のものも、
>何を選択しようと、自分で選択し 選択したものを信じる、信じ切ることは 大切だと感じています。<
何事につけても、まさにその通りだと思います。
何度も書いてきたことですが、抗がん剤にしても、「抗がん剤が嫌だから、抗がん剤投与を受けない」というような、抗がん剤を軸にしての判断であれば、奇跡的な治癒を現実化しにくい。
「抗ガン剤で治るとは思えない。抗がん剤で改善するとも思えない」、あるいは「体にダメージを与える抗がん剤投与は受けたくない」のであれば、 「では、抗がん剤を選択しない自分は、どういう方法で治癒を目指すのか?」を選択・実行することが極めて重要です。
選択とは意志の確立であり、実行とは意志を地上的なカタチにしていくことです。 意志を地上的な形として実行するから、地上的現実を造ることができるのです。
病気の状況によっては、速やかにそれを本気になって選択・実行しなければ、時間切れになってしまいます。
何となく他人任せにして、「今まで通り」の日々を送っていれば、奇跡的治癒など実現するはずもなく、「今まで通りの地上的常識の結末」がもたらされるのです。 それは家族にとっても同じです。
私の家族がそういう病になれば、まずは「自分の体の力を信じきること」を伝え、明日葉や多種類の水溶性食物繊維やレジスタントスターチなどを感謝の心で日々たくさん摂取し、腸内細菌さんたちに祝福と感謝の心を向けていく生活に切り替えることを伝えます。
気休め程度ではなく、本気の本気でそういう生活に切り替えることを勧めます。
今の医療に頼るにしても、あるいは代替療法を選択するにしても、人任せではなく「自分がどうするか?」が何よりも重要です。
医者任せでも、ヒーラーのエネルギー任せでも、奇跡的に治る人はいます。 でも治癒に向けて、本人の暮らし方や心の力も総動員したほうが、奇跡的治癒が実現しやすいのは当然でしょう。
地上的生命が懸かっている場合は、まさに命懸けで治癒に向かう気構えが求められるのです。 「今まで通り」の枠を打ち破るために、重篤な病がもたらされているのです。
ゆみっぺさん、 >昨日、病の通信や 天地悠々を読み直しました。 もう一回やり直しです。<
はい! 嬉しいです! 心づよいです! 。。。。。
「HNK特集・超進化」、観ました。
微生物の凄さを再認識し、今はまさに時代が大きく変わる節目にあることを再確認しました。 人間同士はもちろんのこと、微生物を含むあらゆる生命たちとの共生の喜びの時代への移行期ですね。
番組の中で、ガン細胞を食べる微生物(細菌)のことが紹介されていました。 その細菌を血管に流し込むと、肩にできたピンポン玉ぐらいの大きさのガンを、わずか数日でほとんど分解してしまったそうです。 その細菌は、土壌中に生息する嫌気性菌とのことでした。
人間の腸内細菌の多くは土壌菌と重なっており、ほとんどが嫌気性菌です。 ガンを食べつくしたあの細菌が腸内にいるかどうかは分かりませんが、他の嫌気性菌の中にもガンを食べつくす別の最近がいても不思議ではありません。 そういう特殊な細菌がいなくても、腸内細菌たちの喜びを軸にしたネットワークが、人体の健やかさを維持しているのですし、病=不調和を調和してくれるのです。
宿主である自分と腸内細菌たちの豊かなる共生関係が活性化していれば、腸内細菌たちは今の科学や医学では未解明の驚異的な働きをしてくれるように思います。
プラスチックを食べる細菌もいるわけですし、発電する細菌もいるそうです。 植物を分解して燃料に変える細菌もいますし、それはすでに実用化されています。
農業の分野でも土壌微生物の重要性はすでに常識ですが、最近は根菌と植物の密接な共生関係が分かってきて、農業もさらに微生物たちとの共生を軸に革命的に変化していくのでしょう。
名もなき細菌たちを含むあらゆる生命たちに、分け隔てなく無条件の祝福と感謝の心でつながる、共生の喜びに満ちた健やかで豊かな地上界の構築。 悠々塾が何年も前から提唱してきたことが、ようやく科学の世界でも認知され始めてきたようです。 |
10/01/2023(火) 10:14:07
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