こんにちは。本年も宜しくお願いします。 トニーーさんが、日記で書いていた人間ドックの炎症関係の数値ですが、私も平成18年8月の人間ドックで血沈の値が正常値の10倍以上高くなっていました。平成19年8月のドックでは正常値になりました。血沈はやはり炎症等があると高くなるものと説明書きにありました。思い起こせばこの年の2月頃右足首から上がむくみ、ぱんぱんになったことがありました。原因は寝不足かなと思っていました。夜は寝るのが12時30分頃。起きるのは朝4時30分くらいという生活が続いていました。このせいだろうと思っていました。5月頃に右足が痛くなり、整形外科に受診したら腰椎のレントゲン、MRIを撮り座骨神経痛と診断されました。痛み止め、シップ、ストレッチ等が中心の治療内容でした。それでも一向によくならないので、整体、鍼等にも通いました。鍼はかなり痛みを止めるのに効果がありましたが、次第に聞かなくなり次にペインクリニックに通いました。これも効果がなく、11月から右足付け根が左右に曲げるのが不自由になり靴下が履きにくくなりました。それで病院を変えて股関節の塩梅が良くないことを伝えそこのレントゲンを撮った結果、右大腿骨骨頭壊死が判明しました。最終的に股関節置き換え手術の実績のある今の病院を紹介してもらい現在にいたっています。状況は昨年の10月にレントゲンを撮ったら骨が少し再生しているといわれました。そして昨日、1月8日に受診をしてレントゲンを撮ったところ又、壊死部分が少し狭くなり再生が進んでいると主治医も認めてくれました。1昨年12月の時点での大腿骨の圧潰は6mmといわれました。昨日のレントゲンでも圧潰は全然進んでいませんでした。可動範囲が広くなり動きがよくなったといわれました。つくづく手術をしなくてよかったと思っています。加圧トレーニングのことを知らなければ医者の進め通り置き換え手術をやっていたかもしれません。本当にトニーさん、そのほかの貴重な情報を寄せてくれた方に感謝しています。次回は4月15日に受診します。更に再生がすすんでいることを期待しています。今やっていることは加圧(ジム、自宅)特殊な力を持っている人にやってもらっているパワー療法、水泳、サプリ(カルシウム、ビタミン、グルタチオン)です。トニーさん、旅爺さん他の皆様、貴重な情報がありましたら教えてください。治療の励みになります。宜しくお願いします。
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No.76 - 2008/01/09(Wed) 10:37:33
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