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記事No.2692に関するスレッドです

No.2688 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2014/04/27(日) 20:45 引用 - -

藤原岳格別の天気でまずまずの山行。山は少し荒涼とした風景。花の種類は激減しているようです。人間のオーバーユースもあり、鹿の食害、登山者のマナーの悪さもありましょう。脚の踏み場もないくらいの鮮やかさは微塵も感じられなかった。残念至極。登リと降りの一方通行しかないか。土壌も不安定でそれも難しいか?観光コースとしての役割しかないのか。土壌採取もいつまで続けるのでしょうか。ニュウジーランドの方式はとれないのかね。残念だね!事故もなく無事終了しました。

rsponse No.2690 Re: 返信者:makimura 投稿日:2014/04/29(火) 09:03
藤原岳、花の山と聞き、その通り春の花に色々出会いました。珍しい浦島草、テンナンショウ、旬はすぎてましたがカタクリ、フクジュソウも残り福があり、ヒトリシズカ、アマナ、バイモ…。上見奥さんは、花の師匠ですね、ハナネコノメ、サイゴクサバノオ、キランソウ、ムラサキケマン、ヤマエンゴサク等々、見過ごしそうな小さな花の名前をたくさん教わりました。鈴鹿の山、以前はもっと笹で青々していたとのことですが、去年の鈴北山御池岳と同様に広陵と平原が広がる頂上の景色は独特で、大眺望を楽しむことができました。上見さんご夫婦、ありがとうございました。

rsponse No.2691 浦島草 返信者:makimura 投稿日:2014/04/29(火) 09:15
花から伸びる触覚のようなひもが浦島太郎の釣り糸ににているから…と。

rsponse No.2692 Re: 返信者:makimura 投稿日:2014/04/29(火) 09:18
これはテンナンショウ。花が葉より上に咲いています。後ろ向きですが。

rsponse No.2693 Re: 返信者:makimura 投稿日:2014/04/29(火) 09:21
うまく撮れてませんが、これがアマナです。私は初めて見ました。