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記事No.50に関するスレッドです

白黒映画ばかり観る母 / でぶり
・・・って私のことです。
息子は「ほとんどビョーキだね」と呆れております。
最近はさらに進んで無声映画にまで手を出す始末。
スカパーのch310衛星劇場で「ニッポン無声映画探検隊」という番組枠がありますが、これが面白い。
無声映画ですから声はもちろんありません。
効果音もありません。
封切り時は楽団が演奏したであろうBGMも、この番組にはない!
あえて付けていない!本編が始まると、まったく無音の世界です。
それを嬉々として観ている女ひとり。。。コワっ!

その番組で岡 譲二の映画をちょくちょくやってくれるんです。
チエミさんの「猛獣使いの少女」で父親役を演じたあのダンディな俳優です。
これがまた若いときもカッコイイ。
正義感溢れる凛々しいお顔。
そして仕立てのいい背広が似合うハイカラないい男なんですわ。
好みです。

No.50 - 2007/02/25(Sun) 02:12:38 [softbank221042115103.bbtec.net]

過去のサンレモLPばかりの女 / Iva 改め China29
ごぶたさしております。 
 
いくつ寝ると♪サンレモ音楽祭〜♪ の気分です。(そろそろサンレモ音楽祭(イタリアの新曲コンテンストに近いようなニアンスといっていいでしょうか?)の時期なので・・・)

ここ一年ばかり、サンレモ音楽祭のオムニバスの音源集めに走っております。 1996年以降はリアルタイムで聴いていますが、1990年代以降と1970年代までの音源はオークションでの購入が比較的にし易いのですが、ここで問題なのが1980年代のLP・CDの音源です。
再発はまずないので、ここで知人のSさんにご無理を言ってLPコレクションを借りてきてCDに変換中です。
70年代後半から80年代の歌手等がイメージがなかったので、とてもよい機会です(*^^*)
1990年代以降のイタポのルートを知る良い機会です。

また、ダブル・キャスト方式のサンレモ音楽祭がないのかなぁ〜
伊東ゆかりさん、岸洋子さんに続いて三人目の日本人歌手(また、海外歌手の出場(ゲスト以外)も解禁されましたので・・・)は是非、布施明が出場して欲しいです。(尾木社長ここは一つ〜〜 お願いしますよ。)
布施さんのパトナーですか? 個人的には、ベテランならアル・バーノ(ハリウッド俳優が元奥さんという妙な共通点もあり、少し顔も似ています。)かイヴァ・ザニッキ(個人的に一番好きな女性歌手(イタリア人))若手なら海外で活躍しているパトリッツオ・ブアンネ(ナポリ出身、27歳でイタリアよりもイギリスで活躍している正統派な男性歌手、昨年2度来日済み)でしょうね。

No.51 - 2007/02/25(Sun) 19:10:19 [i58-93-144-17.s02.a010.ap.plala.or.jp]

Re: いつのまにかヨーロッパは遠く / でぶり
そういえば1980年代になると、フランスやイタリアの音楽情報は一般的に取り上げられなくなりましたね。
いつのまにか映画も音楽もアメリカ一辺倒。
ヨーロッパのポップスは、はるか遠いものになっていきました。

でも、今からでも遅くない。
空白の1980年代を埋める楽しみに明け暮れてくださいね。

No.52 - 2007/02/25(Sun) 21:47:37 [softbank221042115103.bbtec.net]

ようやくCD変換が終了しました。 / China29
80年代のサンレモを聴いていて気になったのが、打ち込みサウンドの薄っぺらい音でした。 しかし、88年以降のはシンセの技術が進歩した成果、違和感なく聞くことが出来ました。 
特に1988年のサンレモ音楽祭では世代交代がくっきり出ている印象でしたが、今現在でも第一線で活躍している方の多いのには非常に羨ましい限りです。
毎年、海外ゲスト歌手も世界的に有名な歌手が出演しています。(売れていたときには、ブリトニーもでていた。フランスの歌手ではミレー・マチューも出ていました。)
韓国でも「サンレモ音楽祭」は放映されているのに、日本では放送されていないのが不思議でたまりません。 

ちなみに、「チャングム」では私の好きなアレキサンドロ・サフィーナ(「Time To Say Goodby」のアンドレア・ボッチェッリのバリトンにしたような感じです。)の英語歌唱の曲が挿入歌で起用されていたそうです。

No.61 - 2007/03/19(Mon) 21:21:34 [i125-203-162-111.s02.a010.ap.plala.or.jp]