昨日の定例会に参加してくださった皆さん、お疲れさま&ありがとうございました! 参加できなくてもお心を向けてくださった皆さん、ありがとう!
今回は少し難しいテーマで、定例会メッセージに沿いきれていない面もあったように思います。 でも、「霊的視点で今回の自分の地上人生を振り返り、向上進化の喜びに向かう意志と意欲を高めていく」という意識の作業そのものが大きなエネルギーを発生させるようで、冒頭の共鳴から今までとは違う力強さを感じました。
一人一人もエネルギーアップしているようで、とても意義深い定例会になりました。
定例会で話した人も話さなかった人も、定例会に参加できなかった人も、もう一度定例会メッセージ等を読みなおして書き込んでくださいね。
今日は克が他界した日です。 2005年でしたから20年が経ちました。 昨夜はイッシンさんの歌に危うく号泣しそうになりました。 仲間の皆さんがたに支えてもらいながら、この20年間それなりによくやってきたと思います。
その一方ではまだまだ不十分さや至らなさを抱えている自分です。 いずれ地上を離れた時には胸を張って克と再会できるように、「半霊半人」として生きていく意志と意欲を高めます。 |
27/07/2025(日) 15:25:45
No.42854 きんもくせい |
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定例会、ありがとうございました 今回も皆さんとお会いして、お話しできなかった人もいましたが、楽しく過ごさせていただきありがとうございます。 いつもながら美味しいお食事、エネルギーいっぱいの畑のお野菜さんたち。 美味しいお酒。 みゆきちゃんが心込めて振る舞ってくれたお野菜さんたちも本当に美味しくて身体に沁みました。みゆきちゃんありがとうございました!
今回、手を挙げて話すことができませんでしたが その訳は、どんどんハードルが上がった感じがして、こんなんでいいのか? とちょっと守り入ったんかもしれません。
今回のテーマについて書き込みます。
地上を離れたら、まず真っ先に父に会って感謝を伝えたいと思っています。 なぜなら私を悠々塾に繋げてくれたきっかけは父だったのではないかと勝手に思っているからです。 その他にも、お世話になった人たちにも会って感謝の言葉を伝えたいです。
私は幼少期の頃から大人になってもずっと、両親のことで心陰らせていました。 結婚してからはミスターの両親にも不満を持ったし、ミスターはなにも分かってないと決めつけていた時期もありました。 実は感謝できることも自分の気持ちが邪魔をして、そうできなかったこともあると思います。 そこを振り返らせられたら ただただ申し訳なかったと言うしかありません。
子どもの頃から父のことはものすごく嫌悪していたし、母に対しても何かと苛立っていまして その訳が知りたくて初めてカウンセリングに行きました。 そこで両親との前世、子ども時代に私が両親に抱いた気持ちを教えてもらいました。 夫との前世に関してもチラッと教えてもらいました。 それで、まさに今までのことはカルマの再現だと納得しました。 私の前世いかんよね!と思いました。 だから、今世ではカルマを解消したい!と思いました。 毎晩掲示板を読んで、そのたびに これは自分のことだと思い、変わりたいと思ってきました。 変われたのか分からないけど 四つの項目に沿って振り返ってみます。
・自他の喜びを実現するために努力したか?
子どもの頃からそんな気持ちはあったように思います。 家庭内の緊迫した空気感がしんどくて、両親が笑っていてほしかったけど、どうしていいか分からなかった。 休みの日に車を修理している父の側に行ったり、料理をしている母の側に行ったり。 おろおろしてた。 ただ、小学生の頃、毎晩、布団の中でこっそり、いろんな人たちのことをお祈りしてから寝ていました。 それもいつの頃からかしなくなりましたけど 悠々塾の自分も皆も幸せにという言葉に、これだ!と思いました。 じゃあ、どんな努力をしたか? 職場とか関わる人との話しの中で相手が少しでもポジティブになれるように言葉をかけるとか。 でも、その人の本当の全てを知らないうちは、偉そうな自分なりなことは言えないとも思ったり。 幸せになってほしいと願うしかないこともありました。
・愛に基づいて出来事や人に対処してきたか?
かつては見返りを求めて 自分の気持ちが全てなこともありました。 悠々塾で学ぶ中で 人として優しく正しく 陰りを光に 自分も皆も幸せに 不調和を調和にと意識してきたつもりです。
まずは自分の陰りを何とかしたいと思っていましたが、何かあればまた陰る。 行きつ戻りつしながら、カウンセリングや掲示板を読むことで、軌道修正するように心がけてきたつもりです。
特に両親との後半の関わりは それまでの自分の気持ちは少しずつ手放せるようになって 目の前の父と母がお互いの本来の愛情を素直に受け止めて喜びの中で余生を送ってほしい一心で関わってきました。 とは言え、まだまだ自分の気持ちが頭をもたげることもあり、やはり行きつ戻りつの繰り返しでしたが、最後は両親が調和できたのではないかとギリギリ間に合ったのではないかと思っています。 父とのカルマが解消できたのなら嬉しいんですけど、もっとできたこともあったかもしれないし あの世でまだまだですと言われたら至らなさに向き合います。
・他者、他の生命に喜びをもたらしてきたか?喜びをもらそうとしてきたか?
これも子どもの頃から漠然と思っていたような気がします。 ただどうすればいいか分からなかった。
母に対しては、母を喜ばせようとして母の気に入る娘であろうとし過ぎて自分の本当の気持ちと違う、母が気に入りそうなことを言うこともあったので、結局は母への違和感を膨らましてしまいました。 それが後々苛立ちへと変わってしまったのだと思います。 それもカウンセリングや悠々塾の学びのおかげで段々と薄くなりました。 もう今は認知症の母が少しでも楽しく安心して過ごしてくれたらと思っています。 ミスターも母の為いろいろ考えてくれていることにも感謝です。
その母が去年から施設に入り、私もこの春バイトを辞めて 今このタイミングで、ミスターも仕事がほぼ引退となってお互い時間ができたので ミスターと一緒に地元の子ども食堂や日本語教室などに関われるようになって毎日忙しくとも楽しく過ごしてます。 そこで出会う人たちと話をしたりそこで分かった困りごとなどのお手伝いなどもしながら少しでも皆が喜びの中で生きられるよう活動を続けていきたいと思っているところです。
・真実、本当のことを大事にしてきたか?
真実、事実を歪めるということは無かったと思うのですが 敢えて言うなら、親に嘘ついてお小遣いもらったり出かけたりしたこと。
なんせ、学生時代はただのミーハーで社会や政治などの難しいことは考えてこなかったのですが 子育てを通して社会にも関心を持つようになって あとは生き方についても 本当のことが知りたくて知りたくて最終的に悠々塾に繋がったんだと思います。
今、全ての出来事は必要だからもたらされたんだと心から納得できてるし、いろんな出来事や出会いが今に繋がってるんだと何かにつけて思っています。 本当に長い時間をかけて計らわれ繋がっているんだと思えます。 出会った出来事、出会った人たち 嫌な出来事も嫌な人も 都度、そこから学ぶこと、気づくことはありました。 何ひとつ無意味なことはなかったんだと思えます。
ただ、そう思えるのは悠々塾に繋がったからです。 何度も言ってきましたが悠々塾に繋がってなかったら今の私はどうなってたんだろう?と思うと悠々塾に繋がれたことに感謝しかありません。
あの世に行ってから まだまだな自分が分かったとしても、多分、悠々塾で学んできたから、きっと納得できるんじゃないかな?と思っています。 あの世でそれ何のこと?と思うくらい自覚が無いことを指摘されたら、それは真摯に振り返るしかないし、まあできるんじゃないかなと思っています。 |
27/07/2025(日) 21:17:30
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