THE SLICKS BBS

ライブ告知です。

「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。
10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。
入場無料。
(THE SLICKSの出演はございません)











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某日日記 / 淳吉郎
12月某日。わが賃貸住宅の垣根を剪定。
前回の剪定は昨年12月末だったから、この一年間に伸びた枝葉をチョキチョキ。
賃貸契約書には庭木の管理は大家さんにゆだねられており、中村家のふたりと1匹のネコに剪定や伐採等の義務は生じていない。
だがしかし、現在、高齢になった大家さんの代わりにチョキチョキすることを、別段わたしたちふたりと1匹は厭(いと)わないのさ。

結果として、浜松市指定「家庭用ごみ袋(45リットル)」4袋分の枝葉チョキチョキと相成った次第でございます。
んで、肝心なのは垣根の見た目なんだけど、遠くから眺めると垣根の上部が次第に斜めに上昇する、という見事なまでの素人らしい「雑なんだけど味がある」という仕上がり。
イメージとしては、ローリング・ストーンズの名作アルバム『ベガーズ・バンケット』の初回デモ・ラフミックス・ヴァージョンの感じ、と言えばよろしいか……そんなテイクが存在するか知らんけど。

12/14(土)は浜松テホムへライブ観戦。
音楽仲間であるthe 1970企画《DOROCHYS & USE Me AGAIN SPLIT CD RELEASE TOUR》へ。
出演順にthe 1970、THE CLARENCE、USE Me AGAIN、CENTIPEDE、DOROCHYS。
全バンドがそれぞれのパンクを爆発させていたこの日のテホム。
もちろん、DJ tadazの選曲もあいかわらずサイコー。
すばらしい夜だった。
と同時に「パンクとはなんなのか」って自分自身に問いかけた次第。
「ブルース」「モッズ」「ロックンロール」等について、いっつもそうしてるように。
主催のthe 1970、出演のみなさん、DJのtadazさん、お疲れさまでした。ありがとう。

12/15(日)は浜松テホムへライブ観戦。
長年の音楽仲間である中西こでんと柳茶屋が出演する《柳茶屋 中西こでん ツーマンライブを撮る AT TEHOM》というタイトルのイベントへ。
テホムに入店してわかったのだが、イベント・タイトルのとおりステージ前には数台の固定カメラが設置されていた。
そう、この日は浜松で活動する浜松シネマヴァリエテの発起人である稲垣監督がカメラを回すらしく。
回すと言っても、カメラを片手や両手に乗せてバレリーナみたいに監督がクルクルするわけではありません、ヒラヒラの白いスカートを着用して。きゃあ。

ライブは中西から。
往年の楽曲はもとより、最近の楽曲、そして新曲を混ぜながらの演奏。
新曲、やっぱりカッコよかった。
そして、30年ぐらい前に初めて彼のライブを観た時に感じた「ジェラシー」、そいつはこの日もあいかわらずで。
ちくしょう。サイコーだった。

次は柳茶屋。
ギター&唄である路ちゃんを中心にメンバーを幾度も変えながらもニッポン語によるオリジナル楽曲で活動を続けるスリーピース・バンド。
これまでも柳茶屋ライブ後の感想で幾度となく記しているとおり、この日もおんなじことを感じた。
90年代を代表するバンド、ニルヴァーナのトリビュート盤が世界規模で企画されるならば、柳茶屋は絶対にノミネートされるべき存在だと思います。
この日もそんな演奏だった。もうサイコー。
中西さん、柳茶屋、お疲れさまでした。ありがとう。

☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックス、次のライブです。

《Mr.ワリコメッツ RETRATOツアー》
12月28日(土) LIVEHOUSE 豊橋 AVANTI
開場/開演 18:00/19:00 料金 前売3000円 当日3500円(1d. 500円別)

出演
Mr.ワリコメッツ
Scramble
THE SLICKS


B.G.M.「SHEENA & THE ROKKETS/Sweet Dreams,Little Bear」
2024年11月発表。シナロケの、というよりも鮎川誠さんとシーナさんが録りだめていた秘蔵音源集の第5弾。
たとえば、パン屋さんに行くとさまざまなパンが売っている。
ぼくはクリーム・パンか、あんパンか、ジャム・パンを買います。
なぜなら、とってもシンプルだからこそ、デコレイトされたどんなパンよりもそのお店の「本質」を感じることができるから。
そして今回のデモ音源、見事にシーナ&ロケッツというパン屋さんの本質、神髄をありありと証明しているクリームあんジャム・パン、そんな気がします。
とってもおいしい(笑)

No.1744 - 2024/12/17(Tue) 23:07:36
楽曲にまつわる話 / 淳吉郎
12月7日(土)、浜松のライブ・バー TEHOMにてライブ・イベント《HIT PARADE DELUXE TOUR 2024 in TEHOM》を開催しました。

トップで出演は淳吉郎さん。
彼は浜松で活動するTHE SLICKSというスリーピース・ロックンロール・バンドでギターと唄を担当しているらしいのだが、今回はアコギ弾き語りでの出演らしく。
なるほど、常に電気力に頼っているエレキ弾きのひとにありがちなアコギにおける音鳴りのイマイチな部分を彼もやっていた。
おまけに歌詞カードを見ながら唄ってるんで唄声もイマイチ聞き取りづらいし。
今後はバンドでの活動一本に絞った方がいいかも、と思った次第。
そんな彼でも「いいな」と思ったことがひとつだけあって。
それは彼が日ごろからSNS等でのたまわっている「表現者は新作が大切」という自説のとおり、『ロードムービーの主人公』という新曲を演ったことです。
キミの姿勢を俺は支持するぜ。

二番目はちひるねさん。
アコギを指弾きで奏でる彼女。
そして、そこから放たれる楽曲の曲調と歌詞の世界は底抜けに明るいでもなく、かといって、底抜けに暗いでもなく。
だがしかし、そもそも「明るい暗い」という基準値は「どこ」にあるのか、というものでもあり。
つまり、彼女がステージから放出する「色あい」がぼくは好きなのです。
うつくしく、カッコよく、そして、でしゃばらない、そんな色どり。
この日もそんなライブだった。サイコー。

三番目はタカイヒロナオさん。
数年前、浜松にあるレコード屋SONE RECORDSにて店長から「ジュンさん、絶対に気に入ると思いますよ」って言われて「ホント? クワちゃん(店長)が言うんだったら間違いないね」つって購入したCDが出会い。
浜松のひとなのにライブはおろか存在すらも知らなかった彼の音源を。
そして、その音源を聴いて、ぼくは感激した「こんな音楽家がおったと? ハママツに」って。
はい、感激すると博多弁になっちゃうのは、♪俺が持ってる悪いクセ♪
その後、数回ライブを観ることができて、連絡先を教えてもらい、そして共演と相成った次第。
この日、ぼくが所有する彼の音源群から披露した曲は1曲のみ。
知らない曲ももちろんサイコー。
それは上述の通り新曲をメインに演っていく姿勢。すばらしい。

最後はワタナベマモルさん。
この日はマモルさんが今年8月に発表した7インチ・シングルと10月に発表したアルバムのレコ発でした。
ぼくはアマチュアでバンドを演ってるけど、数少ないライブの際でも「セットリスト」と呼ばれる演奏曲や演奏曲順に細心の注意を……いや、細心の思いを込めて選曲します。
ぼくと違いプロとしてニッポン中をツアーしているマモルさん。
彼は35年以上に渡るミュージシャン生活の中でどうやってセットリストを決めているのだろう。
この日のライブは前述した7インチとアルバムの収録曲を中心としたセットリストだった。
そして、感じたのはマモルさんはどんな楽曲を演ってもやっぱり「ロックンロールそのもの」だったってこと。
曲の雰囲気そしてニッポン語による歌詞の世界が。もうサイコーすぎる。

12月のお忙しいところ、来てくれたお客様、出演のみなさま、TEHOMのみなさま、ありがとうございました。

☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックス、次のライブです。

《Mr.ワリコメッツ RETRATOツアー》
12月28日(土) LIVEHOUSE 豊橋 AVANTI
開場/開演 18:00/19:00 料金 前売3000円 当日3500円(1d. 500円別)

出演
Mr.ワリコメッツ
Scramble
THE SLICKS

B.G.M.「JOHN LENNON/HAPPY XMAS(WAR IS OVER)」
1982年発表、ジョンのベスト盤『THE JOHN LENNON COLLECTION』のA面8曲目に収録。
もしジョンや清志郎が生きていたら、こんな世の中でどんな新曲を唄ってくれただろう。
いっつも、そんな気持ちです。

写真は音楽仲間、蟹江くんが撮ってくれたその日の淳吉郎さんです。
蟹江くん、ありがとう。

No.1743 - 2024/12/08(Sun) 23:48:45
某日日記 / 淳吉郎
12月某日、日曜日。浜松エスケリータ68へライブ観戦。
お店企画《どす恋 見せるが勝ちだぜ なかにし まさえ紅白歌合戦》へ。
出演順にユンヤオ、中西こでんとMaachan。

ユンヤオくんはタッチ・ギターと呼ばれるめずらしい弦楽器で本日も演奏。
たとえばピアノ弾きのピアノ・プレイを拝見すると、右手は鍵盤の高音を担当してメロディーをつむぎ、左手は鍵盤の低音を担当してリズム音やベース音を奏でている場合が多々あり。
タッチ・ギターとはギターでそれ「ピアノの感じ」を演ってしまう楽器でございます、すげぇ。
幾度も彼のライブを拝見しているが、ここ最近、彼の右手から放出されるメロディーにキレが出てきたように感じる。
そして、この日もそれを感じ、それは彼が持つ楽曲の世界観、もちろん歌詞も含む、に極彩色な色あいを生んでいる気がした次第。
すばらしい。

続いて数年前に『サバティエの綴り縫い』というアルバムを発表している中西こでんとMaachan。
ライブはそのアルバムからの楽曲をメインに進む。
マぁちゃんがピアノで弾き語れば、ナカニシがギターでそれに呼応。
ナカニシがギターで弾き語れば、マぁちゃんがピアノでそれに呼応。
わたしたちが幼少の頃、テレヴィジョンから手品師の芸を拝見した際、
「マジか!?」
つって、世界中に存する『!』ビックラ・マークと『?』ハテナ・マークをかき集めたとしても、まだ足らぬほどの衝撃を受けました。
んで、成長した現在でも音楽リスナーとして『バンド・マジック』という現象を実体験しています。
この日もおふたりの『ユニット・マジック』という異世界がエスケリータで繰り広げられた次第。
すばらしい。

おまけにライブ中盤ではマぁちゃんピアノ即興演奏にあわせて、ナカニシがB2ぐらいな大きさの画紙に「春画」と呼ばれるちょっぴりエッチな絵をペインティング。
使われたのが鉛筆や絵の具ではなく、黒マジック。
おーい! ここでもマジックか!

ユンヤオくん、中西こでんさん、Maachanちゃん、そしてお店の後藤くんとカズミちゃん、お疲れさまでした。ありがとう。


12月になりました。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」12月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。
https://avanti-music.com/yamoritimes/


☆★☆★☆★☆★
今週末はわたくしのライブです。
ニッポンを代表するサイコーなロックンローラーと、浜松を代表するすばらしい弾き語りのおふたり、そしてハママツで一番カッコいいDJとのイベントになります。
みなさんご来場の程、よろしくお願いします。
わたくしはトップでアコギ演奏します。

◎淳吉郎ソロ
《HIT PARADE DELUXE TOUR 2024 in TEHOM》
12月7日(土) Live/Bar 浜松 TEHOM
開場/開演 18:00/18:30 料金 2500円(1d別)

出演
ワタナベマモル
タカイヒロナオ
ちひるね
淳吉郎(THE SLICKS)

DJ 只っ

No.1742 - 2024/12/03(Tue) 00:34:41
某日二日間日記 / 淳吉郎
11月某日の土曜日と日曜日、浜松のライブ・バー TEHOMにてライブ観戦。
音楽仲間であるEmon denikerさん企画《実録 女ののど自慢》へ。
土曜日は出演順にMaachan、820光線☆、今日の現場、bebe、ジャズダイアログのみなさん(各敬称略)。
日曜日は出演順にBOKUGO、aubade、ちひるね、古傷、Emon denikerのみなさん(各敬称略)。

イベント・タイトルどおり、二日目の最後に演った主催者Emon denikerさん以外はすべて女性が唄った二日間でございます。
音楽を始めとしてこの世の中にはたくさんの表現活動があり。
それにおけるわたしの個人的な気持ちとして、「そこ」には「そのひと」の「ひととなり」が現れているし、現れてくる、と思っていて。
んで、そこに宿っているのは上手いとか下手とかではない「別の次元」でのモノ。
この二日間における女性ヴォーカルの方々、そして演奏された方々、みなさんにそれを実感した次第。

なので、出演者のみなさんをさまざまな音楽ジャンルから招聘したEmon denikerさんの二日間イベントはホントに楽しいものでした。
出演されたみなさん、そして主催のタカちゃん(トッチの言い方の真似ね)、おつかれさまでした。ありがとう。

☆★☆★☆★☆★
次のライブです。

◎淳吉郎ソロ
《HIT PARADE DELUXE TOUR 2024 in TEHOM》
12月7日(土) Live/Bar 浜松 TEHOM
開場/開演 18:00/18:30 料金 2500円(1d別)

出演
ワタナベマモル
タカイヒロナオ
ちひるね
淳吉郎(THE SLICKS)

DJ 只っ

◎THE SLICKS
《Mr.ワリコメッツ RETRATOツアー》
12月28日(土) LIVEHOUSE 豊橋 AVANTI
開場/開演 18:00/19:00 料金 前売3000円 当日3500円(1d. 500円別)

出演
Mr.ワリコメッツ
Scramble
THE SLICKS

B.G.M.「JANIS IAN/LOVE IS BLIND」
1976年発表、ジャニス・イアンのアルバム「AFTERTONES」のA面3曲目に収録。
上記のど自慢大会二日目に出演のaubadeさんがこの曲をカバーしていたけど、聴いていて「どっかで聴いたことあるけど誰だったっけ」ってな感じだったので、反省を込めて再聴している次第。

No.1741 - 2024/11/25(Mon) 21:58:17
けやき通りを横切って / 淳吉郎
11月某日。岐阜のライブハウス、キングビスケットにてザ・スリックスがライブを演りました。
来てくれたみなさん、ありがとう。

1番目はわたしたちTHE SLICKSでございました。
カバー曲、THE KINKS『I NEED YOU』の替え歌『体重』を含む全9曲を演奏。
各バンド持ち時間30分の中、今回の選曲だと計27分弱だった。
おそらくこの日は、今までのスリックス・ライブの中で最も凝縮されたセットリストだったかもしれぬ。
前回のキンビスで観てくれたお客さんからも「この前はネオ・モッズな感じだったけど、今回は攻めてたね」ってお言葉をいただき。

2番目は大阪のThe Fireglo。
初期パンクの匂い、ネオ・モッズの匂い、そしてハード・ロックな匂いもほんの少し感じさせる楽曲だった。
そして、我々が期待するどおりの関西人のおしゃべり、いやMC(笑)。
STIFF LITTLE FINGERSのカバーも披露。カッコよかった。

3番目は店主キムさん率いるSICKS。
刃金のような楽曲とバンド・アンサンブル、そしてキムさんの声色。
そして唄は、かるた札(ふだ)や仮面ライダー・スナック、プロ野球・スナック等のおまけカードを足元にたたきつけるゲーム、通称「ぺっちん」あるいは「ぺったん」あるいは「めんこ」を彷彿させるメロデイー・ライン。
だがしかし、これがポップなのである。すばらしい。

4番目は地元のバンド、DxCxP。
ギター、ベースのおふたりともオレンジ社製のアンプ・ヘッドを持ち込みし、90年代メロコアな楽曲を連発するステージ。
こだわりあふれるライブだった。

最後は愛知のバンドであり、メンバーがナミちゃん・ヤスエちゃん・コバちゃんというぼくの音楽仲間からなるNO SUBSTITUTE。
バンド結成以降、複数回のギター変更を経て、現メンバーがコバちゃんとなり、ぼく自身がようやくこの日にライブを観ることができた次第。
はたして、そのライブはパンク、ネオ・モッズ、パワーポップに加えニュー・ウェイヴの浮遊感が漂うものだった。
これをわたしは「新しい」と感じます。サイコー。

そして、初対面であるDJのNOTTAさんはスリックス終演後の一発目にシナロケ『YOU MAY DREAM』をチョイスしてくれた。
DJブースに行って「ありがとうございます」と言うと「はい、一応スリックスの予習をしてきました」だって。
こーゆーのすっごくうれしいね。
共演のみなさん、呼んでくれたキムさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

この日は不思議なことに岐阜市内のホテルが満室状態だった、2か月前から。
どうやら翌日に岐阜基地航空祭と女性限定のマラソン大会が開催されるため、と思われ。
そのため、わたくし淳吉郎さんは車中泊、齢(よわい)57にして。
寝袋持参、これはバイク乗りとして全国を走くりまわっていた20代中ごろに使用していたもの。
これが30年以上の月日を経て再使用と相成りました。すごいら。

朝7時半に携帯電話のベル・タイマーを設定し、無事起床した次第。
車内でおにぎりとゆで卵と緑茶での朝食を済ませると、なにやら車外がにぎわっていて。
見るとたくさんの高齢の方々が街路樹であるけやきが落としたハッパの清掃を始めていた。
それを横目になんとなく読みかけの文庫本を手にすると読み始めてしまい、なかなかハママツに戻れない晩秋ギフのサンデー・モーニング。
文庫本を読み終えると、いまや清爽(せいそう)な雰囲気のけやき通りを横切って帰路についた次第。
ビビっ ビビっ イェ〜いっ!

☆★☆★☆★☆★
次のライブです。

◎淳吉郎ソロ
《HIT PARADE DELUXE TOUR 2024 in TEHOM》
12月7日(土) Live/Bar 浜松 TEHOM
開場/開演 18:00/18:30 料金 2500円(1d別)

出演
ワタナベマモル
タカイヒロナオ
ちひるね
淳吉郎(THE SLICKS)

DJ 只っ

◎THE SLICKS
《Mr.ワリコメッツ RETRATOツアー》
12月28日(土) LIVEHOUSE 豊橋 AVANTI
開場/開演 18:00/19:00 料金 前売3000円 当日3500円(1d. 500円別)

出演
Mr.ワリコメッツ
Scramble
THE SLICKS

B.G.M.「THE TIMERS/35周年祝賀記念品」
11月13日発表となったザ・タイマーズのアナログ3枚組。
未発表曲満載で「えっ!?」っての、ばっかりです。
これはすごい作品。

No.1740 - 2024/11/17(Sun) 18:03:39
トランプにまつわる話 / 淳吉郎
11月某日。浜松のライブハウス、TEHOMへライブ観戦。
長年の音楽仲間である只っ主催のイベント「FIRST! LAST! ALWAYS! Vol.18」へ。
出演順に彼のバンドCOMOS、もよぽん、BEATSEEKER、トゥインクループ、そしてDJにEmon Deniker。
ライブの雰囲気をトランプのカードで例えるならばCOMOSはスペードの1、もよぽんはクローバーの9、BEATSEEKERはダイヤの7、トゥインクループはハートの3、神出鬼没な選曲をしたDJのEmon Denikerはさしずめジョーカーといったところか。
んな感じでとってもおもしろいイベントだった。
出演されたみなさん、DJのEmonさん、主催の只っさん、お疲れさまでした。ありがとう。

11月某日。豊橋のライブハウス、AVANTIへライブ観戦。
大好きなバンドGroovin’、TERAベラーキー、Scrambleのライブへ。
出演順にTERAベラーキー、Scramble、Groovin’。
ライブの雰囲気をトランプのカードで例えるならばTERAベラーキーはハートの1、Scrambleはダイヤの6、Groovin’はスペードの13。
んな感じのすばらしい夜だった。
出演されたみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。

11月某日。某国の大統領に某氏が再選した。
はてさて、これから彼はどんなカードを切ってくるのだろう。
それに対し世界各国の首脳陣はどんなカードで対応するのだろう。
くれぐれもみなさんが、もちろんわれわれも、「神経衰弱」にならぬことを願いながら。

☆★☆★☆★☆★
さあ、今週末はTHE SLICKSのライブです。
みなさんのご来場をお待ちしております。

noise mafia G.B.K.B
2024 11/16(sat) gifu kingbiscuit
open17:30/start18:00
door2,500yen+1d 500yen

-act-
SICKS
The Fireglo (osaka)
NO SUBSTITUTE (aichi)
DxCxP
THE SLICKS

dj:NOTTA

B.G.M.「ジョン・コルトレーン/マイ・フェイバリット・シングス」
コルトレーン、1960年発表のアルバム。
マッコイ・タイナーのピアノがカッコいいです。
これは日本盤なんだけど、インナー・スリーブに「コルトレーン・ディスコグラフィー」つって作品の写真が掲載されていて、そのとんでもない枚数に驚愕した次第。
あ、ぼくのフェイバリット・シングはもちろん音楽です。

No.1739 - 2024/11/12(Tue) 00:04:24
ロンドン / 淳吉郎
我が家における夕食時は交互にレコードを流すのだが、本日の家内の選択はハイドンさんがロンドン在住時に作曲した交響曲101番と102番であった。
ぼくの番では負けられないんで初期パンク・バンド、LONDONで対抗したが、家内いわく「それ掛けると思ってた」ってバレバレだった次第。

No.1738 - 2024/11/06(Wed) 21:54:01
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