| 蒸留方法、、、植物毎に適した蒸留方法を明確にできないものか?長年の課題。
* ハイドロ式 S.カティー記述の<初溜より20%>は、ハイドロ式蒸留の場合の目安と思います。 ハイドロ式氣水の植物個性 成分濃度、香り、は後半は半減する。初溜から20%は特定の薬用、香り主体の目的に良いと思います。ハイドロ式蒸留法は硬い素材にも適している。
* 初溜 スチーム式、ハイドロ式双方とも、初溜には精油分が多くPH測定の邪魔をする。 * Dローズマリーでハイドロ式との比較では、ハイドロ式PH5.9 スチーム式PH4.2。 ハイドロ式の分離するような精油とは違い、スチーム式は氣水中に精油分が混ざり合い穏やかな氣水に感じる。
* 味覚的には、×10液 で双方とも差異は感じない。
■ハイドロ式:スチーム式・・・氣水の違いが大きいのは樹木類なのでしょうか? 現在のところ、マヌカで大きな違いがありました。今後確認課題。
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No.2991 - 2021/11/09(Tue) 13:22:01
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