みなさんこんにちは。人工関節のオペを終え、ひとつの節目と言う2週間が経ちました。 小心者の私の体験、参考になるでしょうか? まとめます。
両脚同時にやるオペは、筋肉のある方等に限られるそうです。 そんな両脚オペ(オペ後1週間時点)の感想は。 ・両脚の痛みと不便差を感じます。 ・例えば、しばらくは両脚が痛く、ベッド内で身動きできない。 ・車椅子にひとり移動出来ない。 ・かばい脚がない恐怖。 ・みのむしになった感じ。 ○私のオペの状況 右の臼蓋が異常に硬くオペ難航。 予定より1時間長く5時間かかった。 (よって右側に触ると痺れあり、暫くは続くらしい) ○オペ直後 腰と両脚の付け根にダルく痛みが辛抱できず、痛み止めの点滴をする→(解消) ○オペ後一日間、意識はもうろうとしてさ迷う。 夜中、脚と腰が痛み寝られず、時折痛み止めの点滴をする。 3日間は迂闊な伸び、咳・くしゃみは脚に痛し。 両脚が腫れて熱を持ちダルい痛みが続き、アイスノンで冷やして対応。 (冬場は布団内寒いかも) キズは17針。 痛くないはずはないか。 2日目 リハビリ開始、ストレッチから。 両脚の腫れた膝から太ももの筋肉が異常に硬い。 3日目 トイレはまだひとりで行けず。 夜、無論寝返りはうてず。 本当に脚で歩けるのか心配になる。 4日目 トイレの便座に一人で座れるようになるも尻痛し。 7日目 歩行噐を使い歩く→(進歩) ただ歩行中、両ももの筋肉硬く曲がらぬ時あり、疲れて痛し。 10日目 両股関節を曲げると痛く、未だ自力で曲げれず。これが諸悪の根源。 手放しで直立、これ痛み無し。 14日目 筋肉痛酷し。 両股関節痛みを感じながらも自力で曲げられる→(進歩) 諸悪の根源絶ちきった! 本日抜糸! 右脚の痺れは変わらずある。
長年の骨格の歪みによるものか? 両ももと腰への筋肉が異常に硬いのが今後の問題(リハビリ泣かせ)
以上オペ後2週間迄の近況報告でした。
人工関節が完全に自分の物になるのに6ヶ月かかると言われました。 果たして6ヶ月後、このオペを経験した私はその時何を思うのだろう。 -DADAZY-
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No.984 - 2014/06/03(Tue) 20:55:20
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