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No.2920 東北周遊 投稿者: 2014/10/13(月) 08:48 引用 - Mail -

 10/6に出発し敦賀港から秋田港までフェリーで行き、秋田駒ケ岳・鳥海山・羽黒山・月山を周る予定であったが、台風18号の影響で、一日延期し7日に出発、陸路秋田を目指した。快晴のなか名神・北陸・日本海東北道を乗り継ぎ、宿泊地の鳥海山鉾立には夕方到着した。
(写真は象潟口ルートの登山口、鉾立からの鳥海山(深山2236m)

rsponse No.2921 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 09:19 Mail
 宿泊はTDK小屋東雲荘(案内では1泊1500円の自炊小屋であった)。鉾立駐車場にある、みやげ屋兼食堂の稲倉荘が小屋まで夕食を出前をしてくれるということで、注文して小屋に向かった。小屋のお値段1500円から判断していた予想と大違い立派な小屋で、管理人も饒舌なヤクザっぽい、立派な人で、小屋の説明を受けた後、テーブルに着くとテーブルには、ビールとつまみが用意されていて、すべて管理人さんからの奢りで自然と宴会の開始となった。われわれが持ってきたお酒も底を突くと、新たに焼酎も出てきて、後から到着した尼崎のヤマチャンご夫妻も加わり大盛り上がりの一夜であった。

TDK小屋は、TDK(東京電気化学工業)の創業者斎藤憲三氏(衆議院議員で科学技術庁発足に尽力し初代科学技術庁政務次官も務める)が秋田出身で地域社会貢献のため小屋を作り、現在も営々として地域のために貢献している。

rsponse No.2922 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 09:40 Mail
 翌朝は、管理人さんは今夜は予約が入っていないので下山するということで、昨夜の御持て成しのお礼を言い、ヘッドランプを頼りに5時出発し、尾根渡り、賽ノ河原と歩を進め御浜小屋(この時期になると避難小屋一泊1000円として開放している)で休憩を入れ、八丁坂、七五三掛の先の分岐を火口内壁の千蛇谷方面にとり、万年雪渓を渡り急登にあえぎながら歩を進めた。

rsponse No.2923 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 09:45 Mail
 頂上御室(頂上小屋と大物忌神社)で休憩をとり、新山(2236m)頂上に向う。

rsponse No.2924 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 09:48 Mail
 最初は、白ペンキ表示の誘導に従い登って行き、ピークに到着したかと思うと・・・

rsponse No.2925 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 09:49 Mail
 大きな岩の隙間が現れ、そこをくぐると・・・

rsponse No.2926 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 09:56 Mail
 新山ピークへの核心部で岩の割れ目等を利用しながら登ると日本海も見通せる360°の大パノラマであった。

詳細は、「しょいこ」にリーダーの山本辰夫が報告掲載しますのでご覧ください。

rsponse No.2927 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 09:58 Mail
 新山からの大パノラマ

rsponse No.2928 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 10:02 Mail
 2座目は、出羽三山の一つ羽黒山。金剛杖を突き、2,440段の階段登りで、頂上ではおいしい御馳走が待っていました。

詳細は、「しょいこ」にリーダーの安井さんが報告掲載します。

rsponse No.2929 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 10:04 Mail
 羽黒山下山後、3座目の月山登山口の姥沢へ下見に行った時の月山です。

rsponse No.2930 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 10:07 Mail
 3泊目は、弓張平オートキャンプ場でテント泊です。

rsponse No.2931 Re: 東北周遊 返信者: 投稿日:2014/10/13(月) 10:13 Mail
 月山は、濃霧・強風のなか登り、頂上の月山神社ではこのような状況であったが、下山途中では晴れ間も見え、東北三座の周遊を終えました。

詳細は、「しょいこ」にリーダーの山根さんが報告掲載します。

rsponse No.2932 Re: 東北周遊 返信者:やまねー 投稿日:2014/10/13(月) 16:59
 鳥海山の新山 山頂の写真です。

鳥海山の新山は色々な形の岩のブロックが積木を縦横斜めに組み合わされた、迷路のような山でした。

10時間半もかかりましたが、今年最高の山登りでした。

月山は強風で少し怖いと思いながらも、みなさんめげずに進まれるので、CLでしたが付いて行くのみでした。

rsponse No.2933 Re: 東北周遊 返信者:安井 投稿日:2014/10/13(月) 21:20
弓張平キャンプ場で山本シェフの特性鶏肉の炊き込みご飯です。

rsponse No.2934 Re: 東北周遊 返信者:安井 投稿日:2014/10/13(月) 21:24
月山登山道の紅葉です。ガスがかかっていましたが時々の晴れ間からみえる紅葉は今が盛りでした。

No.2918 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2014/10/11(土) 07:24 引用 - -

日本コバのコースは歩いたことはありますが状況は似たようなものかも水源がかなり上部にあるように思えた。標識は整備されたみたいだね。

No.2913 日本コバの下見 投稿者: 木村 2014/10/10(金) 09:30 引用 - -

 10月26日のワンデイバスハイク「鈴鹿 日本コバ」の下見に行ってきました。徒渉あり、岩場ありの変化にとんだ山でした。あまり人が入っていないようで、倒木や落下した枝が登山道をふさいでいました。26日に歩きやすいように、落下した枝を払いながら、時には大きな倒木をわきによけたり、登山道の整備をしてきました。

rsponse No.2914 Re: 日本コバの下見 返信者:木村 投稿日:2014/10/10(金) 09:31
 数回?もっとあったでしょうね。歩きやすい場所を見つけて渡礁しました。

rsponse No.2915 Re: 日本コバの下見 返信者:木村 投稿日:2014/10/10(金) 09:38
 日本コバは紅葉の名所と言われています。木々が色づき始めていました。26日は紅葉を楽しめることでしょう。ご期待下さい。

rsponse No.2916 Re: 日本コバの下見 返信者:木村 投稿日:2014/10/10(金) 09:41
 また誤字を発見。渡礁は「徒渉または渡渉」です。訂正します。

rsponse No.2917 Re: 日本コバの下見 返信者:sumikoさん 投稿日:2014/10/10(金) 11:57
 永源寺ダム沿いの車道からも紅葉が楽しめそうです。 標高600?b位から広葉樹林が広がり気持ちよかったです。登っても登っても渡渉があるのは驚きですよ。鹿もいました。今年どんぐりが不足だとか。帰りの車道では猿にも出会いました。
 

No.2912 愛宕山大杉谷の丸木橋 投稿者: 山本正弘 2014/10/07(火) 14:33 引用 - -

 10月4日 愛宕山に行きました。吉村さんにお会いしました。しょいこ10月号では、「大杉谷は通れへんで・・・」と出ていましたが、 
大杉谷の第1のベンチと第2のベンチの間の丸木橋は、改修されていました。ロープも張ってあり、安全に通過できます。   

No.2911 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2014/10/05(日) 13:58 引用 - -

中止するほどではなかったが思ったより東にそれにスピードも遅い。雨であろうとなかろうと行けば良いのでしょうが、年を感じることも。ぼちぼちと山歩きをします。

No.2883 ワンデイバスハイク:日本コバ 投稿者: 浜ちゃん 2014/09/25(木) 21:20 引用 - -

 10月26日(日)のワンデイバスハイクの参加者は、1か月前ですが24名に達しました。定数まであと9名です。

rsponse No.2910 Re: ワンデイバスハイク:日本コバ 返信者:浜ちゃん 投稿日:2014/10/03(金) 10:07
昨日の運営委員会での参加者数の集計は29名で、定員まであと4名になりました。
参加費、大至急送金又は16日の運営委員会までによろしくお願いします。9日(木)の楽洛山塾でもオーケーです。

No.2892 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 投稿者: 2014/09/29(月) 15:27 引用 - Mail -

27・28日に4名(直前に体調不良でY嬢が参加取り止め)で行ってきた甲斐駒ケ岳、写真で紹介します。

黒戸尾根から、鳳凰三山越しの富士山が出迎えてくれました。2日間とも好天予報、有り難いです。

rsponse No.2893 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者: 投稿日:2014/09/29(月) 15:31 Mail
刀利天狗から上は、梯子と鎖の連続です。

rsponse No.2894 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者: 投稿日:2014/09/29(月) 15:36 Mail
五合小屋跡からの上り返しに、最初に迎えてくれたのが、垂直の長〜い、梯子でした。

rsponse No.2895 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者: 投稿日:2014/09/29(月) 15:40 Mail
連続した鎖やロープ。そして垂直の梯子を上っていくと、予定よりも40分も早く、七丈小屋に着きました。

rsponse No.2896 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者: 投稿日:2014/09/29(月) 15:43 Mail
2日目は、4時出発。8合目の御来迎場を過ごして上って行くと御来光が・・・。

rsponse No.2897 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者: 投稿日:2014/09/29(月) 15:45 Mail
見上げると。甲斐駒ケ岳が黄金色に輝いています。

rsponse No.2898 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者: 投稿日:2014/09/29(月) 16:04 Mail
振り返れば、三本剣と鳳凰三山

rsponse No.2899 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者: 投稿日:2014/09/29(月) 16:08 Mail
9合目の岩場を前に余裕のお若い三人???さん。たまに、「よいしょ、どっこいしょ」と声も出ています。

rsponse No.2900 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者: 投稿日:2014/09/29(月) 16:11 Mail
甲斐駒の頂上からも、鳳凰三山と後ろに控える富士山がセットでした。

rsponse No.2901 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者: 投稿日:2014/09/29(月) 16:14 Mail
振り返ると、昨日に噴火した御嶽山の噴煙と、水蒸気の白煙が遠いながらもはっきりと見えていました。

rsponse No.2902 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者: 投稿日:2014/09/29(月) 16:21 Mail
駒津峰から下山予定の双児山のルートを見ると、疲れた老体に上り返しがきつく見えたので、仙水峠へのルートに変更。仙水峠に着き、」振り返ると、甲斐駒ケ岳と摩利支天の白い山肌と、色づき始めた紅葉がベストマッチで色々な面で堪能できた山旅でした。

rsponse No.2904 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者:makimura 投稿日:2014/09/30(火) 00:17
念願の黒戸尾根、計画書提出時に指摘頂いたおかげで、改めてコースを読み込み行程を確認でき、幸い好天に恵まれ、☆のCLのもと予定通りの山行ができました。縞模様の富士山が終始美しく、また思いの他早い紅葉が鮮やかでした。七丈小屋で聞いた御嶽噴火のニュース、稜線ではくり返し噴火し火山灰を被った御嶽山頂が見えました。帰宅後の救出状況の報道に胸が痛みます。

rsponse No.2905 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者:makimura 投稿日:2014/09/30(火) 00:25
赤く色づいたナナカマド、昨年バスハイクで行った仙丈ヶ岳… 晴天に感謝です。

rsponse No.2906 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者:浜ちゃん 投稿日:2014/09/30(火) 07:06
七丈小屋手前?の垂直の梯子などで整備されているようですね。このような梯子まだなく、緊張の連続でフラフラになって甲斐駒ケ岳にやっとの思いで登ったことが思い出されました。その後アサノ峰に登る予定でしたが、その気力がすでに無くなって1日早く下山しました。

rsponse No.2907 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者:MURAKAMI 投稿日:2014/09/30(火) 16:52
3大急登の一つと言われる黒戸尾根の完登、お疲れ様です。
甲斐駒八合目からのモルゲンロートや、白い岩に、青い空と紅葉の赤のコントラストなど、素晴らしいですね。
台風17号がそれてくれたので、絶景に出あえてるかもとは思っていましたが、ここまでの景色は、なかなか出あえないですね!!

rsponse No.2909 Re: 黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳 返信者:中野秀子 投稿日:2014/10/02(木) 10:42
素晴らしい秋晴れの登山良かったですね。黒戸尾根は登ったことありませんが垂直のはしご凄いですね。昨年の登山を思い出しますが、眺めは澄んだ青空に大きな富士山、素晴らしい写真を楽しんでます。ありがとう。

No.2908 新特別基金、登山時報10月号を読んで 投稿者: 浜ちゃん 2014/10/01(水) 07:34 引用 - -

 新特別基金の給付対象は、登山口から下山口までの事故が対象になります。登山時報10月号では、自家用車で林道をを詰めて下車し、また最寄りの駅からザックを担いで歩きし始めたところが登山口にあたると記載されていました。下山口は車、最寄駅に着いたところが下山口にあたると思います。
 ある会員さんから、今回の御岳山の噴火事故も給付対象になるのかという問い合わせがありました。洛中に計画書を出して承認を得た山行なら対象になると思います。
 洛中の宿泊バスハイクで田の原から夏に、5月の春に濁河温泉からと2回登った御嶽山、このような大事故本当にゾッとしました。私たちの登山に対しても他人ごとではないことだと思いました。

No.2903 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2014/09/29(月) 21:38 引用 - -

黒戸尾根年末年始の山行を思い出しました。雪は少なくやや暖かいようでした。長いですよね。北沢峠の幕営地はとにかく風が強くテントも飛ばされた登山客も多数。お疲れ様

No.2890 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2014/09/28(日) 15:33 引用 - -

御岳の噴火。活火山という認識があったのであろうか?コメントを聴いているとはたして?まさかと言う人が多いように思えます。自己責任とはいえ、良い意味での情報は確認すべきでしょう。七合目まで車で入れ、季節がらということもあり、また信仰のやまでもあり、大惨事となりました。

rsponse No.2891 Re: 返信者:MURAKAMI 投稿日:2014/09/28(日) 16:34
3年前の7月9日、開山の前日でしたので、剣ヶ峰頂上には誰ひとりいなくて、ご来光を独り占めしました。
それから、御嶽山の魅力に取りつかれ、私の中では、濁河から登る御嶽は最高でした。
3つも4つもカルデラ池があり、賽ノ河原には、何とも言えない悲しみがあり、濁河温泉で疲れを癒しました。
しかし、その御嶽が1979年以来、7年から10年周期で、火山性小規模爆発を繰り返していることを今回の噴火で初めて知りました。
そんな御嶽山の噴火に、今回大変なショックを受けています。
もう一度、活火山の現状を把握しないと、、、そんな事を、ニュースを見ながら考えました。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。

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