| 山櫻オオシマサクラ2020年4月
FCフレッシュチルド270g J-2000 スチーム蒸留 ×1.2 300cc
花弁素材 * 時間をかけ常温解凍後、刻まず、そのまま植物等に入れ加熱。 初液10ccほどで加熱を止め全体を冷ます。今回は約3時間後だった。 再蒸留開始 弱火 ×1.1〜1.2 その後 ×3 ほど別回収。残花弁の香り残存。
上記プロセスは、花弁蒸留方法の基本ではと思えます。 ヤマザクラの力強さもあるせいか? しっかりした香り、熟成時間経過が楽しみです。
冷凍することで繊維質が壊れ、香りと成分ともに個性が抽出される様です。
今までサクラ蒸留エイジング待つのが寂しかったのですが、 この方法ですとすぐに香りを楽しめる。
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No.2766 - 2020/12/07(Mon) 14:03:12
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