| ★ ゲンノショウコ http://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=hodowhig&mode=res&resto=6579 文献が書かれていて,魅力的な内容、、、 長い事、諦めていた薬草は、春先に抜いていた、、!@@! 花だけの画像で解らなかった、
長い事 抜き抜かれて 幻の証拠?
抜かれても強く、葉の画像検索で解らず諦めて十数年、 花を見て解った、、、ゲンノショウコ 嬉しい、、
http://www.e-yakusou.com/yakusou/146.htm より抜粋 『古くの書に小野蘭山(おのらんざん)が記述した「本草網目啓蒙(ほんぞうこうもくけいもう・1803)」には「根苗ともに粉末にして一味用いて痢疾を療するに効あり、故にゲンノショウコと言う」という記述があります。そのことから「現に良く効く証拠」に由来しています。
古くから夏の土用の丑(うし)の日ころになると薬草採りが行われたものです。 民間薬として用いられる薬草の多くは、全草の地上部の茎葉花が主なものですが、これは漢方薬に用いられる生薬が根茎が主体であるのと違います。 地上部を薬草に用いる場合には、最も成分が多く含まれて勢いのよい、植物自体の全盛期が基本的な考え方になります。それが、開花期の土用の丑の日ころになり、一年分の薬草をこの時期に採取するのです。
ゲンノショウコは、日本の民間薬の代表で、貝原益軒(かいばらえきけん)が記述した、「大和本草(やまとほんぞう・1708)」には本草綱目772種、中国の本草書より203種、日本固有のもの358種、その他を含めて1362種の薬草が収載されていますが、そのなかでゲンノショウコは「陰干しにして粉末にし、湯にて服す。能く痢を冶す。赤痢に尤も可也。また煎じても或は細末にし丸薬として皆効果がある。本草には此功能をのせず。本草は毒草類にのせたり。然れども毒なしという。一度植えれば繁殖し除き難い」と記述されています。 』
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No.2002 - 2017/08/28(Mon) 07:22:51
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