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記事No.3875に関するスレッドです

飛び火 / ubik0101

たとえば意識は火の粉のように、風に舞って、なにかのもの、ことに飛びついて発火します。

たとえば、知識、たとえば、過去、未来、たとえば、伝統。たとえば、感情、思考。質問。解答。たとえば人間関係・・・を燃料にして、燃え上がり広がります。

そんな燃え移る特性を離れて、ただ一人あること。それが、探究の要、総てです。そうしたなら、疑問は疑問を、自ら開示するでしょう。

No.3871 - 2011/12/09(Fri) 09:44:00

Re: 飛び火 / hato

遠州灘の、とある海。

冬空の今日も、美しいのです。

No.3872 - 2011/12/09(Fri) 17:40:55

Re: 飛び火 / ubik0101&hato

今朝7時半頃、ブロッコリーを収穫に行くと、庭に小型の鷹がいました。そっと、部屋に帰り、hatoさんを呼んで。ガメラ1号を持って、戻りました。何度も飛んでは戻って来たので、また来るかもしれません。

No.3873 - 2011/12/10(Sat) 08:06:10

Re: 飛び火 / 青雀
うーん。やはりトビとはどこか風格が違いますね。

同じタカ科でも湘南のトビは海岸の行楽客のお弁当を盗み食いするなど、ちょっとコッスイところがありますね(笑

でも飛翔は素晴らしかった。

確かモンゴル相撲の王者は鷹の舞をするのでしたよね。

昔の人が鷹の真似をしたくなった気分がわかるような気がしました。

No.3874 - 2011/12/10(Sat) 21:20:02

Re: 飛び火 / ubik0101

たとえば、どうしてこの自分は、この自分なんだろう。どうして、ここにいるのだろう。なぜ良心があるのだろう・・・なんであれ自発的な問いは、ほかの誰が解いても無意味であり、ほとんど不可能に思えても、自分で解けないということはありません。その自発的な問いの最前線にあることこそ、結果的に探究を導いたと知れるのであり、ほかのどんなことも不要です。

ところで今日は風があって、風力発電機の羽根の回転する音が、ぐいーんぐいん、鳴っていました。

No.3875 - 2011/12/10(Sat) 21:34:32

Re: 飛び火 / ubik0101&hato

> うーん。やはりトビとはどこか風格が違いますね。

そういえば、江ノ島に渡る橋の近くに、トビに注意、という小さな看板がありました。hatoさんも、そのあたりで、食べようとしてたおにぎりをトビにさらわれたそうです。

なんか、かっこいい、とは感じてたのですが、それが鷹の舞とは知りませんでした。なるほど、です。

ubik0101

この掲示板で、ちょうどポタンポタンさんが初めて訪れてくれたとき、そのおにぎりとトビの話をしたのでした。このあたりの海岸では、イヌワシが通りがかる季節があるそうです。

hato

今日の海です。

No.3876 - 2011/12/10(Sat) 21:51:57

Re: 飛び火 / hato

まるでクリームのように泡立ち、寄せては返します。

No.3877 - 2011/12/10(Sat) 22:01:19

Re: 飛び火 / hato

今日は大潮。皆既月食だそうです。潮の満ち干きを見ました。

No.3878 - 2011/12/10(Sat) 22:08:42