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ページパネル / kk
お願いします。
indesign cc2014
mac os 10.9.5

Timemachineからバックアップして
osを10.9.5から10.12.6に上げた状態で
過去の10.9.5のosで作成したIndesign cc2014の
ファイルを開くとページパネルのノンブル表記が全て1からに
なっていて、ドキュメントと違う状態になっています。
ノンブルを再指定しても、マスター上で作り直しても
idmlから開いても直りません。
解決方法があればお願いいたします。

No.9939 2020/06/25(Thu) 13:11:47
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_12_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.116 Safari/537.36

Re: ページパネル / YUJI
環境設定の[一般]で、[ページ番号]の[表示]を[ページごと]から[セクションごと]に変更すれば直りませんか。
No.9940 2020/06/25(Thu) 13:25:09
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.116 Safari/537.36
スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / ヒース Email
お世話になります。
よろしくお願いします。

以下のExtend Scriptソースがあるのですが、後半にあるアラートをコメントアウトするしないで、InDesignドキュメントの動作結果が変わります。

アラートを実行した時の動作が、本来求めている動作です。
動作が変わってしまう理由を説明できるようになりたいのですが、どなたかご教示いただけないでしょうか。

長方形オブジェクトを変数に代入した後、何かしらプロパティを参照するかしないかで動作が変わっているようだというところまでは気づきました。
以下のソースでは、この参照をアラートの部分で行っています。
(ですので、アラートの部分は、コンソールへ書き出すでも何でもいいので、アラートにしている部分はあまりつっこまないでいただけるとうれしいです。)

実は、職場の高卒のルーキーが一生懸命勉強してくれていて、以下のようなソースを書いてくれたのですが……理由が説明できず、今回こちらに質問をさせていただきました。

私以外プログラマーが職場にいないので、わからないで終わらすのは申し訳なく、かと言ってなんとググらせればいいかヒントもだせず、とりあえず調べると言って宿題をあずかりましたw

お手数をおかけします。
よろしくお願いします。





///// ここから下がソースです。 //////////


var doc = app.documents.add();


// ● 長方形を適当に作成
var rct;

for (var i = 0; i < 5; i++) {
rct = doc.rectangles.add();
rct.geometricBounds = [
i * i * 10,
i * i * 5,
i * i * 10 + i * i + 10,
i * i * 5 + i * i + 5
];
rct.fillColor = doc.swatches[i + 4];
rct.name = (i + 1).toString();
}


// ● 作成した全長方形から、もっとも上下左右にある長方形を調査して取得
var mTop = doc.rectangles[0].geometricBounds[0];
var mTopRct = doc.rectangles[0];

var mLeft = doc.rectangles[0].geometricBounds[1];
var mLeftRct = mTopRct;

var mBottom = doc.rectangles[0].geometricBounds[2];
var mBottomRct = mTopRct;

var mRight = doc.rectangles[0].geometricBounds[3];
var mRightRct = mTopRct;

var rct = doc.rectangles;
for (var i = 1; i < rct.length; i++) {
if (rct[i].geometricBounds[0] < mTop) {
mTop = rct[i].geometricBounds[0];
mTopRct = rct[i];
}

if (rct[i].geometricBounds[1] < mLeft) {
mLeft = rct[i].geometricBounds[1];
mLeftRct = rct[i];
}

if (rct[i].geometricBounds[2] > mBottom) {
mBottom = rct[i].geometricBounds[2];
mBottomRct = rct[i];
}

if (rct[i].geometricBounds[3] > mRight) {
mRight = rct[i].geometricBounds[3];
mRightRct = rct[i];
}
}


// ● 以下のアラートの実行有無で、InDesignドキュメントの動作が変わります
alert(
mTopRct.geometricBounds[0] + ", " +
mLeftRct.geometricBounds[1] + ", " +
mBottomRct.geometricBounds[2] + ", " +
mRightRct.geometricBounds[3]
);


// ● 作成
var rctLast = doc.rectangles.add();
rctLast.geometricBounds = [
mTopRct.geometricBounds[0],
mLeftRct.geometricBounds[1],
mBottomRct.geometricBounds[2],
mRightRct.geometricBounds[3]
];

No.9926 2020/06/22(Mon) 22:39:56
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.106 Safari/537.36

Re: スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / お〜まち URL
これは「値渡し」と「参照渡し」を理解していないと説明が難しいですね。
私も正確には理解していないので、うまく説明できないのですが(^^;

端的に言うと「// ● 作成」の次の行
var rctLast = doc.rectangles.add();
で長方形が新たに作られることによって、mTopRct、mLeftRct、mBottomRct、mRightRctの参照先が移動しちゃうんです。
ここを
var rctLast = doc.ovals.add();
というふうに楕円にしてしまうと、Alert行の有無に関係なく、望んだ大きさの楕円がつくられますので試してみてください。

逆にAlert行があることによって参照先の移動が起こらないことが、私には説明できません。そこは誰か詳しい人、お願いします。

No.9927 2020/06/23(Tue) 00:53:11
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.98 Safari/537.36

Re: スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / ヒース Email
お〜まちさん


ご返信ありがとうございます。
スレ主です。

「値渡し」と「参照渡し」については、私は理解できているレベルだとご認識いただければと思います。
(昔、思うように動作してくれず、一人でデバッグしながらネットでググり、長時間かけてなんとか理解にこぎつけることが出来ました。)

ですので、今回の動作はバグではなく、『var rctLast = doc.rectangles.add();』で参照先が移動しているんだろうなぁ〜というのは、想像しました。
だとしても、『Alert行の有無で動作が変わることが謎』という状況です。
どなたかご返信いただけること、気長に待ちたいと思います。


>>
>> var rctLast = doc.ovals.add();
>> というふうに楕円にしてしまうと、Alert行の有無に関係なく、望んだ大きさの楕円がつくられますので試してみてください。
>>

こちらの情報、ありがとうございました。
早速試し、動作の確認が取れました。
前述した「『var rctLast = doc.rectangles.add();』で参照先が移動しているんだろうなぁ〜」という想像で終わらせていたので、これで検証ができたのかなと認識しています。

想像で終わらさず検証の実施を、もっとクセ付けないとですね。
ありがとうございました。

No.9928 2020/06/23(Tue) 08:50:02
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.106 Safari/537.36

Re: スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / Uske_S URL
ヒースさん:
これはExtendScriptの仕様というかクセというか見方によってはバグみたいなものです。
例えば、alertメソッドをコメントアウトして以下の4行を同じ場所に追加して見てください。

mTopRct = mTopRct.getElements()[0];
mLeftRct = mLeftRct.getElements()[0];
mBottomRct = mBottomRct.getElements()[0];
mRightRct = mRightRct.getElements()[0];

alertメソッドの有無に関わらず同じ結果になるはずです。

これの詳細は下記のブログに書かれています。
http://sysys.blog.shinobi.jp/Entry/113/

コレクションオブジェクトへの追加と削除はちょっと厄介でして、コレクションオブジェクトのid、for文でループさせる際のindexを見てもらうとなんとなく変なことはわかっていただけるかもしれません。

いずれにせよ、コレクションオブジェクトへの追加や削除はgetElementsメソッドを利用してもらったほうが確実です。

No.9929 2020/06/23(Tue) 15:24:16
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.106 Safari/537.36

Re: スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / Uske_S URL
追記です。

alertメソッドなどにオブジェクトを引数として渡すと、内部的にはStringコンストラクタを経由し、オブジェクトの参照先が文字列に変換されます(暗黙的型変換)。
このタイミングでブログのisValidの副作用にあるような、オブジェクト参照先の再取得が起こっていると僕は考えています。

先ほどのgetElementsメソッドのところを下記のようにしても同じ結果が得られます。

String(mTopRct.geometricBounds[0]);
String(mLeftRct.geometricBounds[0]);
String(mBottomRct.geometricBounds[0]);
String(mRightRct.geometricBounds[0]);

特に値を代入せずとも、値をStringコンストラクタに通すだけで結果が変わるわけです。

No.9930 2020/06/23(Tue) 15:30:56
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.106 Safari/537.36

Re: スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / Uske_S URL
もういっこ追記です。

getElementsを利用するケースはもうひとつあって、オブジェクトのインスタンスを変更するケースです。
例えばコード中でTextFrameをRectangleに変えるようなケース。
InDesignのスクリプトであればTextFrames.add()したあとにContentTypeを変更するなどして実装できます。

具体的には下記のような場合に有効です。
var doc = app.activeDocument;

var f = doc.textFrames.add(); //この時点で f は TextFrame
f.contentType = ContentType.GRAPHIC_TYPE; //グラフィックフレームに変更しても…
$.writeln(f.toSpecifier()); //結果は TextFrame
$.writeln(f.hasOwnProperty("contents")); //結果は true
//f.contents = "hoge"; //<-これはエラーになる

f = f.getElements()[0]; //getElementsメソッドを挟むと…
$.writeln(f.toSpecifier()); //結果は rectangle
$.writeln(f.hasOwnProperty("contents")); //結果は false

No.9931 2020/06/23(Tue) 15:43:38
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.106 Safari/537.36

Re: スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / (z-) URL
流れ上、ゴミみたいな返信になりますがw

for (var i = rct.length - 1; i >= 0; i--) {

でも回避できますね。

No.9932 2020/06/23(Tue) 16:42:14
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/13.1.1 Safari/605.1.15

Re: スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / ヒース Email
Uske_Sさん
(z-)



ご返信ありがとうございます。
スレ主です。

取り急ぎのお礼です。
ちょっと、じっくり読み、実際に動かしてみてから、改めて返信させていただきます。

No.9933 2020/06/23(Tue) 17:06:14
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.106 Safari/537.36

Re: スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / ヒース Email
(z-)さん

スレ主です。
敬称モレ、大変失礼しました。

No.9934 2020/06/23(Tue) 17:07:42
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.106 Safari/537.36

Re: スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / あるふぁ
Uske_Sさんが紹介してくれたブログを書いたものですが、
いやこれはそこに書いたことでは説明できない、というかそれを書いたときかなり調査不足だったなあと反省するところでして

私も今知ったばかりなので想像というか1つの解釈でしかないのですが、

rct[i]を変数に代入した段階では、doc.rectanglesのi番目という情報が入っただけ

何かしらのプロパティを取得したとき、はじめてInDesign上のオブジェクトと紐づけされる

紐づけされた後はrectangleを増減しても参照がずれることはない

ということかなと思います。

いやはや私も経験上はPageItem系オブジェクトはアイテムが増減してもずれないイメージだったのですが、これ(http://sysys.blog.shinobi.jp/Entry/113/)を書くとき実験したらずれたので、あれ?と思いながらもずれるものとして書いちゃったのですが、もう少し詳しく検証しておくべきでした。


ただ本当に「1つでもプロパティを取得すれば参照がずれることはない」と言えるのかは不明です。
既知の例外としては上記ブログ記事に書いたように、アイテム増減後にisValidプロパティにアクセスするとずれます。

ご承知の上だろうと思いますが今回の例で言えばmTopRctから取得しなおさずにmTop等を使っておけばよかったわけで、
ほかにもUske_SさんのおっしゃるようにgetElementsを使ったり、
(z-)さんのおっしゃるようにずれても問題ない順番で処理するとか、
そんなふうにできるだけ「ずれないはず」に頼らないコードを書くようにしたいものですね

No.9935 2020/06/23(Tue) 17:48:48
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:76.0) Gecko/20100101 Firefox/76.0

Re: スクリプトの動作結果が変わる理由が説明できるようになりたいです / ヒース Email
あるふぁさん


ご返信ありがとうございます。
スレ主です。

取り急ぎのお礼です。
他の方の返信確認後、改めて返信させていただきます。

No.9936 2020/06/24(Wed) 10:33:35
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.106 Safari/537.36
バイナリ化したときのBridgeTalk / masa
いつもお世話になっております。
今回は、BridgeTalkの動作で投稿させていただきます。

下記のようなスクリプトで、InDesignからPhotoshopを起動し、
EPSファイルをPNGファイルに変換しています。

#targetengine "eps2png"
var bridgeTalkPH = new BridgeTalk();
bridgeTalkPH.target = 'photoshop';

for(var i=0; i<oldFileSplit.length; i++){
bridgeTalkPH.body = uneval(epsChange) + '("' + epsFile[i] + '","' + pngFile[i] + '");';
bridgeTalkPH.send();
}

function epsChange(epsFile, pngFile){
var fileObj = new File(epsFile);
epsOpt = new EPSOpenOptions();
epsOpt.antiAlias = true;
epsOpt.resolution = 96;
epsOpt.constrainProportions = false;
epsOpt.mode = OpenDocumentMode.RGB;
var theDoc = app.open(fileObj, epsOpt);

var newFile = new File(pngFile);
pngOpt = new PNGSaveOptions();
pngOpt.interlaced = false;
theDoc.saveAs(newFile, pngOpt , true);
theDoc.close(SaveOptions.DONOTSAVECHANGES);
}


ところが、jsxファイルをバイナリ化したところ、動作しなくなってしまいました。
いろいろ調べたところ、BridgeTalkで実行する部分(function epsChange()のところ?)をバイナリ化すると動く、という記事をみつけ、
下記のように試行錯誤してみたのですが、動作しません。

var bridgeTalkPH = new BridgeTalk();
bridgeTalkPH.target = 'photoshop';

#targetengine "eps2png"
eval("@JSXBIN@ES@2.0@MyBbyBnABMAbyBn0AMJBnASzHjGjJjMjFiPjCjKBAEjzEiGjJjMjFCfRBVzHjFjQjTiGjJjMjFDfDftnftJCnABjzGjFjQjTiPjQjUEfEjzOiFiQiTiPjQjFjOiPjQjUjJjPjOjTFfntnfJDnABXzJjBjOjUjJiBjMjJjBjTGfjEfnctfJEnABXzKjSjFjTjPjMjVjUjJjPjOHfjEfndjAfJFnABXzUjDjPjOjTjUjSjBjJjOiQjSjPjQjPjSjUjJjPjOjTIfjEfncffJGnABXzEjNjPjEjFJfjEfXzDiSiHiCKfjzQiPjQjFjOiEjPjDjVjNjFjOjUiNjPjEjFLfnfJHnASzGjUjIjFiEjPjDMBEXzEjPjQjFjONfjzDjBjQjQOfRCVBfAjEfffnftJJnASzHjOjFjXiGjJjMjFPCEjCfRBVzHjQjOjHiGjJjMjFQfEftnftJKnABjzGjQjOjHiPjQjURfEjzOiQiOiHiTjBjWjFiPjQjUjJjPjOjTSfntnfJLnABXzKjJjOjUjFjSjMjBjDjFjETfjRfncffJMnAEXzGjTjBjWjFiBjTUfVMfBRDVPfCjRfFctffJNnAEXzFjDjMjPjTjFVfVMfBRBXzQiEiPiOiPiUiTiBiWiFiDiIiBiOiHiFiTWfjzLiTjBjWjFiPjQjUjJjPjOjTXfffAFM4B0AiAB40BiAP4C0AiAD40BhAQ4B0AhACDAzJjFjQjTiDjIjBjOjHjFYAO0EzAZByB");

for(var i=0; i<oldFileSplit.length; i++){
bridgeTalkPH.body = uneval(epsChange) + '("' + epsFile[i] + '","' + pngFile[i] + '");';
bridgeTalkPH.send();
}

どうすれば、動作するのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

No.9917 2020/06/16(Tue) 20:41:59
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36

Re: バイナリ化したときのBridgeTalk / あるふぁ
返信ボタンが遠い(笑)

まずは
$.writeln(bridgeTalkPH.body)
をやってみて、BridgeTalkで何を送ってるのか見てみましょう。
動かない理由がわかるはずです。

No.9918 2020/06/17(Wed) 12:06:01
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:76.0) Gecko/20100101 Firefox/76.0

Re: バイナリ化したときのBridgeTalk / masa
コメントありがとうございます。

すみません、、返信ボタンが押しづらくなってしまって、、

(function epsChange(){[compiled code]})("epsファイル名4623","pngファイル名");

と出てきますね。
[compiled code]と出てくるのが、ダメなのでしょうか。

No.9919 2020/06/17(Wed) 12:55:08
Mozilla/5.0 (Linux; Android 10; SHV42) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.106 Mobile Safari/537.36

Re: バイナリ化したときのBridgeTalk / あるふぁ
そうです、JSXBIN内で定義した関数はunevalしても元のコードにならないというのが動かない原因です。(そんな簡単にJSXBINによる難読化が破られたら困りますもんね)

「BridgeTalkで実行する部分をバイナリ化すると動く」という話は本当で、
たとえば「alert(1)」をバイナリ化したのは"@JSXBIN@ES@2.0@MyBbyBn0ABJAnAEjzFjBjMjFjSjUBfRBFdBff0DzACByB"ですが、これをそのままBridgeTalkのbodyに入れたら動きます。

このやり方は送信先で実行するコード全部がバイナリ化されてる場合は使えますが、今回のように引数として素のコードをくっつけて送らないといけない場合は使えません。
どうしましょう

No.9920 2020/06/17(Wed) 14:34:38
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:76.0) Gecko/20100101 Firefox/76.0

Re: バイナリ化したときのBridgeTalk / masa
BridgeTalkを使わず、executeScript()を使って解決することができました。

var scriptText = "";
var scriptText = scriptText + "epsOpt = new EPSOpenOptions(); ";
var scriptText = scriptText + "epsOpt.antiAlias = true; ";
var scriptText = scriptText + "epsOpt.resolution = 96; ";
var scriptText = scriptText + "epsOpt.constrainProportions = false; ";
var scriptText = scriptText + "epsOpt.mode = OpenDocumentMode.RGB; ";
var scriptText = scriptText + "pngOpt = new PNGSaveOptions(); ";
var scriptText = scriptText + "pngOpt.interlaced = false; ";

for(var i=0; i<oldFileSplit.length; i++){
var scriptText = scriptText + "var epsFile = '" +epsFile[i]+"'; ";
var scriptText = scriptText + "var fileObj = new File(epsFile); ";
var scriptText = scriptText + "var theDoc = app.open(fileObj, epsOpt); ";
var scriptText = scriptText + "var pngFile = '"+pngFile[i]+"'; ";
var scriptText = scriptText + "var newFile = new File(pngFile); ";
var scriptText = scriptText + "theDoc.saveAs(newFile, pngOpt , true); ";
var scriptText = scriptText + "theDoc.close(SaveOptions.DONOTSAVECHANGES); ";
}
}
photoshop.executeScript(scriptText);

本当に助かりました。
ありがとうございました。

No.9921 2020/06/18(Thu) 00:00:18
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36

Re: バイナリ化したときのBridgeTalk / あるふぁ
なるほどそれならそのままバイナリ化しても動きますね。
ただ、BridgeTalkを監視するだけでバイナリ化前の生のコードが見えてしまうので(executeScriptも中身ではBridgeTalkを使っています)、バイナリ化によるコード秘匿効果がちょっと薄れます。
そのくらい気にしない感じでしたら以下は余談なのでスルーしてください。

バイナリのままphotoshopに送るなら、

bridgeTalkPH.body = 'eval("' + epsChangeの宣言部分をJSXBIN化した文字列 + '"); epsChange("' + epsFile[i] + '","' + pngFile[i] + '");';

のようにphotoshop側でevalする手があります。



あるいは下のように複数回に分けてphotoshopに送るという手もあります。

bridgeTalkPH.body = epsChangeの関数定義部分をJSXBIN化した文字列;
bridgeTalkPH.send();

for(var i=0; i<oldFileSplit.length; i++){
bridgeTalkPH.body = 'epsChange("' + epsFile[i] + '","' + pngFile[i] + '");';
bridgeTalkPH.send();
}

ただしこのとき「epsChangeの関数定義部分をJSXBIN化した文字列」は、
epsChange=function(...){
...
}
という形のコードをバイナリ化したものである必要があります。(宣言なしの変数に代入することで無理やりグローバルな関数にしています。複数に分けて送ったBTは同じスコープで実行されないためです。誰かに怒られそう)

No.9924 2020/06/19(Fri) 13:49:48
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:76.0) Gecko/20100101 Firefox/76.0

Re: バイナリ化したときのBridgeTalk / (z-) URL
(もう、なんでそうしたのか、当時のこと覚えてないんですが)過去にリリースしたスクリプトのうち、バイナリ化で提供してあるやつをいくつか開いてみたら、
#targetengine の定義だけは外に出してありました。

#targetengine "hoge"
#target fuga

を削除してバイナリ書き出し、
できあがったJSXBINの中身を

#targetengine "hoge"
#target fuga
eval(" ");
に入れる、という方式を採ってます。

このうち、InDesignからPhotoshopに送る関数も(なぜか)バイナリ化を避けていたのは、あるふぁさんのご指摘と合致しますねw
勉強になりました

No.9925 2020/06/19(Fri) 14:29:40
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/13.1.1 Safari/605.1.15
InDesignパーフェクトブックPDF版V7 P.340 「PDFを配置」ダイアログ「トリミング」選択肢 / 河野弘毅 Email
たいへんお世話になっております。表題テキストでInDesign 2020を勉強できて心から感謝しておりますm(_ _)m

(これはすぐ対応していただく必要ありません、
次回改訂なさるときに対応する項目として検討していただく意図で書いています...
なんか森さんのお仕事を増やしているようでほんとに心苦しいのですが😅...ほんとにすみません...)

P.340 [PDFを配置]ダイアログの[オプション]の[トリミング]の選択肢の名称が少し変更されているみたいです。(確認したInDesign 2020のバージョンは 15.1です)

選択肢#2 境界線ボックス(全てのレイヤーのみ)→境界線ボックス(すべてのレイヤー)
選択肢#5 トンボ(TrimBox)→仕上がり
選択肢#6 裁ち落とし(BleedBox)→裁ち落とし
選択肢#7 メディア(MediaBox)→メディア

No.9922 2020/06/19(Fri) 11:02:01
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_5) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.106 Safari/537.36

Re: InDesignパーフェクトブックPDF版V7 P.340 「PDFを配置」ダイアログ「トリミング」選択肢 / YUJI
あー、ホントだ。変更されていますね。
申し訳ありませんが、次回、改定する時に対応させていただきますね。
ご連絡、ありがとうございます!

No.9923 2020/06/19(Fri) 11:48:03
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36
InDesignパーフェクトブックPDF版V7 しおり「2-02 ガイドを活用する」のしおり / 河野弘毅 Email
書籍のお世話になっております。ありがとうございます。

PDF版v7のしおりで「2-02 ガイドを活用する... p.061」の項目が欠落しているようです。改版時にご確認いただければさいわいです。

細かい指摘ですみません。よろしくお願いします。

No.9914 2020/06/15(Mon) 08:58:06
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_5) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36

Re: InDesignパーフェクトブックPDF版V7 しおり「2-02 ガイドを活用する」のしおり / YUJI
申し訳ありません。
修正版をアップしてありますので、再度、STORES.jpよりダウンロードをお願い致します。

No.9915 2020/06/15(Mon) 09:37:27
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36

Re: InDesignパーフェクトブックPDF版V7 しおり「2-02 ガイドを活用する」のしおり / 河野弘毅 Email
お忙しいのに申し訳ありません、些細な点でお手を煩わせてしまい恐縮です。
改訂版をダウンロードさせていただきました。
とりいそぎお礼申し上げます。

No.9916 2020/06/15(Mon) 17:21:55
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_5) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36
InDesignパーフェクトブックp.21アピアランス▶ペーストボードにテーマカラーを適用 / 河野弘毅 Email
この書籍でInDesignを勉強しています。ご執筆ありがとうございます。

p.21の「アピアランス▶ペーストボードにテーマカラーを適用」に

「このオプションをオンにするとペーストボードのカラーが白に、オフにするとペーストボードにもテーマカラーが適用されます。」

との記述がありますが、オンとオフの記述が逆ではないでしょうか?

No.9911 2020/06/14(Sun) 16:55:35
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_5) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36

Re: InDesignパーフェクトブックp.21アピアランス▶ペーストボードにテーマカラーを適用 / YUJI
わざわざご連絡、ありがとうございます。
すいません。確かに逆ですね(^^;;
修正しておきます。ありがとうございます。

No.9912 2020/06/14(Sun) 17:56:09
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36

Re: InDesignパーフェクトブックp.21アピアランス▶ペーストボードにテーマカラーを適用 / 河野弘毅 Email
さっそく応答してくださってありがとうございます!
このパーフェクトブックはほんとうにすばらしいテキストだと思います。
今後も継続的にAdobeの最新版にあわせて更新されていくことを期待しています。

P.S.(以下余談です)
森さんがご執筆になったMDN『プロフェッショナルの教科書』も所有していてこちらもとてもよいテキストだと思います。タイムリーに更新して最新版にキャッチアップできる点はやはりPDF出版が有利ですがデザインとは畑違いの私が森さんのお仕事を発見できたのは書店で『プロフェッショナルの教科書』を見かけたおかげなので、やはりしばらくは両方を組み合わせるのが有効ということなんでしょうね。

No.9913 2020/06/15(Mon) 03:37:28
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_5) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36
合繊フォントの件で / 穂積
合成フォントの機能を使って、漢字=リュウミン13.5Q、ひらがな13.2Qに設定したいと思っているのですが、添付した画面のように、「漢字」の箇所の「サイズ」の部分が反応しないので、困っています。
何か問題があるのでしょうか。

CS6で、ウインドウズ10です。

お教えいただけましたらありがたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

No.9907 2020/06/08(Mon) 15:05:11
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36

追加です / 穂積
漢字を13.5Qにして、ひらがなだけを合成フォントで13.2Qに変えようとしましたが、それでも反応しませんでした。

何とぞよろしくお願いいたします。

No.9908 2020/06/08(Mon) 16:25:55
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36 Edg/83.0.478.45

Re: 合成フォントの件で / お〜まち URL
漢字はベース(基準)なので変更できません。

あと、単位のところが級になっているのが気になります。
単位を級にすると13級固定なので、計算しにくいと思います。
ここを%にすると漢字の大きさに対する相対的な値を指定できます。

多分、ほとんどの人が%で指定しているんじゃないかと思います。

No.9909 2020/06/08(Mon) 16:43:40
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/81.0.4044.114 Safari/537.36

ありがとうございました。 / 穂積
お〜まち 様

ご教示くださり、ありがとうございました。

基本的なことが分かっていませんでした。

お陰様でどうにか思う通りのことができました。

お忙しい中、本当にありがとうございました。

No.9910 2020/06/08(Mon) 17:19:01
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36 Edg/83.0.478.45
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