[ 掲示板に戻る ]

記事No.1039に関するスレッドです

参考書籍とクスノキ<カンファー>♫  / 野口 純 [東海] [お知らせ]
凄い花の様な香り!@@!
 クスノキ、西洋では12世紀頃から使われているといいます。カンファ−の大御所、すばらしい香りです。合成樟脳とはまるで違います。
※参考資料 フレグランスジャーナル社の 「84の精油」 P30 カンファー
※ 嬉しい事発見 他の国には見られない特性という。日本産カンファーにはケトン類が含まれているという?!@@!  by「ハーブ大全」 小学館 クスノキ 
☀ D クスノキ500年古木:大工さんの収蔵品大きさからかなり古い樹木、鳥肌が立ってしまった。  

No.1005 - 2013/06/30(Sun) 23:03:41

Re: 参考書籍とクスノキ<カンファー>♫  / 野口 純 [東海]
リクエストがあって 再度アップ
☆ 楠 クスノキ<カンファーが特に詳しい資料 
蒸留法の書籍はほとんど無く、利用法に関しては古い書籍を想像力を持って熟読して行かなければなりません。 しかし 精油利用と違い危険性は極めて低く穏やかに効果を発揮します。
参考書籍としてお知らせ。
♣アロマテラピー <理論と実際> 
ロバート・ティスランド著 高山林太郎訳
フレグランスジャーナル社1985年発行

素晴らしいクスノキが手に入って、、、いろいろ手元の資料をあさって驚いた資料は、この本でした。
★<ショウノウ/カンファー/クスノキ> 
カンファーではなくショウノウと訳された 高山林太郎氏。
彼の薬草本翻訳は好きです。専門的知識も多くあるのかと思います。
高価な本なので、 図書館や 本屋さんなどで ご覧ください。
身直にある樹木の効用にときめきを感じました。
この老木が私のところに来てくれた事を 神に感謝します。

http://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=hedawhig&mode=pickup&no=1006

No.1059 - 2013/11/15(Fri) 20:01:53

Re: 参考書籍とクスノキ<カンファー>♫  / 野口 純 [東海] [お知らせ]

★放射能生活の注意事項: 米とぎ汁乳酸菌のレシピと庭の除染:撒き方 
★日本自生植物では:民間茶薬効事典/船瀬俊介著
★☀ 西洋ハーブでは:ハイドロゾル次世代のアロマテラピー
★3冊は家庭薬作りのヒントになるかと思います。

No.1041 - 2013/11/05(Tue) 09:19:22

Re: 楠 クスノキ<カンファー>♫  / by Hedawhig [関東] [お知らせ]

調べてびっくりでショック 
♡ http://www.amazon.co.jp/アロマテラピー事典-パトリシア-デービス/dp/4938344238
私のは古い方   265円 !@@! 
私18年前 6700円、長い事助けて頂いて〜 感謝。
♡新書判 が出た様ですがそれも廃版といいます。
http://www.fragrance-j.co.jp/books/aroma/305077.html
出版社では新書判も 絶版でした、、、 
何か変 次世代のハイドロゾルも絶版 、、、

No.1039 - 2013/11/05(Tue) 09:08:03

Re: 楠 クスノキ<カンファー>♫  / 野口 純 [東海] [報告レポート]
6月末から 約1週間、、、7月7日00:20分 終了しました。
幸運なクスノキとの出会い。。。 私の元に来たのは 陶芸乾燥箱の屋根材、私が香りが好きな事を知っている大工さんが、古い樹だけどこれはどうかな?と持って来てくれました。大きな一枚板、凄い香りがしました。翌日奇麗にカンナを掛けたクスノキ屋根板とカンナクズ!@@! これで蒸留出来るかな〜 感謝。
早速、クスノキ蒸留。 それは不可思議な蒸留水でした
電子メーターではドリフトが長く、PHが定まりません。
8.9〜5.2凄い幅があります。なにか メーターのドリフトをじっと見ていると カンファーゾルが呼吸始めたのか?と思えてなりません。 
その理由を資料に探すと、陰陽両方の性質がある事や、利用する人によって様々に効用を発揮するとも バビロンの王は家宝にしていたとか、西洋では様々に珍重されて来た様です。
日本では衣類防虫、神社仏閣の建築材料、、、
濃度は紙試験紙の方が少し解りやすい
香りは鼻が頼り、、、 
それで いろいろ試行錯誤、判断基準は何を見るか??
(★後日、私的判断方法は記載します) 
50g 10倍〜とうとう130倍液まで水蒸気蒸留抽出し、PH確認。6500cc 
家はカンファーの香りで充満、、、
次にハイドロゾル 木片20g+水600cc:: 蒸留エキス450cc
次にハイドロゾル 鉋屑20g+水600cc:: 蒸留エキス450cc
総計・・・・・・・・7300cc  大変でした、、、 

10倍液は香水になる程の濃度と香り、なので 20〜30倍液が使いやすいかと思われる。 

★大工さんのお話では。。。 昔、西伊豆はクスノキが多かった、この樹は下田の仕事の時に出て来た樹で抱えきれんほど大きかった。 樹齢100年以上と思います。
この前切った樹は40年位だったか?◎◎先生が彫刻するというので持っていた。
資料では良質のカンファーを摂るには50年以上の樹木からとるという、、、年代物の大木が香りを秘めているという、、、   

 

 
 

No.1010 - 2013/07/07(Sun) 01:02:09

Re: 楠 クスノキ<カンファー>♫  / 野口 純 [東海] [報告レポート]
6月末から 約1週間、、、7月7日00:20分 終了しました。
クスノキ蒸留は不可思議な蒸留水でした
電子メーターではドリフトが長く、PHが定まりません。
紙試験紙の方が少し解りやすい
香りは鼻が頼り、、、 
それで いろいろ試行錯誤、判断基準は? 
別にアップします。 長くなりそうです。 

No.1008 - 2013/07/07(Sun) 00:33:40

Re: 楠 クスノキ<カンファー>♫  / 野口 純 [東海] [お知らせ]
84の精油 
この書籍もカンファーについて愉しい情報が載っています。

No.1007 - 2013/07/06(Sat) 15:34:53

Re: 楠 クスノキ<カンファー>♫  / 野口 純 [東海] [お知らせ]
蒸留法の書籍はほとんど無く、利用法に関しては古い書籍を想像力を持って熟読して行かなければなりません。 しかし 精油利用と違い危険性は極めて低く穏やかに効果を発揮します。
参考書籍としてお知らせ。
アロマテラピー<理論と実際> フレグランスジャーナル社1985年発行
素晴らしいクスノキが手に入って、、、いろいろ手元の資料をあさって驚いた資料は、この本でした。
★<ショウノウ> 
カンファーではなくショウノウと訳された 高山林太郎氏。
彼の薬草本翻訳は好きです。専門的知識も多くあるのかと思います。
高価な本なので、 図書館や 本屋さんなどで ご覧ください。
身直にある樹木の効用にときめきを感じました。
この老木が私のところに来てくれた事を 神に感謝します。 

No.1006 - 2013/07/06(Sat) 14:24:09