[ 掲示板に戻る ]

記事No.1779に関するスレッドです

(No Subject) / peer
>それ、たとえば愛は、世界の事象の範疇を超えています。なので、そいう原因と結果ではないでしょう。というより、どんな原因と結果であれ・・・「与えたものは、返ってきたもの」という順当な結果であれ、その逆の結果であれ、とくに関係が見出されなくても・・・それ、は愛の現れようとしてること、ではないでしょうか。


たとえば、愛を感じた瞬間に、全身が愛に満たされます。
そのほかには、なにもない。
愛を相手に向けただけで「満足である」ということ。
これが「返って来たもの」でして。
対象から、なにかが返ってくるということでもないようです。
原因と結果が同時。ということかな〜と。

No.1767 - 2009/07/02(Thu) 13:20:36

Re: / ubik0101
それは・・・peerさんは優しいんだなあって意味で・・・凄っ、です。まあ、性格が悪いので、その愛の相手がいなかったら、どうするんだろ、と思ったりしますが。そうですね、キーを打ってると『わたしに、かまって』とノンノンが指に齧りついてくるので、ノンノンが指に乗ったまま一緒に、キーを打てば大丈夫とか・・・そうだ、近くの林で見つけた山椒の苗をpeerさんが望むなら、貰って貰おう、とかが得意です。

それは、それとして。どんなことでもない愛は、感情や思考のようには、それを感じれば、ある。それを感じなければ、ない・・・あるものは知覚される、ないものは知覚されない・・・ってわけではないです。知覚する、しないことに依存しないんです、とか。

また、それは特定の人を対象にしてません、とか。 総てがそうなら、そうだと感じる必要も不要です、とか。それは能動的でも、受動的なことでもなく、ただ、そうです。とか。なんですが、どれも上手な説明ではないようです。

それにしても、なにかを知覚できることの不思議。そういえば昨日、青虫をくわえてた四十雀が、今日もまた雨が降る中、なにかを探して草が刈られてしまった斜面を歩いていました。こんもりと緑に繁った樹も、これは何でしょう?これは何でしょう?と訴えかけているようです。映像は、鷺草の鉢です。

No.1768 - 2009/07/02(Thu) 15:54:05

Re: / hato
ほんとに。

peerさんに、山椒、お渡しできたらいいですね。
いつかpeerさんと話していたとき、外でみつけた山椒の画像を載せたことを思い出しました。

愛は、愛。
それはただ、愛、でしょうね。

世界は、あらゆる作用、反作用それ自体あるともないとも表現不可能の運動によって、人が、それに依らない了解そのものとして、在る、ことを学ぶ、鍛える場、とも言えるようです。

人は、無関係なことに関係性を見出しながら、それを使って成長していく、そのためには、世界はどうでもいい、なんでもどうでもあり、と言えるとも言えないとも、、根本は不可知の有り様です。でなければ、人がそこで学ぶことが出来ません。常にどこか不確実であることによって、世界は人を学ばせる、徹底させることが出来ますね。
知る、ことと、了解、は明らかに違いますね。

そこ。それは、もはや運動ではなく、、意識、とも、言い難いようです。

No.1769 - 2009/07/02(Thu) 23:40:51

Re: / peer
>性格が悪いので、その愛の相手がいなかったら、
>どうするんだろ、と思ったりしますが。


どうなんでしょうね。。じゃなくて〜
無条件だから、そこに愛がある。ような気がするし。
ともかく、有難いことに、愛の対象がいてくれます。
うん。上手に説明できないですね。

>知る、ことと、了解、は明らかに違いますね。

はい。
まぁ、いまのところ、どこまで行っても不確実で〜
だから有難いということもあるし。
そんなこんなで。
とりあえず、私もひとつ・・・画像などを。

No.1770 - 2009/07/03(Fri) 00:34:27

Re: / ubik0101
ふむふむ。 作品は、その人を現すのでしょうか。 ちょっと 照明の影響でそう見えるのでしょうか、なんか柔かな中にも秘かなイロニーが(向かって左のには)隠れてそうな印象です。

ところで、不確実と言えば。数学関係?の仕事をしてるhatoさんが見つけてくれた、ゲーデルの不完全性定理。これは証明できないことを証明した、という意味だけではなく面白いです。

http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/fukanzen.html

>1)第1不完全性原理

>「ある矛盾の無い理論体系の中に、
>肯定も否定もできない証明不可能な命題が、必ず存在する 」


>2)第2不完全性原理

>「ある理論体系に矛盾が無いとしても、
>その理論体系は自分自身に矛盾が無いことを、
>その理論体系の中で証明できない 」


たとえば知覚とか、自我とか、前提とか、なにかを考えてて、その考えの成立してる構造を見ようとします・・・それで、どうしても構造には破綻があって、不確実で、真摯な姿勢で・・・主観的でなく不公平でない・・・思考をしなければ、それに気がつかないで、気がつくまでは、その場に縛られるようです。また、その破綻、不確実がなければ変化も生じず、思考はできないかもしれません。

それで、また、そうなってる、その構造が、なぜ、そうなってるんだ。と思うと、それは知らない、になってしまって、もう思考不能です。そこで一転。この世界を眺めて、なぜこれは、こうなんだろう?と問うと。ほんとに幽かに微かに感じることがあります。

No.1771 - 2009/07/03(Fri) 18:18:05

Re: / hato

> とりあえず、私もひとつ・・・画像などを。

うーと。

これ、左がpeerさんで右がご主人とかだったらどうしましょう。きばが上と下に、ついているのが面白いねー、とダーリンと話してますー。。。

No.1772 - 2009/07/03(Fri) 23:34:16

Re: / peer
えっーーそうですか。
両方とも、私に似ている。と言われますが。
作品って、そういうものらしいです。
キバが同じ方向だと、動物的だし、、動物じゃない意味で上下につけた。
みたいな感じです。

数学は、全然・・・ニガテです。

No.1773 - 2009/07/04(Sat) 02:00:14

Re: / ubik0101
それはそれとして、さっき、あちこちにある山椒の苗を見ながら、林を歩いてたら、一輪だけ、露草が咲いていました。そのそばで、初きのこ発見、です。
No.1774 - 2009/07/04(Sat) 09:37:37

Re: / hato

というわけで、今朝の散歩風景から何点か。

まずはubik0101さんが気に入ってる、きのこたちです。

No.1777 - 2009/07/04(Sat) 23:05:26

Re: / hato

この小さな部屋の周囲は、小さな緑地になっていて、
そこにubik0101さんと植えた山椒の種が、そこかしこに芽吹いています。
なんて可愛いのでしょう。

No.1778 - 2009/07/04(Sat) 23:08:36

Re: / hato

アパートの近くの小道を上っていくと、小さな丘があります。
そこに、大きな山椒の木があります。
春にはここでたくさんの新芽を頂きました。新芽の時期は摘んでも、またすぐ生えてきてくれます。

No.1779 - 2009/07/04(Sat) 23:14:36

Re: / hato

これは、モグラ君たちの仕事です。

No.1780 - 2009/07/04(Sat) 23:17:01

Re: / hato

露草は、この時期からすこしずつ見ることができるようです。青地に黄色がとてもよく映えて、可憐です。

ubik0101さんが蛍草とも言うよ、と教えてくれました。
わたし達がとても好きな草です。

No.1781 - 2009/07/04(Sat) 23:21:28

Re: / hato
5月頃から、この辺りではちょっとした山道に見ることができます。蛍ぶくろです。光ってしまってすこし見にくい画像ですが、、
No.1782 - 2009/07/04(Sat) 23:24:29

Re: / ubik0101
と、いうわけで夕方は、一緒に多摩川に行きました。貸しボート屋もあったのですが、ぼーと川縁で過ごして。くちぼそ、みたいな魚を釣ってる家族と話をして帰りました。
No.1783 - 2009/07/04(Sat) 23:29:46

Re: / hato

というわけで、帰ってきてたった今、
窓をカツンコツン、、する音がするので、ubik0101さんが開けてみると、カブトムシが遊びにきていました。部屋が明るいのでよってきたのでしょう。

お、おっきぃ〜!

ちょっと部屋に入れて撮影して、すぐ逃がしました。

No.1784 - 2009/07/04(Sat) 23:39:23

Re: / peer
自然の近くにお住まいのご様子で〜
環境はどこまでのものかワカリマセンが、農作物を手掛けるという
のはいかがなものかと。フッと思いつく。
自給自足生活なんて、ちょっと憧れます。

No.1785 - 2009/07/06(Mon) 00:25:32