| それぞれの異なったコメントを楽しく拝見させて頂きました。 「ザ・ピーナッツの音楽性・・・・」の末尾に書かれているように、当時の歌手に歌を選ぶ権利は無かったようですが、何を歌っても上手いうえ、今聞いても分かるとうり全て歌になりきってつくろった演出感が全くなく、自然発生的に唄いながら表現が千変万化無限に変化してしまう。その才能に関係者が惚れこんで、あれを歌わせたい、これを歌ってほしいと、結果として膨大な選曲群が生まれたんでしょうね。とにかく他には有り得ない稀有な歌手です。
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No.465 - 2012/07/09(Mon) 11:32:53 |