| 80年代のサンレモを聴いていて気になったのが、打ち込みサウンドの薄っぺらい音でした。 しかし、88年以降のはシンセの技術が進歩した成果、違和感なく聞くことが出来ました。 特に1988年のサンレモ音楽祭では世代交代がくっきり出ている印象でしたが、今現在でも第一線で活躍している方の多いのには非常に羨ましい限りです。 毎年、海外ゲスト歌手も世界的に有名な歌手が出演しています。(売れていたときには、ブリトニーもでていた。フランスの歌手ではミレー・マチューも出ていました。) 韓国でも「サンレモ音楽祭」は放映されているのに、日本では放送されていないのが不思議でたまりません。
ちなみに、「チャングム」では私の好きなアレキサンドロ・サフィーナ(「Time To Say Goodby」のアンドレア・ボッチェッリのバリトンにしたような感じです。)の英語歌唱の曲が挿入歌で起用されていたそうです。
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No.61 - 2007/03/19(Mon) 21:21:34 [i125-203-162-111.s02.a010.ap.plala.or.jp] |