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記事No.2022に関するスレッドです

No.2020 裏銀座縦走 投稿者:  ☆ 2012/08/09(木) 03:09 引用 - Mail -

1日目
 ブナ立尾根の登り、両足のコムラ返りで立ち往生しているとこを”洛中美女軍団”10名が登ってきて手厚い看護を受け復活し登りを再開、そう遅れることもなく烏帽子小屋に到着。予定では烏帽子岳へのピストンが入っていたが、翌日以降への休養と称してビールとお酒の癒しタイムに変更。

2日目
 竹村新道から湯俣に降りる美女軍団の出発を見送り、ゆっくり準備をして、雨の中を出発、しばらくすると先行していた美女軍団が降りてくるのに遭遇、きつくなる雨脚に撤退を決断したとのこと。われわれの判断は、これ以上の悪化はないとの判断で続行、リーダーには前日のコムラ返りのこともあり、チョットでも症状が出ればエスケープするからとクギを刺されながら、カッパを着たり脱いだりを繰り返しながら慎重に歩を進めて予定時刻の3時には三俣山荘に到着、雲の合間から晴れた槍ヶ岳と北鎌尾根の連なりを垣間見ることが出来た。

rsponse No.2021 Re: 裏銀座縦走 返信者: ☆ 投稿日:2012/08/09(木) 03:20 Mail
 槍ヶ岳はどの角度から見ても北アルプスのランド・マークであるが、三俣山荘から見る槍と北鎌尾根の連なりが素晴らしく、自分の体力も考えず挑戦意欲のを駆り立たせる圧巻の景観であった。

rsponse No.2022 Re: 裏銀座縦走 返信者: ☆ 投稿日:2012/08/09(木) 03:41 Mail
3日目
 山荘をガスも係り薄暗い中を出発、三俣蓮華岳との分岐で雨脚が激しくなるなか歩を進めると双六小屋に付くころには晴れ間も見えるようになり、双六ラーメンを一杯。花見平あたりまで来ると穂高あたりは若干雲が邪魔をしていたが槍から穂高連峰に連なる稜線のシルエットがクッキリと眺められたが、鏡平に降りたときは山々はガスのなか、痛くなってきた足裏を労わりながら下山、新穂高温泉で疲れを取り今回の山行は終了しました。

rsponse No.2024 Re: 裏銀座縦走 返信者:フジワラ キヨシ 投稿日:2012/08/10(金) 21:32
やっぱり槍はすごいですね。
裏銀座は歩いたことが無いので行ってみたいですが、果たしてこれからいけるのかどうか?
最近、いろんな面で考え込みます。
静かに歩きたい山域です。