●新訳「ハイドロゾル」次世代のアロマテラピー 3,800円 http://www.fragrance-j.co.jp/books/aroma/305205.html 利用方法には治療から〜スープ、お菓子まで愉しい内容になっています。そしてハイドロゾルの素晴らしさを実感された著者のこころをこめたメッセージに聞こえます。お奨めの資料です。
ハイドロゾル・・・・当倶楽部では蒸留液、ハーブ水、抽出液など統一していません。ハイドロゾルの定義が書かれてありましたが、ほぼ同じと考えられます。 ハイドロゾルとは蒸留初めの20%未満を言うのだそうです。しかし、各ハーブPH値は市販ハイドロゾルのようです。
■安全なPH■ 当倶楽部では、本記載のハーブ毎のPH値を安全値と考え、その範囲の抽出利用を心がけては如何でしょうか。
■ミント類/刺激が強いので必ず漉して使います。注意 PH5.8 スペアミント(PH6↑では刺激が強い、抽出を続けるとPHは少数になって行きました?スペアミントの個性なのか産地の違いか?ローズマリーなどは続けると中性PH7に近づきます) ※植物の特性を十分調べてから愉しみましょう
植物は生産地、気候、風土、年間気温や湿度によって内容が異なりますので、個々のデータがやはり大切です。 お庭の個性ある植物達〜 役立ってほしいと待っています♪ 本の中に@@!私の新知識が在りました。皆さんはご存知かも知れません。 ●「アロマチンキ」・・・ チンキと蒸留水(ハイドロゾル)で作るもの♪ 効果が期待できそうです。今年の後半は実験してみます〜
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No.295 - 2008/07/17(Thu) 17:48:05
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