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No.1042 とっておき!猛暑の最中の清涼剤 投稿者: オグラ 2010/07/25(日) 19:15 引用 - -

今日、愛宕三角点の下の広場で酷暑と戦い、目に汗を入れながらジープ道補修用の土嚢つくりに励んでいたら、非常に珍しい歌声が流れてきた。すぐ上の森でカッコーが啼いている。毎年愛宕山系でカッコーの声が聞こえるのは6月。首無方面の谷か表参道の保津峡を望む谷筋である。しかも早朝と決まっている。こんな猛暑の真っ只中、しかも50〜60?bの近さで聞かせてくれたのは20年以上通っているがはじめてである。9時半頃から我々の作業を眺めていたのか、お昼頃まで聞かせてくれた。クーラーや冷たいドリンク以上に爽やかな清涼剤であった。尾瀬、八甲田、信州ですら経験できなかった至近での貴重な体験である。

No.1041 六甲・麻耶山 投稿者: 浜村 2010/07/20(火) 06:45 引用 - -

 昨日19日、上見mさん2人で麻耶山に登ってきました。六甲駅で道迷い。さらに地図に載っている登山口が新しいマンションができていて、車を運転していたセレブな女性にこの道から登れないことを教えてもらい、また会員制クラブ?の蝶ネクタイ姿などの若い女性2人に見送られ、ひたすら急な長峰道を歩き登山口にたどりつきました。
 沢筋の登山道は徳川幕府が作った「徳川道」で滝あり、心地良い風で順調に登っていましたが、途中から階段が続きバテかけてしまいました。
 お昼前に峠にたどり着きましたが、目標の槍、穂高はあきらめ、昼食後麻耶山めざし、午後1時にたどり着き休憩後下山開始しました。予定した下山道は廃道になっていたり、道迷いしたりしましたが、午後3時前に阪急王子公園駅に着き、公園で缶ビールを飲み、京都には4時30分頃着きました。

No.1040 金毘羅トレーニング 投稿者: 進藤 2010/07/19(月) 21:40 引用 - -

 初級登山学校終了山行前の最終金毘羅トレーニングに洛中から山本さん、吉村さん他の会のメンバーと進藤で行って来ました。終盤のトレが雨で取り付きからY懸尾根の登下降が出来てなかったのが今回藤原会長の援助で出来ました。今日は岩が乾いていてばっちりでした。自主トレの吉田さんに途中からサポートして頂きました。いよいよ今週23日奥穂縦走!皆さんの励ましと援助でここまで来ました。有難う御座います。

No.1039 第9回初級登山学校の皆さんへ 投稿者: 山根 2010/07/19(月) 21:37 引用 - -

 いよいよ、修了山行ですね。
2年前のことですが、一生忘れる事のない縦走でした。
緊張で顔もからだもガチガチだったように思います。
それ以上に講師のみなさんの方が、不安だったかもしれませんね。
10ケ月間の訓練で身に付いたことが、ものすごく沢山ありますよね。7月最終の訓練でやっとパーティーとしてまとまり、やるだけのことはやったはずだと、少し居直りなんとなく覚悟が出来たように思います。
皆さんもやるだけのことは、すべて修了されたはずです。
残りの時間は、出来るだけ休養して、荷物を軽くして。

奥穂高山荘からの連絡を待っています。
ちょうど印刷の日なので、田原宅に連絡してほしいなぁ。
携帯はだめでしたが、山荘に公衆電話があると聞きました。

落ち着いて、ちょっとだけ下の景色を見て、後はひたすら前をみて。

No.1037 フリークライミング やまびこ 投稿者: 山根 2010/07/18(日) 21:17 引用 - -

 藤原さん、金崎さんのご家族(息子さん、お孫さん2人、付き添いの奥様)そして、じねんじょの坂井さんと私。
期待はずれの快晴。つゆが明けたのでしょうか?山日和。三連休の中日でやまびこに来られるわけもなくさみしい参加人数でした。

 子どもたちは、怖がることなく果敢に挑戦。二人とも中間くらいまで登りました。息子さんは、若いので力強つよく4つのコースすべて上まで行かれました。日常的に走ったりして鍛えておられるとのことでした。
坂井さんと藤原さんは難易度の高い11のbやcに挑戦。
私は、いつもと変わらず9と10aを登る。
夜と違い本当に暑くて、上まで登るとたまった暑い空気が体にまとわりつくような感じでした。
 休日らしさを満喫して和やかなひと時でした。

rsponse No.1038 Re: フリークライミング やまびこ 返信者:藤原 清司 投稿日:2010/07/19(月) 20:32 Mail
山根さんお疲れ様でした。
初めての例会リーダーでしたが、教育部の山行と重なったりして参加者が薄かったですが、金崎ファミリー(特にお孫さんが1年待っていたらしい)が、僕もゆっくり楽しめました。いつもですが、酒井さんの参加(思い)もうれしいですね。
金崎さんが、やまねーのクライミングに感服していました。
うれしいねー。

No.1036 愛宕山 投稿者: 山根 2010/07/17(土) 15:56 引用 - -

 赤岳のためのトレーニングのつもりで、11kg持って愛宕山に登りました。今年は、あまり歩いていませんが、6月20日、金毘羅、7月4日愛宕山、近所のボッカ散歩、そして今日。今日が一番暑くて、重くてきつかったのですが、後遺症は今のところありません。やっぱり、トレーニング効果かな?
 五合目を過ぎたあたり、大雨のため、大きな木が倒れて土砂が落ちて(順番は逆かも)、参道が50Cm
くらいに切れ落ちていました。応急手あてを施しておられました。また、千日参りのための電気コードを重そうに運ぶグループも見かけました。本殿で山本さんにお会いして一緒に下山しました。
西穂縦走のためのトレーニングです。ちょっと不安そうな表情をされていましたが、強力な講師と沢山の仲間と一緒なので大丈夫です。私が言うのはちょっと恥ずかしいですがね。

No.1028 お願いです 投稿者: あい 2010/07/08(木) 12:01 引用 - -

再びお願いです。
もよろしければ、夏靴にもはめられる10本アイゼン
お貸しねがえませんか?
初級の修了山行で必要になりそうなのです。

rsponse No.1029 Re: お願いです 返信者:浜村 投稿日:2010/07/09(金) 06:24
10本爪のアイゼン、靴の大きさなどよってあわないと思いますよ。自分の靴にあわせて調整しています。私の場合、ジョイントのネジははずせませんので長さは調整できません。
 初級学校の冬山の時はアイゼンどうしていたのでしょうか。
 多分下るルートの残雪のところでアイゼンを装着すると思います。6本爪ではだめなもでしょうか。

rsponse No.1030 Re: お願いです 返信者:あい 投稿日:2010/07/10(土) 11:44
こんにちは。
冬山のときは、12本でいったのですが、ワンタッチ式で
夏靴にははめられないのです。
今年は残雪が多く、6本つめでは心配という意見も多く、
8本か10本つめのものがあると安心かなと思ったのですが、
10本つめも、調節が難しいのですね。
もう少し、残雪の状況をみて考えて見ますね。
ありがとうございます。

rsponse No.1031 Re: お願いです 返信者:ヨッチャン 投稿日:2010/07/10(土) 19:05
12本しか持っていないので応援できないのですが、、、
奥穂から下山するとき、白出沢までの途中に雪渓が残っていて、そのために必要だと思うのですが、第五回の私たちの時は誰も持っていきませんでした。転びながら下った人やお尻をつけて下った人など様々で通過しました。今年は残雪が多いのでしたら必要なのかもしれませんが、、、。
西穂から奥穂の縦走がメインですよね。ここでアイゼンが必要ではないのですから、軽量化を考えるとちゃちなアイゼンでも十分かと、、、この時期の残雪なら深夜のガチガチの雪で下るならアイゼンの効果もあるでしょうが、日が昇ってゆるめば12本であっても効果は薄いと思いますよ。汚れた雪でお尻やズボンを真っ黒に汚す覚悟があれば、アイゼンなしで下るのもオツなものかと考えますが(あくまで私の考えでありまして。。、講師の方には言わないでくださいね)

rsponse No.1032 Re: お願いです 返信者:山根 投稿日:2010/07/11(日) 01:39
初級の修了山行のアイゼンは、私たちは6本(以上)アイゼンでした。結構上のほうまで、雪が残っており下山しかけてすぐにアイゼン装着したように思います。同行してくださった中矢さんは、雪が多いと「おっしゃっていました。
間違って4本アイゼン持参した生徒は、やはり滑っていました。
夏靴にあう10本アイゼンがあるのかどうか私にはわかりませんが、雪渓が2年前より多いのでしょうか?

rsponse No.1035 Re: お願いです 返信者:あい 投稿日:2010/07/15(木) 12:03
こんにちは。
沢山お返事くださってたのに、お返事おそくなりすみません。

雪、今年は多いときいているのですが、前回も滑り落ちてくる
生徒を講師の方が止めるのも大変っていっておられたし、
雪渓こわいので・・・・
と、昨日たまたまかして下さる方いたので、お借りできました。

軽量化を考えると本当にどうしようかなと思いますが、なんとか
体力つけて対応します。

No.1034 オオヤマレンゲ 投稿者: 星野 2010/07/12(月) 15:59 引用 - Mail -

9日夜から昨日まで「弥山川遡行」の例会に参加してきました。梅雨のこの時期にしては天候に恵まれた(10日は晴れたり曇ったり、11日は小雨でカッパ着用でしたが)山行でした。この時期ですから川は増水により渡渉個所によってはパンツが濡れる場合もあったが水はさほど冷たくもなく最後のほうは深みに入るのが楽しいような遡行でした。緊張が求められる場所も数ヶ所あり、体力も必要で久しぶりの歯ごたえのある山行で、ご褒美にオオヤマレンゲが八経ヶ岳の手前で出迎えてくれました。

No.1033 連盟の終了山行 投稿者: ヨッチャン 2010/07/12(月) 09:14 引用 - -

昨日11日、登山入門教室の終了山行がありまして、補助要員として参加してきました。私の役目は無線連絡係、常に先頭を歩く班について歩く役目でした。受講生の参加者は直前のキャンセルもあって8名、講師陣は4名でした。
梅雨前線がまともに通過しそうな天気予報のなか中止もされずに決行されました。権現山までは小雨のぱらつく程度でカッパも脱いで登れましたが、権現山の休憩時からは本格的に降り出し、ガスと風雨のなか、全員がなんとか蓬莱さんまでたどり着けました。頂上にある神社の小屋に入り込み、天国の気分で昼食や横井講師のキリマンジャロやモカの本格ドリップコーヒーで元気を取り戻し、打見山ロープウェイ乗り場の食堂で終了式を行い解散したのが14時10分頃、ロープウェイ下山と歩き下山組に分かれました。歩き下山組は私と講師の坪山さん、大塚さんの3名のみ、お互い闘争心まるだしで走るように駆け下り天狗杉まで15分、志賀駅に着いたのは13時半頃、雨と汗でぐしょぬれを着替えて湖西線に乗り込みました。品行方正な3名のため、京都駅界隈で停滞することなく家路につきました。
洛中からは糸瀬さんが参加され、雨の中でも元気に完走されましたよ。

No.1027 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2010/07/05(月) 19:26 引用 - -

朽木の水無山の行方不明者は無事でよかったのだがツアーに付いていっての出来事だということ。単独行動してしまったのか。詳細はともかく、道迷いで滑落。最悪の事態は避けられた様子。過去に例会で早谷(たん)越えと弓坂を組み合わせて水無山に行きましたが古道のほうは解りにくい。叫び越えからもいけた。藪漕ぎで。どのような山行を経験されたか存じませんが病気、怪我はつきものです。ツアーもたいがいだ。

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