感想●ミント、ローレル、ローズマリーなど香りは十分ありますね。 しかし薔薇は生花でいう微香で、コンパッションの方が良いようにかんじました。 オットーはドライということで枯れ草のような、丁度今飾っている薔薇が25日も、もち枯れかけているのですがそれに少し似ていて、ダマスクの感じはありませんでしたね。 薔薇は難しいのか、香りを目的に濃くすれば叶うのか、シーズン到来を待ちわびます。
A■お試し用・・・「コンパッション薔薇」以外は乾燥した素材で抽出しました。生葉とドライの違いはハーブごとに違います。そのもので香りを強く感じるミント類や肌の残り香が強くなるものや、本当にそれぞれ個性的です。 ただ、薔薇は奥が深いと感じるのは、確かにそのものをかぐと違いが在りますが、ドライも生花も[残り香の確かさ]は同じように感じます。それと薔薇の種類ごとに様々な香りになります。
以前、薔薇水は「洗濯物の匂い」と感じる報告を戴きました。 確かに洗濯石鹸の人工香料に似ている感じもします。 ですが蒸留水は鼻でかぐ匂いと、肌に付け体温で暖められた香りとは違いでは、人工と天然の差と残り香の時間がシッカリあるように感じます。
●薔薇抽出・・・薔薇は生花抽出が好ましいと確かにいえると思います。また、生花薔薇をふんだんに使える方は少ないので、私も報告を楽しみにしています。 コンパッション生花230gが私の最大量の経験で約1.5液ほどが、香りが強かったです。
薔薇、ほんとに待ち遠しいですね。
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No.440 - 2009/01/26(Mon) 22:04:46
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