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No.2395 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2013/08/18(日) 07:29 引用 - -

スクワットで気になること。ガニ股(O脚)は日本人の特性ではあるが、股関節を直角以上に開くこと。中途半端は駄目。膝の内側に悪影響。軟骨の摩耗です。強烈な痛みが加齢と共に出ます。足を閉じる。爪先だけは開く。太腿の内側に強く働きかけ強化します。歩く時も爪先を開くことを意識。筋肉の内側、外側のバランスを撮って膝の故障の予防。モデルの歩行の美しさはこ歩き方です。ガニ股ではなく、膝が半回転しているだけ。それに屈伸する時胴体はやや斜めに、直立すると腰が反り返るのでよくない。男性はタオルなどを挟んで落ちないように、出来る範囲から始めること。膝は深く曲げても効果はない。膝を炒めるだけ。太腿部が地面に平行にまで膝をそれ以上深く曲げない。

rsponse No.2396 Re: 返信者:上見毅宏 投稿日:2013/08/18(日) 07:32
傷めるの間違いです。トレーニングはリスク少なくするように。

No.2394 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2013/08/15(木) 11:59 引用 - -

個人的な話はともかく。高校野球が開催されてますが投げ過ぎの問題がよく取り上げられるがいつの間にか消えてしまう。それ以上に加熱。2年生の投手がピックアップされてますが春にも投げ過ぎは明白でした。肩、肘、膝はほぼ丸裸、筋肉はほぼない。それでも血管、神経など大切な器官はあります。筋肉で鎧を被せその微妙な部分を保護するのです。フリークライミングは良い運動です。何故ならば日常使用しない体の部分、余りしない動きを行うことによってそれが他の器官にも好影響を与えます。まんべんなく筋肉を使用することは相乗効果は増えます。静止状態で体の硬い人でも難なく攻略。関節の使い方も上手にもなります。もう一つ腕立て伏せを日常的に。胸の筋肉を鍛えるものだが肩にも連結しているので効果はあります。チューブで木や柱に引っ掛けて投げる形でゆっくり少しく筋力トレーニングの方法もあります。高校野球はワクワクします。その反面悲しい出来事も現実です。周りの大人、指導者は猛省を促したい。反省しろ。子供は唯のオモチャかい。針金入れたままで字を書くのにも不自由さは如何にも。野球人生だけでなく、人生も狂わしてしまう。::::::・”!でも女性は強い。切り替えが早く前向き、男はいつまでも引きずり易い。素敵な女性達に素敵な山旅を。能書きが多いです。しかし暑い。体に気をつけて。

No.2392 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2013/08/14(水) 12:38 引用 - -

バスハイク申し込みのつもりがまたまた障害が、肩のつけねあたりが急に強烈、動かせない。寝返りも出来ない。幾つかある腱板が損傷している。幼児の頃崖から落ちて気を失っていたと。刑事の事情聴収があったと母親から聞いいたことがある。そのせいか首から肩までいつも違和感はありました。肩凝りは当り前。そのせいかキャッチボールも思い切りなげたことはない。今回は厳しい。レントゲンに写らないので細部は解らない。これ以上書くと唯の愚痴になるので。皆様お気を付けあそばせ。ザックが背負えない。のが致命傷。坐骨神経痛が経過よかっただけに。残念です。

rsponse No.2393 Re: 返信者:kimura 投稿日:2013/08/15(木) 06:44
サスペンスドラマを見ているような幼児体験に驚きました。寝返りが打てるように、ザックが背負えるように、早いご回復をお祈りしています。

No.2387 北鎌尾根をめざして 投稿者: MURAKAMI 2013/08/12(月) 21:55 引用 - -

雪渓とガレ場の続く水俣乗越を下り、
14:45 北鎌沢出合に到着、テントを張り
明日の登攀に備えます。

rsponse No.2388 Re: 北鎌尾根をめざして 返信者:MURAKAMI 投稿日:2013/08/12(月) 22:08
4時に北鎌沢出合を出発、北鎌のコル手前で、クライマーズホイホイにひっかかりました。30分のロスでした。

P11か12の厳しい下りを何とかクリアーし、12時 北鎌平直下まできました。これから、穂先にアタックします。

rsponse No.2389 Re: 北鎌尾根をめざして 返信者:MURAKAMI 投稿日:2013/08/12(月) 22:16
13:30 槍の祠裏から、頂上へ。
人で溢れ返っていましたが、
拍手でむかえてくれました。

rsponse No.2390 Re: 北鎌尾根をめざして 返信者:yamane 投稿日:2013/08/12(月) 23:56
無事に登頂されたのですね。
おめでとうございます。

お疲れ様でした。お天気も味方してくれました。
この1年に、3回目?の槍ケ岳ですね。
次の目標は、どこですか?

今、登れなかった槍ケ岳例会の報告書を書いていました。
北鎌尾根は無理ですが、また挑戦したくなりました。

rsponse No.2391 Re: 北鎌尾根をめざして 返信者:MURAKAMI 投稿日:2013/08/13(火) 12:24
山根さん、ありがとうございます。

北鎌の岩は、剥がれやすく崩れやすく、
動きやすい岩が多いと思いました。

ゴキブリホイホイならぬクライマーズホイホイの
騙されやすいしっかりとした踏み跡もたくさんありました。

その違いを見極める能力が、自分には未だ未だ足りない、
そんな感想です。

No.2385 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2013/08/09(金) 13:50 引用 - -

槍ヶ岳色々ありましたね。高山にては下界の常識は通じないことですね。無理せず楽ぜず。ころあいの見極めでしょう。生きていくらの世界です。自然を充分に満喫することが先決です。征服なんて言葉は烏滸がましい。楽しもうぜ。

No.2377 槍ケ岳例会 投稿者: yamane 2013/08/05(月) 20:17 引用 - -

 先ほど京都駅に全員帰ってきました。
1日目は予定通り、槍沢ロッジまで歩きました。
途中、徳沢の手前で縦走を終えた村上さん、愛ちゃん、宮井さん、カンチャン?に出会いました。すがすがしい満面の笑顔でした。
風邪でマスク、薬持参で参加した私は、槍には行かず小屋でダウン。そのため、全員Aコースで槍ケ岳に向かい、槍の小屋に泊らず、私の待つ槍沢ロッジまで下りる行程に変更。
きつい槍沢を登って下りてくるハードな登山を皆さん笑顔で下りてこられました。
予想外に雨がふり行程のほとんどカッパを着ていたとのことです。
今日は、槍沢ロッジから上高地まで、明神辺りで小雨になったものの、カッパを着たままでした。
京都を出るときは、晴れしか頭になかったのに・・・。
私自身は、リーダーらしきことが出来ずじまいで消化不良の山行でしたが、
初めての槍をめざしたメンバー、そのメンバーをうまく
リードしてコントロールして頂いた諸先輩に感謝します。

rsponse No.2378 Re: 槍ケ岳例会 返信者:MURAKAMI 投稿日:2013/08/05(月) 20:44
山根さん、風邪の中、お疲れ様でした。
それから洛中の槍ヶ岳例会参加の皆さん、御苦労様でした。徳沢の先で、皆さんのお姿を見た時、援軍を得たように懐かしくて小躍りしました。

それにしても、3000m峰の山の天気は、本当にわからないものですね。
つくづくそう思いました。
また、次回に期待をしたいですね。

rsponse No.2382 Re: 槍ケ岳例会 返信者:kimura 投稿日:2013/08/06(火) 08:08
愛ちゃん、村上さん達に出会い喜びのひと時です。

rsponse No.2383 Re: 槍ケ岳例会 返信者:kimura 投稿日:2013/08/06(火) 08:33
8月4日山根リーダーを残し、浜村さんをリーダーにして9名が5時50分にロッジを出発。この日の天気予報は晴・曇り。時々、雪の残る山が姿を見せて美しい。最初の雪渓を過ぎたあたりで何度目かの休憩の一場面です。ここまでは皆生き生きとしています。途中から雨になり雨具を着けての登りはなかなかきつく、周りはガスに包まれ最後まで槍の穂先を見ることはできませんでした。下山する人達から笑顔で「あと少し頑張れ」に励まされ、槍ヶ岳山頂に到着。雨・風・霧で穂先登頂は次の機会に残し、諦めました。下山は登る人に笑顔で「もう少し」なんて言えるところが面白いですね。お産の苦しみを忘れるように又登りたいと会話した女性たちでした。

rsponse No.2384 Re: 槍ケ岳例会 返信者:kimura 投稿日:2013/08/06(火) 08:37
先の書き込みに誤字を発見しました。槍ヶ岳山頂→槍ヶ岳山荘です。
その山荘近くに咲く高山植物です。名前を教えてもらったのに忘れました。えんじ色が美しかったです。

No.2371 ジャンダルムの頂から 投稿者: MURAKAMI 2013/08/04(日) 23:44 引用 - -

 この先、西穂高岳の厳しい下りを前にして小雨に遭遇、泣きそうになりました。
 後続のパーティーも溜まっていく中で、西穂高岳ピークで1時間程の停滞をしました。
 3時50分に西穂山荘をでたので、2時間程余裕がありました。
 愛ちゃんの提案で、みんなでコーヒータイム、体を温め、冷静に冷静に判断します。
宮井さんが、後続のパーティーからの情報収集に走り回ってくれます。
 7時に我々がスタート。後続のパーティーも続きます。

rsponse No.2372 Re: ジャンダルムの頂から 返信者:MURAKAMI 投稿日:2013/08/05(月) 00:09
天狗岳最後の鎖を下る愛ちゃん。
今回は、岩が湿っていたので、逆層スラブの鎖など、鎖をうまく使わないと危険でした。
下部は天狗のコル、壊れた避難小屋跡です。
岳沢のエスケープルートは、直下から急斜面の大雪渓でした。
6本爪以上のアイゼンが必要でした。

rsponse No.2373 Re: ジャンダルムの頂から 返信者:MURAKAMI 投稿日:2013/08/05(月) 00:24
ジャンダルムから馬の背にかけて、飛騨側を巻く我々のパーティー。ロバの耳下部あたりかなー?
落ちないように細心の注意をはらい、お互いに声を掛け合います。

rsponse No.2374 Re: ジャンダルムの頂から 返信者:MURAKAMI 投稿日:2013/08/05(月) 00:35
こぶ尾根の頭までのひたすらの上りを超えると、ジャンダルムが見えてきます。あとは、ロバの耳、馬の背、最後の核心です。
そろそろ、疲労もピークになってきます。
普段岩好きな我々ですが、十分満足な気分になってきます。

rsponse No.2375 Re: ジャンダルムの頂から 返信者:フジワラ 投稿日:2013/08/05(月) 09:28
写真を見てて改めて厳しいルートを思い出します。冷静に踏破されたことが今後の自信になって行くことでしょう。でも過信はしないで常にトレーニングを積んで・・

rsponse No.2376 Re: ジャンダルムの頂から 返信者:MURAKAMI 投稿日:2013/08/05(月) 19:29
その通りですね、ありがとうございます。
金毘羅岩トレ、歩荷トレの重要性も再認識しました。

rsponse No.2379 Re: ジャンダルムの頂から 返信者:ai 投稿日:2013/08/05(月) 23:10
長くかかった宿題がやっと終わった気がします。
西穂の小屋を出て、振り返ったさきに、焼岳に架かった虹が好天の証・・・と思いきや、ガスがかかって「あれ〜」となりましたが、
緊張と、ワクワクと、ドキドキを十分満喫できました。
終わった後は、もういいかなと思ったりしましただ、
時間がたつとまたいってもいいかな?
なんて思えてきたりします。

みんなに見せたい虹の写真はMURAKAMIさんにUPしてもらいますね。

rsponse No.2380 Re: ジャンダルムの頂から 返信者:進藤 投稿日:2013/08/06(火) 00:22
お疲れさんでした。登下降中の写真をみて改めてすごいところに行ったんだなあと思い出しています。愛ちゃん力強い皆さんとジャンダルムに行けて良かったね。村上さん虹の写真のアップ待ってます。

rsponse No.2381 Re: ジャンダルムの頂から 返信者:MURAKAMI 投稿日:2013/08/06(火) 00:50
進藤さん、ありがとうございます。
茶色の焼岳にかかった七色の虹です。
カメラで、全体を充分捉えることが出来ませんでした。
左奥が乗鞍岳、その奥に、御嶽山がかすかに見えます。

No.2367 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2013/08/02(金) 19:56 引用 - -

今夜女性陣が北アに出発。以前なら夜行列車に見送りしたもんだが。夜行バスではロマンチックではないのかね。安全第一で歩いて下さい。天気良さそうだ。無事にね。

rsponse No.2368 Re: 槍沢ロッジから 返信者:木村 投稿日:2013/08/04(日) 19:22
本日槍ヶ岳山荘まで登りました。曇り雨.霧で穂先には登れず。槍沢ロッジに連泊し明日帰ります、詳しくは帰京後に

No.2364 悲しいニュース 投稿者: フジワラ 2013/07/30(火) 08:30 引用 - -

京都労山の仲間の一人が28日に奥穂で滑落死されました。
これから夏山に入られる方、パーティーは天候不順も含めて充分に気を配ってください。

rsponse No.2366 Re: 悲しいニュース 返信者:進藤 投稿日:2013/07/31(水) 23:09
 26日発で唐松岳〜五竜岳に個人山行(会員5名)に行ってきました。唐松岳から五竜山荘に向かっての下りは、中谷さんにクサリ場気をつけろやと言われてましたが、1時間も続く岩場の急勾配でした。唐松山荘の電光天気予報版は、12時から夜中まで雨予報でした。五竜山荘目前でガス、雨となり予定した五竜岳へのピストンをあきらめ小屋に。翌日(28日)の4時前からガスのかかった五竜岳を目指す人が続々と小屋を出て行きましたが、私たちは無理をしないを大前提に遠見尾根を下山しました。下山後相部屋になった女性の話では6時30分に五竜岳の登りで滑落事故があったと聞きました。私たちは運良く雨を避け沢山のお花や360度のパノラマ楽しみ無事下山できた事に感謝です。

No.2365 むかしカメラ小僧だった写真感 投稿者: yotchan 2013/07/30(火) 18:04 引用 - -

あるお宅で仕事を終えて台所でコーヒーをごちそうになっている時、額に入れた写真が目に留まりました。どこかの山の写真です。どこの写真ですかとたずねると、定年退職したご主人が、大学時代の友人登山者(京大卒のようです)に連れられて山登りをはじめ撮ってきた写真とのこと。登山道中で向こうに見える山を撮ったようですが、前を行く他人の登山者二人の後ろ姿も映っている。奥さんがいうには、ご主人はこの写真を「あの二人が邪魔だなぁ」とこぼしているとのこと。で、私は言った。「あの二人が映っていなかったらこの写真価値無いですよ」と。

夏山で南アルプスに行った時だと思うが、天気も良くてパノラマ風景を楽しめる山行でした。稜線で何名かの写真家がスタンドに据えたカメラで撮影していました。その中の一人と帰路、どこかで一緒になり思い出して声をかけました。「晴天に恵まれていい写真が撮れたでしょうね」と。意外な返事が返ってきました。「天気がいいといい写真は撮れないんですよ」と。つまり、天候に恵まれて感動する風景の写真は、そこを通過する素人が撮っても綺麗に映り似たり寄ったりの写真になる。プロなり写真愛好家が撮りたいのはそんな写真ではなく、荒れた天気で視界が効かないなか、一瞬の雲の切れ目に姿を現す、例えば剱岳の雄姿を収める、これはその場にいなければ二度と撮れない自然現象の写真、それが写真だとのこと。そのために荒天に耐え何時間も一点を見据えてシャッターを押し続けるのです。

で、yamaotoさんの洛中HPトップ写真に拍手を送りたくなったのです。ヤマヤは写真を撮るために山に行くのではないから、写真は通過点の記録でしかありません。しかしその写真に、動くもの、人間以外でも動物・鳥・雲などが脇役が存在感を持つと、二度とないロケーションの写真になります。八ヶ岳の遠景は曇って冴えなくても、存在感のある男二人の後ろ姿に目が行きます。登山姿ではないな?、登山者の帽子ではないな、タバコに火をつける後姿は映画のワンシーンの」ようだ、などなど、ジワッと人それぞれが違った想像をさせる写真だと思いました。

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