THE SLICKS BBS

ライブ告知です。

「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。
10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。
入場無料。
(THE SLICKSの出演はございません)











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無題 NEW / 淳吉郎
我が家の今年のカレンダーはザ・ローリング・ストーンズ・オフィシャル・カレンダーなのだが、一年間のちょうど真ん中となる本日、6月30日〜7月1日にかけては、ご覧のように全面印刷となっていた次第。
写真のセンスを含め、こーゆーのを『粋』っつーんだと思います。

No.1785 - 2025/06/30(Mon) 21:50:56
某日日記 / 淳吉郎
われわれサラリーマンにとって週末というのは、いや厳密に言うなら金曜日の夜からは、黄金の時間帯。さ。
そんな6月某日サタデーの早朝6時からわたしは我が借家の庭の草刈り実施。
なんつーか、毎年この時期に思うんですが、ノビノビと育った草木のその自由奔放な成長ぶりに驚嘆します。
だがしかし、あの方々にとってそれは「自由奔放」ではなく「与えられた使命に従っている」だけのことであり、おそらく。
その反面「いつ来客があってもダイジョブなように庭の壮観を整えよう」なんつー人間のエゴに支配されている我が輩はハサミをシャカシャカと入れた次第。
そしてそれは、今でも戦火が止まない国々における各国主導者たちのやり方とちょっと似ているのかも。

われわれサラリーマンにとって週末というのは、いや厳密に言うなら金曜日の夜からは、黄金の時間帯。さ。
そんな6月某日、浜松のライブ・バーTEHOMへライブ観戦。
長年の音楽仲間シズちゃんの企画「Lots of love Night☆3」へ。
出演順にBEATSEEKER、THE CBGBs、the 1970、爆弾CLUB、DURANGO’S。

幾度も観ているthe 1970やBEATSEEKERを含め、全バンドがビートを炸裂させているすばらしいイベントだった。
そして不思議なんだけど、ステージ上のみなさんの熱演を観ながら「俺のバンド、ザ・スリックスはどうなんだろう」なんてな気持ちがフィードバックしていた次第、わたしのロックンロール・ハートに。
そう、これこそが俗にいう「ひとのふり見て我がふり直せ」ってことなのか……たぶん、そうだろう。
ライブを観るのはホントに楽しい。

そんな夜だったので打上げにも参加。
出演された方々を始め、いろんな方々とのおしゃべりも楽しかった。
ぼくが敬愛するニッポンのとあるロックンローラーにまつわるエピソードを知ることができたのもうれしかった。
出演のみなさま、主催のシズちゃん、お疲れさまでした。ありがとう。
そして、黄金の時間帯は無情にもウィーク・デイへと進んでいき。
明日、気づいたら庭の草木も新芽を吹いているかもしれんし。
そう、ぼくらはみんな生きている、生きているから唄うんだ。生きているからギター弾く。

☆★☆★☆★☆★
The Who族、次回のライブ、いや営業はこちら。
7月27日(日) 豊橋 AVANTI
AVANTI presents
【London marquee club night (マーキークラブナイト)】
開場/開演 17:00/18:00 前売/当日2000/2500(+1d 600)

出演
Scramble
(ZEPPELIN)
The Who族

そしてTHE SLICKSのライブはこちら。
8月2日(土) 浜松 TEHOM
WHIZZ presents
【INSIDEOUT 14】
SHE’s 2nd EP Release Show
開場/開演 18:00/18:30 前売/当日2000/2500(+1d別)

出演
WHIZZ
SHE’s
NO SUBSTITUTE
the 1970
THE SLICKS

DJ KEVIN

B.G.M.「MARI WILSON/SHOWPEOPLE」
1983年発表、イギリスのシンガー、マリ・ウィルソンのアルバム。
ぶっちゃけ当時、そんなに売れなかったと思うんだけど、ぼくにとって「ルーツ・ミュージックを継承したサイコーなポップ・ミュージック」って存在。
だから、俺にとってそのスタイル、スタンスは「MODそのもの」なの。
真似事だけではなく、次へ行こうという姿勢です。もうサイコー。

No.1784 - 2025/06/29(Sun) 22:26:29
無題 / 淳吉郎
日曜日の夕暮れ、おやつカンパニーのベビースターラーメン各種、堪能っ!
スタンダードのまんま進化している感じがサイコーっ!

No.1783 - 2025/06/29(Sun) 17:06:04
某日日記 / 淳吉郎
初めてエレキ・ギターを手にしたのは高校1年生の夏ごろだったと記憶している。
お小遣いとお年玉の貯金を使って楽器店で購入。
当然ながら楽器店のスタッフというのは音楽に精通していて、楽器もそつなく演れる方々です、昔も今も。
ギター・デビューしたぼくに対し、お店のお兄ちゃんからこんな提案を受けた。
「毎週日曜日の午前11時くらいから1時間、ギター・レッスン受けてみる? 一か月4回、まとめて1,000円でいいよ」
おそらく高校生のお小遣いを想定したうえでの提案であり、わたしは即、それに同意した次第。
最初のレッスンで彼はこう言った。
「ギターのピッキングは強く弾くように」
この言葉を胸に、そして右指に、ぼくは育ちました。

6月某日。浜松のライブハウス、窓枠へライブ観戦。
長年の音楽仲間であるみさぶーがベースを担当するジャパンク保存会のライブへ。
彼女はそのバンドのみならず多くのバンドでベースを弾いており、みんなから「ミチャコ」と呼称されている人気者。
いつだったか、彼女からジャパンク保存会という名で幾多のニッポンのパンクロック・バンドのカバーを演っていることを聞いて、ようやくこの日、ライブ観戦となりました。イェイっ。
バンドがチョイスしたアナーキー、モッズ、ブルーハーツを始めとする各楽曲も個人的にバッチリで首肯し続けたライブ。
みさぶー、お疲れさまでした。ありがとう。

この日はその他にもたくさんのバンドが出演、ほぼハード・ロックやヘヴィー・メタルだったけど、ほぼライブを観戦した。
ぼくはギター弾きであり唄い手でもあるから、どうしてもギター担当やヴォーカル担当の方のプレイやステージングやMCを注視・注目・注聴してしまう。
ギターや唄のみならず出演したみなさんすべてが、すっごく上手かった。
そして感じたことのひとつは「ギターのピッキングが強いのはやっぱり大切だな」ってことでした。
あの日の楽器屋のお兄ちゃんの言葉が金言となり、いまやぼくの頭上でピッカピカ・ダイヤモンドならぬゴールド。さ。

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7月27日(日) 豊橋 AVANTI
AVANTI presents
【London marquee club night (マーキークラブナイト)】
開場/開演 17:00/18:00 前売/当日2000/2500(+1d 600)

出演
Scramble
(ZEPPELIN)
The Who族


そしてTHE SLICKSのライブはこちら。

8月2日(土) 浜松 TEHOM
WHIZZ presents
【INSIDEOUT 14】
SHE’s 2nd EP Release Show
開場/開演 18:00/18:30 前売/当日2000/2500(+1d別)

出演
WHIZZ
SHE’s
NO SUBSTITUTE
the 1970
THE SLICKS

DJ KEVIN

B.G.M.「TEAR DROPS/ピッカピカダイヤモンド」
1988年発表、ティアドロップスのアルバム「TEAR DROPS」のB面3曲目に収録。
清志郎さんコーラスで参加。シンセの音もバッチシすばらしい。名曲。

写真は6月某日、購入した児童書「日本語オノマトペのえほん」。
もうサイコー! な内容。
対象年齢小学校低学年〜中学生の書籍を58歳半ばの男が購入。
書店のレジで男性店員
「贈り物でしょうか」
「いや、ぼくが読むんです」
「あ……はい」
ですって。
いやいや「あなた、キラッキラですね」なんつーオノマトペが欲しかったんだけど(笑)

No.1782 - 2025/06/22(Sun) 17:53:44
スピード感にまつわる話 / 淳吉郎
6月某日、浜松のライブハウス、FORCEへライブ観戦。
長年の音楽仲間、ミッキーさんの企画「TOP FIGHT vol.13」。
浜松の5バンドを含む全7バンドが出演。
メタル、ハードロック、ミクスチャー、そしてブルース・ロックが繰り広げられた夜。

出演者全員が40歳以上と思われるが、どんなジャンルであれ音楽活動(表現活動)を続けていることに「一緒だね」って気持ちを抱きます。
「あんたも好きね〜」って。
なかでも6番目に出演の古傷は各担当がいずれも浜松を代表する名うてのミュージシャンということもあり、安定したすばらしいライブだった。
特に真ん中でビートルズ『ヤー・ブルース』をちょっぴりアレンジして演ったのがぼくとしては大ヒット。
いや、大ヒットではなくランニング・ホームランと表現すればよろしいか。
だって「うわぁ、カッケー」って言葉がわたしの脳内にある市営グラウンドを一気に駆け巡ったんだから。

野球におけるランニング・ホームランってのは足が速い、俊足であることが必須。
そして、ロックだけではなく、どんな音楽においてもミドル・テンポの楽曲ほど「スピード感」が重視されるモノはないと思ってます。
速さではなくスピード感、うってつけな速さ。
たとえば熱湯3分で完成のカップ麺は1分では美味しくない、そんな感じ。か。
そして彼らの『ヤー・ブルース』はそのうってつけな速さを見事に表現していたんだ。
参考までにドラムはザ・フー族にてトッチ・ムーンの名前で活動する同僚トッチくんさ。
もうサイコー。

出演のみなさま、主催のミッキーさん、お疲れさまでした。ありがとう。

B.G.M.「デヴィット・ボウイ/世界を売った男」
1970年発表、デヴィット・ボウイのアルバム。
「天は二物を与えず」なんてな言葉を粉みじんにした男のこのジャケにスピード感、および嫉妬感を感じずにはいられません。


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The Who族、次回のライブ、いや営業はこちら。

7月27日(日) 豊橋 AVANTI
AVANTI presents
【London marquee club night (マーキークラブナイト)】
開場/開演 17:00/18:00 前売/当日2000/2500(+1d 600)

出演
Scramble
(ZEPPELIN)
The Who族


そしてTHE SLICKSのライブはこちら。

8月2日(土) 浜松 TEHOM
WHIZZ presents
【INSIDEOUT 14】
SHE’s 2nd EP Release Show
開場/開演 18:00/18:30 前売/当日2000/2500(+1d別)

出演
WHIZZ
SHE’s
NO SUBSTITUTE
the 1970
THE SLICKS

DJ KEVIN

No.1781 - 2025/06/15(Sun) 20:56:16
高低差にまつわる話 / 淳吉郎
6月某日。静岡UHUにてThe Who族が出張営業にて演奏。
集まってくれたたくさんのお客さん、ありがとうございました。

自分のバンド、THE SLICKSも含め、UHUで演奏するのは初めて。
70年代後半に生まれたスーパーカー・ブームの火付け役となった漫画『サーキットの狼』の主人公、風吹裕矢が初めて富士スピードウェイを走ったときの気持ちはきっとこんなんだったのだろう。と、想像する。
入店してさっそくステージを見るとUHUのステージは客席より50センチメートルほど高く設営されていた。
それに気づいたわたしは小さくちいさくガッツポーズ。

生まれてこのかた58年、わたしのコンプレックスは「背が低い」ということ。
高いこのステージだったらチビッコのおいらでも客席のみなさんの眼(まなこ)に映るであろう。
50センチメートル高い舞台ってことは身長160センチメートルのぼくが210センチメートルってことさ。
つまり身長209センチメートルのジャイアント馬場さんに1センチ勝っている、ってわけ。イェイ。
だがしかし、それは馬場さんが客席にいるならの話であり、彼がステージに上がってきたら標高259センチだぜ。
「異次元」という言葉はこの瞬間のためにあるのかも。

本日のライブ時間……もとい営業時間は25分のため、われわれはコンパクトな演奏を心掛けた次第。
でも、やっぱりいつもの感じで、やっぱり楽しく演れた。
それはつまり、俺たちThe Who族にとって客席とステージは高低差にカンケーなく、いつでもフラットな位置ってことなのかも。
だよね。だって、わたしたちが提供しているのは演奏という名のサービスなのですもの。ウフっ。


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The Who族、次回のライブ、いや営業はこちら。

7月27日(日) 豊橋 AVANTI
AVANTI presents
【London marquee club night (マーキークラブナイト)】
開場/開演 17:00/18:00 前売/当日2000/2500(+1d 600)

出演
Scramble
(ZEPPELIN)
The Who族


そしてTHE SLICKSのライブはこちら。

8月2日(土) 浜松 TEHOM
WHIZZ presents
【INSIDEOUT 14】
SHE’s 2nd EP Release Show
開場/開演 18:00/18:30 前売/当日2000/2500(+1d別)

出演
WHIZZ
SHE’s
NO SUBSTITUTE
the 1970
THE SLICKS

DJ KEVIN

No.1780 - 2025/06/09(Mon) 23:16:15
某日日記 / 淳吉郎
16年前となる2009年5月下旬から現在の賃貸住宅での生活を始めた。
んで、近所に美容室があるんだけど、4月某日、気づくとそこの駐車場に初心者マークを付けた軽自動車が駐まっていた。
それ以降、来る日も来る日もそのクルマはそこに存していた。
そして、わかった。
それは10年ぐらい前に、その美容室近辺でよく見かけていた10歳前後の美容室ご夫妻のお嬢ちゃんのクルマではないかと。
「光陰矢の如し」と言うけれど、たった一枚の若葉マークでそれを思い知らされた次第でございます。
おんなじ場所に居続けるということは「変化に対し鈍感になる」、と同時に「時の経過を感じる」ことであるのかも。
そして、ぼくは無自覚に歳を重ねた。

5月某日。先日の浜名湖弁天島でのイベント時に着用したちょっと派手なジャケットをクリーニング屋へ持ち込み。
ユニオン・ジャック柄のそれを受付に出しながら「これステージ衣装なんです」と女性店員に伝えたところ
「はい」。
ちょちょちょ、ちょっと、姉ちゃん、反応それだけ?
「えっ? バンドとか演劇とか演ってらっしゃるんですか」って反応なし?
はい、どうやら世の中、なんでも思いどおりに行くほど甘くはないようで。

写真は先日のライブでのショット。
撮影は長年の音楽仲間である柳茶屋のGt.&Vo.担当・路ちゃん。
路ちゃん、写真をありがとう。

6月になりました。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」6月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。
https://avanti-music.com/yamoritimes/


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わたくし次回のライブ、いや営業はザ・フー族です。
出順はトップでの営業となります。
日曜日ですが、よろしくお願いします〜。

6月8日(日) 静岡 LIVE HOUSE -UHU-
Brother & Brother
開場/開演 17:30/18:00 2500円(1d別)

出演
神戸兄弟
うさぎTRIBE
熊井丈(そのひぐらし)
武蔵
Re:BECKEY
The Who族

No.1779 - 2025/06/01(Sun) 20:33:13
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