THE SLICKS BBS

ライブ告知です。

「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。
10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。
入場無料。
(THE SLICKSの出演はございません)











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無題 / 淳吉郎
連休最終日である本日、昼食担当に任命されたわたしは久しぶりのお好み焼き作成。
具材はシーフード・ミックスにて。
んで、今回のテーマは「ヘイっ! ディランっ! おれはお好み焼きをやれるけど、あんたはやれるかい?」だった次第。
幾つになっても憧れにケンカを売ってるわたしは可愛い子猫ちゃん……か。
B.G.M.は泉谷しげるの『セルフ・カバーズ』でした。

No.1774 - 2025/05/05(Mon) 15:17:17
フルーツにまつわる話 / 淳吉郎
どんな方でもルーティンというものがあると思います。
わたしの場合では「朝食でフルーツを食べる」ということ。
細かく言っちゃうと、勤務先に向けて自宅をクルマで出発した10分後くらいに車中でバナナを食べるんだ。
バナナは価格的にも一般庶民にやさしいし、果汁がしたたり落ちることがなく車中でもお手軽に食べれるため、朝の貴重な時間を節約できるのがその理由。

だがしかし、この連休、仕事と離れているのはとってもハッピーなのだが、出勤しないもんでバナナ・ルーティンは施行されず。
だから、お昼過ぎに冷蔵庫を開けて冷たい缶ビールや缶ハイボールを手にすると、近くにある幾房(いくふさ)のバナナちゃんたちがチロっと悲しい目をしてぼくの顔を見るから「ゴメンね」なんて詫びてる次第。

こちらの投稿文で幾度か記しているけど、ここ数年、佐野元春さんのスタイルに共感しています。
その「スタイル」とは、わたしの指標である「ニッポン語でどれだけルーツ・ミュージックに根差した音楽を奏でることができるか」ということ。
そして、大前提としてそれは「ポップであるべき」ということであり。
彼のスタイルが自分にバッチリだったことに気づいたんだ。

上述したバナナ・ルーティンを逸脱させてしまう連休はさらに「財布のひもを緩める」という悪癖をも所有しており、気がつけば彼の最新作を含む計5作品を新品及び中古にて購入した次第でございます。
おんなじ場所に居続けたくないぼくに彼の作品がこれからどのような影響を与えてくれるのか、そんな感じ。

5月になりました。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」5月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。
https://avanti-music.com/yamoritimes/

☆★☆★☆★☆★
わたくし次回のライブ、いや営業はザ・フー族です。

5月25日(日) 浜松市弁天島MARGARITA
HAMANAKO MODS MAYDAY ’25
開場/開演 15:30/16:00 2000円1d付

出演
THE SOCKETS
Scramble
EARTHY HEADS
BEATSEEKER
The Who族

B.G.M.「佐野元春/FRUITS」
1996年発表の10作目のアルバム。今回購入のうちの1枚。
これはとんでもないアルバムだと思います。全17曲が54分で収録されているけど、すべての楽曲が甘かったり酸っぱかったりした味わいでそれぞれ響いている。最高傑作じゃないかな。そして、以前も記したけど、やっぱり彼にMODを感じます、俺は。

No.1773 - 2025/05/04(Sun) 13:39:28
シンプルにまつわる話 / 淳吉郎
4月某日。浜松のライブハウス、Dai Daiにてライブ観戦。
音楽仲間Emon Denikerさんの企画『第1回 輝く! ニッポン マサエさん大賞〜5/17窓枠ワンマン前売大販促会SP〜』という非常に長いタイトル名のイベントへ。

出演順に大石裕実、BOKUGO、ちひるね、Emon Deniker、Maachan(各敬称略)。
出演のみなさんすべてがソロ演奏。
ソロというのは世界でいちばんシンプルな形態だと思っています。
そして、派閥や党派を組まなきゃ、いや組んだとしても、たいせつなこと、やるべきことをおろそかにする方々が多いこの世の中。
だから、ひとりで表現するというのはすばらしく、そしてカッコいいスタイルだと思う。
それはある意味、この日の長いタイトル名と対峙しているような気もして、おもしろかった(笑)

なによりも出演されたみなさんの表現力に圧倒された次第。
シンプルとは「単純」って意味合いではないのです、けっして。
おかげでこの日も終電に乗り損ねるところだったぜ。間にあったけど。
企画のEmonさん、出演されたみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。


4月某日。浜松のライブハウス、TEHOMでの長年の音楽仲間只っさん企画『FIRST! LAST! ALWAYS! VOL.20』にてDJ参加。
ご来場いただいたたくさんのみなさま、ありがとうございました。

トップは只っのバンド、COMOS。
スピードのある短い楽曲に短い歌詞、単的な言葉を端的にぶつけてくる。
わたしは個人的にそこに「ミチロウさんのようなパンク」を感じた次第。

2番目はシンキロウ。
轟音のスリーピース演奏。
メンバーみなさんと会話を交わしたことはこれまで一度もないのだが、楽曲のイメージからするとニルヴァーナとかが好きなのかも、と思った次第。

3番目はBEATSEEKER。
あいかわらずなモッズ・テイストとパワーポップなナンバーを連発連打。
次回のライブである5/25浜名湖モッズ・メイデイ2025での演奏に先がけて定番『ヒートウェイブ』も披露。イェイ!

4番目はNEKO DAISUKI CLUB。
静岡のバンドなんだけど、浜松在住のわたしからしても知り合いのメンバーが数人在籍のバンド。
美男美女のツイン・ボーカルと完璧な演奏を奏でるメンバーが繰り広げるその変幻自在な楽曲の数々に「これは令和のバービーボーイズか」と感じた次第。

最後はSISTER PAUL。
これまでもたくさんのライブを観てきた東京のツーピース・バンド。
ツーピースというのは世界で2番目にシンプルな形態です。
毎回、効果音を駆使して演っているライブを観ていて感じるのは
「ベース&ヴォーカル、ドラム&ヴォーカルのツーピースにてどこまでも次に行こう」
という姿勢です。
シンプルとは「単純」って意味合いではないのです、けっして。
その姿勢そのものにわたしは感動します。

企画の只っさん、出演されたみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。
そして、数名の方々にDJの選曲を反応していただけたのも、すっごくうれしかったです。
1960年代から2010年代における「ルーツ・ミュージックに根差した音楽」をすべてアナログ盤で掛けた次第でございます。

☆★☆★☆★☆★
わたくし次回のライブ、いや営業はザ・フー族です。
上述しましたとおり、BEATSEEKERも出演します。

5月25日(日) 浜松市弁天島MARGARITA
HAMANAKO MODS MAYDAY ’25
開場/開演 15:30/16:00 2000円1d付

出演
THE SOCKETS
Scramble
EARTHY HEADS
BEATSEEKER
The Who族

No.1772 - 2025/04/29(Tue) 01:48:19
無題 / 淳吉郎
先ほど、ネットニュースにて中山美穂さんのお別れ会における小泉今日子さんの言葉を拝読しました。
おふたりの間柄を想像することができたし、わたしたち一般人には知ることができない小泉さんだけが感じている彼女の人柄を伝えてくれる言葉でした。
それは本当に「美しい日本語」でした。

No.1771 - 2025/04/22(Tue) 22:36:48
語感にまつわる話 / 淳吉郎
50歳以上の音楽リスナーにとっては【邦題】という言葉になんかしらの愛着がございます。
そう「英語原題に対してこの邦訳あり?」というやつ。
そして「いい味、出してるね」って。
ビートルズ『TICKET TO RIDE/涙の乗車券』とかストーンズ『GET OFF OF MY CLOUD/一人ぼっちの世界』、フー『SUBSTITUTE/恋のピンチ・ヒッター』などなど。
たとえ原語における本当の意味合いと異なっていても、邦題が放つその《語感》に共感する次第。

ここ数日の間、野球の世界で「トルピード・バット/魚雷バット」なるものが話題になっている。
打った際の飛距離を考慮に入れて開発された形状が通常のバットと違い、まるで魚雷に似ているからの命名と思われ。
だがしかし、今でも世界各地で終わらない多くの戦争、犠牲となっているたくさんの民間人。
そんな時代に兵器の名称をスポーツ用具に使用するのはいかがなものか。
ぼくだったら「ヘチマ・バット」もしくは「ゴーヤ・バット」って名付けるけどね。
平和で健康的なそっちの語感を好みます。

4月某日。浜松のライブハウス窓枠へライブ観戦。
(ZEPPELIN)のライブを観に行った。カッコ・ツェッペリンって読みます。
その名のとおり、レッド・ツェッペリンのカバーバンド。
いやぁ、すばらしかった。
なによりもそのバンド名の語感にユーモアのセンスと愛を感じます。The Who族とおんなじくらいな(笑)

そして、ぼくらふたつのバンドと豊橋を代表するカバーバンド、SCRAMBLEの3つで7/28(日)豊橋AVANTIにてライブを演ります。
イベント名は《ロンドン・マーキークラブ・ナイト》だって。
いやぁ、サイコーなカタカナ語感。だら。
ちょっぴり早い告知だけど、よろしくお願いします。

☆★☆★☆★☆★
わたくし、週末はこちらでDJでございます。
シスターポール、久しぶりの浜松公演、そして共演の全バンド、楽しみ。
みなさまのご来場、お待ちしております。

《FIRST! LAST! ALWAYS! VOL.20》
4月27日(日) 浜松 TEHOM
OPEN 18:00 ¥2000+1d

出演:
SISTER PAUL
NEKO DAISUKI CLUB
BEATSEEKER
シンキロウ
COMOS

DJ:
淳吉郎(THE SLICKS)

B.G.M.「THE ROLLING STONES/LET’S SPEND THE NIGHT TOGETHER」
邦題「夜をぶっとばせ」この語感もサイコー!
ちなみにぼくが最初に買ったストーンズのレコードがこの初期ベスト盤。
この楽曲はA面1曲目に収録。
ぶっちゃけた話、高校時代に学友からカセットで教えてもらった『START ME UP』がストーンズの入り口だった自分にとって、この初期ベストは渋すぎてよくわかりませんでした(笑)

No.1770 - 2025/04/20(Sun) 19:48:37
無題 / 淳吉郎
我が家の今年のカレンダーはストーンズのオフィシャル・カレンダーなんだけど、今月のこれはレコード・ジャケットとはちょっぴり違っていて。
なんだか、これこそ「メモリー・モーテル」が書き換えられた感じ。かも。

No.1769 - 2025/04/19(Sat) 00:09:47
Who族営業にまつわる話 / 淳吉郎
4月某日。豊橋のライブハウスAVANTIでのお店企画にてThe Who族がライブを演りました。
集まってくれたたくさんのお客さん、ありがとうございました。

最初に出演はダーティーモス。
革ジャン姿の3人がビートルズ各時代におけるロックンロール・ナンバーを演奏。
4人バンドであるビートルズを3人で演るってことはつまり、ジョンとジョージをひとりで担(にな)うというわけであり。
ギター担当の方はしっかりとそれを成し遂げていた次第。

2番目はわたしたちThe Who族。
The Who族のメンバー5人はそれぞれいろんなバンドを演っていて、それぞれがアヴァンティでの演奏経験があり。
だがしかし、このバンドとしてのアヴァンティは初めて。
何歳(いくつ)になっても「初めての相手との初めての夜」、それはそう、キンチョーとコーフンがない交ぜになるもの……だったのか、その夜は。われわれはWho族営業をしてる身でありますが。

最後はClassics。
ボーカルが女性、ギター・ベース・ドラムスが野郎による中年〜初老な4人組が往年のロック・スタンダードをちょっぴりイジリながら演奏。
たとえば、ツェッペリンのアルバム4枚目に収録の『ロックンロール』のイントロが始まって「イェイ!」って思った瞬間、彼女が唄い始めたのが百恵ちゃんの『ロックンロール・ウィンドウ』ってな具合。
メンバー全員の力量あってこその演奏だったし「なるほど」って思った。

B.G.M.「VAN MORRISON / MOONDANCE」
ヴァン・モリソン1970年発表のソロ3作目のアルバム。
ネット検索してみたら、こん時の彼は25歳らしく。
スゴ過ぎて「う〜む、う〜む、う〜む」って、感動してんだか、納得してんだか、はたまた悩んでんだか、わからん擬音を発するしかなく。
うん、ホントにいいアルバム。

☆★☆★☆★☆★
わたくし、次はこちらでDJでございます。

《FIRST! LAST! ALWAYS! VOL.20》
4月27日(日) 浜松 TEHOM
OPEN 18:00 ¥2000+1d

出演:
SISTER PAUL
NEKO DAISUKI CLUB
BEATSEEKER
シンキロウ
COMOS

DJ:
淳吉郎(THE SLICKS)

No.1768 - 2025/04/14(Mon) 23:14:15
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