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記事No.4341に関するスレッドです

No.4340 新春例会&新年会 投稿者: 吉村 2017/01/08(日) 09:40 引用 - -

昨日(1月7日)恒例の新春例会が行われました。例年愛宕山ですが、今年は1月3日に新山城30山シリーズ?Kが組まれたため、初詣を兼ねて伏見稲荷山で実施、総勢15名で初登りを楽しみました。超ベテランの生田さん、松田さんも久しぶりに参加され、望外の喜びでした。

rsponse No.4341 Re: 新春例会&新年会 返信者:吉村 投稿日:2017/01/08(日) 09:43
時間も早かった為、伏見稲荷大社は思った程の混雑ではありませんでしたが、少しでも人込みを避け、おもかる石の奥社から竹の下道を通り、弘法の滝・白菊の滝等を経由して、裏から稲荷山山頂に登りました。

rsponse No.4342 Re: 新春例会&新年会 返信者:吉村 投稿日:2017/01/08(日) 09:46
途中、山根さんより辻占煎餅の差し入れ。煎餅の中にはおみくじが入っており、今年の運勢が都都逸に載せて一句。
大吉・・・「諦めましょうと どう諦めた 諦められぬと 諦めた」

rsponse No.4343 Re: 新春例会&新年会 返信者:吉村 投稿日:2017/01/08(日) 09:55
そば茶寮「澤正」前で、新春例会のみの5名とお別れし、辻さんも加わり11名で、そば会席のプチ贅沢な昼食を楽しみました。

rsponse No.4344 Re: 新春例会&新年会 返信者:吉村 投稿日:2017/01/08(日) 10:06
まずは八寸でスタート。生田さんのリクエストで写真をアップします。

rsponse No.4345 Re: 新春例会&新年会 返信者:やまねー 投稿日:2017/01/08(日) 12:11
昨年の信貴山以来の例会参加(やまびこ以外)
少し緊張気味で稲荷神社に向かいました。
案ずるより産むがやすし?ゆっくりゆっくりの歩行だったので
後遺症も出ませんでした。但し、ザックの中は、水とストックだけでした。
一の峰の無料のおみくじ。引いたものの十番に書いてある解説付きの短歌も意味不明。横におられたAさんがやさしく解説してくださいました。月の満ち欠けに例えて、良くないときもいつか良くなるし、良い時も驕らずにとの意味だったそうです。
すごい!!と思いました。

ちなみに辻占いは、大吉
星の数ほど男はあれど月をみるのは主一人
何となくは理解できますが、どなたか解説お願いします。

rsponse No.4347 Re: 新春例会&新年会 返信者:にしだ 投稿日:2017/01/08(日) 16:38
上記の都々逸は正確には
「星の数ほど男はあれど月とみるのは主ばかり」のようで、もちろん月=想い人です。

折角なので、都々逸の歴史を紐解くと江戸末期に大成された口語による短詩(定型詩)で、七七七五(二十六音)の音数律に従います。元来は三味線と共に歌われる俗曲で、音曲師が寄席や座敷などで演じる出し物だったそうです。

「恋に焦がれて鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす」
「面白いときゃお前とふたり苦労するときゃわしひとり」
「梅もきらいよ桜もいやよももとももとの間(あい)が良い」
 ・「もも」は桃と腿をかけている
 どれもなかなか味があってよろしいですね。

rsponse No.4348 Re: 新春例会&新年会 返信者:sumiko 投稿日:2017/01/08(日) 21:32
 煎餅に入ってましたおみくじは大吉=「斯うすりやこうして、斯うなるものと知りつつ、斯うして斯うなった」

rsponse No.4349 Re: 新春例会&新年会 返信者:sumikoさん 投稿日:2017/01/08(日) 22:16
本殿に参拝し次の社殿で参拝し頭を上げたら誰も今くなっているではないか!え〜!と千本鳥居を走って追っかけてもいない!まるでテレビドラマのワンシーンのような有様。
 トップの西田SLに電話すると「おもかる石に来てと・・・」。そこがわからんよね私迷子だもの。
ともあれ元に戻り吉村CLの姿を発見しみなさんと合流。
 とんだ一幕でした。でもCL確認してくださいね。