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記事No.3674に関するスレッドです

野草調理、、 / 野口純
虎耳草ユキノシタ、野蒜、カラスノエンドウ、タンポポ、メイファー姫シダ、
 
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No.3674 - 2024/04/14(Sun) 20:24:04

Re: 野草調理、、 / 野口純
NOTEにアップした際 誤字脱字訂正、、

『虎耳草、、難聴に良いかと期待してましたが、中耳炎などの解毒に作用とか
がっかりですが美味しい
春 野草食が忙しくなる、、
野蒜、タンポポ、メイファー(姫シダ)、カラスノエンドウ、ユキノシタ(虎耳草)、月見草、三つ葉、芹、カキドオシ、ヤブカンゾウ、
食材に困らない庭 〜^^〜
というのも オーストリア在のS.sちひろさん記事の影響で、食することになった野草、彼女のいう<野草の出汁>が気になりタンポポから始めた、
確かにあるのですね。それも意外に深い味わいがあります。
翌日夜は、ユキノシタ35枚の油炒め、 

そのあく抜き方法で思い出したこと・・・
30年ほど前の早朝、都内宅の前空き地で、女性が野草を摘んでいた、、
しばらくした夕方、帰宅時にあの女性が草を摘みに来ていた。
興味が湧き、何を摘んでるか尋ねてみた、 
イヌホウズキ 小さな可憐な花の雑草の葉先、、
食材です、という彼女に調理法を教えてもらった、、

和式では一煮立ちさせ冷水にさらし調理へですが、中国流あく抜きなのでしょうね、合理的な方法に感じた。
子供の頃の大昔、大伯父が、「中国人の歩いたあとは草もない全部食べちゃうんだよ〜」と言っていたのを思い出した、それだけ食に対する、確固たる生きる哲学なのか? 身土不二の真髄?にも思える。

そのあく抜き方法は、今も私は野草食材に活用している、
ありがたい教えをもらっていたのですね、あらためて感謝です。 

先日は 村の王妃さまから戴いたキャベツのザワークラウトが食べ頃になり、ちくわをグリルし、バジルペーストと共に添えた、野菜の出汁(味)を意識して食する、、、

野草の出汁を感じるまで咀嚼、、お陰でよく噛むようになり、違いも感じる
体にも優しく、多くの教えに感謝の春 』

No.3675 - 2024/04/15(Mon) 18:21:31