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No.742 たくさんありま 投稿者: 浜村 2009/11/22(日) 18:35 引用 - -

 21日からの連盟の交流会、青山先生の講演、交流会大変良かったです。洛中から9名参加しました。久しぶりに楽しい交流会でした。
 今日22日の蔓かご編例会に14名参加でこれまた楽しかったです。リーダーの大江さんが用意したお餅入りのぜんざい、おいしく何杯も食べていました。私は……。
 昨日21日、愛宕山?、清滝空也滝町で40m滑落し亡くなられています。場所はどこでしょうか。ビルで10階の高さから滑落したのです。林道でしょうか。

rsponse No.743 愛宕山での滑落 返信者:ヨッチャン 投稿日:2009/11/22(日) 19:48
想像ですが、午後1時頃のようですから大杉谷を下るルート上からかそのルートから空也の滝へ降りようと踏み込んだ末にとか考えます。
昨日(21日、土曜日)は苔寺から松尾山へのぼり嵐山へ下山ルートを高校時代の同窓生4人で歩いてきました。9:15分発阪急桂駅から嵐山線はすし詰め状態だったので次に遅らして乗り込んだものの、出発時にはすし詰め状態。松尾山の展望台からは五条通の車や渡月橋を行きかう人もすし詰め状態なのを眺めていました。
そういえば、お昼前後だったかな?ヘリがうるさかったのを思い出しました。遭難でもあったのかな?新聞社が嵐山の混雑具合を取材しているのかな?と話していました。ヘリの色はグリーン系だったように思います。下山後、松尾橋西角の喫茶店でダベッていた時、脚立に立ってカメラマンが交差点の角で超望遠レンズでしきりに北方面の写真を撮っていたので、「何を撮ってんだろう?」と話していました。

rsponse No.744 愛宕山の遭難 返信者:オグラ 投稿日:2009/11/22(日) 21:30
11/21(土)午後1時頃、愛宕山系のケーブル道で60〜70才の女性が滑落して、死亡されたようです。
京都新聞の記事もかなりアバウト。(恐らく現場を十分に把握していない警察の発表を記事に・・)40?bも滑落する場所は、よほどラッキーに樹木に引っかからない限りチョット考えにくい。
詳細は不明だが、滑落してすぐ連絡が入っているところからすると
単独ではなく複数行動だったと思われる。

No.738 12月13日(日)の東山トレイル 投稿者: 浜村 2009/11/18(水) 17:03 引用 - -

 12月13日(日)午前10時、宝ヶ池公園を700人が出発し、東山トレイルをマラソンで走り登って稲荷神社をめざします。

rsponse No.739 Re: 12月13日(日)の東山トレイル 返信者:上見毅宏 投稿日:2009/11/18(水) 17:32
山岳トレイルランニング大会が多すぎる。好んででたことが過去にありましたが、どうしても人間の手が入る過ぎる傾向にあります。900人定員となっていますが、500人が限度でしょう。もう出たくないな。そろそろこれに限らず入山は制限すべきです。

rsponse No.740 Re: 12月13日(日)の東山トレイル 返信者:ヨッチャン 投稿日:2009/11/18(水) 17:45
途中に給水所も設けるのでしょうかね。仮設トイレも、、、。この日はハイカーは邪魔者扱いですよね。

rsponse No.741 Re: 12月13日(日)の東山トレイル 返信者:酔山 投稿日:2009/11/18(水) 21:02
山岳マラソンの弊害は登山時報にも掲載されていましたが、ランナーは時間を競うため順番を守ることなく登山道を守りません。落石を起こすこともタイムのためには厭うことはありません。加えて一度に大量のランナーが同じコースを走ります。まさに自然を顧みない人災事故の可能性を拭いきれないイベントです。
事故が起こってからでは遅すぎます。
山で時間を争う無意味をなんと心得ているのでしょうか。
自然は無限に大きく個々の人間の大きさは多少の違いがあっても知れていますのにねぇ。



何とかなりませんかねぇ。

No.737 日本山岳文化協会続報 投稿者: 浜村 2009/11/18(水) 16:58 引用 - -

 7日の総会で青山千彰教授の報告は、青山先生が会長の日本山岳サーチ・アンド・レスキュー研究機構(登山者、研究者、医師、弁護士などのグループ)が今回のトムラウシの事故の分析(会社、ガイド、参加者、環境の4つの側面でツアー登山の現状と問題点)をすすめていて、その中間報告でした。
 青山先生は、悪天候化で出発を決めた判断には「強風雨での集団行動におけるリスク、体温の中心がどんどん下がる低体温症になり意識障害・運動失調が起こること。」の知識が非常に無く、1人が倒れた時に最悪の対応になったと分析しています。
 「あれだけの大きな事故が起きた後もツアー登山は相変わらず盛況で、トムラウシの様な条件が整えばまた大きな事故が起きる。」と警告しています。
 日本山岳サーチ・アンド・レスキュウ研究機構は、この事故の検証結果を来年2月27日(土)に神戸で発表します。
 

No.734 岩篭山 投稿者: 浜村 2009/11/16(月) 08:54 引用 - -

 大峰:行者還山から、敦賀の岩篭山に変更し15日(日)に美山さん夫婦、渡辺さんと私4人で登りました。
 6年前に登っているにもかかわらず、まったく記憶に残っていませんでした。駐車場から谷を徹底的に10回以上渡渉しながら直登しました。先日までの雨で増水していたので、苦労しました。
 私は6年前は違ったコース?を登ったと勘違いしていたのと美山さんがコピーしていたガイドブックのコースに別のコースがのっていて、そのコースの登り口を探しましたがありませんでした。
 岩篭山には無事に登りましたが納得できず、私の2万5千分の地図に鉛筆で書いていたルートがワンデイバスハイクで登ったコースと思ってそこを下ることにしましたが、そこには下る道はありませんでした。とりあえずルートが地図には載っていませんでしたが、道はあったので敦賀市街に派生する長い稜線を北上し、何度も現在地を確認しながら、修正した目標どおりのJRのループ式の衣笠トンネルの手前に下山しました。
 おかげで、天然なめこがとれ、しかも下山した所の農家の方からすきなだけみかん持っていけとすすめられました。
 国道を歩き無事駐車場に午後4時に着きました。これまた、あわてることなく満足する山行でした。
 やはり2万5千分の地図とコンパスが大切だなあと改めて認識しました。

rsponse No.736 Re: 岩篭山 返信者:上見毅宏 投稿日:2009/11/16(月) 12:54
最初に行った時にも取り付きで間違っていました。すぐに引き返したのをおぼえていました。

No.733 (No Subject) 投稿者: 上見毅宏 2009/11/15(日) 17:53 引用 - -

本日は例会が多くバス停で懐かしい人にも会いました。雲洞谷山はあまり歩かれていないようでした。倒木も多く鉄塔の処で尾根を一つ間違えまして雲洞谷に降りました。コミューティーバスに乗り朽木学校に戻りました。不注意の単純ミス。
上見毅宏

rsponse No.735 Re: 返信者:浜村 投稿日:2009/11/16(月) 12:14
私も仲村さんがリーダーで今年3月に登った時、送電線の巡視路に入り込み仲村さんの指摘で引返したことがあります。多分そこではないでしょうか?

No.732 例会「弥山川の遡行」 投稿者: ヨッチャン 2009/11/14(土) 19:34 引用 - -

12日夜出発、天川村の役場駐車場でテント泊したものの天気予報は下り坂。翌朝とりあえず登山口まで車を進めたものの空は小雨ながら黒雲が走り風音も不気味。リーダーの小倉さんの判断でこのコースは中止!サブコースの弥山から狼平の避難小屋までのピストンにきりかえて移動し出発。弥山小屋についた頃はそこそこ風も強かった。小屋は閉鎖されていてトイレも鍵がかかっていた。離れの棟の小屋の入口が開いたので4人ならゆったりできる空間で休んだ。そこには皇太子が泊まった!とアピールするプレートが貼り付けてあった。充分休憩して避難小屋まで歩き、早々に着きゆったりと避難小屋で過ごし、夜食のうどん鍋で暖を取り早々にねました。
翌朝の3時頃雷と激しい雨音をシェラフのなかで聞きながら朝を迎え、貸切の避難小屋でゆっくり朝食タイムととり、風雨が止まないなか帰路につきました。降りて温泉につかっている窓から、天空から陽が差し込んできました。午後からは回復するという気象庁の予報は当たっていましたね。でも悪天候でもめげない訓練山行を経験できましたし、パーティのなすべき経験も出来ましたから、終わってみれば想い出に残る山行でしたよ。
快適だった狼平の避難小屋の写真です。

No.731 例会:行者還岳 投稿者: 浜村 2009/11/14(土) 05:11 引用 - -

 今日から大峰山系:行者還岳の例会に参加する予定でしたが、雨で中止しました。リーダーの美山さんの発案で、今日、安曇川に泊まって明日15日(日)に敦賀の岩篭岳(いわこもりだけ)に登ることになりました。
 岩篭岳は6年前の2003秋のワンデイバスハイクの時に登った山です。私はその1カ月前の9月に開頭手術しましたが、脅威の回復で岩篭山に登ることが出来ました。懐かしい思い出の山で楽しみです。

No.730 山岳文化学会 投稿者: 浜村 2009/11/13(金) 06:34 引用 - -

 先週7日(土)に山岳文化学会の第7回総会が開かれました。
 その総会で、21日(土)の京都府連盟の中部交流会で講演される青山千彰関西大学教授が「ツアー登山の形態の変遷」について講演されました。21日にも、7月のトムラウシの遭難事故についても話をされると思います。私も参加するので先生の講演期待しています。
 また、この総会で1945年以降に国内で起きた3人以上が死亡した事故を年代毎にまとめた研究が発表されました。その内容は、80年代までは雪崩が増え、疲労凍死が減少していたそうです。ところが、90年代以降は雪崩による事故が急速に減少し、中高年の登山ブームによる疲労凍死が急速に激増したそうです。道迷い、天候悪化が原因ではないでしょうか。
 このことも、21日の講演で話されるのではないでしょうか。

No.729 冬山例会、北八ヶ岳 投稿者: 浜村 2009/11/11(水) 04:39 引用 - -

 昨日10日、年末の冬山例会の打ち合わせを行いました。
 予定通り12月27日(日)〜29日(火)でとりくみます。
 参加者は私以外女性4名、計5名です。この頃の女性のパワーに圧倒されます。
 当日雪がありますように。

 今日は雨、トレーニングのウオーキングは中止しようと思いましたが、これから雨靴はいてがんばります。

No.728 (No Subject) 投稿者: 進藤 寿美子 2009/11/10(火) 22:21 引用 - -

 初級登山学校実技?U比良全山縦走をおえて
7日JR近江高島駅8:00集合から8日JR和邇駅到着16:50と長い長い二日でした。和邇駅に向かって歩きながら振り返ると、縦走してきた山並みが連なって見えました。自分の足で歩いたんだと充足感で一杯になりました。受講生11名中5名が洛中の会員というのも心強いですが、今回の実技には藤原会長も講師として指導頂き心丈夫でした。木戸峠の手前で小倉さんの顔を見た時にはビックリ!元気が出ました。高島の駅での浜村さんの激励と差し入れに感謝いたします。ボッカトレの成果で筋肉痛もたいした事無く済みました。講師の方々や、支えて頂いている皆さんに感謝し、次に備えたいとおもいます。

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