ハーブ利用はハーブティー、料理、チンキ、浸出油、精油そしてハイドロゾル、蒸留液などの利用法が在ります。 目的に合わせたものを作ります。
Q●「蒸留器悩んでいます、どれを選んだらよいかわかりません。なにが違うのですか?」 A■悩みますね、ご自身の感性と目的、考え方、好みでお選びになるのが一番です。
紹介している自慢したいところで記載していないことが在ります。
?@●「冷却槽側面の結露が混入しないこと」・・・ 初夏から秋ごろまでは起こらない現象ですが、冬に気温が低くなると抽出中に冷却槽外側に結露します。その空気中の結露水が蒸留器内に1滴も入らないように作っております。空気中には様々な微生物が存在しています、結露混入は劣化腐敗を早くしますので、その点に最大の注意を払って製作しています。
?A●陶器の土と釉薬 数種類の土と釉薬を試験、試験にOKを出せたのは「香りのしみこまない土と釉薬」数回目の試験製作でした。固い土で贅沢に作っています。天然釉薬で副生物が出ません。
?Bガラス管ジョイントの専用シリコンゴム 5個付属(取替えゴム販売開始しました) 医療用アラムシリコンゴムを採用。工業用シリコンゴムと違い油分付着に弱いなどのリスクが非常に少ないシリコンゴムを使用しています。 接触部分は約7mm。ハイドロゾルに悪影響がほとんどないサイズです。
::::簡単解説↓:::::::::::::::::::::::
・ 一つの蒸留器で2つの抽出法を選ぶ(鍋蒸気式、ハイドロ式) A■抽出素材によって使い分けることができます。
・ 複雑な配管がない、扱いなれた陶製、洗浄、収納が簡単 A■長い菅が無い・・・必ず副産物の精油が付着しますので洗浄が必要です。次に違う素材を抽出する際には、前回の精油が混ざらない用シッカリ洗浄しなければなりません。 純引のガラス管部分は1箇所で大変短く小さなブラシで掃除が簡単です。
・ お庭で育てた安全な植物を全部使える A■純引植物塔は、かさばる生葉をたくさん入れることが出来、フレッシュハーブ蒸留液を作れます。
::::::::::::::::::::::::::
他社製品も高額なので十分に検討なさってください。 同じ質問の方が多くなってまいりましたのでお知らセします。
|
No.333 - 2008/09/14(Sun) 23:47:56
|