| | NOTEにアップした際 誤字脱字訂正、、
『虎耳草、、難聴に良いかと期待してましたが、中耳炎などの解毒に作用とか がっかりですが美味しい 春 野草食が忙しくなる、、 野蒜、タンポポ、メイファー(姫シダ)、カラスノエンドウ、ユキノシタ(虎耳草)、月見草、三つ葉、芹、カキドオシ、ヤブカンゾウ、 食材に困らない庭 〜^^〜 というのも オーストリア在のS.sちひろさん記事の影響で、食することになった野草、彼女のいう<野草の出汁>が気になりタンポポから始めた、 確かにあるのですね。それも意外に深い味わいがあります。 翌日夜は、ユキノシタ35枚の油炒め、
そのあく抜き方法で思い出したこと・・・ 30年ほど前の早朝、都内宅の前空き地で、女性が野草を摘んでいた、、 しばらくした夕方、帰宅時にあの女性が草を摘みに来ていた。 興味が湧き、何を摘んでるか尋ねてみた、 イヌホウズキ 小さな可憐な花の雑草の葉先、、 食材です、という彼女に調理法を教えてもらった、、
和式では一煮立ちさせ冷水にさらし調理へですが、中国流あく抜きなのでしょうね、合理的な方法に感じた。 子供の頃の大昔、大伯父が、「中国人の歩いたあとは草もない全部食べちゃうんだよ〜」と言っていたのを思い出した、それだけ食に対する、確固たる生きる哲学なのか? 身土不二の真髄?にも思える。
そのあく抜き方法は、今も私は野草食材に活用している、 ありがたい教えをもらっていたのですね、あらためて感謝です。
先日は 村の王妃さまから戴いたキャベツのザワークラウトが食べ頃になり、ちくわをグリルし、バジルペーストと共に添えた、野菜の出汁(味)を意識して食する、、、
野草の出汁を感じるまで咀嚼、、お陰でよく噛むようになり、違いも感じる 体にも優しく、多くの教えに感謝の春 』
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No.3675 - 2024/04/15(Mon) 18:21:31 |