スバルさん22年とは・・負けました!(勝ち負けではありませんが) 私は平成元年発病ですので19年です。結構自慢でした。 スバルさんと同様、OSはMS-DOSでパソコン通信の時代です。 医者の言葉が唯一でセカンドオピニオン等無い頃でしたが受診したのが労災病院なので症例は多いのですが早く社会復帰させるのが目的の様で、人工関節術を強く勧められたりする話を聞く内に大工さんと話をしているような気分になって近くの大学付属病院で受診しましたが同様の見立てでした。 幸い仕事はデスクワークに、近くのトイレも洋式にして貰う事が出来たのでソフトランディングを目指し、医療、器具の発達と私のクラッシュの競争を目論んでここまで来ました。 今の様に情報の収集が出来ていればもっと良い状態で定年を迎えていたと少し悔やんでいます。 でも悲観はしておりません。定年後2年を過ぎていますが一年に3回以上旅行に行っています。猫の額ほどの庭にはブーゲンビリアが咲いています。往復1時間かかる孫の保育園のお迎えに週2回行っています。 気をつけて歩けば方松葉杖でもそれ程不自由ではないと納得しています。 手術は最後の手段と楽しみに邁進している62歳です。 現実を受け入れて出来る事をやってみて楽しむ事が一番だと思います。
このレントゲン写真はクリックすると何か判らない画ですが■最大化をクリックすれば正しく見えます。
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No.11 - 2007/12/07(Fri) 22:49:39
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