●純引の簡便な使い方・・・ 少しずつわかってきました。
QQ■冷却水の温度管理が難しい・・・・ AA■私は抽出液が約100cc前後から水を注入しています。3つ口コンロの最小、とろ火使用、タイマー20分に見ると、抽出液約100cc前後になっています。高温になっているのでゆっくり差し水をします。 私は素材100g抽出が多いので点火後タイマーで20分、差し水、その後約50ccごとに差し水・・・冷却水の温度は蒸気温度より低めであれば問題なく、良質の抽出液になる事が解ってきました。
QQ■採集容器どんなものを使っていますか? AA■細口瓶300ccを2本が便利と思います。素材100gで×3.4液まで採集します。2本目の瓶は×3.4〜約×7まで・・・・ 視覚でおおよそが見当がつくので便利です。 最後にそれぞれPHを計り、混ぜ合わせ漉します。濃い場合、さらに抽出を続けます。
QQ■お鍋に入れる水量 AA■私はふちから2cm下がったくらいまで、たくさん入れます。抽出約700cc分ぐらいになりますが、100g×8液ぐらいまでそのままつかえるので便利です。大量抽出の場合600cc採集したら火を止め、冷ましてお鍋に水を足します。 抽出は途中で火を止めてもOK、むしろ成分がシッカリ蒸されて良いようです。
★タイマー使用すると他の用事ができます〜
★植物ごとに様々個性があります。 PHノートを1冊〜オリジナルデータ集が出来ます♪
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No.291 - 2008/07/15(Tue) 08:16:27
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