが「老化」と呼ぶ経年変化も促進する。幸せな社会生活を送っている50歳と孤独を感じている50歳を比較すると、孤独なほうの人物は、慢性炎症が多いという意味で、より「老化した身体」をもつことになる。HIV陽性のゲイ男性を対象とした研究の結論で、コールは同性愛を隠していることは社会的孤立を表す一種の「マーカー」になると述べた。この研究における社会的孤立とは、「ほかの人たちがゲイのアイデンティティにポジティブに反応することを必ずしも期待できないと感じている、非常に内気で敏感な状態」である。自分をアウトサイダーと感じるとストレスが溜まり、またストレスはウイルスの成長を促進するため、カミングアウトしていない男性は病気の進行が速い。これがコールの結論だった。

 ここで、ポジティブな社会的関係の欠如は病気の発生源そのものではないと強調しておきたい。ストレスは、すでにかかってしまった病気のダメージを促進する因子だと考えてほしい。一方、ストレスを阻止するポジティブな社会的関係は、ダメージの進行を遅らせる「調節因子」である。

社会的ネットワークが認知症の発症を遅らせる
 2000年に、スウェーデンのクングスホルメン・プロジェクト[ストックホルムのクングスホルメン地区に住む高齢者を対象とした長寿研究]に携わっていた疫学者のローラ・フラティリオーニは、驚くべき結論に達した。満足できる社会的ネットワークがあると、認知症の発症を遅らせることができる可能性があるという。老年医学者のあいだでは、認知症のある人はそれ以外の人より社会的に孤立していることは長年にわたって知られていたが、孤立は認知症の原因ではなく結果であろうと仮定されていた。

 フラティリオーニは、認知症の兆候がないスウェーデンの高齢者1000人以上の協力を得て、別の研究に取り組んだ。結婚しているか独身か、1人暮らしかどうか、社会的関係を楽しんでいるかなど、被験者の社会的状況を評価してから追跡した。研究開始から3年後、強力な社会的ネットワークのある人は、そうでない人よりも認知機能障害の症状が現れている可能性が60%少なかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93b51c92dc2f9d33259e4dc82e8cee3cd5698833

07/11/2025(金) 13:30:28


No.43172 飯沼正晴  
11月1日(土曜日) 引用

☆☆ 2025年 11月定例会のお知らせ ☆☆ 

日時 11月22日(土曜日)

第1部 内容は未定
午後2時から5時ごろ
参加費・無料
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り
参加費・無料

☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
。。。。。。。。。。

11月定例会の内容は未定です。
もしかしたら納会ということになるのかもしれません。
グループラインでお知らせしましたが、今回は参加費無料です。

2部参加の方、宿泊希望の方、早めにお知らせくださいね。

01/11/2025(土) 13:16:38


No.43173  飯沼正晴
Re: 11月1日(土曜日) 引用
昨日のエーちゃんの投稿、思いが心に響きました。

ありがとう!

01/11/2025(土) 13:18:24

No.43174  飯沼正晴
Re: 11月1日(土曜日) 引用
11月定例会、1部から納会ということにはならないようです。

おおよその内容も、さっき克から伝えられました。

01/11/2025(土) 13:48:30

No.43175  あおやま
Re: 11月1日(土曜日) 引用
定例会参加します。
13時まで仕事なので、一部後半からの参加になると思います。

宿泊希望です、よろしくお願いします。

01/11/2025(土) 14:12:08

No.43176  さいこ
Re: 11月1日(土曜日) 引用
定例会1部、2部、参加します。
宜しくお願いします。

01/11/2025(土) 22:33:14

No.43177  飯沼正晴
Re: 11月1日(土曜日) 引用
はーい、あおやまさん、さいこさん、承知しました!

01/11/2025(土) 22:34:16

No.43178  ひがし
Re: 11月1日(土曜日) 引用
定例会1部2部参加します。
よろしくお願いします。

04/11/2025(火) 15:23:18


No.43171 エーチャン  
10月31日 金曜日 引用
おはようございます。
本当に久しぶりの投稿になります。

愛は時空を超えての受信、ありがとうございます。

のもちゃん、引き続き応援します。のも夫さんとのもちゃんにエネルギーを送ります、というか、私も力をもらっています。私のこれから書くことが何らかの意味があるとすれば、のもちゃんの頑張りにも支えられていると思っています。

Yさんの件を読んで思ったことがあるのですが、言葉にしづらいので、また改めて書きます。どのような現状であっても誰もが神の子、それは教えられてわかっているつもりです。その意識をベースに無条件の祝福と感謝のエネルギーを引き続き送ります。


9月の定例会前(多分その3−4日前)の明け方前のこと、目が覚めてふとスマホでこの掲示板を見ると、やすこさんの投稿がトップに表示されていました。2023年4月8日付の投稿で、なんでこんな前の投稿がトップに表示されるのか、訳が分からなかったのですが、そこに書かれている内容は、当時私も特に関心を持っていたもので、これが表示されたのは偶然とは思えませんでした。定例会でやすこさんと話したのは主にこの件についてで、特に「地上人類の歩み」からの引用の最後の方にある、「人が生きる世の仕組みを変えていくのも、そこに生きる人々の心の力なのである。」について私の思うところを話そうとしたのですが、どうにもたどたどしい話し方になってしまいました。
なので、もっとわかりやすく話せるようになりたいと思っていたのですが、今になってようやく、こういう話し方はどうなのかというのを思いつきましたので書いてみます。

誰もが神の子、永遠に進化成長を続ける存在、そしてそのような神の子として、与える喜び、役立つ喜びで生きるのが本来の人間のあるべき姿です。

ところが今の地上においては、さまざまな常識(実は非常識)や思い込みが分厚い層をなして、それを土台として今の世の仕組みが創られており、その仕組みの制約の中で私たち人間が苦しめられています。だとすれば、一定人数以上の人が神の子の意識に目覚め、その意識で、「今の世の中で一番幸せに遠い人たちへの支援を最優先するのが当たり前だ」との思いで言動をしていくとき、それに共感する人達も増えていき、今の世の仕組みの土台が崩れていく一方で、それに代わって新しい仕組み、誰もが神の子として等しく大切にされる、そういう仕組みがかたちをなしていく、間違いなく社会は変わる、霊界の現世となるのではないか、そのように思います。要は、一人でも多くの人が健やかでない常識、思い込みから解放されて、神の子の意識に目覚めることが一番重要で、それによって今の世の仕組みも変わると思うのです。

そういう根本からの変化を現実化するために、誰に対しても違和感を越えて、無条件の祝福と感謝を注いでいこうとする、その方向性こそ大事なのでしょう。意識の変化が進んでいくからです。

自分を含むすべての人間を神の子として規定することで、ありとあらゆる自己規定、属性から解放される、解放の喜びを実感できるようになると思います。今の世の健やかでない常識、思い込みをも溶かしていくのではないでしょうか。

こう書きましたけど、やはりわかりにくいかもしれません。どうも私の書き方が堅苦しいというか、沸き上がった思いはもっと生き生きとしていたと思うのですが、適切な言葉にするのが難しいです。

最後に、やすこさんの2023年の投稿を引用させてください。終りの方にやすこさんが書かれている「雛形って、その最初の喜びの変化を強く求めるエネルギーでもあるんだなと思います。」、まさにその通りだと思います。


「地上人類の歩みに。
心のエネルギーが遺伝子に作用する。というところで、日本人の体型が短期間で欧米人に近づいた例が書いてありました。「欧米人の様になりたい」と求める一つのエネルギーが全体の意志のエネルギーを上回るだけに高まったからだそうです。
「欧米人の様になりたい」と思わない人もいたけれど、憧れや希望といった喜びを求める心は、誰もが持ってるものだから、より喜びを求める方向へとエネルギーが増幅して、国民全体の意志となって、全体が変わっていったそうです。(変に要約してすみません。P217です)


P218「より喜びを求める方向へは、人は気持ちを向かわせやすい。よって増幅する力も大きくなるのである。意志の力によって人(肉体を含めた)が変化していくのである。
そして今、あなた方は人類として第三弾の段階を迎えるべき時に来ている。その変化は誰の手も借りる事もできない。あなた方自身が、あなた方の意志の力によって成し遂げねばならない変化である。それは、「人と人とが尊重し合い、助け合い、共に喜びに生きる。」というように、あなた方自身の生き方を変えるものである。ひとりではなくそれは全体においてなされるべきことである。世の仕組みを変えていくだけの心の求めのエネルギーは、全体の意識を上回るだけのものでなければならない。体の仕組みを司る遺伝子を心の力で変えていくことができるのと同じように、人が生きる世の仕組みを変えていくのも、そこに生きる人々の心の力なのである。」

雛形って、その最初の喜びの変化を強く求めるエネルギーでもあるんだなと思います。

本を読んで何万年も前から全体が動いていると知りました。この数ヶ月も今の自分を超えることを教わりました。
小さな事でも自分は選択して生きてる、という意識を持って過ごさないと流されてしまう、と思いました。今日も大事な一日です!」

31/10/2025(金) 10:39:29



No.43166 飯沼正晴  
10月30日(木曜日) 引用
久美&和也さん、のも夫さんの気持ちに寄り添ってのヒーリング、ありがとう!

そういえば、さきさんも対象者の陰りや喜びでない思いにつながった時に激しく咳き込むことが多いようです。
澱の排出のお手伝いをしているのでしょうね。

以前、直接ヒーリングで、「やっと分かってもらえた」という思いになった末期の肝臓がんの人の腹水が数日間で引いて、食べられるようになったことがありました。

でも、病状が進んでいる場合は澱の排出だけではなかなか治りきるところまではいかないもので、やはり「地上で生き続けていく喜び」を見いだせるかどうかも治癒への大きなポイントのように思います。

私たち自身が、さまざまな試練の中でも地上に生きる喜び・喜びベースを確立しながら進んでいくことが重要なのでしょうね。
その喜びのエネルギーも、病者さんに作用するはずですから。

引き続き、よろしくお願いしますね!

30/10/2025(木) 12:10:01


No.43167  久美
Re: 10月30日(木曜日) 引用
飯沼さん、生きる喜び・喜びベースを確立しながら進んで行くことが大切なんですね。
分かりました。

私たちも頑張ります!
引き続き、挑戦して行きます。
ありがとうございます!

30/10/2025(木) 12:56:28

No.43168  さき
Re: 10月30日(木曜日) 引用
久美さん
和也さんとのヒーリング、お兄さんが回復されたこと、すごいと思いました。
澱の排出のお手伝い、まさにそうだと思います。
心、想念には実体があることを実感しますね。
心の澱って、健やかではない、喜びではない気持ち、かげりではあるのですが、
その奥の奥には、喜び・幸せを願う地上の人間の生々しい思いがあって、
その哀しさ、愛おしさを同時に感じることが何度もありました。
続けて下さいね。


(掲示板を読んで)大丈夫ですか?というラインをいただきました。
ありがとうございます。びっくりしますよね。
その後Yさんとは全くやりとりしていません。(伝えるべきことは伝えました。あとは彼次第と思っています。)

>仲間の皆さんには、そういう彼をシビアに見ながらも突き放すのではなく、そういう彼に向けて無条件の祝福と感謝のエネルギーを注ぎ続けることを重ねてお願いいたします。
それによって皆さん自身の意識・エネルギー場が大きく向上進化して、自他に喜びが現実化しやすくなるのです。陰りや闇に影響される状態・段階を卒業して、陰りを健やかなる喜びに切り替えていく心とエネルギーを獲得していけるのです。<

克子さんから示されたこと
自分に向き合えない状態・段階の相手に対して(違和感をベースにするんじゃなくて)
同じ至らなさを抱える地上の人間として、無条件の感謝と祝福のエネルギーを注ぎ続ける。
そういうエネルギーを獲得するための機会にしてこそ!
という自分の問題と受け止めます。
この先どうなるか全くわかりませんが、どうであれ悔いなく自分がやるべきことをまっとうしたいです。

のもちゃん、夫さん
続けてエネルギー送ります。

30/10/2025(木) 17:08:24

No.43169  飯沼正晴
Re: 10月30日(木曜日) 引用
あ、そうですね。
和也さんのお兄さんが劇的に回復されたのだから、効果絶大だったということですね。

さきさん、日々ほんとにお疲れさまです。
克から伝えられていること、分かってはいるのだけど、切り替えきれない状態が続いています。
つながりかけたタイミングで、利用者さん・お客さんに対する「怖いといわれるぐらいの叱責」を知らされたし。
排除ではなく、棲み分けの喜びという方法もあるんじゃないかと思ったり・・・。

克から伝えられていることは、そういう相対的な意識じゃないはずなので、また切り替えてテーマに向き合います。

30/10/2025(木) 17:54:07

No.43170  久美
Re: 10月30日(木曜日) 引用
>その奥の奥には、喜び・幸せを願う地上の人間の生々しい思いがあって、
その哀しさ、愛おしさを同時に感じることが何度もありました。

さきさん
私たちは経験がまだ浅いですが、喜び・幸せを願う思い、分かるような気がします。
みなさん、ありのまま愛されたいと思われてるような気がしたからです。

はい、これからもお手伝いさせてもらえればと思います。
ありがとうございます!

31/10/2025(金) 00:00:21


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