| ブルーレイディスクが届きました。元の画質が画質なので高細密度とは言えませんが、 少しでも良い映像で見たいというファンの願望に応えたものでしょう。 ザ・ピーナッツ・メドレーも、特にやりますなんて言わずに当然のようにやってます。 ちゃんとキャンディーズ・サウンドになってて面白いです。 専属バンドみたいな(よく知りませんが)MMPも凄い腕前。 サックス担当者は、ソプラノ/アルト/テナー/バリトン・サックス持ち替え大奮闘。 トランペット奏者も時々トロンボーンも吹いてます。 まさに偉大なる中小企業という超絶バンド。
第4集では演奏がスマイリー小原とスカイライナーズらしいのでビッグバンドの余裕 ある響きで聴けるようです。ザ・ピーナッツの時代を彷佛とさせるかも。 元のDVDボックスのバラ売りらしいのですが、全部買うとコストも大変。 ザ・ピーナッツのなら無理しても買いますが、年金生活者にはここらが限度です。
キャンディーズのSACD盤は何故出してくれないのでしょうね。 ボックスで一枚だけ、ライブのがSACDマルチになっているらしいのですが音場感 よりも普通の2チャンネルの高音質でのリリースがあれば買いたいなと思います。 DVD作品をブルーレイで出すのなら、高音質盤も出すのが道理じゃないかしら? ブルースペックCDでベスト盤が出たようですが、正攻法のSACD出すべきです。 ザ・ピーナッツのはキング・レコードが全くその気がないので無理なんですがね。
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No.269 - 2011/05/20(Fri) 09:37:42 |