| プロティンを過剰に摂取したからといっても、特に問題はないと思います。 所詮、タクパク質ですから、尿として排泄されるだけで、体内に残るわけではありません。 プロティインが出来た背景には、もともとアメリカのボディビルダーが、筋肉を作る上で必要なタクパク質を摂取するため、脂肪分の全くない物を探して出来たものです。 たんぱく質を摂取するには、肉を食べなければなりませんが、肉を食えば、おのずと脂肪も体内に入るのです。 それを防ぐため、脂肪分を抜いて、たんぱく質だけを摂取しようと試行錯誤しているとき、ニワトリの餌にたどりついたのです。それがプロティンの元らしいです。
筋肉を作るためには、体重1キログラム当たり、2グラムのたんぱく質を毎日摂取しなければならないと専門誌には書いてあります。
体重70キロの人なら、1日140グラムのたんぱく質を摂取しなければ、体の筋肉を維持できないことになります。 ただ、芋を食っていた時代にも、ボディビルダー達は筋骨隆々な筋肉を手に入れていたわけで、必ずしも、専門書や栄養学の先生の言うことが正しいとは言えないと思います。
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No.219 - 2008/06/22(Sun) 20:32:24 |