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記事No.1127に関するスレッドです
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伴奏はブルーコメッツ?
/ インファント@管理人
引用
YouTube見てて唐突に気付いたんですが、、、
この演奏、ブルーコメッツじゃないのかと思いました。
レコード発売は1965年8月です。
NHK紅白にピーナッツの伴奏で登場したのが翌年12月。
紅白に出るって楽しいな。また出てみたいと思ったとか。
翌年、横浜で弘田三枝子の伴奏してて「青い瞳」の
英語バージョンを披露してました。
No.1127 - 2025/05/30(Fri) 08:08:35
☆
Re: 伴奏はブルーコメッツ?
/ インファント@管理人
引用
YouTubeに三原綱木さんのチャンネルがあって時々見てるんですが、
ブルーコメッツがムード歌謡をやりだしたら、歌謡曲なんかやるなと
批判されたが、俺たちは楽譜が読めるプロミュージシャンなので、
ザ・ピーナッツさんと同様になんでも出来るんだ、と言ってた。
唐突にザ・ピーナッツが出てきたんだけど、わかりやすいかも。
ニューブリードの指揮で32年間だったか紅白の演奏してたよね。
激怒したことがあって、それは応援コントとかで時間が押してて
演奏を速めにしてくれと指示を受けたからだという。
「バカなこと言うな」と反発したらしいです。
紅白の晴れ舞台に出るのに歌手はどれほど苦労してきたのか。
時間が足りないなんて理由で大切な音楽のテンポを変えるなんて
とんでもない暴挙だと怒り、そして今までそういう慣習があった
のが信じられないとも感じたそうです。
そうなんですよ。紅白って音楽面ではずーっと最低のレベルです。
とても音楽番組とは言えないお粗末な番組です。
面白かったのは八代亜紀さんの「舟唄」のリハーサルの出来事。
あのダンチョネ節の伴奏。これは合わせるのが一苦労。
そしたら八代亜紀さんが飛んできて、あそこは歌に伴奏を合わせ
ないでちょうだいって。
伴奏は一定のテンポを奏でて、そこに歌を合わせるのだそう。
演歌の巨匠北島三郎さんが珍しくお願いに来て、今日はテンポを
3つくらい落としてくれと
(詳しくは知らないが大切な方が亡くなられたそうでした)
しみじみ歌いたかったらしく、すごい歌唱だったらしいです。
そんなこんなで演歌もかなり奥深いと勉強になったとのこと。
No.1128 - 2025/05/30(Fri) 08:59:17