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悠々塾 掲示板


「スピリチュアリズムに学び、スピリチュアルな生き方を目指す交流の場」



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No.41299 まゆみ  
10月26日土曜日 引用
おはようございます。
あおやまさんの縦糸と横糸の話、すでに美しい織物になって見えますよ。
みゆきちゃんのなりたい自分の話も、私にはすでになりたい自分になってるように見えますよ。
それを自分が認めてないだけなんではないかなって思います。
悠々塾で学んで、風穴を開けようと思って、喜びに向かって進んでいる。
それだけでもすごいことだし、よくここまで来たなって、自分を労って褒めて、自信を持って進んで行ったらいいんだと思います。
どこまでいっても不十分な自分がいます。
不十分な自分を向上進化させようと、泣き笑いしながら進んで行く。
それだけでたいしたもんだと、自分に言い聞かせながら・・・

また自分のことになりますが四人姉妹のおしゃべりのこと、書かせてもらいます。
思い出話はよくするのですが、そのなかに、晩御飯の後の洗い物は姉妹で順番にすることになってた話で、妹たちが、口を揃えたように言うのは、「まみちゃん(私のこと)は、私が洗うの嫌だってごねてたら、いいよ洗ったげると言ってしてくれてた。」
という話を聞きます。私はあまり覚えてないのですが。
姉とは一学年違いで、妹たちとは三学年づつ違うわけだから、私が6年生のとき、一番下の妹は一年生な訳だし、そりゃ嫌だったろうなって、思います。

その話になったとき姉が、「まみちゃんは人が喜ぶことをするのが私の喜びだと言ってた」
って言ったのです。それを聞いた時、それ小学生の私が言った言葉なん?って信じられない気持ちでした。全然覚えてないどころか、当時の私が人の喜びとか、私の喜びとか、そういう言葉すら知らなかっただろうくらいぼやーとして過ごしてたので。
でも姉ははっきり覚えてるらしく、印象に残ってたみたいです。
家の中だけの話なのでたいしたことしてないですが、今、70才を何才か過ぎた今、小学生の時に言った言葉を、聞かされることになった、このことに興奮気味な気持ちになりました。

ここまでの道のりを思いました。
魂の意志ということをその道のりの険しさの中で何度も思ったことがあります。
そうかーそういうことなんだー
魂が意志してきたことだから、ここまでくることができたんだと思えました。
誰もが魂の意志を持って、この地上人生を泣き笑いしながら進んでるんだなって

魂の意志は「相手や誰かや皆に、喜びをもたらす人間であろう」とすること
なのだから
そうありたいと進んで行ってるということだけでも、すでになりたい自分になってるということなんだなって
訳わからなくなってきましたが・・・
書いてみたくなったので・・・
この辺ですみません・・・

26/10/2024(土) 06:41:15


No.41300  Bさん
Re: 10月26日土曜日 引用
まゆみさん、朝から素敵な投稿をありがとうございます。
一つ違いのお姉さんは、ちゃんとまゆみさんの言葉を覚えてくださっていたんですね。
小さいころから、まゆみさんは魂の意思を無意識的に意識できていたなんてスゴイ!
お会いしたことも、詳しくお話を聞いたこともないのですが、病気のことをあまり苦にしないまゆみさんのお姉さんに、なんだか親近感を感じます。
なんでしょうね。よくわからないけど、大変な病気なのに必ず乗り越えられる方だと思っていました。

私は一昨日、昨日と篠山に滞在、まゆみさんは姉妹との語らいが大きな癒しになったようで、激痛と聞いていた左手の腫れも随分マシなのか、元気なまゆみさんの姿に安心しました。

みゆきちゃん、
いろんな思いや出来事を乗り越えて、お母さんとお父さんをお見送りしたみゆきちゃんです。
大きな山を一つも二つも乗り越え成長した立派なお姉ちゃんです。
まゆみさんの仰るとおり、もうすでになりたい自分になっていると思いますよ。
いろいろ頭で考えても埒は明きません。
それより、さらに新たな自分を求めて日々を大切に暮らしていきましょう。
大丈夫! 自信をもって前に進もう!

あおやまさん、素敵な織物をお願いしますね。
大好きやし、めっちゃ楽しみ〜!

ぽんちゃん、お母さんのこと、お兄さんとのことと、なんだか嬉しい変化が続きますね。
はす向かいの方のこともね。
あまりの衝撃的変化に目眩だなんて、ちょっと笑っちゃいました。ごめん! 
くれぐれもお大事に! 

>一人ではさすがに無理があるのだろうけど、ある程度の人数になれば、今の社会の現実も根本的に変わる。そのためにこそ、日々自分の周りの現実を変えていかねばならない、自分を支えてくれるさまざまな腸内微生物、さらには細胞・臓器に対し無条件の祝福と感謝でつながる、家族に対しても(どんな違いがあっても)おなじ神の子であるという思いで関わっていく、それは本当にちっちゃなことのように思えるけど、実は世界を根本的に変える壮大な事業の一環なのだと思います。一足飛びにいかないし、躓いたり、後退したりもしながらもあきらめずに続けていく。それしかないのだと思います。<

エーチャン、そうですよね。
日々の小さなことを続けていくことが、実は大きな巨大な成果につながるのですよね。決して小さなことではないです。
定例会の夜、エーチャンが実感をもって語ってくれたことを思い出します。

皆、どっこいどっこいの不完全な存在です。
どんな違いがあろうと、居てくれてありがとう! 在ってくれてありがとう!と、祝福と感謝を胸に互いに認め合っていくことが、世界を変え得る大きなエネルギーとなるのだと思います。
はい、世界を根本的に変える壮大な事業の一環です。

腸内細菌たちも、私たちの体の細胞一つ一つがそれぞれエネルギーを発している。
細胞たちの一つ一つが、喜んだり悲しんだり喜怒哀楽を一瞬一瞬表現しているのかも。
そして、すべてが繋がってる。
土の中の小さい微生物たちも、空中に存在する目に見えない微生物たちも、皆、互いにエネルギーを発しながら繋がりあって生きている。
すべてが繋がり合っているのなら、地球上のあらゆる生命が生き生きと輝けるよう、喜びのエネルギーを細胞の一つ一つから発していきたいです。
そう思うと、細胞の一つ一つが宇宙と繋がってる感じで、これまたなんだか壮大!

ちょっと言葉足らずの飛躍かも?
でも、そう感じます。

26/10/2024(土) 15:28:03

No.41301  飯沼正晴
Re: 10月26日土曜日 引用
はーい!
私も昨夜のぽんたさんの書き込みに感動しながら、オチに笑ってしまいました。
ぽんたさんの喜びのエネルギーが進化拡大してきていることで、ぽんたさんとつながっている人たちにも作用するのでしょうね。

それにしても、エネルギー場が変われば現実も変わるというのはまさに真理ですね!

全ては波動ですから、それぞれの波動が喜びで共鳴すれば、そこは地上天国になるのでしょう。
もちろんそれぞれの波動ですから、それぞれの波長もあれば、それぞれの振幅もあるわけです。
一人の人間の意識・心が発する波動は1種類ではないわけですが、だからこそ喜びベース(喜びに向かおうとする意志も含めて)が大事なのでしょう。

そして他者に対する違和感を薄くすることで、波長や振幅が違っていても、最大公約数的に喜びで共鳴しやすくなるのでしょうね。

自分の体の一部として共生している多種類・無数の細菌たちから、反りの合わない誰かにいたるまで、喜びで共鳴すれば、その場に地上天国が出現するのです。

そこでは傾向や段階などの違いに違和感を持つのではなく、「神によって存在を許され、祝福されているからこそ存在しているのだ」という原則的な認識が不可欠なのでしょう。

あまりにも稚拙で歪んでいる地上界の向上進化をテーマにした舞台で、それぞれの役割を担っているのです。
今回の地上人生でも過去世と同じような過ちを繰り返しているとしてもそれも役割ですし、稚拙な段階の舞台では台詞を忘れたり、台詞を間違えて舞台を混乱させる役者もいるわけです。

そういう時にその共演者に違和感を向けて、共演者の間違いに引っ張られてしまえば、その舞台はさらに混乱して、テーマすら分からなくなってしまいます。

共演者が間違えた時こそ違和感をすぐに切り替えて、アドリブも駆使していかにして舞台をテーマに沿わせていくか。
そうできてこそ、自分がその舞台・その場のエネルギー的主役の役を果たせるのだと思います。

波形の違いによるノイズを増幅しないで、最大公約数的に喜びで共鳴する、そうしようとすることで、その場で展開する現実も喜びに変わっていくのです。
どうしてもそれが無理であれば、棲み分けも含めて考えねばならないでしょうが。
実際に棲み分けなくても、どうしても喜びで共鳴できない面について、波動的に棲み分ける(波動的に切り離す)ということもできそうに思います。
最善の方法ではないでしょうが、歪みの影響を受けたり、影響を与えようとしてノイズを増幅したりするよりはマシであると思うのです。

すみません。
ちょっと訳の分からない話になってしまいました。

26/10/2024(土) 17:00:46

No.41302  あおやま
Re: 10月26日土曜日 引用
まゆみさん!やっぱりすごいですね。

>姉が、「まみちゃんは人が喜ぶことをするのが私の喜びだと言ってた」
って言ったのです。それを聞いた時、それ小学生の私が言った言葉なん?って信じられない気持ちでした。全然覚えてないどころか、当時の私が人の喜びとか、私の喜びとか、そういう言葉すら知らなかっただろうくらいぼやーとして過ごしてたので。
でも姉ははっきり覚えてるらしく、印象に残ってたみたいです。
家の中だけの話なのでたいしたことしてないですが、今、70才を何才か過ぎた今、小学生の時に言った言葉を、聞かされることになった、このことに興奮気味な気持ちになりました。<

まゆみさんの誰かの喜びのためにという意識、魂レベルでなんの躊躇もなくできていることも凄いけれど、今回姉妹で集まれたのはこのことを再認識するためやったのですね。

お姉さんや妹さん達の記憶も全ては計らいなのですね、感動です。
いつまでも元気でいて下さいね、
まゆみさん、大好き〜。

26/10/2024(土) 17:25:03

No.41303  ぽんた
Re: 10月26日土曜日 引用
まゆみさん、今日の手の腫れの具合はいかがでしたか。
自分が忘れていることを兄が代わりに覚えていてくれること、私にもあるみたいです。兄が覚えていなくて私が覚えている兄のことも。そんな話ができるのはきょうだいならではかもしれません。まゆみさんの魂の意思の道のりのお話、気づきの喜びのお話、ありがとうございます。

あおやまさんは美しいもの(アート)に心を寄せられてますよね。私の仕事にも関心を持ってくださっています。あおやまさんの織られる織物はきっと美しいだろうなあと思います。横糸は、たった今のあおやまさんのことかなと思いました。あおやまさんは今何をされてるかなぁ。

Bさん、飯沼さん、ありがとうございます。
はす向かいの奥さんの話は、むしろ兄のことよりも衝撃的でした。兄へは意識的に心で働きかけてきたことだけど、奥さんのことは思いもよらない青天の霹靂(使い方間違ってると思いますが)でしたから。そうかあ、喜びの波動の共鳴なんですね。兄のおかげもある気がします。

飯沼さん、母の件でまた少しご相談で、lineさせていただきます。

26/10/2024(土) 21:57:51


No.41292 みゆき  
10月25日金曜日 引用
おはようございます

>でも「なりたい自分」が分からない人に、とりあえず一つを一言でいえば、
「相手や誰かや皆に、喜びをもたらす人間になりたいかどうか?」でしょうね。

もちろん「何が本当の喜びか?」は一概には言えないでしょうが、
「相手や誰かや皆に、喜びをもたらす人間であろう」とすることが「神の子として生きる」ということです。

はい、喜びをもたらす人間でありたいです
神の子として生きたいです

人に喜んでもらえるとすごく嬉しい
それは、ずっとそうです
これができたらもっと人に喜んでもらえるやろう、
ということはわかっています
でも、何かひっかかっていているのか、なんなのか、
どうしてもその部分が切り替わらなくてできないです
いまは、具体的になりたい自分、わからないですが、
喜んでもらえるにはどうしたらいいか、
もっと意識して生活していきます

幼い時の記憶、ほとんどなくて
とにかく覚えていないのです
すぐに忘れてしまいます
思い込みも激しいので、事実とは違うことも
たくさんあると思います

心身ともに重たいですが、
動けていて日常生活送れています
ありがとうございます

25/10/2024(金) 06:04:26


No.41293  ゆみっぺ
Re: 10月25日金曜日 引用
おはようございます。

>相手や誰かや皆に、
喜びをもたらす人間になりたいかどうか?」
でしょうね。

そんな風にになりたいと思います。
ありがとうございます。

やすこさん、
ひとしずくの掲載、
ありがとうございます。
お会いしたことはありませんが
やすこさんみたいになれたらなぁと
思うことがあります。

現実は、なかなか難しいのですが、
喜びベースも忘れがちなので、
気をつけます。

25/10/2024(金) 07:42:33

No.41294  エーチャン
Re: 10月25日金曜日 引用
愛は時空を超えての受信、ありがとうございます。

思っていることを書きます。

80億人いれば80億人がそれぞれに独自の神の子としての進化・向上の道を歩んでいる。それぞれに様々な覆いがあり、また囚われがあって神の子としての意識を取り戻せないが、私たちが神の子の意識を取り戻し、その意識で現実を創っていけば、現実はたちまちに根本的に変わる。一人ではさすがに無理があるのだろうけど、ある程度の人数になれば、今の社会の現実も根本的に変わる。

そのためにこそ、日々自分の周りの現実を変えていかねばならない、自分を支えてくれるさまざまな腸内微生物、さらには細胞・臓器に対し無条件の祝福と感謝でつながる、家族に対しても(どんな違いがあっても)おなじ神の子であるという思いで関わっていく、それは本当にちっちゃなことのように思えるけど、実は世界を根本的に変える壮大な事業の一環なのだと思います。一足飛びにいかないし、躓いたり、後退したりもしながらもあきらめずに続けていく。それしかないのだと思います。

なんか大きなことを書いたと思いますが、日々の小さなことを続けていくことが実は大きな巨大な成果につながるのだということです。

25/10/2024(金) 09:44:46

No.41295  飯沼正晴
Re: 10月25日金曜日 引用
みゆきちゃん、スレッド更新ありがとう!

感覚の層に設定された歪みはカルマも絡んでいるわけだから、たいていの場合は考えてもなかなか分かりきるものではありません。
全てが分かるのは、おそらくは地上を離れてからになるのでしょうね。

だから、
>これができたらもっと人に喜んでもらえるやろう、
ということはわかっています
でも、何かひっかかっていているのか、なんなのか、
どうしてもその部分が切り替わらなくてできないです<

という意識でいたら、一生切り替わらないままになってしまう可能性が大きいと思います。
そして家族の皆がそういう状態であれば、その家族はぎくしゃくして喜びの少ない家族になるでしょうし、世間の皆がそういう状態であれば、その社会はぎくしゃくして喜びの少ない社会になるのでしょう。

もちろん皆それぞれに傾向や不十分さがあるわけだから、分かっていてもなかなかできないことも多いわけです。
でも大事なことは、その時その時の結果として喜びをもたらせるかどうかではなく、
「相手や誰かや皆に喜びをもたらしたい、喜んでもらいたい」と思い、不十分ではあってもそうしていくかどうかです。
自分も相手も誰かも皆も、なかなかそうできない面をもっているからこそ、自分が「相手や誰かや皆に喜びをもたらしたい、喜んでもらいたい」と思いを軸に言動していくのです。

そうしようとしてもできない(失敗する)場合もあるでしょうが、その時にこそ素直におおらかに心を働かせることによって向上進化していけるのです。

「できない。分からない(からできない)」ということを軸にしていれば、いつまでたってもその状態が続いてしまいますね。

>いまは、具体的になりたい自分、わからないですが、
喜んでもらえるにはどうしたらいいか、
もっと意識して生活していきます<

はい!
「相手や誰かや皆に喜びをもたらしたい、喜んでもらいたい」と思い、それを言動で表現しようとしていけば、おのずと具体的にも分かってくるはずです。
やすこさんが転載してくれた「ひとしずく」にもありましたが、いろんな面についてそれぞれ「お手本になる人」を見つけて、参考にしていくことで「具体的にどうしていけばいいのか」が分かりやすくなるでしょう。
「お手本」ですから、初めからお手本と同じようにできるはずはないのは当然だけど、それでいいのです。
そこから始めてら良いのです。

私はいつも言うのですが、できない理由を1万回唱えても、一歩たりとも前に進むことはできません。
これはみゆきちゃんにだけ言うのではなく、私も含めて皆さんに言っています。

25/10/2024(金) 11:46:24

No.41296  飯沼正晴
Re: 10月25日金曜日 引用
◆〈没後22年〉政治家・石井紘基は誰に殺されたのか? 彼が知った「日本がひっくり返るくらい重大なこと」とは?

10/25(金) 7:02配信 集英社オンライン

泉房穂と「石井紘基」を語り尽くす 第1回
集英社オンライン

『わが恩師 石井紘基が見破った 官僚国家 日本の闇』(泉房穂著・集英社新書)の出版を記念して、2024年10月1日、新宿のロフトプラスワンで、トークイベント”泉房穂出版記念 恩師・石井紘基元衆議院議員を語り尽くす夜”が開催された。


元明石市長で衆議院議員も務めた泉氏の恩師にあたる、石井紘基の死から22年。石井氏と生前交流のあったジャーナリストの今西憲之氏を司会に、今回の本で泉氏と対談を行なった、石井紘基をよく知る3名もゲストとして登壇。

石井氏の長女である石井ターニャ氏、石井氏と共にカルト被害者救済に尽力してきた弁護士の紀藤正樹氏、そしてzoom出演で、石井氏を財政学者として再評価している経済学者の安冨歩氏が、「今を生きる石井紘基」をテーマに、日本のこれからを泉房穂と語った。
*本稿はイベントの談話を記事用に編集したものです。

石井紘基が今に投げかける「問い」とは?
〈石井さんの訃報を聞いたのは、明石で弁護士をしているときでした。忘れもしない2002年10月25日。旧民主党の衆議院議員・石井紘基は、朝、国会に向かうところを、世田谷の自宅駐車場で、右翼団体代表を名乗る男に刺殺されたのです。

私はテレビのニュースで事件を知り、「えっ、石井さんが!?」とただ驚くばかりでした。すぐに家を出て、東京へ向かいました。

石井さんとは、そのすこし前に電話で話したばかり。突然の死の報せには、驚きしかありませんでした。でも、心のどこかで、石井さんはいつか殺されるかもしれない、そんな予感があったのも事実です。 『わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇』より〉

イベントの冒頭、泉氏が音頭を取り、石井紘基氏に献杯。亡き恩師への思いと、今回の著書を出すに至った経緯を語った。

泉 わが恩師、本当に恩師です。石井さんの存在なくして私は弁護士になっていませんし、国会議員にもなっていない。石井さんの背中を追う形で生きてきた者として、石井さんの享年である61歳、私も今年の8月で同じ61になり、まだまだ石井さんのやりかけたことをやり切れていないという強い思いもあったものですから、あれから22年が経ちましたけど、石井紘基さんが投げかけた「問い」というものは、現在進行形で今の私に刺さっている。そう思っています。

今回の本にも書きましたけど、石井さんは「正義の政治家」と言っていい方だと思います。「困っている人を救う」という被害者救済、そして、「不正はどんな相手でも許さない」という信念で戦っておられた政治家でした。石井さんがやりかけていたことを改めて、今の私たちが、現在進行形で態勢を整えてやるべきであり、その必要性も、今回の本には書いてあります。

具体的な言葉でいうと、「私たちの税金がどこに消えているんだ?」と。「こんなに一生懸命働いて負担もしているのに、どうして私たちの生活は楽にならないのか?」というあたりも含めて、20数年前の過去の問題ではなく、「今の問題」として投げかけたい思いで、私一人で本を出すのではなくて、ぜひ御一緒にと思って、ご家族の、そして石井さんの秘書でもありましたターニャさんの視点や、同志として戦っていた紀藤弁護士。

紀藤弁護士は本当に同志でしたから、石井紘基さんを最もよく知る方であり、石井さんが亡くなってからは、その死の真相究明に取り組んでこられた方でもあります。そして安冨先生は、石井さんが亡くなった後に、石井さんのやってきたことを高く評価していただいている方でありますので、そのあたりの話を今日はぜひお聞きいただきたいと思います。

(続きはリンク先でお読みください)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b22b30a8c74a93d7f517646808ddda86c60d457c

25/10/2024(金) 17:08:33

No.41297  あおやま
Re: 10月25日金曜日 引用
定例会のダウンロードありがとうございました。
その後の変化について少し報告です。

当日の「喜びの横糸を織り込むことができれば、残りの地上人生は美しい作品になるでしょう」と言うメッセージはとても印象に残っています。

定例会の後伝えてもらった、飯沼さんに見えた縦糸の美しさがどんなに美しいものだったか、その感動も伝わってきました。
ただ、自分の中にある喜びをうまくイメージできていません。

しばらく中島みゆきの♪糸という曲が頭の中をぐるぐる回っていました。🎵縦の糸はあなた、横の糸はわたし、織りなす布はいつか誰かを暖めうるかもしれない〜

そんな縦糸と横糸の美しさをイメージできないまま、定例会翌日に見たテレビで織物会社の若い女性が仕上げた帯が紹介されていました。
どうしてもこの会社で働きたかったととても熱心に勉強されたようでした。
クリニックでたまたま待ち時間に手にした雑誌には、染色家で人間国宝の女性の特集が載っていました。日常ではまず手に取らないセレブ向けの雑誌です。
仕事中には、つけっぱなしのテレビのバラエティ番組で、奄美大島の大島紬を取り扱っていました。

最後は、いつも聴いてるラジオ番組のオープニングで、中島みゆきのデビュー前のことをとりあげていました。
これでもかともたらされる情報は、喜びに向かうための計らいと受け止めていました。

夜中に目が覚めてぼんやりテレビを観ている時、「〇〇は本当に優しかったんや」と思った瞬間がありました。
どんな番組を観ていたか覚えていないけれどテレビとは関係ないと思っています。

なぜそのタイミングだったのか、 
計らいとしか思えません。
誕生日の前の日だったんですけどね。

朝起きた時、前回と同じようなめまいとふらつき、吐き気で動けませんでした。
飯沼さんには「排出」と言われました。

無意識の奥の意識にはあったのだと思いますが、〇〇のことをそう思えたことが喜びの横糸、幸せにつながる大きな変化となればと思っています。

まゆみさん、お姉さんお元気で良かったですね、
四姉妹の賑やかで楽しそうな様子伝わってきました。

25/10/2024(金) 20:14:26

No.41298  ぽんた
Re: 10月25日金曜日 引用
母の体調不良で飯沼さんに遠隔ヒーリングをお願いしていました。おかげさまで持ち直して安堵しています。母の体重は28キロ。飯沼さんのヒーリングで母が劇的に持ち直すことが今まで一体何度あったでしょうか。母との時間がもう少し取れる事がありがたいです。飯沼さん、ありがとうございます。旅の時間がとれてよかったです、ゆっくりされてきてください。

愛は時空を超えての受信もありがとうごさいました。ドリルの刃の先端としてその役割を担うこと、その力はどう発揮されるのか、まるで想像できないのですが、その役割の方々にはきっと魂でわかっておられるのだろうなと思います。どうしたらバックアップできるかに思いを巡らせながら応援しています。よろしくお願いします。

だいぶ遅れた報告になります、定例会の日は、アンプを運んで来てくれた兄と夫と3人で、うちのテレビでドジャースの地区リーグ優勝戦を観て盛り上がりました。ふと隣に兄がいる。こんな日がこようとは何が何だかです。いえやっぱり、私が心から望んでいたことなんだよなぁと思います。

そういえば、以前書かせていただいた、20年にもわたって日々の挨拶にも無視されてきたはす向かいの奥さんの件、この間唐突ににこやかに話しかけられました。しばらく穏やかに自治会の話などしました。しかも、あとになって「ちょっと不確かなことも言ってしまってごめんなさいね」とわざわざドアホンを鳴らして訂正と謝りに来てくれました。この件が思いのほか衝撃的で、たぶん嬉しすぎて、目眩でふらつき次の日まる1日寝込みました。こんなこともあるんですね。

みゆきさん、応援しています。私もなりたい自分よくわからないんだけれど、もっともっと自分も周りも変われればいいなと思います。喜びをもたらす事ができる人に。

25/10/2024(金) 20:33:23


No.41284 ゆみっぺ  
10月24日 木曜日 引用
おはようございます。
寒暖差が激しいですね。

愛は時空を超えての受信、
ありがとうございました。

>「なりたい自分」に向かってやっていきたい!
のに「なりたい自分」がわからない。。。です
定例会でも何回かテーマになっているにもかかわらず
できる、できない、そんなの関係なしに
「なりたい自分」を目指してやっていくことなんですね。

自分も同じだなあと思います。
柔らかな雰囲気というか
そうなりたいなぁと思いますが
たまにスマホに映る自分の顔を見て、
こんなに不機嫌そうな顔してるんだと
驚きました。自分ではそんなつもりは
ないんですけどね。
口角上げたらら良いかなぁとやってみたら
上がっているつもりが、普通になっている
だけで、
なんということだ!と新しい発見でした。

私は憎まない
上映している映画館がありました。
観に行きたいなぁと思っています。

24/10/2024(木) 07:49:04


No.41285  のものも
Re: 10月24日 木曜日 引用
ゆみっぺさん 皆さん
おはようございます。

私はようやく、峠のような
どんよりとした気持ちから抜け出せそうです。
これからは、自分としての軸を持って
寄り添って
何者にもなれるカメレオン女優として人生を楽しみたい(笑)
そんな気持ちの朝です。

誰の味方でもなく誰かの味方でもありたいです。
誰の味方でもある生き方をしようと思います。
ずっと私なんかと思ってたけど
それは私だけが思ってたようです。

隠してきた核心を垣間見て
触れたとき、
人は優しい気持ちになれるのだろうと思います。

24/10/2024(木) 08:24:22

No.41286  やすこ
Re: 10月24日 木曜日 引用
>ひとしずく 52

今日は「お手本を見つける日」にしてください。

あなたの周囲の人、ひとりひとりをよく見て「見習いたい」「真似したい」「こういうふうになりたい」という要素を見つけてください。

あなたが思い描く「理想の自分」を細かく見ていくと、数多くの要素に分かれています。
身近なところでそれが形になっている「お手本」を見るならば、あなた自身、「こうありたい自分」のイメージが具現化されるでしょう。

それらを寄せ集めて「理想の自分」とするわけではありませんが、目標とする言動やあり方をより具体的に、より実際的に意識していけるでしょう。

「理想の自分」はあなたが実際に"なっていく''のです。
思い描いただけで終わりではありません。
「概に在る(形となっている)要素」を見つけることは、大いに参考になるのです。<


手にしているものを喜ばず、相手を自分の思い通りにしようとする自分なりに自分を苦しくしていました。
病気をきっかけに、これからは、何かのせい、誰かのせいにせず、「今を喜び自分が自分を幸せにする、自分が周りを幸せにする」そんな人になろうと思いました。

そんな時「ひとしずく 」の、

>「理想の自分」はあなたが実際に"なっていく''のです。
思い描いただけで終わりではありません。<

この言葉に救われて、今もずっと助けられています。今もお守りです。

「なれない」のではなく、
「なれるんだ」「自分でなっていけるのだ!」と思えました。

私も頑張っていきます、みんなで一緒になりたい自分になりましょうね!

24/10/2024(木) 08:38:36

No.41287  やすこ
Re: 10月24日 木曜日 引用
飯沼さん。
ハイ。今回、姉との事の排出もあったと思います〜
また書きますー

24/10/2024(木) 09:21:55

No.41288  飯沼正晴
Re: 10月24日 木曜日 引用
>「なりたい自分」に向かってやっていきたい!
のに「なりたい自分」がわからない。。。です<

「なりたい自分」と言っても、まさに人生レベルのスケールから日々の言動レベルのことまで、いろんなスケールでいろんなラインがあるでしょうね。

でも「なりたい自分」が分からない人に、とりあえず一つを一言でいえば、
「相手や誰かや皆に、喜びをもたらす人間になりたいかどうか?」でしょうね。

もちろん「何が本当の喜びか?」は一概には言えないでしょうが、
「相手や誰かや皆に、喜びをもたらす人間であろう」とすることが「神の子として生きる」ということです。

そしてそれは「自分がなりたい・したいと思うかどうか、今の自分にできるかどうか」などを超えて、自分自身が生きている意味であり、テーマ・目的であるのです。
魂の意志そのものです。

でも、「相手や誰かや皆に、喜びをもたらす人間になる」というテーマにおいても皆が不十分であり、霊界に戻ってからも向上進化を続けていくのです。

ですから、
>いずれにしても「できない自分」に留まるのではなく、「できない自分」を軸にしてあれこれ思い、あれこれ言うのではなく、
「なりたい自分」に向かって、実際に自分がやっていくこと、できたことを喜んでいくことで、向上進化していくのです。

「できない自分」を否定することも、正当化することも、「できない自分」を軸にしているということですから。<

24/10/2024(木) 09:52:17

No.41289  飯沼正晴
Re: 10月24日 木曜日 引用
◆人間の「意識」は生きている間はどこをさまよい、そして「死後」はどこへ向かうのか

投稿日:2024年10月23日 earthreview.net


「意識」の在処

米エポックタイムズに「意識は墓場には行かない」というタイトルの記事がありました。

心臓を移植された患者が「提供者の性格に変化する」ということなどの話から始まり、最終的に「意識は自由に動き回る」ということにまで話は進んでいく壮大な記事でした。

ふと著者を見ますと、ユホン・ドン(Yuhong Dong)とありました。ユホン・ドン博士は、コロナワクチンが展開されていた頃、私が非常に参考にさせていただいた記事を数多く書かれていた医学者の方です。

mRNA の構造や終止コドンの意味などを勉強させていただいた 2023年の「ワクチン後の損傷、巨大な血栓、未知のタンパク質、そして逆転写と「切断されたmRNA」との関連」という記事でご紹介させていただいたものや、各種のワクチンに使用されているアルミニウムのリスクのメカニズムを正確に知ったのもユホン・ドン博士の記事によるものでした。(記事「アルミニウムとポリソルベート80の饗宴。作用と影響」)

その他にもさまざまなことを教わった感じのあるユホン・ドン博士ですが、今回の内容は、

「人間の意識は完全に自由に移動しており、それは物質や次元にさえも依存していない」

ことを示す内容で、大変に魅力的な記事です。

各種の研究の論文にもすべて資料やリンクが示されています。

かなり長い記事ですので、さっそくご紹介させていただこうと思いますが、記事の最初に出てくる「心臓移植された人の人格が変化する」ことについては、昨年の以下の記事でもふれたことがあります。

(続きはリンク先でお読みください)
https://indeep.jp/where-is-our-consciousness-heading/
。。。。。。。。。。

長い記事ですが、とても興味深い情報だと思います。
決して目新しい話ではありませんが、「科学(真理の追求)」の進歩を感じますね。

死はその人の意識・心・魂が肉体から離脱することであり、肉体・物質界からの解放である。
つまり、死後もその人は次元を移行して生き続けている。
地上に残されて嘆き悲しんでいる自分も、いずれは地上を離れ、愛情さえあれば必ずその人と再会できる。

そういえば、地上に残された人の悲しみの想念に引っ張られて、地上を離れた人のスムーズな移行が妨げられる場合がある、という話を何かで読んだことがあります。
地上の克が受信したメッセージだったかな。

24/10/2024(木) 10:22:46

No.41290  春が来る
Re: 10月24日 木曜日 引用
遅くなりましたが、定例会ありがとうございました。

ダウンロードもありがとうございました。

実は、平静を装ってはいましたが、二部の途中から胃が痛み、海老の様に背中を丸くして横になりたい様な状態になりました。お腹も痛くなり、何度かトイレに行く事にもなりました。
翌日、それらの状態は良くなったのですが、今度は両足の脛に痒みを伴う赤い発疹が出来ました。ようやくその発疹がほぼ治ったところです。

私には、排出かどうかは分かりませんが、タイミング的に、排出であれば嬉しいと思っています。

「愛は時空を越えて」の受信、ありがとうございました。

人智を越えた緻密に計画されたシナリオの凄さを改めて感じました。
これまで何回も読んだメッセージですが、25年ほど前に頂いた「私の魂はどういう目的で地上に生まれてきたのか」という内容のメッセージなどを読み返しました。
あれから、実にいろいろな事があり、地上的には長い年月が経ちましたが、魂の目的を達成出来るように日々を過ごしていきたいと改めて思っています。

みゆきちゃん
二部でみゆきちゃんの隣の席でしたが、話していて、みゆきちゃんの笑顔は、何てかわいくって素敵なんだろ〜って思いました。
二部遅くのみゆきちゃんの言動には、何とか現状を打破したいっていうみゆきちゃんの強い気持ちを感じました。
応援しています!

最後になりましたが、新しく参加された千夏さん、サマンサさん、サマンサさんの妹さん、よろしくお願いします。

24/10/2024(木) 17:16:23

No.41291  みんと
Re: 10月24日 木曜日 引用
愛は時空を超えて、ありがとうございました。

>実は地上界にも瀰漫している無限の霊的エネルギーをふんだんに取り入れて、地上的制約から解放されたエネルギー場(雛型)を形成・確立することが実際的に視野に入ってきたのです。
そういう時期に合わせて、以前から悠々塾と親和性の高い新しい仲間が参画してくれたということです。
彼女たちは「人としての意志の強さ」というエネルギーを補強してくれるだけでなく、世間一般の人たち(つまり現状における地上界)のエネルギーと悠々塾という場をつなぐエネルギー的架け橋にもなってくれるでしょう。<

>それは悠々塾という場のエネルギーが地上的な作用力を強めるということでもあるのです。
それと同時に、地上的現実化のエネルギーの強い仲間が、さらにそのエネルギーを喜びの現実化に役立てていくことになっていくはずです。<

やっとこの時が来たのかと思うと背筋が伸びるというか改めてシャキッとせねばと思います。
最近、日常の慌ただしさに流されっぱなしで、ついつい優先順位が乱れる日々でした。自分に喝です。

新しく参加された千夏さん、サマンサさん、妹さん
悠々塾のエネルギーの補強、そして地上とをつなげるエネルギーの架け橋にもなってくださるとのこと、ほんとうに有難いです。
これからもよろしくお願いします。

みゆきさんの書き込みにも心打たれます。
みゆきさんの優しさゆえの感覚の層の設定なんですね。
みゆきさん、私もなりたい自分ってよくわかってなかったですよ。
多分、自分にとって気持ちの良い生き方がそうなのかなって漠然とは思ってました。一緒に進んでいきましょうね。

やすこちゃんの「ひとしずく」の掲載でなるほどねって思いました。理想の自分になりましょう。
やすこちゃん、ありがとう!

さきさん、ほんとうに色々あっての今の悠々塾ですね。
これからが本番。ぼやぼやしてる時じゃないですね。(自分に喝)

春さん、大丈夫ですか?排出だとおもいますが無理しないでくださいね。前回の書き込み、地球にはびこっている細菌や微生物のことも興味深く読ませていただきました。ありがとう。

まゆみさん、手首の痛みはよく良くなりますようにエネルギー送りますね。お姉さん、お元気なご様子よかったですね!

飯沼さん、度々の情報ありがとうございます。
今回の死後研究の記事、とても画期的だと思います。
(悠々塾では当たり前の認識ですが、一般的には)

風穴が開いたらきっと普通の感覚として受け入れられるのしょうね。近未来のために頑張らなくてはです。

24/10/2024(木) 21:41:02


No.41277 まゆみ  
10月23日(水曜日) 引用
おはようございます。
みゆきちゃんとさいこさんの投稿が昨日夜入ってますね。
私も久しぶりの投稿です。

愛は時空を超えての受信ありがとうございます。
風穴を開けるということ、綿密に計画されてるんだなーと、今回の定例会の初参加の方たちのことや、ドリルの先端になるエネルギーってどんなものだろうとか、もっと風穴をあけるということに意識をしっかりもたなければいけないんだなと思いました。

私の場合は心を広げて人との関わりを持つという大きな課題があります。
分かってても、つい自分の心地よい方、引っ込んで閉じこもる方を選んでしまう。
突破せねば。

今回の定例会でも不調で皆さんに甘えて何もしない方を選んでました。
そんなことを気づかせるためなのか、またまた左手が腫れてしまいました。
皆さんにまたご心配をおかけすることになりすみません。
起こることには全て意味があり、どう心を動かすかが問われるのだと、重々分かってます。
皆さんの頑張りにいつも感動してます。しっかり続いて行きたい。

昨日は広島に行って四人姉妹おしゃべりしてきました。
姉はすごく元気でした。手術もそんなに苦ではなかったらしく、辛かったのは3日間何も食べれなかったことだそうです。姉らしいです。
手術が7月で早く退院できて、順調に回復して8月から仕事初めて、びっくりですが、
それから少しして貧血がひどくまた即入院で、免疫が赤血球を壊し血を作らなくしてて、免疫抑制剤を飲むことになったそうです。
かなりの重病のようなのにケロッとして薬のんでからはフラフラしなくなったって、本当に元気はつらつな感じでとても安心しました。
顔見るまでは心配でしたが、大病したとは思えないような今までより顔が晴れやかで、髪も綺麗にセット?してて、こちらが元気をもらう感じでした。
皆さんありがとうございました。こうして姉のことに心を向けてくださり、私も姉に対して深く気持ちを向けることができました。いろいろ気づくことができました。
私の心を広げる機会をもらえたのかなと思ってます。

まだかきたいことありますが今日はこの辺で。

23/10/2024(水) 08:07:51


No.41278  飯沼正晴
Re: 10月23日(水曜日) 引用
みゆきちゃん、

>自分の評価を下げられることが嫌でそれをされるとショックを受け自己否定になる、それは自分で自分を過大評価しているから
ということがわかりました<

>「できない自分」を無意識に演じていたのではなく、「できない自分」なんです<

そうなのかな?
感覚の層・無意識の層の設定は、映写機のレンズのようなものです。
つまり、レンズに傷として設定されている場合でも、レンズの傷ではなくてフィルムの傷や作品そのものであっても、スクリーンに映る映像(現実)は同じようなものになるのです。

そしてその映像を見る人も自分のレンズを通してみるわけですから、自分のレンズに傷があればさらに歪な映像に感じるということです。

みゆきちゃんの場合、幼い頃にお姉ちゃんに対する対抗心を持つ妹さんを立ててあげるために、みゆきちゃんが「できない自分」を設定したのであれば、「できない自分」が発現した時に理性や感情が納得できなくて苛立ってしまうということはあるんじゃないかと思います。

無意識の層に「できない自分」を設定した元は、妹さんを立ててあげたいというみゆきちゃんの感情や理性であったわけですから、みゆきちゃんの感覚ー感情ー理性接続に齟齬が生じることになるわけです。

いずれにしても「できない自分」に留まるのではなく、「できない自分」を軸にしてあれこれ思い、あれこれ言うのではなく、
「なりたい自分」に向かって、実際に自分がやっていくこと、できたことを喜んでいくことで、向上進化していくのです。

「できない自分」を否定することも、正当化することも、「できない自分」を軸にしているということですから。


さいこさん、
誰かに違和感を持った時、その違和感をいったん棚上げにして、その人の全部をハグしてあげるイメージですね。
「あんたは幼い頃からずいぶん傷ついてきたんだね。私がいるからもう大丈夫だよ」という思いで、ハグするイメージです。
さいこさんのハグ、理屈抜きで相手を癒すエネルギーですからね。


今の悠々塾のエネルギー場にあって、まゆみさんもカルマでもある感覚の層の歪みの設定の解除に伴う澱の排出の過程のように思います。
反復継続してやっていくことで、感覚の層の歪みの設定も解消するはずだからね。

23/10/2024(水) 10:19:20

No.41279  飯沼正晴
Re: 10月23日(水曜日) 引用
◆「脳」の病気と考えられてきた<パーキンソン病>。最新研究で実は「腸」と関係があることが判明。医学博士「なので予防にはある食事を多く摂るべきで…」

10/23(水) 6:32配信 婦人公論.jp

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cae036faf242a4510c4f3c043f4c003864986e4
。。。。。。。

「ある食事」というのは、もちろん食物繊維(特に水溶性食物繊維)です。
最近は、「腸内細菌にはそれぞれ好みがあるから、多種類の食物繊維を接すすることが大事です」という、専門家の見解も増えてきましたね。

いずれは「自分という生命の同伴者として、腸内細菌たちに無条件の祝福と感謝の心を向けることが健やかさの基本」ということも分かってくるはずですが、これはまだ先のことになるのでしょう。

23/10/2024(水) 10:33:52

No.41280  やすこ
Re: 10月23日(水曜日) 引用
愛は時空ありがとうございます。


>そして自分のように恵まれた人生を得ることのできない世間の人たちの、過去の思いや今の思いや将来に向けての思いを想像してみていただきたいのです。
そういう境遇の差異を当たり前のようにもたらす今の社会についても、カルマや霊的な法則などは棚上げにして、この社会に生きる生身の人間として、思いをめぐらせてみていただきたいのです。<

自分の地上人生は彩り豊かだなと思うし、今回の澱の排出にしてもとても嬉しい機会をもらえたと思います。自分では分からなかった設定の歪みに気づかせてもらいました。

たくさん澱が出てしんどい時もあったけど、これまでより心の動く範囲が広がった様に思います。これまで狭い場所でピンボールしていて、そのリズムに慣れきっていたけど、今回その場所が広くなった感じです。たとえるのが下手過ぎますが、


霊界へ戻ってからの作業をさせてもらえるということは、きっと自分の喜びのためだけじゃないから、
自分が特別とは思わないけど、自分の意識を変えていく事、その自分を使うという事の大切さを思います。

私は変化していく度に自分らしくなっていったと思うから、これをきっかけにもっと変わっていきたいと思ってます。

父の事やらでなかなか投稿出来ませんが、また書きます!

23/10/2024(水) 11:47:53

No.41281  飯沼正晴
Re: 10月23日(水曜日) 引用
はーい、やすこさん、
いろいろ大変な中、投稿ありがとう!
やすこさんも前に書いていたけど、お姉さんに対するいろいろな思いも排出も含まれているのでしょうね。
兄弟姉妹はカルマも含めていろいろあるものだからね。

3歳ぐらいの歳の差だったら、ほとんどの兄や姉はみゆきちゃんのように弟や妹にいい役を譲ってくれることはないでしょう。
赤ちゃん返りしても褒めてもらえるわけじゃないし。
それどころか「できる自分」をアピールするために、弟や妹ができないところもアピールする場合も少なくないわけです。
どちらも親の愛情をゲットしたいものだからね。

そんなこんなで、たいていの兄弟姉妹は何らかの対抗心を持ちながら成長していくことが多いようです。
もちろんそれらを健やかなる喜びにしていくために、兄弟姉妹の縁を結んでいるのですが。

23/10/2024(水) 17:59:42

No.41282  さき
Re: 10月23日(水曜日) 引用
まゆみさん、昨日はお疲れさまでした。
姉妹の時間楽しそうです。
イキイキされているお姉さんの様子に嬉しくなりました!

愛は時空を超えて、ありがとうございます。
この場のエネルギー、その時その時の参加者によって形成されるエネルギーは段階的に進化してきて、今につながっていること。この間、無意識の感覚の層の歪みや違和感の解消に取り組んできて、、今また節目の段階にあることをしみじみ思いました。

みゆきさん、さいこさん、やすこさん、、みんなそこで向き合ってるんだなーと思います。
わが家も手ごわい感覚の層の歪みの影響を受けてて、ずっと同じところで躓いてます。
解消すべきことだからこそ浮き上がるのでしょう。
向き合っていきます。
皆さんと一緒に進んでいきたいです。

エネルギー的特性でドリルの先端の役割を担うメンバーのことも、
新たに参加下さった3人の方が世間一般の人たちとこの場をつなぐ架け橋になってくれるということも、なるほどと思いました。

>一度共鳴したエネルギーは消え去ることはありません
という言葉もじーんとしました。

ぬまさん
激痛に苦しんでいた時のことも思いだしました。
大変だったよね。
あそこから地上の三次元の現実に影響されない、喜びの現実化のエネルギーを作用させることが具体的になってきたと思っています。
しっかりついていけてないですが、ここまで来ましたね。
ずっと言われていた日常を離れる旅。
ゆっくりリフレッシュして来て下さい。

23/10/2024(水) 20:54:00

No.41283  みゆき
Re: 10月23日(水曜日) 引用
>みゆきちゃんの場合、幼い頃にお姉ちゃんに対する対抗心を持つ妹さんを立ててあげるために、みゆきちゃんが「できない自分」を設定したのであれば、「できない自分」が発現した時に理性や感情が納得できなくて苛立ってしまうということはあるんじゃないかと思います。
無意識の層に「できない自分」を設定した元は、妹さんを立ててあげたいというみゆきちゃんの感情や理性であったわけですから、みゆきちゃんの感覚ー感情ー理性接続に齟齬が生じることになるわけです。

そうか、そうだったのですね。
「できない自分」をなんとかしたくて、どうしたら、何をしたら「できる自分」になれるのか、でもなれなくて、、、
ずっとぐるぐるしていました

>いずれにしても「できない自分」に留まるのではなく、「できない自分」を軸にしてあれこれ思い、あれこれ言うのではなく、
「なりたい自分」に向かって、実際に自分がやっていくこと、できたことを喜んでいくことで、向上進化していくのです。

はい
「なりたい自分」に向かってやっていきたい!
のに「なりたい自分」がわからない。。。です
定例会でも何回かテーマになっているにもかかわらず
できる、できない、そんなの関係なしに
「なりたい自分」を目指してやっていくことなんですね

>「できない自分」を否定することも、正当化することも、「できない自分」を軸にしているということですから。

「できない」を軸にしている自分。
あるとあらゆるところにでてきて、根深いです
「できない」が自分で自分をしんどくしている、自分のことをわからなくしていると思います
「なりたい自分」
どんな自分なんだ
「できない」に邪魔されて言えないのかもしれないです
できるできない、を超えたいです

23/10/2024(水) 23:08:19


No.41276 みゆき  
10月22日火曜日 引用
ぬまさんの書き込みにもありましたが、
定例会の次の日から、自分の様子がおかしいです。
心も身体も重たくて、何をするのも億劫だったり
何かを考えるのもしんどかったり。
大切な予定やもの忘れが多くなったり、車の運転や日常生活でこわいこともあり、
ぬまさん、さきさんに相談させてもらいました
ぬまさんからは、
幼い頃からの妹への気遣いでできない自分を演じてきた澱、
妹を立てるために無意識に「できない自分」を演じてきたその設定の解除に伴って澱が浮き上がっているのだと思う
とのことでした
定例会の翌日、妹と会ったのですが、どっと疲れて、
そこから何かおかしくなりました
今日、ゆうきくんと話をする中で、
妹と自分との違い
自分の評価を下げられることが嫌でそれをされるとショックを受け自己否定になる、それは自分で自分を過大評価しているから
ということがわかりました
幼い時から最近までは、妹から何か言われて傷ついた、ショックを受けた、というのではないように思います。(思い出せないだけかもしれませんが)
妹の様子や周りにいる人たちの様子、反応をみて、自分と比べて、自分にはないものを持っている、周りの人は妹がいるから楽しそうにしている、自分がいても周りの人は楽しそうでない、自分は怒られてばっかり、できないことばかりいわれる、自分がいなくてもいいんやな、自分はかわいがられていない、と思ってたかもしれない、と思いました
普段はそんな感じ、妹はかわいがられて、でも何か用事があると自分に頼んでくる、大変なことは自分にゆってくるんや、
妹の方がしっかりしてるし要領がよいのに、できひんわたしにゆってくるんやって思っていたかもしれないです
そういう思いを幼い頃は妹への意地悪に、両親には反抗、反発として表現してきたのかなと思いました
ぬまさん
「できない自分」を無意識に演じていたのではなく、「できない自分」なんです
「できない自分」なのに、自分では「できる自分」って思っていてそれがどんどん崩れていくたびにショックを受ける、自己否定する、そこからがんばるのかといったらがんばるわけでもなくあきらめる、やめる、人の意見の方を尊重する、その繰り返しなのだと思いました。
で、こう書いていて、「できない自分」ってものすごく自分で思い込んでいるなと思いました。これが無意識にというやつですか。。
すみません
また、書き込みさせてください。

22/10/2024(火) 23:55:54



No.41275 さいこ  
10月22日(火曜日) 引用
こんばんは。
書き込みが遅くなってすみません。
定例会、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
神の子のエネルギーについて、何て表現したら良いか分かりませんが、前回よりは身近に感じました。
実習の時も、力まずに和やかな空気の中で、エネルギーが送れたように思います。
ダウンロード、ありがとうございました。
旦那さん、兄の自分勝手な言い分にむっちゃ腹立つ時がありますが、ぬまさんから伝えられたら事を思い出して、実行していきます。

愛は時空を超えての受信、ありがとうございました。
ここにきて、それぞれの人のエネルギーの傾向、特性が分かって、なるほど…と思いました。
私も雛形成就のプロジェクトに参画していることをしっかり意識して、この社会に生きる生身の人間として、思いをめぐらしていきます。
悠々塾の仲間の皆さんと一緒に風穴を開けて、新しい景色を皆さんと一緒に見たいです。

最後になりましたが、いつもたくさんの美味しいお料理を、ありがとうございます。

新しく参加された千夏さん、サマンサさん、サマンサさんの妹さん、これからもどうぞ宜しくお願いします。

22/10/2024(火) 23:51:50



No.41270 さき  
10月21日、月曜日 引用
おはようございます
月曜日、新しい朝
新たな気持ちで喜びベースで〜
と自分に言い聞かせています

きんもくせいさん、このまえは残念でしたが
この場につながっていくことで
定例会の時のエネルギー場にもつながっていくと思います

自分もだし、みんな選ばれし、迷える子羊です
ある意味癖強い、それぞれが培ってきたエネルギー
みんな違うからこその、その共鳴のエネルギー
私もついていきたいです

一昨日の書き込みの後、祐造さんといつもの夜の共鳴、エネルギー送ろうと思ったら、なんか感覚がワサワサしておかしくなって、突き上げるような何かががあって意味不明に大泣き。。10分以上大泣きしていました。
よくわからないけど、ちっちゃい時の出せなかった何かが元にある感じました。(ホントはこうしたかったのに、、みたいな)
祐造さんがずっとエネルギーを送ってくれておさまりましたが、しばらく放心状態でした。

自分のなかの攻撃的なエネルギーに気づいて、自分の感覚の層が揺さぶられてる。溜まってた、溜めてきたものが浮き上がってる感じだったのですが、大泣きで排出したエネルギーがあった気がします。まだ残ってるかもですが。

定例会のエネルギーに触発されて
手強い無意識の感覚の層の歪みの解消、動いてる気がします。
この場のエネルギーにつながっていきます

きんもくせいさん
パレスチナの医師の方の映画、やっぱりそうでしたね。
私は明日観に行きます。
私は憎まない 
そのエネルギーが必要な時代なのだと感じます

21/10/2024(月) 08:28:49


No.41271  のものも
Re: 10月21日、月曜日 引用
さきさん 皆さん
おはようございます。

ああ、こんなことにずっとエネルギーを使ってたんやと自分で気づいたとき、
自分が変われると思います。
フッと、気づくのだろうと思います。
私もまだ残っているかもしれないけど、、

さきさん、良かったね。

取り急ぎですが行ってきます

21/10/2024(月) 09:06:55

No.41272  飯沼正晴
Re: 10月21日、月曜日 引用
急に寒くなって、篠山は昨夜も今朝も外気温10℃でした。
でもまた気温高めに戻るようですが。

さきさんも排出みたいですね。
みゆきちゃんも定例会の翌日から排出中のようです。

感覚の層に染み付いたその人なりの歪みの解消の過程で、澱が浮き上がる場合があるようです。

まゆみさんもそうなのかどうか、また左手の手首や指が腫れて、かなり痛むようです。
微熱が出る時があります。
前回の病院受診ではリウマチや膠原病ではないだろうとのことでしたが、今日は定期受診の日で病院に行きました。

排出はヒーリングの効果が出にくいのですが、昨夜よりは今朝はマシになってはいるようはあります。
以前のような全身の倦怠感はなさそうです。
まゆみさん、明日は日帰りで広島に行く予定です。

21/10/2024(月) 09:12:57

No.41273  飯沼正晴
Re: 10月21日、月曜日 引用
    ☆☆ 愛は時空を超えて 236 ☆☆
    
        ―― 霊界の克との対話  ――

飯)こんにちは。
いつもお世話になっています。

克)はい、こんにちは。

飯)まず、今回の定例会について、そちらから何か伝えてもらえますか?

克)はい。
今回は私も地上での面識のある三名の人が参加してくださり、私も懐かしくお迎えしました。
彼女たちがこの時期に参加したのは魂の意志・約束であり、こちらからの導きでもありました。
その意味についてはまだ詳細にはお伝えしませんが、エネルギーの共鳴の時に「今までとは違ったエネルギーになっている」と感じた人もいたように、悠々塾というつながりの場のエネルギーが、その拡散・連動も含めて新たな段階に差し掛かっているということです。

彼女たちはこれからも参加してくれるでしょうが、もしも参加できなくなったとしても、一度共鳴したエネルギーは消え去ることはありません。
悠々塾のエネルギーはさらに発展して、地上的な作用力も格段に大きくなっていくはずです。
それぐらい大きな意味がありました。
霊界側も、引き続き参加してくださることを願っています。


飯)はい、僕もそういう感じがしていますし、引き続き参加してもらえたら嬉しいです。


克)悠々塾という場は、長年にわたって自分を顧みて、自分の至らなさ・不十分さに向き合い、まだ見ぬ本来の自分(霊としての自分を含めた自分)を取り戻す作業をしてきました。
それは一足飛びにおこなわれたのではなく、その時期その時期の参加者たちによって形成されるエネルギーは段階的に進化してきました。
それはもちろん霊界側の計画であり、その時期・その段階にふさわしい参加者が配剤されてきたということです。

まだまだ道半ばではありますが、ある時期からの悠々塾のエネルギー場は、すでに世間一般の人たちの域をはるかに超えています。
ほとんどの人が地上を離れてから行う心の作業を、あなた方は地上の想念帯の重圧の中で、地上に生きながら進めているのですし、そのエネルギー的成果を蓄積させています。
それは雛型成就というテーマが、つながる人たちの魂の意志・魂の喜びであるからこそ今まで継続してきました。
もちろんあなたがさまざまに傷つきもしながら粘り強く働きかけを続けてきたからこそ、ここまでのエネルギー場を形成できているのです。
もう一息でエネルギー的な風穴を開けるところにまで進んできました。

実は地上界にも瀰漫している無限の霊的エネルギーをふんだんに取り入れて、地上的制約から解放されたエネルギー場(雛型)を形成・確立することが実際的に視野に入ってきたのです。
そういう時期に合わせて、以前から悠々塾と親和性の高い新しい仲間が参画してくれたということです。
彼女たちは「人としての意志の強さ」というエネルギーを補強してくれるだけでなく、世間一般の人たち(つまり現状における地上界)のエネルギーと悠々塾という場をつなぐエネルギー的架け橋にもなってくれるでしょう。

それは悠々塾という場のエネルギーが地上的な作用力を強めるということでもあるのです。
それと同時に、地上的現実化のエネルギーの強い仲間が、さらにそのエネルギーを喜びの現実化に役立てていくことになっていくはずです。


飯)分かりました。
今までとの違いはエネルギーを共鳴させた時に僕も感じました。
それと、ダウンロードした後で、僕は「(エネルギー的な風穴を開ける)ドリルの先端」になる役割の人のことを言ったけど、それについてはどうだったんだろう?


克)それぞれの人のエネルギーというものは決して一面的なものではありませんが、それぞれに傾向もあり、特性もあります。
特にあなたが名前を挙げた3名の男性は、あなたが言ったとおりのエネルギー的特性を有しています。(祐造さんについては、今は別扱いにしておきます。あなたが看破したように、彼の場合は自分を縮めて小さくまとまることに喜びを感じている面が強いので、ドリルの先端部として即戦力にはなりにくいといえるでしょう。もちろんそれが悪いということではありませんが)

ドリルの先端としてエネルギー的に機能するには、現状に対しての湧き上がるような強い改革心が不可欠です。
それは作用点のみに焦点を当てれば、現状に対するきっぱりとした否定や激しい違和感を含んだものになるのですが、「違和感の払拭やあらゆるものに対する無条件の祝福と感謝」というエネルギーと矛盾するものではありません。
言葉での説明は難しくなるのでしょうが、そこは誤解しないようにお願いします。

牢獄のように暗くてじめじめした密閉空間の壁に、屋外から風穴を開けて新鮮な空気を吹き込む時、新鮮な空気を入れることと壁を壊すことは同じ意味の作業になります。
特に壁の内側が地上的自我の想念の凝集で補強されていれば、それを突破するにはやはりある種の破壊力が必要になるということです。
地上的自我から解放されている者はその壁を透過できるのですが、今の地上界のほとんどの人にとっては硬く実体のある壁であるからです。

あなたが挙げた3名の男性は、エネルギーの総体としてはそれぞれに違いながらも、一点突破力のエネルギーが並外れて強いのです。
それゆえに幼い頃から自制する癖がついているというよりも、自制せざるを得ない境遇があったということです。(それは祐造さんも同じです)

もちろんそれは美徳の面もありますが、現状に真正面から向き合って「このままではいけない。こんな自分、こんな状況、こんな状態は嫌だ!」と強くきっぱりと腹の底から思い、現状を打破・改善していく機会を避けてきたということでもあります。
つまり、本気になって力を発揮することを回避してきたわけです。
もちろんそれはその3名に限ったことではありませんが、今はその3名ないし4名のこととしてお伝えしています。
ではどうすればよいのかについては、あまりにも個人的な話になるので、あなたが伝える機会を持ってくださいね。


飯)はい、分かりました。
とはいっても、僕もなかなか方策が思い浮かばないが、ゆうきクンには今までもずいぶん伝えてきたと思うし、にぃクンと祐造さんには同じようなテーマで宿題を出している。
まあ、彼らがどこまで自分の殻・壁を打ち破って、自分自身の本来の働きを発展させてくれるかは分からないが。
あ、でもきっとドリルの先端部としてエネルギーを発揮することと、彼ら自身の喜び・働きを格段に発展させることは同じ意味、同じエネルギーということなんだろうね。


克)雛型成就というプロジェクトに参画していることは、それぞれの魂の意志であるのですから、そこで本来の自分らしく貢献することが自分自身の地上人生を決定づけることになるのは当然です。

ミスターについては、今あなたが思っている事がそのきっかけになるはずですが、おそらくは今伝えても聞き流すだけのことになるでしょう。
それでは元も子もないので、今の彼には自分自身の人生(世間一般以上に成功してきたサラリーマン人生)と、これから先の自分の人生について、さまざまに思いをめぐらせるところから始めていただきたいと思います。

世間一般の平均よりはかなり恵まれた人生であるとしても、今回の地上人生において自分は何かに打ち込むことがあったのか?
打ち込んできたとして、それはどういうものだったのか?
あるいは人生レベルでの困難に遭遇して激しく心を揺らし、人生レベルでの感動に心を激しく揺さぶられたことがあったのかどうか?

彼がUFOをはっきりと目撃した時にお伝えしたメッセージも踏まえて、今一度ご自分の人生を心で振り返っていただきたいのです。
これから先の人生も含めて。

そして自分のように恵まれた人生を得ることのできない世間の人たちの、過去の思いや今の思いや将来に向けての思いを想像してみていただきたいのです。
そういう境遇の差異を当たり前のようにもたらす今の社会についても、カルマや霊的な法則などは棚上げにして、この社会に生きる生身の人間として、思いをめぐらせてみていただきたいのです。


飯)分かりました。
ミスターだけでなく、他の仲間たちにも必要な心の作業のように思います。


克)はい、もちろんそういうことです。


飯)話は変わるけど、僕はようやく日常を離れてどこかに行く予定が立ったので、今回は早めに受信することにした。
思っていたような乗り鉄一人旅にはならないが、まあゆっくりしてきます。


克)はい、そうしてください。
アタマで考える必要はありませんが、自分の意識を大きく組み替えるつもりで出かけてください。

あなたが四国の祖谷で「全てはすでにそこに在る。(あとは人間が何を選択するかだ)」というインスピレーションを受けて、その直後から過酷な排出が始まった時、あなたは「このまま自分が進んでいけば、仲間たちの意識と乖離してしまうのではないか?」という危惧を抱きました。
仲間たちのエネルギーを送ってもらう要請をしましたが、それは自分とエネルギー的につながり続けてもらうためのものでした。


飯)たしかにあの時の僕は、まるで自分が離陸して飛び立つような感じがあって、仲間たちを取り残すことになってしまうのではないかという気がしていた。
それでさきさんに頼んで、仲間たちと分離されないためにエネルギーを送ってもらった。
あの時の感覚は今もはっきりと覚えている。
地上的制約からの解放というのか、何かもの凄いことが始まっていく感じがした。
排出の激痛は本当に辛かったが、それ以上にこれからのことが楽しみだった。

あれから10年以上が経って、仲間たちとそのままでは共有できない意識やイメージも増えたような気はするが、それでもそれなりに着実に進んできたと思っている。
よくぞここまで共に進んできてくれたものだと、心の底から感謝している。


克)はい。
あなたはいろいろな意味で本当に幸せな人ですよ。
でもその一方で深い孤独感を抱かざるを得ない面も多々あります。
それは先駆者には付きものの孤独感ではありますが、新しい地上界の現実のイメージを共有しにくいことや、そこに至る道筋や方法を編み出す作業も孤独の中で続けてきました。
でも、全部を理解してもらえているわけではないのに、仲間たちとの交流はいつも温かく、あなたはそれに癒されながら働きを続けてきました。

以前にもお伝えしましたが、あなたは暗黒界からの波動的攻撃を受け続けているのですが、仲間たちのエネルギーが共鳴した場が結界になって、さほどの影響を受けることもなく日常を生きることができています。
本当に仲間の皆さんにはいくら感謝しても足りないぐらいですよ。

あなたもすでに高齢者になっているのですし、あなたが地上に生きている間に雛型成就のくす玉が割れるようにもうひと頑張りしていただかなくてはなりません。
そのためにも日常を離れてリフレッシュする機会を増やし、Bさんとのエネルギー的融合をさらに進めていただきたいのです。
その意味でも、これは決して無理に勧めるものではありませんが、Bさんの劇団で上演するお芝居の脚本を共同で制作することも考えてみてくださいね。


飯)それについては僕は面白いと思うけれど、Bさんは気が進まないようで、芝居がBさんの聖域であるのなら無理に立ち入ることはしない方がいいと思っています。
今回の定例会の前夜も、ちょっと意見を言ったことでまた小バトルになってしまったし(笑)


克)もちろんそういうこともすべて踏まえた上での提案ですが、こちらも無理にお勧めするつもりはありません。


飯)はい。
というところで、今回はここまでにしようか。
いつもありがとう!

克)いいえ、あなたの方こそ、いつもお疲れさまです。

(2024・10・21)

21/10/2024(月) 11:55:44

No.41274  飯沼正晴
Re: 10月21日、月曜日 引用
「愛は時空を超えて 236」、とりあえず受信したのでアップしておきます。
読みなおして多少の手直しはするかもしれませんが、大きく変わることはないと思います。

21/10/2024(月) 11:59:14


No.41269 きんもくせい  
(No Subject) 引用
こんばんは
夜分に失礼します。

定例会、出れずに残念でした。
皆さんの書き込みから、その場のエネルギーについていきたいと思っています。

実は私は、定例会当日、お孫ちゃんの運動会に行っていました。
子ども達のありのままの
やりたくない子もいるし
一生懸命の子もいるし
緊張しながらも頑張って楽しそうな子もいるし
無理してる?みたいな感じの子は案外いないと思い
うちの孫ちゃんは、マイペースでゆるりと
それなりに頑張ってた感じでした 笑

それこそ神の子のエネルギーと言うのか?の中で
子どもたちが愛おしくてたまらない時間でした。
大人達も祝福と感動と感謝に浸る時間を過ごせたように思います。
パパママもじじばばも笑顔と少しの涙で。

一方で、そういう状況どころではない
ガザはもちろん、世界中の子どもたちのことを思います。
子どもたちの未来の為にも風穴を開けなくてはと思いながらウルウルしながら参観していました。
神の子のエネルギーで!って。

さきさん、映画の紹介ありがとうございます。
そうです!その方です。
調べたら、こちらでも放映するみたいなので、是非観に行こうと思っています。

サマンサさん、妹さん、千夏さん、

今回はお会いできず残念でしたが
次回、お会いできるのを楽しみにしています!
これからもどうぞよろしくお願いします。

20/10/2024(日) 21:33:40



No.41265 サマンサ  
定例会ありがとうございました! 引用
今回初参加させて頂きましたお姉ちゃんです
緊張感のなか初めてのエネルギーの共鳴では涙が溢れ出てき目に見えないエネルギーの凄さを体感し浄化されたようでした。
神の子としてのエネルギーをダウンロードしてもらったときにはバチバチと
電気が流れるような感覚もあり私の今までのエネルギーが変換したように思います!
今回参加する前に自分の意識のエネルギー、長年当たり前としていた自分なりの常識
というものを変えて行かなくては…💦みたいなことを感じていたものですから
導きかれての参加だったのだと感慨深く納得でした。
飯沼さんさきさんBさんありがとうございました!

懇親会では本当に美味しいお料理ばかりで感動でした🎵
作ってくださった皆様ありがとうございました!
いつのまにか緊張感がリラックス感に変わり楽しかったです!
初めましての皆様は気さくに迎え入れて下さり嬉しかったです!
みさおさんが克子さんのお通夜の時に私達と交わした話の内容まで覚えてくれて
いたことも驚きましたが何故か嬉しかったです。
やすこさんには帰りの手配いろいろとありがとうございました!
あい子ちゃん車で駅まで送ってくれてありがとうございます。
大阪の勉強会以来21年ぶりにお会いしていいお母さんになられたんだなぁ〜と
時の流れを感じました。

ハンドルネームのサマンサですが…知ってる方は少ないと思いますが
50年以上前のアメリカドラマ[奥さまは魔女]の主人公の名前です。
インテリアやファッションがおしゃれでサマンサの人柄も素敵で
ホントに魔法使いになりたいと思ったものでした!

素晴らしい1日をありがとうございました!
違和感や嫌悪感を解消していきます
克子さんからのメッセージ、しっかりと胸に刻んでいきます。
克子さん大好き、皆さんも大好きです!

19/10/2024(土) 11:15:23


No.41266  飯沼正晴
Re: 10月19日(土)定例会ありがとうございました! 引用
サマンサさん、初定例会&初投稿、ありがとう!

遅くなりましたが、千夏さんもまさみさんもありがとう!

>緊張感のなか初めてのエネルギーの共鳴では涙が溢れ出てき目に見えないエネルギーの凄さを体感し浄化されたようでした。<

はい。
仲間たちの意識変革と努力によって、凄いエネルギー場になってきました。

>今回参加する前に自分の意識のエネルギー、長年当たり前としていた自分なりの常識
というものを変えて行かなくては…💦みたいなことを感じていたものですから
導きかれての参加だったのだと感慨深く納得でした。<

サマンサさんも千夏さんもまさみさんも、まさにこの時期に合わせて、導きのインスピレーションによって参加してくれたのだと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

「奥さまは魔女」、何となく覚えています。
鼻をクチュクチュとして魔法を使うんでしたね。
あの頃のテレビ番組では「名犬ロンドン」が好きでした。
飼い主のいないシェパードがいろんな街をさまよいながら、人を助けていくというドラマでした。
主題歌も好きで、今でも歌えるぐらいです(笑)

19/10/2024(土) 14:16:36

No.41267  さき
Re: 定例会ありがとうございました! 引用
サマンサさん、掲示板投稿できてよかったです。
あらためて導きのなかですね。
これからもよろしくお願いします。
奥様は魔女、なんとなく覚えてます(笑)
ハンドルネーム覚えました。

ぬまさん

>今までは上澄みのクリアな部分がメインに共鳴していたのが、今回は生身の人間としての想念エネルギー(当然、多少の濁りも含んでいるわけです)も、向上進化の喜びの神の子としてのエネルギーに融合していたように思います。
・・・
三名の人が新たに参画してくれたことの意味は、ここにもあるのだと思います。
地上的な作用力が高まるんじゃないかという気がしています<

そうなんだ!と納得です。(感覚ですけど)
今までと違うエネルギーを皆さん感じられてるように、
エネルギー変わったと思います。

その影響かわからないけど定例会の翌日話をしている時に、自分のなかにイラっとした時の攻撃的なエネルギーがあるのがわかりました。祐造さんからよく「責められている」と言われて、、そんなことないと思ってたけど、確かにあると自覚しました。
無意識の感覚の層の底の方に、メラメラしたものが溜まってる感じ。緊張、不安、イライラ、怒り、、みたいな感覚。
ちっちゃい時から、言語化できないネガティブな感覚を溜めてきた気がします。
違和感や反発を感じた時にそれが出るんですね。
そういえば、ぬまさんに顔に出るってよく言われましたね。

自信のなさや、不安とは違う攻撃的なエネルギーなんだよね。
私これまでそういうエネルギーをいっぱいバラまいてきたかもしれません。
無自覚無意識に色んな人に嫌な思いをさせてきたかもしれません。
ごめんなさい。
感覚の層の歪みというか、そこに溜めてきた喜びの足をひっぱるエネルギーを浄化排出してしまいたいと感じています。

意味不明かもしれませんが、感じたことコメントします。

感覚の層から喜びベースにしたいです!

19/10/2024(土) 20:28:51

No.41268  Bさん
Re: 定例会ありがとうございました! 引用
サマンサさん、って魔女のサマンサからのお名前なのですね。
う〜ん、懐かしい〜。
鼻の下をピクピク真似てみたりしましたね。できなかったけど。
ちょっと、いや、かなり時代はさかのぼりますが、小さいころ「パパは何でも知っている」ってドラマのパパとママが大好きでした。
あとは「あんみつ姫」にパティ・デュークの「パティとキャシー」とかね。
時代がまちまちだし、ちょっと古すぎますね。笑

定例会ではサマンサさん、まさみさん、千夏さんとお会いできてうれしかったです。
ともに意を決してのご参加、大きな意味があるのだと思います。グッと底上げしていただいたような感じです。
お三方ともお酒の進み具合にひと安心、リラックスしてくださっている様子がうれしかったです。
これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。
気が利かない私で、かえっていろいろ気遣っていただいた次第です。

改めて、定例会ありがとうございました。
ご無沙汰してすみません。
定例会後も公演があり、ようやく一山二山超えて、中間点を無事通過って感じです。

まゆみさん、元気になられて、よかったです。
くれぐれも無理しないでくださいよ〜!

あきえさんにも、なみさんにも、お会いできてよかったです。
あきえさん、掲示板への書き込みもうれしいです。
帰りにみゆきちゃんともお話しできたのですね。
みんないろんなものを抱えた迷える子羊です。
一緒に進んでいきましょうね。
なみさんも、しっかり自分軸をもって進んでいきましょうね。
どうぞ、お二人とも笑顔でいてください。お願いします。

やすこちゃん、大好きです。
いつも思っています。

みゆきちゃん、
唐突な「大好き!」だったんだろうけど、気持ちはよくわかります。
何とか打開したいのに、きっと二人きりじゃ、それも口にしにくい状況だったのかなと。
最後の「ありがとう」の言葉に、みゆきちゃんの切り替えたい強い思いを感じました。

ゆうきくん、
不器用なみゆきちゃんだけど、気持ちはいっぱいなんだよ。
わかってあげてね。

二人して、お芝居を観にきてくれて、お互いに「大好き!」を言いたかったみたい。
なので、余計なお世話でしょうが、いっぱい大好き!を言いあってもらえればと願っています。
存在を認めてもらえるほど幸せなことはないもんね。
二人して、幸せになってね!

久美さんにも和也さんにも会えてよかった!
久美さん、お母さんからの言葉、うれしかったね。
ありのままを受け入れてほしい気持ちは、誰の胸にもあるんじゃないかな。
あ、そういえば、和也さんのTシャツ可愛かったなあ。

あの、「大好き!」にも関係するというか、当たり前すぎて気恥ずかしく感じることって、本当はとても大切なことで、格好つけて恥ずかしがってる場合じゃないし、そんな時間はもうないんじゃないかと思ったりします。
上手く言えないけど、今回の芝居を通してそんなことを感じています。

今夜は風が強いですね。
ようやく秋の訪れかな?
急いで衣替えしなくちゃ。

19/10/2024(土) 22:25:18


No.41262 のものも  
10月18日 金曜日 引用
おはようございます。

ダウンロードのことですが
今まで私は、こっちにはこの顔
あっちにはこの顔と
器用にやっていたつもりだったけど、
次第に自分をコントロールできなくなってることが自分でわかってしまい
自分が怖くなったのでした。
そこに気づけるまで、何十年とやってきたのだから
感覚の層とは、こっけいかもしれません。

接点のない、いろいろな顔をしてしまったことが
私の原因だと思います。
これって間違ってると、ようやく思えました。

広く見たとき
どちらが正しい、どちらが間違っているはないのだと思えました。
些細なことから、人は閉ざすものだと思うので
相手を認めることから始めることではないかと思います。
やっと自分の軸から歩めているような気がしています。
今日思うことです。

18/10/2024(金) 08:13:51


No.41263  和也
Re: 10月18日 金曜日 引用
先日の定例会では、皆さんありがとうございました。

新しくお三方が参加してくださり、エネルギーは感じることが無いので何となくですが、1部・2部を通して場のエネルギーが今までとは変わっていた印象です。
ある意味1つの転換点となった定例会だったように思います。
神の子のエネルギーにすべてを託して、エネルギーを送る練習をして行こうと思います。
2部では美味しいお野菜の料理をたくさんいただき、ありがとうございました。

それから、いつも兄のこと気にかけていただきありがとうございます
兄は変わらず平穏な日常を過ごせています。
本当に感謝しかありません。

18/10/2024(金) 10:23:57

No.41264  飯沼正晴
Re: 10月18日 金曜日 引用
◆現代人と狩猟採集民、「腸内細菌」の決定的な違い

マーク・ハイマン
中里京子

医者が教える最強の不老術
2024.10.18 3:31

根気強くひとつのことを考えられない、寝ても疲れが取れない、歩くのが遅くなった……。「老い」は気付かぬうちに少しずつあなたを蝕んでいく。老いを少しでも遅くしたいと願わない人などいないだろう。そこで、食事術や生活習慣といった「不老術」をアメリカの名医がまとめた本が誕生、NYタイムズベストセラーに選ばれ、エリック・シュミットといった数多くの著名人から絶賛を受けている。世界9カ国以上で刊行の話題作『医者が教える最強の不老術』より、内容の一部を編集して特別に公開する。

狩猟採集民は現代的の約10倍
「食物繊維」を食べている
 
 便と健康の関係に最初に気づいたのは、20世紀半ばのアフリカに医療宣教師として出かけていたアイルランドの医師、ドクター・デニス・バーキットだ(*1)。

狩猟採集民の部族集団と、都市に移り住んだ彼らの遺伝的な親族との違いを観察したバーキットは、シンプルだが深い見解に達した。狩猟採集民の1日の便の重さが平均約900グラムだったのに対して都市生活者のそれはわずか約110グラム、また狩猟採集民は現代的な慢性病をまったく抱えていなかったが、都市生活者のほうは、それらの病気をすべて抱えていた。

 その違いとは?食物繊維だ。そして食物繊維は善玉腸内細菌のエサである。狩猟採集民は食物繊維を1日平均100グラムから150グラム食べていた。

 現代の欧米型の食生活に食物繊維は1日8〜15グラムしか含まれておらず、1日の推奨量(1日約30グラム)を摂取しているアメリカ人は全人口の5%にも満たない(*2)。マイクロバイオーム[ヒトの体に共生する微生物の集団全体、微生物叢]という概念は登場さえしていなかったものの、食生活と便と慢性疾患の関連性はずっと以前から明らかだったのだ。

 バーキットは次のように記している。「主にみずから育てた野菜を食べて暮らしている人々を治療したアフリカでは、アメリカとイギリスで最も一般的に目にする疾患をほとんど見ることはなかった。つまり、冠状動脈性心臓病、成人発症の糖尿病、静脈瘤、肥満、憩室炎、虫垂炎、胆石、虫歯、痔、食道裂孔ヘルニア、便秘といった疾患は見られなかったのだ。欧米型の食生活はかさが非常に低くカロリーが非常に高いため、腸は健康維持に十分な量を排出できないのである(*3)」

 1908年に免疫学の研究でノーベル賞を受賞したイリヤ・メチニコフが、腸内細菌と健康および長寿の関連性に初めて気づいたのは、ヨーグルトを食べるバルカン半島の百寿者を調べたときだった(*4)。

 彼は、腸内細菌が腸の内壁から漏れ出すことと炎症および慢性病、とりわけ心臓病との関連について仮説を提唱した。彼の理論は当初は支持されたものの、その後、従来の医学によって否定されてしまった。

 だが今やマイクロバイオームは、アメリカ国立衛生研究所(NIH)の「ヒト・マイクロバイオーム・プロジェクト」をはじめ、官民を問わず熱心な研究対象になっており、プロバイオティクス[身体によい影響を与える善玉菌およびそれらを含む食品や製剤]は、数十億ドル規模の産業に成長している。メチニコフの先見の明のある業績は、マイクロバイオーム革命から便微生物移植(FMT)までの基礎を築いたのだった。

 医学界から長いあいだ無視されてきた腸の生態系は、現在では、がん、心臓病、肥満、2型糖尿病、パーキンソン病、認知症、さらには自己免疫疾患、アレルギー、気分障害、自閉症など、ほぼすべての慢性疾患との関連性が確認されている。

 では、ウンチはどうなのだろうか?あなたの腸内には、あなたの身体の細胞と同じくらい多くの細菌細胞が存在するが、その種類は1000以上におよび、それらにあなた自身のDNAの100倍ものDNAが含まれている。言い換えれば、あなたはたった1%しかヒトではないということだ!

 平均的なヒトの血液サンプルでは、代謝産物の3分の1から半分までが腸内細菌に由来すると推定されている。善玉菌は健康を作り、悪玉菌は病気を作る(*5)。バランスが崩れた腸から、最適な健康と長寿を手に入れるのは不可能だ。

 現代人の便の状態は、恐ろしいほど危険な状態にある。狩猟採集民の便を調べると、現代人のそれとは大きく異なる微生物で構成されていることがわかる。なぜ現代人のウンチは堆肥の山ではなく、汚水槽になってしまったのか?

 私たちは腸を破壊する世界に生きている。食物繊維が少なく、加工食品、糖、食品添加物、農薬、除草剤(特に微生物を破壊する除草剤グリホサートは、世界の農作物の70%に使用されている)に満ちた欧米型の食生活と、アシッドブロッカー、抗炎症剤(イブプロフェンやアスピリンなど)や抗生剤などの腸を破壊する薬剤との組み合わせは、マイクロバイオームの構成を劇的に変え、シンバイオーシス(共生)ではなく腸内細菌の不均衡、すなわちディスバイオーシス(腸内菌共生バランス失調)を助長している。その結果は、病気を引き起こし、老化を加速させる有害なマイクロバイオームの誕生だ。

https://diamond.jp/articles/-/352166

18/10/2024(金) 10:52:06


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