[
掲示板に戻る
]
記事No.1081に関するスレッドです
★
(No Subject)
/ トニー
♂
[関東]
引用
骨頭壊死の新たな治療法をやっている京都大学病院や岐阜大学病院の記事を見つけたので参考までに掲載します。
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130408_1.htm
京都大学では、bFGF含有ゼラチンハイドロゲルを壊死部に注入する治療法について臨床応用を目指して開発を進めているそうです。
また、低侵襲に壊死部を掻把して、骨移植を行う治療にも取り組んでいます。
この術式を発案したのは、秋山治彦整形外科教授(52)【現岐阜大学教授】で、京都大学では、10人中、9人の病状進行が止まり、うち3人の骨の再生が見られたようです。
そして、今年から、秋山教授が岐阜大において、治験者を募っているそうです。
http://hosp.gifu-u.ac.jp/medical/seikei/tiken.html
治験なのでそれほど費用はかからないと思います。
ただ、私など関東の者はとても、岐阜大まで遠くて行けません。
そのうち、関東の方の病院でもこれらの治療をしてくれるようになる先生が現れることを願っています。
No.1081 - 2016/02/17(Wed) 21:53:26
☆
Re:
/ ダダジー
♂
[関東]
引用
トニーさん、朗報ですね。
斬新かつ画期的な治療に驚いています。
医学の進歩がまた一歩。今後に期待が持たれますね。
私も関東人ですが、リンクを読ませて貰うと、一度岐阜で診察を受けた後、東京大学病院で治験実施という運びも考えられますね。
私が術前ならこの治験に手を挙げたいところですが、読めばステージ4であった私は対象外のようです。
しかし、そんな立場の方々もこの治療が可能となる時期が近いうちに来るかもしれませんね。
No.1082 - 2016/02/22(Mon) 19:32:46