何もつまかない、何も学ばない、あり方。 自分の中に起きる思いは、葛藤の原因になるので、現実と接する時は、脇にどけておく。
自分の中に何も形成しないあり方。
実際には形成してしまうが、その形成したものは、葛藤の原因になるので、現実に接する時には、とにかく脇にどけておく。
現実を見る時には、自分は何も持たない者として、見る。
それだと、「見る」ことはできるだろうが、自分が何かを「する」ことはできるのだろうか。
人間が行動する素になるものは何だろう。 何かの思いであると思うのですが。
思いを脇にどけて現実に接するのではなくて、思いは叶える方が幸せだと思う。 なので、成長するとは、自分の思いが、多くの人の幸せにつながるものに変化していくことだと思う。
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No.1038 - 2008/08/24(Sun) 08:55:39
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