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記事No.2144に関するスレッドです

No.2141 連盟・読図勉強会 投稿者: 吉村 富式 2012/12/02(日) 19:58 引用 - -

机上3回・実技3回に渡る連盟主催の読図勉強会が今日終了しました。最終日は「谷を登る」と云うことで、裏愛宕山域のタカノスを目指し水谷川を遡り、奥の二股からは5班に分かれて別々のルートを登ったのですが、尾根歩きとは異なる沢歩きの難しさを実感。でも大変面白く且つ勉強になりました。洛中からは5名が参加。(全体で22名。)道の無いところを地図を片手に地形を見ながら歩くのはなかなか大変ですが、先読みが合っていた時は快感。来年も読図勉強会が開催されるそうですので、興味のある方にはおススメの勉強会です。

rsponse No.2142 Re: 連盟・読図勉強会 返信者:上見毅宏 投稿日:2012/12/02(日) 21:28
お疲れ様。読図と地形の読みどうりに下山すると気持ちよいものです。今日西の湖周辺をぶらぶら。安土と八幡から歩いてみました。かなり広い。干拓されたというこですが、こういう場所が琵琶湖周辺に多くあったようです。八幡側からのほうが種類、数もおおいようです。寒さはあまり感じませんでしたが万全の体制でご参加ください。水辺はやはりほっとします。

rsponse No.2143 Re: 連盟・読図勉強会 返信者:sumikoさん 投稿日:2012/12/02(日) 23:19
今日の山々はどこまでも雪景色で、読図実技ながら初雪も楽しみました。昨年から連盟で読図勉強会が取り組まれ、今年は参加するぞ!の念願かなって参加できました。現在地確認、先読みと地図とにらめっこもたのしいものです。細野からの尾根歩き。水谷川、セバ谷よりの谷歩きと裏愛宕は魅力一杯でした。でなによりクロスベアリングができるようになったことが大きな収穫です。

rsponse No.2144 Re: 連盟・読図勉強会 返信者:安井 投稿日:2012/12/03(月) 02:09
読図勉強会の最終山行で裏愛宕のタカノスに行ってきました。この教室に参加して、地図と実際の周りの景色とが少し一致することができるようになりました。谷・尾根こんな簡単なことが実際は良く分かってなかった。谷の見落とし、尾根の見落としから現在地の間違い。なんども遭難してます。その度に講師の先生からアドバイスをもらい修正しながらの山行でした。難しいけど楽しい読図山行でした。今日のご褒美はタカノスでの雪景色。

rsponse No.2146 Re: 連盟・読図勉強会 返信者:浜村2012 投稿日:2012/12/04(火) 15:39
しょいこ1月号に感想の原稿よろしくお願いします。
 吉祥寺谷の沢登りが終わり下山ルートがわからず道迷い、その時矢野さんの「地図上で判断するのではなく実際の地形をよく見ること。」に目からうろこ!
 比良のヘク谷の沢登りでは、最後の谷をつめて小女郎峠を目指し尾根にのったのですがどこかわからず。大江さんが木に登り現在地を確認してくれたので無事下山できました。
 読図はまず行動中でも地形をよく観察し、休憩時に常に地図で確認する習慣をつけることが大切ではないでしょうか。

rsponse No.2148 Re: 連盟・読図勉強会 返信者:MURAKAMI 投稿日:2012/12/04(火) 21:12
読図勉強会に参加するまでは、シルバコンパスの使い方など、全く訳のわからない私でしたが、計6回の座学、山行で、谷、尾根の様子から現在地の把握の仕方を学び、細部にこだわらず、おおまかに全体を見失わないことなど、コンパスを活用しての安全登山の仕方が自分なりに解ってきたような気がします。

今はまだ、岩陵地帯や雪山など険しい登山に関心が強い私ですが、ゆくゆくは、山崎師のように、里山で「自分の力で山に道をつけ、山を自分のものにする」という、山歩きの大きな目標ができました。

元来、不器用な私には、時に難しくついていけない時もありましたが、楽しくてわくわくとした、42.195キロいや60日間でした。駆け付けて下さった講師の皆さん、ありがとうございました。受講生の先輩諸氏、お疲れ様でした。