| 蒸留した氣水は、温かいうちに蓋のあるガラス瓶に入れ、しっかり振り微細な精油分を溶け込ませます、 左は温かいうちにしっかり振ったもの、綺麗に溶け込、全体に白濁します。しばらくするとクリアな氣水になります。 右は冷めてしまった氣水、ガラス側面に付着する振る泡で、僅かな精油分をも目視できます。 付着泡が少なくなるまで振り溶け込ませます。
**瓶をしっかり振り水平にして泡が落ち着くのを待ちます。そしてゆっくり立てると側面に精油分の付着量で、ガーゼで濾すか判断します。
精油分の氣水に溶け込む量は、科学者の話では、決まっていてと言われていますが、 温かい時に振ると、意外と溶け込み。香り豊かな氣水になります。 溶け込んでください〜と優しく心で念じると、綺麗に溶け込んでくれます。 不思議です。試してください。 その後、浮く場合は綿100%ガーゼで油分を濾します。
*優しい氣水を欲しい場合は、 冷めてからガーゼで濾します。温かいうちですとガーゼを通り抜けてしまいます。 コーヒーフィルターは最近は薬剤漂白しているものも多いので、 古いガーゼは余分な繊維も少ないので3枚ぐらい重ねを作り、電子レンジ殺菌しておくと良いかと思います。
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No.2228 - 2018/05/20(Sun) 20:44:49
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