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記事No.6940に関するスレッドです

No.6937 6月4日、若狭・耳川水系・うつろ谷沢登り例会 投稿者: MURAKAMI 2022/06/04(土) 21:53 引用 - -

入渓地点から、堰堤を3つ越えると、一つ目の10m斜瀑が現れます。
その日の水量の多さがわかる重要な滝です。
この数日、晴天が続いていたので、水量は、比較的安定。その分、よく滑ります。
小さな釜をへつって、滝身の左側を登るのが無難です。

rsponse No.6938 Re: 6月4日、若狭・耳川水系・うつろ谷沢登り例会 返信者:MURAKAMI 投稿日:2022/06/04(土) 22:12
ゴルジュ状小滝の連続帯は、滑らないように足を置き、慎重にホールドをつかみながら、登って行きます。

rsponse No.6939 Re: 6月4日、若狭・耳川水系・うつろ谷沢登り例会 返信者:MURAKAMI 投稿日:2022/06/04(土) 23:39
2段20mの斜滝は、滝身の右側を登ります。
コールが聞こえにくいので、笛と滑り取りのブラシ必携です。

rsponse No.6940 Re: 6月4日、若狭・耳川水系・うつろ谷沢登り例会 返信者:MURAKAMI 投稿日:2022/06/05(日) 00:09
楽しい小滝が連続して続きます。

rsponse No.6946 Re: 6月4日、若狭・耳川水系・うつろ谷沢登り例会 返信者:MURAKAMI 投稿日:2022/06/06(月) 13:18
ボルダーのような岩と流れ落ちる小滝。

rsponse No.6947 Re: 6月4日、若狭・耳川水系・うつろ谷沢登り例会 返信者:MURAKAMI 投稿日:2022/06/06(月) 13:22
終盤の核心部、逆くの字12m斜滝は、残置スリングのある右側から、真上の三角ガバをとって滝身を越えます。

rsponse No.6948 Re: 6月4日、若狭・耳川水系・うつろ谷沢登り例会 返信者:MURAKAMI 投稿日:2022/06/06(月) 13:25
源頭部まで、詰め上がると、開けた先は、明王の禿の岩稜帯です。
その後赤坂山を経由して、のどかなブナの森を「独り占め」しながら、入渓地点まで、周回下山します。