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初めてMRI検査を受けた時は、あの狭い空間に吸い込まれていく恐怖に必死で耐えたものです。起き上がろうにもすぐ目の前は機械の筒で、想像以上に恐ろしかった。「叫んだら助けに来てくれるのか」と思うものの、扉を閉めて出て行ったのも分かっているし、ゴウンゴウン大きな音がする中で隣の部屋まで助けを呼ぶ声が聞こえるものなのか。 そもそも、地震等で電気が止まった時は助けに来てくれるのか。通電していなくても、私を筒から引き出すことが出来るのか・・・。
そのあと、「そうだ、妄想モードに脳を切り替えるんだ!!」と思い、当時旬だった物語のあれやこれやを妄想し、次第に心拍数が落ち着いた記憶があります。エロい妄想かと思いきや、落ち着くにつれ、凄く可愛いお話に展開された記憶があるような無いような・・・。
来週2回目のMRI検査なのですが・・・大分渋ったんですが、頑張ってきてと医者に言われたので、もう最初から妄想モード全開で耐えてみせ・・・たいです。私もいい大人なので、月島さんにはここでも書けないほど大変な事になって貰います。本誌はあんな展開ですが、今こそ鍛えに鍛えたオタ〇脳を思い知らせてやるぜ!!(誰に?!)
お給料が出たとたんに万で吹っ飛んでおります。 今日はレントゲンバシャバシャ撮ったんですけど「筋は映りませんけど」と言うと、「撮る規則だから」とのことでした。そっかー。 レントゲンを見て「ヘルニアですね。腰痛いでしょう」と言われ、「まぁ、痛いのは既に日常だから」と言うと、MRIに腰の部分も追加されました。何でや。 |
No.1403 2021/10/28(Thu) 22:11:35
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