| 三島の草原が自生地が名前の由来というのが嬉しい♬ 先日、落合ガーデンランチでいただいたティーが美味しく 好みの香りとお味、成長が遅いともですが、夢は大きく〜
ということで ミシマサイコ種を探す、届きました。 富山県にありました、生薬の歴史があるのでしょうね、 <越中富山の薬屋さん>昔は家庭薬の元祖でした。 今のように薬屋さんが多くない時代の話、、、
播種時期ではないけれど半分を撒いて見る〜♪
* http://www.e-yakusou.com/sou/sou340.htm ↑リンク抜粋::名前の由来には、江戸時代、東海道の三島の宿に投宿する旅人は、柴胡(さいこ)という薬を買うことがならわしになっていたそうです。 三島の薬種問屋に持ち込まれる、柴胡(さいこ)は、非常に品質が良く、伊豆の草原地帯の山々を野焼きして掘り出したものといわれています。 静岡県の三島地方で産出される、サイコが非常に品質が良く優秀なことから、漢名の音読みと産地名がついて、ミシマサイコと呼ばれるようになりました。 現在では、三島地方では、野生のものを見つけるのも難しいと言われています。
中国の「本草綱目(ほんぞうこうもく・1596)」には、サイコを、「若いときは食用にし、老ゆれば採って柴とす。それゆえ苗は芸蒿、山菜、茹草の名があり、根は柴胡(さいこ)と名づけられる」という記述があります。
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No.3802 - 2024/06/28(Fri) 16:06:10
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