1:新芽時期と花時期との蒸留液の違いは明確であること 2:植物は栽培環境で微妙に個性の違いがあるようです 今年 軽井沢産標高約1000m ラベンダーオカムラサキを経験して、 栽培環境の違いを実感する 3: フレッシュ、ドライ、フレッシュ冷凍・・・素材によって抽出液は微妙に違う 4:フレッシュ冷凍素材は優れていることを実感しました(薔薇抽出課題は未実験で、お正月休みに抽出します) 5:新たに保湿補修効果のあることを発見した、それはスペアミント水。NHK試して合点情報で「お顔のシミは洗顔の傷跡」ということで、ならばスペアミントの傷補修効果はシミ対策にならないか???・・・ なにやら約8日目、洗顔方法も習ってか?シミが薄くなってきている。3月まで続けてどうなるか実験中。 6:石鹸作り 蒸留液100%で苛性ソーダ溶液を作る実験。アルカリと蒸留液酸性のバトルの結果は◎と感じます。ただミント類蒸留液はPH5ややアルカリに傾いた性質なのでどうなるか、結果を待っています。
今年も沢山確認できたことが有りました。ミジカな植物の真の力を理解するのは愉しいです。 お庭の植物力探索、皆さんも試してください。
お正月休み・・・家のものは皆 いい加減になさいという顔ですが・・・ 楽しい事は止められません
愉しかったこと〜 ジョナハナの情操教室・・・・ カルチャーショックのジョナハナは面白かった・・
良い年の瀬をお迎えください。野口
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No.645 - 2009/12/29(Tue) 01:48:17
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