| 幾つか聴いたけど、やっぱりザ・ピーナッツの音源が図抜けてトップです。 身贔屓もありますが(笑)DSD128の素性が効いてるんじゃないかしら。 DSD128(5.6MHz/1Bit)での配信は希少でザ・ピーナッツの音源については キングレコード側にはかなり自信があるのではないでしょうか? あと、ちょっと手違いで同じ音源のテレサ・テンをダブって買ったんだけど、 96KHz/24Bitと192KHz/24Bitでは後者がかなり優秀でした。当たり前か。 96KHz/24Bitのはシングル盤のような扱いだったけど、妙に音圧が高かったし。
CDフォーマットでのアーカイブ音源からK2HDなどの手段でアップコンバート して作ったハイレゾ商品にはちゃんとそれとわかるように表示がされていて、 詐欺じゃないのかという批評は当たらないと思いますが、価格は抑えた方が いいんじゃないかなと思いますね。安価なら普及するし文句も出ないかも。 そういう意見がネットでも多いようです。高く売りたいのだろうけど。
DS-DAC-10に付属していたUSBケーブルなんだけど、見るからに貧弱なので、 4040円奮発してオーディオ用途向けのを購入して繋いでみました。 ケーブル類には殆ど無頓着派なんですが、これはかなりの改善効果でした。 音の素性が良いのはわかるんですが腰高の音調で、これは価格的な問題で しょうがないと思ってましたが、低音がしっかりして悪い副作用もなし。 バスパワー(パソコンから電源供給)で動くので、ケーブルの影響が多少は あったのかもしれません。 電源と信号を二股にして改善する方法もあるらしいけど大袈裟で高価だし、 メーカーがそうしろなんて言ってないので、そういうのはやりません。
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No.672 - 2015/05/03(Sun) 15:38:27 |